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Pinwheel87さんの作品集

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Pinwheel87さんの童話集【白いロケット】【キツネの嫁入り】【ドラゴンフォース】【現代かぐや姫考
Pinwheel87さんの小説【音楽の世界】  

-【小石蹴り部 第9章】-

-2016年12月-

232-19日 23:53

<Magic Paradise おまけ>

もあ 「サプライズ、凄かったじゃん。やったね由結!」
ゆい 「そうね。まさか、アントラーズがレアルと90分で2対2とは…」
もあ 「そっちかい!」
ゆい 「それに、審判がイエローカードをドタキャンするとはね。」
もあ 「確かに、あれが出てれば勝てたかも。」
ゆい 「まあ、そっちのサプライズは置いといて…」
もあ 「そうそう。そっちじゃなくて、あっちの話よ。」
ゆい 「まさか、信繁が射撃で外すとは…」
もあ 「そう!本当だよね。まさかあの近距離で外さないでしょ。練習もしてたのにねって、いきなり真田丸か〜い!」
ゆい 「由結は、あの後、佐助ときりの話が気になるの。」
もあ 「そう言えば、最後大阪城のシーンにはきりは居なかったよね。」
ゆい 「きっと、きりと佐助でお蕎麦屋さんを始めるのね。」
もあ 「うわっ、それはサプライズだわ!」
ゆい 「ていうわけで、サプライズが沢山あったね。」
もあ 「おい!それで、チャドさんサプライズはどういう魔法だったんだよ。」
ゆい 「あ〜、チャドさん。チャドさんね。えーっと…。」
もあ 「あれ?ごまかしてる。ひょっとして、あれ、由結の魔法じゃなかったの?」
ゆい 「…うん。全くの想定外…」
もあ 「…でもさ。由結の願いが通じてあんなサプライズが起きたんだから、それって、やっぱ由結の魔法かもよ。」
ゆい 「フフッ、由結の魔法かどうかは別として、すぅちゃんの素敵な聖誕祭が出来て、良かったね。すぅちゃんも感動してたよね!」
もあ 「うん。三人の記憶に残る、特別な夜だね。」
ゆい 「うん。」
もあ 「あれ?いつのまに…なんか郵便が来てますけど。」
ゆい 「えっ? 魔法学校からじゃん。まさかの合格通知?」
もあ 「きっとww」


221-18日 00:17

<Magic Paradise3>

もあ 「お、考え込んでますな〜由結ちゃん。」
ゆい 「明日っきゃないから。明日だから…。」
もあ 「明日のTheO2がラストチャンスか。で、やっぱり、すぅちゃんに魔法をかけるんだ。」
ゆい 「うん。ゼッタイ!」
もあ 「…それって、すぅちゃんの聖誕祭を考えてるんでしょ。」
ゆい 「やっぱ、バレてたか。」
もあ 「そりゃねw」
ゆい 「由結も最愛も、海外で聖誕祭やってもらったじゃん。」
もあ 「うん。」
ゆい 「だから、すぅちゃんにも、飛びっきりの聖誕祭で、スッゴイ感激を味わってほしんだ。」
もあ 「そんな魔法もいいかもね。」
ゆい 「よし!決めた!」
もあ 「お、決まったんだ。『笑点』の昇太以上のインパクトは大丈夫?ww」
ゆい 「大丈夫。まかせて!名付けてMagic Paradise!じゃ、寝るね!」
もあ 「寝るんか〜い!ww どんな魔法を仕掛けるんだか、楽しみなような、恐いようなw」

さて、レッチリとのラストステージ。どんな魔法の世界がロンドンの夜を彩るのだろうか。
華やかに、煌びやかに、そして驚きの歓声が沸き上がる、それはきっと、Magic Paradise!


220-15日 20:06


<Magic Paradise2>

すぅ 「今日のステージも凄かった!楽しかったね!」
もあ 「流石、由結の魔法。レッチリさんにかけちゃったんだw」
ゆい 「ううん。由結が魔法かけたのはすぅちゃんだよ。」
すぅ 「え、すぅにかけたの?」
もあ 「どんな魔法?」
ゆい 「すっごい高速でクルクル回る魔法!ジャンプするとね、体がクルクルクル〜って回って、すごいヘドバンになるはずだったんだけどな_(._.)_」
すぅ 「だから、すぅにかけるの止めてよ。怖いから!何となく回転したい気分にはなってたけど…」
もあ 「それで、卒業試験の結果は?」
ゆい 「グッスン…落第。追試だって。」
すぅ 「今日のステージの奇蹟を、由結ちゃんの魔法のせいにしちゃえば良かったじゃん。」
もあ 「自分で奇蹟って言ってるしww」
ゆい 「勿論、そう誤魔化したんだけど、インパクトが足りないって…」
すぅ 「そうなの?レベル高いんだね。」
もあ 「いやいや、誤魔化しちゃダメだからww じゃあ、今までの卒業生はどんな魔法をやったの?」
ゆい 「えっとね。由結の前の卒業生は、『大喜利』の司会を春風亭昇太にしたんだって。」
すぅ 「流石だわね。レベル高いわ。」
もあ 「あれ、魔法かよ??」
ゆい 「くっそー!次のライブでは、何としてもすうちゃんに魔法をかけてみせるわ!」
すぅ 「だから、すぅにかけるのは止めなさいって。」
もあ 「他にインパクトある魔法を考えれば?」
ゆい 「ヤダ!絶対、すぅちゃん!」
すぅ 「OMG!」
もあ 「……www」
明日のライブもMagic Paradise!?


219-14日 00:08


<Magic Paradise>
 
すぅ 「あ、由結ちゃん戻ってきた。」
もあ 「由結、お帰り。どうだった、エジンバラの魔法学校は。」
ゆい 「うん。なんとかこっちに居る間に単位取って卒業しないとね。」
もあ 「毎日頑張ってるもんね。色んなもん磨り潰したり、グツグツ煮たり大変そうだよねw」
すぅ 「だから〜、気持ち悪い蛇とか蜥蜴とか持ち込まないでよ〜」
ゆい 「大丈夫だって、みんな乾物だから。」
もあ 「するめとか煮干と同じか。」
ゆい 「すぅちゃんには昨日寝てる時に飲ましてみたし… 効かなかったみたいだけど(´・ω・)」
すぅ 「こら、人を実験台に使わないでくれる?」
もあ 「ところで何の薬?」
ゆい 「あー、それは言わないほうが…」
すぅ 「おー恐ッ!カエルとか変なものにしないでよ!」
ゆい 「まあ、気にしないで。じゃあ、由結は明日卒業試験だから寝るね。」
すぅ 「明日って?」
もあ 「レッチリライブじゃん!マンチェスターアリーナで卒業試験か?」
すぅ 「…あの子、どんな魔法を使う気かしら」
もあ 「ふふっ、楽しみだねw」
さてさて、明日のライブはどんな奇蹟が繰り広げられることやら。それはきっと、Magic Paradise!


-2016年11月-

197-29日 22:09

由結 「さて、そろそろレッチリツアーの準備を始めますか。」
最愛 「そだね。まずは、食べ物の下調べっと。」
由結 「最愛は、インタビュー用に名物とか、仕入れとかないとね。」
最愛 「由結は星座の名前とか、覚えておいたほうがいいぞ。星見るのにハマってますとか言ってるんだから。」
由結 「あー、そっか。聞かれたらヤバイよね。えっと、オリオン座?」
最愛 「でも、日本とイギリスじゃ違うんじゃない?」
由結 「あ、そうかも。じゃ、オリオン座は夏かな?」
最愛 「うーん。イギリスって日本の反対側だもんね。」
由結 「もういいや、難しいから、北極星って言っとく。これなら大丈夫でしょ。」
最愛 「心配w ちょっと練習ね。YUIMETALさん。冬の星座で一番好きな星座は?」
由結 「いろいろあるけど。やっぱり北極星Death!」
最愛 「星座じゃないんですねw じゃあ、夏の星座では?」
由結 「チッ、北極星Death !」
最愛 「やっぱり星座じゃないんですね。YUIMETALさん。星座知ってます?」
由結 「チッ、…アタタタタタ!」
最愛 「あ、北斗の拳!あ、ひょっとして北斗七星?」
由結 「ドッキュン!」
最愛 「ギミチョコかよww それで、誤魔化せるか?」
由結 「これこれ!このセーター!ラルフベア。」
最愛 「ああ、おおぐま座!」


195-24日 20:46

もあ 「由結、知ってたんでしょ。紅白出ないって。」
すぅ 「あーあ、由結ちゃんのせいで、ひめたんと競演できないなんて…」
ゆい 「ちょ、ちょっと待ってよ。由結、知らないよ。」
もあ 「巷では、そういう噂ですけど。Cさんも書いてるし。」
ゆい 「まったく〜。すぐ噂話を信じるんだから。何もしてないし。由結は純心な女の子だZO!」
もあ 「はいはい。ってほんとかいな。」
すぅ 「それにしても大晦日、暇だな〜。」
ゆい 「ま、ゆっくり年末年始を過ごせるんだから、よかったじゃんw」
もあ 「それも、そうかも。じゃあ、大晦日は由結の家で紅白でも見よっか。」
すぅ 「すぅも行こうっと。」
ゆい 「あ、それはどうかな?みんな、大掃除とか忙しくない?」
もあ 「別に。」
すぅ 「すぅも暇ですけど。」
ゆい 「あ、そうなんだ。でも…ま、とりま、レッチリツアーの練習しようね!」
もあ 「なんか、怪しい。」
すぅ 「すぅもそう思います。」
もあ 「由結ちゃん。」
ゆい 「はい?」
もあ 「そう言えば、この間、水着のカタログ見てたよね?」
すぅ 「もう、買ったのかしら?」
ゆい 「うん♪ やっぱ、流行に乗って、可愛いバンドゥビキニ!フリル付きだZO!」
もあ 「あら、可愛らしい。やっぱり、ワイハーにはビキニよね。」
ゆい 「一応、下はショートパンツタイプにしておきました(^^ゞ」
すぅ 「で、ハワイなのね?」
ゆい 「あれ?ハワイに行くとか、言ったっけ?」
もあ 「やっぱ、行くんだ。」
すぅ 「いつ、ご出発でしょうか?」
ゆい 「大晦日…」
もあ 「やっぱ、知ってやがったんだ。」
すぅ 「由結ちゃん!」
ゆい 「だってねえ。早く予約しないと高くなっちゃうし〜、いいホテル埋まっちゃうし〜。ねえw」
もあ 「ねえ、じゃねえだろ!」


196-24日 21:43

もあ 「由結、何の計算してんの?」
ゆい 「決まってるじゃん。今度のボーナス!」
もあ 「おお、忘れてた。今年はイッパイ出るよね!」
ゆい 「あったりまえじゃん!今年は頑張って、沢山ツアー回ったし、最後はTD-2daysを満員にしたし。ざっと計算しても、去年の倍は出るわね。」
もあ 「おー!それは楽しみ!」
KOBA 「夢を壊して申し訳ないが、今年は減るぞ。」
ゆい 「え?うそでしょ?なんで、こんなに顔笑って減るのよ!」
もあ 「そうだ、そうだ!」
KOBA 「お前ら、アミューズの決算書見たか?」
ゆい 「そんなの知らないけど。」
もあ 「見ても分かんないし。」
KOBA 「分かりやすく言うと、今年の4月から9月までに儲けたお金は、去年に比べて〜半分でした!」
ゆい 「じゃあ、ボーナスも半分ってこと?」
KOBA 「ああ、半分出ればいい方かもな。はあ、ため息しか出んわ。」
もあ 「それって、ヤバクね?」
ゆい 「ヤバイよ最愛。二人で、後輩にミルクレープ奢るって約束しちゃったじゃん。」
もあ 「そうそう。ボーナス出たら、ドーンと奢るって。」
ゆい 「こうなったら、買う個数を半分にして、それを半分に切るしかないわね。」
KOBA 「1/4かもな。」
ゆい 「じゃあ、買う個数を1/4にして、4等分に切るわ。」
KOBA 「1/8」
ゆい 「ここが腕の見せ所よ!どんな細くなってもミルクレープを切り分けてみせるわ!」
もあ 「もう、由結の包丁さばきだけが頼りよ!」
KOBA 「どんだけ細いケーキだよw ってこいつら、お小遣い幾ら貰ってんだ?」 


177-16日 00:10

由結 「さ、今日はこれで終わりね。」
最愛 「うん。さっさと帰って、今日は盛り上がるぞ!」
KOBA 「おいおい。まだ練習始めたばっかじゃんか。」
由結 「だって、今日は11月15日よ。」
KOBA 「うん?なんだ、お前ら七五三でパーティーでもやるのか?」
最愛 「失礼ね。もっと大人なパーティだよ。」
由結 「ねーッ!」
KOBA 「…アッ!ダメだゾ!ダメ!ゼッタイ!」
最愛 「何焦ってんのよ。」
KOBA 「だって、11月15日っていったら、いいちこの日だろ。未成年、飲酒ダメ!ゼッタイ!」
由結 「いいちこってなんだ?」
最愛 「あー、分かった。下ネタだろ。女子高生に向かって、なんて奴!」
由結 「最低!」
KOBA 「し、下ネタじゃねえって。いいちこって焼酎の名前だろ!」
由結 「しょうちゃんの名前とか、訳わかんない。。。」
最愛 「笑福亭?」
KOBA 「笑瓶じゃねえよ!酒の名前!」
由結 「ま、何言ってんのか分かんないけど。とりま、帰りま〜す。」
最愛 「同じく。帰りま〜す。」
KOBA 「ちょ、ちょっと待て!お前ら、何のパーティだか教えろ!」
由結 「だから、11月15日っていったら〜」
最愛 「イ・イ・イチゴ!」
由結 「♪お腹いっぱいイチゴを食べるんだYO!」
最愛 「KOBAさんも来る?」
由結 「イチゴのショートケーキに、イチゴパイもあるZO!」
KOBA 「…いや、結構。いいちこでも飲んでるわ。」
由結 「ホッ、良かった。じゃあね〜、最愛、KOBAさん来ちゃったらどうすんのさ…」
最愛 「…ゴメンゴメン。つい、調子のっちゃったw…・KOBAさん。じゃあね.。」
KOBA 「最初から誘う気無しか。だがなYUIMETAL。本当は、いいイチゴの日って1月15日なんだぞ。……あいつら宛に、イチゴの予約でもしておくか……」


179-16日 22:16

最愛 「お、結構盛り上がってるねw」
由結 「すごーッい!沢山いるじゃん!皆んな立ち止まって見てくれてるね!」
すぅ 「ふわーッ、ここが新宿か…」
最愛 「すぅちゃん。止めてよ、まるでおのぼりさんじゃん。」
すぅ 「すまん。ちょっと、人出の多さに圧倒されて…。」
由結 「すぅちゃんは、買い物も巣鴨しか行かないもんねw」
最愛 「でも、有難いよね。ほら、あそこなんかキツネサインでジャンプしてるし。」
すぅ 「ホントだ!みんなサンキュー!」
由結 「さ、ユニカビジョンの盛り上がりも確認したから、気付かれないうちに帰ろう。」
最愛 「そうだね。気付かれたら大変って、由結…」
メイト1 「あ、由結ちゃん発見!」
メイト2 「ギャー、YUIMETALだぁ!」
メイト大勢 「ウォーーー!」
由結 「YAVA!気づかれた。逃げるよ。走れー!」
最愛 「もう、由結のせいじゃん!」
由結 「タクシー!」
バタン!…ブォーン!!!
由結 「ふう、やばかった。これで大丈夫だね♪」
最愛 「ハァハァ、大丈夫だね♪、じゃねえよ。由結が目立ちすぎなんだって!」
由結 「あはっ、ゴメンね。由結のオーラが隠せなくってw」
最愛 「ていうか、…ハァハァ…今日の服装を言ってみなさいな、YUIMETAL!」
由結 「エッ? 星条旗の赤ニット帽に、ラルフベアのセータと、靴はピンクのインスタポンプかしら。あ、下着はトマト柄だZO!」
最愛 「下着の柄なんか聞いてねえよ!完全に目立つ気で来ただろう;;(怒)」
由結 「エヘッ(^^♪、ちょっとねw  駆けっこは、自信あるし♪」
最愛 「もー!いきなり走らされて、いい迷惑だわ。…あれっ、そういえば、すぅちゃんは?」
由結 「う〜ん。いなくなっちゃったね。きっと、人混みに紛れて姿を消したのね。さすが、すぅちゃんだわ。」
すぅ 「助手席に座ってますけど〜」 


180-16日 22:50

由結 「タクシー!」
バタン!…ブォーン!!!
由結 「ふう、やばかった。これで大丈夫だね♪」
最愛 「あれっ? すぅちゃんは?」
由結 「いなくなっちゃったね…。」
運転手 「いえ、気配は3人感じますから、SU-METALさんも乗っていると思いますよ。」
最愛 「運転手さん。私たち知ってるの?」
運転手 「はい。MOAMETALさんとYUIMETALさんでしょ。それから、姿は見えませんが、SU-METALさんは助手席に居ますよね。」
由結 「運転手さんって、オバケとかすぅちゃんとか、感じ安い人なんですか?」
運転手 「オバケはどうでしょう。でも、気配には敏感です。」
最愛 「あ、見たことある、勝新さんがやってた座頭市とか?」
由結 「運転手さん。目が見えないんですか?」
運転手 「そんな訳ないでしょ。なかなか面白いお二人ですね。」
最愛 「ま、すうちゃんは時々気配を消すから…??なのに運転手さんは気配を感じる???」
由結 「…えっ? あれは、すぅちゃん?」
最愛 「うん?どした?」
由結 「今、あそこにすぅちゃんがいたの!人混みに紛れてオーラ消してたけど…」
最愛 「じゃあ、助手席に乗ってるのって…」
由結 「…・キゼツ」
 


172-15日 00:26

由結 「今日雨じゃん。せっかくのスーパームーンが見えないね。」
最愛 「そうね。でも、最愛は由結の顔見てればいいや。」
由結 「う、うれしいけど、どういう意味じゃねん。。。」
最愛 「由結は、最愛にとってスーパームーンだよ〜んw」
由結 「あ、どうせ由結の顔がお月様みたいにまん丸とか言うんでしょ!」
最愛 「フフフッww」
由結 「くっそー、プンッ!」
最愛 「可愛ッ!www」


166-10日 23:19

すぅ 「やっぱり出たわね。『GIMME WEMBLEY「LIVE AT WEMBLEY」WORLD PREMIERE VER.』TEE!」
最愛 「言うのがタイヘンな長さだねw」
由結 「すぅちゃんは、当然並ぶんでしょ?w」
すぅ 「当然よ!このすぅちゃん可愛いし♪」
最愛 「あら、自分で言っちゃうw」
すぅ 「本当は、もあゆいが可愛いから保管しておきたいんだよねw」
由結 「そりゃ、どうも(・・;)」
すぅ 「でも、デザインに関係無く、並びますけど。」
最愛 「ねえねえ、由結。ウチらって頼めば貰えるよね。」
由結 「当たり前じゃん。でも、すぅちゃんは並びたいんだから、ほっときましょ。」
最愛 「そうねw」
すぅ 「どこの映画館にしようかな。」
由結 「全国の映画館からお選びくださいww」
最愛 「でも、全国と言っても、北陸とか無いよね。」
すぅ 「今回、広島があって良かった。」
由結 「北陸からでも東京まで来ればいいでしょ?北陸新幹線あるし。」
最愛 「でも、仕事終わってからじゃ、間に合わないでしょ。」
すぅ 「岡山から広島なら行けるんじゃない?」
由結 「会社休めばいいのよ。午後休ってのもあるらしいYO!」
最愛 「なかなか難しいんでない?」
すぅ 「すぅはお休み貰うけどね。」
由結 「そうでしょ?普通、会社休むでしょ。」
最愛 「いやいや、すぅちゃんと普通の会社員比べられないっしょw」
由結 「…とにかく、欲しかったら、休みぐらい取ればいいじゃん。」
すぅ 「由結ちゃん。それは、傲慢すぎない?」
最愛 「由結…」
由結 「…だって、北陸の人にも大スクリーンで見て欲しいし、TEE買って欲しいじゃん。」
すぅ最愛 「それはそうだね。全国の人に見て欲しいね」

しょうがない。休み取るか? 取らない、取りたい!取る、取れるとき、取ろう!
でも、その日は無理!(ー_ー)!!


165-08日 20:56

由結 「暇だ〜!」
最愛 「同じく!」
すぅ 「そんなに暇だったら、すぅの仕事手伝ってよ〜」
由結 「仕事って?あ、いいや。聞かなくてもヤダ!」
最愛 「由結、危なかったじゃん。聞かな〜い。」
すぅ 「聞いてくれてもいいじゃない。」
由結 「だって、どうせろくな仕事じゃないし。」
最愛 「ねっw」
すぅ 「ちぇ、ちょっと手伝ってくれてもいいのにぃ。… こうやって、ネギに一本一本縄を張って、倒れないように。ネギさんも冬支度っと。」
由結 「…ちょっと、お姉さん。一応、聞いてみるけど、なにやってんの?」
すぅ 「あのね、ネギさんの冬支度♪」
最愛 「兼六園の松か!雪積もらないし!」
由結 「呆れたわ。」
すぅ 「えっ、じゃあどうすればいいいのさ。」
由結 「しょうがない。教えてあげるわ。」
すぅ 「はい。」
由結 「まずは…ネギを抜くべし。ズボッ!」
すぅ 「きゃあ、ネギさんが〜!」
由結 「抜いたら、洗って…切るべし、切るべし!トントントンッ!」
すぅ 「うんぎゃあ!」
由結 「で、KOBAさん!ボサっとしてないで、牛肉特上1kg買ってきて!」
KOBA 「はい!……買ってきました!」
由結 「よし!じゃあ、すぅちゃん、最愛。家に帰ってすき焼きにしよう(#^.^#)」
すぅ最愛 「わ〜い!」
由結 「今夜は特上だよ!」
KOBA 「ちょっと待て!肉買ってきたのは俺だぞ!」
由結 「帰ろう、帰ろう(^^♪」
最愛 「お豆腐としらたきは帰り道で買えばいいね♪」
すぅ 「お麸も入れて欲しいな〜」
由結 「あ、大根も買わなきゃ。」
最愛 「大根要る?」
すぅ 「ねえ、お麸は?」
KOBA 「無視するな〜!」
由結 「…KOBAさんも来れば?」
KOBA 「あ、いいの?なんか冷たい顔してるけど、サンキュー!」
最愛 「普通、そこは遠慮するよなw」
すぅ 「うん。うん♪」
由結 「いい大人が、何してるんだか…」
KOBA 「YUIMETALが厳しすぎる…」


163-06日 23:40

すぅ 「ザッ、ザッ、ザッ、ザッ…」
由結 「こんにちは、8823さん。」
すぅ 「ピタッ、お嬢さん。私は8823の3番です。では、ザッ、ザッ、ザッ…」
由結 「あちゃー、また外れた。よーし、今度こそ…」
すぅ 「ザッ、ザッ、ザッ、ザッ…」
由結 「こんにちは、8823の9番さん。」
すぅ 「ピタッ、お嬢さん。私は本物の8823です。さっきまでのは私の機械です。今日は用があるのでこれで。ザッ、ザッ、ザッ…」
由結 「あー、しまった。本物だったか〜」
最愛 「…さっきから何やってるの?」
由結 「8823ごっこだYO!歩いてくるすぅちゃんが、8823さんか、8823さんの機械の1番から9番のどれか、当てるんだYO!」
最愛 「良く分かんないw あ、またすぅちゃんが来た。」
すぅ 「ザッ、ザッ、ザッ、ザッ…」
最愛 「あなたのお名前は?」
すぅ 「私の名前はエルデ10008823。」
最愛 「??電話番号か?」
すぅ 「2億年前に、地球に大接近したツイフォン彗星のため海底に沈んだエル大陸の生き残りで、番号が名前なんだ。面倒臭いから8823でいいよ。」
最愛 「8823って、ハヤブサだったらスピッツの曲にもあったようなw」
由結 「ちょっと、最愛。邪魔しないでよ。すぅちゃん。今度は当てるかんね!」
すぅ 「ザッ、ザッ、ザッ、ザッ…」
由結 「こんにちは、8823さんの8番さん。」
すぅ 「ピタッ、お嬢さん。私は、8823の7番です。8番は5周後にやって来ますよ。ザッ、ザッ…」
由結 「くっそー、またハズレか!」
最愛 「あと5周待てば、8番さんで当たりじゃん。」
由結 「そうなんだけど…すぅちゃん5周も覚えてないんだもん。」
最愛 「凄い心理ゲームだな。」
由結 「だって、暇なんだもん…」
最愛 「で、8823って誰?」
由結 「…♪8823謎の人、♪8823海底人…って歌、知ってるでしょ?」
最愛 「知らねえしw」


160-01日 23:01

SU-METAL 「由結ちゃん。タイヘン!」
YUIMETAL 「どうしたのさ、SU-METAL!」
SU-METAL 「一夜限りの大スクリーンですって。」
YUIMETAL 「ああ、ウェンブリーの上映会ね。」
SU-METAL 「大スクリーン、一夜限り!ゼッタイ行きたい!」
YUIMETAL 「観たいでしょ。じゃあ、プレオーダー申し込んでね。2,800円でお得だからw」
SU-METAL 「確かにお得よね。2,800円じゃあ、DVDも買えないもん。」
YUIMETAL 「それに、それだけじゃないの。」
SU-METAL 「えっ?まだお得情報があるとか?」
YUIMETAL 「フフッ、BABYMETAL ”LIVE AT WEMBLEY” フリクションボールペンも貰えるのよ! 」
SU-METAL 「なんだか、とっても欲しくなる響きだわ。みんな貰えるの?」
YUIMETAL 「ううん。早い者勝ちよ。映画館に早く行って、Blue-rayかDVDを買ってね。」
SU-METAL 「エッ?すぅは、TheOne限定のBデロ申し込んでるけど?」
YUIMETAL 「もう一枚買えばいいのよ。予備も必要でしょ。」
SU-METAL 「確かに。落として割ったりするわよね。」
YUIMETAL 「そうそう。なんだったら、BデロとDデロ両方買っちゃえばいいじゃん。」
SU-METAL 「確かに。Bデロが使えないところもあるもんね。」
YUIMETAL 「じゃあ、2,800+4,500+5,500で、12,800円あればいいね。」
SU-METAL 「なんだ、限定版より安いんだ。お得感たまらな〜い!」
YUIMETAL 「良かったね。 いいな〜、素直なヤツってw」
SU-METAL 「何か言った?」
YUIMETAL 「ううん。すぅちゃん。大好きだよw」
SU-METAL 「…すぅも、小賢しくて、腹黒い由結ちゃんが可愛くてたまらないわ。」
YUIMETAL 「あら。」


-2016年10月-

159-31日 23:35

KOBA 「おいおい、お前たち、そんなカッコしてどこ行くんだ?」
SU-METAL 「世の中盛り上がってるらしいから、ハロウィンでも行こうかなっと。」
MOAMETAL 「渋谷近いしね。」
YUIMETAL 「最近、暇だし。」
KOBA 「ハロウィンか。ま、ハロウィンってメタルバンドもあるからいいかって、ステージ衣装じゃん。何の仮装だよ。」
SU-METAL 「SU-METAL!」
MOAMETAL 「MOAMETAL!」
YUIMETAL 「YUIMETAL!」
KOBA 「却下!目立ちすぎだろ。しかもノーメイクだし。もそっと目立たないコスにして下さい!」
SU-METAL 「じゃ、これはどうでしょう。着替えてきました。」
KOBA 「…ダメ!」
SU-METAL 「なんで?せっかくひめたんの衣装かりてきて、ひめたんの仮装したのに。」
MOAMETAL 「最愛もさくらの制服で、さくら学院生徒会長だぞ!」
KOBA 「そのまんまじゃねえか!仮装になってないし。」
SU-METAL「やっぱ、仮装って面倒だね。」
MOAMETAL「じゃあ、白塗りぐらいしてみる?」
KOBA 「あれ?YUIMETALはどうした?」
YUIMETAL 「おまたせぇ(#^.^#)、どう?アリアナさんのコス!猫耳カチューシャもつけたZO!」
SU-METAL 「由結ちゃん…露出度高いわね。寒くない?」
MOAMETAL 「由結…w」
KOBA 「…目のやり場に困るわ。却下!」
YUIMETAL 「チェッ!つまんないの…。」
その後、三人はKOBAMETALの発案で、清掃員のコスチュームでセンター街の美化活動に一役かったという。
SU-METAL 「こういう活動も必要よね。」
MOAMETAL 「いい経験になったよね。」
YUIMETAL 「楽しくな〜い!」
と言いながらも、誰よりも真面目にやってしまうYUIMETALなんだな。


149-24日 21:25

由結 「ふぅ〜、ブツブツ。ふぅ〜……」
最愛 「どうしたの由結。そんな不機嫌そうな顔して。」
由結 「やっぱり、今年も忘れてるんだよね…。去年もだったし…ブツブツ」
最愛 「忘れてる?ってなにを?」
由結 「最愛は忘れててもいいけど。もう過ぎちゃったし。」
最愛 「アッ!分かった!小石蹴り記念日でしょ!10月11日だもんね。」
由結 「最愛〜、サスガだよ!良く覚えていてくれたね〜」
最愛 「あったりまえでしょ!相方の大事な記念日なんだから。」
由結 「ま、そんな大事って訳でもないけど…」
最愛 「それから、『で?』記念日も10月11日、放映日ね!」
由結 「そうなんだぁ〜」
最愛 「それから、『トマト君記念日』が3月5日。」
由結 「ああ、それもあったわ。」
最愛 「それから、由結と最愛が初めて夜を共に過ごしたのが…」
由結 「コラコラ!」
最愛 「まあ、あと3月1日!これは二人にとって大事な日だもんね。」
由結 「そうだよね。だから、最愛が居てくれればOKなんだけど。アイツら!」
最愛 「アイツらねw ホント、しょうがないよねw」
由結 「小石蹴り部のくせに、小石蹴り記念日忘れるなんて…。」
最愛 「由結、怒ってるの?」
由結 「うん。と思ったけど…そんなヤツらって、なんか、可愛いかもw」
P 「良かった、良かった。」
由結 「お前が言うな!」


119-12日 19:14

すぅ 「あら、どうしたの由結ちゃん。網タイツなんか履いて」
もあ 「もうハロウィンの準備?」
すぅ 「にしても、網タイツはハデすぎるでしょ」
ゆい 「だって、アニメに出るっていうから」
すぅ 「ああ、アニメと網目をかけたわけね」
もあ 「ちなみに聞くけど、その上はどんな衣装になる予定?」
ゆい 「勿論、バニーガールさんだけど。(^.^)」
すぅ 「由結ちゃん…」
もあ 「はは〜ん。読めたぞ。ワーナーさんのアニメだからバニーガールか」
ゆい 「うん。ワーナーと言ったらバニーガールでしょ」
すぅ 「さすが由結ちゃん。良く知ってるわね。」
KOBA 「違う!…けど、ま、いいか。。。。」
もあ 「それはそうと、さっきからこっちを見てるお兄さんはどなた?」
ゆい 「あ、あれは兄メタルじゃないかな?」
もあ 「じゃあ、あっちで佇んでるライオンさんは?」
ゆい 「あぁ、あれはアニマルメタル」
もあ 「じゃあ、あそこで遊んでる赤毛の女の子は?」
ゆい 「アニーだよ。アニーメタル!」
KOBA 「あれっ?赤毛のアンじゃなかったっけ…ま、いいか。。。。」
もあ 「…じゃあ、そこでベトベトしてるやつは?」
ゆい 「由結が舐めた飴で作ったアメメタル!」
もあ 「なんか疲れてきた。じゃあ、そこの網タイツ履いた由結は?」
ゆい 「アミメタル!」
すぅ 「…アニメタル、アニ○メタル、アニーメタル、アメメタル、アミメタル!!??」
ゆい 「さあ問題です。全員の名前を続けて10回繰り返して言ってください」
もあ 「はぁ、付き合っておれん。行こ。すぅちゃん」
ゆい 「チェッ、出来たら、由結のバニーガール姿見せてあげようと思ったのに…ショボn」
すぅ 「言う、言います!」
ゆい 「うん。(^^♪ あのね、天使の羽がついたバニーさんなんだよ!可愛いんだから!」
もあ 「由結……ww」


124-12日 23:01

もあ 「由結、すぅちゃん知らない?」
ゆい 「知らない!すぅちゃんなんかどうでもいいもん。」
もあ 「もしかして、すぅちゃんと喧嘩した?」
ゆい 「だって、すぅちゃんの履いてたモンペパンツが、あんまりダサダサだったから…」
もあ 「ダサいって言っちゃたの?」
ゆい 「ううん。巣鴨ばっかじゃなくて、せめて日暮里で買ってみたらって言ってあげたんだけど…」
もあ 「ああ、日暮里にもああいうの沢山売ってるよね。」
ゆい 「すぅちゃんは巣鴨が最高とか言っちゃって、全然聞いてくれなくて…」
もあ 「…つまり、巣鴨と日暮里で喧嘩したってわけ?」
ゆい 「うん。すぅちゃんの石頭!って言ったら怒って出てっちゃった…」
もあ 「あらあら。まあ、どっちもそんなに変わらないような気がするけどw」
ゆい 「日暮里の方がチョットお洒落だもん!」
もあ 「由結も頑固だねぇw お、すぅちゃんからメールだ!」
ゆい 「……」
もあ 「ありゃ、『日暮里からの帰り方が分からなくなっちゃった。』だってw」
ゆい 「日暮里?」
もあ 「『日暮里凄い!カッコイイパンツがイッパイある!』だってw」
ゆい 「ふん!今更…知らない!」
もあ 「由結にもお土産買ったって。ホラ、写真送ってきてるよ。」
ゆい 「これって、モンペパンツ…由結、こんなの履かないのに、、、」
もあ 「履いてあげなよ。ほら、ゴメンって文字の入ったTシャツ着てるw」
ゆい 「すぅちゃん(;>_<;)うん。履くよ、履く。トマト柄のモンペパンツ(-_-;)。最愛、スマホ貸して!帰り方を教えてあげなくちゃ。あ、最愛にもお土産だってww」
もあ 「どれどれ?…なんで最愛にはカボチャ模様のカボチャパンツなのさ!」
もあゆい 「あっちむいて ぷん!」
 


102-03日 23:25

すぅ 「えっとー、アニメの世界って行くのは初めてなので、今までは、アニメってTVで見るものって思ってたんですけど…」
ゆい 「はい、カット!それじゃあ、ワールドツアーの感想聞かれたときと同じじゃん。」
もあ 「全然伝わらないよね。」
すぅ 「そんなこと言われても、アニメの世界なんて実感ないし。」
ゆい 「それにしても、もう少し工夫できない?」
すぅ 「じゃあ、アニメに詳しい最愛ちゃん、見本みせてよ。」
ゆい 「それでは、BABYMETALがアニメになることについて、感想をどうぞ。」
もあ 「はい。今度、私たちはアニメの世界の中で様々な冒険をします。アニメならではの不思議な世界の中で、BABYMETALの三人が協力しあって、どのように成長していくのか、今から凄く楽しみです。」
すぅ 「なんか、優等生っぽくない?じゃあ、由結ちゃん。」
ゆい 「…アニメの中って、色々なBABYMETALの魅力を自由な発想で表現できると思うので、例えば、ゆるっとした服装のYUIMETALが、凄く可愛い!なんてことも、あるかも知れませんよ(^^♪ See You!」
もあ 「YUIMETAL可愛いで、締めちまいやんのw」
すぅ 「えっとー、BABYMETALがアニメの世界の中で冒険して成長していくスリリングな部分もありながら、時にはゆるっと笑えるような、家族皆んなで楽しめる作品になると思うので、期待してください!」
もあ 「おお!まとまってるじゃん。」
すぅもあゆい 「See You!」

88-29日 23:09

ゆい 「すぅちゃん。LVどうする?」
すぅ 「絶対行くわよ。」
もあ 「最愛も行きたい。どんなふうに写ってるかみたいもんね。」
ゆい 「KOBAさん。みんな行きたいって。VIP席あるよね?」
KOBA 「そうだな。ついてだから3人で舞台挨拶でもやるか?」
すぅ 「それ、カッコイイ!」
もあ 「サプライズだよねw」
KOBA 「ただし、もあゆいは途中で帰宅ね。10時過ぎちゃうから。」
もあゆい 「えーっ?つまんな〜い!(怒)」
KOBA 「どうせYUIMETALは寝ちゃうじゃん。」
ゆい 「チェッ、もっと早く開始にすれば良かった。」
もあ 「でもさ、すぅちゃん一人置いてくの心配じゃね?」
ゆい 「そうよね。絶対ちゃんと帰れないと思う。」
すぅ 「…すぅもそう思います。」
KOBA 「しょうがない。また黒い箱を使うか。」
もあ 「ああ、すぅちゃんを黒い箱に入れて運ぶんだ。」
ゆい 「そうして、黒い箱を海に流すのね。」
すぅ 「すぅは流されちゃうのね…」
ゆい 「どこに流れ着いて、どんな人が開けてくれるのかな?」
すぅ 「それまですぅは、暗い箱の中でひたすら希望の光を待ちわびるのね。」
ゆい 「素敵なお話しだわ。」
もあ 「…流さないからw」
KOBA 「やってみたくは、あるな。」


89-29日 23:12

KOBA 「由結P、これ例のやつ。」
ゆい 「は〜い。今夜片付けちゃうから。」
すぅ 「そのデロリアンは何でしょうか?」
もあ 「あ、もしかしてLVの原版?もう出来たの」
ゆい 「うん。そうだけど…。」
すぅもあ 「じゃあ、一緒に見ようよ!」
ゆい 「ダメ!編集出来たらね。」
もあ 「由結のケチ!」
すぅ 「きっと由結ちゃんの可愛いシーンばっかり選ぶんでしょ!」
もあ 「それは有り得る(-“-) 」
ゆい 「ま、何と思われようといいわ。じゃ、由結は帰るね。」
すぅもあ 「まあ、そっけないこと!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
●帰宅し、一人PCに向かうYUIMETAL。
ゆい 「思った通り、由結のアップが多過ぎるわ。まったく、どうしてカメラマンって由結推しが多いのかしら…でも、この映像は宝の山なの。すぅちゃんと最愛の魅力を最大限に引き出してみせるわ!」
●1時間後のYUIMETAL
PCの前で、寝てる。。。。
●2時間後のYUIMETAL
お布団に入って寝てる。。。
●5時間後のYUIMETAL
お布団に入って寝てる。。。
…Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

ゆい 「違うでしょ!」
…じゃなくて、ちゃんとお仕事しているYUIMETAL。
ゆい 「あら?由結のアップ抜いていったら、えらく時間が余っちゃった。」
ま、余った所は。…30分間、由結の笑顔でもいれとこっとw」

やっぱり寝ちゃった方が良かったんじゃないのか、YUIMETAL!

62-23日 00:34

今日は、ビーフシチューを焦がしちゃったのよね。
そうすると、こげ茶の中にこげ茶が浮かんで、焦げ茶こげ茶のカオスの世界でなかなか焦げを分離できなくて、結局、こげ茶のまぜこぜなんですよね。
YUIMETAL 「あ、美味しそうなビーフシチューじゃん。」
MOAMETAL 「こげ茶が食欲そそるよね。」
P 「食べてみますか?」
YUIMETAL 「なんか、怪しくない?」
MOAMETAL 「ってもう食べちゃいました。美味いZO!」
YUIMETAL 「怪しい気がしたけど、大丈夫?」
MOAMETAL 「大丈夫だよ…う、お腹が痛くなってきた。トイレ!」
P 「ほらね。とどのつまりも焦げ茶なんだなぁ」
YUIMETAL 「…コラッ!」


68-23日 23:51

すぅ 「ふぁぁあー!温泉気持ちいい!」
ゆい 「ほ〜んと。やり遂げた後の温泉って格別だな。」
すぅ 「凄かったもんね。東京ドーム。楽しかったね!」
ゆい 「コルセットの光の海。キレイだったな〜」
すぅ 「あの時の由結ちゃん。完全に見とれてたよねw」
ゆい 「テヘっ あまりに凄くて、うわぁーってなっちゃいました。」
すぅ 「ところで、由結ちゃん。学校はいいの?」
ゆい 「まあ、顔笑った乙女へのご褒美Death!(笑)」
すぅ 「とか言って。最愛ちゃんは学校行ってるんじゃない?」
ゆい 「最愛は、お風呂より先にラーメン食べてるって。」
すぅ 「最愛ちゃんも来てるんだ。じゃあ、小林は?」
ゆい 「学校への連絡やら、東京ドームの会計とか忙しいみたい」
すぅ 「あら、可哀想。じゃ、三人で久しびりにのんびりしますか。」
ゆい 「うん。じゃあ、お姉さま。お背中お流ししましょうか。」
すぅ 「由結ちゃん、止めて〜、そこ胸だし。」
ゆい 「あら、御免!裏表間違えちゃったw」
すぅ 「もう!悪い子なんだからw」
ガラガラ〜
ゆい 「どうしたの最愛、丼抱えながらスマホ?」
もあ 「KOBAMETALから連絡。すぐ集合だってよ。」
すぅ 「ウワッツ、来ましたか。また、キツネ様からいきなりの司令ね!」
ゆい 「じゃあ、行きますか。由結からYUIMETALに変身!」
すぅ 「SU-METALに変身!」
もあ 「って、二人とも裸じゃんw じゃ、最愛も…MOAMETALに変身! 」
ゆい 「じゃ、すぅちゃん。」
すぅ 「♪We are〜!」
ゆいもあ 「♪BABYMETAL!」
こうして、大江戸温泉でのつかの間の休息も切り上げ、事務所に急行するBABYMETAL!
戦いの日々は、これからも続く。進めBABYMETAL!
P 「てな感じでは無く、ちゃんと休ませてあげて欲しいんですよね。」
KOBA 「てな感じの部分は要らないよね。」
P 「はい。要りません。」 

60-22日 20:34

YUIMETAL 「はい、次のお客様。」
SU-METAL 「すうどん下さい。」
MOAMETAL 「そんなシャレ言ってないで、真面目に注文お願いします。」
SU-METAL 「だから、す・うどん、です。」
YUIMETAL 「お客さん。うどんにトッピングが酢ですか?」
SU-METAL 「違います。うどんだけでいいです。」
MOAMETAL 「イラッ だったら、うどんって言えばいいのに。」
YUIMETAL 「じゃ、このコルセットを首につけて待っててください。」
SU-METAL 「これを首につけるんですか?」
YUIMETAL 「ご注文の品が出来上がったら光りますから。」
SU-METAL 「あ、あのお客さんは赤く光ってるけど食べるときも付けたままですか?」
MOAMETAL 「そうです。お土産にもって帰れます。」
SU-METAL 「わあ、なんか嬉しい。」
MOAMETAL 「お客さんは茶色に光ります。」
SU-METAL 「えっ茶色?あの、赤か白がいいんですけど。」
YUIMETAL 「うどんだけだと茶色です。安いから。」
MOAMETAL 「はい、お値段が500円以上が白、1000円以上が赤になってます。」
SU-METAL 「じゃあ、トッピングでネギ追加してください。」
YUIMETAL 「イラッ 茶色です。」
SU-METAL 「…。 じゃあ、キツネ!」
MOAMETAL 「おしいけど茶色です。」
YUIMETAL 「キツネだけに、茶色ですねw」
SU-METAL 「…じゃ、じゃあ。茶色でいいです。」
赤い光に出会える日が来る事を信じて、キツネうどんをすするSU-METAL。
コルセットを首にしたままだと、うどんをすするのは難しい。。。

26-15日 22:35

ゆい 「よし、今日はこの辺で終わりにしよっか。」
もあ 「うん。もうヘトヘトだよ。」
ゆい 「じゃ、お月様見よっか。」
もあ 「あれ?今日がお月見の日だっけ。」
ゆい 「うん。ちゃんと、お団子も用意してきたから。」
もあ 「さずが!」
ゆい 「はい。ここに座って。」
もあ 「はいはい。お団子と、トマトも一緒か〜い。」
ゆい 「…だって、汗かいた後のトマトが美味しいんだもん。」
もあ 「こういう時、ビールって美味しいんだろうねw」
ゆい 「ダメよ、未成年なんだから。そんなこと言ってないで、静かにお月様を見るの。」
もあ 「は〜い。って曇ってて見えないじゃん。」
ゆい 「見えるって。はい、これかけて。」
もあ 「メガネハズセメガネ!これかけるの?何も見えませんけど。。。」
ゆい 「そう?ずーっと見てると心の中にお月様が見えてくるよ。きっと。」
もあ 「相変わらずロマンチストさんねw …あ、でも…何となく見えてきたかも。」
ゆい 「きっと、最愛となら、同じお月様が見えると思うんだけどな。」
もあ 「フフッ…でも、きれいなお月様。あれ?」
ゆい 「あれ? お月様の模様が…」
ゆいもあ 「キツネさんだぁ!」
ゆいもあ 「だよね!」
もあ 「ってことは、最愛と由結は…」
ゆい 「やっぱり、同じお月様見れたんだよ!」
もあ 「凄いよ、由結!……あの模様、期間限定かな?」
ゆい 「そうだね。ドームで顔笑れって、かぐや姫さんのサービスかもw」
もあ 「よ〜し、顔笑るぞう…ムニャムニャ」
ゆい 「あれ?寝ちゃった?」
もあ 「ムニャムニャ、あれはお月様?由結の顔?分かんない。アンパンマン?ムニャムニャ」
ゆい 「由結の顔はアンパンマンじゃないっつーのw 
----二人で素晴らしい景色、東京ドーム満員の笑顔を見られるように顔笑ります。見ててね----雲の向こうのお月様w」

25-14日 23:40

もあ 「ドームまでもうすぐ!」
ゆい 「やだ、緊張してきたじゃない。」
もあ 「…KOBAさんが言ってた、サプライズって何だろうね。」
すぅ 「すぅが思うには、大じゃんけん大会じゃないかと。」
ゆい 「じゃんけん?」
すぅ 「東京ドームと言ったらじゃんけんよ。私たちとじゃんけんをして、最後まで勝ち残った人を選抜するの。」
もあ 「The One of The Oneを選ぶのか。」
ゆい 「でもすぅちゃん。由結がグーで、すぅちゃんがチョキで、最愛がパーだったらどうするの?」
すぅ 「その時は、全員負けでやり直し。」
もあ 「こりゃ、時間かかりそうだぞ。」
ゆい 「じゃあ、由結とすうちゃんがグーで、最愛がパーだったら?」
すぅ 「チョキの人とグーの人は負けね。」
もあ 「なるほど。」
ゆい 「由結とすぅちゃんがチョキで、最愛がパーだったら?」
すぅ 「チョキの人が勝ちになるわ。」
もあ 「複雑なのねw」
ゆい 「…ねえ。さっきから、最愛はどうしてパーばっかり出すわけ?」
もあ 「えぇっ?」
ゆい 「まあ最愛が『パーデンネン!』やりたいなら勝手にやればいいけど。」
もあ 「やらないって(-_-;)」
すぅ 「やらないんだ。」
ゆい 「やればいいじゃん。」
もあ 「やりません!」
ゆい 「…由結が思うには、勝ち残った人は、生贄として、ドームの天井から吊るされるのよ。」
もあ 「うわっ、可哀想!」
ゆい 「でも、実はステージを見下ろせる特等席だYO♪」
すぅ 「なる程。」
ゆい 「ということで、どうでしょう、KOBAさん。」
KOBA 「あ、近いかも。」と、面倒だからYUIMETALの案を採用しちまおうかと考える、KOBAMETAL。赤い夜は5日後にせまっていた…

04-09日 08:03
すぅ 「う〜ん。野球が気になってベビメタに集中できない。」
ゆい 「今日は残念だったねぇ。」
すぅ 「そう。今日マツダで決まると思ったんだけど。藤川さ〜ん。」
ゆい 「まあまあ、坂本さんが上手かったからしょうがないよ。でも、これで土曜日の東京ドームで決まるかも。」
すぅ 「そうだよね。土曜日行きたいな。でも、チケットないし(-_-;)」
ゆい 「実は、チケット一枚あるんだな。土曜日のドーム。」
すぅ 「え?これ、どうしたの?」
ゆい 「前にね、ママが新聞屋さんから貰ったんだって。すぅちゃんにあ・げ・る!(^^♪」
すぅ 「いいの?うわぁぁぁ! 由結ちゃん、ありがとう!」
ゆい 「じゃ、かわりに、由結からすぅちゃんにお願いしてもいい?」
すぅ 「いいよ。どうぞ、どうぞ。」
ゆい 「すぅちゃんとカラオケ行きた〜い。」
すぅ 「カラオケ?」
ゆい 「うん。いつもイヤモニ越しでしか、すぅちゃんの歌声聴けてないから。生のすぅちゃんの歌が聞けたら、YUIMETALも、もっと強くなれる気がして。」
すぅ 「分かった。カラオケ行こう!すぅの歌で良ければ、いっぱい聴かしてあげるね!」
ゆい 「うれしい!すぅちゃん、ありがとー(*´∀`*)。」
すぅ 「ううぅッ。由結ちゃんって、なんて可愛いのかしら。よ〜し。東京ドーム顔笑るぞー!」
ゆい 「あ、野球じゃなくてねw」
すぅ 「もちろん!ベビメタよ!」
もあ 「由結…GJ!」
 

-【小石蹴り部 第8章】-

-2016年9月-

998-06日 23:50

ゆい 「すぅちゃん。またカープ勝ったね。」
すぅ 「これで、マジック3ね!」
もあ 「ドラゴンズ戦で胴上げかよ。。。」
ゆい 「マツダスタジアムに行きたいでしょうけど、我慢よ、すぅちゃん!」
すぅ 「そうだね、東京ドームまでは気が抜けないものね。」
もあ 「そうそう。東京ドームの2日間は、コンディションMaxで行こう!」
ゆい 「…じゃあ、体脂肪率測ってみようか。最愛ちゃん。」
もあ 「ギクッ!」

すぅ 「そういえば、もう9月だよ」
もあ 「そっか、もう秋なんだよね。」
ゆい 「そうね。食欲の秋かしら、最愛ちゃん。」
もあ 「ギクッ!」

すぅ 「あら、これ『プニ部』の方からの苦情?」
もあ 「なんて」
すぅ 「ふ〜ん。『プニ部』の方に、最愛推しの入部希望者が来ちゃうって。」
もあ 「あらあらw 最愛が部長をやってるのは『バッタ部』ですよ〜」
ゆい 「バッタもプニプニするのかしら?最愛ちゃん。」
もあ 「あは、プニプニバッタって可愛くない?( ´∀`)」
すぅ 「プニを守ろうとする陰湿な天使と、食欲旺盛で無邪気な悪魔の図か。」


999-06日 23:51

もあ 「なんだよ〜ピーク過ぎたとか言いながら、暑いじゃん!」
ゆい 「あ、梨冷やしてあるけど、食べる?」
もあ 「お、イイね!」
ゆい 「じゃ、剥いてあげるね。」
もあ 「アリガト。こういう時って、由結がお姉さんに思えるわ。」
ゆい 「そりゃあ、由結は実際にお姉さんだし。これでも弟がいるからねw」
すぅ 「…コッホン。えーっと、ネギ冷やしてあるから…」
ゆい 「ネギ剥かないから。」
もあ 「すぅちゃん…ww 」
すぅ 「…じゃあ、えーっと……宿題見てあげよっか?」
ゆい 「冗談でしょ!間に合ってます!」
もあ 「由結、言い方キツイってw すぅちゃんは、お姉さんぽいことがしたいんだよ。ね?」
すぅ 「う、うん。何かして欲しいことある?」
ゆい 「…じゃあ、すぅ姉ちゃん♪アイス買ってきてくれると嬉しいな♪」
もあ 「さすが由結!甘え方上手。じゃ、最愛からも、すぅ姉ちゃんお願い♪」
すぅ 「な、なんか、凄い嬉しい(*´∀`*)!じゃ、行ってきます。」
ゆい 「暑いから帽子かぶってねw」
すぅ 「は〜い。」
もあ 「行っちゃったね。じゃ、梨食べよっと。ムシャムシャ。」
ゆい 「最愛!全部食べちゃダメだって!すぅちゃんの分、残しといてね!」
もあ 「…由結って、お母さんキャラか?ww」
すぅ 「あのー」
ゆい 「あれ?帰ってきちゃったの?」
すぅ 「由結ちゃん。お金貸してぇ--ポリポリ (・・*)ゞ」
ゆい 「甘えるな、SU-METAL!」

993-05日 23:12

SU-METAL 「東京ドームが終われば、やっと夏休みだ!みんな、ガンバろう!」
MOAMETAL 「なにそれ。ウチら、もう学校が始まるっての!」
YUIMETAL 「まったく。フリータって気楽なもんだわ。」
SU-METAL 「ちょ、ちょっと。歌手だってば。メタルクイーンよ!」
MOAMETAL 「SU-METALの時だけね。」
SU-METAL 「あんた達だって、普段は仮の姿でしょうが。」
YUIMETAL 「私たちは、仮の姿でも、JKだしアイドルなの。だから、学校で勉強しながら、色々レッスンに通ったりで、忙しいの!」
MOAMETAL 「はあ、すぅちゃんが羨ましいわ。」
SU-METAL 「あれ?すぅもアイドルじゃなかったっけ?」
YUIMETAL 「うん?そうだっけ?う〜ん。ちょっと違うんじゃない?」
SU-METAL 「じゃあ、すぅはアイドルでは無くてなんでしょう?」
MOAMETAL 「IじゃなくてBドル?」
YUIMETAL 「すぅちゃんBカップ?ナイナイ!」
MOAMETAL 「プードル?」
YUIMETAL 「可愛い!でも、違う。」
MOAMETAL 「ヒョードル?」
YUIMETAL 「誰?分かんない。違う。」
MOAMETAL 「シードル!」
YUIMETAL 「お酒はハタチを過ぎてから。違う。」
MOAMETAL 「ガードル。」
YUIMETAL 「お腹がキツイ!すぅちゃん穿く?」
SU-METAL 「履かない。」
MOAMETAL 「グラドル!」
YUIMETAL 「やりたい!でもすぅちゃんは、無理!」
MOAMETAL 「しょげとる。」
YUIMETAL 「しょげないで、SU-METAL!」
MOAMETAL 「嗅いどる。」
YUIMETAL 「由結の臭い嗅ぐな!SU-METAL!」

-2016年8月-

991-30日 22:31

すぅ 「ねえ、みんな見た?カープの新聞広告。」
もあ 「見るかい!そんなもん、広島新聞にしか載らんやろ。」
すぅ 「残念!中国新聞でした。」
もあ 「?中国新聞なんてどこで買ったのよ。」
すぅ 「それが、いつの間にかすぅのロッカーに入ってたの。」
ゆい 「それで?」
すぅ 「見て、カッコイイでしょ。ジョンソンさんが、真赤激ユニフォーム着て、真っ赤な唐辛子を銜えてるの。」
ゆい 「本当だ。ユニフォームの胸のところにも唐辛子マーク。」
もあ 「辛そうだねw」
ゆい 「レッチリ?かな?」
すぅ 「あ、そうだ!まさにレッチリだよ!」
もあ 「カープとレッチリのコラボ?」
ゆい 「それは違うと思うなw」
すぅ 「…これは、ジョンソンさんからのすぅへのメッセージだわ。」
もあ 「どういうこと?」
すぅ 「レッチリなんか食っちまえって。」
ゆい 「ビビるなってねw」
すぅ 「えっ?由結ちゃん…まさか、そのために中国新聞を買ってきたの?」
もあ 「それにしても、何故、唐辛子を銜えたかな?ジョンソン…。」
KOBA 「お〜い、由結P。中国新聞から請求書来てるけど?」
すぅもあ 「…ふ〜ん。そういうこと….」
ゆい 「フフフッ」
990-29日 21:27

すぅ 「マイク持ってきた?」
ゆい 「ちゃんと持ってきたYO!ホラ、パス!」
すぅ 「ほい。って、そこでドヤ顔しなくてもいいんじゃない?w」
ゆい 「だって、忘れないでちゃんと、SU-METALにマイクを渡したもん。」
すぅ 「忘れる方がオカシイと思うんですけど…w」
ゆい 「…そうかしら。で、今日はわざわざマイクを渡す練習?」
すぅ 「うん。オリンピックの400mリレー見てたんだけど、日本のバトンパスと由結ちゃんのマイクの渡し方が同じだったのよ!」
ゆい 「そうみたいね。下からバトンを渡す技でしょ。これが日本が速かった原因と言われてるわ。これは、由結が前からRoRでやっているマイクの渡し方と同じなの。」
すぅ 「そう考えると由結ちゃん、凄いかも。」
ゆい 「日本チームが、あのバトンパスを練習し始めたのは三か月前よ。」
すぅ 「あ、ていうことは、Wembleyの動画を見て練習に取り入れたとか?」
ゆい 「そうよ。」
すぅ 「由結ちゃん、凄いわ!」
ゆい 「でしょ。でしょ。YUIMETAL凄い!から〜の、ドヤ顔!( ̄‥ ̄)」
すぅ 「な〜るほど。深い意味があったのね。」
もあ 「ほ〜んとか?…www」
978-26日 21:34

もあ 「レッド」
ゆい 「ホット?」
すぅ 「ネギ!」
もあゆいすう 「ペッパーズ!」
もあ 「SU-METAL!ちゃんとやってよ!」
ゆい 「辛い。そして、不味いわ。真っ赤に唐辛子をかけた葱。」
すぅ 「そう?由結ちゃん、青いところに唐辛子かけた?」
ゆい 「ううん?白いところ。そこに唐辛子を真っ赤になるまでかけて食べたんだけど。」
すぅ 「すぅは青いところがいいと思うんだけど。」
ゆい 「分かった。じゃあ、今度は青いところに唐辛子かけて食べてみるね。」
すぅ 「どう?」
ゆい 「やっぱりダメだ!さっきよりもっと不味いわ。」
すぅ 「う〜ん。やっぱり茹でてからの方が良かったかしら。」
ゆい 「あ、そうなんだ。やっぱり生で食べた由結がいけなかったんだ。。」
すぅ 「ホットだもんね。」
ゆい 「あーそっか。ホットだから鍋料理だ!…レッチリ鍋?」
972-23日 20:29

プニプニー!

もあ 「プニプニっとw」
ゆい 「最愛、何自分のホッペ触ってニヤニヤしてんのさ。」
もあ 「見て、ほらプニプニ!」
ゆい 「あー、由結のプニプニ人気を奪うつもりだな〜!」
もあ 「二人でプニプニしたら楽しいじゃん。」
ゆい 「そうやって、いつも最愛は大事なものを由結から奪っていくんだから。
    トマト君の時だって、すぐにホウレンソウ君を被せてきたし、
    彼氏だって…。
    あれ?由結に彼氏いたっけ?彼氏ねぇ、誰だろう。誰かいないかな?
    って、一人でボケてる場合じゃないわよね。」
もあ 「…. www」
ゆい 「最愛、笑ってる場合じゃないでしょ!由結のプニプニ伝説は渡さないからね。」
もあ 「大丈夫だって。由結のプニプニの可愛さにはかなわないからww」
ゆい 「本当に?」
もあ 「うん。ただ、由結と二人でプニプニ出来たら楽しいなって思っただけだからさ、そんなに怒らないでよぅ。」
ゆい 「彼氏取らない?」
もあ 「う〜ん…..ニヤニヤ」
ゆい 「ヤッパ、危ないじゃん!じゃ、作らない!」
KOBA 「そうして下さい。」


974-23日 20:41

もあ 「明日から名古屋だ〜」
ゆい 「最愛の地元だもんね。」
もあ 「ニャゴヤにゃあうみゃーもんたーんとあるからにゃー」
ゆい 「…やぱり、名古屋って、みゃーみゃー言うんだ。」
もあ 「ううん。言わないよ!」
ゆい 「あれ?今言ってなかった?まあ、いいけど。名古屋って手羽先が名物だっけ?」
もあ 「そう。手羽先の唐揚げ美味しいよ〜。手羽先のお店も沢山あるからね。」
ゆい 「手羽先って羽のとこだよね。」
もあ 「うん。」
ゆい 「鳥さんも羽もがれて可哀想!」
もあ 「まあ、元々飛べないからね。」
ゆい 「カニのハサミみたいに、また生えてくるからいいのかしら。」
もあ 「エッ?いや、生えないと思いますけど。」
ゆい 「ウソー!それじゃあ、どうして名古屋は手羽先ばっかり食べてんのよ。余った胴体はどうする訳?」
もあ 「そう言われれば、名古屋じゃ手羽先ばっかり食べてるかも。。」
ゆい 「ほーら見なさい。そんな胴体ばっか残っても困っちゃうでしょ。やっぱり羽はもぎ取っても、また生えてくるのよ。最愛の黒い尻尾みたいに。」
もあ 「…いや、やっぱり生えないから。最愛にも尻尾生えてないから!」
ゆい 「あらやだ。尻尾生えてないの?」
もあ 「生えてません!」
ゆい 「可哀想!由結には天使の羽が生えるのに、最愛には何にもないのね…」
もあ 「くっ、なんか見下された気分。」
ゆい 「ふふふーん(^^)」 
968-22日 22:35

すぅ 「ドーム、ドーム…」
ゆい 「すぅちゃん、もうドームモード?その前に、名古屋で白ミサだよw」
もあ 「そうだよ。忘れちゃいけない名古屋!最愛の地元だかんね。」
すぅ 「そう、それは分かってんのよ。白ミサ大事よね。でも、ドーム行きたいな!」
ゆい 「私たち3人とも、ドーム2Daysに行きますけど?」
もあ 「…あ、もしかして明日からの広島vs.巨人戦?」
すぅ 「そう!明日勝てばマジック出るのよ。行っちゃダメ?」
ゆい 「う〜ん。白ミサは明後日だから、明日は行けるけど、応援で喉枯らしちゃったら困りし…」
もあ 「そうだね。大事な喉だかんねw」
すぅ 「…そうだよね。じゃ、諦めるか。」
ゆい 「あれ、すぅちゃんにしては物わかりがいいじゃん。」
すぅ 「だって、チケット買えなかったんだもん。」
もあ 「ガク!…じゃあ、行きたいとか言うなや!」
ゆい 「由結たちが行っていいって言ったら、どうするつもりだったのさ?」
すぅ 「ビールの売り子でもやろうかなっと。」
もあ 「もう、それこそ絶対にダメです!」
ゆい 「…あ、やりたいかも。すぅちゃんと、どっちが沢山ビールを売れるか、競争しよっかw」
もあ 「由結…。じゃ、最愛もやるか。」
すぅ 「おー、三人揃った!」
ゆい 「えーっと、こうだよね。タンク背負って、ホースを握ったポーズ!w」
すぅ 「結構、カッコいいんじゃない?三人列んでポーズして見ようよ。」
もあ 「…なんか違うくネ?」
ゆい 「あ、…ゴーストバスターズ?」

三人がビールの売り子でいたら、野球なんか見ていられませんってば。
965-21日 13:43

もあ 「ねえ、すぅちゃん。私たちって、何時までここに座ってればいいんだっけ。」
すぅ 「BABYMETALの出番は夜の8時半だから、それまでは我慢ね。」
もあ 「でもさ、朝の9時からって、早すぎない?」
すぅ 「そんなこと言って、入場規制かかっちゃったら大変でしょ。」
もあ 「はぁ〜。お腹すいたし。」
すぅ 「ライブは戦場よ。戦場で、そんな弱音吐けないはずよ。」
もあ 「…あ、由結からメールだ!どこに居るの?だって。」
すぅ 「もう、由結ちゃんたら何してんのかしら。」
もあ 「…何か、凄い怒ってますけど。。。早く出てこい!って。」
すぅ 「エッ?」
もあ 「もう、お昼ご飯の時間だって。KOBAさんたちも、皆んな待ってるみたい。」
すぅ 「エッ?みんなも早くSONIC STAGEに入場しないと、締め出されちゃうじゃない?
もあ 「そんな訳ネーダロ!って、更に怒ってますけど。。。。」
すぅ 「あら、そうですか。…そんじゃあ、退散いたしましょうかね。」
もあ 「あーあ、なんで私…」
すぅ 「…SU-METALと共に進め、試練の道!」
もあ 「はい、はい。早く行こ。」
すぅ 「すまんこってす。(-_-;)」

962-19日 01:06

すぅ 「すぅはお願いがあります。」
コバ 「何だね?SU-METAL。」
すぅ 「すぅも、紐のある靴が履きたいです。」
コバ 「そんなこと言っても、靴紐結べないじゃないか。マジックテープの方が楽だぞ。」
すぅ 「いいえ。すぅはクイーンたる身。マジックテープはふさわしくありません。靴紐は、可愛い妹の由結が結んでくれるでしょう。」
ゆい 「すぅ様。私が結んであげるのも、これが最後ですよ。シクシク…」
もあ 「ラストエンペラーか!」
ゆい 「って、ボケはともかく。なんで由結がすぅちゃんの靴紐結ぶのさ。」
すぅ 「だって、すぅはクイーンだし。由結の”い”は結ぶだし。丁度いいんじゃないでしょうか。」
ゆい 「相変わらず、何言ってるか分からないし…嫌です!」
すぅ 「ま、なんてことを。反抗期かしら。じゃ、いいわ。最愛ちゃんは結んでくれるでしょ。」
もあ 「何故に?」
すぅ 「だって、最も愛を大切に!なんでしょ。だったら、愛情こめて靴紐むすんでくれるんじゃないでしょうか。」
もあ 「意味わかりませんので、お断りします。」
すぅ 「ま、最愛ちゃんまで反抗期?コバさん。この二人大丈夫でしょうか?」
コバ 「…っていうか、やっぱマジックテープにしとこうか。SU-METAL。」
すぅ 「嫌です!」
コバ 「反抗期か…」
そのころ、YUIMETALはSU-METALの靴に靴紐をアロンアルファで接着していた。
もあ 「由結、優しいねw」
ゆい 「フフ(#^.^#)…」


963-19日 23:09

KOBA 「集合してくださ〜い。」
すぅゆいもあ 「ふあ〜い。」
KOBA 「みんな疲れてんな。」
すぅ 「すぅは昨日、ポケGOで50km歩いたし。」
もあ 「最愛もオリンピックで寝不足!」
ゆい 「…由結も寝不足だぁ。」
すぅ 「由結ちゃんもオリンピック?」
ゆい 「違う……白塗りの顔、思い出すと…」
もあ 「怖くて眠れないとww」
すぅ 「そういう時は、すぅに言ってくれたら、一緒に寝てあげるのに♥」
ゆい 「そうじゃないの。」
もあ 「というと?」
ゆい 「皆んな無邪気に白塗りメークを楽しんでるけど、出来上がった顔は、何かを表していると思うの。」
すぅ 「何かを?」
ゆい 「うん。」
もあ 「例えば、潜在意識とか?あるいは、ご先祖様の意思だったり? ちょっとコワイw」
ゆい 「由結が思うには、あれは守護霊が現れていると思うの。」
すぅ 「守護霊?」
ゆい 「うん。多分。だから妖怪だったり、獣の化身だったりするのよ。」
もあ 「…そんな気もしてきた。コワイコワイ」
ゆい 「そう思うと、思い出してそれを考えると…可笑しくてw 笑っちゃって眠れない!クククッ(゚∀゚) …なんてこと有りませんか?」
すぅもあ 「ありません!」
ゆい 「そう。」
KOBA 「…平和だな。」


964-19日 23:55

KOBA 「集合してくださ〜い。」
すぅゆいもあ 「ふあ〜い。」
KOBA 「みんなお疲れのところ申し訳ありませんが、明後日はサマソニです。」
すぅゆいもあ 「いぇ〜い!」
KOBA 「…大事なイベントですので、気合入れて行きましょう。」
すぅゆいもあ 「は〜い!」
ゆい 「で、日曜日の朝、羽田集合ですか?」
もあ 「え?東京駅で良くネ?新幹線じゃないの?」
すぅ 「あ、でも関空の方が会場に近いから?」
ゆい 「違うわよ。私たちって来日アーティストって設定だから関空から行くんだよ。」
もあ 「そういう事か。」
KOBA 「…そうなんだけど、集合は明日の朝だ!」
もあ 「あれ?前日入?」
KOBA 「いや、一応お前らは来日アーティストなので、台湾から関空に来日してもらいま〜す!」
すぅ 「げっ、わざわざ、そこまでやるのか。」
ゆい 「そうね。どうせやるなら、設定は完璧にやらないとね。」
もあ 「ま、マイルも貯まるし、いっか。」
KOBA 「いうことで、ギャラもドルで支払いま〜す。」
すぅもあ 「わーい!なんかカッコイイじゃん!」
KOBA 「よしよし。喜んでる。円安の時に換金したドルが余ってるとは言えない…(汗」
ゆい 「シャチョーサン。ワタシタチガガイジントオモッテ、ダマシテナイカ?」
KOBA 「騙してないで〜す。」
ゆい 「シャチョーサン。ウソヘタネ!」
KOBA 「YUIMETAL…」
ゆい 「ドルダメ!エンデハラウ、ヨロシ。」
KOBA 「分かった、分かった!円で払いますよ。ブツブツ」
ゆい 「アイムハッピートゥーシーユー!だよ。」
すぅもあ 「だよ!」
すぅゆいもあ 「だよ!」
KOBA 「だよ!って???」940-03日 10:37

すぅ 「ねえねえ、来日記念って、由結ちゃんのアイディア?」
ゆい 「そうだけど。」
すぅ 「ふ〜ん。」
ゆい 「なに〜?」
すぅ 「では、来日されたYUIMETALさん。日本の印象はいかがですか?」
ゆい 「あいむ、はっぴーとぅーしーゆー!」
すぅ 「ふ〜ん。」
ゆい 「で、いいじゃん。」
もあ 「…www」


941-03日 21:22

もあ 「あれ?どうした由結。そんな目を釣り上げて。」
ゆい 「すぅちゃんが由結の英語を馬鹿にするんだもん。絶対見返してやるから!」
もあ 「それは大変w」
ゆい 「英語の発音で大事なのは、rの巻き舌よね。rrrrrr……」
すぅ 「あれ?由結ちゃん何してるの?」
もあ 「さっきから、1時間ぐらいずーっと巻き舌の練習してるよ。」
すぅ 「ふ〜ん。」
ゆい 「あ、SU-METAL…勝負YO!」
すぅ 「えっ?何の勝負?」
ゆい 「決まってるじゃない。英語の発音。今日はrで勝負!」
すぅ 「ふ〜ん。ま、いいけど。」
ゆい 「じゃ、いくよ!レロレロレロレロレロレロ! どうよ、この巻き舌!」
すぅ 「なんの!レロレロレロレロレロレロレロレロ!どう?」
ゆい 「くっ、由結より2回も多い。負けないわよ!レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ!」
すぅ 「レレレレロロロロレレレレロロロロレレレレロロロロレレレレロロロロ!」
ゆい 「くッ、難度を上げてきたな。由結だって、レレレレレレレレレレレレ、あれ、ロが言えないじゃん。…レレレレレレレレレロレロレロレロケロケロケロケロ。あー、なんでケロケロ…負けた…Y(>_<、)Y」
すぅ 「ううん。由結ちゃんの勝ちね。由結ちゃんのケロケロには誰も勝てないww」
ゆい 「何か笑ってる〜」
すぅ 「由結ちゃんの特訓の成果、凄いわww」
ゆい 「絶対、納得できない…。」
もあ 「…wwww」

えーっと、英語のrでは巻き舌は必要ありませ〜んm(_ _)m。 


939-02日 23:13

もあ 「由結、なんか来日記念とか言ってCD出るみたいだけど、うちらって来日してるってこと?」
ゆい 「すぅちゃんのことじゃないかな?」
もあ 「東京ドームが終わったら、またどっか外国に雲隠れってか?」
ゆい 「だから、すぅちゃんは来日中ってことになるんじゃないかしら。」
もあ 「でも、うちらは日本で学校通ってるし。」
ゆい 「まあ、そうなんだけど、それは仮の姿ってことで、BABYMETALは海外に住んでるって設定にしてみたの。」
もあ 「みたの。って、また由結のしわざ?」
ゆい 「あ、バレちゃった。とにかくさ、そういう設定にしたら、来日記念版って感じでCD売れないかなってね」
もあ 「なるほど。元手は紙ジャケ代だけだし?」
ゆい 「そうなんだけど、意外に印刷台が高くて。結構売らないとね。」
もあ 「売れるんかいな?」
ゆい 「…さ、そんな戯言言ってる暇があったら、練習するよ!」
もあ 「はーい。」
ゆい 「はい。最愛、これ持って。」
もあ 「何これって、紙ジャケ?」
ゆい 「紙ジャケ持って〜の、『♪買って、買って、買って、買って!』」
もあ 「おう、久しぶりのオネダリ!」
ゆい 「これで、ドーム2日で11万枚x 2 の売上を見込んでおります。」
もあ 「宜しくお願いしま〜す。」
*注:ドーム入場時には、CD購入のための6000円が別途必要です。
 

937-01日 21:28

すぅ 「W0044か。これって良番なのかな?」
ゆい 「うん?何のこと?」
すぅ 「今日、白ミサの整理番号が発表になったんだ。」
もあ 「ほう。それで、Wってことは、誰かの生贄ってことね?」
ゆい 「いったい、誰の生贄になったのさ。」
すぅ 「それが、分かんないの。ツイッターで生贄募集が出てたから、速攻でハーイ!SU-METAL Death!ってリプしたら当たったみたい。」
もあ 「それ、絶対行ったらダメだかんね。」
すぅ 「どうしてよ。」
ゆい 「それ、一般のメイトさんってことでしょ?その人と一緒に物販並ぶ気?絶対ダメよ!その人には、お金を返して断りなさい。行けなくなりましたって。」
すぅ 「えーっ!そんなのヤダ!絶対行く!白塗りやりた〜い!」
もあ 「しょうがないな。じゃあ、白塗りだけはやってあげるから。ね、それで我慢しましょ。」
すぅ 「グスン…白塗りしてくれるの?」
ゆい 「うん。もいもい美白クリニックが素敵な白塗りをしてあげるわよw」
すぅ 「…じゃあ、それでお願いします。」
ゆい 「まずは、ベースを綺麗に塗って白塗りするわよ。」 
もあ 「前髪は邪魔だから、後ろに流すね。白塗りはおデコが重要だかんね。」
ゆい 「ポニーテールは上に立てちゃおう。」
もあ 「なるほど、すぅちゃんらしいねw」
ゆい 「眉毛はくっきりと。口紅は小さめにっと。はい、出来た!」
もあ 「あ、すぅちゃん。ちょっと顎を突き出して。うん。そうそうww」
すぅ 「おお!見事な志村けん……」
ゆい 「メタルクイーンから〜の、メタルバカ殿様の出来上がり!ww」
すぅ 「ありがとう。これで、すぅも白ミサ顔笑れる。」
もあ 「どういたしまして^_^;」
すぅ 「うん。だ・か・ら、最愛ちゃんもこのメークにするよね!」
もあ 「いやいや。」
すぅ 「しようよ。今度はすぅがしてあげるから。あれ、由結ちゃんは?」
もあ 「…逃げやがったな…」

-2016年7月-

910-11日 21:14


すぅ 「さて、西海岸ツアーがスタートです。」
もあ 「今回は、シアトル、SF、LAと順番に南に向かうのね。」
ゆい 「楽しみ、楽しみ♪ サンフランシスコでは路面電車でフッシャーマンズワーフに行って、クラムチャウダー食べたいよね。」
すぅ 「美味しいんだよね。行きたいね。」
もあ 「もあは、ステーキがいい!」
ゆい 「ステーキはシカゴで食べればいいの!西海岸はシーフードだよ。カニも美味しいんだから。」
すぅ 「カニいいよね!カニ食って行こう〜♪」
もあ 「ちぇっ、じゃあ、ロスはどこ行く?」
ゆい 「やっぱり、カルフォルニアの夏っていったらビーチでしょ!」
もあ 「出た!ビキニ着るとか言い出すなよ!」
すぅ 「まさか、由結ちゃんがビキニってw」
ゆい 「エッ?すぅちゃん、水着持ってきたよね。最愛も。」
もあ 「いや。ビーチ行かないし。水着なんかで写真撮られたらどうすんのさ。」
すぅ 「それに、日焼けしたらどうすんの?黒いYUIMETALになっちゃうぞw」
ゆい 「ちゃんと日焼け止め塗るし…。」
もあ 「とにかくダメ!大体、どんな水着持ってきたのさ。」
ゆい 「うん!ホラ、これ!トマト柄のビキニ!可愛いでしょw」
すぅ 「確かに可愛いw」
もあ 「っていうか、子供用じゃネ?w」
ゆい 「ちょちょっと待ってよ〜、今着てみるから。ホラ、どう?セクシーじゃない?」
もあ 「ううん。多分、キッズ水着のコマーシャルに出られるレベルだわw」
すぅ 「セクシーさを微塵も見せないビキニって、流石だわYUIMETAL!」
ゆい 「ガーン!じゃあビーチはいいです。」
もあ 「いじけてやんのww」
すぅ 「由結ちゃんは、水着着るよりダンスしてる時の方がセクシーだよww」
ゆい 「…じゃ、じゃあ、三人でおへその見えてる服でロスを歩くってのはどう?(^^♪」
すぅもあ 「ロシュチュドにこだわるな!YUIMETAL!」
ゆい 「チェッ (-。-)y-゜゜゜」


904-08日 23:17

(1)
もあ 「あー、昨日七夕だったじゃん。お願い事書くの、忘れちゃったよ。」
ゆい 「う〜ん。由結も色々忙しくて忘れてた。(-_-;)」
もあ 「なんか、寂しいよね。この辺で七夕祭りってないのかしら。」
ゆい 「う〜ん。じゃあ、足利に行こう!」
もあ 「足利?あ、なんか学校で習ったウジ!」
ゆい 「あは、それ尊氏さんのこと?足利幕府の生みの親でしょ?」
もあ 「はあ?アシカがバフンウニの親?そりゃすごい!」 
ゆい 「最愛、ふざけるのも酷すぎるw バフンバフン!」
もあ 「……えーっと、何の話だっけ。」
ゆい 「あ、そうそう。足利にはね、織姫神社ってのがあるの。そこで今、短冊祭りをやっていて、願い事が叶うんだって。」
もあ 「へぇー、織姫神社か。なんかいい名前。さすが、織物で栄えた町だけあるわ。」
ゆい 「なんだ、足利のこと、ちゃんと知ってるじゃん。で、この織姫神社には素敵な言い伝えがあるみたいよ。」
もあ 「どんな話なんだろう。」
ゆい 「それはね。まあ、織姫神社に行ってから話すわ。」


905-08日 23:18

(2)
もあ 「というわけで、足利の織姫神社まで来ちゃったわ。結構山の上にあるんだね。」
ゆい 「足利には小山が沢山あるのよ。その小山の一つに織姫神社があって、ここは織姫山って呼ばれてるの。ね、見て。足利の町が綺麗に見えるでしょ。」
もあ 「本当だね。あ、あそこに流れてる川は?」
ゆい 「渡良瀬川。足利の町の隣りを流れてるの。昔の人は、あの渡良瀬川を渡らないとここから西に行けなかったわけよ。」
もあ 「ふ〜ん。結構、流れが急みたいだもんね。渡らせないぞ川?ww」
ゆい 「そっかも。昔は氾濫を繰り返した川…だから、あの川が都まで広がるってイメージが湧いたのかもね。」
もあ 「え、由結、なんのこと?」
ゆい 「織姫神社に纏わるお話し。あのね、昔々、美しい機織り娘と、都からやってきた織師の青年が恋に落ちるの。」
もあ 「あー、職場恋愛ってやつね。」
ゆい 「まあ、そうね。でね、この織師が都に帰っちゃったの。」
もあ 「あー、田舎娘が都会のプレイボーイに騙されたってパターンだ。」
ゆい 「…まあ、そういう感じかも。でも、この機織り娘はずーっと、その織師を思っていたんですって。」
もあ 「報われないね〜」
ゆい 「…で、神様が可哀想に思って、毎年七夕の夜に渡良瀬川を天の川にして、はるばる都まで広げて、織師は星の船に乗って娘に逢いに来ましたとさ。」
もあ 「でも、彼は帰っちゃうんだww それで?」
ゆい 「う、うん。で、2人は足利織物の守り神として祀られるようになったんですって。。。」
もあ 「でもさ、彼には都に奥さんとか絶対居るよね!」
ゆい 「な、なんか、最愛のせいで、全然いい話に思えなくなっちゃったわ。」
もあ 「はは、…実はその機織り娘がすごい恨みを募らせて死んじゃったもんだから、その祟りを恐れてこの神社を建てたんじゃないかな。」


906-08日 23:18

(3)
ゆい 「えっ?」
もあ 「さっき、2柱の神様の像があったよね。あれ、機織り娘つまり織姫と織師でしょ。」
ゆい 「うん。多分。。。」
もあ 「本当は織師がどこにいるか分からない。でも、祟りを鎮めるためにとりあえず織師に似せた像を建立して織姫の像の横に置いたんだよね。。。」
ゆい 「最愛?」
もあ 「そんなことで、私の憎しみは消えやしない!…な〜んてww」
ゆい 「やだ、最愛ったら。恐い!織姫が乗り移ったのかと思った〜」
もあ 「怖いでしょ。フフッ、怖かったら最愛に抱きついていいからww」
ゆい 「はっ!」
もあ 「どうした?」
ゆい 「あ、あそこに。」
由結が震える指先で指したその先には。。。。。。
もあ 「SU-METAL!」
ゆい 「すぅちゃんが織姫だったんだ。あのすぅちゃんの燃える目は、やっぱり怒りの炎だったのね!」
もあ 「そんなわけないでしょ。最愛の解釈は全部嘘だって。やっぱり、二人の美しい恋物語から出来た神社だと思うYO!」
ゆい 「じゃあ、すぅちゃん。何してんだろ。」


907-08日 23:20

(4)
もあ 「そりゃあ、短冊祭りだもん。お願い事を笹に結んでるんじゃない?ほら、何か結んでる。」
ゆい 「あ、行っちゃった。」
もあ 「どんなお願いしたか見てやろうっと。」
ゆい 「最愛、人のお願い見ちゃだめだって。でも見たいかw」
もあ 「なになに?『来年もBABYMETALが続きますように』だって。」
ゆい 「こっちには、『再来年もBABYMETALが続きますように』って書いてる。」
もあ 「ホントだ。あ、『あと3年はBABYMETALが続きますように』だってw どうせならずっと続きますようにって書けばいいのに。」
ゆい 「………」
もあ 「どうした?」
ゆい 「これ見て…。」
『BABYMETAが終わる時があっても、もいもいが幸せでありますように』
もあ 「すぅちゃん…。もいもいって…。」
ゆい 「あ、こっちにも。」
『三人の絆が永遠でありますように』
もいもい 「すぅちゃん…」
ゆい 「織姫かな?」
もあ 「うん?」
ゆい 「なんか突然、ここに来たくなったの。きっと織姫が呼んでくれたのかな。」
もあ 「うん。そうだね。ここに来て良かった。ありがとう、織姫さん。」
ゆい 「で、やっぱ、すぅちゃんの燃える目は、織姫の怒りの炎なんだ。」
もあ 「いや、そこは違うってw」


902-06日 23:16

最愛 「ところでさ、由結って笑顔なんだけど怒ってるときあるよね。」
由結 「そんな。竹中直人じゃないし。」
最愛 「森センも言ってたじゃん。瞳の奥に怒りを隠してるって。」
由結 「そんなこと無いってw」(チッ、そういうの、由結の好感度が下がるじゃん)
最愛 「…今ちょっと、瞳の奥に怒りが見えた気がw」
由結 「ううん。そんなことないよ。」
最愛 「じゃあ、笑ってくれる?由結は笑顔が素敵だから。」
由結 「うん。最愛と居る時はいつも笑顔だよ。」
最愛 「良かった。あのさ。さっきネットで可愛いブラ見つけたからポチッたんだけど。」
由結 「うん?どうしたの?」(なんか、やな話題を振ってきたZO)
最愛 「間違えて、由結のアカウントで注文しちゃったんだ。」
由結 「なんだ、そんなこと?たいしたことないじゃんww」
最愛 「うん。お金は直ぐ払うから。」
由結 「そんなのいつでもいいってw 最愛もおっちょこちょいだねw」
最愛 「すまん、すまん。でもさ、それで届いたブラを由結が付けちゃったら、全然サイズ合わないしね。ハハッ、大笑いだわ。ね!」
由結 (それは、笑えないわ!)
最愛 「…由結、顔怒ってるし…。」
由結 「そ、そんなことないよ。ほら笑顔(^v^)」
最愛 「アハ、これだぁ!森センが言ってた瞳の奥に怒りが見えるってやつw」
由結 「;^ω^)怒ってないで〜す。」
最愛 「それも可愛いわwwww」


898-05日 23:45

すぅ 「えーっと。今日は富山アルペンスタジアムに来ています。何故って?今日はこのスタジアムで、カープ対ドラゴンズの試合があるだがです。」
もあ 「なんか、へんになまってるぞ。」
すぅ 「つまり、富山、名古屋、広島、という、由結、最愛、すぅの三人にちなんだ三角形が完成するというわけだがね。」
もあ 「もう一つのトリロジーってわけね。」
ゆい 「なんかカッコよく纏めてるけど、由結は富山とは何の関係もないからね。」
すぅ 「まあ、そう言わずに。ひょっとしたら見に来てるだがも知れんだがに。」
もあ 「すぅちゃん。それ富山弁?」
ゆい 「誰のこといってんだか。だいたい。由結、野球興味ないし。」
すぅ 「チェッ、そういう分からん娘は、そっちでお弁当でも食べてなさい。」
ゆい 「はーい。」
もあ 「で、すぅちゃん。これから二人は敵対するのね。」
すぅ 「フフッ、最愛ちゃん。これは只の野球観戦ではないの。」
もあ 「って言うと?」
すぅ 「確かに、BABYMETALは東京-名古屋-大阪は制圧したわ。でも、。日本海側では、マダマダよ。見てご覧なさい。誰もベビメタTを着ていないわ。」
もあ 「まあ、野球ファンだからねw あれっ?あそこに一人…。」
すぅ 「だから、今日は富山を視察に来たの。富山を制すれば、日本海側も制圧できる!」
もあ 「だったら、金沢の方が良くね?」
すぅ 「あ、そうなの?」
もあ 「金沢の方が賑わってるし。それに、明日は金沢で同じカードの試合があるよ。明日の予告登板は黒田さんだって。」
すぅ 「えっ?そうなの!じゃ今日は撤収!金沢に向かうよ!」
もあ 「早!由結、撤収だって。」
ゆい 「あらあら。由結は、富山はいいところだと思うけどな。お弁当美味しかったし(^。^)y-.。o○。あ、富山弁聞きたかった? えっとね、正座するが…○○〇カイタ、だYO!」
すぅ 「由結ちゃん。それ言葉にしちゃダメ!」
もあ 「wwww」


893-04日 21:40

由結 「最愛〜、誕生日オメデト〜」
最愛 「由結が駆けてくる、満面の笑顔を浮かべながら。。。後3m…来る!」
由結 「最愛〜!」
最愛 「危なかった。左足踏切り右足前方蹴りの得意の技だ。17になって、切れ味も破壊力も確実に増している。」
由結 「最愛、さすが!」
最愛 「ったく。誕生日にキックのプレゼントってどういうことよ。」
由結 「だって、由結、最愛を信じてたもん。ゼッタイよけてくれるって。」
最愛 「最愛も由結のジャンプ軌道がゼッタイにずれないって信じたけどねw」
由結 「17になっても信じ合える二人だからね!」
最愛 「他の確認の仕方はないのかよw」
由結 「じゃあ、最愛も由結のこと試していいよ。」
最愛 「ほう。じゃあ、すれすれゲームをグーでやっていい?」
由結 「…そ、それは遠慮します。当たったら痛いじゃん。それにすれすれゲームって意味わかんないし。」
最愛 「ちぇ、じゃあ、例えばさ、最愛がバイクの免許取ったら後ろに乗ってくれる?」
由結 「いいよ。最愛に命預けるって感じだね。由結も取ろうかな。」
最愛 「うん。メタラーはバイクだよね!カッコイイじゃん。そしたら二人で運転交代しながら遠くにも行けるし。」
由結 「いいかも。でも後ろからしがみつくのって、胸に手が当たったりして、ちょっと恥ずかしいねw」
最愛 「ううん。由結の場合はアバラしか触れないよ。そこは信頼してるから。」
由結 「ゼッタイ裏切ってやる!」
最愛 「wwww」

あれ、聖誕祭がテーマだったはずが。。。


894-04日 22:24

すぅ 「最愛ちゃん。誕生日オメデトウ!これで、もいもいの二人も17だね。」
最愛 「そう、もう17になっちゃったよ。由結、この一年が勝負だね。」
由結 「そうね。この一年を逃すわけにはいかないわね。」
すぅ 「何の話?」
最愛 「フフッ、すぅちゃんには、もうチャンスが無いのさ。」
由結 「すぅちゃん、残念!」
すぅ 「だから、何の話?」
最愛 「決まってるじゃん。」
由結 「そう、決まってるのよ。すぅちゃん。ピューロランドだよ!」
すぅ 「ピューロランド?あの、猫でもないキティーちゃんの?」
最愛 「フフッ、すぅちゃんも一緒に行く?」
すぅ 「行かないよ。メタルクイーンとキティーちゃんとじゃ、合わないっしょ。」
由結 「そんなこと言わないで行こうよ!キティーちゃんの縫いぐるみって、、、ちょっと不気味かもw」
最愛 「可愛いでしょうがw 夏は涼しくていいところだってよ。」
すぅ 「じゃ、行ってもいいけど。」
由結 「フフッ、そうすると入場ゲートでビックリするわよ!」
すぅ 「何にビックリすると言うのだね。」
最愛 「あのね。入場料が、すぅちゃんは3300円。で、」
由結 「由結と最愛は、2500円!ね、すごいでしょ!」
すぅ 「げっ、何故800円も違う?」
最愛 「ピューロランドの場合、17歳までは子供料金なのw」
由結 「だから、最愛と17のうちにゼッタイ行くんだぁ!」
すぅ 「そういうこと。はいはい。すぅが引率でついて行ってあげますよw」
もいもい 「わーい!」
すぅ 「ていうか、あんた達ならどこ行っても中学生料金で通用しそうだけどねw」
最愛 「それはさすがに…プライドが許さないっていうかww ねえ、由結。」
由結 「…エヘッ(^。^;)」

年齢詐称ダメですよ〜

-2016年6月-

883-30日 22:47

すぅ 「かーっ、11連勝止まりか!」
最愛 「何の話だい?」
すぅ 「我らがカープよ!球団記録の12連勝行くとおもったんだけどなぁ。」
由結 「11連勝なんてすごいじゃない!それに11と言えばダブルエースでしょ。いい数字よ。」
最愛 「ダブルエースの11といえば、阪神の村山実だね。」
すぅ 「池谷!」
由結 「ちょっと地味ねw じゃあ、トリプルエースの111と言えば?」
すぅ 「そんな人いるの?」
最愛 「最愛も知らんがな。」
由結 「だめね。111と言えば藤村甲子園でしょうが。」
すぅ 「カープとは関係なさそうね。」
最愛 「ああ、漫画ね?」
由結 「そうだよ。『男どアホウ甲子園』!大阪の難波高校から東大入って、そっから中退して阪神に入団した変り種!」
すぅ 「そりゃ凄い!」
最愛 「たしか、『ドカベン』にも出てきたよね。」
由結 「そう!もう引退してたけどねw カッコ良かったな〜」
最愛 「時々、由結の感性が分からなくなるわw」
すぅ 「良く分かんないけど、結局阪神の選手なのね。」
由結 「うん。漫画の中じゃドギツイ大阪弁喋ってたけど、東京で放送されるアニメの中では標準語を喋ったことでも話題になったわ。」
最愛 「知らんがなw」
すぅ 「にしても、なんでカープにスポットを当てた漫画ってないのかしら。すぅが作ろっかな、『カープの鯉』ってどう?」
由結 「う〜ん。地味ねw 」
最愛 「ないない。」


881-29日 21:43

最愛 「あ、いたいた。おーい、スズ子!」
すぅ 「ったく、ネットが間違えただけでしょ。すぐ悪ノリするんだから。」
最愛 「それに、怪獣だってw」
由結 「え、すぅちゃん怪獣だったの?スゴーイ!ね、火吹いてみて!」
すぅ 「本当に見たいのか?」
由結 「えっ?」
すぅ 「スズ子の本当の姿を本当に見たいのか?」
由結 「スジコ怪獣?キャー、恐い!」
すぅ 「スジコ怪獣の恐ろしさ、見るが良い!ガオー!」
最愛 「プニ子、気絶しましたぁ!ってか、すうちゃん。口の周りが真っ赤!」
すぅ 「あ、ゴメン、ゴメン。さっき、いくら丼食べてたんだよねw」
世界のロックスター13位。食べる時は口が小さいので、口の周りに良くこぼす。


870-27日 21:50

コメンテーター 「次は神奈川県の天気予報かな?」
アナウンサー 「神奈川の天気予報なんか、富山ローカルでやらないでしょ。」
コメンテーター 「いいから、これ重要ですよ。」
お天気姉さん 「はい。明日も日中は暑くなりそうです。明日の由結ちゃん遭遇指数は、10ppmと若干高目の数値になってます。なお、お昼ごろには日差しもきつくなりますので、由結ちゃんは日傘をさしていることでしょう。」
アナウンサー 「・・・由結ちゃん遭遇指数って言わせたかっただけじゃんか〜」
コメンテーター 「ま、いいじゃん。」
お天気姉さん 「由結ちゃん遭遇指数なんて、適当じゃけんね〜」
コメンテーター 「・・・それ、広島弁。」


871-27日 22:24

由結 「な〜んか、私たちが口パクだとか、色々ウルサイ奴がいるんですけどー」
最愛 「ちゃんと歌ってても、口パクとか言われるしね。」
由結 「な〜んか文句言ってくるヤツは、バーン、バーン、バーン、バン、バン!」
最愛 「そうだ、そうだ!ww」
由結 「大体さー。由結もすぅちゃんみたいに、ちゃんとしたマイクで歌いたいんですけどー」
最愛 「そうね。マイクで随分違うもんね。」
由結 「由結の場合、タマゴボーロだと、ホッペが邪魔して上手く声が拾えないんだよね。」
最愛 「ああ、確かに。位置がズレると、口とタマゴボーロの間にホッペがww」
由結 「最愛はいいわよ。エラ呼吸してるぐらいだから、エラからも声が出せるんでしょ。」
最愛 「出せるか!って、エラ呼吸もしてないし。でもマイクだと踊れないじゃん。」
由結 「由結が思うに、ヘルメットにマイクを固定するタイプならば、いい音で拾えると思うんだけど。」
最愛 「…ああ、ダースベイダーみたいな感じ?ちょっと暑くない?」
由結 「…フルフェースじゃなくてもいいかも。ヘルメットから支柱を出してマイクを口の前に固定すれば?」
最愛 「あ、いいかも。提灯アンコウ見たいで可愛い!由結、それやろう!」
由結 「…やらないよ。」 


863-26日 21:45

アナウンサー 「それでは、富山県、熊出没情報です。
昨日、午後3時ごろ。富山市〇〇町の住宅地周辺で、ツキノワ熊2頭が目撃されました。警察・消防で行方を追っていますが、その後の情報は入っていないということです。お近くにお住まいの方、また、この地域にお出かけの方は、今後の情報に注意してください。」
コメンテーター 「最近、多いですね。熊が人を襲った例もありますから十分ご注意ください。」
アナウンサー 「続きまして、富山県、由結ちゃん出没情報です。
本日の目撃情報は、ありません。…これ、明日もやる必要あるのでしょうか?」
コメンテーター 「今までのところ、目撃情報が上がった例は無いですね。でも、うっかり遭遇してしまうと、とんでもないことになる可能性もありますからね。やはり、こういった情報提供は必要と思いますよ。」
アナウンサー 「…そうですね。熊と由結ちゃんには十分ご注意ください。続きまして、おわら風の盆前夜祭のお知らせです。」
コメンテーター 「いいですね。風の盆。女性は編笠かぶって踊りますから、顔が見えないだけに期待が膨らみますよね。」
アナウンサー 「ああ、顔が見えないですからね。そういう中に由結ちゃんが混じってたりしてw」
コメンテーター 「ああ、いいかも。由結ちゃんが踊ったら綺麗だろうな〜」

風の盆実行委員 「というわけで、BABYMETALに出演いただけないでしょうか?はい、おわら演舞場というのがありましてね、ただの小学校グランドですけどね。5000人ぐらいは入れます。」
KOBAMETAL 「風の盆メタルか、面白いかも。考えておきます。」

かつて、これほどまでに叙情性豊かに静かに響き渡るメタルがあっただろうか。気品高く踊り継がれるメタル。ここに誕生Death!!!


862-25日 20:06

最愛 「由結、鏡見て何してんのさ。」
由結 「暇だから、お口で色んな形作って遊んでた。ホラ、こんなのとか。」
最愛 「……(*´∀`*)…で、お気に入りのお顔は出来たのかしらw」
由結 「やっぱ、これかな。ホラ、∑(゚∇゚|||)」
最愛 「…あ、オリバーさんに会ってビックリした顔?」
由結 「違うよ。お口が逆三角でビックリする顔ヴァージョン4よ。」
最愛 「はあ、そのバージョンじゃなくてヴァージョンの違いが良く分かりませんけどw」
由結 「ところでさ、最愛。」
最愛 「うん?」
由結 「17歳の顔って、どんなのよ。」
最愛 「はい?」
由結 「未だにネットじゃ、ゆいちゃん赤ちゃん。とか、由結は17だってのに失礼しちゃうわ。」
最愛 「まあ、それも由結の魅力だからw」
由結 「例えばさ、こんな顔とか、結構大人っぽいと思うんだけど。」
最愛 「ま、まあ、そうねw」
由結 「もっと出来るわ。ほら、こんな顔だって。ハン… 」
最愛 「それは、17歳っちゅうか、エロが入ってるようなw」
由結 「そうかしら。でも、大人っぽくない?」
最愛 「にも見えるんだけど、やっぱり赤ちゃんって言われるかもw エロ入った赤ちゃんww」
由結 「チェッ、ヤッパリ乳歯が全部生え変わらないとダメなのかな…」
最愛 「まだあったんかい!」
由結 「うん。あと1本。きっと願い事が叶う時に抜けるんだ。(^。^)y-.。o○」
最愛 「じゃあ、東京ドームで抜けるのかな?って、なんか違う。。。。」


852-24日 22:38

最愛 「どうした、釣竿なんか持って。」
由結 「お魚釣りだよ。」
最愛 「魚つりって、どこまで行くのさ。雨降ってるし。」
由結 「雨だからね。最愛も来る?」
最愛 「うん。行ってもいいけど、どこ?」
由結 「公園だよ。」
最愛 「公園?」
由結 「うん。例えば、こんな感じ。」 

♪雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ
 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ
 …………
しょうがない 雨の日はしょうがない 公園のベンチでひとり
おさかなをつれば おさかなもまた 雨の中♪

由結 「どう?雨の中のおさかな、見たくならない?」
最愛 「う〜ん。どうでしょうw」
由結 「って、結局公園まで来ちゃったね。やっぱり、最愛もおさかな見たいんだ。」
最愛 「いや〜、どっちかって言うと、雨の中、魚釣りしてる由結の顔が見たかっただけだったりしてw」
由結 「さて、ここでいいかな。このベンチに座って、釣り糸をポイっと。」
最愛 「で、なんでさっきの歌?」
由結 「うん。小室さんがBABYMETALを話題にしてくれたみたいだからリスペクトしてみたの。」
最愛 「えっ、さっきの歌、小室さんの?」
由結 「そうだよ。小室等さん。六文銭だっけ?」
最愛 「……由結、小室等って知らないけど、それ違うから。小室哲哉だから。」
由結 「えっ?TK?TKだったの?あらあら。だけど、どうして小室等知らないかな?小室って言ったら等でしょ。ね、そう思うよね!」
最愛 「って知らないオジサンに聞かないのw」
オジサン 「あのね、お嬢さん。この公園は釣り禁止だから。」
由結 「あらやだ。えーっと、釣竿の先にタオルを掛けてっと。ロード・オブ・レジスタンス!」
最愛 「カッコイイ!YUIMETALwww」


848-23日 00:08

すぅ 「セイヤ、セイヤ、戦うんだ♪」
由結 「…セイヤ、セイヤ?」
すぅ 「セイヤ、セイヤ」
由結 「…だから、セイヤ、セイヤ?」
すぅ 「セイヤ、セイヤ」
由結 「…セイヤ、セイヤだねw」
すぅ 「セイヤ、セイヤ」
由結 「…鈴木選手のことだよね?」
すぅ 「誠也、誠也!」
由結 「走れー♪」
すぅ 「GJ!」
というわけで、カープファンにしか分からないネタですが、セイヤ、セイヤということにして、鈴木誠也選手のテーマ曲にKarateを使ってもらえませんか?
ついでに、カープ主催ゲームでSU-METALに始球式をやらせてあげて欲しいんですけど。
由結 「あ、ボールは由結が投げますからご安心を。すぅちゃんはエアーねw」
すぅ 「まだまだ、セイヤ、セイヤ、戦うんだ♪」


846-22日 00:44

最愛 「あれ、今日は黒いバッグ?」
由結 「フフッ17になったからね。ちょっとシックにしてみましたw」
すぅ 「相変わらず、お洒落さんねw」
I 「オ!お嬢ちゃん。黒いカバンが決まってるじゃねえか。」
由結 「あ、Iさんだ!」
最愛 「Iさん?」
すぅ 「黒いカバンって?」
由結 「♪黒いカバンを下げて、歩いているーと♪」
I 「♪お巡りさんに、呼び止められた♪」
由結 「♪オーイチョットとかれーは、言うのだった♪」
最愛 「何?これw」
由結 「職質の歌だよ。楽しいでしょww ほら、うちのメイトさん達も良くされてるやつだよw」
すぅ 「あー、KOBAさんも良くされてるって。」
I 「元祖、職質ロッカーだぜぇ!」
由結 「Iさん、カッコイイ!パチパチパチ。」
I 「照れる〜w 俺の歌を知ってるなんて、いい子だ!」
すぅ 「それにしても、どこでこんな歌覚えたのかしら?」
最愛 「さすが由結。高齢ファン層の拡大に乗り出したってわけね。」
由結 「はい。これからは高齢リッチ層が狙い目ですから。ね、Iさん。」
I 「イェーイ!(踊らされている俺?)」
泉谷さんは、BABYMETALにメロメロみたいです。BBMの「黒いカバン」が聞きたい。


838-21日 00:32

すぅ 「じゃあ、誕生会始めるよ!」
由結 「なんか、気合入ってるわね。顔怖いよw」
すぅ 「って、由結ちゃん。なんでTシャツじゃないのよ。」
由結 「エッ? 折角の誕生会だからと思って、オシャレしてワンピですけど。」
すぅ 「由結ちゃん。今日のドレスコードはTシャツよ。早く着替えてらっしゃい。ほら、最愛ちゃんがさくらTシャツを用意してくれてるから」
最愛 「由結、早くこれに着替えな。」
由結 「なんだか変なの。由結にケーキをぶつけたりするつもり?」
すぅ 「よし。着替えたわね。それでは、改めてと。由結ちゃん、捕まえた!」
由結 「すぅちゃん。何するつもり?」
すぅ 「ホホホ。これで、由結ちゃんにサウナスーツを着せてっと。」
由結 「なんなの?最愛、助けて!」
最愛 「今日は大人しくしてるしかないわねw」
すぅ 「今日は何の日かしら?」
由結 「由結の誕生日だよ!」
すぅ 「そう。今日17歳になったところでしょ。だから、その由結ちゃんをサウナスーツに入れて、汗をかかせると、『脱ぎたて由結T17歳の一番絞り』が出来上がるってわけさ。」
最愛 「うん。素晴らしいネーミングだわ。さっき由結にはTシャツを2枚ガサねで着せたから、最愛とすぅちゃんで一枚づつゲットね。」
由結 「こら!へんな趣味止めろって。」


839-21日 00:33


らうちゃん 「ちょっと待った!『脱ぎたて由結T17歳の一番絞り』だって?すぅちゃんと最愛に独占させるわけにはいかないよ!」
まりまり 「私も欲しいっす。」
ひーちゃん 「佐藤も参加しまーっす。」
ねねどん 「じゃあ。ねねも貰っとくわ。」
すぅ 「くそう。どこから情報が漏れたのか。しょうがない。最初の2枚を取得したら、後2回繰り返すか。」
らうちゃん 「それじゃあ、二番絞りと三番絞りじゃん。誰が一番絞りを手に入れるか、人生ゲームで決戦よ!」
由結 「らうちゃん。人生ゲームは時間がかかりすぎるって知ってる?由結の体力は、そんなにもたない……意識が薄らいでいく……」
最愛 「あらあら、由結、気絶しちゃったよ。変態じゃねえや大変な誕生日だね。」
由結 「こ、こんな変態さくらOGはイヤだー!!」
………………………………………………………
最愛 「あれ、由結どうした?凄い汗かいてるじゃん。」
由結 「あ、夢か。って、誰よ!由結に羽毛布団2枚も掛けたやつは。」
最愛 「うたた寝してたから、風邪ひかないように掛けてあげたんだけど?」
由結 「しかも、服の中にTシャツ押し込んでありますけど(怒)」
最愛 「あら、そんなことが?きっとなんか間違えたのね。そのTは最愛が処分しとくね。」
由結 「いや、絶対渡さない。」 


833-20日 23:43

最愛 「明日は誕生日だね。」
由結 「うん。もう17歳だよ。なんか、一年速いわ。」
最愛 「ホントだよね。あんな小さかった由結が17になるなんて…」
由結 「最愛だってもうすぐ17じゃん。あんなちっちゃかった子がw」
最愛 「ちっちゃくナイデス。」
由結 「そんなこと言ってたねw  憶えてるよ、最愛のことイッパイ…。今までずっと一緒だったけど、17になっても宜しくね!」
最愛 「…じゃあさ。由結だけ先に17になるの止めない?」
由結 「はい?」
最愛 「ずっと一緒だったからさ。由結だけ17になると、置いてかれた見たいな気がして….」
由結 「最愛…」
最愛 「たった、2週間の間だけど、由結と1歳違いだって思うと、結構寂しいんだよね。」
由結 「じゃあ、明日最愛も17になれば?誕生会、一緒にしちゃう?」
最愛 「…やだよ。最愛の誕生日は別に祝って欲しいもんw」
由結 「あ、我儘!」
最愛 「へへ、乙女心は微妙なのよ。」
由結 「とにかく、明日は由結の誕生会に来て祝ってもらいますからね。」
最愛 「分かった。17の由結をじっくり観察してやるからw」
由結 「そうよ。由結がどれだけお姉さんか、どんだけ綺麗になったか良く見て頂戴ねw」
最愛 「お姉さんねww」
由結 「さあ、明日は17歳だ!最愛も、すぐ追いついてねw」
最愛 「すぐ追いつく!そんで、追い抜いてやるw」
由結 「追い抜けないってw 由結、最愛に負けない17歳になるように顔笑るからね。」
最愛 「ふふっ 最愛も手を抜きませんから。すっごい素敵な17歳になってやるw」
由結 「ふふっ、ねえ、見て。お月様が綺麗!」
最愛 「本当だ!明日は満月だね。トマトムーンかもよww」
月明かりに照らされ、16歳の二人の影が坂道に伸びた。


752-09日 00:38

最愛 「ふあー、暑かったね!」
由結 「もう、暑くてふらふらだ。アイス!」
最愛 「由結、これから夕ご飯だぞ!」
すぅ 「そうよ。今日はライブが遅かったから、早くご飯食べて、早く寝ないと。」
最愛 「KOBAさん。今日の夕飯は?」
KOBA 「もう時間も遅いからな。ホテルの部屋にルームサービスを頼んである。」
由結 「ご飯要らないから、アイス!」
KOBA 「・・・・ルームサービスで、アイスってあるかな?聞いてみるか。ピポパ!」
最愛 「ダメだって。ちゃんと食べないと。」
すぅ 「そうね。まだフェスもあるし、スタミナ付けないとね。」
KOBA 「おーい、YUIMETAL。ルームサービスにアイスあるってさ。頼んどいたぞ。」
最愛 「とか言ってるうちに、YUIMETAL、寝ました!」
すぅ 「あら、もう由結タイマー作動しちゃったか。」
最愛 「アイスって寝言で言ってます!」
すぅ 「由結ちゃん、いつも10時過ぎると寝ちゃうもんね。」
最愛 「どうする?」
最愛 「でも、何も食べてないよ。」
すぅ 「うーん。流動食なら寝ながらでも大丈夫じゃないかな。」
<翌朝>
由結 「なんか、口の周りがベタベタだし、お腹がヒエヒエなんですけど。」
最愛 「ああ、アイスアイスって、寝言で言ってたから。由結の口を開けさせて、アイスを突っ込んであげたんだ。」
由結 「無理しすぎやろ!」
最愛 「あ、それからアイスだけじゃ栄養が足りないから、お肉も最愛が良く噛んだのを口移しで。」
由結 「ゲッ!口移しって。最愛!やり過ぎ!」
最愛 「あは、嘘だよ〜ん。今度、由結が起きてる時にやってあげるね。」
由結 「いえ、結構です!」
最愛 「そんな、嬉しいくせにw」
由結 「ていうかさ。ルームサービス残ってないじゃン。全部食べたの?」
最愛 「うん。ガンバって食べた。」
由結 「最愛!食べ過ぎ!」


758-09日 20:58


すぅ 「由結ちゃん、大丈夫?腰が痛いんじゃないの?」
由結 「うん?大丈夫だよ。」
最愛 「由結、痛かったら痛いって正直に言いな!」
由結 「大丈夫だって。ほら、ハンプクトトッビッって。ね!」
すぅ 「でもさ、BMDの時、前屈が出来てないよね。」
最愛 「そう、動画で見たら全然腰が前に曲がってないじゃん。」
由結 「バレちゃった?御免ね。本当はチョット腰が痛かったから、加減しちゃった。」
すぅ 「ほら見なさい。」
最愛 「もう、無理しなくっていいから。最愛がカバーするから大丈夫だよ。」
由結 「御免。本当。御免!でも、今日はもう楽になってるから、明日は大丈夫。100%で踊るから。」
すぅ 「無理しないで。じゃあ、今日はゆっくり寝てなさい。」
最愛 「うん。衣装の片付けとか、荷物の整理も全部最愛がやってあげる。」
由結 「いやあ、それはかえって心配だから由結がするわ。」
すぅ 「じゃあ、すぅは由結ちゃんをお風呂に入れてあげるね。」
由結 「結構DEATH !」
最愛 「とにかく、何にもしなくていいから。ゆっくり休んでな。」
由結 「ありがとう、最愛…。」

由結 (・・・皆んな優しくしてくれて、心が痛むわ。ライブ途中でおやつに食べようとチョコを髪の間に隠してたから、なんて、いまさら言えない。。。。)
最愛 「ヘドバンぎゃーがセトリに無いから、可能だな!」
由結 「・・・読・む・な!」


759-09日 21:17

YUIMETAL 「私はYUIMETAL。世間では『舞踏の天使』と呼ばれている。そんな私だから当然のことだけど、踊りを間違えることもない。一度、『メタ太郎』で敬礼のテンポが他の二人と合わなかったこともあったわ。でも、その時ネットでは、「世界がYUIMETALに追いついていないだけだ」と言ってくれた。そう、このYUIMETALが間違うことは無い。・・・それなのに、昨日の『メタ太郎』では、MOAMETALが私についてきてくれなかった。二人で同じ景色を見たいと思ったのに、MOAMETALは別の方向に向きを変えてしまったの。MOAMETAL・・・何故…」
MOAMETAL 「何をゴチャゴチャと!要するに、由結が方向間違えただけだろうが!」
YUIMETAL 「はい。ショボ(´・ω・)」
MOAMETAL 「すぐ気付いて戻ってくるかと思えば、どこまでも行っちゃうし。」
YUIMETAL 「そうでしょう?普通、途中で「あれ?」ってなって、立ち止まったりするよねww」
MOAMETAL 「それ、自慢するな!間違ったらすぐ気づけ!そして戻れ!」
YUIMETAL 「はい。ゴメンm(_ _)m」
MOAMETAL 「しかし、あそこまで気付かないで行っちゃうのは確かに流石かも。」
YUIMETAL 「でしょ!で、すぐ方向を変えられる最愛も流石だわ。」
MOAMETAL 「そして、二人で何もなかったかのように軌道修正して正しい位置に戻るウチらって流石じゃね?」
YUIMETAL 「流石だよね!サスガ!サスガ!」
MOAMETAL 「う〜ん。由結に反省感が皆無なのは何故なんだろうw」
SU-METAL 「普通なら怒りたくなるのに、かえって可愛いという…」
MOAMETAL 「うん。その感覚分かるわ。」 
YUIMETAL 「いちいち可愛い?」
SU-MOAMETAL 「自分で言うな!」
 

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