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メロスピ部長の小説【奇妙な筒】
【
】
-【小石蹴り部 第8章】-
-2016年5月-
667-09日 23:32
YUIMETAL「最近、すぅちゃん目立っているよね。」
MOAMETAL「目立ち過ぎよね。」
YUIMETAL「KARATEの煽りとかやりたい放題だよね。」
MOAMETAL「ウチらのこと起こす気ないもんね。」
YUIMETAL「Please, we want to hear your voice!」
MOAMETAL「Put your hands in the air!」
YUIMETAL「はあぁ~♪いえぇ~♪ふぅん~う~♪……うぉ~うぉ~うぉ~♪」
MOAMETAL「うぉ~うぉ~うぉ~♪」
YUIMETAL「うぉ~うぉ~うぉ~♪」
MOAMETAL「うぉ~うぉ~うぉ~♪」
YUIMETAL「魚~魚~魚~♪」
MOAMETAL「ええっ?………魚~魚~魚~♪」
YUIMETAL「苦労~苦労~苦労~♪」
MOAMETAL「苦労~苦労~苦労~♪」
YUIMETAL「相撲~相撲~相撲~♪」
MOAMETAL「相模~相模~相模~♪」
YUIMETAL「羽毛~………ってヘイ!モアメタル!」
MOAMETAL「はい、何でしょうか?」
YUIMETAL「相撲のところが相模になってるYO!」
MOAMETAL「はい、相模……オリジナルでやってみました。」
649-03日 19:24
YUIMETAL「いい時代になったもんだ。」
MOAMETAL「どうして?」
YUIMETAL「パパやママが子供の頃は知力と体力と時の運がないとニューヨークに来られなかったの。」
MOAMETAL「そうなの?」
YUIMETAL「成田でじゃんけんに勝たないと飛行機にも乗れなかったのよ。」
MOAMETAL「すごい時代だね…。」
YUIMETAL「グアムで泥んこに跳び込んだり、砂漠で走らされたり…」
MOAMETAL「え?ニューヨークに来るのにグアムや砂漠を経由してたの?」
YUIMETAL「そうよ。それでも脱落者は日本へ強制送還させられてしまうわ!」
MOAMETAL「正にサバイバルダンス!」
YUIMETAL「ダンスは関係ないけどね。」
MOAMETAL「恐るべしだわ、バブル時代の日本!」
YUIMETAL「ところでさっき機内で最愛にペーパーテストやってもらったじゃん?」
MOAMETAL「あー、あれ結構難しかったYO!」
YUIMETAL「あのテストで悪い点を取ったら飛行機を降りることなく日本に帰国してもらいます。」
MOAMETAL「うそーん!聞いてないYO!」
YUIMETAL「YO!じゃねぇよ。……何、余裕ぶっこいて71点とか取っちゃってんのさ!」
MOAMETAL「え?何点が不合格なの?」
YUIMETAL「70点以下は強制送還DEATH!」
MOAMETAL「ちょーあぶねぇー。」
YUIMETAL「じゃあそこで首からレイかけてもらって、さっさと入国してください。」
SU-METAL「はーい、おめでとー!」
MOAMETAL「あ、すぅちゃんここにいたんだw」
650-03日 23:05
650-03日 23:05
SU-METAL「心の中にモンスターがいて、そのモンスターをピョッて手放したら…」
YUIMETAL「つい、3で割り切れない数のお寿司を買ってきちゃったわけね…。」
SU-METAL「めんぼくない。」
MOAMETAL「とりま2貫しかない中トロは由結と最愛で頂くわ。」
SU-METAL「ダメー!中トロはすぅが食べるんだから!」
YUIMETAL「っていうか、何で中トロが2貫だけなの!」
SU-METAL「こっちの中トロはいわゆる、紅い月。轟々と燃ゆる真紅の炎。」
MOAMETAL「……………はあ?」
SU-METAL「対してこちらの中トロは内に静かな闇を宿いし、蒼い星。」
YUIMETAL「ふむふむ。」
SU-METAL「この2つの中トロは相対して成り立っているの。お互いが必要としてる存在。」
MOAMETAL「ふーん………それで?」
SU-METAL「この外見を同じくした紅月と蒼星には、異なる力があってね。」
YUIMETAL「………何が違うの?」
SU-METAL「紅月はワサビ入りで、蒼星はサビ抜きなの。」
MOAMETAL「じゃあ紅月もらい、パクッ♪」
YUIMETAL「じゃあ蒼星もらい、パクッ♪」
SU-METAL「あーー!すぅの大切な紅月と蒼星がぁ………しくしく。」
MOAMETAL「……………!!」
YUIMETAL「??………最愛、どうしたの?」
SU-METAL「ああ、紅月の方は紅蓮の炎で焼き尽くすほどの大量のワサビが入ってるの。」
MOAMETAL「…………ちょっとよくわからない。」
642-02日 10:47
BABYMETAL完全読本ゲットし間下。
SU-METAL「心の中にモンスターがいて、そのモンスターをピョッて手放したら…」
YUIMETAL「つい、スーパーでネギを10本も買ってきちゃった訳ね…。」
SU-METAL「めんぼくない。」
MOAMETAL「こんなにたくさんのネギ、消費するの大変じゃんか!」
SU-METAL「とりあえず、すぅが2本食べるわ!だからあとはお願い!」
YUIMETAL「こら!由結と最愛に4本ずつ食べさせようとするな!」
MOAMETAL「しかも明日からアメリカツアーで渡米するのに…。」
YUIMETAL「すぅちゃんのモンスターのせいなんだからすぅちゃんが何とかしてYO!」
SU-METAL「わかったわ……まかせて、何とかする!」
MOAMETAL「やっとニューヨークに着いたねー。」
YUIMETAL「それにしても小林遅いね。入国審査で引っ掛かってんのかなぁ?」
SU-METAL「あの風貌だからねw」
MOAMETAL「……あ、やっと来た。」
KOBAMETAL「誰だ!俺のスーツケースに長ネギを8本も忍ばせた奴は!」
YUI&MOA「スーメタル……」
643-02日 11:16
644-02日 11:49
647-02日 13:49
643-02日 11:16
YUIMETAL「ふたごじゃないけどたぶんもう、一番最初に会った頃からふたりでひとつだったから…」
MOAMETAL「うん。」
YUIMETAL「それがあたりまえなので。寝るのも一緒。」
MOAMETAL「うん。」
YUIMETAL「トイレも一緒。」
MOAMETAL「あ、一緒の個室には入りませんYO!」
YUIMETAL「お風呂も一緒。」
MOAMETAL「湯船の好みの温度は違いますけど。」
YUIMETAL「お互い電話で話すときも、一緒にそれぞれ受話器を持ってます。」
MOAMETAL「うん、当たり前。」
YUIMETAL「2人で鬼ごっこをするときも一緒に鬼をやります。」
MOAMETAL「捕捉対象がいなくね?」
YUIMETAL「たぶん将来、好きになる相手も一緒なのかなぁ。」
MOAMETAL「そんなドラマみたいな修羅場は嫌だ…。」
YUIMETAL「最近じゃ、立ったり座ったりするタイミングまで一緒です!」
MOAMETAL「それは一緒じゃありません。」
644-02日 11:49
インタビュアー「……これから先BABYMETALはどういう方向に向かっていくのかな?」
SU-YUIMOA「Only the FOX GOD Knows!」
インタビュアー「あはは。この先もメタルの道を追求していくって感じかな?」
SU-YUIMOA「Only the FOX GOD Knows!」
インタビュアー「……えっと、9月に東京ドームが控えているんだけど…」
SU-YUIMOA「Only the FOX GOD Knows!」
インタビュアー「オーケーオーケー、全てはFOX GOD次第ってことなんだね?」
SU-YUIMOA「Only the FOX GOD Knows!」
インタビュアー「ムキーー!」
SU-METAL「うふふ。インタビュアーの人、完全に騙されてるわね。」
MOAMETAL「あれは精巧に作られたウチらのアンドロイドなのにねw」
YUIMETAL「って言ってもペッパー君に衣装とヅラをかぶせただけだけどね。」
KOBAMETAL「さあ!ここはペッパー君に任せて、別のインタビュー受けに行くぞ!」
インタビュアー「君達ほんとにBABYMETALなの?」
SU-YUIMOA「Only the FOX GOD Knows!」
インタビュアー「ノォーーー!」 647-02日 13:49
KOBAMETAL「メンバーは……今は本当に一人前の大人としてたくましくなっている。」
SU-METAL「だから小林さんもたくましくなってください。」
MOAMETAL「とりあえず米を食え。」
YUIMETAL「肉も食え、肉も。」
KOBAMETAL「前言撤回!お前達まだガキんちょだってぇのー!ベロベロバー!」
SU-METAL「うわ、本当にガキね。このプロデューサー…。」
MOAMETAL「飛行機に乗っても、離陸時に一人だけ騒がしいし…。」
YUIMETAL「小林じゃなくて子林だね。」
KOBAMETAL「ふんっ、いいもんねー。うまい棒持ってきたけどお前達にはあげませーん。」
SU-METAL「うまい棒くらい自分で買うっちゅーの。」
MOAMETAL「最愛はめんたい味しか食べないもん。」
YUIMETAL「ニューヨークに着いたら小林ほっといて高級スイーツ食べに行こうYO!」
KOBAMETAL「勝手にしろ。俺はニューヨークでうまい棒食べまくってやるぜ!」
入国管理官「ミスター、たくさんあるこの長いヤツは一体何だい?」
KOBAMETAL「それはうまい棒と言って、日本のフェイマスなお菓子だよ。」
入国管理官「うまい棒?……日本ではネギのことうまい棒って言うのかい?」
KOBAMETAL「なぬー!うわっ、うまい棒が長ネギにすり替えられてるー!」
YUIMETAL「それにしても小林遅いね。入国審査で引っ掛かってんのかなぁ?」
SU-METAL「あの風貌だからね……モグモグ。」
MOAMETAL「あれ?すぅちゃん何食べてるの?」
SU-METAL「これ?……うまい棒。」
-2016年4月-
632-28日 22:36
SU-METAL「…ということで、寝る前にいっちょゲームでもやりますか!」
MOAMETAL「よっ!待ってました!当然やるのはあのゲームですね♪」
YUIMETAL「もちろん♪準備もオッケーだYO!」
SU-METAL「スタート!……なんか超難しいなぁ、ひざの高さから落ちても死んじゃうんですけどー。」
MOAMETAL「…ってそれ、スぺランカーなんだけど…。」
YUIMETAL「ごめん、間違えちった。こっちこっち。」
SU-METAL「あー、テステス。あー、あー………ハドソーン!」
MOAMETAL「ちょい!それバンゲリングベイじゃんか!」
YUIMETAL「ごめん、間違えちった。コレでした、てへぺろ。」
SU-METAL「えっとドル袋集めて、武器と楽器買って、門番を倒してと……」
MOAMETAL「あー、これ聖飢魔Ⅱ悪魔の逆襲ってやつだねー。」
YUIMETAL「うふふ、ここまではいわゆるボケよ。スーマリやりましょ、スーマリ。」
SU-METAL「キノコ取って大きくなって、スター取って無敵になって……」
MOAMETAL「ここで普通のスーパーマリオをやらせる由結は鬼だと思う…。」
YUIMETAL「だって……Wii-U持ってないんだもん。」
633-28日 23:38
633-28日 23:38
KOBAMETAL「はーい、じゃあ点呼とりまーす。……番号!」
SU-METAL「すぅ!」
YUIMETAL「よん!」
MOAMETAL「よん!」
KOBAMETAL「……あのさぁ、前から思ってたんだけどここにはいつもの面子しかいないじゃん?」
SU-METAL「はい、もう見飽きた顔しかいないです。」
KOBAMETAL「なのに毎回点呼で同じボケする必要あるか?」
YUIMETAL「別に笑いが欲しいとか、そういうのじゃありません。」
MOAMETAL「逆に毎回点呼をする必要があるのでしょうか?」
KOBAMETAL「……そう言われてみればそうだな。」
SU-METAL「誰か一人でも欠けていたらすぐに気付くくらい毎回同じ面子ですもん。」
YUIMETAL「むしろ、今日の小林って少しテンション高くね?って最愛が言ってました。」
KOBAMETAL「マジで?今日の俺ってテンション少し高いかな?」
MOAMETAL「ああ、全然興味ありません。」
KOBAMETAL「……よし!全員揃ったし、いよいよアメリカツアー行くぞぉ!エイ!エイ!」
SU-METAL「今回はすぅが窓際でもいい?」
YUIMETAL「すぅちゃん、どうせずっと寝てるんでしょ?」
MOAMETAL「最愛は真ん中がいいな♪」
KOBAMETAL「…………オー!」
627-27日 13:31
MOAMETAL「渡米の準備できたー?」
YUIMETAL「うん、大体オッケーなんだけど……お菓子って500円までだっけ?」
MOAMETAL「そうだよ、税抜きで500円までー。」
YUIMETAL「トマトってお菓子に含まれるのかな?」
MOAMETAL「え?アメリカにトマト持っていくの?」
YUIMETAL「ううん、持っていかない。」
MOAMETAL「………あ、そう。」
SU-METAL「ねぇねぇ、下仁田ネギってお菓子に含まれるの?」
MOAMETAL「え?アメリカにネギ持っていくの?」
SU-METAL「あっ、そうか!向こうで買えばいいのか。」
MOAMETAL「え?アメリカでネギ買うの?」
SU-METAL「いや……日本から送ってもらった方がいいのかな?」
MOAMETAL「っていうか、アメリカでネギ食べるの?」
SU-METAL「………じゃあ、いいや。ネギは諦める。」
MOAMETAL「ひょっとしておつまみはお菓子に含まれちゃうかな?」
YUIMETAL「おつまみはお菓子に含まれるでしょ。」
MOAMETAL「え?うそーん!おつまみはお菓子じゃないでしょ?」
YUIMETAL「おつまみは大人のお菓子だもん!」
MOAMETAL「ちぇっ、じゃあ貝ひもは諦めるか…。」
SU-METAL「ねぇねぇ、さすがにプロテインはお菓子じゃないよね?」
YUIMETAL「何味?」
SU-METAL「イチゴ味。」
YUIMETAL「じゃあお菓子だね。」
SU-METAL「プレーン不味いんだよなぁ…。」
KOBAMETAL「………次の欧州ツアーはお菓子800円までOKにしてやるか…。」
623-25日 18:40
YUIMETAL「ザ・レイトショーっていう番組に出させてもらったんですけどー。」
タモリさん「うんうん。」
YUIMETAL「そしたらそのスチュワーデスさんが、昨日テレビに出てたでしょベビーメタルでしょ?って…」
SU-METAL「………はい、Mステの反省会やりまーす。」
MOAMETAL「特にありませーん。」
YUIMETAL「由結もありませーん。」
SU-METAL「Say yahh!由結ちゃんはあったでしょーが!」
YUIMETAL「えー、由結はちゃんと可愛くできましたけどー!」
SU-METAL「由結ちゃん、あなた誰にたくさんお菓子をもらったんですって?」
YUIMETAL「はい、スチュワーDEATHさんです。」
MOAMETAL「おっ、メタルっぽいw」
SU-METAL「由結ちゃん、ポリティカル・コレクトネスって知ってるかしら?」
YUIMETAL「はい、浦安の夢の国でディナーショーやってますよね?」
SU-METAL「それポリネシアンテラス・レストランだってば。」
MOAMETAL「様々な差別や偏見を防ぐ目的の表現のことだYO!」
SU-METAL「スチュワーデスっていう言葉は暗に女性を示唆してしまうから適切ではないの。」
MOAMETAL「だから最近はCAとかキャビンクルーとかって呼ぶのよね。」
YUIMETAL「ふーん……わかりました。以後気をつけます、メタルキング。」
SU-METAL「??…………それって、すぅのこと?」
YUIMETAL「そうだよ。ごめんね、メタルキング。」
SU-METAL「ちょっと!すぅはメタルクイーンなんですけどっ!」
YUIMETAL「でもそれだと女性を示唆してしまうし、もっと中立的に呼ばなきゃね……メタル人間。」
MOAMETAL「だってさ、すぅちゃん……じゃなかったメタル人間。」
SU-METAL「ちょ待ってよ!すぅはこれからメタル人間って呼ばれちゃうの?」
YUIMETAL「だって、ポリバケツ・コントラバスでしょ?」
MOAMETAL「ポリティカル・コレクトネスだってば。」
SU-METAL「ダメ!すぅはメタルクイーンだってば!」
607-22日 13:36
607-22日 13:36
YUIMETAL「今の自分たちのままだったらまだ東京ドームの舞台に立てない。と言うか立ちたくない。」
SU-METAL「おおーっ!さすがストイックな由結ちゃん♪」
YUIMETAL「もっともっとほら、力を付けて東京ドームに似合うようにならないと。」
SU-METAL「うんうん………って由結ちゃん、この着ぐるみは何かしら?」
YUIMETAL「決まってるでしょ?ミスタージャビットよ。」
SU-METAL「東京ドームに似合うって……こういうことなの?」
YUIMETAL「いいからさっさと着なさいな。」
SU-METAL「でもワシ、広島ファンじゃけんのぉ。」
YUIMETAL「ほら、アレをごらんなさい。見事にドームに溶け込んでるシスタージャビットを!」
SU-METAL「ひょっとしてあのビッキーの中の人……最愛ちゃん?」
YUIMETAL「そうよ、どあらを裏切った女の成れの果てよ。」
SU-METAL「言い方w」
YUIMETAL「だからすぅちゃんも、東京ドーム公演成功の為に吹っ切るのよ!」
SU-METAL「広島ファンだけどわかったわ!……これ背番号が555だからジャバ君の方だね。」
YUIMETAL「あら、広島ファンのくせに詳しいのねw」
SU-METAL「由結ちゃんの着ぐるみ、なんか見たことないけど……」
YUIMETAL「これは由結の為に特注で作ってもらったジャビットなの。名前はプニーよ。」
SU-METAL「なんか怖いマスク被ってるし……背番号666だし…。」
YUIMETAL「If You're 555 then I'm 666!」
605-22日 00:33
召喚悪魔A「次はドームっすね。」
召喚悪魔B「その前に4大フェスがあるじゃん。」
召喚悪魔A「フェスは遠いし高いじゃないっすか…。」
召喚悪魔C「その前にUSツアーもあるけど?」
召喚悪魔A「もっと遠くてもっとお金もかかるしw」
召喚悪魔D「魔界ツアーやってほしいよね。」
召喚悪魔A「そうそう!魔界にも来てほしいっすよ。」
召喚悪魔B「会場どうすんのさ?」
召喚悪魔A「地獄の三丁目劇場とかあるじゃないですか!」
召喚悪魔C「アホか!あそこは公民館に毛が生えた程度の箱だぞw」
召喚悪魔A「じゃあ、血の池アリーナとかどうです?」
召喚悪魔D「いやあ…さすがのベビメタも7万匹のキャパは厳しいでしょ?」
召喚悪魔A「ならば魔界フェスに出てくれないかなぁ。」
召喚悪魔B「今年はどこでやるんだっけ?」
召喚悪魔A「たしか獄門公園特設広場だったような…。」
召喚悪魔C「あんな瘴気の立ち込める場所じゃ人間はすぐ弱っちゃうって…。」
YUIMETAL「お前達ー、何の話をしているのだ?」
召喚悪魔D「あ、由結様。実はカクカクシカジカ…」
YUIMETAL「ふーん……じゃあ、閻魔公会堂でやってやろうか?」
召喚悪魔A「ええ!あそこは無理です!毎日、閻魔様が地獄裁判をやってますから。」
YUIMETAL「ピッポパッポ…………あ、もっしー。閻魔っち?」
召喚悪魔B「うわ、マジか!」
YUIMETAL「これこれこういう訳なんだけど……え?いいの?」
召喚悪魔C「マジっすか!あり得ないんですけどー!」
YUIMETAL「うんうん、あはは。そんな奴、灼熱地獄で焼き尽くしちゃいなYO!」
召喚悪魔D「なんかすげぇ会話してるなw」
YUIMETAL「じゃ、そういうことでー……ピッ。」
召喚悪魔A「まさか、魔界ライブ出来るんですか!」
YUIMETAL「死んで地獄に堕ちて来たらやってもいいってさ。」
召喚悪魔達「それ、ダメ、ゼッタイ…」
ドームまで待てない!(待つけどw)
607-22日 13:36
607-22日 13:36
SU-METAL「キター!ザワンからメールが来たわよ!」
MOAMETAL「騒がしいな…。」
SU-METAL「キツネ様は二度微笑む!」
MOAMETAL「すぅちゃんは一回目も微笑んでもらってないけどね。」
SU-METAL「よっしゃあ!申し込むぞ………って、あれ?ザワンシートが無いんですけど…。」
YUIMETAL「ふっふっふ、そう簡単には微笑まんぞ。」
SU-METAL「キツネ様!」
YUIMETAL「ふっふっふ、微笑んでほしかったら試練を受けるのじゃ……ニヤリ。」
MOAMETAL「さっきから微笑みまくっとるやんけ。」
SU-METAL「試練……キツネ様、すぅは何をしたらいいのでしょうか?」
YUIMETAL「この部屋の掃除とクリーニング取りに行くのとお菓子の買い出しお願ーい。」
SU-METAL「わかりましたキツネ様!早速とりかかります!」
MOAMETAL「あとついでに、あそこの蛍光灯も取り換えといて。」
SU-METAL「わかりました、タヌキ様!」
MOAMETAL「…誰がタヌキやねん。」
596-20日 00:04
SU-METAL「さあ、明日はいよいよオリゴドね!」
YUIMETAL「オリゴ糖?……ビフィズス菌でも増やすつもり?」
SU-METAL「ノンノン。Only The Fox God Knowsの略よ。」
YUIMETAL「うん……浸透しなさそうだね。」
SU-METAL「場所は確か……シンスコだったわよね?」
YUIMETAL「はい?……サンフランシスコのこと?」
SU-METAL「ノンノン。新木場STUDIO COASTのことに決まってるでしょ!」
YUIMETAL「……誰が決めたんだっちゅーの。」
SU-METAL「はーい、すぅが決めました。決めちゃいました。たった今、決めましたー。」
YUIMETAL「スーメタル、ウザい…。」
SU-METAL「今回はザワ限定ライブだからね。」
YUIMETAL「ざわ……ざわざわ……」
SU-METAL「カイジくん、ザワと言ったら圧倒的にザワンの略に決まっとろうが。」
YUIMETAL「…で、何が言いたいの?」
SU-METAL「今回からはセトリ変えていくわよ!」
YUIMETAL「セットリスト変えるのね!」
SU-METAL「いかにも!一発目の曲はもちろん、メロよ!メロ!」
YUIMETAL「そんな曲、歌ったことないんですけど…。」
MOAMETAL「えー!明日メロ来るのー?マジでー!」
YUIMETAL「いや、確かメロスピは有給とったクセに落選した筈よ……ぷぷぷ。」
SU-METAL「違うってば。メタ太郎の略だってば…。」
MOAMETAL「なーんだ……つまんねーの。」
YUIMETAL「いっそのこと呼んじゃえばいいのに。」
MOAMETAL「ちょ、そんなんじゃないってば!」
SU-METAL「アレもやるわよ、アレ。……あ、アレってアモーレの略なんだけどね。」
YUIMETAL「愛の言葉、囁いちゃいなYO!」
MOAMETAL「違うってば!」
SU-METAL「更にシンコペもやるわよ!」
YUIMETAL「熱い鼓動も高まった衝動も弾けて止まらないでしょ?」
MOAMETAL「うーん……スキ、キライ、スキ、キライ、スキ…」
SU-METAL「そして、ノーレイノーレイも披露するわ!」
YUIMETAL「いっそ押し倒しちゃって、上に乗れ乗れぃ!」
MOA&SU-「…………ユイメタル。」
597-20日 00:48
MOAMETAL「そういえばさぁ、OTFGKの後にMステもあるんだよねー。」
YUIMETAL「うん、Mステあるね。」
MOAMETAL「MステでKARATEやるんだよね?」
YUIMETAL「うん、KARATEやるー。」
MOAMETAL「スタジオにハエ飛んでないかな?」
YUIMETAL「……ハエですか?」
MOAMETAL「生放送中にハエを素手で捕まえたらさ……凄くない?」
YUIMETAL「凄いけど……お茶の間はドン引きだよね。」
MOAMETAL「うそ?すげぇーってならない?」
YUIMETAL「たぶん、きめぇーってなるんじゃない。」
MOAMETAL「でも掴むのは羽のところだよ!」
YUIMETAL「知らんがな。」
MOAMETAL「……で、ちゃんと逃がしてあげるんだよ?」
YUIMETAL「じゃあ捕まえるなよってツッコミが凄そうだよね。」
MOAMETAL「それもそうだね。」
YUIMETAL「でしょ?」
SU-METAL「由結ちゃーん、なんか荷物が届いてるよー。」
YUIMETAL「はーい。すぅちゃん、こっちに持って来てー。」
SU-METAL「よいしょ、よいしょ。まったくクイーン使いが荒いんだから…。はいどうぞ。」
MOAMETAL「何それ?」
YUIMETAL「これ?………木製バット3本。」
MOAMETAL「お前はやるんかい!」
押忍!
601-20日 12:50
602-20日 16:43
603-20日 20:44
601-20日 12:50
OTFGK作文。
MOAMETAL「O!」
YUIMETAL「大きなどんぶり用意してー。」
MOAMETAL「T!」
YUIMETAL「卵をかけて混ぜましたー。」
MOAMETAL「F!」
YUIMETAL「F〇ck off!」
MOAMETAL「え?………G!」
YUIMETAL「ご飯に卵を絡ませてー。」
MOAMETAL「K!」
YUIMETAL「黄色いご飯の出来上がりー♪」
MOAMETAL「……F!」
YUIMETAL「F〇cking bastard!」
MOAMETAL「………何か嫌なことでもあったの?」
YUIMETAL「何で?……別にないけど。」
MOAMETAL「そう………ならいいんだけど………F!」
YUIMETAL「F〇cking brat!」
MOAMETAL「……なんかFだけおかしくない?」
YUIMETAL「そうかしら?Fだと英語になっちゃうからかなぁ…。」
MOAMETAL「Fだと日本語で、ふから始めればいいんだYO!」
YUIMETAL「ああ!そっか!ふでよかったんだね……てへぺろ♪」
MOAMETAL「………F!」
YUIMETAL「ふぁ〇くゆー!」
MOAMETAL「ダメだこりゃ…。」
Sis.Anger Fバージョンに期待!
602-20日 16:43
??????「モアメタルさん、お久し振りです!」
MOAMETAL「あー、ああ……はい。えっと……お久し振りですー。」
??????「その様子だと覚えてませんよね?」
MOAMETAL「いやいやいや、そんなことは………えっとー、すいません。どちら様ですか?」
??????「実は私、カエルなんです。」
MOAMETAL「見ればわかります。」
ヒキガエル「その節はお世話になりました。」
MOAMETAL「いえいえ、こちらこそ美味しくいただいちゃってすいません…。」
ヒキガエル「はい?……私、生きてますけど。」
MOAMETAL「東南アジアで食べたカエルさんではないのですか?」
ヒキガエル「違います。箱の中でこねくり回された、あのカエルでございます。」
MOAMETAL「ああ!あの時の…。」
ヒキガエル「憶えてらっしゃらないのも仕方ないです。あれからもう3年経つんですもの…。」
MOAMETAL「いえいえ、よく憶えてますって。」
ヒキガエル「見た目も老いてきましたし…。」
MOAMETAL「いや、見た目は変わらずカエルですよ。」
ヒキガエル「で、モアメタルさんにお願いがありまして…。」
MOAMETAL「何でしょうか?」
ヒキガエル「あなたのシャツの中で平面ガエルとして暮らしたいんです!」
MOAMETAL「ああ、お断りします。」
ヒキガエル「そうですか。でももう後には引けないのです。強行突破!ピョーン!」
YUIMETAL「セイヤー!………ベチッ!」
ヒキガエル「痛っ!ギャフン!」
MOAMETAL「由結!」
YUIMETAL「ふん、カエルさんよぉ。3年で変わっちまったのはアンタだけじゃないのよ!」
ヒキガエル「あ、あの超天使が……超凶暴になってる…」
SU-METAL「みんなー、何してん……ギャーッ!カエルー!怖いー!」
YUIMOAカエル「アンタは全然変わらないな…。」
でも、英語が上手になりました。
603-20日 20:44
明日のセトリは…
・Amore→紅月
・4の歌→GJ!
・イジメ→RoR
と予想します。
大穴でギミチョコ→あわだまもあるかもw
KOBAMETAL「…というわけで、明日のセトリどうする?」
MOAMETAL「今日と同じでいいんじゃないの?」
KOBAMETAL「えー、ちょっとは変えようよー。」
YUIMETAL「未完成シルエットやろうYO!」
KOBAMETAL「やらないってば。」
SU-METAL「24時間歌い続ける!」
KOBAMETAL「無理ー。」
SU-METAL「歌い続ける運命~♪」
KOBAMETAL「いいや、俺が考えるわ…。」
SU-METAL「考え続ける運命~♪」
KOBAMETAL「うん、仕事だからね。よし!みんな頑張ったからアイスでも買ってやろうか?」
YUI&MOA「おごり続ける運命~♪」
KOBAMETAL「……それは嫌だw」
595-19日 22:54
MOAMETAL「帰って来たね……日本に。」
YUIMETAL「……Zzzz……うん…………Zzzz……」
MOAMETAL「由結は時差ボケだなw……すぅちゃんは大丈夫?」
SU-METAL「Okay、All right! I'm not a bit sleepy.」
MOAMETAL「……コイツは英語ボケか。まだ日本語を思い出せないんだね…。」
YUIMETAL「あ、ヤバい。由結ったら日本円とか全く持ってないや!」
MOAMETAL「両替忘れちゃったの?すぐそばにあるから行ってきなさい、天然ボケさん。」
SU-METAL「すぐそば?そばってことは今夜はお好み焼きじゃけんね、じゅるじゅる。」
MOAMETAL「……お前なんか今日から、広島風お好みボケじゃ!」
YUIMETAL「もういいや、両替面倒だから歩いて帰る…。」
MOAMETAL「ここから?それは冒険だね…。」
SU-METAL「あれ?あそこのハゲの人、見たことあるんだけど…」
MOAMETAL「あれは棒手だね…。」
YUIMETAL「魚へんに花って書いて何て読むの?」
MOAMETAL「ほっけだね、ほっけ。」
SU-METAL「どうでもいいけど、結局最愛ちゃんって背が伸びないよね。」
MOAMETAL「……ほっとけ。」
いよいよ、BABYMETAL来日!
571-14日 01:08
ピッポパッポピッポパッポピー♪
SU-METAL「あ!これと同じだよ!……って思ったけれど…」
YUIMETAL「なんかちょっと違うよね?」
SU-METAL「うーん、やっぱちょっと違うかな?」
YUIMETAL「違う違う。」
MOAMETAL「………って何の話?」
SU-METAL「木になっちゃってる実があるんだけど……何の実か判らないのよねコレ。」
YUIMETAL「図鑑と見比べても………あれも違う、これも違う。」
SU-METAL「あー全部、全部違う!」
MOAMETAL「っていうか、これじゃね?」
SU-&YUI「…………グァバ!」
MOAMETAL「だよね。木に鈴なってて、そうでしょ?」
SU-METAL「なるほど、ガバッとなってるからグァバっていうのかな?」
YUIMETAL「違う違う。」
SU-METAL「………チラッ、チラッ。」
MOAMETAL「……すぅちゃん、何してんの?」
SU-METAL「グァバってフトモモ科なんだってさ………チラッ。」
YUIMETAL「……違いすぎて困る。」
パーリラパーリラパーリラリラ!違うわー♪
572-14日 10:32
MOAMETAL「ウチらどこまで行っちゃうんだろうね…。」
YUIMETAL「このまま行ける所まで行ってしまいそうだね…。」
MOAMETAL「自分の意志でブレーキはかけられないもんね。」
YUIMETAL「うん、引き返せない。」
MOAMETAL「ここから先は未知の世界。」
YUIMETAL「でも不思議だけどワクワクした気持ちしかないYO!」
MOAMETAL「とりま美味しい物でも食べてどうするか考えようっか?」
YUIMETAL「そうだね。何とかなるさ、だよね!」
SU-METAL「………これしきのことで、2人とも大袈裟ね…。」
MIKIKO先生「あの娘たち、降りて来なかったけど…」
KOBAMETAL「アイツら……乗り過ごしやがったな。」
次は~新山口~。
573-14日 14:44
SU-METAL「ブルルルル………来た!」
MOAMETAL「来たって何が?」
SU-METAL「メールよ!今日は東京ドーム公演ザワン先行の当落発表なの!」
MOAMETAL「だから本人なのに申し込むなっつーの!……で、どうでしたか?」
SU-METAL「えっとね……厳正なる抽選を行った結果……ってどうやって抽選してるんだろうね?」
MOAMETAL「そんなのどーでもいいから、当選したの?」
SU-METAL「………また落選です、シクシク。」
MOAMETAL「当然よね、本人なのに当選したら大問題だわ…。」
SU-METAL「納得いかないわ!………あ、ちょっと小林さん!何ですぅは毎回落選なんですか?」
KOBAMETAL「……スーメタルよ、そんなの訊かなくても解るだろうが。」
SU-METAL「すぅのことが嫌いだからですか?」
KOBAMETAL「バカ言うんじゃない!大好きに決まってるだろうが!」
SU-METAL「えー、いつからですかー。キモーい。超迷惑なんですけどー。マジ勘弁です。」
KOBAMETAL「そんな心配するな。俺も自転車に乗れない女なんてお断りだ。」
MOAMETAL「お前ら中学生か…。」
SU-METAL「とにかく、チケット当選しないと物販に並べないじゃないですか!」
KOBAMETAL「だからそれが困るっちゅーねん!」
SU-METAL「大丈夫ですよ、すぅが並んでてもバレたことないですから。」
KOBAMETAL「リハに参加してくれないと困るでしょーが。」
SU-METAL「そこは前日にみっちりやりましょう!」
KOBAMETAL「そこは当日にやらせてくれないか?」
SU-METAL「ぐぬぬぬ、すぅがイジけてメタ太郎の時に送りバントしてもいいんですか!」
KOBAMETAL「ふん、MIKIKO先生に怒られてもしらないもんねー。」
SU-METAL「ぐぬぬぬ、すぅがイジけて鼻ほじりながらアモーレ歌ってもいいんですか!」
KOBA&MOA「あ………それは見たいかも。」
570-12日 13:13
KOBAMETAL「速報が出たぞ!38位だそうだ。」
MOAMETAL「おおーっ!……すごい…んですよね?」
KOBAMETAL「そりゃあもう!快挙中の快挙だぜ!」
YUIMETAL「最愛の笑顔振り撒き大作戦が効いたみたいだね♪」
MOAMETAL「由結の色白プニプニ大作戦のおかげだYO!」
KOBAMETAL「なんのこっちゃか解らんが2人ともよくやった!これからも驕らずに精進しような!」
SU-METAL「ねえ、聞いたー?ウチら38位なんですって。失礼しちゃうわね、プンスカ!」
YUIMETAL「いや……充分すぎると思うけど…」
SU-METAL「だって、貧乏チャートってやつの38位よ!超貧乏じゃないのさ!」
MOAMETAL「すぅちゃん……貧乏じゃなくってビルボードだってば…。」
SU-METAL「へっ?そうなの?でも、すぅはビリヤードやったことないぜよ。」
YUIMETAL「ああ、そうですか。ちなみにバリケードでもないからね、すぅちゃん。」
SU-METAL「あー、そーやって先にボケを潰すのってどーかと思うけどー。」
KOBAMETAL「おーい、ごめんごめん。さっき正式な順位が発表されて、結局39位だってさ。」
MOAMETAL「……すぅちゃんのせいで順位が1つ下がったな。」
549-10日 02:08
SU-METAL「んー……えーっと……何だっけかなー……」
MOAMETAL「すぅちゃん、どうしたの?」
SU-METAL「なんか英語ばっかり喋ってたから日本語忘れちゃってさ…。」
MOAMETAL「今メッチャ喋っとるがな。」
SU-METAL「違うの、アレ……ほら!アレ何て言うんだっけ?」
MOAMETAL「アレじゃ解らないのでジェスチャーで教えてくれる?」
SU-METAL「えっとね……こうやって……こういう風になってて…」
MOAMETAL「うんうん。」
SU-METAL「でー、こんな感じで……こういうの。」
MOAMETAL「うーん………自転車に乗れないメタルクイーン?」
SU-METAL「違う違う。こうやってこうやるやつだってば!」
MOAMETAL「わかった………お好み焼きをひっくり返すヘラ?」
SU-METAL「違う違う。こうやって来た人にさ……こう、ちょこっと会話してさ…」
MOAMETAL「もしかして、お渡し会のこと?」
SU-METAL「そう!それ!行こうかなって思ってさ!」
MOAMETAL「……お渡し会、もう終わったし。」
557-10日 23:23
557-10日 23:23
MOAMETAL「もぐもぐもぐ……ベトナム料理って美味しいね。」
SU-METAL「うん、美味しい!これは隠し味にニョクマムを使っているわね!」
YUIMETAL「ニョクマム?…………北斗?」
SU-METAL「それマグナム北斗ね。以前、ハーレム野郎っていうコンビを組んでたわ。」
MOAMETAL「胎児の膀胱からの排出経路で臍帯につながっている…」
SU-METAL「それ尿膜じゃね?うん。尿膜だよ、尿膜。」
YUIMETAL「ニャマムギ、ニャマゴメ……」
SU-METAL「ニャマタマゴ……って、それじゃニョクマムにならないわね。」
MOAMETAL「よんよん!」
SU-METAL「だからそれマグナムだってば。」
YUIMETAL「結局、ニョクナムとナンプラーの違いって何なのさ?」
SU-METAL「それを言われると……って由結ちゃん、実はニョクマム知ってるでしょ?」
MOAMETAL「ニョクマムは魚の香りが強いかな?で、ナンプラーの方が塩味がきつい。」
SU-METAL「あら、最愛ちゃんもお詳しい。2人とも知っててすぅをからかってたのね。」
YUIMETAL「からかってなんかニョクナムよ。」
MOAMETAL「そうだよ。すぅちゃんってば、いっつもニョクナムんだから。」
SU-METAL「うーん………ニョクナムんないや。」
538-07日 14:59
MOAMETAL「ざっけんじゃねーぞ!」
SU-METAL「すいません。」
MOAMETAL「おいっ!」
SU-METAL「ひぃー。」
MOAMETAL「おらっ!」
YUIMETAL「ちょっと最愛、私の憧れだったすぅちゃんを恫喝しないでYO!」
SU-METAL「……過去形なんですね。」
MOAMETAL「すぅちゃんったら楽しみにしてた最愛のプリン食べちゃったんだもん!」
SU-METAL「だって、どこにも名前が書いてなかったんだもん…。」
YUIMETAL「もぉー、そんなことでプリプリ怒らないの。私達もう大人なんだから。」
MOAMETAL「そういえばすぅちゃん、由結のケーキも食べちゃってたけど…。」
SU-METAL「てへ、めんぼくない。」
YUIMETAL「ざっけんじゃねーぞ!おい!おら!」
SU-METAL「だって名前が書いてなかったから…。」
MOAMETAL「由結もそんなことでプニプニ怒らないの。私達もう大人なんだから。」
YUIMETAL「……わかったわ。すぅちゃん、とりま謝ってちょうだい。」
SU-METAL「ごめんねー。」
MOAMETAL「反省してる?」
SU-METAL「許してー。」
YUIMETAL「もうしない?」
SU-METAL「どーしよっかなぁ♪」
YUI&MOA「バカヤロー!」
529-05日 22:02
MOAMETAL「あ、由結ってば美味しそうなモノ食べてるじゃん!ひとつちょーだい♪」
YUIMETAL「どうぞ、チョコボールだYO!」
MOAMETAL「いっただきまー………コロコロ。おっといけねぇ……ひょい、パクッ!」
SU-METAL「あー、最愛ちゃんったら拾い食いしたな!」
MOAMETAL「拾い食いって……すぅちゃん3秒ルール知らないの?」
SU-METAL「知ってるけど私達は世界を股に掛けるメタルダンスユニットなのよ。」
YUIMETAL「すぅちゃん、また股の話?」
SU-METAL「ふん、とにかく私達は世界中から注目されているのよ、その一挙手一投足をね!」
MOAMETAL「へーい、気を付けまーす。」
YUIMETAL「ところですぅちゃん、あなたもおひとついかがです?」
SU-METAL「いっただき……コロコロ。おっといけねぇ……スリーツーワン、スリーツーワンゼロ!」
MOAMETAL「……すぅちゃん。」
SU-METAL「ひょい、パクッ!…………何ですか?……3秒ルールよ、文句ある?」
YUIMETAL「数え方アホだし…」
MOAMETAL「それだと7秒だし…」
520-03日 10:06
4月4日はメグさんの誕生日です。
SU-METAL「メグちゃん、お誕生日おめでとう!」
岡田愛ちゃん「ありがとうございます!」
SU-METAL「これ、プレゼントね。国宝になった記念に♪」
岡田愛ちゃん「わぁ!松江城のプラモデルだー♪」
YUIMETAL「あれ?すぅちゃんってお城に詳しかったんだっけ?」
SU-METAL「ええ、隠れお城ファンです。」
YUIMETAL「別に隠れなくっても…」
召喚悪魔P「メグさん、誕オメです。これどうぞ。」
岡田愛ちゃん「わぁ!弘前城のプラモデルだー♪」
召喚悪魔P「実はそれ曳屋スライド仕様なんですYO!」
YUIMETAL「……P、お前も城マニアか?まったくどこがいいんだか…。」
召喚悪魔P「白マニアに言われたくありません!」
SU-METAL「そうよ、由結ちゃん。だって私達3人……」
岡田愛ちゃん「メグ!」
SU-METAL「ヘラ!」
召喚悪魔P「メロ!」
メグヘラメロ「俺たち城~塞人間、なのさ~♪」
YUIMETAL「ああ……そうですか。」
521-04日 17:06
521-04日 17:06
MOAMETAL「好き、嫌い、好き、嫌い、好き…」
YUIMETAL「あら?最愛ったら、鼻占い?」
MOAMETAL「……どこのJKが鼻毛一本ずつ抜きながら恋占いするかっつーの!」
YUIMETAL「じゃあ、どこの毛を抜いてたの?」
MOAMETAL「そもそも毛なんぞ抜いとらんだろーが。」
YUIMETAL「だっていつもお風呂で………うふふ、何でもないわ。」
MOAMETAL「由結、いつか訴えてやるからな…。」
YUIMETAL「でも花占いしてたんでしょ?」
MOAMETAL「シンコペの振り付けを確認してただけだってば。」
YUIMETAL「またまたー、どこのナイスガイを好きになっちゃったんだい?ヒューヒュー!」
MOAMETAL「邪魔しないでくれる?……好き、嫌い、好き、嫌い、好き。好き、嫌い、好き、嫌い。」
YUIMETAL「こらー!」
MOAMETAL「え?……今、最愛フリ間違えてた?」
YUIMETAL「だって今、好きのあとにまた好きって言ってたでしょ。ズルしちゃダメよ。」
MOAMETAL「だから花占いじゃねーっつーの。」
YUIMETAL「……由結ね、知ってるの。最愛の好きな人って多分……由結と一緒だもん。」
MOAMETAL「…………はい?逆に誰っすか?」
YUIMETAL「そんなの……メタ太郎に決まってるでしょ!」
MOAMETAL「誰だよ、メタ太郎って…」
KOBAMETAL「こんにちは、メタ太郎です!」
SU-METAL「いえいえ、すぅがメタ太郎です!」
召喚悪魔P「今まで黙ってましたが、私が元祖メタ太郎です!」
MOAMETAL「……あーそうですか、みなさんバカですね。」
509-02日 13:28
SU-METAL「さっきママからメールがあって、家にザワン限定盤が届いたみたい…。」
YUIMETAL「おっ、とうとう来たんだね♪」
SU-METAL「っつーわけで今夜の飛行機で日本に帰ります。」
MOAMETAL「おい!ライブどうする気だ!」
SU-METAL「………………もちろん、出るわよ。」
YUIMETAL「間が長いなw」
SU-METAL「しかし何でウェンブリーの日に限定盤が届くかなぁ?」
MOAMETAL「たしかにメイトさんにとっても、優しくないかもね。」
SU-METAL「でしょ?限定盤しか買ってない人はほとんど予習が出来ないもんね。」
YUIMETAL「うーん、なんかちょっと考えちゃうね…。」
SU-METAL「ま、考えててもしょうがないか!じゃあ物販に並んでくるね♪」
MOAMETAL「おい!リハーサルどうする気だ!」
SU-METAL「………………もちろん、出るわよ。」
YUIMETAL「だから、間がw」
-2016年3月-
502-31日 19:30
YUIMETAL「着いたね、イギリス。」
MOAMETAL「うん、着いた。」
SU-METAL「そしてここはウェンブリーアリーナの舞台の上です。」
YUIMETAL「ちょっと疲れちゃったから寝っ転がってみよう。」
MOAMETAL「お、いいね!天井が高いよ。」
SU-METAL「もう、2人ともそういうところまだまだお子様だよねー。」
YUIMETAL「子供じゃないもん!」
MOAMETAL「すぅちゃんも寝っ転がってみたら?なかなかの絶景だYO!」
SU-METAL「絶景って………きゃっ!あんた達すぅのスカートの中とか見てるでしょ?」
YUIMETAL「そりゃ、さっきから見えちゃってるけどさ…」
MOAMETAL「すぅちゃんスカートの下にまたパジャマ穿いたままだよ…。」
SU-METAL「え、マジっすか!」
YUIMETAL「本当にすぅちゃんっていつまでたってもお子様だよね…。」
っていうぶちょーの願望w
495-30日 20:20
SU-METAL「あっ、地震?」
YUIMETAL「本当だ!………って、すぅちゃんアレ。」
MOAMETAL「ガタガタガタガタ……」
SU-METAL「ちょっと最愛ちゃん、メッチャ震えてるけど大丈夫?」
MOAMETAL「心で地震が起きたんです。」
YUIMETAL「………はい?」
MOAMETAL「こんなに揺れるんだって…」
SU-METAL「一体何があったの?」
MOAMETAL「あれは今から16万秒くらい前でした…」
YUIMETAL「解りづらいなぁ……つまり一昨日ね。」
MOAMETAL「私は素っ裸というあられもない姿でお風呂に入っていました。」
SU-METAL「え?ってことは、普段は水着とか着て入ってるの?」
MOAMETAL「いえ、いつも一糸纏わぬ素っ裸です。」
YUIMETAL「まどろっこしいな。」
MOAMETAL「一昨日の夜は霰が降ったりして急に冷え込んだじゃないですか。」
SU-METAL「すぅも薄着で外出してたから寒かったもん。」
MOAMETAL「それ以来、やたらと心に地震が起こるのです。」
YUIMETAL「うん………それ風邪ですね。暖かくして寝てください。」
MOAMETAL「海外ツアーを2年間ずっと回って来て、その中で温めてきたので…」
SU-METAL「今、暖めなさいってばw」
MOAMETAL「私達の成長がたくさん詰ばってどぅんじゃないかだって思いばす。」
YUIMETAL「鼻が詰まっちゃってんじゃん。」
万全の体調でウェンブリー、顔笑ってください!
482-29日 19:00
YUIMETAL「あれ?2人とも何を聴いているの?」
SU-METAL「我ながら素晴らしいアルバムだよね、メタルレジスタンス。」
YUIMETAL「う、うん……そ、そうよね。」
MOAMETAL「誰よりも先に聴けるなんて、本人達の特権だよね!」
YUIMETAL「そ、そうね。特権だよね。」
SU-METAL「(うふふ、由結ちゃんってば焦ってるw)」
MOAMETAL「(本当はウチらまだ入手してないんだけどねw)」
YUIMETAL「あわーあわー♪あーわだまポンポン♪」
SU-METAL「(ちょー、歌ったよこの娘w聴いてるフリしてるよーw)」
MOAMETAL「ねぇ、由結のちょっと聴かせてー♪ひょい!」
YUIMETAL「あー!ちょっとダメだってばー!」
SU-METAL「どれどれ?由結Pは何をお聴きになってらしたのでっしゃろかいな?」
YUIMETAL「返せー!」
SU-&MOA「………えっ?これってまさか。」
YUIMETAL「一応……メタルレジスタンスです。」
SU-METAL「……な、何でゲットできてるのさ?」
YUIMETAL「でも……恥ずかしながら、ザワン限定じゃなくて通常盤の方です。」
MOAMETAL「いや……そうだけれども。」
YUIMETAL「どうせ2人ともザワン限定盤を手に入れてるんでしょ?」
SU-METAL「いや……っていうか、あの……」
MOAMETAL「なんていうか……その……」
YUIMETAL「あれ~?まさかご本人様なのに通常盤さえも手に入れてなかったりして~!」
SU-METAL「ぐぎぎぎぎ……」
YUIMETAL「よかったら片耳ずつイヤホン貸してあげてもよくってよ、おほほほほ~♪」
MOAMETAL「く、くそぉ……」
YUIMETAL「いい曲だなぁ。シンコペーション!」
SU-METAL「くっ、一体どんな曲なんだ?」
MOAMETAL「すぅちゃん、しっかりして!あなたが歌ってるのよ!」
…っていうフラゲ日。
485-29日 22:11
485-29日 22:11
SU-METAL「最愛ちゃん。はい、メタルレジスタンス。」
MOAMETAL「……これどうしたの?」
SU-METAL「今日はクラゲ日なの。」
MOAMETAL「フラゲ日だろ。」
SU-METAL「フラゲを略さずに言うとフランケンシュタイナーだっけ?」
MOAMETAL「フライングゲットだっつーの。」
SU-METAL「フライングラリアット?」
MOAMETAL「よし、プロレスから一旦離れようか。」
SU-METAL「なんか、いよいよゴングが鳴らされる!って感じですかね!」
MOAMETAL「プロレスから離れよう。」
SU-METAL「フラゲってさ、ゴング前に取っ組み合いが始まっちゃう感じだよね。」
MOAMETAL「プロレス忘れましょ。」
SU-METAL「ウィ~!」
MOAMETAL「それキツネサインじゃなくて武藤さんじゃん?」
SU-METAL「彩未ちゃんに文句あんの?」
MOAMETAL「そっちの武藤じゃねぇし。」
SU-METAL「安心してください、キレてないっすよ。」
MOAMETAL「だからプロレスから離れろって。」
SU-METAL「首都はニコシアだっけ?」
MOAMETAL「それキプロス。」
SU-METAL「チーズ?」
MOAMETAL「それプロセス。」
SU-METAL「アラビアの?」
MOAMETAL「それロレンス。」
SU-METAL「まあとにかく、迷わず聴けよ。聴けばわかるさ!」
MOAMETAL「だからそれプロレスだってば。」
聴かせろコノヤロー!
458-28日 12:09
MOAMETAL「…………ちょっと泣き過ぎなんじゃない?」
YUIMETAL「グスッ……だって……だって、グスッ…」
MOAMETAL「自分の卒業式のときより泣いちゃってるじゃん…。」
YUIMETAL「グスッ……だって……だって、グスッ…」
SU-METAL「卒業~だけ~が~♪理由~でしょ~か~♪」
MOAMETAL「…と、申しますと?」
SU-METAL「ズバリ!由結ちゃんは花粉症の疑いがあります!」
MOAMETAL「……ほら、あの娘達もこれからスーパーレディ目指して顔笑っていくんだからさ…」
YUIMETAL「グスッ……だって……だって、グスッ…」
SU-METAL「つまり由結ちゃんの涙は花粉半分、卒業半分って感じだと思うの。」
MOAMETAL「……ウチらは笑顔で3人の卒業を祝ってあげよう!さあ、さよなら涙だよ!」
YUIMETAL「グスッ……だって……だって、グスッ…」
SU-METAL「スギやイネ科の花粉はトマトと交差反応性があるらしいから由結ちゃんは気をつけて!」
MOAMETAL「……さあ、涙を拭いて。せっかくの可愛い顔が台無しだぞ♪」
YUIMETAL「グスッ……だって……だって、グスッ…」
SU-METAL「……………おまんら、このメタルクイーン様を無視するとはいい度胸じゃのぉ。」
YUI&MOA「……あれ、すぅちゃん。いつからいたの?」
SU-METAL「はい、今年も参加させてもらってます………しくしく。」
今年も見つからないスーメタルは健在であった…。
435-24日 23:35
KOBAMETAL「えー、皆様におかれましてはますますご繁栄のこととお慶び申し上げ…」
SU-METAL「皆様がますます………ハエ?どちらかというと今日はおめでたい感じな日のはずだけど、そんな場で皆様方のことをハエ呼ばわりするなんて…。天才と変人は紙一重とかいうけれど、小林はやっぱりド変態ね。……いや、待てよ。ハエって実は褒め言葉なのかもしれない。だってみんなを堂々とハエ呼ばわりしてるのに誰一人として怒っている様子もないし、第一こんな喜ばしい席でみんなをディスるわけがないもの!そういえばハエって速ぇし、繁殖力も半端ない!つまり皆様方の子孫繁栄を願って…………って繁栄?………あ!ハエじゃなくて繁栄?」
YUIMETAL「すぅちゃんどうしたの?虚ろな顔で両手をすりすり擦り合わせちゃったりして。」
SU-METAL「いやぁ、今日はまた一段と冷え込みますなぁ…。」
387-20日 19:21
SU-METAL「小林さん、大変です!最愛ちゃんが今度はツバメをひょいと捕まえました!」
KOBAMETAL「なんと!あのまま修行を続けてそんな領域にまで達したというのか、あっぱれだ!」
YUIMETAL「小林さん変態です……あ、間違えちゃったけどある意味合ってるか。」
KOBAMETAL「……最近ユイメタルってかなりの意地悪ガールだよね。」
YUIMETAL「そんなことより最愛がとうとうコウノトリをひょいと捕まえちゃったYO!」
KOBAMETAL「コウノトリは天然記念物だから捕まえちゃダメだよぉ…」
SU-METAL「そこなんだw」
KOBAMETAL「しかし、モアメタルはそのうちヤンバルクイナとか捕まえちゃうんじゃないか?」
SU-METAL「ヤンバルクイナも捕まえちゃダメでしょーが。」
YUIMETAL「そもそもヤンバルクイナ飛ばねーし。」
MOAMETAL「あ、みんなー!見て見てー。こんなの捕まえちゃった♪」
KOBAMETAL「ん?……何だそれは?」
MOAMETAL「バッタです!」
KOBAMETAL「……ふーん。そんなことよりツバメ捕まえたんだって?」
MOAMETAL「へ?…最愛が?…手掴みで?捕まえられるわけないでしょーが。」
SU-METAL「てへ、ちょっくら話を盛っちゃいました。めんぼくない。」
KOBAMETAL「じゃあ、コウノトリ捕まえたって話は?」
YUIMETAL「嘘に決まってるだろーが。指でつまめる大きさかっちゅーの。」
KOBAMETAL「ぐぬぬぬ…」
しかし、その時だった。
捕まえたバッタを草むらに放してやると、モアメタルはバッタさんに笑顔で手を振ったのだ。
MOAMETAL「バイバーイ♪」
KOBAMETAL「あ……これが見られただけでもヨシとするか…」
SU-METAL「そういえば、すぅは小指一本で小林さん家のセラミック瓦10枚割ったよー。」
YUIMETAL「由結は小林の家の大黒柱をひと蹴りでへし折ってきたYO!」
KOBAMETAL「はいはい、すごいねすごいね。」
うん、ほんわか。
376-19日 15:36
KOBAMETAL「ちょっとうかれすぎなんじゃないの、お前達?」
SU-METAL「めんぼくない…」
MOAMETAL「あまりにもMVの評判が良かったもんで、つい…」
YUIMETAL「最愛がハエを捕まえるところがカッコいいんだもん…」
KOBAMETAL「そもそも、あれはハエではない。」
SU-METAL「ええーっ!なんですってぇ!」
KOBAMETAL「あれはテイノタルシナアウランティアカだ。」
MOAMETAL「…………はい?」
KOBAMETAL「だから、テイノタルシナアウランティアカだってば。」
YUIMETAL「ティラノサウルスアトランティス?」
KOBAMETAL「こういうところ適当だよね、ユイメタルは。」
SU-METAL「すぅ知ってる!沖縄で見つかったハチにしか見えない新種の蛾ですよね?」
KOBAMETAL「そうだ。どっからどう見てもハチみたいだっただろう?」
MOAMETAL「いいえ、どっからどう見てもハエでした。」
KOBAMETAL「………あれ?おかしいな。モアメタルは視力が悪いのかな?」
YUIMETAL「最愛の視力は右が7.5で左が8.0だYO!」
KOBAMETAL「すげぇ!ケニアとかじゃなくて名古屋で育ったのに?」
SU-METAL「ふふふ……名古屋で育ったからこそなんですよ…。」
KOBAMETAL「……はっ!7.5と8でナ・ゴ・ヤってことか!」
MOAMETAL「アホか、両目とも1.5だっちゅーの。」
KOBAMETAL「あらら、なんか普通でやんの……って何の話だったっけ?」
YUIMETAL「テイトウワナウシカタランチュラの話だYO!」
KOBAMETAL「そうそう、テイトウワがナウシカ観てたらタラちゃんが来てさ…」
SU-METAL「小林、うかれすぎだろ…」
379-19日 20:42
SU-METAL「うーん、困った…。」
YUIMETAL「すぅちゃん、どうしたの?」
SU-METAL「今度の限定イベントOTFGKって平日にやるのよね。」
YUIMETAL「水曜日と木曜日にやるYO!」
SU-METAL「……ちゃんとお休みもらえるか心配で…。」
YUIMETAL「何で?すぅちゃんもう高校卒業してるし、っていうか演る側だし…」
SU-METAL「いやぁ、バイト休めるかなあって…」
YUIMETAL「はい?……バイトとかやってるの?」
SU-METAL「ええ、ちゃんとしたオフィスでバイトしております。」
YUIMETAL「ふーん、どんな仕事してるのさ?」
SU-METAL「まず、その日の気温や湿度を鑑みて毎回調整し適温でお茶を淹れております。」
YUIMETAL「ああ、お茶汲みってやつね。」
SU-METAL「そして最新鋭の機械を駆使して極秘資料を寸分たがわぬように複写しています。」
YUIMETAL「コピーの仕事ね………ってそれってさ、ひょっとして…」
SU-METAL「そうよ!ここアミューズで働かせてもらってます。」
YUIMETAL「お賃金はちゃんともらってるの?」
SU-METAL「やだー、由結ちゃんったらー。おちん〇んだなんてー。」
YUIMETAL「……高校卒業して下ネタも解禁したの?」
SU-METAL「あら、下仁田ネギの出荷解禁日は12月1日だって教えなかったっけ?」
召喚悪魔P「すいません中元さん、この会議資料を20部コピーしてくださーい。」
SU-METAL「うっせぇな!誰に命令しとんじゃい!自分でやれハゲ!」
YUIMETAL「ちょっと……すぅちゃんの仕事なんじゃないの?」
召喚悪魔P「ああ、ありがとうございます!ついでに蹴ってもらえるとありがたいです!」
SU-METAL「黙れ!社畜は黙ってコピーしまくってろ!」
召喚悪魔P「はい♪社畜、顔笑ります!」
YUIMETAL「………大人の世界って奥が深いわ…。」
注:本当のスーメタルは慈愛に満ちた優しいお方です
383-19日 21:53
そうよ私はモアメタル。もはやその辺に飛んでいるハエは簡単に捕まえることができてしまうわ。っていうか止まって見えちゃうくらいなんだけどね。ぬるい、ぬる過ぎる。もっと強いハエはいないものか…。この私を、このモアメタルを翻弄してしまうようなハエはこの世に存在していないのか!私は今、強いハエを求めているのだ!
MOAMETAL「…ということで、はるばる会いに来ました。押忍!」
ドン・フライ「私ハ、ハエジャナイヨ…」
MOAMETAL「だって、首領FLYですもんね。」
ドン・フライ「本名ハ、ドナルドデスケド…」
MOAMETAL「焼きそばUFOのCM観てましたよ。……腹減ったな~、押忍!」
ドン・フライ「ソレ、ペヤングソースヤキソバダヨ…」
MOAMETAL「あ、高山選手も呼びましょうか?」
ドン・フライ「モウ殴リ合イトカ出来ナイカラ…」
MOAMETAL「またまた~、まだまだアッチの方も元気なんでしょ?よっ、四角い顔!」
ドン・フライ「ダカラソレ、ペヤングダッテバ…」
357-18日 12:00
SU-YUIMOA「最初はグー、ジャンケンポイ!」
YUIMETAL「やったー!いち抜け~♪じゃあ由結はこれにしよおっと。」
SU-METAL「ぎゃー、絶対負けたくない、絶対負けたくない…」
MOAMETAL「最愛もアレだけは嫌だ!絶対に勝つ!」
SU-&MOA「最初はグー、ジャンケンポイ!………うぉー、アイコだー!」
YUIMETAL「ねぇ、時間押しちゃうからさっさとしてくれない?」
SU-METAL「ぐぬぬ、ユイメタルめ。高みの見物しやがって…」
MOAMETAL「よっしゃあ!勝負じゃスーメタル!」
SU-&MOA「最初はシーサー、ジャンケンポイ!」
SU-METAL「ひゃっほーい!勝ったー♪ということで、すぅは瓦でお願いしまーす!」
MOAMETAL「嘘ーん、負けたー。最愛、ハエとか嫌なんですけどー…」
YUIMETAL「最愛、ハエを手掴みするっていっても本物じゃないから大丈夫よ。」
MOAMETAL「…って、エンガッチョしながら言うなや!」
SU-METAL「でもベストキッドみたいでいいじゃない……ハエの手掴み。」
MOAMETAL「……じゃあ代わってよ。」
SU-&YUI「絶対に嫌だ。」
KOBAMETAL「はーい、早速MV録り始めまーす。えっと……まずはハエから!」
MOAMETAL「いきなりっすか…。」
YUIMETAL「顔笑ってね、ハエ。」
MOAMETAL「ハエって呼ぶな。」
SU-METAL「いやー、さすが最愛ちゃんプロだね。なんだかんだでちゃんとやってるじゃん。」
YUIMETAL「よしモアメタル、じゃあその捕まえたハエ食べちゃおうっか。」
MOAMETAL「食わんわ!」
SU-METAL「生け捕りにしたハエを逃がしてあげる優しいモアメタル♪」
YUIMETAL「小林さん、最愛にハエの着ぐるみ着させてみたらどうです?」
MOAMETAL「余計なこと言ってんじゃねぇよ、ユイメタル!」
368-18日 14:27
368-18日 14:27
KOBAMETAL「ベビーメタルたる者、飛んでるハエを掴めないようではその役目務まらん!」
MOAMETAL「そうだ、そうだ!」
KOBAMETAL「よって、2人にもハエの手掴みに挑戦してもらう!」
SU-METAL「絶対に嫌です!」
YUIMETAL「ちっくしょー、謀ったなモアメタル!」
MOAMETAL「さあ、さっさとハエを捕まえてごらんなさい。その白くて細い指でね!」
SU-METAL「無理だよ、だってハエって速ぇし。」
YUIMETAL「あー、気持ち悪い気持ち悪い……」
MOAMETAL「まず、2人の動体視力ならハエの動きくらい容易に捉えられるはずよ!」
SU-METAL「確かにそんなに速くないかも…。」
MOAMETAL「もっとよく見て!目の動きで次の行動を読むの!」
YUIMETAL「目の動き……ああ複眼が気持ち悪いわ。」
MOAMETAL「あとは素早く羽を捕まえるのよ!」
SU-METAL「そうね、後で手を洗えば済むものね……えいっ!」
YUIMETAL「うん、さっさと終わらせた方がいいもんね……やあっ!」
MOAMETAL「おおーっ!なんと、2人が同じハエを同時に捕らえるとは!」
SU-METAL「ちょっと由結ちゃん、このハエは私が先に捕まえたのよ!」
YUIMETAL「由結の持っている面積が多いから由結のだYO!」
MOAMETAL「これこれお前達、何を揉めておる?」
SU-METAL「お奉行様、このハエは私の獲物でございます!」
YUIMETAL「いえいえ、私が捕らえた獲物でございます!」
MOAMETAL「では引っ張り合ってどちらの獲物か決めるがよい。」
SU-METAL「よし!一気に引き寄せてやる!」
YUIMETAL「はっ、このままだと羽が千切れてしまうわ!手を離さなきゃ!」
SU-METAL「やりぃ!すぅの勝ち~♪」
MOAMETAL「待てぃ!ユイメタルよ、何故にその手を離したのだ?」
YUIMETAL「だって、あのまま続けてたらハエさんの羽が千切れてしまいますもの!」
MOAMETAL「……あ、そ。理由はどうあれこの勝負、スーメタルの勝ち~!」
SU-METAL「よっしゃあ!手を洗ってこようっと♪」
YUIMETAL「ああ、世知辛い…。」
357-17日 19:13
SU-METAL「ちっ、アンタがTHE ONE OF THE ONEかい?」
MOAMETAL「何だかパッとしないおっさんだねぇ。」
YUIMETAL「もっと若くてカッコいいお兄さんの方がよかったYO!」
メロぶちょー「……っていうプレイでお願いします♪」
KOBAMETAL「アンタ選ばれてないでしょーが!」
358-17日 20:05
358-17日 20:05
SU-METAL「これからは野菜キャラを前面に押し出していくわよ!」
MOAMETAL「……いきなり何ですか?」
SU-METAL「由結ちゃんはトマトだし、最愛ちゃんはホウレンソウだし。」
YUIMETAL「すぅちゃんはネギだもんね。」
SU-METAL「そういうこと!だから最愛ちゃんの衣装は今度から緑色にしてちょうだい。」
MOAMETAL「うーん、微妙。」
SU-METAL「由結ちゃんは美白をやめて肌の色を赤くしなさい!」
YUIMETAL「嫌です!すぅちゃんは立ってるだけでネギみたいだからいいだろうけどさ…」
SU-METAL「おほほ、それは最高の褒め言葉ネギー。」
MOAMETAL「うおっ、喋り方までイジってきたぞ!」
SU-METAL「最愛ちゃん駄目ネギー!そこは、イジってきたレンソウ!にするネギー!」
YUIMETAL「うふふ、最愛も大変ねw」
SU-METAL「こら!ユイメタル!アンタもトマトっぽくするネギよ。」
YUIMETAL「はーい、ゴメンねリコピン♪」
SU-METAL「おっ、やるネギーな。」
MOAMETAL「アホらし…」
SU-METAL「こらー!モアメタルもちゃんとやるネギー!」
MOAMETAL「……わかったレンソウ。」
SU-METAL「じゃあ2人とも、準備はいいネギか?」
MOAMETAL「……いいレンソウ。」
YUIMETAL「まかせてリコピン♪」
KOBAMETAL「おーい、THE ONE OF THE ONEの方が来たぞ!よろしくー!」
MOAMETAL「はーい、今から行くレンソウ!」
SU-METAL「よろしくお願いしまーす。」
YUIMETAL「お願いしまーす。」
KOBAMETAL「???……どうした、大丈夫かモアメタル?」
MOAMETAL「あ、大丈夫レンソウ。あとであの2人シバき倒しレンソウから♪」
330-14日 22:46
SU-METAL「よっこいしょーいち!………ドン!」
MOAMETAL「すぅちゃん、そんなにたくさんの雑誌どうしたの?」
SU-METAL「これ全部ウチらが表紙の雑誌なの。」
MOAMETAL「えっ!そんなに表紙やったんだ…………驚いたなこりゃ。」
YUIMETAL「よっこいせーさくしょ!………ドン!」
MOAMETAL「………なんちゅう掛け声やねん。」
YUIMETAL「知らないの?消火設備とかの会社だYO!」
MOAMETAL「知らんがな………で、そんなにたくさんの雑誌どうしたの?」
YUIMETAL「これ全部すぅちゃんが事務所に忘れていった雑誌なの。」
SU-METAL「そんなにたくさん忘れちゃってたっけ?」
MOAMETAL「どれどれ……ふーん、すぅちゃんってノンノ派なんだー、ってこれ…」
SU-METAL「間違えてメンズノンノ買っちゃったやつだそれ。」
YUIMETAL「何これ、月刊お好み焼きなんて雑誌あるの?」
SU-METAL「広島人の8割は定期購読しちょるけんのぉ。」
MOAMETAL「この雑誌は……ポンコツジャーナル?」
SU-METAL「それ読んだけど別に普通のことしか書いてなかったわ。」
YUIMETAL「あ、やっぱりあったぞ月刊ねぎ。」
SU-METAL「うぉー、12月号!こんなところにあったんかい!探しとったよー。」
MOAMETAL「脱ぎたてTシャツの世界……って、嘘でしょ?」
SU-METAL「小石書房から出てる季刊誌よ。」
YUIMETAL「拭きたてタオルの世界……ってのもあるわ。」
SU-METAL「それは夏の特別号ね。」
MOAMETAL「末っ子四季報……って、この雑誌必要か?」
SU-METAL「あなた達に末っ子の気持ちがわかってたまるもんですか!」
YUIMETAL「でも、月刊長女Aってのもあるけど?」
SU-METAL「やっぱり姉の気持ちも気にはなるのです。」
MOAMETAL「すぅちゃん、普通の雑誌も読もうよ…。」
SU-METAL「おっといけねぇ、今日は月刊ねぎの発売日だったわ!これにて失礼♪」
YUIMETAL「おい……この雑誌全部持って帰れっちゅーの!」
302-11日 23:14
召喚悪魔A「ついに決まったみたいだな、THE ONE OF THE ONE」
召喚悪魔B「一体どんな拷問されるんだろうな?」
召喚悪魔P「へ?……拷問されるの?」
召喚悪魔C「だってご褒美でしょ?だったら拷問じゃね?」
召喚悪魔D「悪魔と言ったら拷問だよな!」
召喚悪魔P「いやぁ………拷問は嫌だなぁ…。」
召喚悪魔A「逆さ吊り一週間放置とかいいよなぁ。」
召喚悪魔達「いいねぇ!」
召喚悪魔P「むりむり。」
召喚悪魔B「由結様に延々と殴られ続けたりしてw」
召喚悪魔達「うへぇ……無理。」
召喚悪魔P「おお!それいい!」
召喚悪魔C「かまど地獄でグツグツ煮てもらうのとかいいよね?」
召喚悪魔達「いい湯だねぇ!」
召喚悪魔P「むりむり。」
召喚悪魔D「モアメタルにずっと屈辱的な言葉を浴びせられるとかは?」
召喚悪魔達「うおぉ………無理、へこむ。」
召喚悪魔P「最高ですっ!」
召喚悪魔A「俺、足つぼ石畳み100㎞マラソンでもいいな。」
召喚悪魔達「いいねぇ!」
召喚悪魔P「むりむり。」
召喚悪魔B「スーメタルの落語を10時間。」
召喚悪魔達「うへぇ……無理無理無理無理。」
召喚悪魔P「うーん…………いいかも。」
召喚悪魔C「お前って変わってるよな。」
召喚悪魔P「そうっすか?」
召喚悪魔D「変わってるって!まるで人間の中年男性みたいな嗜好だよ。」
悪魔より 下衆なあくまで 下心
246-04日 18:16
SU-METAL「おっかしいなぁ……全然通知が来ないんですけどー。」
YUIMETAL「………何の話?」
SU-METAL「ONLY THE ONE KNOWSよ。当選してるはずなんだけどなー。」
YUIMETAL「すごい自信だね…。」
SU-METAL「だって、私はオンリー・ザ・スーメタルだもん!」
YUIMETAL「でもねすぅちゃん、ずっと携帯見てるけど通知方法はメールとは限らないわよ。」
SU-METAL「まさか!……………葉書か封書で来てるかも!」
YUIMETAL「あらら残念。どうやらポストには何も入ってないようね。」
SU-METAL「あ、FOXだけにFAXで来てるかも!…………って来てないや、ファ〇ク!」
YUIMETAL「うふふ、やっぱり落選したんじゃないの?」
SU-METAL「まだ諦めるのは早いわ!ちょっと東の空も確認してみよう!」
YUIMETAL「どこの世界に烽火で当選通知が来るかっての…。」
SU-METAL「ツー、トン、トン、ツー、トン、ツー……」
YUIMETAL「モールス信号で来るわきゃないでしょ!」
SU-METAL「あっ、鳩!……まさかあの鳩って!」
YUIMETAL「あれはカラスバトね、伝書鳩じゃないわ。」
SU-METAL「うぉー!キツネ様が直接すぅの心に当選通知を届けようとしているー!」
KOBAMETAL「……アイツ何やってるんだ?」
YUIMETAL「実はかくかくしかじかで…」
KOBAMETAL「ふーん、おいスーメタル!お前は落選したから諦めて勉強とかしてなさい。」
SU-METAL「え?ちょ待って。落選って……ねぇ、小林さん?待ってってば!」
YUIMETAL「まさかの口頭で通知が来たかw」
-2016年2月-
227-29日 23:48
SU-METAL「チケット当たるといいなぁ………ライブビューイング。」
MOAMETAL「あんた現地で演る側だろーが!」
SU-METAL「だってさ、ライブビューイング限定グッズがあるらしいんだよね…。」
MOAMETAL「だから運営にもらえっつーの!」
SU-METAL「だって、くれくれ言ってるんだけどちっともくれないの騎士なのよねぇ。」
MOAMETAL「しょうがないなぁ、最愛が話つけてあげよっか?」
SU-METAL「あ、そうしてくれるとありがたいっす。」
MOAMETAL「ピッポパッポ…………あ、もっしー由結?」
YUIMETAL「いかにも、実は一番偉いプロデュース委員長の由結ですけど?」
MOAMETAL「あのね、すぅちゃんがかくかくしかじかなんだけど何とかならない?」
YUIMETAL「えっ!すぅちゃんがそんなアホなことを?」
MOAMETAL「そうなの、すぅちゃんアホなの。」
YUIMETAL「うーん、アホだねぇ。」
MOAMETAL「超アホでしょ?」
SU-METAL「ちょい!さっきからすぅのことディスりまくってないか?」
YUIMETAL「わかったわ!ちょっとすぅちゃんに代わってくれる?」
SU-METAL「もしもしお電話代わりました、スーメタルです。」
YUIMETAL「すぅちゃん…………アホですねぇ。」
SU-METAL「だって限定のTシャツとパーカー欲しいんだもん。」
YUIMETAL「しょーがないなぁ、じゃあ特別に通販で売ってあげるYO!」
SU-METAL「えっ、マジっすか!」
YUIMETAL「その代わり後で発表になる物販第2弾は諦めてね。」
SU-METAL「第2弾?……マジっすか?何を売るんでやんすか?」
YUIMETAL「トップシークレット。」
SU-METAL「うぉー!ちょー知りてぇー!タオル?またタオル売るの?」
YUIMETAL「トップシークレットだってば。」
SU-METAL「……ひょっとして由結ちゃん知らないんじゃ…」
YUIMETAL「知ってます!だってプロデュース委員長ですから!」
SU-&MOA「……あ、知らないなこりゃ。」
219-28日 23:34
SU-METAL「たのもー!」
MOAMETAL「………何ですか?こんな夜遅くに。」
SU-METAL「ちょっと貸して欲しいモノがあるんですけどー。」
MOAMETAL「………何を?」
SU-METAL「シャープペンの芯。」
MOAMETAL「………それってさ、消耗品だから貸しても返ってこないですよね?」
SU-METAL「じゃあ、ちょーだい♪」
MOAMETAL「………別にいいですけど。」
SU-METAL「あざます!じゃあ早速、部屋にあがらせてもらいます!」
MOAMETAL「ちょい!何で部屋に入るのさ?」
SU-METAL「選ばせてほしいの。」
MOAMETAL「………はい?」
SU-METAL「どの芯をもらうか選ばせてほしいの。」
MOAMETAL「………別にいいけど。」
SU-METAL「いい芯ってさ、黒くって固くってね……」
MOAMETAL「………スーメタルうざい。」
SU-METAL「シャープペンの芯とシンコペーションってなんか似てるよね。」
MOAMETAL「そうですね。だからさっさと選んで帰ってね。」
SU-METAL「じゃあ、この2本もらうね♪」
MOAMETAL「どうぞ。それではお引き取りください。」
SU-METAL「あれ?お茶くらい出してくれないの騎士?」
MOAMETAL「………出涸らしでいい?」
SU-METAL「お茶請けにしょっぺーお新香もお願い。」
MOAMETAL「ねぇよ。」
SU-METAL「しょっぺーお新香とシンコペーションってなんか似てるよね。」
MOAMETAL「もう帰ってくれませんか?」
195-24日 00:40
悪を懲らしめる為に、アイツはやって来た…
SU-METAL「ひとぉ~つ、人の世 生き血を啜り。」
MOAMETAL「……どなたでしょうか?」
SU-METAL「ふたぁ~つ、不良の落ちこぼれだけど。」
YUIMETAL「………あれ?」
SU-METAL「みっつ、未来の大物だーい!」
MOAMETAL「いろいろ混ざっちゃってますな…。」
SU-METAL「退治てくれよう、メタ太郎!」
YUIMETAL「あなたは一体……何者なんですか?」
SU-METAL「私、利根川と申します。」
MOAMETAL「それ板東太郎じゃね?」
SU-METAL「またの名を浪速のモーツァルト。」
YUIMETAL「それキダ・タローだよね?」
SU-METAL「大好きなのはひまわりの種です。」
MOAMETAL「それハム太郎。」
SU-METAL「父さん、妖気です!」
YUIMETAL「それ鬼太郎。」
MOAMETAL「ところで今日はどういったご用件でしょうか?」
SU-METAL「もし悪代官とかいたら斬り捨てますけど。」
YUIMETAL「ここアミューズにはそんな悪い大人達なんて一切いません!」
MOAMETAL「誰にアピールしてるんだかw」
SU-METAL「わかりました。それでは御免!」
YUIMETAL「あ、行っちゃった…」
MOAMETAL「悪あるところにメタ太郎現る……か。」
YUIMETAL「っていうか、悪なんかそこらじゅうにコロコロ転がってるっての。」
SU-METAL「ひとぉ~つ、人の世…」
MOAMETAL「帰ってください。」
2ndアルバム「Metal Resistance」より第6楽曲「META!メタ太郎」でした。
188-23日 18:13
2ndアルバム「Metal Resistance」より第9楽曲「Sis.Anger」について
YUIMETAL「Sis.Angerって何だろうね。」
MOAMETAL「辞書で調べてみると………怒り姉さん、だってさ。」
YUIMETAL「姉さんって言ったら、すぅちゃんのことだよね?」
MOAMETAL「すぅちゃん末っ子だけどねw」
YUIMETAL「メタリカのオマージュっぽいし、すぅちゃんの曲だと思わない?」
MOAMETAL「気になるんなら訊いてみたら?」
YUIMETAL「誰に?」
MOAMETAL「小林に。」
YUIMETAL「絶対ヤダ。」
MOAMETAL「じゃあ、すぅちゃんに訊いてみなよ。」
YUIMETAL「ピッポパッポ…………もしもし、怒り姉さん?」
SU-METAL「……違いますけど?」
YUIMETAL「あ、ごめん。すぅちゃんには日本語が通じないんだっけ。」
SU-METAL「通じるわよ!」
YUIMETAL「アーユー、シスアンガー?」
SU-METAL「……もうちょっとそれらしく発音しないと海外じゃ通じないわよ。」
YUIMETAL「ダメだ、やっぱりすぅちゃんには日本語が通じないか…。」
SU-METAL「英語ちゃうんかい!」
YUIMETAL「ところでシスアンガーとヘドバンギャーって似てると思わない?」
SU-METAL「……なんかちょっとよくわかんない。」
YUIMETAL「やっぱダメか……日本語も。」
SU-METAL「も、ってどういう意味じゃい!」
YUIMETAL「うーん……キャンユーアンダーストッキングジャパニーズ?」
SU-METAL「……はい?」
YUIMETAL「だから、キャンユーアンダースタンハンセン……日本語ワカリマスカ?」
SU-METAL「Of course!」
YUIMETAL「Oh!You are off course!」
SU-METAL「キーッ!ユイメタルー!覚えてやがれー!」
YUIMETAL「ピッ…………と。」
MOAMETAL「すぅちゃんどうだった?」
YUIMETAL「なんか怒り姉さんだった。」
Sis Angerがどんな曲なのか楽しみDEATH
193-23日 22:17
193-23日 22:17
そんな私はスーメタル。私は今、にわかには信じられない状況に直面している。ここは更衣室前の廊下。ふと足もとを見るとどこかで見たことのあるTシャツが無造作に置かれている。間違いない、あれは新春キツネ祭りT。さっきまでやっていたリハでユイメタルとモアメタルが着ていたTシャツだ。つまり、脱ぎたてだ。ただ問題はどちらが着ていたTシャツなのかということ。由結も最愛もサイズは一緒、見た目での判断は難しい。でもね、どちらが着ていたTシャツでもいいじゃないか。私はどちらの美少女も大好物だ。しかも匂いを嗅げばどちらの所有物だったかは簡単に識別できる。とにかく今のこの状況はこれまでで最大のすぅちゃんチャンス……いや、ちゃんすぅスーチャンだ!それではいっただきまー………いや、待てよ。もう一人、あの場に同じTシャツを着ていた人物がいたような…。あ、思い出した!小林も新春キツネ祭りTを着ていたではないか!まさかこれは小林の……どうする?嗅ぐか?でもそれで加齢臭を嗅いでしまったらこの後のリハーサルはとても顔笑れない。反面、もあゆいの脱ぎたてTだったら約2年越しの悲願達成だ。行け!手に取れ!そして嗅ぐんだスーメタル!でももし加齢臭がしたならそりゃもう気分はさげぽよ。考えろ、考えるんだスーメタル。しっかり者のもあゆいならこんなところにTシャツを置き忘れるか?いや、忘れまい。それになんとなく小林のTシャツのようがしてきた。すぅの野生の勘って結構当たるよね?よし、ここは加齢に臭……じゃなかった、華麗にスルーだ!
YUIMETAL「あっ!由結のTシャツ、こんなところに落ちてたー!」
MOAMETAL「もう由結ったら、たまにすっとこどっこいなんだからー。」
SU-METAL「………ああ、こうやって目の前のチャンスって逃してしまうんだなぁ。」
178-22日 09:49
MOAMETAL「変態……じゃなかった大変よ!2ndアルバムの収録曲名が発表になったわ!」
SU-METAL「マジで?誰に教えてもらったの?」
MOAMETAL「アスマート。」
SU-METAL「……何でウチらに先に教えてくれないの騎士かなぁ…。」
MOAMETAL「ひょっとして由結は知ってたの?」
YUIMETAL「も、もちろんよ!プロデュース委員長ですから!」
MOAMETAL「とりま、すぅちゃんが歌ってるレレレの曲名はTHE ONEで決まりみたいね。」
SU-METAL「ラララって歌ってるんですけどー。」
MOAMETAL「このヤバッ!っていうのが違うの曲名っぽいよね。」
YUIMETAL「そうね、多分そうだわ。」
MOAMETAL「えっ?由結は知ってたんじゃなかったっけ?」
YUIMETAL「も、もちろんよ!プロデュース委員長ですから!」
MOAMETAL「すぅちゃんが〇ンコ〇ンコ歌ってるやつがシンコペーションってやつだね。」
SU-METAL「ちゃんとシンコって歌ってます!」
MOAMETAL「GJ!-ご褒美編-ってウチら何すんの?」
YUIMETAL「うーん、また買ってぇとかちょーだいとかやるのかしら?」
MOAMETAL「あれ?由結は知ってたんじゃ?」
YUIMETAL「も、もちろんよ!プロデュース委員長ですから!」
MOAMETAL「META!メタ太郎って、何だよそれw」
SU-METAL「アンタが考えたんでしょーが。」
MOAMETAL「このSis. Angerはメタリカさんがゴニョゴニョ…」
YUIMETAL「ええっ!そうなの?」
MOAMETAL「あれ?プロデュース…」
YUIMETAL「委員長ですけど!」
MOAMETAL「なるほど紅月の反対で蒼星なんだね。」
SU-METAL「すぅは紅月の反対は白葱だと思うんだけどなー。」
164-20日 23:03
2ndアルバム「Metal Resistance」より第7楽曲「シンコペーション」について
MOAMETAL「えっと……シンコペーション……いいよね。」
YUIMETAL「うん、いいシンコペーションは本当にいいよね。」
SU-METAL「そうだよね、すぅは週3でシンコペーションだけどね。」
MOAMETAL「すごいじゃん!でも最愛は先週、4シンコペしたYO!」
YUIMETAL「へぇ~、でも由結は1回1回のシンコペーションを丁寧にやってるの。」
SU-METAL「あー、そういうシンコペーションもアリだとすぅは思うよ。」
MOAMETAL「人それぞれのシンコペーションってやつだよね。」
YUIMETAL「そうそう、シンコペーションにもいろいろあっていいと由結は思うの。」
SU-METAL「うん、きっと人の数だけシンコペーションはあるんだよね。」
KOBAMETAL「お前達……シンコペーション知らないだろ?」
MOAMETAL「はぁ?ナメてもらっちゃ困るぜよ。こちとらシンコペーションマニアだっつーの!」
YUIMETAL「そうそう、既にシンコペーションは私達の生活に欠かせないモノなんだから。」
KOBAMETAL「………そっか、シンコペーションは美味いもんな。」
SU-METAL「ええっ!そ、そう……よね。美味しいもんね。」
MOAMETAL「う、うん。……毎日でも食べたいくらい。」
YUIMETAL「じゃ、じゃあ明日のお昼はシンコペーション丼にする?」
KOBAMETAL「ほら、知らないじゃんか…」
召しませ春のシンコペーション三昧スタミナランチセット♪
156-18日 21:53
召喚悪魔A「ねぇ……NHKどうだった?」
召喚悪魔B「もう、めっちゃくちゃ最高でしたよ!」
召喚悪魔C「どんな感じだったの?」
召喚悪魔B「それは言えないっす。」
召喚悪魔D「誰にも言わないからいいじゃん、教えてよ。」
召喚悪魔B「ダメっすよ!絶対に言えません!」
召喚悪魔A「……ケチ。」
召喚悪魔B「いやあ、素晴らしかった。ただそれだけです!」
召喚悪魔C「お前まだ若いもんな。周りも若い奴が多かったんでしょ?」
召喚悪魔B「若い人が多かったですね。自分が一番年長だったと思いますよ。」
召喚悪魔D「お前いくつだったっけ?」
召喚悪魔B「10万27歳っす。」
召喚悪魔達「若いなぁー。」
召喚悪魔A「で、どうだったの?」
召喚悪魔B「最高でした!」
召喚悪魔C「内容は絶対しゃべらない気だな、キツネ様への忠誠心が半端ないw」
召喚悪魔B「キツネ様と約束しましたもん。サタンに訊かれてもしゃべりません!」
召喚悪魔D「おいおい、キツネ様は様付けでサタン様は呼び捨てかいw」
召喚悪魔A「なーんだ。内容教えてくれたら今度、召喚悪魔Y子を紹介してあげようと思ったのに…。」
召喚悪魔B「……マジっすか?」
召喚悪魔C「マジマジ。なんなら召喚悪魔Oも紹介するよ。」
召喚悪魔B「マジっすかー、絶対に誰にも言わないですか?」
召喚悪魔D「言わない言わない。」
召喚悪魔B「じゃあここだけの話ですよ………まずは渋谷のNHKホールに……」
YUIMETAL「おい、あいつら全員しばいとけ。」
大魔王サタン「御意…。」
148-17日 00:30
SU-METAL「どう?出来ましたか?」
MOAMETAL「先生!出来たけど42文字になっちゃいました!」
SU-METAL「ダメよ!41文字以内にしてください。」
YUIMETAL「先生!出来たけどでっかい模造紙に書いちゃいました!」
SU-METAL「ダメよ!ちゃんと応募フォームに記入してください。」
MOAMETAL「先生!今度はちゃんと出来ました!」
SU-METAL「どれどれ?………うーん、つまんないからやり直し。」
MOAMETAL「ガーン………つまんないって言われた…。」
YUIMETAL「先生!由結、顔笑りました!」
SU-METAL「どれどれ?………由結ちゃん絵が上手ね。ちゃんと話を聞いてたのかしら?」
MOAMETAL「先生!今度は自信作です!」
SU-METAL「うーん、オチが弱い!」
MOAMETAL「やっぱりすぅちゃんネタだとマンネリなのかなぁ…。」
SU-METAL「おい、まるですぅがスベったみたいになっとるやんけ。」
YUIMETAL「先生!今度は心を込めて書きました!」
SU-METAL「だから応募フォームにPCで記入しろっての!」
YUIMETAL「だって、41文字で想いを届けるには自筆じゃないと伝わらないと思うの!」
SU-METAL「じゃあ直接ファンレターでも書いてなさいな。」
MOAMETAL「スーメタル先生、私達は何故こんな事をやらされてるのでしょうか?」
SU-METAL「決まってるじゃない、すぅはたった一人に選ばれたいからよ!」
YUIMETAL「ポンコツって10回書いて最後にマル打てばちょうど41文字だYO!」
SU-METAL「YOじゃねぇよ!そんなので選ばれるわけがなかろうが!」
MOAMETAL「どーでもいいけどこのネタ長くね?800字に収まるんかいな?」
141-15日 21:44
SU-METAL「うーん……この人は当選で、この人も当選でいいや。」
MOAMETAL「あれ、すぅちゃん何やってるのさ?」
SU-METAL「18日のNHK観覧希望の当選者を選別してるのよ。」
MOAMETAL「えっ!それってすぅちゃんが当選者選んでるの?」
SU-METAL「そうよ、今回はすぅのワンマンショーみたいなもんだからね。」
MOAMETAL「そうなの?ひょっとして紅月と輪舞曲とアレをやるの?」
SU-METAL「ううん、芝浜と反対俥とつるを演ろうかと思って。」
MOAMETAL「え………それってまさか…」
SU-METAL「今夜そのリハやるんだけど観覧希望者を募ってます。」
YUIMETAL「あ、すぅちゃん。今夜の観覧希望は最愛が当選したからヨロシク!」
MOAMETAL「ちょ待って、一体何の話?」
SU-METAL「最愛ちゃん、さあ行きましょう。今夜は寝かせてくれないの騎士だからね。」
MOAMETAL「ぎゃあー、助けてー!」
YUIMETAL「ごめん最愛……勝手にポンコツ寄席に応募しちゃって。」
こうしてモアメタルは一晩中スーメタルの落語を聞かされる夜を過ごすハメになるのであった…。
136-14日 12:44
SU-METAL「ねぇ、ちょっちょっちょいいかな?ギミチョコって曲、知ってる?」
MOAMETAL「……すぅちゃん、素直にチョコが欲しいって言えばいいのに。」
SU-METAL「はい、欲しいです。お願いなんです。」
MOAMETAL「しょーがないなぁ………今から作るからちょっと待って、ちょちょちょ♪」
SU-METAL「えー、今から作るの?」
MOAMETAL「ええ、まずは良質なカカオを厳選します。」
SU-METAL「そこから?」
MOAMETAL「もちろん!コートジボワールに行って実際に目で見てカカオ豆を選びます。」
SU-METAL「バレンタインデー今日なんですけどー。」
MOAMETAL「いい豆に出会えるとずきゅん!ってなるのよねぇ。」
SU-METAL「はぁ、そうですか。」
MOAMETAL「そうして選んだカカオを購入して輸入して、更に加工してチョコの材料に使うのよ。」
SU-METAL「Too too Late!絶対無理でしょ、それ。」
MOAMETAL「そうして出来上がったチョコがこちらに用意してあります。」
SU-METAL「あるんかい!」
MOAMETAL「はい、どーぞ。市販のガーナチョコだけど。」
SU-METAL「しかもコートジボワールじゃないし…。」
138-14日 22:00
138-14日 22:00
YUIMETAL「あ、すぅちゃん!今日ふんどし付けてたりする?」
SU-METAL「……例えすぅが男だったとしてもふんどしは着用しないと思うけど…」
YUIMETAL「今日2月14日はふんどしの日だからひょっとしたらすぅちゃんならと思って。」
SU-METAL「ひょっとしないってば。」
MOAMETAL「あ、すぅちゃん!今日煮干しかじってたりする?」
SU-METAL「……例えすぅが猫だったとしても煮干しはかじったりしないと思うけど…」
MOAMETAL「今日2月14日は煮干しの日だからひょっとしたらすぅちゃんならと思って。」
SU-METAL「煮干しとかじゃなくってチョコの日でしょうが2人とも。」
YUIMETAL「すぅちゃん、今日はネクタイの日らしいんだけどさ…」
SU-METAL「チョコの日だっつーの。」
MOAMETAL「ヒロシです……何の因果か、僕の誕生日は煮干しの日だったとです!」
SU-METAL「ひょっとして2人ともすぅに渡すチョコ忘れてきたんじゃないでしょうね?」
YUIMETAL「それがさぁ……モジモジ」
MOAMETAL「味見してたらさぁ……モジモジ」
YUIMETAL「全部食べちゃったんだよねぇ…」
SU-METAL「説明しよう、スーメタルはチョコが貰えないととても悲しい気持ちになるのだ!」
MOAMETAL「ごめーん。代わりと言っちゃなんだけど今夜は由結をご自由にどうぞ。」
YUIMETAL「ちょ待って、最愛は逃げる気?」
SU-METAL「由結ちゃん、さあ行きましょう。今夜は寝かせてくれないの騎士だからね。」
YUIMETAL「ぎゃあー、助けてー!」
MOAMETAL「ごめん由結……このお返しはホワイトデーに。」
こうしてユイメタルは一晩中スーメタルの落語を聞かされる聖夜を過ごすハメになるのであった…。
114-09日 02:58
キツネ様からのお告げを受けようとしたその時、突如苦悶の表情を浮かべ悶え苦しみ出すメタルクイーン。その身に一体何が起こったのか!
SU-METAL「うううううぅー、ぐああああぁー!」
MOAMETAL「どうしたのすぅちゃん、顔が青ざめちゃってるけど…」
YUIMETAL「汗もすごいかいてるよ!」
SU-METAL「実は今、あるモノが私の中に宿っています…」
MOAMETAL「宿ってるって、まさか妊娠してるの?」
SU-METAL「違う違う。」
YUIMETAL「じゃあ寄生虫とか?」
SU-METAL「違うってば。……神の力が宿っているのです。」
MOAMETAL「神の力って……何の神様?」
SU-METAL「トイレの神様です!」
YUIMETAL「早く行ってらっしゃい…。」
SU-METAL「めんぼくない。」
117-09日 21:29
117-09日 21:29
YUIMETAL「うん、どう考えても由結が一番よね。」
MOAMETAL「……はいはい、どうせ由結様が一番可愛いって話でしょ。」
YUIMETAL「違うわよ、さすがに自分で一番可愛いとまでは思ってませんから!」
MOAMETAL「じゃあ何が一番なのさ?」
YUIMETAL「たぶんこの世の中で最愛のことを一番理解してるのは由結だと思ってるの。」
MOAMETAL「……さすが相方!これからも末永くよろしくお願いします。」
YUIMETAL「だから由結がトイレに行っている間、代わりにここに座っててもらえる?」
MOAMETAL「相方の頼みなら仕方ない、代わりに座っててあげるから行っといれ!」
YUIMETAL「かたじけない、では。」
SU-METAL「あれー?今日は最愛ちゃんが相手してくれるのー?」
MOAMETAL「……何の話でしょうか?」
SU-METAL「何って、すぅの落語を聞いてくれるんでしょ?」
MOAMETAL「落語……ですか?」
SU-METAL「そう、これからみっちり3時間落語をやらせて頂きます、ポンコツ亭すず香と申します。」
MOAMETAL「ああ、私ハメられたのね…。」
100-07日 01:11
KOBAMETAL「ニューヨークへ行きたいかぁー!」
YUIMETAL「……行ったことあるんですけどー。」
KOBAMETAL「何だよー、アメリカ横断ウルトラクイズ知らないのかよぉ…。」
MOAMETAL「しらんがな。そんなことより世界ツアーの企画をプレゼンしたいんだけど。」
KOBAMETAL「お、何かいい案を思いついたのか?」
YUIMETAL「まずMCを福留さんにお願いしましょう。」
KOBAMETAL「……それウルトラクイズじゃん。」
MOAMETAL「成田でじゃんけんしよう!」
KOBAMETAL「ウルトラクイズでやってたしー。」
YUIMETAL「海外へ向かう飛行機で機内ペーパークイズもやろうYO!」
KOBAMETAL「だからウルトラクイズじゃん。」
MOAMETAL「タラップから降りられずに日本に引き返したりして。」
KOBAMETAL「それもウルトラクイズですな。」
YUIMETAL「なんか泥んこのプールに跳び込んじゃう?」
KOBAMETAL「〇✖どろんこクイズ。」
MOAMETAL「ヘリコプターでチケットばら撒いちゃおうか?」
KOBAMETAL「バラマキクイズ。」
YUIMETAL「大声で変なこと叫ぼうYO!」
KOBAMETAL「大声クイズ。」
MOAMETAL「勝てば天国」
KOBAMETAL「負ければ地獄。」
YUIMETAL「知力、体力」
KOBAMETAL「時の運。」
MOAMETAL「早く来い来い」
KOBAMETAL「木曜日!」
YUI&MOA「おおーっ!」
KOBAMETAL「だってオレ観てたもん。」
104-07日 13:47
104-07日 13:47
SU-METAL「いよいよ今年もギミチョコの季節がやってきたわね。」
MOAMETAL「バレンタインデーのことですね。」
SU-METAL「今年は試作を重ねて準備万端の状態でギミチョコの日を迎えるわよ!」
YUIMETAL「……すぅちゃん誰にチョコあげるつもりなの?………犬とかにあげるの?」
SU-METAL「うふふ………えー、まずはカカオの産地からこだわってチョコを厳選します。」
MOAMETAL「吟味チョコですね。」
SU-METAL「隠し味に卵黄を入れまーす。」
YUIMETAL「黄身チョコですね。」
SU-METAL「唐辛子もいっぱい入れまーす。」
MOAMETAL「チリチョコっすね。」
SU-METAL「ガラナも入れまーす。」
YUIMETAL「ギンギンチョコっすね。」
SU-&MOA「ユイメタル……」
YUIMETAL「ごめんなさい。」
SU-METAL「これを桃の型に入れて冷やしまーす。」
MOAMETAL「まるで尻チョコですね。」
SU-METAL「やばい、型からチョコが漏れちゃった!」
YUIMETAL「まるで下痢気味チョコですね。」
SU-&MOA「ユイメタル……」
YUIMETAL「ごめんなさい。」
SU-METAL「出来上がりよ、さあ召し上がれ!」
MOAMETAL「お断りします。」
YUIMETAL「あ、BOHさん!一週間早いけど手作りチョコどうぞ♪」
BOHさん「あざます!いただきまーす!………………ギョエェーッ!………バタン。」
YUIMETAL「うん、これで死にチョコの完成ね。」
SU-&MOA「ユイメタル……」
ガラナが入っていたお陰でBOHさんは一部分だけ元気でしたとさ。
99-06日 22:44
SU-METAL「あっ、いっけね!忘れ物しちゃった…。」
MOAMETAL「相変わらずだな、すぅちゃんってばw」
SU-METAL「ごめーん、すぐに取ってくるからちょっと待ってて。」
YUIMETAL「はーい、行ってらっしゃい。」
MOAMETAL「……そういえばすぅちゃん、小学生の時にランドセル忘れて登校したらしいよ。」
YUIMETAL「うふふ、すぅちゃんらしいエピソードだねw」
MOAMETAL「ひょっとして今回の忘れ物はマイクだったりして。」
YUIMETAL「ポニーテール用のシュシュかもしれないYO!」
MOAMETAL「いつも付けてる衣装用の腕輪かもしれないね。」
YUIMETAL「っていうか、お化粧するの忘れてたよね。」
MOAMETAL「ああ、すっぴんだったねw」
YUIMETAL「あ、すぅちゃん来たー。」
SU-METAL「ごめん、お待たせー。いやはや、ランドセル背負ってくるの忘れちゃってさ!」
MOAMETAL「………小学校を卒業したの忘れちゃってるし…。」
小等部12年、中元すず香です!
82-05日 09:45
SU-METAL「最愛ちゃん、大変よ!向こうに天使がいたの!」
MOAMETAL「すぅちゃん、よく見て。天使ならここにもいるんじゃない?」
SU-METAL「ああ、そうですね。…………で、マジで向こうに本物の天使がいたのよ!」
MOAMETAL「ほほぉ、この最愛様を差し置いて天使っぷりを見せつけるなんてどこのどいつだい?」
SU-METAL「あっ、来た!天使よ!」
YUIMETAL「………ニコッ。」
MOAMETAL「むむっ、なかなかの天使っぷり………やるじゃないか由結。」
SU-METAL「あー、可愛いわー。天使って可愛いわー。」
MOAMETAL「なんか言わされてる感が満載だなw」
YUIMETAL「………ニコニコッ。」
MOAMETAL「ちっ、笑顔がまぶしい天使ちゃんだぜぃ。」
YUIMETAL「最愛も笑顔を見せればいいのよ。今日2月5日はニコニコ笑顔の日なんだから。」
MOAMETAL「そうなの?…………ニコッ。」
SU-METAL「きゃー!ここにも天使を発見ー!双子の天使みたいだわー。可愛いー。」
YUIMETAL「今日2月5日は双子の日でもあるのよ。」
MOAMETAL「うふふ、私達は双子の天使よ。パタパタ、羽が生えてるんだYO!」
MIKIKO先生「こら!JKにもなって天使とか言ってないで、さっさとレッスン着に着替えてきなさい!」
SU-&YUI「へーい。」
MOAMETAL「は~い♪パタパタパタ~……」
MIKIKO先生「ノリノリだな、モアメタルw」
75-04日 10:43
MOAMETAL「昨日、節分だったじゃん?」
YUIMETAL「節分だったねぇ。」
MOAMETAL「接吻した?」
YUIMETAL「しねぇよ。」
MOAMETAL「豆は撒いたでしょ?」
YUIMETAL「うん、豆撒きやったよ。」
MOAMETAL「撒いたあとすぐに掃除した?」
YUIMETAL「もちろん。」
MOAMETAL「マメだねぇ。」
YUIMETAL「恵方巻も食べたYO!」
MOAMETAL「邪道だね。」
YUIMETAL「何でよ?」
MOAMETAL「節分なんだから食べるのおにぎりでよくね?」
YUIMETAL「鬼斬りだから?」
MOAMETAL「そう、オニオンスープを添えて。」
YUIMETAL「節分らしさ台無しね。」
MOAMETAL「おニクも食べて。」
YUIMETAL「おニンジンも。」
MOAMETAL「おニンニクも。」
SU-METAL「おはよー。昨日、鬼は外やりましたかー?」
MOAMETAL「しまった!昨日すぅちゃんに豆ぶつけるの忘れてたー。」
SU-METAL「すぅはどちらかというと神側なんですけどー。」
YUIMETAL「だって、すぅちゃんってオニーさんじゃん。」
SU-METAL「おねーさんです!」
豆撒きや 歳の数など 食えません
79-04日 22:05
79-04日 22:05
YUIMETAL「今まで私達は散々東の空を真っ赤に染めてきました。」
SU-METAL「……ロードオブレジスタンスのこと?」
YUIMETAL「でも今日2月4日は西の日なんです。なので今日は西を真っ赤に染めたいと思います。」
MOAMETAL「西の空なら毎日夕陽が真っ赤に染めてくれていると思いますが…。」
YUIMETAL「黙れシャラップ!この中で一番西で生まれたのは誰でしたっけ?」
SU-METAL「はい、恥ずかしながら私ですけど。」
YUIMETAL「では西のスーメタルを辱めて、顔を真っ赤に染めたいと思います。」
MOAMETAL「メチャクチャな理論だなw」
YUIMETAL「すぅちゃんは部屋でネギを栽培して怒られました。」
MOAMETAL「スカートの下にパジャマを穿いたままお出掛けしました。」
YUIMETAL「充電器のことをコンセントと言っていました。」
MOAMETAL「職人が力ずくで打ったうどんが力うどん。」
YUIMETAL「ハタキがハリーさん。」
MOAMETAL「自転車乗れなーい。」
YUIMETAL「靴ひも結べなーい。」
MOAMETAL「デロリアン。」
YUIMETAL「どうかしら?これだけ辱めたらすぅちゃんの顔は真っ赤っかになってるんじゃない?」
SU-METAL「………全然平気なんですけどー。」
MOAMETAL「くっ、いじられ過ぎててもはや恥ずかしくとも何ともないんだな。」
YUIMETAL「じゃあビンタして顔を真っ赤にさせます!」
MOAMETAL「そんなことしなくても由結がすぅちゃんにチューでもしたらいいんじゃないの?」
SU-METAL「そうね、受け入れるわ。んー………」
YUIMETAL「え……そんな……チューとか……嘘でしょ?」
MOAMETAL「おいおい……結局、東のユイメタルの顔が真っ赤に染まっちゃってるんですけどw」
-2016年1月-
42-30日 02:50
SU-METAL「まさに、猫にまたたびですな!」
MOAMETAL「……なんだかいきなりオチを言っちゃったみたいになってるけど?」
SU-METAL「5月にアメリカを旅するでしょ?」
MOAMETAL「ああ、ツアーで行きますね。」
SU-METAL「7月は西海岸をまた旅するじゃないのさ。」
MOAMETAL「それでまたたび……ですか?」
SU-METAL「すぅ、お正月の時にちゃんとした和装で過ごしたんだけどね。」
MOAMETAL「おっと話が変わっちゃいましたね…」
SU-METAL「姉と外で待ち合わせしたけどなかなか来ませんでしてね。」
MOAMETAL「ひめたん遅れちゃったんですね。」
SU-METAL「まあ、待ちぼうけでした。」
MOAMETAL「ひめたんと初詣ですかな。」
SU-METAL「いや、せっせと野良稼ぎですわ。」
MOAMETAL「そんな童謡もありましたね。」
SU-METAL「そこへひめたんが跳んででてきましてね。」
MOAMETAL「童謡同様の展開ですなw」
SU-METAL「ころり転げてしまった訳ですよ、木の根っこで。」
MOAMETAL「あー、やっぱり転んでしまったんですね。」
SU-METAL「起き上がったひめたんは草履どころか足袋まで脱げてしまってまして…。」
MOAMETAL「そりゃ盛大につまずきましたな。」
SU-METAL「見ると木の根っこに足袋がハマっちゃってるじゃないですか!」
MOAMETAL「ほうほう、その光景がまさに…」
SU-METAL「根っこにハマった足袋。」
MOAMETAL「それを見たすぅちゃんが冒頭の発言をした訳ですね?」
SU-METAL「やっぱりオチはお後の方ががよろしいようで…」
45-30日 05:34
YUIMETAL「誰にも見られてないよね?」
MOAMETAL「大丈夫!文春の記者にも見つかってないわ。」
YUIMETAL「オッケー!じゃあ始めるYO!」
MOAMETAL「はい、葉っぱをどうぞ。」
YUIMETAL「ポンポコポンコツポンポコチンポコポンポコ…」
MOAMETAL「今どさくさに紛れて何か言わなかったかw」
YUIMETAL「おいでませ!おたぬき様ー!」
おたぬき様「誰じゃ?ワシの眠りを妨げる奴は…」
MOAMETAL「つべこべ言わずに起きろって。」
YUIMETAL「おたぬき様、私はズッキュン病という病にかかってしまいました。」
MOAMETAL「あたたたたーたってうるさいのなんの。」
YUIMETAL「お前ごときの力で余計な”た”を抜いてください。」
おたぬき様「今どさくさに紛れて何か言わなかったか?」
MOAMETAL「キツネ様の弱点を教えてあげるからさ。」
おたぬき様「簡単に身内を売るなって。」
YUIMETAL「だからどうか姿を現わしてください。」
おたぬき様「よかろう…………じゃーん!」
MOAMETAL「うわっ!すんげぇでっけーきんま!」
おたぬき様「おっ、早速”た”が抜けたようじゃな。」
YUIMETAL「やっ、やっ!由結も、が抜けちゃっYO!」
おたぬき様「スッキュン病とやらは治ったみたいじゃな。よかったよかった。」
MOAMETAL「よかっよかっ。…………ってよくねぇよ。」
YUIMETAL「しかに、これじゃあギミチョコうえないよ。」
MOAMETAL「スーメルにずっきゅんパートを奪われちゃう!」
YUIMETAL「おぬき様、やっぱり元に戻してくさい!」
おたぬき様「わがままなBABY達じゃな………ほれ。」
MOAMETAL「たーたーたー、やった!治った!」
YUIMETAL「やっぱり”た”は必要だね。」
おたぬき様「うむ、この世に必要じゃないモノなんて無いんじゃよ。」
MOAMETAL「でも、そのでっけーきん〇まは必要なくね?」
36-28日 12:43
SU-METAL「あー、久しぶりー。」
MOAMETAL「ぶりぶりー。」
YUIMETAL「学校行ってるー?」
SU-METAL「行ってるー。」
MOAMETAL「行ってるー。」
YUIMETAL「由結も行ってるー。」
SU-METAL「雪の日って何してたー?」
MOAMETAL「コタツに入ってたー。」
YUIMETAL「雪合戦してたー。」
SU-METAL「えー、誰とー?」
MOAMETAL「よし子とー?」
YUIMETAL「だからよし子って誰よ?」
SU-METAL「そういえば由結ちゃんが渋谷で友達と歩いてたって言ってたなー。」
MOAMETAL「たぶん、よし子じゃねー?」
YUIMETAL「違うってば。」
SU-METAL「誰が見たって言ってたんだっけなー…」
MOAMETAL「それもよし子じゃない?」
YUIMETAL「だからよし子って誰だっつーの!」
SU-METAL「夜に見かけたって言ってたなー。」
MOAMETAL「きよし子の夜ー。」
YUIMETAL「きよしの方が目立ってるけど…」
SU-METAL「なんか、踊ってたって言ってたよー。」
MOAMETAL「よし子ののリズムでー?」
YUIMETAL「それだと由結は渋谷で阿波踊りを踊ってたことになるわね。」
SU-METAL「あ、練習始まる時間になっちゃったー。」
MOAMETAL「よし、子の話はおしまい!」
YUIMETAL「だからよし子って誰よ!」
28-24日 11:21
リポーター「放送席、放送席。見事初戦を勝利しました、水野選手です!おめでとうございます。」
YUIMETAL「ありがとうございます。」
リポーター「まずは初戦を振り返ってください。」
YUIMETAL「今日はとにかく判断を誤らないことだけを心掛けました。」
リポーター「おっしゃる通り、危なげなかったんではないでしょうか?」
YUIMETAL「そうですね。思い通りの試合運びが出来たと思います。」
リポーター「水野選手の武器はやはりスピードだと思いますが。」
YUIMETAL「スピードに関しては自信を持ってますんで緩急を上手く使い分けられたらと思います。」
リポーター「次戦に向けてひと言お願いします。」
YUIMETAL「ただ顔笑るのみです。」
リポーター「ありがとうございました。水野選手でした。」
アナウンサー「解説の中元さん、水野選手が勝利しました。」
SU-METAL「はい、スピードも判断力も圧倒的でしたね。」
アナウンサー「水野選手は今シーズン絶好調ですね。」
SU-METAL「最近よそ見をする悪いクセが出ていないのがいいですね。」
アナウンサー「ズバリ、優勝も見えてきたのではないでしょうか?」
SU-METAL「そうですね。水野選手と菊地選手…それから田口選手あたりが有力だと思います。」
アナウンサー「その3人が勝ち上がるのか、はたまたダークホースが出現するのか!」
SU-METAL「あ、その3人にパティシエの格好させて歌って踊らせるってのもいいかもしれませんね。」
アナウンサー「……そうですか。本日の解説は元王者、中元すず香さんでした。」
SU-METAL「今はクイーンですけどー。」
アナウンサー「それでは全日本風船汽車ポッポゲーム大会高校生女子の部、会場から失礼します。」
SU-METAL「さよおなら、プーッ。」
アナウンサー「…………。」
17-22日 01:54
MOAMETAL「週末はまた雪が降るらしいYO!」
SU-METAL「マジっすか!今度こそカキ氷にして食ってやるんだから!」
MOAMETAL「えー、雪を?意外と汚いらしいから食べない方がいいと思うけど…。」
SU-METAL「そんなの知ってます。だから浄化するのです。」
MOAMETAL「ジョーカー?ババアだけにババ抜きでもするの?」
SU-METAL「浄化だってば。採取した雪を煮沸消毒してから冷凍庫で凍らせてカキ氷にするの。」
MOAMETAL「ふーん、さすがすぅちゃんだね。」
SU-METAL「でしょー?まどろっこしいことをさせたらすぅの右に出る者はいないわ。」
YUIMETAL「おはよう。すぅちゃんってば、今日もなんだかひょろっと細長いね。」
SU-METAL「こらー!すぅの右側に出てくるんじゃねーよ、ユイメタル!」
YUIMETAL「……なんだか凄い言いがかりね。ひょっとしてあの日かしら?」
SU-METAL「上からモノを言わないでくれる?」
MOAMETAL「すぅちゃん、今日はどんなツンパー穿いているの?」
SU-METAL「下から覗かないでくれる?」
YUIMETAL「すぅちゃん一番年上なんだからもっとしっかりしてよね。」
SU-METAL「真っ正面から正論を言うなって。」
MOAMETAL「しっかし平べったいねぇ、スーメタル。」
SU-METAL「横から見た感想を言うな。」
YUIMETAL「デューク東郷。」
SU-METAL「俺の背後に立つんじゃねぇ。」
MOAMETAL「あ……中元さん、こんにちは。」
SU-METAL「微妙な距離を置くんじゃねぇ。」
KOBAMETAL「おお、スーメタル!ちょっといいかな?」
SU-METAL「5メートル以内に近づくんじゃねぇ。」
YUI&MOA「ひどいw」
23-22日 22:42
23-22日 22:42
SU-METAL「ちくしょー!東の空を真っ赤に染めてやろうか!」
MOAMETAL「あらあら、ご立腹ですなスーメタル。」
SU-METAL「最愛ちゃん、ちょっと聞いてよ。今日1月22日はカレーの日だっていうのにさ!」
MOAMETAL「……カレーを食べていないんだね。」
SU-METAL「っていうか、まさかの大盛りハヤシライス食べちゃったの!」
MOAMETAL「Oh!森ハヤシw」
SU-METAL「ふっ……過去にはそんな男もいたわね…。」
MOAMETAL「付き合ってたみたいに言うなってw」
SU-METAL「もし付き合ってたら不倫になるから別れるべっきーだよね。」
MOAMETAL「芸能界干されても知らんぞ、スーメタル…。」
SU-METAL「あー後悔しかないわ!今日はカレーを食べるべっきーだった!」
MOAMETAL「やめなさいっての!」
SU-METAL「しかしカレーの日にハヤシライスを食べるとは、まさにゲスの極み!」
MOAMETAL「やめい!」
SU-METAL「まるで彼が林で浮気したみたいな?」
MOAMETAL「もはや訳がわからん。」
SU-METAL「ちなみにデザートはプリンでした。」
MOAMETAL「わざとだろ?」
SU-METAL「プリンは文化です!」
MOAMETAL「あー、違う人のだそれ。」
フリン、ダメ、ゼッタイ。
8-20日 21:44
YUIMETAL「せんせー!菊地さんが早弁してまーす!」
SU-METAL「こらっ!ダメじゃないの、菊地さん!」
MOAMETAL「ちょい!由結ったら何チクってんのさ!」
YUIMETAL「え?何チクって………そんなのビーチクしか思いつかないでしょーが。」
MOAMETAL「せんせー!水野さんが卑猥なスラングを言ってくるんですけどー!」
SU-METAL「こらっ!ダメじゃないの、水野さん!」
YUIMETAL「ちょい!そんなのチクらないでくれる?アホか!」
MOAMETAL「アホちゃいまんねんパーでんねん。」
YUIMETAL「せんせー!菊地さんがでんねんまんねんうるさいでーす!」
SU-METAL「こらっ!ダメじゃないの、菊地さん!」
MOAMETAL「ちょい!今のは無理矢理すぎだっちゅーの!」
YUIMETAL「だっちゅーの?……できるわよ!ほら、こうしてこうして…」
MOAMETAL「せんせー!水野さんが無いモノねだりのアイウォンチューでーす!」
SU-METAL「はい、2人とも廊下に立ってなさい。」
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