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メロスピ部長の作品集【】【】【】【】【】【】【】【】【】【 】 
メロスピ部長の小説【奇妙な筒
CMIYC


-【小石蹴り部 第9章】-

-2016年9月-

12-12日 00:35

本名:ユイメタル
生年月日:1999年6月20日4時44分44秒
血液型:Y型(あ、Yはもちろん、YUIMETALのYよ♪)
出身地:カワイイ星のお姫様なの♪
好きなタイプ:真面目で誠実で嘘をつかないイケメンの資産家
好きなアーティスト:カンニバルコープス

YUIMETAL「よし、できたわ!」
MOAMETAL「何ですか、これ?」
YUIMETAL「由結の公式プロフィールよ。」
MOAMETAL「なんか、あざといなw」
YUIMETAL「あら、最愛の公式プロフィールも作ってあげようか?」
MOAMETAL「お断りします。」
YUIMETAL「そうね………最愛の出身地は広島ってことにしちゃいますか。」
MOAMETAL「誰かさんとカブるっちゅうねん。」
YUIMETAL「血液型はニイ型ね。」
MOAMETAL「設定ブレブレやんけ。」
YUIMETAL「最愛の好きなタイプは自分のことを可愛いと言ってくれる人だったわよね?」
MOAMETAL「それアンタでしょーがw」
YUIMETAL「好きな旅客機はエンブラエルのERJ190-100でいいよね?」
MOAMETAL「話がマニアック過ぎて何のことだか解らないんですけど…。」
YUIMETAL「好きなすぅちゃんの部位はどこにする?」
MOAMETAL「あ、肩ロースで。」
YUIMETAL「よし、できたわ!……あとはすぅちゃんのプロフィールを考えれば完成ね。」
MOAMETAL「お、ご本人が登場したので直接訊いてみよう!」
YUIMETAL「すぅちゃん、好きな五段活用は?」
SU-METAL「もちろん、ナ行五段活用よ!」
MOAMETAL「じゃあ、好きなふりかけは?」
SU-METAL「のりたまに決まってるでしょうが。」
YUIMETAL「じゃあ……由結と最愛ならどっちが好き?」
SU-METAL「決まってるでしょ、二人とも大好きよ。」
MOAMETAL「うふっ♪」

なんじゃこれ。


13-12日 01:40

KOBAMETAL「今からドームって最初に言った奴は皆のジュースを奢らなきゃダメだからね。」
SU-METAL「何なんですか、そのルール。」
MOAMETAL「そんなの小林が買ってこいっての。」
YUIMETAL「横暴だー!」
KOBAMETAL「問答無用!俺がルールブックだ!」
SU-METAL「けっ、独裁者気取りか!」
MOAMETAL「こんなヤツほっといてビッグエッグ公演に向けて練習しましょ。」
YUIMETAL「そうね、屋根付き球場公演は絶対に成功させたいもんね。」
KOBAMETAL「かっかっか。その調子、その調子w」
SU-METAL「あ、BOHさん。差し入れ頂きました、どーもありがとうございます!」
KOBAMETAL「ドーモかぁ……惜しいっ!」
MOAMETAL「じゃあココの入り方は青山さんのドラムに合わせて…」
KOBAMETAL「ドラムも惜しいね、一字違い!」
YUIMETAL「なんだか音の響き方が特殊だね、ドームだからかな?」
KOBAMETAL「あー!……ユイメタルー、アウトー!やーい、やーい!」
SU-METAL「うるさいな小林、まだいたのかよ!」
MOAMETAL「さっさとジュース買ってこいっての!」
KOBAMETAL「へ、何で?最初にドームって言ったのユイメタルじゃん。」
YUIMETAL「馬鹿ね、5行目でとっくに勝負はついてたのよ。」 


10-10日 22:44

SU-METAL「由結ちゃん、すぅのことをおもいっきりビンタしてくれない?」
YUIMETAL「それはとても魅力的な提案だけど、一体どうしたの?」
SU-METAL「だってさ、広島東洋カープがセ・リーグ優勝したんだよ?」
YUIMETAL「それはそれは、おめでとうございます。」
SU-METAL「25年振りなんだよ?」
YUIMETAL「四半世紀振りってやつだね。」
SU-METAL「前回の広島優勝の時はそれはそれは街が盛り上がってのぉ…」
YUIMETAL「アンタまだ生まれてないだろうが。」
SU-METAL「とにかく優勝だなんて信じられないの!だからお願い、すぅをぶって!」
YUIMETAL「オッケー♪………バチンッ!」
SU-METAL「…………あ、痛くない。」
YUIMETAL「マジっすか?」
SU-METAL「ってことは………やっぱり夢なのか…。」
YUIMETAL「頬っぺたが紅く腫れあがっちゃってるけど大丈夫?」
SU-METAL「カープが優勝だなんて、夢のまた夢なのね…。」
YUIMETAL「すぅちゃん、鼻血も出てるけど…」
SU-METAL「ああ神様、いつになったらカープとベイスターズは優勝できるのでしょうか!」
YUIMETAL「反対側の頬もひっぱたいてやろうか?」
SU-METAL「ひょっとしてこれは現実なの?現実なのね?」
YUIMETAL「そうだYO!カープ優勝おめでとう。」
SU-METAL「ありが……いや、ベイスターズファンに言われてもなぁ。」
YUIMETAL「しばくぞ。」

ドラファンのモアメタルとぶちょーのペナントレースはとっくに終わっていたのであった…。


05-09日 10:36

SU-METAL「すいません、ちょっとお訊ねしたいんですけど東京ドームにはどう行けば…」
ポリスメン「えっ?東京ドーム?」
SU-METAL「はい。広島から上京してきたのですが、東京は道が輻輳しよるけん…」
ポリスメン「広島から?いいところだよね広島。」
SU-METAL「東京ドームは水道橋にあると聞いたものですから…」
ポリスメン「そうだよ。でもねお嬢ちゃん、ここは数寄屋橋なんだ。」
SU-METAL「Really?What the heck!」
ポリスメン「お嬢ちゃん、ひょっとしてひょっとするとベビーメタルの……」
SU-METAL「ヤバッ!」
ポリスメン「ライブ観に行くのかい?」
SU-METAL「ズコッ!」
ポリスメン「今日から二日間、赤い夜と………緑の夜だっけかな?」
SU-METAL「どん兵衛か。」
ポリスメン「おっちゃんもベビメタ好きだから行きたかったんだよねぇ。」
SU-METAL「推し事ご苦労様です。」
ポリスメン「ま、俺は太ってるメイトだからカロリーメイトかな、なんつってw」
SU-METAL「……ポリスメンうざい。」
ポリスメン「とにかくドームへはこの電車に乗ってここをこうこうこう…」
SU-METAL「わかりました、ありがとうございました。」
ポリスメン「気をつけて、スーメタル達によろしくね!」

SU-METAL「すいません、ちょっとお訊ねしたいんですけど東京ドームにはどう行けば…」
ポリスメン「えっ?東京ドーム?」
SU-METAL「東京ドームは水道橋にあると聞いたものですから…」
ポリスメン「そうだよ。でもねお嬢ちゃん、ここはかっぱ橋なんだ。」
SU-METAL「Really?What the cook!」


-【小石蹴り部 第8章】-

-2016年9月-

996-06日 21:32

MOAMETAL「お、メロじゃないか。どうしたの?ニヤニヤして気持ち悪いな…。」
メロぶちょー「へっへっへ、とうとうドームのザワンチケットが届いたんでげすよ♪」
MOAMETAL「ふーん、どんな番号なの?」
メロぶちょー「初日の入場ゲートは……11ですって!」
MOAMETAL「11番ゲートか………ちょっとチケット貸してみそ。」
メロぶちょー「はい、どうぞ。」
MOAMETAL「カキカキ………と。ほれ、こうしてやったぞ。」
メロぶちょー「ぐあぁー!何で44に書き換えちゃってるんですかー!」
MOAMETAL「よんよんじゃないか!喜べ!」
メロぶちょー「ふんっ、20日の方は25ゲートだから書き換えられないもんねー。」
MOAMETAL「25番ゲートか………ちょっとチケット貸してみそ。」
メロぶちょー「はい、どうぞ。」
MOAMETAL「カキカキ………と。ほれ、こうしてやったぞ。」
メロぶちょー「ぐあぁー!何で強引に44に書き換えちゃってるんですかー!」
MOAMETAL「よんよんなんだから喜べっつーの!」
メロぶちょー「こんなんしちゃって、入場できなかったらどうしてくれるんですか!」
MOAMETAL「喜んでくれると思ったのに……」
メロぶちょー「なんでやねん!」
MOAMETAL「44番ゲートって………最愛の隣りなんだぞ♪」
メロぶちょー「え!……」

メロぶちょー「っていう特典でいいっすよ……誕生日プレゼント。」
KOBAMETAL「あ、そ。そんなことよりリモコン取ってくれる?サッカー観たいからさ。」


-2016年8月-

986-28日 00:53

YUIMETAL「12月はレッチリさんのツアー帯同が決まったわね。」
KOBAMETAL「という訳で、ちり鍋屋さんに連れてきてやったぞ!好きな物を頼みなさい。」
SU-METAL「えーっと………じゃあ、鱈ちりを一つ。」
MOAMETAL「そしたら、最愛は………鯛ちりで。」
YUIMETAL「由結は……冷やしトマトと舟盛り一丁!」
KOBAMETAL「誰か冗談でもいいからレッチリ頼めよ!あ……俺、わんぱくハンバーグで。」
SU-YUIMOA「お子様か!」


977-25日 13:45

MOAMETAL「………開演まで暇なので、名古屋をネタになんかダジャレ言ってください。」
SU-METAL「そうねぇ……なんだか昨日の白ミサは名古屋だけに和やかな雰囲気だったわね。」
MOAMETAL「うーん……15点。」
YUIMETAL「でも名古屋って気温が高くて、愛知県だけにあぃちぃ~よねー。」
MOAMETAL「……2点。」
SU-METAL「しかし名古屋って都会よね。あ、だからとーかい地方っていうのかな?」
MOAMETAL「0点。」
YUIMETAL「縦長の長野、秋田は飽きた、岩手で祝って、三重見えた……」
MOAMETAL「おい、名古屋はどこに行ったんだ?………マイナス20点。」
SU-METAL「……あ、小林さん。小林さんも得意な親父ギャグを披露してくださいよー。」
KOBAMETAL「何だよー、いつもはウザいって言ってるくせに…。」
YUIMETAL「寒いギャグでこの部屋を涼しくしてください。なんせ愛知はあぃちぃーんで。」
KOBAMETAL「じゃあ………いやー、さっき暇潰しにひつまぶし食ってきたぜー。」
MOAMETAL「45点。」
SU-METAL「おおー、意外と高得点w」
KOBAMETAL「げふっ………食べ過ぎてゲップしちった。まさにGepp NAGOYAだな、ガハハ。」
MOAMETAL「……88点。」
YUIMETAL「嘘でしょ?小林に負けるなんて!」
KOBAMETAL「ガッハッハ、俺の自慢の名古屋いモノで愛知な夜を過ご東海?」
SU-YUIMOA「………最っ低!」

「当施設では下ネタを言いながらのポケモンGOは禁止させていただきます。Zepp NAGOYA」


966-21日 20:38

SU-METAL「変態………じゃなかった、大変よ!」
MOAMETAL「どうした、すぅちゃん!」
SU-METAL「サマソニからの帰りのシャトルバス、キャパオーバーで乗れないらしいの!」
YUIMETAL「じゃあ、歩いて帰ればいいじゃん。」
SU-METAL「あ、なるほど。由結ちゃんってば頭いいわね。」
MOAMETAL「由結と最愛はタクシーで帰るけどね。」
SU-METAL「さすが印税収入のあるリッチマン達は違うわね…。」


960-17日 00:22

雨に負けるな白塗り戦士たち!

MOAMETAL「明日は東京で白ミサだねぇ…。」
SU-METAL「そうだねぇ。」
MOAMETAL「それにしても凄い雨だねぇ…。」
SU-METAL「そうだねぇ。」
MOAMETAL「とりあえず謝ってください。」
SU-METAL「今回はチャンスーが猛威を振るっちゃってごめんなさい。」
MOAMETAL「反省してる?」
SU-METAL「はい……って何ですぅが謝らなきゃなんないのさ?」
MOAMETAL「……暇だから。」
SU-METAL「台風は外に出られないから暇だよねぇ。」
MOAMETAL「あれ?そういえば由結は?」
SU-METAL「由結ちゃんなら少し前に外出したみたいだけど…」
MOAMETAL「マジか!こんな時に一体どこへ……」
YUIMETAL「ただいまー。」
MOAMETAL「由結!こんな嵐の中、どこに行ってたの?」
YUIMETAL「どこって……三善さんでお買い物だけど。」
SU-METAL「由結ちゃんありがとう!白塗り道具買ってきてくれたのね!」
MOAMETAL「あ、そっか。明日は白ミサだもんねぇ……って、おい!」
YUIMETAL「最愛の分も買ってきたけど、いる?」
MOAMETAL「アホか………って、ちょっと興味あるわね。」
SU-METAL「あれー?でもそしたら由結ちゃんの分がないじゃん!」
YUIMETAL「由結は塗らなくても白いから。」
MOAMETAL「まあ、そうだけど…。」

この時、スーメタルとモアメタルは気付かなかった。ユイメタルは既にお店で白塗りを済ませていたことを…。


961-17日 10:57

台風一過。

SU-METAL「台風も関東を通過してこれから暑くなりそうね。」
YUIMETAL「危うくまたウチらが雨女って言われるところだったわ。」
SU-METAL「ふふん、何を隠そうウチらは台風一家だもんねー。」
MOAMETAL「また由結と最愛を巻き添えにするつもりですか?」
SU-METAL「何か不満でも?ウチらは一家でしょ?ファミリーでしょ?」
YUIMETAL「台風一家って名前は恥ずかし過ぎる…。」
SU-METAL「いいじゃん!嵐を呼ぶ女よ!」
MOAMETAL「おいらはドラマーじゃないし。」
SU-METAL「すぅはグラマーだけどね♪」
YUIMETAL「あらまー、アイスの棒みたいな人が何か言っちゃってますけどー。」
SU-METAL「けっ!とにかく今日の白ミサは台風一家が嵐を巻き起こすわよ!」
MOAMETAL「台風一家として活動したくないんですけど…」
SU-METAL「あー、そーですか。じゃあ私たち台風一家は一旦解散します。」
YUIMETAL「わーい、今までありがとう♪」
SU-METAL「年が明けたら、由結ちゃんと2人で台風一家は再結成するから!」
MOAMETAL「ちょ、待てよ!」

そんな台風一過。


959-16日 08:35

MOAMETAL「オリンピックみんな顔笑ってるね。」
YUIMETAL「日本もいっぱいメダル取ってるよね。」
SU-METAL「すぅも金メダル欲しいなぁ…。」
MOAMETAL「ほらよ、すぅちゃん。煮付けでいいよね?」
SU-METAL「それ金メダルじゃなくて金目鯛じゃん。」
YUIMETAL「はいよ、肩こりにはやっぱりこれが一番よね?」
SU-METAL「それアンメルツだし。」
MOAMETAL「チケット取れたYO!カップルシートだから一緒に映画館に行こう♪」
SU-METAL「それシン・ゴジラだってば。」
YUIMETAL「由結が持ってるカンニバルコープスのCDなら貸してあげるけど。」
SU-METAL「ああ、デスメタルってことね。」
MOAMETAL「じゃあ逆に、ひとつ~私にくださ~いな♪」
SU-METAL「それ、きびだんご。」
YUIMETAL「ハリーポッターに出てくるBOHさんのお父さんだっけ?」
SU-METAL「それはトム・リドル。ちなみにあれはBOHさんじゃなくてヴォルデモートさんよ。」
KOBAMETAL「……そんなに金メダルが欲しいのか?」
SU-METAL「欲しいわ!なんなら2,3個欲しいわ!」
KOBAMETAL「可哀想なスーメタルよ。お前も金メダル級の活躍をしてるもんなぁ…」
SU-METAL「……同情するなら金をくれ!」

壇上に すぅゆいもあの メタリスト


958-15日 10:51

MOAMETAL「よっ!嵐を呼ぶ女!」
SU-METAL「ああ、白ミサ東京は台風直撃の可能性があるみたいね…。」
MOAMETAL「すぅちゃん……いや、ちゃんすぅのせいだ!」
SU-METAL「台風の名前がチャンスーだからってすぅのせいじゃないってば。」
MOAMETAL「いや、すぅちゃんのせいだ!なぜならアレは夏の暑いフェスでの事じゃった…」
SU-METAL「随分と最近の話っぽいけどw」
MOAMETAL「あなたはオーディエンスをこう煽りましたよね?ビガービガーと……」
SU-METAL「ああ、サークルモッシュの時ね。」
MOAMETAL「その煽りに遙か南の海洋上で反応した者がいたのです!」
SU-METAL「そんな所まで届くわけなかろうに。」
MOAMETAL「そう、それこそがチャンスー!今回迫り来る台風の正体なのです!」
SU-METAL「偶然だってば。」
MOAMETAL「豪雨でメイトさん達の白塗りがハゲてしまったらすぅちゃんのせいだからね!」
SU-METAL「確かに台風が直撃したら白ミサ開催のピンチだわね…。」
YUIMETAL「迷える美少女達よ、ご心配なく。」
MOAMETAL「由結!何か良策があるの?」
YUIMETAL「今度はすぅちゃんが前回とは逆回りに煽ればいいのです。びがーびがーと。」
SU-METAL「なるほど、それで回転を打ち消し合って台風を消滅させるのね!」
MOAMETAL「ってことは次のライブはえーっと……」
YUIMETAL「東京の白ミサよ!」
SU-&MOA「じゃあ、手遅れじゃん…」

ウォールオブデスの煽りで台風の進路を逸らすって手もあるよね。


957-14日 14:11

MOAMETAL「すぅちゃん、ポケモン集まった?」
SU-METAL「うん、やっと100匹捕まえたよ。」
MOAMETAL「凄いじゃん、見せて見せて………って、ほとんどコラッタじゃんか…。」
SU-METAL「だってコラッタとポッポしか出てこないんだもん。」
MOAMETAL「由結はポケモン集まった?」
YUIMETAL「最愛ったら、まだポケモンなんか集めてるの?由結は一歩先に行っちゃってるYO!」
MOAMETAL「一歩先って……何やってるのさ?」
YUIMETAL「もちろん、別荘にポケストップを作ってるわ。」
MOAMETAL「………はい?」
YUIMETAL「だから、偉い大人達をたぶらかして由結の別荘にポケストップを設置させたの。」
MOAMETAL「マジか………ちょっと今から由結の別荘に行ってみよう。」
SU-METAL「行こう行こう!」
YUIMETAL「……ほら、ここよ。」
SU-METAL「えっ……ここって…。」
YUIMETAL「由結の別荘よ。」
MOAMETAL「いやいやいや、不二家じゃんか…。」
YUIMETAL「由結の別荘よ。」
SU-METAL「ブルブルブル………あっ!コラッタ発見!」
YUI&MOA「すぅちゃん……」


944-07日 00:35

MOAMETAL「………どうしちゃったの?……アレ。」
YUIMETAL「すぅちゃんのこと?……今日のRIJFのKARATEの煽りの件だってさ。」
MOAMETAL「ああ、つい日本語で煽っちゃったってやつ?」
YUIMETAL「そう。せっかくの来日設定を台無しにしちゃったって落ち込んじゃってるのよ…。」
MOAMETAL「………すぅちゃん、そんなに気にしなくてもいいんでない?」
SU-METAL「でも……無断で勝手に日本語で煽っちゃったから…。」
MOAMETAL「ほら、来日した外国人ミュージシャンが日本語で挨拶するなんてよくあることじゃん。」
SU-METAL「ちょいちょい、すぅをナニ人だと思ってるのさ?」
YUI&MOA「変人。」
SU-METAL「………じつは日本語で煽ったのには理由があるの。」
MOAMETAL「ひょっとして………今日は八月六日…。」
SU-METAL「そう。広島にとって大事な日に英語で観衆を煽るのはちょっとどうかな……って。」
YUI&MOA「すぅちゃん……広島人だもんね。」
KOBAMETAL「あ、いたいた。フェス飯買ってきたぞー。」
MOAMETAL「遅いよ、小林。」
KOBAMETAL「あ、スーメタルに頼まれてた『絶品牛カルビ丼』買えなかったよ…。」
SU-METAL「何ですって!」
KOBAMETAL「だって、ちょー並んでるんだもん。」
SU-METAL「しょうがない………自分で並んで買ってくるわ。どっちかお金貸して!」
YUI&MOA「すぅちゃん……貧乏人だもんね。」

顔笑れ日本人!


-2016年7月-

929-28日 10:23

SU-METAL「とうとうこの画面に辿り着くことが出来たわ!」
MOAMETAL「何それ?……ただのアスマートの画面じゃん。」
SU-METAL「うふふ、よく見てちょうだい。この素晴らしきラインナップ達を!」
MOAMETAL「……なんじゃこりゃ!売ってるはずのないモノばかり並んでるじゃん!」
SU-METAL「これは裏アスマートという隠れ物販サイトなのよ。」
MOAMETAL「怪しいにおいがプンプンするんですけど…」
SU-METAL「噂では天使の顔した悪魔の赤ちゃんがサイトを運営しているらしいわ!」
MOAMETAL「……由結か。」
SU-METAL「ほら!ロブとのコラボで使用したモアメタルのピックが新入荷してる!」
MOAMETAL「えーっ!由結のヤツいつの間に…」
SU-METAL「小林がステージ上で使ったモップがサイン入りで1000円だし。」
MOAMETAL「高っ!」
SU-METAL「すぅの本命は……脱ぎたてゆいTと拭きたてもあタオルよ!」
MOAMETAL「ちょい!それ売ってるんかい!」
SU-METAL「2つ合わせて50万円か……最愛ちゃん49万円貸してくれる?」
MOAMETAL「絶対貸さない。」
SU-METAL「入荷日未定。発送は数十年後になる場合があります……だって。」
MOAMETAL「それ、すぅちゃんを狙い撃ちしてるなw」
SU-METAL「由結ちゃんマッサージ券なんてのもあるよ。」
MOAMETAL「おー、由結にマッサージしてもらえるならいいじゃん。」
SU-METAL「この券を使えばあのユイメタルにマッサージすることができます……だって。」
MOAMETAL「逆かい!さすが天使の顔した悪魔だな。」
SU-METAL「でもこれを使えば合法的に由結ちゃんの身体に……でへへへ。」
MOAMETAL「すぅちゃん、注意書きちゃんと読みなよ。」
SU-METAL「この券の使用時に別途ドリンク代50万円がかかります…」
MOAMETAL「ね、おいしい話には裏があるのよ。」
SU-METAL「最愛ちゃん………49万円貸してくれる?」
MOAMETAL「ダメだこりゃ。」

スーメタルしか裏アスマートの会員にはなれません。


923-19日 11:01

すぅさんの歌も、ゆいもあギターもカッコカワイかった!

Gt.大村さん「そうそう、ここでするするするっとね。」
MOAMETAL「なるほど、あんまり力入れなくていいんですね。」
Gt.藤岡さん「そうそうそう、優しく擦るような感じでも音は出るからさ。」
YUIMETAL「ふむふむ、少しコツが掴めたかも…。」
Ba.BOHさん「…………あーあ……友達が欲しいなぁ…。」
SU-METAL「フンフン……フフン……♪」
Ba.BOHさん「……スーメタルさん、ベースとかに興味はありませんか?」
SU-METAL「はい?今ペインをキラーしてロウをブレイキングしてるのですいませんが…。」
Ba.BOHさん「あ、邪魔しちゃってすいませんでした…。」
Dr.青山さん「つんつくたんたんつくたんつくたん…」
Ba.BOHさん「青山くん………君も一人かい?」
Dr.青山さん「僕には妻と子どもがいます。寂しくなんかありません!」
Ba.BOHさん「ちぇっ……どいつもこいつもリア充ばかりでやんの。」
KOBAMETAL「BOHくん………僕がいるじゃないか。」
Ba.BOHさん「小林さん…………いや、いいです。僕も一人で練習します。」
KOBAMETAL「あ、そ。いいもんねー、僕にはロブがいるもんねー。」

APMASの興奮でネタが雑!


924-19日 17:45

SU-METAL「ウチら……やっちまったね…。」
MOAMETAL「うん……やっちまった。」
YUIMETAL「とでづもねけこと、やっづまったべな。」
SU-METAL「………メタルゴッドと共演しちゃったね。」
MOAMETAL「うん……見事に共演しちゃった。」
YUIMETAL「したっけゴッドさ、だば神様ごたぁえれぇごつなっつまっだっけな。」
SU-METAL「………ごめん、スルーできないわ!へい、ユイメタル!」
YUIMETAL「わ、け?」
MOAMETAL「一体それどこの方言よ?由結は神奈川県民でしょーが。」
YUIMETAL「うふふ、これは由結オリジナルのオハイオ弁よ。」
SU-METAL「あ、そ。ところで由結ちゃんさ、ベース弾いてみない?」
YUIMETAL「ベース?……何塁ベース弾くの?」
SU-METAL「冗談とホームベースは顔だけにしてちょうだい。」
YUIMETAL「ムカー!」
MOAMETAL「最愛がギターで由結がベースを弾けばバンドっぽくなりそうだもんね。」
YUIMETAL「ドラムは誰が叩くの?」
SU-METAL「ドラならすぅが叩くわ!」
YUIMETAL「ドラとかまな板のような薄い類いはペチャが似合ってるもんね。」
SU-METAL「ムカー!」
MOAMETAL「でも……楽器は神バンドさんにまかせようよ。」
YUIMETAL「そうね、私達にはダンスがあるからね。」
SU-METAL「というわけで、これからもよろしくお願いします皆さん。」
神バンド達「はーい。」
SU-YUIMOA「よし宿舎まで競争だー!きゃっきゃ、きゃっきゃ。」
神バンド達「…………あぶねぇ、クビになるかと思ったぜ!」

ドームでも 観たい天使の ツインギター 


919-17日 16:55

物販戦略会議

SU-METAL「由結P大変です!スウェットの注文数が見込数を下回ってます!」
YUIMETAL「うーん………よし、モアメタル。着てみようか。」
MOAMETAL「はい?……最愛がスウェットを着るんですか?」
YUIMETAL「そう、その写真をアップしてメイト連中の購買意欲を掻き立てるのよ!」
MOAMETAL「はい、着ましたけど……。」
YUIMETAL「おお、いいねー。ちょっとポーズもとってみようか。」
MOAMETAL「……こう、ですか?」
YUIMETAL「おお、いいねいいねー。パシャパシャ。じゃあもう全部脱いじゃおうっか。」
MOAMETAL「アホか!着た意味ないやんけ!」
SU-METAL「由結P!ラバーバンドの注文数も予想を下回っております!」
YUIMETAL「何ですって!……じゃあ、すぅちゃん付けてみようか。」
SU-METAL「はい!リストバンド付けてみました!」
YUIMETAL「うーん、絵が弱いな………服は全部脱いじゃおっか。」
SU-METAL「…………はい。」
MOAMETAL「こらこらこら!ダメだっつーの!」
YUIMETAL「じゃあ、食べちゃおっか。」
SU-METAL「はい?……リストバンド食べるんですか?」
YUIMETAL「うん、ガブッと。」
SU-METAL「……ガブッ!」
YUIMETAL「おお、いいねいいねー。パシャパシャ。あとサンダルも注文少ないんだって?」
SU-METAL「そうでなんですよ……履きましょうか?」
YUIMETAL「いや、食べちゃおっか。」
SU-METAL「はい?……サンダルも食べるんですか?」
YUIMETAL「うん、ガブッと。」
SU-METAL「……ガブッ!」
YUIMETAL「おお、いいねいいねー。パシャパシャ。きゃははは、アホだねー。」
MOAMETAL「そういえばラグマットも不調らしいよ。」
SU-METAL「えー、ラグマットもなのー?」
MOAMETAL「大丈夫よ、すぅちゃん歯は頑丈でしょw」
SU-METAL「だってラグマットだよー。ガブッといけるのこれー?」
YUIMETAL「ラグマットもか………よし、3人で持って写真を撮ろう。」
SU-METAL「そこは流れ的にガブッといかせんかい!」

明日はサンダルのガブッと写真が出るでしょう


920-17日 19:44

道端の 花に見とれて すぅをスルー

YUIMETAL「あっちかなぁ?こっちかなぁ?」
MOAMETAL「最愛が来ましたよぉ……出ておいでー。」
SU-METAL「あ!見つけた………と思ったら小林かよ!」
KOBAMETAL「あいつら3人揃って携帯覗きながらウロチョロしてるけど、何だあれ?」
MIKIKO先生「知らないの?今、大流行のポケモンGOってやつよ。」
KOBAMETAL「ふーん……じゃあ、あそこで神バンド4人キョロキョロしてるのもポケモン探しか?」
Ba.BOHさん「いいえ、藤岡さんのコンタクトレンズ探してるんです。」
YUIMETAL「てくてくてく………パキッ。」
Gt.藤岡さん「ノォォォーー!」
KOBAMETAL「………このメンバーで世界征服とか狙ってます。」

アミューズ株 買うため売った 任天堂


916-16日 13:28

MOAMETAL「どうしたのすぅちゃん、寂しそうな顔しちゃって…。」
SU-METAL「ドーム公演では物販の並びが無いんだよなぁ……って。」
MOAMETAL「いいことなんじゃないの?メイトさん達の負担も減るでしょうし。」
SU-METAL「じゃあ、すぅは一体どこに並べばいいのよ!」
MOAMETAL「だから並ばんでいいっちゅーの。」
SU-METAL「いいもん、開場直前の女子トイレに並ぶから!」
MOAMETAL「でも物販に並ばなくて済むのはメイトさんにとって朗報なんじゃないの?」
SU-METAL「こんなお手紙を頂いております………広島県のネギ大好きっ娘さんから。」
MOAMETAL「……それ、すぅちゃんだよね?」
SU-METAL「私は毎回、ライブ前の物販に並ぶのがとても楽しみでした。」
MOAMETAL「そう言って頂けると救われます。」
SU-METAL「物販の並び。それはメイト同士の交流の場でもあります………私はぼっちですけど。」
MOAMETAL「この方はきっと気配を消し過ぎちゃってるから誰にも話しかけられないんでしょうね。」
SU-METAL「ドームではそんな物販列が無くなってしまうかと思うと悲しいです。」
MOAMETAL「なのでちゃんとリハに参加してくださいね、すぅちゃん。」
SU-METAL「とにかく、由結ちゃんに抗議しに行くわ!」
MOAMETAL「あら、向こうから来てくださったわよ。」
SU-METAL「由結ちゃん!物販行列を無くしたあなたの罪は重いわよ!」
YUIMETAL「……すぅちゃん、由結を誰だと思ってるの?」
SU-METAL「天使の顔した悪魔。」
MOAMETAL「これこれw」
YUIMETAL「当日は物販に並ばないと手に入らないレアアイテムを売るに決まってるでしょ?」
SU-METAL「うぉー!さすが天使の顔した悪魔!当日は早朝から並びまくるぞぉー!」
MOAMETAL「だから並ぶなっての!」
SU-METAL「あー、でも早起きめんどくせーな…。」
MOAMETAL「…………。」


915-14日 18:36

SU-METAL「どう?例のモノは持ってきた?」
MOAMETAL「ええ、バッチリよ。」
YUIMETAL「由結も何とか入手できたわ!」
SU-METAL「それじゃあ行くよ!イチフランシスコ!」
MOAMETAL「ニフランシスコ!」
YUIMETAL「サンマルクシスコ!」
SU-METAL「あー!何やってるのよ!それドイツマルクじゃない!」
YUIMETAL「やっぱりそうだったんだ……じゃあこっちのヤツが正解だわ、多分!」
MOAMETAL「よし!気を取り直してもう一回やろう!」
SU-METAL「行くよ!イチフランシスコ!」
MOAMETAL「ニフランシスコ!」
YUIMETAL「サンスイスフランシスコ!」
SU-METAL「ああ!惜しい!」
MOAMETAL「えっと……これはギニアフランで、これはモナコフランで、これは……」
YUIMETAL「これだ!ちゃんとフランスのだもん!」
SU-METAL「なら今度こそ大丈夫そうね!イチフランシスコ!」
MOAMETAL「ニフランシスコ!」
YUIMETAL「ヨンフランシスコ!」
SU-METAL「だぁー!一体どういうこと?何が起こったの!」
MOAMETAL「由結が持ってきたヤツ、2フラン硬貨じゃん!」
YUIMETAL「うーん……よんよん!」
SU-METAL「えへへへへ、可愛いから許す。」
MOAMETAL「そうだ!順番逆にして由結から始めればいいんじゃん?」
SU-METAL「さっすが最愛ちゃん、あったまいい~♪」
YUIMETAL「じゃあ由結から行くYO!ゴフランシスコ!」
MOAMETAL「ロクフランシスコ!」
SU-METAL「ナナフランシスコ!………ってあれ?」
MOAMETAL「ちょい、それ見せてみ?」
SU-METAL「これ………何で5フラン硬貨に持ち替えてんのよ!」
YUIMETAL「だって、まだいろいろフラン持ってるんだもん。」
KOBAMETAL「おーいごめん、ちょっと行き過ぎてサウスサンフランシスコまで来ちゃったらしい。」
SU-METAL「サウスサン……まさか!由結ちゃん、全部で何フラン持ってる?」
YUIMETAL「えっとねー………33フラン。」
SU-&MOA「……サンジュウサンフランシスコ!」
KOBAMETAL「何じゃそれ?」


914-13日 19:37

SU-METAL「今日も仕事で疲れとる♪残業終わって帰宅しとる♪」
MOAMETAL「すぐにネットでチェックしとるだけど♪ベビメタシアトル終わっとる♪」
YUIMETAL「今日のライブのセトリが気になる♪今日も由結ちゃん天使か気になる♪」
SU-METAL「デスはやったか?イジメはやったか♪See You言ったか?新曲あったか♪」
MOAMETAL「携帯持ったか?漁るツイッター♪恐れ入ったか溢れる知ったか♪」
YUIMETAL「由結は元気か?由結は笑ったか♪可愛かったかは愚問じゃないか♪」
SU-METAL「今日もスタート30分押し♪そもそも入場開始が遅し♪」
MOAMETAL「始まってしまえば苦労は取り越し♪盛り上がる曲がほら目白押し♪」
YUIMETAL「君は誰推し?もちろん由結推し♪だって由結は天使ですしおすしー♪」
SU-METAL「五臓六腑に………って、こらユイメタル!さっきからなんじゃそのラップは!」
YUIMETAL「何ですか?由結、ちゃんと可愛くやってますけどー。」
MOAMETAL「由結ってばさっきから自分のことばっかりラップしちゃってるじゃんか!」
YUIMETAL「あー、またそうやって由結が特別可愛いからってさ……あーあ、やれやれ。」
SU-METAL「……やれやれじゃねぇ真面目にやれ♪アメリカのUTAGE歌え騒げ♪」
MOAMETAL「次は明後日カリフォルニアへ♪英気養え身体を休め♪」
YUIMETAL「木曜日まで期待して待て♪心行くまでベビメタだぜー♪」
SU-YUIMOA「イエーイ!ひゃっほーい♪ナイスライム!」
KOBAMETAL「……シャラップ!」


908-11日 12:25

MOAMETAL「シアトルに到着しましたYO!」
KOBAMETAL「よし!全員揃ったか?」
YUIMETAL「すぅちゃんがまだ出てきてませーん。」
KOBAMETAL「……またネギとか持ってて税関で捕まってるのか?」
MOAMETAL「ちょっと出口周辺とか見てきまーす。」

MOAMETAL「んっ?……何だあの人だかりは。」
SU-METAL「例えば豚のバラ肉を巻いてフライパンでこんがり焼いて食べれば美味♪」
アメリカ人達「オー、アメージング!」
MOAMETAL「すぅちゃん……こんなところで何やってるのさ?」
SU-METAL「シアトルの人達に美味しいネギ料理を教えていたの。」
MOAMETAL「早く行くよ!みんな待ってるんだからね…。」
SU-METAL「へーい。」

MOAMETAL「皆様お待たせしました。すぅちゃんったら向こうで油売ってました…。」
SU-METAL「違うわ、売ってたのは秘伝のネギレシピよ♪」
KOBAMETAL「じゃあ全員揃ったから行くぞ!」
MOAMETAL「オー!西海岸ツアー楽しみ♪」
YUIMETAL「ハリウッドに観光しに行こうね。」
KOBAMETAL「ガッハッハ、そんな暇ないっつーの。なぁスーメタル………あれ?いない。」
MOAMETAL「あのガリガリちゃんめ!またいなくなりやがった!」
YUIMETAL「あ、あそこでなんかやってるYO!」
SU-METAL「例えばハンバーガーに挟む、サンドイッチに挟む、冷奴にのせる、いずれも美味♪」
アメリカ人達「オー、エキサイティング!」
MOAMETAL「おい、だから何してやがる!」
SU-METAL「シアトルの人達に美味しいネギ料理を教えていたの。」
MOAMETAL「もうネギ没収しまーす。」
SU-METAL「ジャイモアン、それだけは勘弁してくれよぉ。」
MOAMETAL「黙れすぅ太!返して欲しけりゃ力ずくでかかってこいや。」
YUIMETAL「ねぇ、早く行かないとすぅちゃんだけ晩御飯ネギ抜きにするYO!」
SU-METAL「おっと、そいつは困る。ほら油売ってないでさっさと行くよ、モアメタル!」
MOAMETAL「………今度ネギでひっぱたいてやるからな。」


903-07日 23:55

MOAMETAL「笹の葉さ~らさら~♪」
SU-METAL「Knocking burning you ray loose♪」
MOAMETAL「……そんな歌詞じゃないってば。」
SU-METAL「今日はタナ・バーターよ!」
MOAMETAL「ティナ・ターナーみたいに言うなって。」
SU-METAL「一年に一度だけ鬼嫁が彦摩呂に優しくする日です。」
MOAMETAL「違います。」
SU-METAL「空に広がる天の川に一年に一度訪れるポロロッカ。」
MOAMETAL「そんなに二人を会わせたくないのか?」
SU-METAL「そして地上では私達が願い事をしたためるの……山賊に。」
MOAMETAL「短冊にね。」
SU-METAL「東京ドームのチケットが当たりますように。」
MOAMETAL「…あんた本人だろうが。」
SU-METAL「違うわよ。今度の広島ー巨人戦のチケットだってば。」
MOAMETAL「あー、そーですか。」
SU-METAL「いっけね、その試合の日って名古屋で白ミサじゃん!」
MOAMETAL「……すぅちゃんがまともなメタルクイーンになりますように。」
SU-METAL「お、笹の葉だけにサラサラッと短冊書いたね。」
MOAMETAL「ところで由結は?」
SU-METAL「由結ちゃんなら笹を採りに行くって昨日から飛行機で出掛けてるわよ。」
MOAMETAL「マジっすか…………もしもし由結?今どこにいるのさ?」
YUIMETAL「今?………ハワイだけど。」
MOAMETAL「ほぉ、いいご身分ですなぁ。笹を採りに行ったんじゃないんかい?」
YUIMETAL「さ…さ……?そんなこといっ竹?」
MOAMETAL「いいからサッサと帰ってこい!」
SU-METAL「じゃあ笹どうしようか?パンダとかに頼んでみる?」
MOAMETAL「どーぞ、ご勝手に。」
SU-METAL「笹が手に入りますように……と。」
MOAMETAL「短冊に書いてるし…。」
SU-METAL「あっ!この短冊を飾る笹がないよ!」
MOAMETAL「………。」


888-04日 01:25

MOAMETAL「たんたんたぬきのき〇たまは~♪」
YUIMETAL「使い道ないのにでっかでか~♪」
おたぬき様「……変な歌で訪問してくるのやめてくれる?」
MOAMETAL「おたぬき様、今日は折り入ってお話があり間下このみー。」
おたぬき様「急に真顔になって、何の話じゃ?」
YUIMETAL「今日は最愛の誕生日なんですけど…」
おたぬき様「ほほう、それはおめでとう。」
MOAMETAL「17歳になり間下このみー。」
おたぬき様「その……間下このみーってのは巷で流行っとるのかね?」
YUIMETAL「実は最愛は突然、間下このみ病になってしまったのです。」
MOAMETAL「なってしまい間下このみー。」
おたぬき様「あ、そう。………一応訊くけど、間下このみ病ってなんなの?」
YUIMETAL「話すと語尾が間下このみになります。その他は至って健康体です。」
おたぬき様「うん、なんかそんな感じだね。」
MOAMETAL「だからおたぬき様のお力で治してほしかったこのみー。」
おたぬき様「……今、間下このみじゃなくね?」
MOAMETAL「いやいやいや、そんなことありませんでしたこのみー。」
おたぬき様「ほら!ほら!今のも間下じゃなかったじゃん!」
YUIMETAL「細かい事をチクチクと、器量の狭いしたこのみだな…。」
おたぬき様「ほら!やっぱり間下このみになってないじゃん!」
YUIMETAL「だって、由結は間下このみ病じゃないもん。」
おたぬき様「あ、そう。で、病気にかかったきっかけは?」
MOAMETAL「きっカケフくん?」
おたぬき様「お主ら……ワシをからかいに来たんじゃろ?」
MOAMETAL「いえ、誕生日プレゼントをもらいにき間下このみー。」
YUIMETAL「由結もプレゼントをもライアンに来たんだYO!」
おたぬき様「あれ?ユイメタルにはあげなかっ高野モニカ?」
YUIMETAL「ちょっと、冗談はよしこちゃんの弟!」
おたぬき様「くっ……お主ら、ただものではないな…。」


889-04日 10:08

レポーター「放送席、放送席。本日誕生日を迎えた菊地最愛選手です。おめでとうございます!」
MOAMETAL「ありがとうございます。」
レポーター「いよいよ17歳ですが?」
MOAMETAL「そうですね、これからもこれまでと同様に一生懸命やるだけだと思っています。」
レポーター「どのあたりから17歳を意識し始めましたか?」
MOAMETAL「去年16歳になったときから来年は17歳なんだなっていう意識はありました。」
レポーター「これで水野選手に追いつきましたね。」
MOAMETAL「そうですね、2週間かかりましたけど絶対追いつけると信じてました。」
レポーター「次は18歳を目指すわけですが?」
MOAMETAL「18歳はいろいろ節目でもあるので1年くらいかけてコツコツ目指していきます。」
レポーター「では全国の17歳にひと言。」
MOAMETAL「えー、16歳でもなく18歳でもないこの時を共に顔笑りましょう!」
レポーター「あと全国の16歳にもひと言、頂けますでしょうか?」
MOAMETAL「君達も顔笑れば17歳になれるはずです。信じて今を大切にしてください。」
レポーター「以上、17歳になった菊地最愛選手でした!」

アナウンサー「さて、見事に17歳になった菊地選手でしたがどうですか?」
SU-METAL「きっちり誕生日に17歳になってきましたね、さすがです。」
アナウンサー「そんな解説の中元さんは18歳ですがどうでしょう?」
SU-METAL「そうですね、私も菊地選手に追いつかれないように顔笑りたいと思います。」
アナウンサー「それではこの辺で、全国17歳選手権大会の会場から失礼いたします。」
SU-METAL「ごきげんヨーデル、さよおならプー。」
アナウンサー「……………」


891-04日 17:26

MOAMETAL「ねえ、知ってる?さくら学院の歴代Tシャツが再販される話。」
SU-METAL「アスマートの海外サイトリニューアル記念らしいわね。」
MOAMETAL「最愛ね、2012年度の学院祭Tシャツが欲しいの!」
SU-METAL「ああ、すぅがさくら学院祭の文字を書いたやつだ。」
MOAMETAL「そう!あの変態筆文字がちょーイケてるんだよねー。」
SU-METAL「こら、誰が変態筆文字やねん。」
MOAMETAL「……っていうかメッチャ褒めてるんですけどー。」
SU-METAL「あ、そうなの?」
MOAMETAL「最愛はすぅちゃんの変態筆文字の大ファンなんだからね!」
SU-METAL「その名称は何とかならないんでしょうか…」
MOAMETAL「だから最愛は2012年度学院祭変態Tシャツが欲しいのDEATH!」
SU-METAL「Tシャツの名前を変えるなってば。」
MOAMETAL「3000円で変態Tが手に入るんだからお得だよねー。」
SU-METAL「職員室に怒られるわよ………でも、とりま毎度あり~♪」
MOAMETAL「何言ってるのさ、ド変態!今日は最愛の誕生日なんですけどー。」
SU-METAL「え?すぅが買ってプレゼントしろってこと?」
MOAMETAL「当たり前でしょ?変態のすぅちゃんが買って由結にプレゼントしてあげて。」
SU-METAL「はい?……もうなんだかややこしい事になってまいりましたな。」
MOAMETAL「あの変態T、以前すぅちゃんに憧れていた由結に着させてあげたいの…。」
SU-METAL「憧れてたって……やっぱり過去形なのね、しくしく。」
MOAMETAL「で、最愛は由結の脱ぎたてを頂くわ!」
SU-METAL「どっちが変態やねん!」


887-03日 20:44

YUIMETAL「最愛、誕生日おめでとう。これプレゼント。」
MOAMETAL「わぁ、ありがとう。かっこいいギターだね。大切にするね!」
SU-METAL「最愛ちゃん、私からも誕生日プレゼント。ごめんね、私もギターなんだ。」
MOAMETAL「わぁ、ありがとう。かっこいいギターだね。そして逆におめでとう、すぅちゃん!」
SU-METAL「え?………何で?」
MOAMETAL「あなたが最愛に100本目のギターをプレゼントしたメイトさんです!」
SU-METAL「わお!………っていうか、ギターもらうの100本目なんだw」
MOAMETAL「そんな記念すべき100本目のあなたには特別にこれを差し上げます!」
SU-METAL「……これ、なんですか?」
MOAMETAL「最愛が23本目にもらったギターです。」
SU-METAL「そんなのもらえません。なにより送り主に失礼ですもの。」
MOAMETAL「それ、小林にもらったギターですYO!」
SU-METAL「じゃあ、別の理由でもっといりません。」
MOAMETAL「更に副賞として66本目にもらったギターも差し上げます!」
SU-METAL「だから貰い物のギターはいりませんってば…。」
MOAMETAL「ちなみにそれも小林にもらったギターです。」
SU-METAL「尚更いりません。」
KOBAMETAL「モアメタル誕生日おめでとう!今年もギターをプレゼントするぞ!」
MOAMETAL「わあ~!すぅちゃんってば、もう一本ギターをゲットだぜ!」
SU-METAL「だからいりませんってば。」
KOBAMETAL「そして特別に一曲プレゼントしちゃいます。」
YUIMETAL「よっ!待ってました!」
KOBAMETAL「それでは聴いてください。作詞作曲コバメタル、最も愛を大雪山。」
YUIMETAL「いいぞいいぞ~!」
KOBAMETAL「♪雪が解けて石狩川となって流れてライジングサン♪」
MOAMETAL「歌詞がクソだな…」

ギターより 菓子が嬉しい お年頃


884-01日 14:20

YUIMETAL「ちょっと!最愛まで一体どうしちゃったのよ!」
MOAMETAL「……めんぼくない。」
YUIMETAL「どこぞのすぅちゃんじゃないんだからさ!」
SU-METAL「これこれ、何があったの?」
YUIMETAL「最愛ったら本人のくせに白ミサに申し込んじゃったらしいのよ。」
MOAMETAL「だって、白塗り楽しそうなんだもん…。」
SU-METAL「………その気持ち、痛いほどよくわかるわ!」
YUIMETAL「あんた痛いもんな。」
SU-METAL「すぅだってTシャツ欲しいし、物販に並びたいし、自転車で海に行きたいもん。」
YUIMETAL「最後どさくさに紛れて変なのぶっこんだなw」
MOAMETAL「やっぱりすぅちゃんならわかってくれると思ったわ!」
SU-METAL「由結ちゃんは分からず屋さんだもんね。」
YUIMETAL「こいつら…」
MOAMETAL「とにかく白ミサ申し込んじゃったからよろしくね、すぅちゃん。」
SU-METAL「へ?………よろしくって何を?」
MOAMETAL「何をって……いけにえに決まってるでしょ?」
YUIMETAL「すぅちゃんいけにえなんだ?」
MOAMETAL「うん、すぅちゃんいけにえ。」
SU-METAL「……胃痙攣?」
MOAMETAL「ううん、いけにえ。」
YUIMETAL「じゃあ行こうか、すぅちゃん。」
SU-METAL「行くって……どこへ?」
YUIMETAL「今夜も悪魔召喚の儀式やるから、いけにえお願いね。」
SU-METAL「ぎゃー助けてー!ちょっと助けなさいよ、モアメタルー!」
MOAMETAL「うん、すぅちゃんは生まれながらの生贄体質なんだろうな…。」


-2016年6月-

871-28日 11:26

旅は道連れ世は情け そして股擦れ酔わな酒
昼から交わす絡み酒 こんな生活好きですか?
不精が祟ってゴミ屋敷 こんな暮らしは好きですか?
惚れた腫れたで女にすがる こんな男は好きですか?
嫌い嫌いと言い聞かせるも 弱き心の持ち主よ
そんな私の心に響く BLACK BABYMETALの曲が
Sis.Anger聴いたら沁みる 動く勇気とやる本気
ダメな私を奮わす曲を かわいい2人が歌います
ところで2人はおっさんの白塗り 好きですか?嫌いですか?

YUI&MOA「嫌いだー♪」


872-28日 12:35

SU-METAL「Are you ready?」
YUIMETAL「いえーぃ…。」
SU-METAL「1、2、1、2、3、Jump!」
MOAMETAL「………………。」
SU-METAL「…Jump!…Jump!…Jump!Jump、Jump、Jump、Jump!」
MOAMETAL「………………。」
SU-METAL「ちょい、モアメタル!何でジャンプしないでサボってんのよ!」
MOAMETAL「……最愛どっちかっていうとマガジン派だったんだよねぇ。」
SU-METAL「はぁ?派?……子供は黙って王道の週刊少年ジャンプでしょ?」
MOAMETAL「だって当時は少年マガジンの方が面白かったんだもん!」
SU-METAL「かーっ!これだから2個下世代は困ったちゃんなんだよ。」
MOAMETAL「ジャンプしか認めないガンコ世代の方が困ったちゃんですけどねー。」
SU-METAL「ジャンプが一番だっつーの!」
MOAMETAL「マガジンが一番だもん!」
SU-METAL「おい……そこで座り込んで本格的にサボってるユイメタル!」
YUIMETAL「あら………くだらない論争は決着したのかしら?」
SU-METAL「あんたもやる気のないジャンプしてたけど、一体どういうこと?」
YUIMETAL「ああ、由結は断然チャンピオン派だから。」
MOAMETAL「出たー、渋いw」
SU-METAL「一時期、誰が読んでるか謎とまで言われた少数派チャンピオン読者w」
YUIMETAL「わかってないのね、2人とも。チャンピオンはデキる男のバイブルよ!」
MOAMETAL「何だそれー、エロと喧嘩しか載ってないだけじゃんかw」
SU-METAL「とにかく2人ともそんな雑誌はもうやめて来週から少年ジャンプを買いなさい。」
MOAMETAL「絶対ヤダ!」
YUIMETAL「刃牙が終わるまでやめないもん!」
KOBAMETAL「こらこら何を揉めてるんだ?」
SU-METAL「そんな小林さんは何派なんですか?」
KOBAMETAL「もちろん俺はビッグコミックスペリオール派だ!」
SU-YUIMOA「おっとな~。」


876-28日 23:15

KOBAMETAL「ケラングが選ぶ世界のロックスター50人にスーメタルが選ばれるらしいぞ!」
SU-METAL「えー、すぅはメタルクイーンがいいんですけどー。」
KOBAMETAL「何を言ってる、めちゃくちゃ光栄なことじゃないか。」
SU-METAL「すぅはクイーンがいいんです!」
KOBAMETAL「さらにケロッグが選ぶ世界の猿のココくん50人にモアメタルが選ばれたぞ!」
MOAMETAL「えー、最愛はミツバチのハニーちゃんがいいなぁ…。」
KOBAMETAL「え?……そんなキャラいたっけ?」
MOAMETAL「知らないんですか?ハニーポンのキャラクターですYO!」
KOBAMETAL「それって熊じゃなかったっけ?」
MOAMETAL「熊はハニースマックです。」
KOBAMETAL「さらにペヤングが選ぶ世界の四角い顔50人の最終選考にユイメタルが残ったぞ!」
YUIMETAL「………ちょっくら出掛けてきます。」
KOBAMETAL「どこへ?」
YUIMETAL「由結の顔が四角いと判定した人の眼球を洗浄しに行ってきます…。」
KOBAMETAL「なんか怖いからやめぃ!」 


866-27日 18:58

YUI&MOA「きゃっきゃ、きゃっきゃ♪」
SU-METAL「たのもぉー!」
MOAMETAL「道場破りか?」
YUIMETAL「……ここ一応お風呂なんですけど。」
SU-METAL「がっはっは、たまには一緒にお風呂に入りに来てやったぞ!」
MOAMETAL「全裸で仁王立ち……どこのおっさんが入ってきたのかと思ったわ…。」
YUIMETAL「タオルしょってるしw」
SU-METAL「しっかしアンタ達ってば、しばらく見ないうちにオンナになっちゃって…このこのぉ!」
MOAMETAL「エロBBA。」
YUIMETAL「でもなんか久し振りだね、この感じ♪」
SU-METAL「さあ、昔みたいに3人一緒に湯船に浸かるぞぉー!」
MOAMETAL「どーでもいいけど姉さん、顔の真ん前で仁王立ちしないでくれます?」
SU-METAL「ザブーン!」
YUIMETAL「もぉ……湯船のお湯が溢れ出ちゃってるじゃん。」
SU-METAL「ほら最愛ちゃんも湯船に入った入った♪」
MOAMETAL「あの頃ならともかく、今じゃ3人一緒は無理があるなw」
YUIMETAL「ちょい、狭いってば。もっとむこう寄ってよ!」
SU-METAL「何よぉ……すぅちゃんだって我慢して一緒に入りよるんじゃけぇな!」
MOAMETAL「……ああ、それが言いたかっただけでしょ?」


851-24日 22:38

KOBAMETAL「そういえばさぁ、ユイメタルってそんなにトマト好きなん?」
YUIMETAL「はい、まあ………かなり好きだと思いますけど。」
KOBAMETAL「誕生日プレゼントがトマトしかもらえなかったら、どう?」
YUIMETAL「………それはちょっと。」
KOBAMETAL「でもメイトさん達はそれでユイメタルが大喜びすると思ってるぞ。」
YUIMETAL「由結が自分でトマト好きを公言してる以上は仕方がないかもしれませんね。」
KOBAMETAL「特に外国のメイト達はユイメタルがトマトで出来たお家に住みたいとか思ってるぞ。」
YUIMETAL「そんなにですか?由結は一日一個くらいで十分満足なんですけど。」
KOBAMETAL「トマトジュースは好きか?ケチャップは?トマトソースはどうだ?」
YUIMETAL「まあ………人並みには。」
KOBAMETAL「トマトグッズはどうだ?携帯ストラップとかボールペンとか……みーんなトマトの形。」
YUIMETAL「まあ……可愛ければ別に…。」
KOBAMETAL「実はファンから届いた今年のユイメタルへの誕生日プレゼント、全部トマト絡みなんだ。」
YUIMETAL「少しくらいは普通のプレゼントありませんでした?」
KOBAMETAL「いや、全部トマトだ。」
YUIMETAL「………小林さん、今年の夏に白ミサやりません?」
KOBAMETAL「へ?……何でまた急に?」
YUIMETAL「白塗りしたメイトさん達にトマトぶつけて真っ赤に染めてやろうかと。」
KOBAMETAL「おお………レジスタンス!」
MOAMETAL「レジスタンスじゃねぇよ!」


849-23日 15:43

MOAMETAL「すぅちゃん遅いなぁ……」
SU-METAL「改札口で~君のこと~♪」
MOAMETAL「……このクソ暑い中、よくぞ待たせてくれましたね。」
SU-METAL「ごめーん、私鉄はよくわからなくってさ……てへっ。」
MOAMETAL「見てよ、この汗。熱中症になるかと思ったわ!」
SU-METAL「熱いコーヒー飲みませんか?」
MOAMETAL「いらんがな。」
SU-METAL「というわけで、遅れちゃってごめんなさい…。」
MOAMETAL「鼻ほじりながら言うなや。ところでこれからどうする?」
SU-METAL「野口五郎岳にでも行く?」
MOAMETAL「えーと……野口五郎岳は北アルプス中部にある標高2924mの山……行かねぇよ!」
SU-METAL「じゃあ、北マリアナ諸島にでも行きますか?」
MOAMETAL「………おう!行ってやるぜ!行こうじゃないか!」
SU-METAL「オッケー♪Gonna buy me a ticket to the topics!」
MOAMETAL「すぅちゃん、家を出る前になんか観てきたでしょ?」
SU-METAL「YOUTUBEでカックラキン大放送を観てきました。」
MOAMETAL「ってことは……やっぱり野口五郎病か…。」
SU-METAL「おっともうこんな時間、それではすぅは今日も人波さけて帰るだけです。」
MOAMETAL「おい!さっき来たばっかりでしょうがw」


847-22日 23:03

SU-METAL「…………………暇だわ。」
YUIMETAL「あら、すぅちゃんったら暇してるの?だったら大きい模造紙を買ってきてくれる?」
SU-METAL「オッケー♪模造紙を買ってくればいいのね、まかせて!」
YUIMETAL「はい、お金。それじゃよろしくお願いします。」
SU-METAL「行ってきまーす!」
YUIMETAL「街中は危険や誘惑がいっぱいだから気を付けてね。」
SU-METAL「模造紙♪模造紙♪」
竿だけ屋さん「たけや~、さおだけ~。物干し~、さおだけ~。」
SU-METAL「物干し♪物干し♪」
近所の母さん「ちょっと、かー君!危ないから先に歩かないで!かー君!」
SU-METAL「諸星♪諸星♪」
近所のガキ「スゲーだろ!これ幻のポケモン、ミュウだぜ!」
SU-METAL「まぼろし♪まぼろし♪」
小石蹴り部員「いいネタが思いつかないから気晴らしにラーメン食いに行こっと。」
SU-METAL「気晴らし♪気晴らし♪」
召喚悪魔A「暑は夏いね。木枯らし吹いてた頃が懐かしいよ…。」
SU-METAL「木枯らし♪木枯らし♪」
KOBAMETAL「よぉ、スーメタル!どこに行くんだ?」
SU-METAL「小林♪小林♪」

YUIMETAL「あ、すぅちゃんおかえり。ちゃんと買ってきた?」
SU-METAL「はい、どうぞ。模造紙とお釣りよ。」
YUIMETAL「ありがと………そっか、もう大人だもんね♪」


834-20日 23:44

MOAMETAL「由結、お誕生日のところ申し訳ないけど今日こそ決着をつけましょう!」
YUIMETAL「わかったわ、お誕生日だけど望むところよ!」
MOAMETAL「ところで最愛の方が1つ年下だからハンデもらうわね。」
YUIMETAL「仕方ないわね……でも由結の方がお姉さんだから由結が先攻だからね。」
MOAMETAL「それと最愛はまだ16だから影絵のように美しい物語だけ見てたいわ!」
YUIMETAL「由結は17歳だから誰もいない海で確かめたいことがあるもの!」
MOAMETAL「意味わかんないんだけど、おばさ……おっと失敬。お姉さまでしたわね、おほほ。」
YUIMETAL「まあ、失礼なガキんちょ……じゃなかった、お嬢さんだこと、おほほ。」
MOAMETAL「アホくさ、BBAが。」
YUIMETAL「なんだとコラ!」
MOAMETAL「やんのか!」
YUIMETAL「かかってこいやぁ!」
MOAMETAL「ざっけんじゃねぇぞ!」
YUIMETAL「おい!」
MOAMETAL「おら!」
YUI&MOA「……………チュッ。」
SU-METAL「ダチョウ倶楽部ごっこ終わった?みんな待ってるんだから早くこっち来てお祝いしよ。」
YUI&MOA「はーい♪」


815-18日 11:33

SU-METAL「赤ミサ、黒ミサ、白ミサ………次は何ミサをやるんだか。」
YUIMETAL「すぅちゃん、由結が赤味噌から赤ミサを思いついたのは知ってるわよね?」
SU-METAL「ああ、そうなんだ…。」
YUIMETAL「だから今後も味噌方面からヒントをもらうつもりよ。」
SU-METAL「味噌方面って……あとどんな味噌がありましたっけ?」
YUIMETAL「今のところ、八丁ミサって案があるわ。」
SU-METAL「八丁味噌から取ったんですね……で、何するんですか?」
YUIMETAL「口八丁手八丁でライブやるの。」
SU-METAL「そういうのは漫才師の方に任せませんか?」
YUIMETAL「金山寺ミサってのもあります。」
SU-METAL「なんだかアニメキャラの名前みたいになってますが…。」
YUIMETAL「会場のどこからでも私達がモロ見えのライブです。」
SU-METAL「ああ、金山寺味噌はもろみ味噌ですもんね。」
YUIMETAL「モロ見えです。」
SU-METAL「モロ見えちゃうんですか?」
YUIMETAL「モロ見えます。」
SU-METAL「丸見えなんですね?」
YUIMETAL「いえ、モロ見えです。」
SU-METAL「何だかいやらしい感じですね。」
YUIMETAL「それはあなたの心の問題です。」
SU-METAL「あ………すいません。」
YUIMETAL「あとはマルコメミサっていう案もあります。」
SU-METAL「とうとう商品名になっちゃいましたね。」
YUIMETAL「当然ドレスコードはハゲ……っていうか、坊主頭です。」
SU-METAL「さすがに剃髪してまでお客さん来ないでしょう?」
YUIMETAL「元々マルコメくんなメイトさんがたくさんいるはずです。」
SU-METAL「いろんなところから批判が来そうだなw」
YUIMETAL「それは上手く丸め込みます。」


813-17日 15:17

召喚悪魔A「やったぜ、ザワンシート当選だ!」
召喚悪魔B「俺もザワン当選!」
召喚悪魔C「おいおい、俺もザワン当選だったぞ!」
召喚悪魔D「私も当選です。皆で当選するなんて夢みたいっすね!」
YUIMETAL「おい悪魔ども。何を浮かれ気分でロケンローしてるんだ?」
召喚悪魔A「あ、由結様。あざます!」
召喚悪魔B「我々悪魔を全員当選させてくれるなんて…」
召喚悪魔C「さすが『ささやく天使の異名を持つダバドゥバ様』!」
YUIMETAL「かー、本当にお前達はすっとこどっこいだな。」
召喚悪魔D「…と申しますと?」
YUIMETAL「お前達が当選したのは本当にザワンシートなのか?」
召喚悪魔A「はい、ちゃんと当選しまし………あー!」
召喚悪魔B「どうした?」
召喚悪魔A「俺の……ざわざわシート当選って書いてある。」
帝愛の黒服「……さあ、お前はこっちに来るんだ!」
召喚悪魔A「え、何?ちょい、どこに連れて行くのさ……助けてぇ!」
YUIMETAL「あーあ、地下強制労働施設に連れて行かれちゃった♪」
召喚悪魔B「あー!俺のはざわわシートって書いてある!」
YUIMETAL「はい、おめでとう。お前にはサトウキビを一本プレゼントだ!」
召喚悪魔B「あ……ありがとうございます。」
召喚悪魔C「俺のチケットには生ぬるいキャベツが乗っかってるんだけど…?」
YUIMETAL「それザワークラウトだね。食べていいよ。」
召喚悪魔D「私のは……セトリ…想い出の渚、愛するアニタ……ってまさかこれ。」
YUIMETAL「おおっ、ザワイルドワンズシートじゃん。よかったな!」
召喚悪魔D「マジっすか?私、鳥塚しげきの大ファンなんっすよ!」
YUIMETAL「え、そうなの?…お前メッチャおっさんだろ?」
召喚悪魔D「嬉しい!あざます!ささやく天使ダバドゥバ様!」
YUIMETAL「よせやい、その名で呼ぶなってば…照れるじゃんかー。」


814-17日 20:45

SU-METAL「女の子だって白塗りしたい!そんな要望に運営は応えてくれましたね。」
YUIMETAL「白ミサの話?」
SU-METAL「うん。ところであの有名な三善さんってお店はどこにあるのかしら?」
YUIMETAL「知ってるけど、すぅちゃんは白く塗る必要ないから教えません!」
SU-METAL「……ケチ。あーあ、あーあ、すぅも白く塗りつぶしたいなぁ…。」
MOAMETAL「あら、すぅちゃんってば何をいじけてんのさ?」
SU-METAL「よくぞ訊いてくれました。すぅは顔面を白塗りしたいのであります!」
MOAMETAL「………綿棒の仮装でもするの?」
SU-METAL「誰がジョンソン&ジョンソンやねん。」
YUIMETAL「ステージパフォーマンスで毒霧でも吐くんじゃないの?」
SU-METAL「誰がザ・グレートカブキやねん。」
MOAMETAL「確かに最近は缶詰だと緑より白の方をよく見かけるかも…。」
SU-METAL「誰がホワイトアスパラやねん。」
YUIMETAL「とにかくすぅちゃんは白く塗る必要ないから大人しく部屋の隅で体育座りでもしてて。」
SU-METAL「ふん、やなこった。すぅは白く塗りたいの!」
MOAMETAL「仕方ないなぁ……じゃあこの書類に訂正箇所があるから修正液で白く塗り潰しといて。」
YUIMETAL「訂正書類?……何を訂正するの?」
MOAMETAL「すぅちゃんがアミューズに出した履歴書。得意教科が数学になってるから訂正しないと。」
SU-METAL「そっか、得意教科を『数学』から『すぅ学』に直せばいいのね?」
YUI&MOA「……うん、すぅちゃんらしくていいんじゃない?」


807-16日 11:33

KOBAMETAL「……では、今回の欧州ツアーの反省会をやるぞ。全員、席に着け!」
MOAMETAL「………ごくり。」
KOBAMETAL「言うまでもないが今回の一番の反省点は、もう判っているよな?」
YUIMETAL「フランス……ですよね?」
KOBAMETAL「そうだ!我々はフランスで前代未聞のトラブルを起こしてしまった。」
SU-METAL「あれって前代未聞なんですか?」
KOBAMETAL「そうだろう?過去にあんなことあったか?」
MOAMETAL「さくら時代にはちょくちょく…」
KOBAMETAL「あったんだ…。でも今回はダウンロードだぜ!フランスだぜ!」
YUIMETAL「しかも30分間ですものね…。」
KOBAMETAL「そうだ!30分間だ!もう信じられない大事件だよ。」
SU-METAL「えっ!アレってたった30分間の出来事だったの?」
KOBAMETAL「そうだ!たった30分間でケータリングのケーキを全部食い尽くしてしまったんだ!」
YUIMETAL「それも……最愛がたった一人でね。」
MOAMETAL「由結だって3個くらい食べてたじゃんかー。」
KOBAMETAL「まったくお父さんは恥ずかしいよ。まさかフェスでケータリング荒らしするとは…」
MOAMETAL「すぅちゃんだって1個くらい食べたでしょ?食べたなら同罪だからね!」
SU-METAL「ああ、その時すぅは爆睡してたので食べてません。」
KOBAMETAL「さすが大物だな…。」
MOAMETAL「でもケーキ代だけで渡欧費用の元が取れたんでないの?」
YUIMETAL「んなわけないでしょーが。」
SU-METAL「しかしそんなに食べたのに太らないなんて、ケーキはどこに行っちゃったのかしら?」
MOAMETAL「そりゃあもう、ほとんどドバっとスッキリ下から…」
KOBA&YUI「やめい!」


789-13日 20:13

YUIMETAL「という訳で、マイクロラゲッジを54000円で売り出します。」
SU-METAL「あのぉ……ちょっとばかし高過ぎやしませんでしょうか?」
YUIMETAL「うふふ、これはただのマイラゲじゃありませんのよ!」
SU-METAL「マイラゲって略すんですね…。」
YUIMETAL「まずはこちら、Bluetoothスピーカーが内蔵されてます。」
SU-METAL「なるほど、空港でメタルレジスタンスできますね!」
YUIMETAL「ボードを展開すればスイスイ乗れちゃいまーす。」
SU-METAL「わあ楽しそう!……だけどそれでも54000円はお高いのでは?」
YUIMETAL「もちろんまだまだあります!由結ってトマト好きじゃん?」
SU-METAL「はい、存じてます。」
YUIMETAL「袋入り業務用トマトソースなら26ℓも収納できます!」
SU-METAL「それはちょっと特殊過ぎる状況ですね…。」
YUIMETAL「すぅちゃんの好きな長ネギも57㎝までなら収納できます!」
SU-METAL「……すぅが買うネギは大体60㎝以上あるんですけど。」
YUIMETAL「じゃあ、折りましょう!」
SU-METAL「折るんかい!……あ、最愛ちゃんはこのマイラゲどう思う?」
YUIMETAL「最愛の好きなスルメを中に入れても、外に臭いが漏れません!」
MOAMETAL「それはいいんだけど、荷物の耐荷重は7㎏までだからトマトソースは7ℓまでだよ。」
SU-METAL「ええ!じゃあ意外と荷物入らないじゃんかー。」
YUIMETAL「チッ………もう少しですぅちゃんに売りつけられそうだったのに…。」
MOAMETAL「自転車に乗れないすぅちゃんが買ってもボードに乗れる訳ないでしょーが。」
YUIMETAL「それもそうね………やっぱりメイトに売りつけるか。」
SU-METAL「こらこらw」


792-13日 23:06


YUIMETAL「という訳で、マイクロラゲッジを54000円で売り出します。」
SU-METAL「容量が26ℓだから、リッター2077円ってところね。」
YUIMETAL「でもそれ税込みだから、税抜き5万円で計算するとリッター1923円だYO!」
SU-METAL「おおーっ、2000円切った!」
YUIMETAL「これはなかなかお買い得かもね!」
SU-&YUI「……………チラッ。」
MOAMETAL「……だから買わないってば。」
SU-METAL「例えばね、BABYMETALの収入が30万円あったとするでしょ?」
YUIMETAL「ウチらは3人組でやってるから収入は3分の1だよね?」
MOAMETAL「……ひとり10万円もらえるってこと?」
SU-METAL「そう。でも最愛ちゃんが生徒会長だったときのさくら学院のメンバーは10人。」
YUIMETAL「もしもその時のさくらの収入が30万円だった場合は?」
MOAMETAL「ひとり3万円。」
SU-METAL「うん、それじゃあマイクロラゲッジは買えなかったよねぇ。」
YUIMETAL「でも今はトリオでやっているから…」
MOAMETAL「10万円!」
SU-METAL「つまり今なら余裕でマイクロラゲッジが……」
MOAMETAL「買わないってば。」
YUIMETAL「チッ…………16歳から貯金して将来どんな豪邸に住むつもりなんだか。」
SU-METAL「お金を使って経済回してやろうぜ!Make a circle!Bigger,bigger!」
MOAMETAL「アホか。大体2人はマイクロラゲッジ買ったの?」
YUIMETAL「うーん、こうなったら大人達に売りつけるしかないわね…。」
MOAMETAL「無視すんな。」
SU-METAL「仕方ない、小林さんに売りつけるか……2個目を。」
MOAMETAL「もう既に1個売りつけてるんだw」 


777-11日 10:21

大雨のダウンロードUK!

MOAMETAL「小林さんがステージ上に溜まった水をワイプしてくれてる…。」
SU-METAL「プロデューサーが率先してやってくれてるんだから顔笑らなきゃ…。」
YUIMETAL「うん……しっかり腰も入ってるし、いいワイプだね。」
MOAMETAL「でもまた雨が強くなってきちゃったね…。」
SU-METAL「小林さん、さっきからずっとワイプしてくれてるのに…。」
YUIMETAL「うん……長時間のワイプでも重心が低いままのいい姿勢だわ。」
MOAMETAL「あ、とりま終わったみたい。」
SU-METAL「こっちに引き上げてくるから声を掛けてあげましょう。」
YUIMETAL「そうだね。」
KOBAMETAL「ふー、凄い雨だなぁ。」
MOAMETAL「小林さん、お疲れ様です!」
KOBAMETAL「おう、サンキュー。」
SU-METAL「ワイプしてくださってありがとうございます!」
KOBAMETAL「いえいえ、お前達にいいステージを演ってほしいからさ。」
YUIMETAL「ところで小林さん、カーリングで世界を目指してみませんか?」
KOBAMETAL「……何故そうなる?」
MOAMETAL「小林さんのワイプ姿を見てみんなで話してたんです。」
KOBAMETAL「え、何て?」
SU-METAL「ネズミ男が墓場の運動会でグラウンドを均してるみたいだってw」
KOBAMETAL「あはは、そりゃ酷いなぁw」
YUIMETAL「……で、カーリングで世界を目指す気はありますか?」
KOBAMETAL「ありません!」

最近のユイメタルは一人だけ違うモノが見えている気がする…。


774-10日 23:12

YUIMETAL「ハーイ、由結さんが来ましたYO!」
召喚悪魔O「これはこれは由結様、ご無沙汰しております。」
YUIMETAL「相変わらず小石蹴り部員どもは部室にいないのか?」
召喚悪魔O「おっさん……もとい、男子部員達は伊豆に行っておりますなう。」
YUIMETAL「伊豆?慰安旅行か何か?」
召喚悪魔O「イヤン旅行って何ですか?」
YUIMETAL「……何しに伊豆に行ってるんだ?」
召喚悪魔O「捨てに行ってるみたいです。」
YUIMETAL「捨てにって童……何を?」
召喚悪魔O「図です。」
YUIMETAL「……図?」
召喚悪魔O「設計図みたいなもんです。」
YUIMETAL「何の設計図さ?」
召喚悪魔O「おっさ……男子部員たちは小石を蹴る由結様のロボットを作ろうとしてたみたいです。」
YUIMETAL「由結のロボット?」
召喚悪魔O「はい、でもその設計図は失敗だらけだったようで…」
YUIMETAL「失敗?上手くいかなかったってこと?」
召喚悪魔O「はい、その失敗しテイルズオブデスティニーズに行ってます。」
YUIMETAL「はい?」
召喚悪魔O「だから、その失敗している図を部で捨てに伊豆に行ってます。」
YUIMETAL「あ、そう。でも何でわざわざ伊豆に捨てに行くのさ?」
召喚悪魔O「なんでも慰安旅行を兼ねてらしいです。」
YUIMETAL「……やっぱり慰安旅行なんじゃんかー。」


746-08日 19:39

SU-METAL「暑かったね……ケルン。」
YUIMETAL「うん。暑くて汗が滝のように流れ出たわ。」
SU-METAL「えー、滝って相当なもんだよ。そんなに汗が流れたら水分なくなっちゃうってw」
YUIMETAL「…………チッ。」
SU-METAL「ごめんなさい。」
MOAMETAL「いやー、本当に暑かったね。汗びっしょりだわ。」
SU-METAL「よし、早くシャワー浴びて着替えちゃいましょう!」
YUIMETAL「そうしよう…………って、何で2人ともついて来るのさ?」
MOAMETAL「だって、シャワー室こっちなんだもん。」
SU-METAL「いいからさっさとシャワー浴びちゃいましょ。はい、由結ちゃんバンザイして。」
YUIMETAL「バンザーイ…………なしよ。」
MOAMETAL「古いなw」
YUIMETAL「ふっふっふ。すぅちゃん、その手は桑名の焼きハマグリよ!」
MOAMETAL「古いってw」
SU-METAL「ガチョーン!脱ぎたて由結T汗だくバージョンGet大作戦失敗!」
MOAMETAL「だから古いってば。」
YUIMETAL「やっぱり狙ってたのね。でもそうは問屋が卸さないわよ!」
MOAMETAL「昭和だなぁ。」
SU-METAL「アイムソーリーひげ剃ーりー。」
MOAMETAL「この人たち何歳なんでしょうか…」
YUIMETAL「謝って済んだら警察いらないっての。」
SU-METAL「キビシーッ!」
YUIMETAL「お仕置きだべ~。」
SU-METAL「く、こうなったら……兄貴~、兄貴~!」
KOBAMETAL「………待たせたな!」
SU-METAL「兄貴~………って女子更衣室に入ってくんじゃねぇよ、小林!」
KOBAMETAL「……お呼びでない?……お呼びでない?こりゃまた失礼いたしました!」
YUIMETAL「あれ?ここって男子更衣室じゃん。」
MOAMETAL「……ダメだこりゃ。」

昭和はこんな時代でした。


737-07日 19:33

YUIMETAL「すぅちゃん、今度やるメタルゴッドとの変顔対決の練習ちゃんとしてる?」
SU-METAL「変顔の練習?……特にしてませんけど。」
MOAMETAL「マジかぁ…。」
YUIMETAL「みんなお家でも練習してきているからちゃんとしなきゃダメだよ。」
SU-METAL「えっ……お家で練習してるの?…………変顔の。」
MOAMETAL「もちろんでしょ。最愛の部屋なんていつでも練習できるように前面鏡張りだYO!」
YUIMETAL「鏡張りって……ブティックホテルじゃないんだから…。」
SU-METAL「ブティックホテルって何?」
YUIMETAL「ある特定の目的を果たす為に存在する休憩宿泊施設のことよ。」
MOAMETAL「おいおいw」
YUIMETAL「とにかく練習しないとダメだよ、すぅちゃん。」
SU-METAL「じゃあ菊地プロ、表情の作り方を教えてください。」
MOAMETAL「うーん、作られた表情なんかじゃメタルゴッドの牙城は崩せないわ!」
SU-METAL「では、どうすれば…?」
MOAMETAL「そういえば以前、真顔の小林の鼻毛が一本飛び出てて思わず笑ってしまったわ!」
YUIMETAL「それだ!すぅちゃんも鼻毛を飛び出そう!」
SU-METAL「飛び出そう!じゃねぇよ。そんなんできる訳ないでしょうが!」
KOBAMETAL「おい!お前達、ズッ友写真撮るから早く並べ!」
YUIMETAL「小林さん、今日は鼻毛……出てないか。」
KOBAMETAL「なぜか鼻毛チェックありがとうだけど、さっさと並びなさい。」
MOAMETAL「おー!ABBATHさんだー、チョー怖いw」
KOBAMETAL「それじゃ撮りますよー。」
YUIMETAL「…………じー。」
KOBAMETAL「こらこらユイメタル、鼻毛チェックするなってばw」


736-06日 13:23

召喚悪魔A「おっ、スーメタルが出てきた。車に乗ってる神バンドに挨拶して礼儀正しいねぇ。」
召喚悪魔B「由結様も来たぞ!飲料ボトルで日射しを遮って、顔の日焼けを守ってる!」
召喚悪魔C「さすが美白の天才召喚士、由結様だ。」
召喚悪魔A「しかもペンギンと一緒に歩いてるw」
召喚悪魔B「本当だ!オランダにもペンギンっているんだw」
召喚悪魔C「ビックリだねw……………あれ?モアメタルがいないなぁ?」
MOAMETAL「おいこら、悪魔ども。」
召喚悪魔A「うわっ!ビックリした!いつの間に背後に!」
召喚悪魔B「瞬間移動まで出来るのか?さすが我ら悪魔の天敵モアメタル!」
召喚悪魔C「そんなことより、さっき由結様がペンギンと一緒に歩いてて可愛かったのなんのって。」
MOAMETAL「あー、由結の横にペンギンがねー……って、それ最愛だってば。」
召喚悪魔A「なんだって!ペンギンに擬態できるのか!」
召喚悪魔B「さすが我ら悪魔の天敵モアメタル!」
召喚悪魔C「とんだ能力だな。いやペンギンは飛べないけど。」
MOAMETAL「別に普通に歩いてただけだってばさ。」
召喚悪魔A「可愛かったなぁ……ペンギン。」
召喚悪魔B「まさかモアメタルだったとは…。」
召喚悪魔C「ちっこいから見間違えたのかな?」
MOAMETAL「……ベチンッ!」
召喚悪魔C「痛ってーっ!デコピンされたー!」
悪魔A&B「……あー、いいなー。」
MOAMETAL「最愛はちっちゃくなんかないもん!」
召喚悪魔A「あのー、僕等にもお仕置きを…」
MOAMETAL「じゃあ次のドイツにも観に来てね、サラバーイ♪」
召喚悪魔B「絶対行きます!」
召喚悪魔C「あ、でもドイツ公演って平日だぜ。」
悪魔A&B「えー、会社休めないじゃん…。」


729-03日 14:34

SU-METAL「Make circle!」
MOAMETAL「ぐるんぐるん。」
SU-METAL「Bigger,bigger!」
YUIMETAL「いえーい。」
SU-METAL「Bigger,bigger,bigger,bigger,bigger!」
MOAMETAL「めっちゃ煽るなスーメタルw」
YUIMETAL「なんか凄い巨大サークルが出来ちゃってるけど…」
SU-METAL「うぉー、超電磁竜巻ー!」
MOAMETAL「やめい!」


731-03日 16:11

YUIMETAL「今年も来たわよ、オーストリア!」
MOAMETAL「今年こそはオーストラリアでも良かったんじゃないの?」
SU-METAL「ウィーンだからこそ意味があるのよ。」
MOAMETAL「コアラもいないのにウィーンでやる意味って何なのさ!」
YUIMETAL「ウィーンって何の都と呼ばれているか知ってる?」
SU-METAL「水の都?」
YUIMETAL「それはヴェネチアのことかなぁ。」
MOAMETAL「じゃあね……水の都!」
YUIMETAL「それはロッテルダムのことかしらね。」
SU-METAL「だとしたら……水の都でしょ?」
YUIMETAL「それはサンクトペテルブルクだってば。」
MOAMETAL「じゃあ………水野由結?」
YUIMETAL「それ、私。」
SU-METAL「実は水の都でしょ?」
YUIMETAL「それバンコク。」
MOAMETAL「水の都?」
YUIMETAL「それ大阪。」
SU-METAL「ちなみに広島も水の都よ!」
YUIMETAL「あー、そーですか。」
MOAMETAL「やっぱり水の都じゃないの?」
YUIMETAL「もう!水の水の水の水のって、そんなに由結のことが好きなの?」
SU-&MOA「うん、好きー。」
YUIMETAL「えへっ。照れるわ♪」


732-03日 16:31

KOBAMETAL「今回のセトリに、いいね!を入れるぞ。」
MOAMETAL「えっ!フェスなのにいいね!やるんですか?」
KOBAMETAL「そうだ。これはスーメタルたっての希望なんだ。」
YUIMETAL「すぅちゃんが?…すぅちゃん……そんなにチクタクしたいの?」
SU-METAL「ええ、どうしてもやりたいの。」
MOAMETAL「ウチらは構わないけど、でも………いや、まさかね。」
SU-METAL「煽りはオー、スト、リア!にしようかしら。」
YUIMETAL「いいね!」
KOBAMETAL「よし、KARATEでイジメていいね!の順でいくぞ!」
MOAMETAL「なんか悪意のある順番だなw」

SU-METAL「完璧よおんにゃのこは~夢も~きっと~超カオスだよ~♪」
YUI&MOA「YO!YO!YO!YO!」
SU-METAL「超電磁ヨーヨー!」
MOAMETAL「やっぱりか、やめい!」

その夜、超電磁技禁止令が発令された。


733-03日 18:46


SU-METAL「ねえねえ!変態……じゃなかった、大変よー!」
YUIMETAL「ちょっとどうしたの?」
SU-METAL「メールが来たのよ、FOX GODから!」
YUIMETAL「うふふ、そうみたいね。」
SU-METAL「東京ドーム追加公演決定よ!ザワンシートで申し込まなきゃ!」
YUIMETAL「だからアンタ本人でしょーがw」
MOAMETAL「由結……ありがとね。由結が2Daysにしてくれたんでしょ?」
YUIMETAL「さぁ、何のことでしょうかねぇ♪」
MOAMETAL「誕生日の兼ね合いでどうしても9月20日にやりたかったの。」
YUIMETAL「うふふ……わかってるって。メロの誕生日だもんね。」
MOAMETAL「へ?メロ?そうなの?アイツおっさんのクセに乙女座なの?」
YUIMETAL「あれ?メロスピ関係なかったの?」
MOAMETAL「いやぁ……由結とすぅちゃんが20日生まれじゃん?」
YUIMETAL「由結が6月で、すぅちゃんが12月だYO!」
MOAMETAL「なんとなくそのちょうど間の9月20日とかいいんじゃないかなあって。」
YUIMETAL「はいはい、そういうことにしといてあげるわよw」
MOAMETAL「それに、のっち先輩の誕生日だし!」
YUIMETAL「うふふ、そうね。」
MOAMETAL「あとファン・パブロ・モントーヤとかも誕生日だし!」
YUIMETAL「…もはや関係ないし。」
SU-METAL「ねえ、2Days両日とも朝から物販並ぶからね!」
YUI&MOA「いや、おとなしくしててください。」
 


726-02日 23:20

SU-METAL「ここスイスまではスイスイ来ましたね。」
MOAMETAL「……まあ、そうですね。」
SU-METAL「そして今はプラッテルンに向ってるん。」
MOAMETAL「あ、あの建物が会場のZ7ですよ。」
SU-METAL「こ、これは……」
MOAMETAL「なんだか倉庫というか……掘っ建て小屋みたいですね。」
SU-METAL「なんとなく去年のイタリア公演を思い出すスーメタルであった!」
MOAMETAL「すぅちゃん、とりま由結を起こしてちょーだい。」
SU-METAL「はーい。……由結ちゃん、着いたよ。」
YUIMETAL「………むにゃむにゃ。」
SU-METAL「かわいー!赤ちゃんみたい!」
YUIMETAL「むにゃむにゃ………一同、おもてをあげい。」
SU-METAL「あらあら、なんか変な夢を見ているみたいね…。」
YUIMETAL「むにゃむにゃ………苦しゅうない、良きに計らえ。」
SU-METAL「……時代劇かしら?」
YUIMETAL「殿中でござる、殿中でござる!」
SU-METAL「あ!何か起こったのかしら?」
YUIMETAL「どうか……どうか命だけはお助けをー。」
SU-METAL「なんか大変そうね、おろおろ…。」
YUIMETAL「おたわむれを………あーれー!」
SU-METAL「大変!由結ちゃんが着物の帯でクルクル回されてるわ!」
YUIMETAL「超電磁スピンー!」
SU-METAL「さすが由結ちゃん、そのままクルクル回って必殺技につなげたわ!」
YUIMETAL「から~の、スピニングバードキック!」
SU-METAL「さすがね、あれが現実に出来るのは由結ちゃんくらいしかいないわ!」
YUIMETAL「やったー、ありがとうスーメタル!」
SU-METAL「あら、私だったんかい。」
MOAMETAL「ちょい!モタモタしないでさっさと降りて!」
YUIMETAL「そうよ、すぅちゃん急いで。」
SU-METAL「あー、起きてるでやんの。」


723-01日 12:43

KOBAMETAL「全員そろったか?」
SU-METAL「えーと……このリストに載ってる小林啓さんって方がまだいらっしゃってません!」
KOBAMETAL「……それオレだってば。」
YUIMETAL「じゃあ、全員揃いました。」
KOBAMETAL「よし!出発するぞ。目指すは千葉県だ!」
MOAMETAL「えっ?欧州ツアー最初の目的地スイスに行くんじゃないんですか?」
KOBAMETAL「そのためにはまず千葉の成田空港に行かなきゃダメなんですけどー、やーいやーい。」
SU-METAL「……小学生かっての。それでは私達は羽田空港に向かいましょう。」
YUIMETAL「由結のコネで羽田にチャーター機を用意しました♪」
MOAMETAL「それでは別行動の小林さん、スイスでまたお会いましょう。」
KOBAMETAL「え……ちょっと……オレも一緒に連れていってよ…。」

ユイフォースゥモアンと名付けられたチャーター機はスイスへと飛び立っていった…


-2016年5月-

713-29日 01:10

YUIMETAL「ねぇ何?話って。」
MOAMETAL「由結……やるなら次の東京ドームだと思うの!」
YUIMETAL「えー、由結まだ練習中だから上手にできないよぉ。」
MOAMETAL「へ?……練習してるの?」
YUIMETAL「してるけどまだ上手にできないんだよねぇ………腹話術。」
MOAMETAL「誰が腹話術の話をしとんねん。」
YUIMETAL「うふふ最愛ったら、おもいっきり唇が動いちゃってるYO!」
MOAMETAL「だから腹話術やってねーし。………小石はどうするつもりなの?」
YUIMETAL「小石?………蹴るっていう話?」
MOAMETAL「そう。そろそろちょこんと蹴らないの?」
YUIMETAL「……蹴らないよ………蹴るわけないよ。」
MOAMETAL「何で?……それを待ってる人達がいるんだよ?」
YUIMETAL「蹴れるわけがないでしょ!……蹴るわけにはいかないの!」
MOAMETAL「由結………」
YUIMETAL「……ごめん。だって、蹴ったら終わってしまうかもしれないじゃん?」
MOAMETAL「終わるって………何が?」
YUIMETAL「小石蹴り部よ。」
MOAMETAL「由結が小石を蹴るのをただただ待ち続けている、小石蹴り部…」
YUIMETAL「由結が蹴ってしまったら、廃部になってしまうかもしれないじゃん!」
MOAMETAL「廃部………別によくね?」
YUIMETAL「………あ、別にいいかも。」
MOAMETAL「そもそも別に石とか蹴らなくてもよくね?」
YUIMETAL「そうだよね。そんなことよりさぁ、お腹すかない?」
MOAMETAL「うん、すいた~♪」


714-29日 12:22


APアワードで!!

YUIMETAL「メタルゴッドとフォックスゴッド、どっちが勝つかはONLY THE…」
SU-YUIMOA「FOX GOD KNOWS!」
YUIMETAL「でもきっと本番のアワードで勝負が決まるんじゃないかなって思います。」
MOAMETAL「それってさ………当たり前コメントだよね?」
YUIMETAL「そぉ?………ちょっとそれらしく煽ってみたんだけど…。」
MOAMETAL「本番で決まるって当たり前じゃん?」
YUIMETAL「そりゃそうだけどさ…」
MOAMETAL「それともリハーサルで勝負決めちゃうの?」
YUIMETAL「いや、本番までは手の内を見せないようにしよう!」
MOAMETAL「で、どうすんの?誰がフォックスゴッドとして戦うのさ?」
YUIMETAL「そこはすぅちゃんでしょ。」
SU-METAL「えっ、私?……すぅがロブさんと戦うの?」
MOAMETAL「だって一応お姉さんだし。」
YUIMETAL「一応リーダーだし。」
SU-METAL「でも戦うって何をするの?暴力的なことは反対よ。」
MOAMETAL「大丈夫、すぅちゃんの得意分野だから。」
SU-METAL「得意分野?……ってことは歌唱対決かしら?」
YUIMETAL「違うよ。変顔対決だYO!」
SU-METAL「変顔………じゃあ負ける訳にはいかないわね!」
MOAMETAL「よっしゃ!すぅちゃん早速特訓するよ!」
SU-METAL「オッケー!由結ちゃん、BOHさん呼んできてくれる?」
YUIMETAL「それってハゲだから?」
SU-&MOA「ハゲだから。」

BOHさんに グラサンかけさせ 練習台 


710-28日 14:19

YUIMETAL「すぅちゃん!ウチらが英ダウンロードフェスで見るべきバンドの2位に選ばれたYO!」
SU-METAL「へぇ~、凄いね。欧州ツアーも顔笑らないとね。」
MOAMETAL「すぅちゃん!長時間トイレにこもる時に聴きたいバンドの6位に選ばれたYO!」
SU-METAL「……うーん、なんか理由も順位も微妙な感じね…。」
YUIMETAL「おでんの具にしたいバンドの5位にも選ばれたYO!」
SU-METAL「由結ちゃんがはんぺんで、最愛ちゃんが牛すじかしら?」
MOAMETAL「全身タイツが好きそうなバンドの3位にも選ばれてます。」
SU-METAL「多分それって、モアメタルのせいよね。」
YUIMETAL「酔うとタチが悪そうなバンドの8位にも選ばれちゃったYO!」
SU-METAL「ウチら未成年なんだけど……」
MOAMETAL「焼肉屋で肉を焼いてそうなバンドの4位にもえらば焼肉のたれ♪」
SU-METAL「……ふーん。」
YUIMETAL「ピーナッツばかり食べて柿の種が残っちゃいそうなバンドの2位に選ばれたYO!」
SU-METAL「……むしろ、1位がどのバンドなのか知りたいわ。」
MOAMETAL「ボーカルが可愛いバンドの1位にも選ばれてるYO!」
SU-METAL「えー、嘘ーん。やだー、みんな正直者なんだからー♪」


707-27日 14:05

KOBAMETAL「お前達、インタビュー中ってどこを見ている?」
SU-METAL「キョロキョロしてます。」
MOAMETAL「すぅちゃんを見てます。」
YUIMETAL「ボーっとしてます。」
KOBAMETAL「ダメじゃん。ちゃんとインタビュアーの目を見て話を聞かなきゃ。」
SU-METAL「そんなことできませんってば。」
MOAMETAL「もし私達がインタビュアーさんの目なんか見つめちゃったら…」
YUIMETAL「インタビュアーさんが萌え死にします!」
KOBAMETAL「………ああ、そう。別にオレはお前達に見つめられても何ともないけど…。」
SU-METAL「そりゃあ、だって小林さんは…」
MOAMETAL「かわいい女の子に興味が無いからでしょ?」
YUIMETAL「マッチョのメタラーが好きなんでしょ?」
KOBAMETAL「アホか!……大体スーメタルは何でインタビュー中にキョロキョロしてるの?」
SU-METAL「はい。周囲の状況の把握と安全な避難経路の確認をしています!」
KOBAMETAL「ふーん、偉いね。……モアメタルは何でスーメタルを見つめてるの?」
MOAMETAL「はい。めっちゃ好きだからです!」
KOBAMETAL「あ、ベビーメタルは恋愛禁止だからね。……ユイメタルは何でボーっとしてるの?」
YUIMETAL「由結には見えてるんです……この世に未練を残して散っていった魂の叫びが…。」
KOBAMETAL「あれ?ユイメタルってオバケ嫌いじゃなかったっけ?」
YUIMETAL「はい。契約上の設定ではオバケが怖いということになっています!」
KOBAMETAL「……とにかく今日のインタビューはちゃんとやってね。」
SU-YUIMOA「へーい。」

スタッフさん「大変だー!インタビュアーが萌え尽きたー!」
KOBAMETAL「……あー、アイツらすげぇ。」


702-25日 09:41

YUIMETAL「一週間後にスイス行くじゃん?」
MOAMETAL「うんうん。」
YUIMETAL「それでさぁ由結考えたんだけど、ヨーデルメタルってまだ無いよね?」
MOAMETAL「まあ……聞いたことないけど。」
YUIMETAL「じゃあ早速、曲を作るわよ。最愛、ホルン持ってきて!」
MOAMETAL「ねぇよ。……しかし、ヨーデルとメタルなんて合うのかしらねぇ?」
YUIMETAL「あら?そもそもカワイイとメタルだって合わないと言われてきたんじゃん?」
MOAMETAL「そうだけど……爆音に乗せてヨ~ロレ~リヒ~♪は無理があるんじゃない?」
YUIMETAL「おおっ!最愛ってば、ヨーデル上手じゃん!」
MOAMETAL「そ、そう?…………ヨ~ロレ~リヒ~♪」
YUIMETAL「もしかして最愛の前世ってハイジなんじゃ……よ!この、ヨーデル美人!」
MOAMETAL「いやぁ、照れるぜ。」
YUIMETAL「きっとお通じもヨーデル美人!」
MOAMETAL「アホか。」
YUIMETAL「とりま小林にヨーデルメタルを提唱しよう!」

KOBAMETAL「ああ………もうあるよ、ヨーデルメタル。」
YUIMETAL「ええっ、あるの?……メタラーって、アホね。」


703-25日 17:23

KOBAMETAL「しかしお前達は本当に顔笑ってるよね…。」
MOAMETAL「まー、好きでやってますから。」
KOBAMETAL「たまには自分で自分を褒めてあげたら?」
MOAMETAL「自分で……自分を…ですか?」
KOBAMETAL「そうだ。じゃなきゃ自分がかわいそうだろ?」
MOAMETAL「自分が……ねぇ…。」
KOBAMETAL「ほら、鏡の中の自分に声を掛けてやれよ。」
MOAMETAL「……最愛。いつも本当に顔笑ってるよね?」
KOBAMETAL「うんうん。」
MOAMETAL「すぅちゃんや由結の御守りも、いつも大変だよね。」
KOBAMETAL「モアメタルは一番お姉さんだからな。」
MOAMETAL「ムカっとすることがあっても笑顔を絶やさないもんね。」
KOBAMETAL「あ……なんか泣けてきちった。」
MOAMETAL「毎日、小林がウザくてもとりま笑顔で対応するし。」
KOBAMETAL「あっぶねー、危うく涙を流すところだったよ。」
MOAMETAL「こんなに顔笑ってきたんだからそろそろお休みしてもいいのかな?」
KOBAMETAL「………モアメタル。」
MOAMETAL「…という訳で、今日で終わりにします!」
KOBAMETAL「えっ!まさか……何を?」
MOAMETAL「今日で書くの止めます……学院日誌。」
KOBAMETAL「あ、まだ書いてたんだ…。」


705-25日 18:44
 

KOBAMETAL「ユイメタル、サミットの7か国首脳から面会の要請がきてるんだけど…」
YUIMETAL「じゃあ、こう答えてちょうだい。貴方達の国に行ったとき、ライブを観に来てねって。」
KOBAMETAL「日本の総理大臣もいるんだけど…」
YUIMETAL「日本?それなら東京ドームのチケットを取って会いに来てくださいって。」
KOBAMETAL「えー、オレが伝えるのー?」
YUIMETAL「当然でしょ?どうせ暇してるんでしょーが。」
KOBAMETAL「へーい、じゃあそう伝えときまーす。」
SU-METAL「由結ちゃんいいの?かなり偉い人達だけど…。」
YUIMETAL「だって私達はメタルレジスタンスの途中だもん。道無き道を邁進中だから。」
SU-METAL「うふふ、由結ちゃんったらすっかりメタラーっぽくなっちゃって。」
KOBAMETAL「おい!ユイメタルが駄目ならスーメタルには会えないかって。」
SU-METAL「ちょい!そんな失礼なオファー断ってちょーだい!私はメタルクイーンなのよ!」
KOBAMETAL「えー、それもオレが伝えるのー?」
SU-METAL「当然でしょ!ほら、さっさと!」
KOBAMETAL「へーい。……あ、そうそう。既にモアメタルは首脳達と会談中だからね。」
SU-&YUI「えー、それを早く言ってよぉ。」


700-24日 16:29

SU-METAL「そういえば由結ちゃん、あとひと月ほどで17歳になるのよね?」
YUIMETAL「そうよ、でもプレゼントなら今から受付中だYO!」
SU-METAL「由結ちゃん……女の子にとっての17歳って特別なのよ。」
YUIMETAL「え?…そうなの?」
SU-METAL「ふと、誰もいない海で確かめたくなることがあるわ。」
YUIMETAL「……何をですか?」
SU-METAL「ひょっとしたら、あなたの腕がするりと抜けてしまうんじゃないかって…。」
YUIMETAL「そんなぁ!由結は改造人間だったの?」
SU-METAL「まあ、そんなこんなで走る水辺がまぶしくってさ。」
YUIMETAL「青春だねぇ。」
SU-METAL「突然、息が出来なくなるわ。」
YUIMETAL「呪い?……呪いなの?」
SU-METAL「早く、強く!捕まえてみて!」
YUIMETAL「……何をですか?」
SU-METAL「えっとね……ハエを。」
YUIMETAL「わかりました。誕生日が来たらやってみます。」
SU-METAL「そして摘み潰したハエを見ながら実感するの………私は今、生きている…って。」
YUIMETAL「諸行無常ね…。」


701-24日 21:18

SU-METAL「今日はGJ!が何の略か考えていきたいと思います。」
MOAMETAL「はい、よろしくお願いします。」
SU-METAL「やっぱりすぅは、ガンバレジャパン!の略だと思うの。」
MOAMETAL「オリンピックイヤーですもんね。」
SU-METAL「そんな中、ユイメタルから斬新な説が提唱されました。」
MOAMETAL「彼女自身がガチな女子高生……つまりGJ!ですからね。」
SU-METAL「そんなユイメタルが提唱するGJ!は………ゴボウ事件!」
MOAMETAL「……ゴボウ…事件?」
SU-METAL「そうよ、警視庁が総力を挙げて捜査している未解決事件よ!」
MOAMETAL「ということは、凶器がゴボウってことですか?」
SU-METAL「違うわ!被害者がゴボウなの。」
MOAMETAL「………はい?」
SU-METAL「先月未明、渋谷区の路上で傷だらけのゴボウが横たわっていたの。」
MOAMETAL「はぁ。」
SU-METAL「身体中が泥まみれだったから畑から移動させられたに違いないわ!」
MOAMETAL「それが事件ですか?」
SU-METAL「ゴボウ自身には記憶が無いみたいで、一切何も話そうとしないの。」
MOAMETAL「ゴボウだからね…。」
SU-METAL「ガリガリに痩せ細っちゃってかわいそうに…」
MOAMETAL「ゴボウだからね。」
SU-METAL「現場には軽トラックのタイヤ痕だけが残ってたらしいわ。」
MOAMETAL「それってさ……ゴボウを運んでた軽トラックが落としていったんじゃないの?」
YUIMETAL「さすが最愛、鋭い推理ね!」
SU-METAL「ユイメタル警部!」
YUIMETAL「うふふ、これで事件も無事解決ね……Good Job!」
SU-&MOA「あっ、それじゃん!」
 


695-22日 01:04

SU-METAL「あー、今日も歌いすぎてお腹がすいたわ!」
MOAMETAL「はい、お腹がすいたらスニッカ~ズ♪」
SU-METAL「ありがと、やっぱりスニッカーズ推しでいくのねw」
MOAMETAL「当然です。スニッカーズのCM狙ってますから。」
SU-METAL「でも正直な話、これ食べただけだとまだお腹すいたままよねー。」
YUIMETAL「はい、お腹がすいたら3Muskereers♪」
SU-METAL「由結ちゃん、さすがにメロディに無理があるわよ…。」
YUIMETAL「3Muskereersのマスコットキャラクターとか狙ってます!」
SU-METAL「そうですか………すぅもギミチョコでチョコバー投げようかなぁ。」
MOAMETAL「あらあら……欲しがりですな、スーメタルさんは。」
SU-METAL「…と、申しますと?」
YUIMETAL「由結と最愛は踊ってチョコ投げます。」
MOAMETAL「すぅちゃんは歌って踊って、更にチョコまで投げますか?」
YUI&MOA「欲しがりですな~。」
SU-METAL「別にそれくらいいいじゃん。」
YUIMETAL「かー!そうやってウチらの仕事を奪い取っていくんだ…。」
MOAMETAL「そのうち、GJ!ポンコツ編とかやるつもりなんじゃない?」
YUIMETAL「かつてのカツアゲ大作戦のようにね。」
MOAMETAL「今度はGJ!長ネギ編かも。」
YUIMETAL「GJ!靴ひも編とか?」
MOAMETAL「GJ!力うどん編だったりして。」
SU-METAL「じゃあ、GJ!二重跳び編にするわ。」
YUIMETAL「……そのこころは?」
SU-METAL「一回でも出来れば超うれしいじゃん♪」
MOAMETAL「やらせねぇよ!」


690-18日 18:52

YUIMETAL「これ……飲むだけでお肌が10歳若返る薬ですって。」
MOAMETAL「ふーん……とりま姉さん、飲んどこうか?」
SU-METAL「はーい、いっただっきまーす!」
YUIMETAL「………どう?」
SU-METAL「可憐Girl'sの中元すず香です!」
MOAMETAL「おっと、精神が10歳若返ってしまいました…。」
SU-METAL「8ちゃいです!」
YUIMETAL「3歳の喋り方になってるし…」
SU-METAL「Over The Future歌います!」
MOAMETAL「英語の発音はスーメタルなんだw」
SU-METAL「かなり着てる古着のジャンパー、生地がいい感じ~♪」
YUIMETAL「すぅちゃん、歌詞が……」
SU-METAL「絶対噛めん、だけどおいしいスルメがサイボ~グ♪」
MOAMETAL「カオス…。」
SU-METAL「……イェイ!……絶対!……パイ〇~ン♪」
YUIMETA「コラーー!」
SU-METAL「なぁに?パイタンよ、白い湯と書いてパイタン!」
MOAMETAL「暴走しとるなw」
SU-METAL「ま、そんな簡単に10歳も若返るわけないわよね。」
YUIMETAL「そっか……由結も毎日飲んでたんだけど、もう飲むのやめようっと。」
SU-&MOA「………あー、飲んでたんだ。なるほどね。」


685-17日 13:38

SU-METAL「さて、日本に着きましたけど早速何を食べましょうか?」
MOAMETAL「ラーメンがいい!ちゃんとした日本の美味しいラーメンが食べたい!」
YUIMETAL「寿司寿司寿司!ネタが新鮮な日本のお寿司が食べたい!」
SU-METAL「ここ羽田にラーメンやお寿司のお店ってあるの?」
MOAMETAL「ラーメンなら、京急の方に品達のお店が新しく出来たんだYO!」
YUIMETAL「お寿司なら沼津産のネタが食べられる所と、江戸小路に回るお寿司屋さんもあるYO!」
SU-METAL「……2人ともやたら詳しいのね。じゃあ行こっか、今日はすぅの奢りだからね。」
MOAMETAL「お、歩き出したってことはもう決まったのね?」
YUIMETAL「上に行くってことは…やった!お寿司だ!」
SU-METAL「はい、着いたわよ。ここで食べましょう。」
MOAMETAL「…って、ここって某牛丼チェーン店じゃん。」
SU-METAL「牛丼だって立派な日本のソウルフードよ。」
YUIMETAL「すぅちゃんの奢りだからって安い店を選んだでしょ?」
SU-METAL「だって早くてうまいんだもん。さっさと食べたら帰るわよ。」
MOAMETAL「まあ、いいけどさ。」
SU-METAL「あ、しまった。日本円持ってないや。ってことで由結ちゃん支払いお願い♪」
YUIMETAL「おい!……でもここならひょっとしてドルでも払えるんじゃないの?」
SU-METAL「それが……50セントしか持ってないのよ、てへ♪」
MOAMETAL「それでよく奢るなんて言えるな…。」
SU-METAL「ベトナムドンなら5万持ってるんだけどねぇ。」
YUIMETAL「ベトナム行ってねぇし!」
MOAMETAL「日本円で250円くらいだし!」


679-15日 22:10

YUIMETAL「終わったね、アメリカツアー…。」
MOAMETAL「次は6月2日のスイス公演だったっけ?」
SU-METAL「どうする?ひとまず日本に帰る?」
YUIMETAL「今、日本に行っても暑いだけじゃん。」
MOAMETAL「じゃあ、このままアメリカに滞在する?」
SU-METAL「うーん、どうせ7月にまた来るんだよねぇ…。」
YUIMETAL「行ったことない国に行こうYO!」
MOAMETAL「オーストラリアとか行っちゃう?」
SU-METAL「えー、南半球はこれから冬だから寒いよー。」
YUIMETAL「なんか世界のどこかでやってみたい事とかないの?」
MOAMETAL「コアラを抱っこしたい!」
SU-METAL「えー、南半球はこれから冬だから寒いよー。」
YUIMETAL「じゃあ折角だから世界遺産とか見に行こうYO!」
MOAMETAL「最愛はエアーズロックがいいな♪」
SU-METAL「えー、南半球はこれから冬だから寒いよー。」
YUIMETAL「そんなこと言うなら、すぅちゃんもたまには顔笑って考えてよ。」
SU-METAL「私、たまには顔笑って考える。」
MOAMETAL「ワラビータスマニアウォンバットカンガルーって言った?」
YUIMETAL「最愛ったら、そんなにオーストラリアに行きたいんだw」
SU-METAL「えー、南半球はこれから冬だから寒いよー。」
YUIMETAL「すぅちゃんは意地でも行きたくないんだw」


678-14日 11:26

SU-METAL「鹿!鹿!鹿!鹿!鹿!」
MOAMETAL「………ああ、シカゴってことね。」
SU-METAL「でもごめんね、実は私………初めてじゃないの。」
MOAMETAL「うん、HOUSE OF BLUESで演るのは2回目だね。」
SU-METAL「えーと……ホウセ…オブ……ブルエス…?」
MOAMETAL「あんた英語ペラペラだろうが…。」
SU-METAL「しかし、ここでやっとワンワンはニャンニャンだね。」
MOAMETAL「……そうだね、ここでワンマンは最後だね。」
SU-METAL「すごーい!よくわかったね、最愛ちゃん。」
MOAMETAL「何年あなたと一緒にいると思ってるんですか。」
SU-METAL「これからもずっとそばにいてくれないの騎士?」
MOAMETAL「え!………それってプロポーズ?」
SU-METAL「これを受け取ってちょうだい。」
MOAMETAL「わーい、プロポーズにプロセスチーズもらっちったー。」
SU-METAL「うふふ、ひょっとして本気に取られちゃった?」
MOAMETAL「ひょっとこ顔して写真に撮られちゃったのはアンタだろーが。」
SU-METAL「………いじわる。」


675-12日 12:29

YUIMETAL「ダメ!絶対に由結の方が似合ってるもん!」
MOAMETAL「いやいやいや、最愛が先に決めたんだからね!」
KOBAMETAL「おいおい、デトロイトにまで来てケンカするなよ…」
SU-METAL「ギミチョコの時にどっちがミルキーウェイを持つかで揉めてるの…。」
YUIMETAL「どう考えても由結の方がミルキーウェイじゃん!」
MOAMETAL「由結は不二家でミルキーでもしゃぶってなさい!」
YUIMETAL「最愛こそスニーカー履いてスニッカーズでも持ってろや!」
KOBAMETAL「俺には解らんが、そんなにミルキーウェイを持ちたいものなのか?」
MOAMETAL「だって、女の子だもん!」
SU-METAL「すぅは別にどっちでもいいと思うけどなぁ。」
YUIMETAL「だって、すぅちゃん男だもん!」
SU-METAL「ちゃうわ!」
KOBAMETAL「ミルキーウェイのどこがいいんだ?」
MOAMETAL「こっちの方が見た目も可愛いじゃん♪……わかるでしょ?」
YUIMETAL「由結はミルキーウェイとタッグ組んでスニッカーズの売上を超えたいの!」
KOBAMETAL「なんかよくわからんからスーメタルが決めていいよ。」
SU-METAL「じゃあ………ユイメタル!」
YUIMETAL「いえーぃ………」
MOAMETAL「でも由結は普段からミルキーウェイ食べないでしょ?」
YUIMETAL「食べないです。」
KOBA&SU-「ああー、お~こら~れる~♪」


676-12日 12:53

KOBAMETAL「大変だ!ユイメタルが持つはずのミルキーウェイがなくなってる!」
SU-METAL「なんですって!……あ、最愛ちゃん!ミルキーウェイ見なかった?」
MOAMETAL「もぐもぐ……知らなーい………もぐもぐ。」
KOBAMETAL「……お嬢さん、お口にチョコがついてますよ。」
SU-METAL「まったく何やってんだか…。あ、由結ちゃん。どうやら最愛ちゃんがね…」
YUIMETAL「最愛がどうかしたの?………もぐもぐ。」
KOBAMETAL「……お嬢さんもお口にチョコがついてますよ。」
SU-METAL「あー、ミルキーウェイ全部食べちゃってるじゃん!」
MOAMETAL「こっちのチョコって甘すぎじゃね?」
YUIMETAL「なんか気持ち悪くなってきちゃった…。」
KOBAMETAL「すぐに新しいの買ってくるから、ちょっと待っとれ!」
SU-METAL「2人とも、もう子供じゃないんだから…」
YUI&MOA「ごめんなさーい。」

KOBAMETAL「ミルキーウェイどこにも売ってなかったからこれで勘弁してくれ!」
MOAMETAL「……3Muskereers…?」
YUIMETAL「初めて見るお菓子ね。……どんな味がするんだろう?」
KOBAMETAL「知らんがな。とりまユイメタルは本番でそれを使おう。」
YUIMETAL「はーい………もぐもぐ。」
MOAMETAL「もぐもぐ………甘い。」
KOBAMETAL「……お口にチョコがついてますよ、ユイメタルにモアメタル………とスーメタル。」
SU-METAL「これも食べちゃったら由結ちゃん本番どうするのさ?………もぐもぐ。」
KOBAMETAL「そんなこともあろうかともう1個買ってきてあるから大丈夫だよ…。」 


668-10日 00:11

MOAMETAL「よっしゃあ!お昼だぁ!」
YUIMETAL「お腹空いたね。」
MOAMETAL「フェスの楽しみは何と言ってもケータリングよね。」
YUIMETAL「うん!」
SU-METAL「2人とも食べ過ぎないようにね。」
MOAMETAL「了解。よし、いっぱい食べるぞぉー!」
YUIMETAL「トマト、トマト♪…………チッ、トマト無いでやんの。」
MOAMETAL「あれと、これと、これも……ってコレ、皿ちっちゃくないかい?」
SU-METAL「2人とも何やってんだか……あ、ネギは多めでお願いしまーす。」
KOBAMETAL「はい、ネギ多めですねー。かしこまりー。」
SU-METAL「………おい。おっさんは何をしとんねん?」
KOBAMETAL「ふっふっふ………あ、トマトならあっちにあったぞユイメタル。」
SU-METAL「こっちのケータリング業者に転職でもしたんですか?」
KOBAMETAL「違うわ。……ここで機会をうかがっているのだよ。」
SU-METAL「転職の機会ですか?」
KOBAMETAL「違うってば。ここは他の出演者も利用するからズッ友写真の機会を狙ってるの!」
SU-METAL「ふーん……誰と写真を撮りたいんですか?」
KOBAMETAL「もちろん、狙いはアリス・クーパーさ!」
SU-METAL「……ですって、アリスのおじさん。」
アリスさん「HAHAHA!Okay!」
KOBAMETAL「あー、もう仲良くなってるしー。」


669-10日 16:53

オリバーさん「僕を見て!僕を見て!僕の着てるTシャツがノースリーブになったよ!」
MOAMETAL「それ、ウチらのTシャツじゃん!」
YUIMETAL「うぉー!袖切っちゃってるしー!」
SU-METAL「ぎゃはは、ビーチクがケスケスーw」
MOAMETAL「スーメタル……。」
SU-METAL「ちょい!今のすぅが言ったんじゃないってば!」
YUIMETAL「じゃあ、一体誰が…?」
KOBAMETAL「きゃー、ビーチクが2つあるしー!ぎゃははは!」
SU-METAL「おい!……気持ち悪い裏声を出すなっての。」
KOBAMETAL「お前達、オリバーくんは既婚者だ。惚れたりするなよ!」
MOAMETAL「別に惚れたりなんか…」
KOBAMETAL「くぁー、怪しいな、怪しいなー。モアメタル怪しいなー。」
YUIMETAL「……最愛、彼にホの字なの?」
MOAMETAL「んなわけあるかい!」
SU-METAL「あー、怪しい!顔が肌色になってるー。」
MOAMETAL「それって通常運転だろ。」
KOBAMETAL「とにかく、まだ恋愛はいかんぞ!ベビメタはこれからなんだからな!」
YUIMETAL「はーい。」
MOAMETAL「……でもそれって、彼が全身タトゥーまみれだからですか?」
SU-METAL「………最愛ちゃん。」
MOAMETAL「日本じゃ健康ランドのお風呂にも入れないからですか?」
YUIMETAL「そりゃ入れないけど…。」
MOAMETAL「チンパンジーと人間の中間にあたる未知の生物だからですか?」
KOBAMETAL「それ、違うオリバー君でしょうが。」
MOAMETAL「ソースだからですか?」
オリバーさん「そーっすね。」
MOAMETAL「あ、わざわざご本人からのツッコミあざます!」
オリバーさん「いえいえ。……もう行かなきゃ。」
MOAMETAL「あの……また会えますよね?」
オリバーさん「うん、明日のライブ観に来てよ!」
MOAMETAL「はい、是非!」

次の日、BMTHのライブ当日。
オリバーさん「っていうか、スーメタしか来てねーし…。」

ぶちょー「ぐぎぎぎぎ…」


670-10日 21:27

YUIMETAL「最愛、BMTHのライブ行かなくて良かったの?」
MOAMETAL「しょーがないじゃん、16歳のウチらはホテルでお勉強だYO!」
YUIMETAL「……小林の野郎はライブに行ったんだよね?」
MOAMETAL「うん、すぅちゃんの保護者として行ったよ。」
YUIMETAL「小林のクセに…」
MOAMETAL「まあまあ、小林が一緒じゃないとすぅちゃん迷子になっちゃうからw」
YUIMETAL「それもそうだね。」

SU-METAL「で……小林さん、ここはどこですか?」
KOBAMETAL「ああ……ここはアメリカのどこかだよ。」
SU-METAL「道に迷ってんじゃねぇよ、くそじじぃ!」
KOBAMETAL「大丈夫だって、誰かに道を訊けば問題無いさ!」
SU-METAL「あ、あの人に道を訊いてみよう……すいませーん。」
KOBAMETAL「なんちゃらホテルはどの道を行けばいいのでしょうか?」
THEFOXGOD「ふむ、道無き道を行きなさい。」
SU-METAL「…………はい?」
THEFOXGOD「それがやがて道となり、僕らのレジスタンスとなるだろう。」
KOBAMETAL「……あ、あなたは……もしや……FOX GOD!」
SU-METAL「あ!私達のホテルあそこにありましたよ!よかったよかった!」
KOBA&FOX「え?……ああ、それはよかった。」
SU-METAL「それじゃ、さようなら。」
KOBAMETAL「あれ?ひょっとしてFOX GODも同じホテルですか?」
THEFOXGOD「……ワシは隣のワンランク安いホテルじゃよ……ぐぎぎぎ…。」