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メロスピ部長の小説【奇妙な筒】【CMIYC】【The Chosen Five】【かっ飛ばせすぅ太郎!


-【小石蹴り部 第9章】-

-2020年10月-
997-15日 10:50

SU-METAL「私たち出演できなかったね……ホネトーーク。」
MOAMETAL「あれ?すぅちゃんホネトーークに出たかったの?」
SU-METAL「そりゃあもう、あんなことやこんなことを暴露しまくってやりたかったわ!」
MOAMETAL「ふーん………じゃあ、YOUやっちゃいなよ。」
SU-METAL「へ?……どうやって?」
MOAMETAL「すぅちゃんもYOUTUBEチャンネル作ってポン骨トーークやっちゃいなよ。」
SU-METAL「ポン骨って……ポンコツって読むんかい!」
MOAMETAL「そんなこともあろうかとチャンネル開設しときましたので。」
SU-METAL「わーお!仕事が早いね♪」
MOAMETAL「チャンネル名はすぅちゃんねるとSU-TUBEのどっちにする?」
SU-METAL「ベタな二択だなぁw」
MOAMETAL「細かい設定は最愛がやっとくからすぅちゃんは動画を撮りましょう。」
SU-METAL「よっしゃあ!はりきっていきましょー!」

SU-METAL「最愛ちゃーん、動画できたよー♪」
MOAMETAL「どれどれ…………これ、何の動画ですか?」
SU-METAL「見ての通り……メタルクイーンが休日にお好み焼きを焼いてみたなんですけど。」
MOAMETAL「………………いい!すごくいい!」
SU-METAL「マジっすか!」
MOAMETAL「再生数100……いや、1000万はいくでしょ!」
SU-METAL「マジっすか?」
MOAMETAL「これですぅちゃんもトップユーチューバーの仲間入り間違いなしだね!」
SU-METAL「よし、早速大人達に許可取ってガッポリ稼ぐぞぉ!」

SU-METAL「小林さん!私YOUTUBERデビューしてもいいですか?」
KOBAMETAL「ムリー。」

一度でいいから観てみたい…


994-12日 00:37

ホネトーーク

SU-METAL「焼き魚とかのー、小骨を取るのがめんどくさいじゃないですか。」
MOAMETAL「すぅちゃん、骨付きの食べ物苦手だもんね。」
SU-METAL「お肉とかも駄目です……骨付きのフライドチキンとか。」
MOAMETAL「そういえばさ、軟骨とかはどうなの?」
SU-METAL「うあー、無理無理無理……あれは食べ物じゃないでしょう?」
MOAMETAL「えー、美味しいよ軟骨。コリコリしてて。」
SU-METAL「最愛ちゃん騙されちゃってるけど、軟骨って……骨だよ?」
MOAMETAL「骨だよw骨だと知ってて食べてますから。」
SU-METAL「うわぁ……すごいよねぇ……。なんか野生って感じだよねぇ…」
MOAMETAL「じゃあさ、小っちゃい魚ってあるじゃん?シラスとかはどうなの?」
SU-METAL「シラスはまぁ……食べられますけど。」
MOAMETAL「それって骨ごと食べてるよね?」
SU-METAL「それくらい小さい魚だったら骨を感じないもん。」
MOAMETAL「じゃあ、どれ位の大きさから骨を感じ始めるわけ?」
SU-METAL「うーん………カタクチイワシ……かな?」

MIKIKO先生「ねぇ……10周年にこの映像を流すの?」
KOBAMETAL「いや、予備の映像に差し替えだなこりゃ…。」

ホネトーーク 骨折り損の 本音トーク


993-10日 23:46

B×M×CのMVにエキストラで由結ちゃんが映っててほしい10月10日だった…。

KOBAMETAL「ヘイ、スーメタル!」
SU-METAL「………あのぅ、どちら様でしょうか?」
KOBAMETAL「おいおい…コロナで会ってなかったからってプロデューサーの顔忘れんなよ。」
SU-METAL「あれ?ひょっとして………teki-naさん?」
KOBAMETAL「そうそう…勝負だ、スーメタル!……って違うってば。」
SU-METAL「あ、わかった!……teki-na teki-naさんだ!」
KOBAMETAL「そうそう…リベンジだ、モアメタル!……って違うっちゅーの!」
SU-METAL「……それで何か用ですか、小林さん?」
KOBAMETAL「緊急事態だ!今日のホネトーークの放送は中止になった!」
SU-METAL「えっ!オネェトークじゃなくてホネトーークだったの!マジで?」
KOBAMETAL「スーメタル横向いてみそ……あ、やっぱりイヤモニつけっ放しでやんの。」
SU-METAL「でも何でこんな急に中止なんですか?」
KOBAMETAL「モアメタルが………失踪したんだ。」
SU-METAL「え、最愛ちゃんなら今頃サハラ砂漠にいるはずだけど…」
KOBAMETAL「………はい?」
SU-METAL「なんかー、すごい遠くに行って動物の骨を拾ってくるって言ってた。」
KOBAMETAL「……遠くで……骨?………ああっ!骨遠くってことか!」
SU-METAL「ぎゃははwそんな聞き間違いするなんてイヤモニつけっ放しなんじゃないの?」
KOBAMETAL「お前が言うなっての。」
MOAMETAL「ただいま~。あ、小林さん。はいこれ、遠くで拾ってきたはしりとかげの頭蓋骨。」
KOBAMETAL「モアメタル横向いてみそ……あ、イヤモニつけっ放しだわ。」
SU-METAL「ぎゃはははw」

急いで21時に帰宅したぶちょーは負け組。


992-10日 16:19

THE ONE限定盤A(KARUTA)の場合

MOAMETAL「それではデュエルを始めます。」
SU-METAL「コイントスでダークサイドが出たのでモアメタルさんが先攻です。」
MOAMETAL「ではカードを1枚ドローします。」
SU-METAL「モアメタルさんのデッキ強そうですね。」
MOAMETAL「はい、まずはロブハルフォードで攻撃します。」
SU-METAL「いきなり仕掛けてきましたね。」
MOAMETAL「ペインキラーでメイトの群れを攻撃。サイコロを振って…6!」
SU-METAL「ところがどっこいメイトの群れがウォールオブデスを発動!」
MOAMETAL「じゃあ、その奥にあるカードにダメージが半分ですね。」
SU-METAL「ですね。なので小林に300ダメージ残りライフ200です。」
MOAMETAL「更にメタルゴッドの効果でもう一度攻撃が出来ます。」
SU-METAL「強いカードですよね、ロブさん。」
MOAMETAL「1枚ドロー……歌唱攻撃ベビーメタルデス!」
SU-METAL「うわー…ではそれぞれのカードで即死判定します…サイコロえいっ!」
MOAMETAL「4、1、2、6なので小林が死ですね。」
SU-METAL「あぶねー、デスが小林だけで助かったわ。」
MOAMETAL「4の目が出たので裏効果4の歌が発動!またマイターンです。」
SU-METAL「4の歌…なかなか終わらないですもんね。」
MOAMETAL「1枚ドロー…ここで来たーっ!舞踊の天使ユイメタルー!」
SU-METAL「ヤバッ!いきなり全滅するかもw」
MOAMETAL「とりま無条件でメイトの群れは即死となります。」
SU-METAL「ここでカウンター発動します…えっとザワンカードです。」
MOAMETAL「では山から1枚カードをお引きください。」
SU-METAL「最後の悪あがきで1枚めくります……えいっ!」
MOAMETAL「ま、まさか…そのカードは!微笑みの天使モアメタル!」
SU-METAL「……自分で天使とか言っちゃって恥ずかしくないですか?」

800字制限で泣く泣く大幅カットしました。


991-10日 15:08

ベストアルバムは10形態!

MOAMETAL「えっと……THE ONE限定盤はAとBがあってカルタとクロニクルでしょ…。」
SU-METAL「クロニクル?……ああ、はい。クロニクルね。まさかここでクロニクルとはね。」
MOAMETAL「そ、そうよね。クロニクルにするならこのタイミングがベストかもね。」
SU-METAL「だ、だよねー。きっといいクロニクル使ってるんだろうなぁ。」
MOAMETAL「で、初回限定盤は3種類あるのね…。」
SU-METAL「これまたセット内容が全部違ってるんだ、メイトさんも大変ね…。」
MOAMETAL「それからすぅちゃん盤と最愛盤と小林盤の3つのプロフェット盤。」
SU-METAL「プ、プロフェット?……えっと……こ、ここで来ましたかプロフェット!」
MOAMETAL「そ、そうね。ここで来ましたねぇ…プロフェット。」
SU-METAL「えっと……モアメタル盤のプロフェットってどんな感じだった?」
MOAMETAL「え?あ……ああ、最愛のプロフェットはプロ級にフィットしてるっていうか…」
SU-METAL「そ、そうなんだ…。じゃあいいプロフェットだったんだね…うんうん。」
MOAMETAL「他には…謎に包まれたX盤があるわね。」
SU-METAL「エックス……ああ!アレね。…これはもうアレだもんね、アレアレ。」
MOAMETAL「そ、そうだね。これはもう私たちはアレだなってわかってるもんね。」
SU-METAL「もんねー。……でもさ、これで9種類だよね?あと1種類って何だっけ?」
MOAMETAL「えーと……クルニコフ2種にABC3種にプロフィット3種とXが1種で…」
SU-METAL「やっぱり9種類しかないね。」
MOAMETAL「プロデューサーに訊いてみるか。まあ、小林は知らないだろうから…」
SU-METAL「あのお方に電話してみよう………あ、もしもし由結ちゃん?」
YUIMETAL「……もしもしすぅちゃん?夜中の3時に何か用?」
SU-METAL「実はかくかくしかじか……残りの1種類って実は何か企んだりしてる?」
YUIMETAL「残りの1種類?……通常盤でしょ。」
SU-&MOA「……あ、そっか。」

メイトは全部買おう。


990-10日 11:24

彼女達のベスト10を曲順まで当てるベスト盤企画

MOAMETAL「う~ん、この曲は絶対外したくないよなぁ…。」
SU-METAL「この曲とこの曲のどちらかは絶対に入れたいんだけどねぇ…。」
KOBAMETAL「おっ、やってるな。」
MOAMETAL「小林さん、最愛はどの曲も思い入れが強いからたった10曲になんて絞れな~い!」
SU-METAL「BEST10じゃなくてベビメタらしくBEST44とかにしません?」
KOBAMETAL「それじゃベストにならんだろーがwスパッと決めなさい、スパッと。」
MOAMETAL「無理ー。」
SU-METAL「小林にはこの苦悩がわからないのよ。」
KOBAMETAL「俺はとっくに10曲選出したぞ。」
MOAMETAL「うわっ、マジ?……って、何で小林も選んでんの?」
SU-METAL「まさか…ベビメタ3人目の座を狙っているんじゃ…」
KOBAMETAL「そんな訳あるか!」
MOAMETAL「しかも順番も決めなきゃいけないんでしょ?1曲目から迷うんですけどー。」
SU-METAL「何言ってるの最愛ちゃん、1曲目はデススタートに決まってるでしょ♪」
KOBAMETAL「デスを選ぶんだったら、コバメタルデス!に録り直ししなきゃなw」
MOAMETAL「うわっ、やっぱり3人目を狙ってるんじゃん!」
SU-METAL「何それ、ちょーキモいんですけどー。」
MOAMETAL「小林がメンバーに加入するなら、最愛…辞めます。」
SU-METAL「ちょ、待ってよ。私、小林とデュオなんて無理無理無理無理!」
KOBAMETAL「……いいから早く10曲決めてくれ。」

ピタリ当てましょう!


-2020年9月-
989-06日 01:34

MOAMETAL「ちょっと小林!一体アレは何なのよ!」
KOBAMETAL「………アレって……どれ?」
MOAMETAL「どれって……この、ベビネットDADADAってやつよ!」
KOBAMETAL「ああ、なんか通販サイトらしいけど…」
MOAMETAL「らしいけどって……まさか小林…」
KOBAMETAL「ああ、俺も全く知らん!どうやらあのお方が作ったらしい。」
MOAMETAL「あのお方って……まさか由」
SU-METAL「ダメよ最愛ちゃん!あのお方の名前を口にしてはダメ!」
MOAMETAL「すぅちゃん!………ってゆーか居たんだw」
SU-METAL「ベビネットDADADAについては私から説明するわ!」
MOAMETAL「手短にお願いします。」
SU-METAL「ベビネットはいわゆる裏アスマートなの。わかった?」
MOAMETAL「手短すぎてわからん。」
SU-METAL「えっとー、だからー、アスマートとかのー、商品とかがー、なんていうかー…」
MOAMETAL「……もういいや、由結に直接訊いてくる。」
SU-METAL「だぁーっ!あのお方の名前は口にするなと言ったでしょーが!」
MOAMETAL「何で?」
SU-METAL「大人の事情ってやつよ。」
MOAMETAL「そういえば、さくら学」
KOBAMETAL「だぁーっ!あの学院の名前は口にするなと言ったでしょーが!」
SU-&MOA「何で?」
KOBAMETAL「それは………大人たちが不甲斐ないばかりに……ごめん。」


-2020年7月-
988-14日 14:44

10月10日が待ち遠しい。

MOAMETAL「もしもしすぅちゃん、10月10日って何か予定入ってる?」
SU-METAL「その日はお好み焼きの日だから、一日中お好み焼き屋さんに入り浸ってるわ。」
MOAMETAL「何でお好み焼きの日なの?」
SU-METAL「ジュージュー焼くからよ。鉄板で焼いたら何でもジュージューなんだけどね。」

MOAMETAL「もしもし由結?10月10日って何か予定入ってる?」
YUIMETAL「その日はトマトの日だから、一日中トマト農園に入り浸ってるわ。」
MOAMETAL「何でトマトの日なの?」
YUIMETAL「10マ10って語呂合わせなの。大人って馬鹿よね。」

KOBAMETAL「ふ~ん………で、10月10日にメイド喫茶で働きたいっていう理由は何なの?」
MOAMETAL「10月10日は萌えの日だからよ。」
KOBAMETAL「………はい?」
MOAMETAL「十月十日を組み合わせると萌って漢字になるでしょ?」
KOBAMETAL「なるほど、だからメイド喫茶か……よし!じゃあ練習してみるか!」
MOAMETAL「はい!おかえりなさいませ御主人様!」
KOBAMETAL「そうだな……ちょいと肩でも揉んでもらおうかの、いっひっひ。」
MOAMETAL「おでかけくださいませ御主人様!」
KOBAMETAL「あれー?……メイドさんなんだよねー?肩とか揉んでもらおうかと…」
MOAMETAL「世界の果てまでおでかけくださいませ御主人様!」
KOBAMETAL「おやおや……そんなんじゃ立派なメイドさんにはなれないぞぉ。」
MOAMETAL「ではそこのベッドに横になってください。まずは汚物を消毒しますから。」
KOBAMETAL「ちょ待て!モアメタル!一旦その火炎放射器は置いて話し合おうじゃないか!」

MIKIKO先生「えーっ!10月10日のプランは全部白紙撤回ー?」
KOBAMETAL「ああ、萌え萌えBABYMETAL計画は中止だ。」

是非!遂行してください!


983-08日 09:27

鹿鳴館10days!

SU-METAL「BABYMETALの原点ともいえる鹿鳴館で10days……」
MOAMETAL「10daysってことは10日連続でライブやるの?」
KOBAMETAL「そうなるだろうけど………まだ何も決めてましぇ~ん。」
SU-METAL「それならアヴェンジャーズの3人と由結ちゃんにも出てもらわなきゃね。」
KOBAMETAL「……何で?」
SU-METAL「だって……六名館だから。」
MOAMETAL「神バンドもいるからステージ上が密になっちゃうでしょ。」
KOBAMETAL「そうなんだよなぁ…。ぶっちゃけ会場が狭いんだよなー。」
SU-METAL「会場のキャパって200人くらいでしたっけ?」
KOBAMETAL「そうだけど、ソーシャルディスタンスがあるからお客さん減らさないと…」
MOAMETAL「どれくらいの人数になるの?」
KOBAMETAL「う~ん、6人くらいかな…。だって……六名館だから。」

続報を待ちましょう。


982-05日 11:12

さて選挙ってから会社るか…。

MOAMETAL「……はい、もしもし。21歳になったモアメタルですけど。」
SU-METAL「もしもし、最愛ちゃん?ひょっとして寝てた?」
MOAMETAL「うん、いま起きたところ。」
SU-METAL「お寝坊さんね。今日、ウチら都民は選挙の投票日でしょーが。」
MOAMETAL「これからちゃんと行くってば。」
SU-METAL「じゃあ、連れセンしない?」
MOAMETAL「一緒に選挙に行くことを連れションみたいに言うな。」
SU-METAL「実はもう草津温泉に来ちゃったから早く来てね。温泉に浸かりながら待ってるから。」
MOAMETAL「………草津温泉?何でそんなところにいるのさ?」
SU-METAL「だって今回の選挙は栃木県でしょ?」
MOAMETAL「??……………ああ、都知事選と栃木県を間違えたのね…。」
SU-METAL「うふふふ、そういうこと。」
MOAMETAL「……一緒に温泉旅行する為にわざと間違えたってこと?」
SU-METAL「そうよ。だから投票済ませたら早く草津温泉に来てね、のぼせちゃうから。」
MOAMETAL「すぅちゃん……草津温泉って群馬県だよ。じゃあ切るね。」
SU-METAL「え、ちょ………ツーツーツー」

関西の人の栃木&群馬、関東の人の鳥取&島根。


981-04日 00:52

モアメタルさんハピバ!

SU-METAL「へい、いらっしゃい!」
MOAMETAL「……すぅちゃん、今日は何の呼び出しですかこれ?」
SU-METAL「何って、今日は最愛ちゃんの誕生日でしょ?ご馳走してあげようと思ってさ。」
MOAMETAL「すぅちゃんのその格好……まさか手料理とか振る舞ってくれるの?」
SU-METAL「あたぼうよ!この日の為に寿司職人の修行してきたんだぃべらぼうめぃ!」
MOAMETAL「わーい!ちょうど新鮮なお魚が食べたいと思ってたんだ♪」
SU-METAL「おまかせで握っちゃっていいですかい?」
MOAMETAL「はい、お願いします。」
SU-METAL「じゃあ、まずはこちらをどうぞ!」
MOAMETAL「もぐもぐ……かっぱ巻き美味しー♪」
SU-METAL「お次はこちらで!」
MOAMETAL「もぐもぐ……かんぴょう巻き美味しー♪」
SU-METAL「続きまして、こちらは醤油をかけずに。」
MOAMETAL「もぐもぐ……サラダ巻き美味しー♪………って、おいっ!握りも食わせんかい!」
SU-METAL「すいやせん、あっしは巻き専門なんすよ……てへへ。」
MOAMETAL「じゃあ、せめてお魚を巻いてくれませんか?」
SU-METAL「お魚っすか?」
MOAMETAL「うん、トロたく巻きくださいな。」
SU-METAL「トロたく…………ちょ、待てよ。」
MOAMETAL「それキムタクじゃね?」
SU-METAL「ドラえも~ん、ジャイアンがイジメるんだよー!」
MOAMETAL「それのび太くんじゃね?」
SU-METAL「あー、六つ子の末っ子か!」
MOAMETAL「それトド松じゃね?」
SU-METAL「冗談よ、冗談。……はい、トロたく巻きどうぞ。」
MOAMETAL「ちょい!トロと一緒にたくあん巻いちゃって何しとんねん!」
SU-METAL「え?」
MOAMETAL「トロをたくさん巻くからトロたく巻きでしょーが。」
SU-METAL「え?」
MOAMETAL「………え?」

ちなみにぶちょー、大人になるまでトロたく巻きの存在を知りませんでした…。


-2020年6月-

979-28日 23:18

ぶちょー、レジェンドSは初見でした。

MOAMETAL「クレジットカードとにらめっこしてどうしたの?」
SU-METAL「レジェンドSのオンラインライブ物販を購入しようと思ってさ。」
MOAMETAL「すぅちゃん……私たちは買わなくてももらえるんだよ、それ。」
SU-METAL「かもしれないけど、なんか欲しくなっちゃって。」
MOAMETAL「どれが欲しいのさ?」
SU-METAL「ペット用の首につけられるバンダナのやつ。」
MOAMETAL「……それ、すぅちゃんがプロデュースしたんじゃなかったっけ?」
SU-METAL「ええ、そうよ。早速、愛犬モニカに着けてるの、ほら!」
MOAMETAL「モニカ可愛いー。…ってことは持ってるんじゃん。」
SU-METAL「でもね、この子の分が無いのよねー。」
MOAMETAL「わあ、大きい犬も飼ってたんだー。名前は何ていうの?」
SU-METAL「ビッグ・モニカよ!」
MOAMETAL「………ええ……うん、まあ……すぅちゃんらしくていいんじゃない?」
SU-METAL「この子の為にLサイズの首バンダナ買おうと思ってさ。」
MOAMETAL「ふーん………あれー!ちっこい赤ちゃん犬もいるじゃん!ちょー可愛い♪」
SU-METAL「ああ、あの子はリトル・モニカ。先月産まれたばかりなの。」
MOAMETAL「ネーミングセンスは別としてSサイズのやつ着けたらメッチャ似合いそう♪」
SU-METAL「そしてあそこで眠っている彼女はリトル・モニカの妹なの。」
MOAMETAL「なんかいっぱいいるなぁw」
SU-METAL「彼女の名前はハー・モニカ。彼女だけにね、ぷぷっ!」
MOAMETAL「ああ、そーですか。」
SU-METAL「他にもあわてんぼうのサンタ・モニカに、肩幅の広いサンクス・モニカでしょ…」
MOAMETAL「すぅちゃんって、ずっとふざけてるんだな…。」
SU-METAL「それから太っちょのシモニカ・ネギに、中はパリッとチョコ・モニカ…」
MOAMETAL「うん、ふざけてるね。」

オー、センクス、センクス、センクス、センクス、モーニカー♪


972-21日 21:46

MOAMETAL「……はぁ、はぁ………由結…いないなぁ…。」
SU-METAL「もうこんな時間かぁ……さすがに帰っちゃったよね…。」
KOBAMETAL「結局俺らもついてきちゃったけど、今日は諦めるしかないんじゃないか?」
MOAMEATAL「あ……日付…変わっちゃった。」
SU-METAL「由結ちゃんの誕生日、終わっちゃったね。」
KOBAMETAL「どうする?電話にも出ないし……まだ捜すか?」
MOAMETAL「ちょっと待って!……あそこ!あの人だかり、何だろう?」
SU-METAL「すごい人の数だね。緊急車両も停まってるみたいだけど…」
KOBAMETAL「……おいおい、まさか!行ってみよう!」
MOAMETAL「ちょっとすいません!通してください!」
SU-METAL「すいませーん、あっ!………あれ!」
KOBAMETAL「ユ……ユイメタル!」
MOAMETAL「こ、これってどういうこと?」
SU-METAL「ベンチに座ってる由結ちゃんに男の人達が長い行列を作ってる…。」
KOBAMETAl「…すいませーん、これって何やってるんですかね?」
ポリスメン「あーこれ?なんかナンパ待ちの行列なんだよねぇ。」
MOAMETAL「………はい?」
ポリスメン「超絶カワイイ子にナンパしようとしてる連中が列を作って順番待ちしてるんだよ。」
SU-METAL「わーお!さすが由結ちゃん♪」
KOBAMETAL「感心してる場合かw……おいユイメタル、迎えにきたぞ。」
ナンパ野郎「おい、おっさん!話かけたかったら列に並べよ!」
KOBAMETAL「おぉ?何だこのチャラ男が!やんのか?……俺は昔ボクササイズやってたんだぞ。」
MOAMETAL「……超絶弱そうだな、小林w」
SU-METAL「じゃあ並びましょ♪こんな行列、物販慣れしている私達なら屁こきのカッパよ!」
KOBAMETAL「ちゃんと並ぶんだw」
ポリスメン「整理券番号Aの1000番台の方、前に進みますので列を崩さずにー……」
MOAMETAL「ウチら整理券何番?」
SU-METAL「えっとね……Cの4649番!」
KOBAMETAL「じゃあ今のうちにトイレ行っとくか。」

次のYUIMETALの誕生日まで、あと364日!


973-21日 22:52

SU-METAL「わーい♪3時間くらい並んでやっと由結ちゃんに辿り着けたね。」
YUIMETAL「みんなごめんね……なんか特別扱いするわけにはいかなくって…。」
KOBAMETAL「してくれよw」
MOAMETAL「由結……ごめんね。私、由結との約束破ってL.A.に行こうとしてた…」
YUIMETAL「ううん、むしろ仕事を投げだして来たら叱ろうと思ってたよ。」
SU-METAL「そういえば、電話つながらなかったけど?」
YUIMETAL「携帯?…家に置いてきちゃった。でもすぅちゃんからのメールは見てきたよ。」
MOAMETAL「すぅちゃんからのメール?」
YUIMETAL「うん。あれやこれやの事情を全部教えてくれてたの。」
KOBAMETAL「じゃあ、モアメタルがL.A.に行こうとしてたのは知ってたんだ?」
YUIMETAL「だから来ないと思ってた。」
MOAMETAL「来ないと思ってたのに由結は来たの?……何で?」
YUIMETAL「……約束だから。相棒との約束だから。」
SU-METAL「そっか……じゃあ、約束を破ろうとした最愛ちゃんは悪い子だよねー。」
YUIMETAL「そんな!」
KOBAMETAL「いや、悪い。よってユイメタルを説得する任務をモアメタルに課す。」
MOAMETAL「由結を……説得?」
SU-METAL「これからBABYMETALが世界征服をするために必要なことよ。」
MOAMETAL「必要な……わかった。…由結……あの…その……えっと…」
YUIMETAL「何でも言って。由結が力になれることなら…」
MOAMETAL「いいの?……最愛のお願い、言ってもいいの?」
YUIMETAL「もちろん。」
MOAMETAL「えっと………その……由結の……脱ぎたてゆいTをください!」
KOBAMETAL「………はい?」
MOAMETAL「なんなら今着てるそのカットソー……脱ぎたてカットソーでもいいです!」
YUIMETAL「嫌です。」
MOAMETAL「ええやんかー、減るもんでもないしー。」
YUIMETAL「きゃー、ちょっと脱がそうとしないでよー!なんなの変態!」
KOBAMETAL「やっぱりこの3人が揃うと……最高だなw」
YUIMETAL「しれっとまとめてんじゃねぇよ、小林!この変態をなんとかしろっての!」

おしまい


970-20日 01:47

由結ちゃん、誕生日おめでとうございマッスル!

YUIMETAL「気持ちの整理はつけたはずなのに、私……まだ迷っているのかな?」
BOHさん「……どうしたんですか?牛丼食べないんですか?」
YUIMETAL「迷ってるんです。……牛丼にマヨかけるか迷ってるんです。」
BOHさん「僕は迷わずにマヨってますけどね。美味しいですよ。」
YUIMETAL「そういえば今日は急に呼び出したりしてすいません。」
BOHさん「いえいえ、いきなりスタバに連れてってくれって言われてビックリしましたよ。」
YUIMETAL「ここ吉野家やないかい。」
BOHさん「話は大体わかりましたけど……僕らは大歓迎ですからね。」
YUIMETAL「でもいっぱい迷惑かけちゃいましたし、これからだってもしかしたら…」
BOHさん「迷惑だなんて思ってませんし、僕らはずーっと待ってましたから。」
YUIMETAL「ありがとうございます。そう言っていただけると…勇気が湧いてきました!」
BOHさん「そうです!勇気を持って一歩を踏み出しましょう!」
YUIMETAL「よっしゃ!……じゃあ勇気を出してマヨってみるかー!えいっ!」
BOHさん「ああっ!……それはマヨかけ過ぎですって!」
YUIMETAL「えへへ……最愛に会って、勇気を出してちゃんと伝えなきゃ…。」
BOHさん「本当の勇気みせてください、本物のメタル教えてあげますから。」
YUIMETAL「店の中でハゲのお兄さんが教えてくれた………マヨだく、ダメ、ゼッタイ。」

今日はYUIMETALの誕生日。


971-20日 13:42

求めるスタイルの妄想もたまにはいいんじゃないかと…

SU-METAL「最愛ちゃん、ハイこれ。飲み物どうぞ。」
MOAMETAL「ありがとう………何これ?……スマ…ック?」
SU-METAL「あれ?スマック知らないの?最愛ちゃんもまだまだね。」
MOAMETAL「うん………そうだね……。」
SU-METAL「…………最愛ちゃんはBABYMETALの現役メンバーよね?」
MOAMETAL「わかってる。……わかってるからこうしてバスに乗ってるんじゃん。」
SU-METAL「何かのキッカケが欲しかったのかもしれないけど、まだチャンスはあるんじゃない?」
MOAMETAL「でも…大切な約束を破ってL.A.に行っちゃうんだよね……私。」
SU-METAL「仕事なんだから仕方ないじゃない。由結ちゃんだってわかってくれるでしょ?」
MOAMETAL「行けなくなったってラインしたけど既読がつかないんだよね…。」
SU-METAL「そうなんだ……コンセントなくて充電できないのかしら?」
MOAMETAL「すぅちゃんじゃあるまいし…。」
SU-METAL「さ、空港に着いたわよ。荷物とか忘れないようにね。」
MOAMETAL「すぅちゃんじゃあるまいし…。」
SU-METAL「あ、ここ段差あるから転ばないようにね。」
MOAMETAL「すぅちゃんじゃあるまいし…。」
SU-METAL「あれー?おっかしーなー。パスポートが見つからないぞー。」
MOAMETAL「すぅちゃんじゃあるま………はい?」
SU-METAL「ガサゴソ……どこにも無いわー、パスポート忘れちゃったー。ごめんなさーい。」
KOBAMETAL「やれやれ……今日の出発は無理だなこりゃ。仕方ない、明日の便に変更しよう。」
MOAMETAL「………すぅちゃんありがとう!最愛、行くね!」
KOBAMETAL「まったく……今回の渡米はスーメタルにとって重要な案件だったのに…。」
SU-METAL「すぅにとって最も大切なのは、モアメタルと………ユイメタルですよ。」
KOBAMETAL「明日本当に忘れそうだからそのパスポート預かっておこうか?」
SU-METAL「やだ変態、セクハラで訴えますよ。」

今日はYUIMETALの誕生日。


969-19日 00:07

ぶちょーの妄想、一人で盛り上がり病でございます。

MOAMETAL「あれれれれ!?…………由結!」
YUIMETAL「!!……最愛!………またまた会ったねw。」
MOAMETAL「えっと……三日連続だね。………今度こそスタバでお茶しない?」
YUIMETAL「スタバ?……コメダでも味仙でもなくてスタバ?……うん、いいよ。」

MOAMETAL「……やっぱりビリーハンバーグは美味しいね♪名古屋の誇りだわ。」
YUIMETAL「ここブロンコビリーやないかい。」
MOAMETAL「実を言うとね……さっきの場所、また由結に会えるんじゃないかと思ってさ。」
YUIMETAL「私も!最愛に会えると思って50回くらいあの場所を行ったり来たり…」
MOAMETAL「怖っ!……由結、あのさ……また一緒にメタルレジスタンスしない?」
YUIMETAL「最愛………ありがとう。でも私……まだ踏ん切りがつかないの…。」
MOAMETAL「何で?……まさか、まだ体調が良くないの?」
YUIMETAL「ううん、そうじゃなくて…」
MOAMETAL「不安なの?大丈夫だよ、メイトさん達なら絶対歓迎してくれるって!」
YUIMETAL「ううん、そうじゃなくて…」
MOAMETAL「まさか小林?……そんなに小林に会いたくないの?」
YUIMETAL「さすがにそんな事ないってばw」
MOAMETAL「じゃあさ……由結、明日お誕生日だよね?もし、明日も会えたら……」
YUIMETAL「………うん、わかった。もし明日も会えたら…。」
MOAMETAL「絶対だよ!明日も会えたら、また3人で……」
YUIMETAL「うん、それまでに気持ちの整理……しとくね。」
MOAMETAL「時間も場所も指定しないからね……また、明日ね。」
YUIMETAL「うん、また明日会おう……バイバイ。」

MOAMETAL「すぅちゃんただいまー!ねぇ、聞いて聞いて!由結が…」
SU-METAL「おかえり最愛ちゃん、すぐに支度できる?」
MOAMETAL「えっ?支度?……どこか行くの?」
SU-METAL「BABYMETAL再始動よ!急だけど今夜の便でL.A.に向かわなきゃなの!」
MOAMETAL「エル…エー?…………今夜?」

YUIMETALの誕生日まで、あと1日!


965-17日 11:00

DVDにインタビュー映像が特典だとかなんとか…

YUIMETAL「本日はBABYMETALのお二人にお越し頂きました。」
SU-&MOA「よろしくお願いします。」
YUIMETAL「早速ですが、今もっともメイトさん達の興味がある事だと思う質問からさせて頂きます。」
SU-METAL「はい、お願いします。」
YUIMETAL「歴代のBABYMETALのメンバーの中で一番カワイイのは誰だと思いますか?」
SU-METAL「う~ん………YUIMETALですね。」
MOAMETAL「私もYUIMETALだと思います。」
YUIMETAL「なるほど。それでは、一番モテてたのは誰なんですか?」
SU-METAL「YUIMETALですね。」
MOAMETAL「断トツでYUIMETALです。」
YUIMETAL「ほほう、では一番ボンキュッボンなのは誰ですか?」
SU-METAL「YUIMETALですね。」
MOAMETAL「間違いなくYUIMETALです。」
YUIMETAL「……鏡よ、鏡…世界で一番美しいのはだ~れ?」
SU-METAL「YUIMETALですね。」
MOAMETAL「YUIMETALでございます。」
YUIMETAL「………めんどくさくなってますよね?」
SU-METAL「YUIMETALですね。」
MOAMETAL「断トツでめんどくさいです。」

そういえば我々はまだ、二十歳の由結ちゃんを知らない…。


964-17日 11:51

ファン投票によってデザインを決定するスペシャルグッズ

MOAMETAL「すぅちゃんどうしたの?蛇に睨まれたピグミーマーモセットみたいな顔して。」
SU-METAL「ちょっちゅ考え事してるんだよねー。」
MOAMETAL「……ああ、例のスペシャルグッズを何にするかって話?」
SU-METAL「そう。最終的にこの3つの中からどれにするか選ぼうと思ってさ。」
MOAMETAL「どれどれ……とりま、この太いハケみたいなグッズは何ですの?」
SU-METAL「それは勿論、お好み焼きを焼くときに鉄板に油をひく用のハケよ!」
MOAMETAL「はい、1つ消えたー。あとは………まさかコレもグッズなの?」
SU-METAL「ああ、競技用自転車?フレームから徹底的にこだわって作ってます!」
MOAMETAL「競技用って……補助輪ついとるやんけ。こういうのってお高いんじゃないの?」
SU-METAL「これは44万円くらいよ、メイトなら買うでしょ。」
MOAMETAL「…まあ、買うだろうね。で、残りの1つは………パジャマ?」
SU-METAL「カレー用パジャマよ!」
MOAMETAL「カレー用ってのは別にして意外といいんじゃない?色は赤黒とか?」
SU-METAL「いえ、白よ!」
MOAMETAL「……カレー用ちゃうんかい!」

私の私のカレーはー♪トマト味~♬


967-17日 17:48

MOAMETAL「あれ!?…………由結!」
YUIMETAL「!!……最愛!………久しぶり…。」
MOAMETAL「えっと……久しぶりだね。………よかったら、ちょっとスタバでお茶しない?」
YUIMETAL「スタバ?……うん、いいよ。」

MOAMETAL「……やっぱりシロノワールは美味しいね♪名古屋の誇りだわ。」
YUIMETAL「ここコメダやないかい。」
MOAMETAL「由結……最近どうしてるの?」
YUIMETAL「うん、自粛明けてからはちゃんと大学に通ってるよ。」
MOAMETAL「大学どこだったっけ?」
YUIMETAL「……メタル大学。」
MOAMETAL「そうだった……実は最愛の大学と近かったりするんだよねー。」
YUIMETAL「ねー。時間さえ合えばちょくちょくこうやってお茶できなくもないんだよねー。」
MOAMETAL「だよねー。それにつけてもシロノワール美味しいねー♪」
YUIMETAL「……すぅちゃんは元気?」
MOAMETAL「元気、元気!すぅちゃん由結に会いたがってたよー。」
YUIMETAL「すぅちゃん会いたいなー。きっともっと綺麗になってるんだろーなー。」

MOAMETAL「ふー、美味しかった。………それじゃあ、またね。」
YUIMETAL「うん、またね……バイバーイ。」
MOA&YUI「(また一緒にやりたいって言えなかったなぁ…。)」

YUIMETALの誕生日まで、あと3日!


967-17日 23:05

若い頃の誕生日って何かの区切りとかになったりするからなぁ。

MOAMETAL「あれ!?…………由結!」
YUIMETAL「!!……最愛!………また会ったねw。」
MOAMETAL「えっと……昨日振りだね。………よかったら、またスタバでお茶しない?」
YUIMETAL「スタバ?……コメダじゃなくて?……うん、いいよ。」

MOAMETAL「……やっぱり台湾ラーメンは美味しいね♪名古屋の誇りだわ。」
YUIMETAL「ここ味仙やないかい。」
MOAMETAL「今日も大学の帰り?」
YUIMETAL「うん、今日はゼミに顔出してたの。」
MOAMETAL「何学部だったっけ?」
YUIMETAL「……デスメタル学部でグロウル専攻。」
MOAMETAL「そうだった……実は最愛も大学で音楽の勉強してるんだよねー。」
YUIMETAL「ねー。時間さえ合えばカラオケで一緒にデスメタル歌いたいよねー。」
MOAMETAL「それはちょっとねー。それにつけても台湾ラーメン美味しいねー♪」
YUIMETAL「……小林さんは元気?」
MOAMETAL「全然知らなーい。由結ってば小林に会いたいの?」
YUIMETAL「ううん、できれば会いたくないから最愛に元気か確認してみただけー。」

MOAMETAL「ふー、美味しかった。………それじゃあ、またね。」
YUIMETAL「うん、またね……バイバーイ。」
MOA&YUI「(また一緒にやりたいって、今日も言えなかったなぁ…。)」

YUIMETALの誕生日まで、あと約2日!


964-14日 22:51

界隈が動き始めました。

SU-METAL「大賀咲希ちゃんのインスタライブ観た?」
MOAMETAL「もちろん!……@onefiveもデビューするしみんな顔笑ってるよね。」
SU-METAL「私達も負けてらんないわ!早いとこセトリ決めちゃって練習するわよ!」
MOAMETAL「はーい!最愛が書記やりまーす。」
SU-METAL「1曲目はもちろんBABYMETAL DEATHでしょ………あ。」
MOAMETAL「……由結、出るのかなぁ。」
SU-METAL「3人でデスやりたいなぁ……すぅ楽チンだし。」
MOAMETAL「じゃあ、わかんないから1曲目は保留にしよう!」
SU-METAL「そうね……で、2曲目なんだけどディストーションなんてどう?」
MOAMETAL「おお、いいね!えっと……スペルどうだったっけ?」
SU-METAL「えっとね……D、I、S、T、R、O…」
MOAMETAL「D、I、S、T、R……あれ?Oが先じゃなかったっけ?」
SU-METAL「ごめーん、Oが先だー。」
大賀咲希さん「私のこと呼びましたか?」
MOAMETAL「うわぁ!……呼んでないってば。いつからそこにいたのさ?」
大賀咲希さん「さっき。……咲希だけに。」
SU-METAL「ぶひゃひゃひゃはw」
MOAMETAL「……すぅちゃん、今のそんなに面白かったかの?」
KANOさん「私のこと呼びましたか?」
MOAMETAL「……呼んでません。何でここにいるのさ?」
KANOさん「だってさっき呼んだじゃないですかー。」
大賀咲希さん「さっき呼んでないよ……咲希だけど。」
SU-METAL「ぶひゃひゃひゃはw」
KANOさん「じゃあ、かのって呼んでたのはたまたまってこと?」
MOAMETAL「ええ、そうよ。」
SOYOさん「私のこと呼びましたか?」
MOAMETAL「……だから呼んでないってば。何なんこの三人組?」
GUMIさん「私のこと呼びましたよね?いまグミって言いましたよね?」
MOAMETAL「言ったけど呼んでません……すぅちゃんどうする?」
SU-METAL「ひーっ、ひーっ、苦しーっ、ぎゃははははw」
MOAMETAL「……じゃあ、すぅちゃんほっといてお茶でも行こか。」

MOMOさん「私だけ呼ばれなかったんですけど……しくしく。」


963-13日 14:19

SU-METAL「説明しよう!BABYMETALは次回のライブに向け練習を再開しているのだ!」

MOAMETAL「うーん、やっぱり3人で踊らないとしっくりこないんだよねー。」
SU-METAL「オッケー!ほんならカノメタルに電話して呼んでみよう……トゥルルル…」
MOAMETAL「じゃあ最愛はモモコメタルに電話してみるYO!」
SU-METAL「もしもし?お忙しいところ恐縮です…そちら藤平様の携帯でございましょうか?」
MOAMETAL「どういう関係性なんだw」
SU-METAL「あら……まあ……そうなの?……うん……じゃあ頑張ってねー…バハハーイ。」
MOAMETAL「カノメタル、何だって?」
SU-METAL「なんかクールファイブの活動があるから来られないってさ。」
MOAMETAL「クールファ……って、ワンファイブだろーが。」
SU-METAL「あれ?……たしか、森ハヤシとクールファイブじゃなかったっけ?」
MOAMETAL「アホか……ちなみにモモコメタルも用事があるから無理だってさ。」
SU-METAL「モコモコも駄目かぁ……じゃあ、さやっしーに電話してみるか……トゥルルル…」
ふなっしー「えーっ!そんな、いきなりは無理なっしーよ!」
MOAMETAL「……おいスーメタル、誰に電話しとるんじゃい。」
SU-METAL「もう、こうなったら最後の手段よ!……由結ちゃ~ん!由結ちゃ~ん!」
YUIMETAL「……呼んだ?」
MOAMETAL「うわぁ!……いつからそこにいたんだ?」
YUIMETAL「え?たまたま通りかかっただけよ、偶然だってば。」
SU-METAL「由結ちゃん、まだ振付け憶えてるよね?」
YUIMETAL「まあね……ちなみに最近の曲も何故かバッチリ踊れるYO!」
MOAMETAL「ふ~ん……でも、私達のダンスについてこられるのかしら?」
YUIMETAL「もちろん!私を誰だと思っているの?」
SU-METAL「そうこなくっちゃ!まずはウ・キ・ウ・キ★ミッドナイトからいくわよ!」
YUI&MOA「えっと………最初のフリ、どうだったっけ?」

電気をつけて元気をチャージするんだったっけ?


962-10日 00:29

MOAMETAL「今の今まで自粛していたけど、今日から解禁します!」
SU-METAL「自粛?………何を解禁するの?」
MOAMETAL「水野由結!水野由結!水野由結!水野由結!」
SU-METAL「………はい?」
MOAMETAL「YUIMETAL!YUIMETAL!YUIMETAL!YUIMETAL!」
SU-METAL「ちょっと最愛ちゃん!どうしちゃったのさ?」
MOAMETAL「あースッキリした♪」
SU-METAL「ああ、そっか………由結ちゃんのこと話すの禁止されてたからね…。」
MOAMETAL「だっておかしいよね?ずっとずっと由結と一緒にやっていたんだよ?」
SU-METAL「………最愛ちゃん。」
MOAMETAL「由結が辞めてどうですか?由結に戻ってきてほしいですか?今でも仲いいですか?」
SU-METAL「ちゃんと……答えたかったよね。」
MOAMETAL「由結がいなくて淋しいですか?………そんなの、そうに決まってるじゃん!」
YUIMETAL「ちょっと待って!」
SU-METAL「……由結ちゃん!どうしてここに?」
YUIMETAL「本当にごめんね、菊地最愛!菊地最愛!菊地最愛!菊地最愛!」
MOAMETAL「……そこは真似せんでいいw」
YUIMETAL「そうしてほしいって……由結が小林にお願いしたの。」
SU-METAL「え!そうっだったの?………でも何で?」
YUIMETAL「ズバリ、渇望ってやつよ!」
MOAMETAL「……はい?」
YUIMETAL「由結の情報に飢えたメイトさん達は由結のことを切望するってことよ!」
SU-METAL「由結ちゃん……あなたひょっとして……」
YUIMETAL「ええ、由結が狙っているのはBABYMETALのリーダーの座よ!」
MOAMETAL「はあ?何を言ってんのさ!ベビメタのリーダーは最愛でしょーが!」
SU-METAL「……初耳ですけどw」
YUIMETAL「何で最愛がリーダーなのよ!由結の方が背だって高いもん!」
MOAMETAL「誰かさんと違って最愛は辞めずにずっと続けてますけどー。」
YUIMETAL「生徒会長やった人はリーダーになれないんですー。」
MOAMETAL「そんなルールありませんけどー。」
YUIMETAL「由結が決めましたー。」

SU-METAL「あのぉ…………センターはすぅなんですけど。」


960-08日 14:57

ダッダッダーンス、段田男♪

YUIMETAL「本日はBABYMETALのモアメタルさんにインタビューしたいと思います。」
MOAMETAL「ニポンノミナサン、ゴケゲンヨウ。タワシワ、モアメトゥデス!」
YUIMETAL「そしてこちらは通訳の中元すず香さんです。」
SU-METAL「よろしくお願いスマッシュ。」
YUIMETAL「では単刀直入に訊きます、10月10日BABYMETALに何が起こるんですか?」
SU-METAL「ゴニョゴニョ……ここにいる男性スタッフ全員、最愛ちゃんのこと見てるよ。」
MOAMETAL「ゴニョゴニョ……ぶっちゃけ全員タイプじゃないんですけどー。」
YUIMETAL「……あれ?ちゃんと訳してくれてます?」
SU-METAL「え、ええ……もちろん!……ペラペラペラ、ペーラペーラ?」
MOAMETAL「ドッドース、ドッドドース、ビーナスドース、ジッドドース」
SU-METAL「うんうん…」
MOAMETAL「ゲッドース、ドゥドドース、オーバーナイトデセンセーション」
SU-METAL「ゲラゲラゲラw」
MOAMETAL「キャントストップザドッドドース、レッドース、ボイミツゴース」
SU-METAL「ふむ……なるほど。」
YUIMETAL「……何と仰っているんですか?」
SU-METAL「10月10日、それはメイトにとって大きな意味を持つ日になるだろう…。」
YUIMETAL「ほーう。」
SU-METAL「とある一人の女もその日に向かってハードなトレーニングを積んでいる筈だ。」
YUIMETAL「とある……女?」
SU-METAL「おらーっ!……ユイメタル!」
YUIMETAL「ビクッ!………」
SU-METAL「私と戦いたければ万全の状態であのステージに………上がってこいや!」
YUIMETAL「絶対そんなこと言ってませんよね?」

言ってました(キッパリ)。


961-08日 20:04

居酒屋「リコピン」4

YUIMETAL「う~ん……先月は大赤字だわ。」
MOAMETAL「仕方ないですよオーナー。例のウイルスのせいでお店閉めてたんですから。」
YUIMETAL「それはそうなんだけど今月盛り返さないとマジでピンチだわ!」
SU-METAL「新メニューでも考えますか?」
YUIMETAL「おっ、新人!ナイスアイデアだねー。」
SU-METAL「あざっす!」
MOAMETAL「はい!それなら最愛にいい考えがありまーす♪」
YUIMETAL「おっ、さすがベテラン!聞かせてみそ。」
MOAMETAL「トマトを使わないメニューも取り入れましょうよ!きっと注文も増えますYO!」
YUIMETAL「はぁ?……あんたクビになりたいの?」
MOAMETAL「……すいません。」
YUIMETAL「トマトを使わない料理なんて……」
SU-METAL「星の無い夜空みたいなもの……ですね。」
MOAMETAL「いやいや、クリープの無いコーヒーみたいなもの……でしょ。」
YUIMETAL「いやいや、オフサイドの無いサッカーみたいなもの……よね?」
SU-METAL「いやぁ……それはちょっと違うかなぁ。」
YUIMETAL「じゃあ、ラップパートの無いダダダンスみたいなもの……かな?」
MOAMETAL「それもちょっと違うなぁ。」
YUIMETAL「ポニーテールの無いスーメタル?」
SU-METAL「う~ん、微妙。」
YUIMETAL「全く笑顔の無いモアメタル?」
MOAMETAL「もうひと息!」
YUIMETAL「ユイメタルのいない……ベビーメタル?」
SU-METAL「うふふ……そういうこと。」
MOAMETAL「戻っておいでよ……由結。」
YUIMETAL「ありがとう…………でも、お店があるから。」
SU-METAL「そっか………お店続けるのなら……トマト以外のメニューも置こう。」

苦悩する由結オーナーであった。


958-07日 20:40

居酒屋「リコピン」2

SU-METAL「冷やしトマトのトマトソースがけとカプレーゼをお願いします。」
YUIMETAL「注文入りましたー、トマトマとカプでーす!」
MOAMETAL「また注文と違う物がきそうだなw」
SU-METAL「そういえばさぁ、今度の新曲ってかなりカワイイよねー。」
MOAMETAL「うん♪ちょーカワイイ!」
YUIMETAL「………」
SU-METAL「でも、あんなにカワイイ曲を二十代の私達が歌ってもいいのかなw」
YUIMETAL「なら私が歌いましょうか?」
MOAMETAL「うわぁ!ビックリしたぁ!」
YUIMETAL「こちら冷奴とカプチーノになります。」
SU-METAL「やっぱり違うのがきちゃったしw」
YUIMETAL「お二人って……BABYMETALさんですよね?」
MOAMETAL「あ……はい。」
YUIMETAL「わあー、お会いできてちょー嬉しいなー。別にサインとかいらないけどー。」
SU-METAL「あ、ありがとうございます。」
YUIMETAL「なんでもちょーカワイイ新曲出すんですって?」
MOAMETAL「あ……すいません、このことはどうか内緒でお願いします。」
YUIMETAL「ベビメタがカワイイ曲をやるなら誰かが欠けてると思いません?」
SU-METAL「誰かが…ですか?」
YUIMETAL「ええ、超カワイイ誰かが。」
MOAMETAL「…と、申しますと?」
YUIMETAL「ユなんとかメタルってのがいたでしょーが。」
SU-METAL「ユなんとか……ああ、ユバメタルのこと?」
YUIMETAL「そうそう、表面に薄ーい膜とか張っちゃったりして…って違うわ!」
MOAMETAL「ああ、ユゲメタルのことね。」
YUIMETAL「そうそう、水蒸気がゆらゆら~ゆらゆら~…って違うわ!」
SU-METAL「ひょっとしてユビメタルのことかな?」
YUIMETAL「はい!私が小指担当のピンキーです♪…って違う違う。」
MOAMETAL「思い出した!……ユズメタルだ!」
YUIMETAL「誰が下り坂を自転車の後ろに乗せてブレーキいっぱい握り締めとんねん!」
SU-METAL「まさか……ユイメタルのこと?」
YUIMETAL「誰が沖縄の跨座式モノレールやねん!それ、ゆいレールや!」


959-07日 21:26

居酒屋「リコピン」3

MOAMETAL「ふーっ、食べた食べた♪」
SU-METAL「すいませーん、お会計お願いしまーす。」
YUIMETAL「はい。合計で3300になります。」
MOAMETAL「おおっ、安い!」
YUIMETAL「本日は現金ですかカードですか?」
SU-METAL「すぅは現金至上主義です。」
YUIMETAL「現在、円の取り扱いは中止しておりまして他の通貨単位でのお支払いになりますが?」
MOAMETAL「えっ?すぅちゃん、ドルとか持ってる?」
SU-METAL「いや………10クローネしか持ってないや。」
YUIMETAL「ではボルトでお支払いになりますか?」
MOAMETAL「ボルト?……持ってないし、そんな通貨ありましたっけ?」
YUIMETAL「いえいえ、電流を流しますのでそれでお支払いに代えさせて頂きます。」
SU-METAL「じゃあ最愛ちゃんお願い。」
YUIMETAL「ではこちらの電極に触れてください、3300ボルトの電流が流れますので。」
MOAMETAL「殺す気か!」
YUIMETAL「では、いいねでお支払いになりますか?」
SU-METAL「…と、申しますと?」
YUIMETAL「当店のことをツイッターで呟いて3300いいね貰えれば支払い完了となります。」
MOAMETAL「うちらBABYMETALなんでアカウント持ってません。」
YUIMETAL「では、チューはどうですか?」
SU-METAL「……チュー?」
YUIMETAL「お二人で3300回チューしたら百合……じゃなかった支払い完了です。」
MOAMETAL「……まあ、それならむしろ全然オッケーだったりするかな……」
SU-METAL「却下します。」
MOAMETAL「……ぴえん。」
YUIMETAL「では、拳でお支払いになりますか?」
MOAMETAL「拳って……こぶし?」
YUIMETAL「はい。お二人でどなたかを3300発殴ってもらいます。」
SU-METAL「そんな……誰かを殴るだなんて……………とりま最愛ちゃん電話して。」
MOAMETAL「はーい………もしもし小林さん?今からちょっと顔出せます?」

注※本当のBABYMETALはプロデューサーを殴ったりはしません。


951-05日 01:32

MOAMETAL「BABYMETALも2人になってからずいぶん経つよね…。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「あの時はずーっと3人一緒にやっていくんだろうなあって思ってた…。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「双子みたいだってよく言われてたんだもん……全然似てないのにさ。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「双子といえば、茂と猛っていう見分けのつかないマラソンランナーいたよね…。」
SU-METAL「宗だね。」
MOAMETAL「でもさ、未だにあの四角いステージの上で、相方の姿を探しちゃうんだよね…。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「……いないのにね。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「あの四角いパッケージのシャリシャリしたカップアイス何ていうんだっけ?」
SU-METAL「爽だね。」
MOAMETAL「すぅちゃんの好きなガリガリ君って何味?」
SU-METAL「ソーダね。」
MOAMETAL「ここで問題。ホウレンソウのホウは報告、ではソウって何?」
SU-METAL「相談ね。」
MOAMETAL「じゃあさ……由結………戻って来るかな?」
SU-METAL「そうだねって言ってほしそうだね。」
MOAMETAL「……すぅちゃんのいじわる。」

まだ事務所に所属しているのが一縷の望み。


953-05日 12:35

居酒屋「リコピン」

YUIMETAL「いらっしゃいましー!こちらのお席へどーぞー!」
SU-METAL「へぇー、こんな所に新しい居酒屋さん出来てたんだー♪」
MOAMETAL「なんか可愛い雰囲気のお店だね♪」
YUIMETAL「まずはお飲み物の注文を承りまーす。」
SU-METAL「えっと……あれ?レッドアイとトマト酎ハイしかメニューないの?」
MOAMETAL「あらま、今はなんかトマトって感じじゃないんだけどなぁ。」
SU-METAL「レッドアイがあるってことはビールもあるんじゃないかな?」
YUIMETAL「ありません。」
MOAMETAL「え?レッドアイってビールとトマトジュース混ぜたお酒でしょ?」
YUIMETAL「いえ、当店のレッドアイは全て天然物ですから最初っからレッドアイなのです。」
SU-METAL「……なんかよくわからないけど、じゃあレッドアイ2つで。」
YUIMETAL「注文入りましたー!レッドアイと……あとレッドアイでーす!」
MOAMETAL「うわぁ………食べ物のメニューもトマト料理ばっかりだよ!」
SU-METAL「ここのオーナーってよっぽどトマトが好きなのねw」
MOAMETAL「こんなところだったら連れてきてあげたかったなあ…」
SU-METAL「由結ちゃん?」
MOAMETAL「うん。」
SU-METAL「案外先に来店済みだったりしてw」
MOAMETAL「ありえるw」
YUIMETAL「はい?私がまるでアリエルのように人魚姫っぽいですって?」
SU-METAL「そんなこと言ってません。」
YUIMETAL「こちらレッドアイとレッドブルになります。」
MOAMETAL「あれ?……レッドアイを2つ頼んだんですけど…。」
YUIMETAL「し、失礼しました!すぐに持って参ります!」
SU-METAL「ってゆーか、レッドブルもあったんですねw」
YUIMETAL「いえ、さっきコンビニで買ってきました。」
MOAMETAL「買ってきたんだw」
YUIMETAL「200円で買ってきて580円でお出ししようとしてました。」
SU-METAL「そんなことまで言わんでいいw」

レッドブルにリコピンは一切含まれておりません、たぶん。


950-03日 11:03

SU-METAL「それではお名前と年齢を教えてください。」
トマト田ペ子「はい。トマト田ペ子、20歳です。」
MOAMETAL「好きな食べ物は何ですか?」
トマト田ペ子「ミルクレープが好きです。でもトマトさんの方がも~っと好きです。」
SU-METAL「あなたは何故、BABYMETAL3人目オーディションに応募したのですか?」
トマト田ペ子「踊ることが大好きだからです!でも寝ることも大好きだったりします。」
MOAMETAL「では加入後の目標やその達成可能なプロセスをアルゴリズムでうんたらかんたら…」
トマト田ペ子「…………Zzzz……Zzzz…」
SU-METAL「……あなたはひょっとして水野由結さんではないですか?」
トマト田ペ子「それ誰ですかー?なんか可愛らしい名前ですね。」
MOAMETAL「……あげぱ~ん♪あげぱ~ん♪」
トマト田ペ子「冷凍みっか~ん♪」
SU-METAL「あなた水野由結さんですよね?」
トマト田ペ子「違いますって……でもそのお方、きっとお美しいんでしょうね。」
MOAMETAL「さくら学院について知っていることを教えてください。」
トマト田ペ子「はい。ではこの大きい模造紙に書いて説明しますね♪」
SU-METAL「由結ちゃん、端っこ押さえててあげようか?」
トマト田ペ子「うん、すぅちゃんお願……はっ!」
MOAMETAL「あれー?やっぱり水野由結さんなのでは?」
トマト田ペ子「だから誰ですかー?その高貴そうなお名前の方は…」

MIKIKO先生「何やってるの?この子たち…」
KOBAMETAL「素直にただいまとおかえりが言えないんだろうなw」

おかえりも 愚痴も言いたい もどかしさ


949-02日 13:26

SU-METAL「ご飯できたわよー!」
MOAMETAL「はーい。」
SU-METAL「今夜は広島風もみじ饅頭入りあなご飯よ!」
MOAMETAL「わ~い!………って、3人前用意してあるけど誰か来るの?」
SU-METAL「さあ……果たして今日は来るのかしらねぇ…。」
MOAMETAL「……変なの。いっただきま~す!」
SU-METAL「召し上がれ。はい、飲み物もどうぞ。」
MOAMETAL「わ~い!瀬戸内レモンサイダーの牡蠣味だー!……ってグラス3つあるけど…?」
SU-METAL「あら……果たして今日は使うことになるのかしらねぇ…。」
MOAMETAL「……変なの。いつものことだけど。」
SU-METAL「もし足りなかったら、この納豆とめかぶでも食べてくださいな。」
MOAMETAL「は~い……あれ?納豆もめかぶも3パックずつあるんだけど…」
SU-METAL「だって、どっちもスーパーで3パックひとまとめで売ってるんだもん。」
MOAMETAL「すぅちゃん………ひょっとして戻ってくるの待っているの?」
SU-METAL「うん、そうなのかな……こうしている今も玄関のチャイムが鳴るんじゃないかって…」
玄関チャイム「ピンポーン。」
MOAMETAL「えっ?……まさか帰って来たのかも!」
SU-METAL「おかえりー!待ちに待ちに待ち過ぎて、待ちくたびれたわよ!由…」
KOBAMETAL「よぉ、お久しぶりぶり~♪近く通ったから元気かなって思っ…あれ?泣いてるの?」
SU-&MOA「てめえじゃねぇっつーの!」

THE WORLD IS WAITING FOR YUI!


947-01日 23:54
昔?を懐かしんで…

SU-METAL「全員集合!」
MOAMETAL「……はいっ!」
SU-METAL「今日みんなに集まってもらったのは他でもないわ。」
MOAMETAL「今日も二人っきりだけどね、すぅちゃん。」
SU-METAL「最近のBABYMETALってカッコ良すぎると思わないかい?」
MOAMETAL「ああ、自分でアゲていくスタイルですね。」
SU-METAL「昔みたいにもっとお茶目でキュートな面も見せていくべきだと思うの。」
MOAMETAL「すぅちゃんはともかく、最愛は充分お茶目でキュートだと思うけどなぁ。」
SU-METAL「はぁ?まだまだ青いわ、このこんこんきちがー!」
MOAMETAL「すいません………で、どうすればいいのでしょうか?」
SU-METAL「そうですね、天然キャラでも見せつけてやりましょうか。」
MOAMETA「例えば?」
SU-METAL「インタビュー中なのにウトウトしちゃうとかさ。」
MOAMETAL「そんな人いたけど辞めちゃいましたねー。」
SU-METAL「急に低い声出してトマトくんって名乗ったりとかさ。」
MOAMETAL「そんな人いたけど辞めちゃいましたねー。」
SU-METAL「ミルクレープを一枚ずつ剥がして食べたりとかさ。」
MOAMETAL「辞めちゃいましたねー。」
SU-METAL「ランドセル忘れて学校行ったりとかさ。」
MOAMETAL「それアンタやないかい!」
SU-METAL「靴を左右逆に履くのなんて日常茶飯事。」
MOAMETAL「それもアンタやないかい!」
SU-METAL「あとは……えーっと…」
MOAMETAL「どしたの?ネタ切れ?」
SU-METAL「……折り畳み傘を上手に畳めない……とか。」
MOAMETAL「最愛のエピソードだけ地味じゃねw」

ぶちょー、まだ諦めとらんでな。


-2020年5月-

946-21日 00:27
どーも、ブランク永井です。

MOAMETAL「あのさぁ……もう最愛も成人して立派な大人になったじゃん?」
SU-METAL「まあ………なったよね。」
MOAMETAL「そろそろ結婚とかも視野に入れていかないと……なーんて思ってさ。」
SU-METAL「えー、まだ早いんでないかい?」
MOAMETAL「そんな悠長なこと言ってたらあっという間に行き遅れちゃうよ!」
SU-METAL「最愛ちゃんは可愛いから大丈夫だよ。」
MOAMETAL「何言ってんのさ!もう今年で21歳……うわ!来年になったら22歳のBBAじゃん!」
SU-METAL「……誰がババアじゃ。」
MOAMETAL「すぐにお見合いしなきゃ!誰かいい人紹介してよバ……じゃなかった、すぅちゃん!」
SU-METAL「そういう事ならまかせて!とっておきの人を紹介してあげる!」

ししおどし「カコーン……」
MOAMETAL「あ………えーっと…」
SU-METAL「それじゃあ最愛ちゃん、紹介するね。こちらトマトくん♪」
トマトくん「どーも。趣味はシール集めです。」
MOAMETAL「うん、知ってる。」

結婚は 霊感ヤマカン 第六感