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Pinwheel87さんの作品集

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Pinwheel87さんの童話集【白いロケット】【キツネの嫁入り】【ドラゴンフォース】【現代かぐや姫考
Pinwheel87さんの小説【音楽の世界】  

-【小石蹴り部 第8章】-

-2016年6月-

749.750-08日 20:42

アナウンサー 「さあ、BABYMETALは、ここドイツに来ています。ドイツといえば、刃物。刃物と言えばキレッキレッの包丁の『宗政』ということで、今日は、ここドイツから『由結ちゃんのキレッキレッ!』をお送りします。」
由結 「このバンブミは、由結が『宗政』さんの包丁で色々な物を只々切りまくるバンブミDEATH!」
最愛 「あれ?この番組って不評で終了したんじゃないの?」
由結 「でも、由結は好きだよ。色々切れて、スキッとするし。」
アナウンサー 「う、うん。最愛さん。本番中ですから・・・さあ、今日は新コーナーとして、視聴者の皆さんからのお悩みも、由結ちゃんがぶった切っちゃいますよ。」
最愛 「視聴者ってw・・・いるのかよ。」
由結 「新潟ローカルだけど、シラサキが見たって言ってたよ。」
アナウンサー 「はい。本番中ですよ〜、それでは、ミュージックスタート!」
オハヤシ 「キレ、キレ、キレ、キレ!」「キレ、キレ、キレ、キレ!」
由結 「はい。ロースにカルビにハラミにギュータン!お次は〜トマト!凄い切れる!ww」
オハヤシ 「キレ、キレ、キレ、キレ!」「キレ、キレ、キレ、キレ!」
宗政社長 「相変わらず、なんて嬉しそうに切るんだ!この子は。」
由結 「じゃあ、アイスバインにザワークラウト、ジャーマンポテト。キレキレ!」

アナウンサー 「それでは、最初のお悩みです。・・・旦那が寝言で「すぅちゃん、すぅちゃん」ってウルサイんですけど・・・」
由結 「アハッ そんなの、旦那の口にネギでも突っ込んじゃえ!さあ、ネギも切るよ!キレキレキレキレ!」
アナウンサー 「それでは、次のお悩みです。・・・旦那が「最愛ちゃんがペンギンに見える」ってウルサイんですけど・・・」
由結 「・・・あ、それは最愛ドウゾ!」
最愛 「ザッケンジャネーYO!最愛はペンギンじゃないし!」
由結 「アハッ じゃあ、そんな最愛の為にイワシのみじん切り!キレキレキレキレ!」
アナウンサー 「それでは、最後のお悩みです。・・・旦那が「ゆいちゃんマジゆいちゃん」ってウルサイんですけど・・・」
由結 「アハッ・・・・それ、しょうがなくネ!はい!生姜も切るYO!キレキレキレキレ!って無くなっちゃった。しょうがないわね〜なんちってww」
由結 「はい!ナンデモカンデモ切りましょう。フランクフルトに竹輪の輪切り!!キレキレキレキレ!」
KOBA 「う〜ん。ちょっと下品かな。違うもの切ってみようか。」
由結 「ナンデ?」
最愛 「フフフッ・・・」
KOBA 「笑うんじゃない!MOAMETAL!」
由結 「そういうスケベ心をキレ!」
オハヤシ 「キレ、キレ、キレ、キレ!」「キレ、キレ、キレ、キレ!」


751-08日 21:17

最愛 「由結、今日はバイキングの日だって。」
由結 「えッ?そうなの。今日のバイキンマンは強敵かもね。じゃあ、強力なアンパンチが出せるように、一生懸命メタ太郎を歌うわ!」 
最愛 「?? バイキンマンじゃなくて、バイキングだYO!」
由結 「バイキング?」
最愛 「由結ちゃん。・・・YUIMETAL。メタ太郎のジャンルってなんだっけ?」
由結 「うん?」
最愛 「・・・バイキングメタルって知ってるよね!」
由結 「・・・あー、それね。」
最愛 「知らないんだな。ついでに言うと、メタ太郎とアンパンマンとゴッチャにしてるよね!」
由結 「チッ、・・・・それが何か!」
最愛 「出た!分からないと強気になるYUIMETAL!目が怖いってw」
 


734-03日 22:55

YUIMETAL 「えっ?もう一日は?うん…それじゃダメじゃん!」
MOAMETAL 「あ、電話中か。誰と話してるの?」
YUIMETAL 「会社の予約担当よ。まったく使えないんだから」
MOAMETAL 「なんだって?」
YUIMETAL 「一日しか予約できないとかほざいてるの」
MOAMETAL 「ほお、どっか温泉に一泊旅行でもいく気?」
YUIMETAL 「まったく。…ねえ、ちゃんと真面目に交渉してる?2日じゃなきゃダメよ!」
MOAMETAL 「由結ちゃん、怖わ!」
YUIMETAL 「もういいから、向こうの担当の方と代わってくれる?」
MOAMETAL 「お、由結の直接交渉ですかw」
YUIMETAL 「はあい。あいむ、はっぴーとぅーしーゆー!…OK? イエスイエス!」
MOAMETAL 「相手に有無を言わせない交渉術ね、さすがだわ。ていうか、相手は外人?」
YUIMETAL 「……うん。OKでたから。じゃあ、後の手配はヨロシク」(ピッ)
MOAMETAL 「で、どこの予約?」
YUIMETAL 「MSG」
MOAMETAL 「メギツネさん御一行?」
YUIMETAL 「…そっかも」
MOAMETAL 「ふ〜ん。楽しそうだね」
この時MOAMETALは、NYでの奇蹟を自ら行うことになるとは、知る由もなかった。
後にMSG担当者は語る。「YMYの交渉は最強だった。とても抗えなかった。だが人生で最も幸福を感じた瞬間でもあった。」
SU-METALは、こう振り返る。 「道なき道…だったのかな?勝手に道が現れたような気もしますねww」
YUIMETALは….只、嬉しそうに微笑みを浮かべてた。


727.728-02日 23:25

すぅ 「さあ、これからヨーロッパツアーね」
最愛 「今日がスイスで明日はオーストリアだったけ」
由結 「スイスとオーストリア、因縁の両国だよね」
すぅ 「何の因縁?」
由結 「あのトランプ一家はドレミの歌を歌いながらオーストリアからスイスまでアルプスを超えて歩いていったわ」
最愛 「あー、サウンドオブミュージックね」
すぅ 「ジュリーアンドトム?」
最愛 「それじゃ、トムとジェリーじゃねえか。ジュリー・アンドリュースだYO!それに由結、トラップ一家だから。共和党の大統領候補じゃないし」
由結 「それに、何といっても、札幌オリンピックが衝撃的だったわ」
最愛 「生まれてないでしょうがw」
由結 「あの時、滑降と大回転で誰もが勝つと予想していたアンネマリー・モザー・プレルを破ったのが当時17歳のマリー・テレス・ナディヒだったの。といってもプレルも18歳で若かったのよ」
すぅ 「えっと、その二人がスイスとオーストリアに関係があるのね?」
由結 「あ、ごめん。プレルがオーストリアでナディヒがスイスかな?」
最愛 「かな?ってw」
由結 「結局、Wカップではプレルが62勝、ナディヒが24勝と二人ともすごい成績を残したの。」
すぅ 「Wカップかぁ。どんだけおっきいのかしら・・・」

最愛 「…で、何の話だっけ」
由結 「でね。札幌オリンピックで一番盛り上がったのが、『白い恋人』なの。だから、ギミチョコの煽りは、『白い恋人』で行こうと思うの」
KOBA 「パチパチパチ。強引な展開のお説、ありがとう。だが、こっちにも現地のチョコメーカがあるんでね。『白い恋人』なんか持ち出しても反感を買うだけだろ。却下だ!」
由結 「あら?こちらでの人気調査はまだなのかしら。多分『白い恋人』がトップになってるはずだけど。See You!」
KOBA 「See You!って何なんだ?アイツ。なになにチョコランキングの一位は『白い恋人』? どうなってるの?」
最愛 「これは、由結が『白い恋人』が好きって話してるインタビュー動画をこっちに拡散したな。これも由結の仕業ってわけか。」
KOBA 「本社からメールだ。なになに、『白い恋人』がYUIMETALをメインキャラクターにヨーロッパ進出することが決定?現地でのアピールヨロシク!だと?」
すぅ 「こっちの新聞にも載ってるよ。パッケージに由結ちゃんの絵が入ってるし」
最愛 「『白い由結』…由結、恐ろしい子」


724-01日 23:49

FG 「由結ちゃん。こっち。」
由結 「あ、キツネのお爺ちゃん。また、腰揉んであげよっか、といっても、頭から下は無いけどねw」
FG 「それでも、腰を揉んで欲しいんじゃ。年寄りってのは、そういうもんだ。」
由結 「それはそうと、お爺ちゃんのお指図通りに、ロブさん煽っちゃったけど、あれで良かったの?」
FG 「ああ、あれでいい。きっと盛り上がるぞ!」
由結 「で、対決するの?」
FG 「そうさ。何がいいかの。そうだ、由結ちゃんの得意なDeath Voiceで行こうか。」
由結 「ジョーダン!無理だって。絶対止めてよ!」
FG 「じゃあ、ヘドバン対決かな。」
由結 「それは、面白いかも。頭を振る回数で勝負ね。よーし、首を鍛えとこっと。」
FG 「由結ちゃん。あんまり首が太い少女にはなって欲しくないんじゃがの。」
由結 「心配ありがと。でも綺麗に鍛えるから、大丈夫だYO!じゃあね。」
・・・・・・・・・・・・・・・・
そしてAP AWARS当日。
KOBA 「メタルゴッドとの対決種目が決まったぞ。」
由結 「ヘドバン対決?」
KOBA 「何だそれ。Death Voice対決だよ。YUIMETALやるよな。Fox Godのご指名だ!」
由結 「くっそー、あのジジィ!ヤダ、ホントヤダ!やりませんから。」
すぅ 「どうして?由結ちゃん上手だったじゃない。」
由結 「あれは、まだ小さかった時だから。こんなレディーになっては出来ません!」
KOBA 「じゃあ、どうすんだよ。とにかく何かで対決しなきゃダメだぞ。」
由結 「えーっ、じゃあ、一分間笑顔で対決するわ。」
最愛 「うん。由結らしくていいんじゃない。」
すぅ 「それで盛り上がるかしら?」
KOBA 「ダメだ!やっぱりDeath Voice!」
由結 「一分間笑顔で!」
最愛 「じゃあ、変顔。」
すぅ 「やっぱ、お好み焼き!」
由結 「そう来たか。なら、たこ焼き!」
最愛 「奈良じゃなく名古屋は、手羽先!」
すぅ 「やっぱヘルシーにネギじゃない?」
KOBA 「頼む。誰かまとめてくれ!」
由結 「ヘドバンで良くね?」
すぅ最愛 「そうだね。それそれ。3対1なら勝つっしょ。」
KOBA 「そうだな、Fox Godは不満かもしれないが、ヘドバンで行くか。」
由結 「だから、最初から言ってるでしょうが。フンッ!」


-2016年5月-

719-31日 00:05

すぅ 「報告を」
もあ 「はい。学校で健康診断が行われました」
すぅ 「それで、YUIMETALの成長はどうだった?」
もあ 「順調に成長しています」
すぅ 「お胸も成長しちゃったのかしら?」
もあ 「それについては確認できませんでした」
すぅ 「ちぇっ、でもどうせ大して成長してないでしょ」
もあ 「ですが、少し気になる噂が」
すぅ 「気になる噂?」
もあ 「はい。日向ちゃんとどっこいどっこいだとか」
すぅ 「日向と?それは無いでしょ。あ、分かった。それ、ほっぺの話でしょ。」
もあ 「そうやって自分の信じたくない話は無視するっていうなら、それでもいいですけど」
すぅ 「やっぱ気になるからYUIMETALに聞くしかないか」
もあ 「連れてきました」
すぅ 「YUIMETAL。日向とどっこいどっこいというのは何の話?」
ゆい 「ほっぺの話だよ。どのくらい伸びるかっていうやつ」
すぅ 「ほら、ほっぺの話じゃん。胸じゃないじゃん。」
ゆい 「お胸?あ、それもどっこいどっこいだった!」
すぅ 「嘘おっしゃい」
ゆい 「はい。前は差が10cmあったんですけど、成長したので、なんと差が9.9cmになりました!」
すぅ 「何じゃこれ?・・・MOAMETAL、どういうこと?」
もあ 「10cmも9.9cmもどっこいどっこいだべさww」
ゆい 「由結は、成長したもん」
すぅ 「ちっ!」
もあ 「ところでSU-METALは?」
すぅ 「・・・さてと、帰ろーっと」
ゆい 「ひょっとして、減ったのか?」
もあ 「あらあら」
すぅ 「うるさい!」


717-30日 23:53

YUIMETAL 「カワイイ自分、お疲れ様DEATH ♪…なんて言ってる場合か?」
MOAMETAL 「そうかも。浮かれすぎてたわ。」
YUIMETAL 「私たちが油断している間に、こんな事態になるなんて・・・」
SU-METAL 「どうしたの二人とも。あんたたちは、可愛いでしょうに。」
MOAMETAL 「すぅちゃん。私たちが甘かったわ。」
YUIMETAL 「そうなの。BABYMETALの可愛いは、由結と最愛で成り立ってると思ってたけど。強敵がいたわ。」
SU-METAL 「エヘヘ。確かにすぅも可愛いけど・・・」
MOAMETAL 「すぅちゃんは、イケメンだから、気にしなくていいって。」
YUIMETAL 「そう。ていうか、黙っててくれる?」
SU-METAL 「あ、はい。どうも、すみません。」
KOBAMETAL 「どうした?なにをもめてる?」
YUIMETAL 「あ、KOBAさん。ちょっと、ご相談が。」
MOAMETAL 「明日から、小神さんのメイク変えてくれます?」
YUIMETAL 「そうね。ヒゲづらにするとか。」
MOAMETAL 「ハゲにするとか。」
KOBA 「何を言っとるんだ?」
YUIMETAL「だって、カワイイ過ぎるんだもん。」
MOAMETAL 「日向ちゃんのお姉さんとか言われてるし・・・」
YUIMETAL 「・・・じゃあ、小神さんの代わりにひーちゃん入れちゃう?」
MOAMETAL 「由結、それ違う…。」


716-29日 22:56

SU-METAL 「ほら、ここ見て!インタビューを受けてる私たちの後ろ。」
MOAMETAL 「あ、観覧車が急に止まった!」
SU-METAL 「これは・・・由結ちゃん。あんた、なんかやったでしょ!」
YUIMETAL 「ああ、なんか後ろでクルクル回ってて、うざったかったから。」
MOAMETAL 「そうだよねって、やっぱり由結の仕業なのかよ!」
YUIMETAL 「なーんて、由結にそんなこと出来るわけないでしょ!」
SU-METAL 「本当?由結ちゃんなら、何かやりそうな気がするんだけど。」
MOAMETAL 「うん。由結って、なんか不思議なことやらかすイメージだからねw」
YUIMETAL 「・・・そんなこと、由結に出来ないって。」
SU-METAL 「そっか〜 気のせいかな。」
MOAMETAL 「うーん。怪しいけど、気のせいにしておくか。」
YUIMETAL 「・・・確かにさ、あの時、観覧車邪魔だなって思ったけどさ。由結は何もしてないもん。」
・・・・
KOBAMETAL 「観覧車が止まる直前にYUIMETALがウィンクしてる?ただの瞬きか?」
YUIMETAL 「その後、由結が喋るところだったから・・・ね。」
KOBAMETAL 「ねって?…」


692-19日 23:53

最愛 「由結、チョコあげよっか。」
由結 「いらな〜い。チョコは沢山ありま〜す。」
最愛 「・・・なんか、最近、チョコ貰い過ぎだよネ?」
由結 「・・・チッ、何やってんだか。」
最愛 「?…」
由結 「フジヤさん。」
最愛 「フジヤさんって、誰?」
由結 「ほら、チョコだけじゃなくてさ、”ミルキー”とか、”ペコちゃんのほっぺ”とか、色々あるでしょうが。何で持ってこないかな〜」
最愛 「あー、あのフジヤさんね。”ほっぺ凍っちゃいました”とか?w」
由結 「うーん。由結を冷凍庫に突っ込むのは止めてね。」
最愛 「じゃあ、由結のほっぺに保冷剤あててみよっか。」
由結 「ダメです。」
最愛 「フフッ、そんなこと言いながら、ペコちゃんネタ気に入ってんでしょw」
由結 「そうじゃないけど…ただ、ビジネスとしては有りかなって。」
最愛 「ほー、そうですか。でも、そうすると…由結の彼氏はポコちゃんですか?」
由結 「ポコちゃん?」
最愛 「そうよ。ペコちゃんのボーイフレンドはポコちゃんでしょ。」
由結 「えーっ、ポコちゃんなの?」
最愛 「そうだよ。ポコちーんとか言って甘えてたりしてw ヒヒッ、ポコちーんだってww」
由結 「面白くないし。最愛…なんか溜まってる?」
最愛 「うん。お腹の中に…。アメリカでお肉食い過ぎたわ。」
由結 「実は由結も…。お肉食べ過ぎて、ほっぺが重いわ…。」
最愛 「ほっぺは膨らんでも、胸には行かないんだな。」
由結 「大きなお世話だわ!ホラ、Sis. Anger!の振り付けやるよ!」
最愛 「へーい。」
Sis. Angerをやる前には、YUIMETALを怒らすと迫力が出るらしい。


687-17日 22:31

最愛 「日本につきましたね。」
由結 「ねぇ。明日どっか遊びに行こうYO!」
最愛 「お、イイね!」
すぅ 「えっ、あんた達、学校は?」 
由結 「一日ぐらい、ダメ?」
KOBA 「そうだな。ベビメタにも有休が必要かもな。よし、学校には事務所から連絡いれとくから、一日思いっきり遊んで来い!」
由結 「わーい。じゃ、どこ行く?」
すぅ 「カラオケ!」
最愛 「行きたいよね!2ndアルバムも全部歌えるんだって。」
由結 「じゃあ、由結はグッジョブ歌っちゃおうかな。」
すぅ 「よーっし、すぅはToTDに挑戦するから。」
最愛 「メタ太郎!」
KOBA 「ナンか、涙が出てきた。お前ら、お金は出してやるから、ディズニーランドでも行って、ベビメタを一日ぐらい忘れてこい!」
すぅ 「フフッ カラオケ行ったらツアーの続きになちゃうよねw」
最愛 「でも、ちょっと続きもやりたいよねww」
由結 「ツアーの続きか。・・・何時まで続くのかな?」
すぅ 「由結ちゃん?」
最愛 「まさか、辞めるとか?」
由結 「そうじゃないけど。なんか夢見たいで、何時覚めちゃうんだろう?って気がして・・・・」
すぅ 「大丈夫。この夢は覚めないよ!それどころかどんどん大きくなるから。」
最愛 「うん。どこまで大きくなるか、ちゃんと確かめないとね。」
由結 「ヨシ!二人がそう言うなら大丈夫だ。実はね、由結の中で夢がどんどん大きくなって行くのが、ちょっと不安というか、怖いような?」
すぅ 「すぅも同じ。ちょっと恐いけど、楽しいでしょ!」
由結&最愛 「うん!」
KOBA 「この3人。それぞれの夢が共鳴しあって、どんどんデカくなって・・・・同じ夢を見てる?!」
すぅ 「ほら、そこの小林さん。まさかビビってないでしょうね。」
由結 「責任重いよ〜ww 次はMSGかな?ww」
これからどうする?KOBAMETAL!


684-16日 21:11

すぅ 「ツアー前半終了!」
最愛 「お疲れー!さ、日本に帰りますか。」
由結 「KOBAさん。日本に帰ったら発表しよっか。」
KOBA 「そうだな。もう、いいか。」
最愛 「ナニナニ?何を発表するの?」
由結 「東京ドーム。ニヤッ」
すぅ 「東京ドームはとっくに発表したでしょうが。」
最愛 「既にチケットもTheOne二次まで発表済みだよ。」
由結 「だけどね〜、まだ超絶モッシュピットが残ってるのよね〜」
すぅ 「ええーっ?ドームもモッシュピットあるの?」
由結 「当然でしょ。それに、ただのモッシュピットじゃなくて、超絶がつくのよ!超絶!」
KOBA 「きっと、シート当たったメイトが怒るだろうな〜」
由結 「大丈夫。性格の穏やかなメイトさんだけ当選だしといたから。」
最愛 「そういえば、あの富山の人もまだ当たってなかったよね。」
由結 「当然よ。もう超絶モッシュピットでヒーヒー言わせてやるんだからw」
P 「・・・・・なんて話はないっすか?ペコちゃん、じゃなかった由結P。」
由結 「誰がペチャだって?そんなこと言う奴に教えるかってーの!」
P 「いやいや、言ってないし。ずーっと当選願ってペチャネタ封印してるし。。。」


673-11日 21:28

KOBA 「おお、KARATEのイントロでのYUIMETALカッコイイな!」
MOAMETAL 「今頃、録画したMJ見てるw」
KOBA 「おお、MOAMETAL。ここのYUIMETAL見てみろ。こんな細かく頭動かしてたのか?」
MOAMETAL 「今頃気付くなんて遅いよ。由結は細かいんだから。」
KOBA 「でも、これって、細かすぎて伝わらないってやつじゃねえか?ヒヒヒッ」
YUIMETAL 「・・・ヒドッ(=_=)」
KOBA 「ゆ、YUIMETAL!いたのか?」
MOAMETAL 「あーあ、小林また由結を泣かすのか?」
YUIMETAL 「別に泣かないけど・・・KOBAさんって、その程度にしかダンスを見てないんだよね。そうだよね。細かすぎて伝わらないもんね・・・」
KOBA 「いや、冗談だって。ホラ、カッコイイなと思ってよく見直してみたら、細かい動きまでちゃんとやってたという話ですよ。」
YUIMETAL 「カッコいい?」
KOBA 「ああ、カッコ良かった。尊敬してますって。」
YUIMETAL 「じゃあ、尊敬のしるしが欲しいな。」
MOAMETAL 「うん。」
KOBA 「なぜ、MOAMETALが加わって顎を上に向けて見つめてくる。。」
YUIMETAL 「だって、最愛と二人のダンスだもん。ね!」
MOAMETAL 「うんw」
KOBA 「だがなYUIMETAL。ここはアメリカだ。コンビニでミルフィーユは売ってないんだよ。」
YUIMETAL 「ボソ….ミルクレープ、ダッテバ…」
MOAMETAL 「チョちょっと、小林!コンビニじゃなくて、もっと高いケーキ屋さんとかあるでしょ。」
YUIMETAL 「最愛、もういいよ。何かコンビニスイーツが懐かしい。でも食欲ないな。」
MOAMETAL 「ホームシックか?」
KOBA 「コンビニ症候群じゃねえか?」
YUIMETAL 「…便秘かも。」
MOAMETAL 「ククッツ って、笑えないわ。最愛もそうかも。。肉食いすぎだわ。」
KOBA 「おやおや、仲が良いこって。二人でトイレ行ってこい!」
YUIMOA 「はーい。」


665-09日 22:08

すぅ 「今日の子供たち、可愛かったね!」
もあ 「うん。上手最前でしょ!スッゴイ可愛かった!由結もあの子達にレスしてたよねw」
ゆい 「……ちょっとしたジェスチャーコミュニケーション。」
すぅ 「へぇー、踊りながら余裕だねぇ。何て言ったの?」
ゆい 「君たちも可愛いけど、このホッペに勝てるかしら?って」
もあ 「……由結。(-_-;)」
すぅ 「あのポーズ、そういう意味だったの?」
ゆい 「あの子達も『由結ちゃんCawaii!』って言ってたと思うんだけど。。。」
すぅ 「…確かに、そんな感じだったわ。」
ゆい 「ね!そう思うよね!ヤッター!ニコニコ」
もあ 「…………そこ、張り合わんでもww」


666-09日 22:46

KOBA 「そう言えば、NY公演の後、写真撮ったじゃん。」
SU-METAL 「ああ、例のNYCのポーズね。 由結ちゃんがWになっちゃってww」
MOAMETAL 「あれ、すぅちゃんのYがノリノリだったよねw」
KOBA 「あんときさあ、YUIMETALが俺に『右手?左手?』って聞いてきたんだよな。」
SU-METAL 「ああ、そうだったんだ。私たちはポーズしてて、分かんなかったけど。」
MOAMETAL 「それは、多分…、Nを作るのに右手を上げるか、左手を上げるかわかんなくなっちゃって、咄嗟に聞いたんだね。」
KOBA 「そうなんだよな。でも、俺も瞬間的には何のことか分かんなくて、答えてやれなかった。」
SU-METAL 「それで、由結ちゃん。両手上げちゃったんだw」 
MOAMETAL 「あの写真が出回っちゃって、由結、しょげてたよ。」 
KOBA 「そうなのか?実は、あれ以来、俺に口きいてくれないんだ。」
SU-METAL 「KOBAさんが、由結ちゃんを傷つけたのね。」
MOAMETAL 「可哀想な由結。KOBAさんのせいで。。。」
KOBA 「ちょちょっと!俺、そんなに悪いことしたか?」
SU-METAL 「でも、由結ちゃんの信頼を裏切ったんでしょ。」
MOAMETAL 「由結。(´・ω・)カワイソス」
SU-METAL 「信頼を取り戻す方法は一つね。」
MOAMETAL 「うん。ミルフィーユしかないわね。」 
KOBA 「あ、それ森センから聞いたパターンじゃんか。そういうことか、結局奢らされるのかよ。」
SU-METAL 「勿論、三人によねw」
KOBA 「分かったよ。それでYUIMETALのご機嫌が直れば安いもんだ。」
YUIMETAL 「ヒソヒソ(最愛、ミルクレープ)」
MOAMETAL 「あ、御免。KOBAさん。ミルクレープだった。」
KOBA 「どっちでもイイわ!」 


-2016年4月-

634-29日 00:50

男 「えらいこっちゃ! アミュモバ、外れてしまったぞい。」
ゆい 「どうしたんですか?そこの方、顔が青いですけど。肝臓、大丈夫ですか?」
男 「東京ドームへの道を見失いました。僕は、どうしたら東京ドームに辿り着けるのでしょう。」
ゆい 「東京ドームに行きたいのなら、練習、練習、そして練習です。そうすれば、あなたも何時か、東京ドームに行くことができるでしょう。きっとね。。。See You!」
男 「Practice, practice and practice……きっと、彼女たちは毎日レッスン頑張ってるんだよな〜…………でも、そうじゃないんだよ、YUIMETAL。まずは、チケット入手しないと、東京ドームに入れないんだよ…………
See You ! また、いつか、お会いしましょう。」


630-28日 00:40

SU-METAL 「ところでKOBAさん。ホテルの予約は大丈夫なんでしょうね。」
KOBA 「大丈夫だって。ホラ、ホテルから確認メール来てるし。」
MOAMETAL 「どれどれ?あら、大変!」
YUIMETAL 「どしたのかな?あれぇ? KOBAさん。これ、来年の予約だお!」
KOBA 「うっそおー!あれ、ホンマや。年が間違っとる!えらいこっちゃ!」
SU-METAL 「野宿だな!ヨシ!これでこそメタルレジスタンス!気合入ってきたわ。」
YUIMETAL 「野宿なんて、由結には似合わないので遠慮します。」
SU-METAL 「YUIMETAL!私たちのファンは、会場前に野宿して列んでいます!私たちも一緒に列ぶのよ!」
MOAMETAL 「すぅちゃん、ごめんね。最愛も遠慮します。」
SU-METAL 「・・・何故?何故列ばない。」
KOBA 「お、ラッキー!ツインが二部屋空いてた。」
YUIMETAL 「じゃ、由結と最愛はそのホテルで。」
KOBA 「じゃ、もう一部屋は、俺がゆったり使わしてもらうわ。」
SU-METAL 「ちょちょっと。それ、オカシイでしょ。すぅの部屋は?」
KOBA 「だって、野宿するんだろ?それとも、俺と一緒の部屋で泊まるか?」
SU-METAL 「バカ言ってんじゃねえよ! じゃあ、ゆいもあの部屋!」
YUIMETAL 「えーっ!三人で泊まるの?」
MOAMETAL 「どっしよっかなー?」
YUIMOA 「でも〜… オッケーだYO!」
SU-METAL 「やったー!久しぶりの三人だ!また、三人でお風呂入ろうね!」
YUIMETAL 「それは流石に・・・狭いしw」
MOAMETAL 「うん。それは・・・無いな!」
SU-METAL 「二人とも…、大人になっちゃったのね・・・」
KOBA 「・・・さぁて、来年のホテルも予約しちゃったから、MSGでも予約しとくか。」


628-27日 23:09

KOBA 「えらいこっちゃ!」
SU-METAL 「どしたの?青い顔しちゃって。」
KOBA 「入金するの忘れとった!」
MOAMETAL 「Sさんじゃあるまいし…で、何の入金?」
KOBA 「ニューヨーク行きの飛行機。ハハッ♪ 予約、流れちゃいました。。。」
YUIMETAL 「ハハッ♪じゃネーダロ!…それで、チケットは取り直したの?」
KOBA 「YUIMETAL…世の中、そんなに甘くはないんだよ。GWだぜ。どこも満席さぁ。」
SU-METAL 「何カッコつけてんだ!それで、どうすんだ。」
KOBA 「何とか、2人分は確保したんだが、後はキャンセル待ち。どうだい?スリリングだろぅ?」
MOAMETAL 「カッコつけんなっつーの!」
YUIMETAL 「とりま、由結と最愛の分は確保できたと。」
SU-METAL 「ちょっと!すぅの分は?。KOBAさんと二人?っていうか、キャンセルが出なかったらどうすんのさ。」
YUIMETAL 「ピポパ・・・カクカクシカジカで、……はい。じゃあ、後ほど。。。。。ピっと。」
MOAMETAL 「誰に電話してたの?」
YUIMETAL 「雄三おじさん。すぅちゃんをヨットでNYまで連れてってくれるって。」
SU-METAL 「ヨット? NYまで間に合うかしら。こりゃ、すぐ支度しなくちゃね。」
MOAMETAL 「日焼け止め、持ってきなよ。」
SU-METAL 「ありがとう!最愛ちゃん。じゃ、急ぐから、See You!」
KOBA 「行っちゃったよSU-METAL。」
MOAMETAL 「由結、本当にヨットなの?」
YUIMETAL 「…ヨットって名前のプライベートジェットかもww」
MOAMETAL 「さっすが雄三さん。なんでもヨットなんだね♪」
KOBA 「な〜るほど!こりゃあ、愉快だ。ハハッハハッハハッ♪」
YUIMOA 「お前が笑うな!」


612-23日 01:09

4/20のことです。の(1)

 まあ、なんだかんだで遅くなり、4時半に新木場到着。トイレで隣にならんだお兄さんから「ベビメタですか?」と声を掛けられると、いよいよだと興奮してきますよね。
会場に行くと、既に物販の列は無く、とりあえずTee一枚ゲット。とりあえず、記念品が確保出来て良かった。さて、ここで問題が。そう、ロッカーは既に埋まっていて空きはなし。これから駅に戻るのもかったるいな〜と良く観察すると、ロッカーを発見。実は、物販ブースの後ろにも50個程のロッカーがあるのですが、物販ブース設置のために封鎖されていたのですよ。ということは、5時に物販が終了すれば開放されるんじゃないかしらと、その前に待機することに。思惑通り、物販終了後まもなくして、そのロッカーが開放され、無事ロッカーも確保できたという次第。


4/20のことです。の(2)

 その後、関西からの遠征組みと合流しつつ、入場を待つことに。私の整理番号は、200番台という良番で、な、なんとスッパさんと同番。つまり、AかBかの違いだけです。途中アナウンスがあり、「Bから始まる整理番号は、明日のものですので入場できません。」というのを聞いて、スッパさんが居るんじゃないかいなとニヤニヤしちゃいました。さて、入場が始まり、顔認証もスムーズに通過して会場へ向かいます。会場入口から右に迎えば、ステージ、左に迎えば見晴らしの良い中二階。どちらに行くか、迷いましたが、間近に三姫を見れる、滅多にない機会なのでステージへ向かってしまいました。まあ、自分の歳を考えたら、間違いなく左でしょうけどね。結局、下手お立ち台前の5列目に陣取ります。ステージからは3mぐらいでしょうか。近いです。前の人もそんなに背が高くないのでステージが良く見えます。開演を待ってる間に、二階バルコニーにドラフォーの3人が入場し、拍手歓声で迎えられ、手を降っておりました。誰が居たかは定かでないですが、イケメンがいたのは確かです。
 さて開演時間になり、危険行為への注意がなされた瞬間。私の右側、中央側から急に前への圧縮が開始されました。う〜ん。前に詰めない方が良く見えるのに〜!身動き取れず、手も動かせないじゃ〜ん。という感じでしたが、なんとか視界を確保しつつバランスを取っていると、神バンドが入場、三姫が入場からのBMDで開始です。うーん。この後のことは、あまり良く覚えてないのですが、とにかく、三人とも綺麗になって、最愛さんは女神像っぽくも見え、由結さんはプニ絶好調で笑顔を振りまいておりました。すぅさんは、ちょっと見にくい位置だったのですが、どちらかというと可愛さが増した印象でしたよ。あ、後、BOHさんのベースを弾く手が良く見えて、なんか綺麗な指だなか〜と感じたのを覚えています。


4/20のことです。の(3)

 そんで、詰まるところ、ドルオタっぽくなっちゃいますが、由結さんは、精密に動くお人形さんの様な、それでいて、やっぱり由結ちゃんで、もう、ワケワカンナイぐらい可愛く、美しかったです。まあ、ほとんど気絶していた様なもので(「YAVA!」の『ヤバッ!』という由結さんの表情で気絶したのは本当です)、殆ど記憶無いですけどねw 由結さんと二度ほど目が合ったことは、覚えています。曲に合わせて次々と変わる表情を見せていただいて、本当に感謝です。そして、脈絡なく言うけど、メタ太郎、最高!
 で、圧縮の中、私の顔の前に伸びてくる手をどかしたり、右から左からの攻め?をかわしながら、興奮状態でいたのですが、ふと、脱水状態と心臓の負担がかなりヤバクなってきたのに気づきましたので、ヘドバンギャーにてラウンジへ一時退避。というのも腰に下げていた筈のペットボトルが無くなっていで、とりあえず水分補給に。ぢゃぢゃさんによれば、ペットボトルをステージに投げた輩がいたとか。許されざる行為ですが、私がなくしたペットボトルが原因かもと思うと心が痛みます。
 なんとか、ラウンジに脱出しドリンクを引き換え、タバコを吸っているとThe Oneが始まりました。なんだ、あと2曲我慢すれば良かったじゃん。と思いましたが、ま、無理は禁物なので正解だったかな。後方入口から再入場し、モニタを見ながら、ゆっくりとThe Oneの世界に浸ることができました。


4/20のことです。の(4)

 See You!も無く、あっさりと終演となり、外に出てロッカー前で着替えて、事前に指定された集合場所に。ここでは、関西組みの金髪っ娘の咲ちゃんの金髪を目印にヨンヨンオフ会に参加する人が集まってきます。この後、東京駅の居酒屋まで移動するわけですが、この咲ちゃん。ライブ中、後方の空きスペースでずっと踊っていたそうで、その疲れのためか、新木場駅構内で、両足がつってしまうという事態に。彼女短パンだったから、まだ良かったかも知れませんが、治療の為に床に寝っ転がって、足を持ち上げられた姿を多くの通行人に晒すことに。(サッカー選手が足がつると、仲間が足を持ち上げて伸ばしてくれますよね。アレです。)なんとか立ち上がることが出来た咲ちゃんですが、ヨチヨチ歩きの女性を10人のオジサンが囲んで進む姿は、相当に異様だったに違いありません。
 その後は、なんとか東京駅地下の居酒屋にたどり着き、11時までベビメタのことを語り合いながら楽しい時間を過ごすことができて良かったです。初めてお会いする、小石蹴り部の大先輩、mu-metalさんと隣席となりウェンブリー遠征のお話しをきかせて頂きましたよ。なんとオフ会にメンバーのうち、4人もうエンブリーに遠征されていたとか。
 やっぱり、Babymetalのライブは楽しい!また、そこに集まってくる人達も楽しい!楽しい事を知っている人は、やっぱり楽しい!と感じた幸せな夜でありました。
 まだまだ、小箱でのライブをやって欲しいな!でも、まずは東京ドームへの参戦権を手に入れねば。頼んだよアミュモバ!そして、小石の皆さんに再びお会いしたい!再見!ですよ。絶対、会おうね!

See You!


611-22日 23:57

由結「♪パーポーレイ、パーポーレイ♪」
KOBA 「お、YUIMETALもPrinceを知ってるのか?」
由結 「プリンスって、スカイライン?」
KOBA 「車オタか!それは、PrinceのPurple Rainって曲だよ。」
由結 「Mステで聞いたから、歌ってみたの。ふーん。正確な英語は、♪pa-ko-men, pa-ko-menか、でもなんかメタルじゃなくね?」
KOBA 「…元々メタルじゃないし、…パーコー麺じゃないし。」
由結 「♪pa-ko-men, pa-ko-men…」
KOBA 「…だから、違うって。」
由結 「あ、由結分かっちゃった。パーコーって豚の角煮でしょ?だから、pa-ko-menって豚野郎!ってこと?」
KOBA 「俺の言うこと聞いてないし…」
由結 「だったら、もっとデス声で歌えばメタルっぽくなるんじゃん。」
KOBA 「はい?」
由結 「♪(デスゴエ)pa-ko-men, pa-ko-men… 豚野郎〜!」
KOBA 「…」
由結 「ね!」
KOBA 「ぶったまげた。。。。。YUIMETALは立派なメタラーになったな。
でもPrinceには、…御免!_(_^_)_」


582-15日 22:09

SU-METAL 「エイッ!」
MOAMETAL 「ロン!中、ドラ一の親でザンク!サンキューw」
SU-METAL 「サンキューって、なによ、その三索、九索のシャボってタコ待ちは!」
MOAMETAL 「へへーん。なんならタコ顔でもしてあげましょうか。ホラッ」
SU-METAL 「キーッ、腹タツ!」
YUIMETAL 「あ、タコ顔なら由結が得意だったのに……」
MOAMETAL 「あ、ごめん。ドウゾ、やっていいよタコ顔。」
YUIMETAL 「じゃあ、ホラ。」
MOAMETAL 「………えっと、なんの話だっけ。」
SU-METAL 「そうよ。すぅなんか、イーすぅ万待ちの綺麗なテンパイだったのに。」
MOAMETAL 「お、すぅちゃん。イースーってことは14ね。坂本九さんを狙ったのね。」
YUIMETAL 「…すぅちゃん。ホラ。」
SU-METAL 「…もう、タコ顔はいいって。そうよ。39位なんかじゃマダマダよ!」
YUIMETAL 「…… (・ε・`)スネチャオ」
MOAMETAL 「そんなすねないのww で、由結もテンパってたんでしょ?」
YUIMETAL 「そうだよ。あがりたかったな。」
MOAMETAL 「無理だね。だって、由結はイーピン単騎でしょ?」
SU-METAL 「分かってたの?どうして?」
MOAMETAL 「だって、由結のホッペにイーピンのスタンプが押されてるじゃん。」
YUIMETAL 「エッ、ヤダ。来ますようにって、ホッペに押し当ててたから?」
MOAMETAL 「うん。バレバレww 」
SU-METAL 「でも、イーピンってことは、」
MOAMETAL 「狙いは一位ってことねw」
SU-METAL 「YUIMETALって、こういうところは強気だよね。」
YUIMETAL 「うん。)^o^(」


584-15日 22:34

ブットバセ〜!メータタロ!
SU-METAL 「カキーン!」
YUIMETAL 「……」
SU-METAL 「どう?カッコ良くない?」
MOAMETAL 「うん。なかなかじゃないw」
YUIMETAL 「残念でした。また、バットの握りが逆だよ。」
SU-METAL 「えー? これであってんじゃないの?」
YUIMETAL 「SU-METALは右バッターだから、バットの握りは、左手が下。右手が上!」
MOAMETAL 「さすが由結。厳しいww」
YUIMETAL 「はい、もう一度。」
SU-METAL 「右手が上で左手が下ね。」
ブットバセ〜!メータタロ!
SU-METAL 「カキーン!」
YUIMETAL 「……」
SU-METAL 「どう?完璧でしょ?」
MOAMETAL 「ま、まあ、いいんじゃないw」
YUIMETAL 「……どうして今度は左バッターになるのさ!」
SU-METAL 「え、今のは左バッターなの?あれえ?今凄い振りやすかったんだけど。」
MOAMETAL 「すぅちゃん。本当は左利きなんじゃない?」
SU-METAL 「そうかも。」
YUIMETAL 「もう、無茶苦茶!左バッターが、なんで左足上げて一本足打法するのよ。」
SU-METAL 「えへへ。昔から上げる足は決まってるんだよねw」
YUIMETAL 「……犬か。」 


542-08日 00:27

ゆい 「最愛、大変!アメリカ行ってる間に、ヨンヨンの日が過ぎちゃったよ!」
もあ 「えーっ!時差とかあるから、忘れちゃったよ。」
ゆい 「どうしよ。大事な儀式だったのに。」
すぅ 「大事な儀式って、どんなのやるの?」
もあ 「…あ、そこで口挟んじゃうんだ。」
ゆい 「…ね。しかも、広がらない入り方だし。」
すぅ 「なによ。すぅが、なんか邪魔したみたいじゃない。」
もあ 「まあ、そのへんが大人になっちゃった悲しさじゃない?」
ゆい 「空想力が無くなっちゃうのかな。」
もあ 「もうJKじゃないしね。」
ゆい 「18だしね。」
すぅ 「で、でも、NHKでは少女達って呼ばれてたでしょ。すぅも少女の一員でしたよ。」
もあ 「たしかにw」
ゆい 「うふっ、でも、少女って呼ばれると、なんかくすぐったいねw」
もあ 「どっちかってーと。イラ付いたりしてw」
ゆい 「そう。私たちって、結構、大人だと思うんだよね。」
もあ 「そうだよね。やっぱ、すぅちゃんより大人じゃネ?」
すぅ 「もう。あんた達、どっちに見られたいのよ。」
もあゆい 「微妙なお年頃なのよw」
すぅ 「それは、すぅだって同じだよ。そのお年頃仲間にいれてよww」
もあゆい 「すぅちゃんは、お肌が気になるお年頃でしょ。キャーッ!ヽ(*´∀`)ノ」
すぅ 「こら!ww」


544-08日 23:48

ゆい 「あれ?すぅちゃん寝ちゃってる。」
もあ 「でも、手にはスマホを握り締めてるけど。」
ゆい 「これはきっと、THE ONE限定のグッズ販売にチャレンジするも、サーバーに拒絶されて力尽きたSUMETALね。」
すぅ 「あ、私、どうしたのかしら。こんなところ寝てたの?いや、思い出したわ!由結ちゃん。限定販売はどうなったの?」
ゆい 「さっき、全部売り切れたってツイートあったけど。」
すぅ 「やっぱり?すぅは負けたにね…{(-_-)}」
ゆい 「あれ? すぅちゃん、買い物カートにTEE一枚入ってるYO!」
もあ 「もしかして、買えたりしてw」
ゆい 「購入に進む。エイッ!」
すぅ 「あ、くるくるやってる。もしかして?もしかするの?」
もあ 「どうだ? どうなんだ?」
ゆい 「あー、エラーでした〜。ザンネ〜ン!」
すぅ 「バタッ! SUMETALはアスマサーバーには勝てないのね。シクシク( ; ; )」
ゆいもあ 「すぅちゃん。勝ったか、負けたか、関係ね〜!だよww しーゆー!」
すぅ 「……勿論、本気だったわよ。でも、買えないじゃん♪───O(≧∇≦)O────♪」
 

541-07日 23:46

男 「ちょっと、そこのちっちゃいお嬢さん。」
最愛 「ちっちゃくないです。」
男 「そして、そこのペコちゃんクリソツのお嬢さん。」
由結 「それ、褒めてます?」
男 「まあ、褒めてるってわけでもないかな。」
由結 「なぁーんだ。じゃ、似てません。」
男 「え、えーっと。君たちがBBMかな?」
最愛 「ううん。もあゆいだYO!」
男 「なんだ。暗黒面に落ちたブラックな姉妹だと思ったが、違ったのか。」
由結 「あれはステージ上だけだし。ヨン、ヨン!って言えば暗黒面から帰ってきちゃうんだYO!」
男 「そうか。まあ、君たちの『ざっけんじゃねーぞ』は可愛いことだろう。発禁にならないように、気をつけなさい。」
由結最愛 「は〜い。しーゆー!」
すぅ 「あれ、今話してたの、どなた?」
由結 「うん?もしかして…パンタさん?」
最愛 「頭脳警察!」
すぅ 「変な子達。パンダがなんで警察にいるのよw  あ、パンダの着ぐるみとミニスカポリス??」
由結 「ざっけんじゃねーぞ!」
最愛 「おい!おら!」
すぅ 「こーわっ!」
 

537-06日 22:53

最愛 「クショー!由結のせいだ!」
由結 「私がなんかした?」
最愛 「最愛の足が太いって言う輩が居たのよ!由結が細いんだっつーの!」
由結 「どれどれ、見せてみ。う〜ん。そんなでもないけど、成長したねw」
最愛 「ジロジロ見るな!それに、やっぱり太いって聞こえるじゃん。」
由結 「まあ、いいじゃない。でも、これからアメリカツアーだYO!」
最愛 「ゲッ!でかいステーキ、でかいアイス!でかいコーラ!」
由結 「由結は、アメリカで思いっきり食べるんだ。最愛も食べようねww」
最愛 「くそっ、その為に痩せてたのか!」
由結 「どうせ、全部食べちゃうんでしょうに。」
最愛 「うん。。。」
由結 「もっと、もっと、ホラ!もっと、もっと、ホラ!厚くして!」
最愛 「うわっ!ステーキが分厚くなりやがった。」
由結 「もっと、もっと、ホラ!もっと、もっと、ホラ!やまもりDE!」
最愛 「しまった!ポテトも山盛りでくるか!」
由結 「もっと、もっと、ホラ!もっと、もっと、ホラ!追加して!」
最愛 「うわー!ステーキが追加されやがった。」
由結 「もっと、もっと、ホラ!もっと、もっと、ホラ!もっと、もっと、ホラ!」
最愛 「もうヤケだ!全部食べてやる!」
由結 「という具合なので、小林さん。最愛に少し言ってやった方がいいと思います。」
コバ 「MOAMETALは、アイス禁止な!」
最愛 「由結…」
由結 「ふふっ、友達思いなのw」


-2016年3月-

406-23日 22:19

由結 「早く夏にならないかな。楽しみだな〜」
最愛 「もう、夏の話かい。」
由結 「だって、楽しみなんだもん。蚊の季節が。」
最愛 「蚊?」
由結 「夏になって蚊が飛ぶ季節になったら、由結は最愛の膝枕で寝るの。」
最愛 「まあ、膝枕ぐらいしてあげるけど。」
由結 「そしたら、由結はぐっすり寝られるわ。最愛が身に付けた技で、一晩中蚊を取ってくれるの。ね!これって楽しみじゃない?」
最愛 「チョット待った!それじゃ最愛が寝られないじゃん。途中で交代してよ!由結だって、蚊を捕まえるぐらい本当はできるでしょ。」
由結 「捕まえられるけど。。。」
最愛 「じゃあ、そうしよ!最愛もやってみたい!由結の膝枕でゆっくり寝てみたいよ。」
すぅ 「最愛さん。それはちょっと無理じゃないでしょうか。」
最愛 「どうして?」
すぅ 「まず、交代しようとしても、由結ちゃん寝起き悪いから起こすのが大変。」
最愛 「まあ、そうかも。」
すぅ 「たとえ起こして交代しても。由結ちゃんは直ぐ寝ちゃうと思います。」
最愛 「そりゃ、そうね。」
すぅ 「最愛さんは、寝たふりしてても蚊の音に反応して捕まえられるけど、由結ちゃんは寝たふりさせたら、そのまま寝ちゃうでしょう。」
最愛 「チェッ、由結は使えないか。」
すぅ 「そういう訳で、最愛さん。由結ちゃんとすぅは、最愛さんの膝枕でぐっすり眠りますので、一晩中、蚊の番をお願いします。」
由結 「お願いしま〜す。」
すぅ 「じゃ、待ちきれないから予行練習しましょう。」
由結 「はい。最愛、ここに正座して。」
最愛 「こう?」
すぅ由結 「そうそう!おやすみなさ〜い(´∀`*)」
最愛 「コラッ、二人で膝枕すな!って……二人とも可愛いw 」

MOAMETALが菩薩に見えた。


402-22日 23:21

「ぶ〜ん」
「シュピッ」
最愛 「またハエを捕まえちゃった。うん?なんだ?」
由結 「最愛、由結よ。助けてよ!」
最愛 「やけにジタバタしてると思ったら由結?どうしたの。ハエなんかになって」
由結 「いや、ハエではない!ティラノサウルスアトランティスじゃなくて〜、あれぇ〜?」
最愛 「どうして、分かってないこと言おうとする。どうでもいいけど、説明してみそ」
由結 「今朝、目が覚めたらハエになってたの。いつも、寝てる間に蛹になって、朝には天使になるんだけど、蛹の作り方を間違えちゃったのよ、キット」
最愛 「う〜ん。天使は蛹にならんと思うが」
由結 「とにかく、由結を安全な場所に匿ってよ。このままじゃ、鳥に食べられたら終わりよ!」
最愛 「う〜ん。訳わかんないし、キーキーうるさいから窓の外にポイッ!」
由結 「最愛〜!」
最愛 「としようと思ったけど、可哀想だから匿ってあげる。どこがいい?」
由結 「うんとね。眠り直して蛹からやり直すから、暖かい場所がいいな。」
最愛 「あったかい場所ねえ」
由結 「あ、暖い場所めっけ!」
最愛 「コラッ、ブラの中に潜り込むなって。ハエを入れてるなんて気持ち悪いだろ!」
由結 「最愛のお胸、あったかい。良く眠れそう。おやすみ…」
最愛 「コラッ、そんなとこで眠るな!」
すぅ 「あら、最愛ちゃん。どうしたの?」
最愛 「由結が…」
すぅ 「由結ちゃん?そういえば居ないね。それより、胸が膨れてますけど。。。すっげー巨乳!」
最愛 「ゲッ、蛹だ!」
「カポッツ!」
すぅ 「ひょえ〜!最愛ちゃんの胸が割れた〜!」
由結 「由結だYO!」
すぅ 「由結ちゃん!?」
由結 「ふう、今度はちゃんと天使になれたわ。」
最愛 「羽!最愛の胸にぶら下がってバサバサされると邪魔なんすけど。」
由結 「あ、待って、今外すから。」
すぅ最愛 「はずせるんかい!」
由結 「うん。」


359-17日 22:32

最愛 「由結、泣いてるの?」
由結 「うん。泣いちゃいけないんだけど、やっぱり泣けちゃった。」
最愛 「なになに、サンフランシスコ発。トマトで発電?へー、トマト君すごいじゃん。」
由結 「そうなの。でもサンフランシスコでトマトが年間40万トンも廃棄されるって見たら泣けちゃった。捨てられて、腐っていくって、どんな気持ちなんだろう。」
最愛 「視点がシュールだねw でも、それを利用して発電に役立てるってことでしょ。良かったじゃん。役に立って。」
由結 「そうなの。この方法で発電するにはトマトに含まれる栄養素が必要なんだって。」
最愛 「えらいんだねトマト君」
由結 「そうよ。だからホウレンソウやネギは、腐って、ひたすら臭くなって、埋められて、それでも危険なメタンガスを出し続けることしか出来ないの。」
すぅ 「随分と悪意を持った言い方ですこと。」
最愛 「まあ、最愛はそれ程ホウレンソウに入れ込んでるわけでもないけどねw」
すぅ 「でも、ネギもホウレンソウもトマトほど捨てられないんじゃないの?ネギは刻んで冷凍しておけばいいし。」
由結 「珍しく、すぅちゃんが正解よ。トマトは見た目が大事なの。傷があると捨てられちゃうし、傷みやすいの。誰もネギの見た目なんか気にしないでしょ?」
最愛 「うっ、そうかも。ってやっぱり由結が可愛いってオチじゃんww」
すぅ 「チョチョッと!ネギだって可愛いし、オシャレよ!」
最愛 「う〜ん。やっぱりトマトの方がオシャレだリコピン♪」
由結 「やった〜リコピン♪」
すぅ 「くっそー!ネギー!ペコポン♪」
もいもい 「ブッツブー!」


331-14日 23:11

由結 「あ、最愛。マシュマロ食べる?モグモグ」
最愛 「ありゃ〜、マシュマロいっぱいじゃん」
由結 「うん。ホワイトデーだからかな。なんかイッパイ届いてるのよ。モグモグ」
最愛 「そう言えば、マシュマロデーも一緒の日だったかも。」
由結 「そうなの?とにかく食べてよ。モグモグ」
最愛 「じゃあ食べよっと。モグモグ」
由結 「モグモグ」
最愛 「モグモグ」
由結 「…・・…何か、飽きるね。」
最愛 「うん。」
由結 「何ていうか、メタルじゃなくネ?」
最愛 「たしかに、メタルじゃないかも。味が半端なのよね。」
由結 「飽きるぅ――・・・・。モグモグ」
最愛 「最愛も飽きてきた。モグモグ」
由結 「ねえ?」
最愛 「うん?」
由結 「見て見て、ホッペにマシュマロ貯めてみた(#^.^#)」
最愛 「プッ・・・・」


315-13日 22:40

『梅太郎』
昔々、お婆さんが川で選択をしていると、小さな梅太郎が流れてきました。
お婆さんは、梅太郎を家に連れて帰り、この子は天からの授かりものかしらとか考えていると、梅太郎は四つん這いになり、一息力むと、なんと尻の穴からな梅が出てきたのでございます。お婆さんがその梅を割ってみると、なんと小さな梅太郎が出てまいりまして、その梅太郎も四つん這いになり、一息力むと、尻の穴から梅が。。。。。。。
いつしか、この梅太郎の噂は近隣諸国に広がり、お婆さんの家の周りを沢山の野次馬が取り囲んでおります。もう、そこかしこで梅太郎が梅太郎を生んでいるものですから、そこらじゅう梅太郎だらけにです。
梅太郎の身長は10cmぐらいですから、そこら中、地面がウネウネしているようで、なんとも恐ろしい光景でございました。
その恐ろしさを目にしたせいでしょうか、我を忘れた野次馬どもは狂ったように、
「産め!梅太郎!」
と叫びまくっております。
「産め!梅太郎!ウメ、ウメタロウ、ウメ、ウメ、ウメタロウ!」
「産めた!産めた!ウメタ!ウメタ!」
の大合唱が響きわたり、やがては、そこら中で共鳴やらエコーやらの音響効果が発生した結果、いつしか
「メタ、メタタロウ!」
と国中に響きわたったのでございます。
ろ、その時でございます。
なんと、梅太郎は合体を始めると、スライムがキングスライムになるように、あっという間に巨大な太郎が出来上がったのでございます。もう梅だか何だか分かんなくなり、人々は
「(ウ〜)メタ太郎!」
と崇めたのでございます。はい。もうお分かりですね。これがメタ太郎に纏わる伝承でございます。
SU-METAL 「はい。これ本当!」
MOAMETAL 「う〜ん?」
YUIMETAL 「不採用!」


303-12日 00:29

最愛 「レッスン終了!ふう、お疲れ〜」
すぅ 「今日は結構シンドかったね!」
由結 「お疲れ様。はい、すぅちゃんに最愛。ゼッケン配っとくね。」
最愛 「ゼッケン?」
由結 「早く着替えて。これから名古屋に移動だから。」
すぅ 「ニャゴヤ?」
最愛 「ニャー言うな!で、なして名古屋。」
由結 「名古屋ウイロウズマラソンに出るんだYO!」
すぅ 「マラソン?」
由結 「うん。ペースメーカだけどね。トレーニングに丁度いいから申し込んどいた。」
最愛 「やだ、疲れるじゃん。」
すぅ 「すぅも走るの自信ないな。」
由結 「そう言うと思って、すぅちゃんは20km、最愛が25km、で由結は30kmにしておきました。ウェンブリーでは曲数も増えるし、2時間ライブやるからね。その為には、20kmぐらい走り続ける体力が必要よ!」
すぅ 「でも、すぅは遠慮します。」
由結 「バイト代出るよ。ウェンブリーで物販買うんでしょ。」
すぅ 「で、出ます!」
アナウンサー 「そういうわけで、先頭集団はBABYMETALが引っ張ってますね。」
解説者 「マラソン経験も無いのに大したもんです。」
アナ 「そんなこと言ってる間に、30km地点で由結ちゃんも走りを止めました。」
解説者 「はい。由結ちゃんの見事な走りでしたね。」
アナ 「由結ちゃんとか言ってんじゃねー!と苦情が沢山きてますよ。」
解説者 「でも、由結ちゃんマジ由結ちゃんですから。」
アナ 「それでは、レース途中ですが実況を終了します。」
由結 「あれ?マラソン中継終わっちゃたw 」
最愛 「ところで、すぅちゃんは?」
由結 「今、先頭で走ってるみたい。」
最愛 「何故?どうして?」
由結 「さあ、でもSU-METALと気づかれてないからいいんじゃない?」
最愛 「ひたすらセイヤ!ソイヤ!走ってるのねw 」
由結 「じゃあ、ういろうでも食べて帰ろっか。」
最愛 「そうだねw」
すぅ 「セイヤ、ソイヤ!」


311-12日 23:34

由結 「ポンコツとは言え、すぅちゃんは由結の憧れだわ。どういう意味か分からないけど、すぅちゃんがキリリッがやりたいなら、由結も従うわ。」
最愛 「由結、何してんの。胸にサラシ巻いて。」
由結 「キリリッと締めてるのよ。ほら、キリリッ!」
すぅ 「由結ちゃん。すぅは、そんなこと望んでないのよ。それに、由結ちゃんはサラシ巻かなくても、キリリッガールよ。」
由結 「本当?由結はキリリッガールになれるの?」
すぅ 「今日から、すぅと二人でキリリッガールズよ。」
由結 「さすが、すぅちゃん。ちゃんと複数形にするのね。」
最愛 「じゃあ、最愛もキリリッガールズに入ろうかな。」
すぅ 「これで、私たちはキリリットリオよ。」
由結 「キリリットリオ!」
すぅ 「さ、由結ちゃん。南米ツアーの手配をしてらっしゃい。」
由結 「分かったわ。リオで私たちはキリリットするのね。」
最愛 「キリリットって何?」
すぅ 「それは、私たち次第です。キリリッ!」
由結 「新しい試練ね。必ず素晴らしいキリリットをしてみせるわ。キリリッ!」
すぅ 「キリリッ!」
由結 「キリリッッ!!」
最愛 「……何?」 


272-08日 22:53

KOBA 「はい、全員集合!」
すぅ 「イチ!」
もあゆい 「ヨン!ヨン!」
KOBA 「……ま、いっか。そんな余裕こいてるお前たちに、今日はベビメタ年度末試験をしま〜す。」
すぅ 「エーッ?!」
もあ 「マジ?」
ゆい 「うそでしょ?」
森セン 「うそ?じゃねーよ!」
すぅもあゆい 「ギャーッ、な、なんで森セン?」
森セン 「俺としては、お前たちの事が心配なわけですよ。で、今日は、さくら学院で出した問題と同じ問題を解いてもらいます。」
ゆい 「え、うそ!莉音より悪かったらどうしよう!」
もあ 「ヤバイ!それ、マジ凹む。」
すぅ 「ちょっと、私はもう高校も終わったんですけど。」
森セン 「まあ、そんな中元さんは、高校卒業がこの試験にかかっています。」
すぅ 「どういうこと?」
KOBA 「実は、SU-METALの学校の先生に頼まれてな。卒業させていいもんか、アミューズで追試をしてくれと。。。。」
もあ 「すぅちゃん。。。」
ゆい 「だから、真面目に勉強しろって言ったでしょ!」
すぅ 「面目無い。」
森セン 「まあ、水野と菊池はとばっちりだが、頑張って磯野と最下位を争ってもらいましょうww では、始めてください。」
こうして、始まった年度末試験。相変わらずの珍回答のオンパレードであったが、残念ながら、この模様は、デロには収録されなかったようだ。SU-METALが卒業できたかどうかも、謎のままである。


273-08日 22:57

もあ 「あれ?すぅちゃんは?」
ゆい 「そう言えば、昨日から居ないね。」
もあ 「この忙しいのに、どこ行っちゃったのかな?由結、GPSで追跡してみてよ。」
ゆい 「はいはい。っと、えーっと。今、すぅちゃんはNYですね。」 
もあ 「ニューヨーク?何しに行ったの?」
ゆい 「さあ、そう言えば、東海岸のチケットが売れてないとか言ってたけど。まさかね?」
もあ 「いや、あの人ならやりかねないよ。」
ゆい 「KOBAさんに聞いてみるか。」
ゆい 「KOBAさん。すぅちゃん何しにNYに行ったの?」
KOBA 「NY?聞いてないぞ。そう言えば、NYのチケットショップに電話してたな。」
ゆい 「やっぱり。」
もあ 「あ、すぅちゃんから電話だ。すぅちゃん?……うん。分かった。元気でね。」
ゆい 「すぅちゃん、なんて?」
もあ 「NYでチケット手売りしてきたって。これからボストンに行くって言ってた。」
ゆい 「最愛、止めなかったの?」
もあ 「うん。なんか、NYのストリートで一生懸命チケット売ってるすぅちゃんって、一生懸命で可愛いなって思って。」
ゆい 「それは、由結も分かるわ。なんか切なくなってきた。すぅちゃんって色んな意味で凄いな〜。」
KOBA 「そんなホンワカしてる場合じゃないだろう。ったく…もしもし、はい。SU-METAL一匹、至急捕獲をお願いします。くれぐれも秘密裏に。」
こうして捕獲されたSU-METALは、無事、クール宅急便でアミューズに送付されたそうな。


262-07日 23:31

すぅ 「由結ちゃん。ちょっといらっしゃい。」
ゆい 「なあに?なんか、怖いな。」
すぅ 「さ、これを説明してもらおうか。」
ゆい 「なんのこと?」
すぅ 「また、とぼけちゃって。Jリーグでご活躍のようだけど?」
ゆい 「ああ、フロンターレの?そう、由結もビックリしちゃった。あれ、由結?」
すぅ 「どうみても、由結ちゃんでしょ。TVの真ん中で写ってるんだもん。いい度胸だわ。」
ゆい 「でも、あれ、由結は関係ないよ。フロンターレのファンの人が勝手にYUIフラッグを作ったと思うんだけど。」
すぅ 「へえー、YUIフラッグって言うんだ。やっぱり由結ちゃんがやらせてるんでしょ。」
ゆい 「そんなことないって。」
もあ 「さくら日誌にフロンターレ観戦の写真を載せた時からの計画よね。」
ゆい 「最愛!」
すぅ 「なる程、由結ちゃんには、こうなることが分かってたのね。」
ゆい 「考えすぎだってw」
もあ 「由結が裏で糸を引いてるのは間違いないわ。問題は、どうやってその父兄さんでありメイトであるフロンターレファンがスタジアムの真ん中最前列に陣取るかよね。」
ゆい 「それはOTFGK(^^♪」
すぅもあ 「やっぱり、なんか知ってるな!」
ゆい 「あ、イケネッ! えっと、記憶がありませ〜ん。」
-----------------「GJ!」


228-01日 00:03

すぅ 「太郎をねむらせ、太郎の屋根に雪ふりつむ」
もあ 「寝た?太郎!コレだね!」
ゆい 「違うって、メタ太郎だから。」
もあ 「近いじゃん。」
ゆい 「全然違うから。ネとメの間には深い谷があるわ。」
もあ 「ネとメの間っていうと”ヘ”だ!」
すぅ 「つまり三年寝太郎が“ヘ”の谷を超えて、メタ太郎に変身するのね!」
ゆい 「いや、言ってる意味が全然分かりません。」
もあ 「 “ヘ”の谷だから、メタンが充満したメタン太郎。だお姐さまの説で良かったんじゃね。」
ゆい 「もう、そうかもって言っとくわ。面倒臭いから。」
すぅ 「さすが由結ちゃん。“ヘ”と臭いをかけたのね。」
ゆい 「もう、どうでもいいわ。ついでに、その誌を全部読んでみたら。」
すぅ 「二郎をねむらせ、二郎の屋根に雪ふりつむ」
もあ 「ありゃ、二郎もでてくるのか。」
すぅ 「分かった。この太郎と二郎が合体して超太郎=メタ太郎になるんだ。」
ゆい 「もう、屋根も雪ふりつむもどうでも良いのね。」
・・・・これ以上、書き進めると必ず下ネタになってしまう。
何故、この誌が下ネタに結びつくのか・・・不思議だ。

雪 三好達治

太郎をねむらせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
二郎をねむらせ、二郎の屋根に雪ふりつむ。


-2016年2月-

194-23日 22:37

で、数箇月前。
YUIMETAL 「KOBAさん。新曲できました。」
KOBAMETAL 「ほう。じゃ、やってみてくれ。」
YUIMETAL 「はい。最愛、準備はいい?」
MOAMETAL 「うん。あまりやりたくないけど。。。」
YUIMETAL 「行きます。♪お腹を叩くと太郎が一人♪ポンポン♪」
MOAMETAL 「オギャー!」
YUIMETAL 「♪も一つ叩くと太郎が二人♪ポンポン♪」
MOAMETAL 「オギャー!オギャー!」
YUIMETAL 「♪まだまだ叩くと太郎が沢山♪ポンポン♪」
MOAMETAL 「オギャー!オギャー!オギャー!オギャー!」
YUIMETAL 「って感じで、太郎がどんどん増えてく歌なんですけど。」
MOAMETAL 「やりたくな〜い!」
KOBAMETAL 「ちょっと舞台効果が難しいかもな。で、なんてタイトルだ?」
YUIMETAL 「メッチャ、めた太郎!」
KOBAMETAL 「うん。ま、タイトルだけはキープしておこう。」
こうして、名曲META! めた太郎が生まれたのだった???


158-19日 00:01

最愛 「由結、何してるの?もう、ステージ始まるよ。」
由結 「あのね。前歯が抜けそうなの。ほら、グラグラ♪」
最愛 「それって、まさか乳歯?」
由結 「そうだけど?」
最愛 「あんれまー。あと何本あるんじゃい!」
由結 「さすがに、前歯が抜けたら、目立ってかっこ悪いよね。」
最愛 「スルーかい!まあ、歯が無いのも可愛いかもよ。」
由結 「いやぁ、それは無いでしょ。あ、そうだ、歯が白いから目立つんだ。」
最愛 「由結…」
由結 「ほら、これでどう?これなら抜けても目立たなくない?」
最愛 「由結...」
すぅ 「もあゆい、行くよ!って由結ちゃん…」
KOBA 「お前ら何してる。時間だぞ!ってYUIMETAL…」
すう最愛KOBA 「お歯黒!」
由結 「ね、これで大丈夫っと。」
最愛 「流石にそれは・・・KOBAさん、由結にダメ出ししてあげて。」
KOBA 「う、うん。すっげーキモ可愛い!これだよ!」
すぅ最愛 「えっ?」
KOBA 「メタルエリートたちにガツンとインパクトを与えられるぜ!よし、今から全員お歯黒だ!」
すぅ最愛 「無理、無理!」


147-16日 22:49

最愛 「お、由結が何か考えてるぞ。」
由結 「う〜む。」
最愛 「由結って考え込むとき、目が半開きになるよねw」
由結 「ほっといてんか。それより、The Oneの宿題が41文字なのよ。その41の意味って何?」
最愛 「確かに変な数字だね。」
由結 「41って、n^2+n+aが素数となるというオイラー数aのうちでも、希少価値のある幸運のオイラー数ではあるんだけど…」
最愛 「コウ博士かww」
由結 「ベビメタとの接点はないわね。」
最愛 「キツネ様が数学者だったらビックリだけどね。」
由結 「…あ、これだ!」
最愛 「何か見つけた?」
由結 「最愛、モーツアルトって知ってる?中国の人ね、きっと。」
最愛 「毛さんじゃないから。モーツァルトだからね。」
由結 「その毛さんの最後の交響曲が41番『木星』なのよ!」
最愛 「じゃあ、その木星に何か隠されたメッセージがあると。」
由結 「そう。だって、由結は木星ちゃんだったし。最後の交響曲というところも深い意味がありそうじゃない?」
最愛 「う〜ん。木星ちゃんは関係なさそうな…」
すぅ 「バカボンのパパ。」
由結 「えっ?」
すぅ 「だから、バカボンのパパは41歳なの。これ、有名だよ。」
最愛 「それが正解?」
すぅ 「決まってるじゃん。それ以外、考えられないでしょ。」
由結 「あー、そっか。何で気付かなかったんだろ。すぅちゃん。ありがとう(=^0^=)」
最愛 「それでいいのか?」
由結・すう 「それでイイのだ!」


134-14日 01:04

もあ 「お、由結がチョコ作ってますね。」
ゆい 「明日、バレンタインデーだもん。忙しいわ。最愛は、もう作った?」
もあ 「いや、考えたんだけどさ。」
ゆい 「何?」
もあ 「ウチら、チョコ渡す相手って、さくらとか、卒業生とかで、全部一緒じゃん。」
ゆい 「だから?」
もあ 「もいもい二人からってことにすればいいんじゃね?」
ゆい 「どういうこチョ?」
もあ 「うん。例えばさ、由結がチョコ作って、最愛が箱につめるみたいな?」
ゆい 「要するに、自分でチョコ作らずに楽しようと。」
もあ 「効率化と言ってもらえれば。」
ゆい 「うーん。ま、いいか。じゃあ、包装紙とか、可愛いの揃えておいてね。」
もあ 「サンキュー!包装紙は任せて!」
ゆい 「じゃあ、板チョコでさくら学院のロゴを型どって、その上にトリュフでデコレーションする感じでどう?」
もあ 「全然OKじゃない。さっすが由結。」
ゆい 「えっと、何人分かな?」
もあ 「さくらが12人に、同期が2人、卒業生が9人?あと、MIKIKO先生と森センで25?結構、大変だよね。あ、デコレーションは手伝うから。」
ゆい 「じゃあ、よろしく。そっちは直ぐ作っちゃうから。特別なやつはどうしよっかな。」
もあ 「大切な人用ね。誰にかな?」
ゆい 「お兄ちゃんと弟の分。」
もあ 「なんだ、つまらな〜いww」
ゆい 「最愛は、峰岸社長とか?」
もあ 「うん。お世話になってるし。って、他にいないんかい! ちょっと悲しいわw」
ゆい 「由結も兄弟にって、ちょっと悲しいかもww シクシク(^^ゞ 」
KOBA 「…えーっと、もしかして、さっき名前が一人抜けてませんでしたかぁ---」
ゆい 「チッ、盗み聞きしないの!」
もあ 「まあ、あっちに行ってて。大切な人が誰かは、明日のお楽しみ!(^^♪」


128-13日 02:02

由結 「今朝、目が覚めたら羽根が生えてたの。」
最愛 「また今日も天使?」
由結 「いつもの白い天使の羽根じゃなくて、茶色い蛾の羽だったのよ。ショックで、速攻外したわ。」
最愛 「ありゃりゃ、蛾なんだ。でも蛾もよく見りゃ綺麗だよ〜」
由結 「鱗粉が舞って、大変だったわ。」
最愛 「あぁ、鱗粉は迷惑かも…」
由結 「蛾だなんて、テンション下がるし。」
最愛 「きっと、モスラになって、キングギドラと戦うのよ。」
由結 「なんじゃそれ。」
最愛 「テンション上がらない?」
由結 「イマイチ。」
最愛 「じゃあさ、モスラのテーマを歌おう。きっと、由結のテンションあがるよ!」
由結 「由結は蛾じゃないから!…ふ〜む。BBMでモスラのテーマを歌って、巨大卵の中からSU-METALが目覚めるっていう演出はどう?」
最愛 「さっすが由結P。」
由結 「じゃあ、KOBAさんに話してくるから、最愛は鱗粉の掃除ね。」
最愛 「へっ?」
由結 「こんなイタズラするの最愛しかいないでしょ?」
最愛 「バレてたか…」
由結 「ところで、鱗粉になに使ったの?」
最愛 「うん。ビスケットをすり潰して、羽にまぶしました。」
由結 「リンプンビスケット・・・リンプ・ビズキット?


126-12日 00:10

SU-METAL 「ここで、SU-METALからのお願いがあります。 
The Oneのフードタオルについてたお年玉券のことなんですけど、
当たった方は、何がもらえたか教えてくださいませ。
応募するのをすっかり忘れていました(´・ω・`)
気になって仕方がないのです。」
YUIMETAL 「宜しくお願いしま〜す。」
MOAMETAL 「あと、NHK参観応募も、皆さんしましたよね。」
YUIMETAL 「富山の人も申し込んじゃった見たいだけど、行けるのかしら?」
SU-METAL 「すぅは、申し込みしなくても良かったのでしょうか。」
MOAMETAL 「すぅちゃんは大丈夫。あ、あと制服で来ても大丈夫だから。」
SU-METAL 「そうなの?フードタオル被ってくるつもりだったけど。」
YUIMETAL 「まあ、好きにしてくださいw」
MOAMETAL 「以上!」
SU-MOA/YUI 「BABYMETALでした!See You!」
ぐらいの露出があってもいいような気がするんですけど…


124-11日 00:00

魔法の鏡

すぅ 「あれっ? こんなところに鏡なんてあったっけ。」
もあ 「なんか、デザインも凝っててカッコイイね。魔法の鏡だったりしてw」
すぅ 「確かに。魔法使いが使いそうな鏡だよね。」
もあ 「じゃあ、鏡さん。世界で一番綺麗なのは誰?」
鏡 「さあて誰かな。そんなことより、バスト○○cm、ウエスト○○cm, ヒップ○○cm。当たりだろ。あ、ついでに〇カップか。」
もあ 「キャーッ、こいつ透視するのか、スケベな鏡め!」
すぅ 「あら、最愛ちゃん、そんなもんだったの。意外に大したことないじゃない。」
もあ 「じゃあ、すぅちゃんも鏡の前に立ってよ。」
すぅ 「すぅはいいわ。今日は調子悪いから、またね。」
もあ 「あ、逃げやがった。」
ゆい 「すぅちゃん慌てて逃げてったけど、また、すぅちゃんで遊んでたの?」
もあ 「あ、由結。いいところに来た。魔法の鏡を見つけたんだ。鏡の前に立ってごらん。」
ゆい 「へえー。これが魔法の鏡なのね。ナデナデ。」
鏡 「キュイーン!気持ちいいじゃないの、デヘヘヘ…」
もあ 「由結!撫でるのは、魔法のランプだろうが!」
ゆい 「あ、そっか。じゃあ、魔法の鏡さん。えっと、何聞くんだっけ?ww」
鏡 「えっとですね。世界で一番綺麗なのは誰?って聞いみてもらえれば。はい。」
もあ 「コラッ!鏡!さっきと随分態度が違うじゃない。さっさとスリーサイズ言いなさいよ。」
鏡 「い、言えね〜」
ゆい 「あれぇ?鏡さん。何が言いたいのかしら?」
--------パリンッ-------
追い詰められた魔法の鏡は、自ら、その命を絶ったのでございます。
この後は、荒井由実さんの「魔法の鏡」でも聞いて、お口直しをしてくださいな。
https://www.youtube.com/watch?v=eEfS8jsOw1A
これも、恐い歌詞ではあります。


112-08日 22:52

由結 「暇だから白雪姫でもやろうかしら」
最愛 「ああ、あの『鏡よ鏡』っていうやつ?」
由結 「うん。由結もお話しは良く知らないんだけど、スノーホワイトって、由結にピッタリな役じゃない?」
最愛 「じゃあ、最愛は?」
由結 「最愛は、ちっちゃいから小人さんかな?ふふっ、可愛い小人さん。由結を一生懸命、守ってね」
最愛 「ふ〜ん。…じゃあ、斧でも担いで森に行ってきます」
由結 「え、もう行っちゃうの?」
最愛 「そうだよ。小人が居なくならないと、白雪姫が殺される場面にならないじゃん」
由結 「殺されるの?」
最愛 「うん。たしか〜3回ぐらい殺されるんじゃなネ」
由結 「えっ?ヤダヤダ!3回も殺されるの?白雪姫ってオバケ?」
最愛 「そうかも。何回死んでも蘇生するんだから妖怪かもww」
すぅ 「ホホホッ、由結ちゃん。今日は美味しいトマトを持ってきたわよ」
由結 「ワーイ!美味しそうなトマトだね!パクッ」
すぅ 「あら、一飲みにしちゃったわね。それ毒入りですのよ」
由結 「そんなぁ。バタッ」
最愛 「あーあ、白雪姫はあっさり死んじゃったよ。ところで、すぅちゃんは?」
すぅ 「当然。クイーン、つまり王妃の役よ!」
最愛 「ああ、あのイジワル婆さんね」
すぅ 「そんなお婆さんでもないわ。白雪姫が7歳の時で、その継母だから、結構若いはずよ」
最愛 「そっか、まだ白雪姫は7歳か。やっぱ、由結の役だねw でも、王子様に求婚されるわけでしょ?トンデモナイ犯罪じゃん!」
すぅ 「確かにそうね」
最愛 「そのトンデモロリコン王子をとっちめてやらなくちゃ!」
すぅ 「ヨシ!SU-METALキックをお見舞いしてやろう!」
最愛 「じゃあ、由結。そういうわけだから、しばらく死んでてね」
すぅ 「あ、あと、生き返るときには、そのトマトを丸ごと吐き出すのよ」
由結 「白雪姫、無理!!」
うん。800字で白雪姫は無理だな。


92-06日 09:45

「天使と悪魔」

由結 「今朝、目が覚めたら背中に白い羽根が生えてたの。」
最愛 「オハヨウ天使さんww  羽根、ありませんけど。」
由結 「邪魔だからとったわ。」
最愛 「とれるんだw」
由結 「最愛だって、朝目が覚めると尻尾が生えてることあるでしょ?」
最愛 「生えるか!」
由結 「あら、トゲトゲの黒い尻尾は秘密なのかしら。」
最愛 「生えないって。」
由結 「本当に?」
最愛 「なんならお尻見せましょうか?」
由結 「だって、はずしたんでしょ。」
最愛 「痛いって!」
由結 「痛いの?」
最愛 「そりゃ、尻尾は背骨に直結してるからね。」
由結 「じゃあ、なにかの呪文で隠してるのね。きっと。」
最愛 「そうかも知れませんね。」
由結 「最愛、呪文知ってるんだ。」
最愛 「知るか!」
由結 「やっぱりお尻見せて!」
最愛 「見せるか!」 
由結 「トゲトゲの黒い尻尾が見たいんだってば〜、見せろー!」
最愛 「◎※▲∴%▽??※」 
由結 「うん?」
最愛 「トゲトゲ尻尾なら、由結のお尻に生えてるよ!」
由結 「エッ?ウソっ!見たい!トゲトゲ!ドコッ!」
---------------------------------------
すぅ 「由結ちゃん、お尻出してクルクル回って、何してるの?」
最愛 「さあ、昔からクルクル回るの好きだからねww」


97-06日 20:05

KOBA 「はい、ちょっと集合。」
すぅ 「はい!番号!1」
由結 「4!」
最愛 「4!」
KOBA 「面倒臭いから番号はいいって。」
すぅ 「じゃ、やっぱり、SU-METAL DEATH!」
由結 「YUIMETAL DEATH!」
最愛 「最も愛を〜大切に〜!MOAMETAL DEATH!」
BM 「私たち、BABYMETAL DEATH!」
KOBA 「だから、時間かかるって。MOAMETALも余計なこと挟むんじゃない!」
すぅ 「由結ちゃん。トマト齧りながら良く言えたね。」
由結 「うん。ちょっと舌は出せなかったけどね。最愛も良く舌噛まないわね。」
最愛 「うん。ちょっと痛かったけど。」
KOBA 「噛んでるんかい!」
すぅ 「それで、何のご用でござんすか?」
KOBA 「こんなお前たちが、なんと、ウェンブリーに日本人アーティストとして初登場するわけですよ。大丈夫か?」
由結 「あー、Xさんが延期になっちゃったから?」
最愛 「ご病気のご回復をお祈りしてます。」
KOBA 「今まで以上のすげープレッシャーだぞ!」
すぅ 「小林、お主も器が小さいのう。日本人で最初だとか関係なかろうが。」
由結 「そうそう。音楽は国境も、言葉の壁も乗り越えるのよ。」
最愛 「うん。大事なのはベストなパフォーマンスを見せることだYO!」
KOBA 「おまえら…。」
すぅ 「まあ、大船に乗ったつもりで、あっしらにおまかせくだせい。」
由結 「というか、すぅちゃんのその喋り方…。」
最愛 「うん。明らかにプレッシャー感じてるよね。」
すぅ 「そうかも。以外に気が小さいんだよね。鈍感力では由結ちゃんが頼りになるかなw」
由結 「あードンカンリョクね。太鼓の達人でやってたかも。」
最愛 「由結上手いもんねw 頼りにしますYO!」
由結 「ヤッター (^^♪」
すぅ 「……こんな感じで、お力になれたでしょうか?」
KOBA 「うん。とりあえず、解散してください…」


80-05日 01:54

由結 「最愛、ちょっと時間ある?」
最愛 「うん。別に、大丈夫だけど。」
由結 「じゃあ、ちょっと付き合って!」
最愛 「なんか尋常じゃないわね。」
由結 「じんじょう?生姜のこと?」
最愛 「そういう脇道に逸れなくていいからw で、どうしたの?」
由結 「うん。一緒に会って欲しい人がいるの。」
最愛 「あー、ついにこういう日が来たか。どんなやつ?カッコいいの?」
由結 「うーん。カッコイイというか、まあ、とにかく、一緒に来て!」
最愛 「はい。でも、まさか、これから告白とかじゃ無いよね。」
由結 「まあ、それに近いかな?うん。やっぱり告白だ!」
最愛 「まじっすか。」
由結 「お願い!いっしょに来て。一人じゃ言い出せないの。」
最愛 「分かりました。で、どこ行くの?」
由結 「そこのコンビニ。」
最愛 「あっ!あそこの肉マンニイサンか。いつも由結が買い行くからって、肉マンをとっておいてくれる?」
由結 「そう。優しいお兄さんだよね。」
最愛 「なる程、肉マンに咲いた恋か。お、あのお兄さんいるじゃん。」
コンビニ店員 「いらっしゃいませ。今日も肉マンとってありますよ。」
由結  「あの、お話しが…。」
店員 「はい。何でしょう。」
由結 「実は…。」
最愛 「由結、頑張れ!」
由結 「いつも感謝してます。でも、でもですね。…この間、向かいのコンビニで肉マン食べちゃったんです。」
店員 「えっ?」
由結 「そしたら、いつもよりスッゴク美味しくて…だから、ゴメンナサイ!サヨナラ!」
最愛 「あ、由結!…。なんかスミマセンねw 由結ったら、走って向こうのコンビニに行っちゃいましたね。」
店員 「あ、はい。そんで、嬉しそうに肉マン買ってますね…」
最愛 「(´▽`*)アハハ…私は、なんでここにいるんでしょうねww スミマセンm(_ _)m」
店員 「いえいえ、楽しいお友達ですねw」
最愛 「はい!(^^♪」


68-03日 00:50

キャスター 「えっと、次は中継かな?じゃ、宜しく。」
アナウンサー 「はい。私は今、○○駅のエスカレータ近くに来ています。ご覧いただけるように、このエスカレータの周りには、怪しいオジサン達が集まっておりまして、エスカレータを撮影したり、記念写真を撮ったりしています。」
アナウンサー 「あの、ちょっとすみません。今、ここで写真を撮られてましたが、この場所に何があるんでしょうか?」
オジサン1 「ここは聖地に認定されたのさ。」
オジサン2 「ここで、由結ちゃんとナタヒーが偶然ぶつかったんだぜ!」
アナウンサー 「はあ、あのー、由結ちゃんとナタヒーって誰なんですか?」
オジサン3 「水野由結ちゃんと、佐藤日向ちゃんだよ。二人ともホッペが可愛いのが共通点だな。」
アナウンサー 「はあ、ホッペね〜。向こうからホッペを膨らました女の子が歩いて来たのでインタビューしてみましょうか。」
由結 「そうなの!急にぶつかってきて、ゴメンナサイって声の方を見たら、ひーちゃんだったの。もう、ビックリしましたよ。See You!」
オジサン4 「由結ちゃん・・・・」 
アナウンサー 「えっ?どうかしましたか?どうしたんでしょう。オジサン達は、皆、固まって動けないようです。」
キャスター 「い、今の、由結ちゃんじゃねえの?ゆいちゃんマジゆいちゃん。。。」
字幕 -ただ今、出演者により不適切な発言がありました。お詫びして訂正いたします-
キャスター 「だって、ゆい〇※△—ピーーーー」
字幕 -ただ今、音声が乱れております。今暫くそのままお待ちください。-
音声 「ピーーーーーーーーーーーーーーー」
字幕 –ゆいちゃんマジゆいちゃん-
字幕 –字幕に不適切な表現がありました。お詫びして訂正いたします。-
音声 「ピーーーーーーーーーーーーーーー」
字幕 –本日は放送を休止いたします-
字幕 –試験放送Death!-
音声 「See You!」


69-03日 23:21

最愛 「今日は節分ですよ。」
由結 「一応、お豆は買ってきたけど。」
最愛 「豆撒きやる?」
由結 「どうしよっか。スタジオで撒いても、後の掃除が大変よね。」
最愛 「じゃあ、食べるだけでいいか。」
由結 「うん。そうしよ。楽器に入っちゃったりすると怒られそうだし。」
すぅ 「あれ、あんたたち豆撒きしないの?」
最愛 「うん。面倒だから食べるだけにしようかなってw」
すぅ 「ダメよ!大事な行事なんだから、威勢良く『鬼は外〜 福は内〜』ってやらなきゃ。」
由結 「こんな街中で外に撒いたら怒られちゃうよ。」
すぅ 「ふ〜ん。あんたたち面倒臭いこと考えるのね。いいのよ、節分なんだから。『鬼は外〜!』ってバッて豆撒いて、さっと窓閉めちゃえば。」
最愛 「さすが、SU-METAL!ブルータルだわ。」
由結 「いいの? じゃ、窓開けるよ。一気に撒いてね!それっ!」
すぅ 「鬼は外〜!!」
由結 | | ピシャ ||  「ふう、窓は無事に閉められました。」
すぅ 「い、今窓の外にあったのは…?」
最愛 「すっごい高そうな外車だったねw」
由結 「デロリアンかも。」 
すぅ 「グッ、やばくない?」
由結 「すぅちゃん豆かして。あ、KOBAさん。.豆あげるね。」
KOBA 「へっ?」
由結 「ほら、すぅちゃん、最愛!今日はもう帰らないと。」
最愛 「そ、そうだった。月に一度のえっと、か、鑑賞会の日だった。」
すぅ 「大変、大変。急がないと。」
KOBA 「って、お前ら来たばかりじゃんか。何の鑑賞会だよ。」
すぅ 「ね、ネギ!」
由結 「すぅちゃん。違うでしょ。Metalの勉強会よ。今日は、カンニバルコープスDETH!けど、何か?」
KOBA 「そりゃ感心だな。」
由結 「じゃ、そういう訳で、、See You! そのお豆、大事に持っててね〜」
KOBA 「なんか怪しいけど…この豆もたまに食うと美味いなw」
♪ピンポーン
KOBA 「誰だ・・・・」


61-02日 01:29

KOBA 「今日、お前たちをもんじゃに誘った理由は、外でもない。」
YUI, MOA 「なになに?なんだぁ?」
KOBA 「SU-METALを除け者にするためさ。もんじゃと言えばSU-METALは広島人の意地で着いてこないからな。」
YUIMETAL 「あー、ついにBBMが独立しちゃうんだ。」
MOAMETAL 「で、いつアミューズを抜けるの?」
YUIMETAL 「まず、KOBAさんが会社を追い出されて、私たちを引き抜こうとするのね。」
MOAMETAL 「でもって、最愛は出ていくつもりだったのに、由結に裏切られるみたいな?」
YUIMETAL 「うん。最愛は反省しなさい!ってことになるのね。」
MOAMETAL 「くっそー!結局、そうなるんだ。でKOBAさんはどうするの?」
YUIMETAL 「会社にも、家族にも捨てられ、寒空の下、帰るところも失ったお父さん、可哀想!」
MOAMETAL 「死んじゃダメよ!顔笑るんだ、KOBAMETAL!」
KOBA 「あのー、ねぇ。そろそろ話を進めて良いでしょうか?」
YUIMETAL 「あ、どうぞ。」
KOBA 「つまり、 SU-METALの卒業祝いの相談がしたかったのよ。。。」
YUIMETAL 「なーんだ。そういうことなら早く言ってよ。じゃあ、ま、もんじゃ食べながら相談ね!」
MOAMETAL 「とりま、いっただっきまーっす!」
YUIMETAL 「ところで、すぅちゃん。卒業できるのか?」
MOAMETAL 「どうなの、KOBAMETAL!」
KOBA 「そ、そう言われてもな。。。ま、それを聞いてからだな。」
YUIMETAL 「だな!」
MOAMETAL 「んだな!」


66-02日 22:51

由結 「おっは4。」
最愛 「おはモイ。」
由結 「そう言えば、今日はツインテの日だっけ。」
最愛 「うん。そうだね。」
由結 「まあ、BBMはいつもツインテだからね〜」
最愛 「今更ね〜」
由結 「う〜ん。あ、あの方は?」
最愛 「あ〜、いっつもポニテだよね。」
由結 「ツインテにしちゃおっか。」
最愛 「しちゃおう、しちゃおう!」
由結 「というわけで、もいもい出張サービスに来ました。」
最愛 「じゃあ、早速始めまーっす。」
KOBA 「こらっ、勝手に人の髪の毛いじるなっつーの!」
由結 「えーっつ、折角のサービスなのに〜」
最愛 「お客様。今回の機会を逃しますと、次は来年まで、このツインテサービスは受けられませんが。」
KOBA 「そんなサービス要らんわ!」
由結 「あら、もいもいサービスを脱会なさるのですね。」
最愛 「そんな、勿体ないことを。本当によろしいのですか?」
KOBA 「いつ入会したんだよ。いいから、髪の毛に触らんでくれ!」
由結 「まあ、しょうがないですね。えっと、では、脱会の手続きですが…」
最愛 「えっと、…今月ですと、脱会の違約金が必要になりまして、…最愛、由結それぞれに千円づつになります。」
KOBA 「何だ、それ!」
由結・最愛 「ハイ!」
KOBA 「何で二人して手を出してるんだ?」
由結・最愛 「ツイン手!ww」
KOBA 「…まあ、両側からオネダリされて幸せっちゃあ、幸せかも。。。」


-【小石蹴り部 第7章】-

-2016年1月-

985-18日 23:28

最愛 「今朝は酷かったね!」
由結 「ああ、朝は駅が凄かったもんね。」
最愛 「学校行くまで4時間もかかっちゃったよ。もう、人に埋もれて窒息しそう。」
由結 「最愛は小さいから大変だよね。でもエラ呼吸できるから大丈夫でしょw」
最愛 「誰がエラ呼吸やねん!由結だってちっちゃいくせに。」
由結 「由結はちっちゃくないもん。」
最愛 「ふん。どこが小さいかは言わないでおこう。で、由結は大丈夫だった?」
由結 「うん。駅の混雑見て、怖そうだからお家に引き返しちゃった。それから、お菓子パクパク食べて、お昼ごろ出たら大丈夫だったYO!」
最愛 「くそっ!最愛は電車の中で息苦しくてパクパクしてたのに。」
由結 「それはお疲れ様w」
最愛 「チェッ、すぅちゃんは?」
由結 「まだ来てない。」
最愛 「きっと、すうちゃんのことだから、今朝は電車乗らずに歩いて行ったんじゃない?」
由結 「うん。由結もそう思う。」
最愛 「じゃあ、迷子になってるかも。」
由結 「うん。間違いないと思う。」
最愛 「どうする?」
由結 「うん。さっきから、すぅちゃんに持たせた安心GPS見てるんだけど。」
最愛 「いつのまに、そんなものをw」
由結 「今、栃木県の宇都宮辺りを北上中Death!」
最愛 「おや、もうそこまで。」
由結 「このままのペースで行くと、五日後には八甲田山を超える模様Death!」
最愛 「さすがや、すぅちゃん!」
由結 「すぅちゃん。今頃、道無き道を進んでるんだね。」
最愛由結 「顔笑れ!SU-METAL!」
KOBAMETAL 「止めてやれって!」


975-16日 00:52

最愛 「すぅちゃんは、TheOne限定?初回限定?どっち?」
すぅ 「う〜ん。赤ミサ、黒ミサも見たいし、メトロックも見たいのよね。」
最愛 「じゃあ、両方買うの?」
すぅ 「しょうがないよね。お年玉で足りるかな。でも、こういう時のための一円玉貯金もあるし。」
由結 「すぅちゃん。それだけじゃないわよ。買うお店によって購入特典が違うのよ。アスマートの特典に、その他ショップでのA4クリアファイルが2種類にチケットファイルに防水ロゴステッカーあるし。」
すぅ 「全部欲しいじゃん。」
由結 「それに、通常版の初回生産分にはシークレット・アイテムが当たるかも?と気を持たせたスクラッチカードが入ってるの。」
すぅ 「そのシークレット・アイテムって、みんな貰えるの?」
由結 「当たった人には漏れなく。」
すぅ 「絶対欲しい!」
最愛 「サスガだわw 由結。」
すぅ 「ってことは、何枚買えばいいの?」 
由結 「最低でも6枚ね。一番安く済むのは、TheOne限定、初回限定を1枚づつで、通常盤の初回生産分を4枚。ということで、\22,501プラス消費税ね!」
すぅ 「えーッ?そんなに?」
由結 「どうしたの?すぅちゃん。ここがBabymetal愛を示す時よ!」
すぅ 「だって、そんなにお金ないし。…由結ちゃん!貸して!」
由結 「そ〜いつ〜は困った♪ ですね♪ですね♪ですね♪ですね♪」
最愛 「ちょこっとLoveかよww」
と、ちょこっとLoveを踊りながら、YUIMETALとMOAMETALは、去っていった。
すぅ 「ちょっとー!置いてかないでよ......?5枚で良くネ?」


971-13日 21:08

由結 「あー、お腹減ったねー。」
最愛 「今日のレッスン、キツかったもんねw ファミレスで何食べよっかな。」
由結 「シーザーサラダは外せないわ。」
最愛 「ああ、アレね。今日もいくの?」
由結 「うん。まだ謎を研究中なの。最愛、ウエイトレスさんの表情を良く見といてよ!」
最愛 「分かった。」
ウエイトレス 「ご注文をおねがいします。」
由結 「オムライスとシーザーサラダ」
ウエイトレス 「はい。シーザーサラダのドレッシングはどれになさいますか?」
由結 「シーザードレッシングで。」
ウエイトレス 「はい。シーザーサラダにシーザードレッシングですね。」
最愛 「全然、表情は変わりませんでした。」
由結 「全然?おかしいよね?シーザーサラダにシーザードレッシングだよ?由結だったら、絶対クスッってなるって。」 
最愛 「最愛もやってみよっと。」
ウエイトレス 「ご注文をおねがいします。」
最愛 「シーザーサラダ」
ウエイトレス 「はい。シーザーサラダのドレッシングはどれになさいますか?」
最愛 「じゃあ、和風ドレッシングでw」
ウエイトレス 「はい。シーザーサラダに和風ドレッシングですね。」
由結 「やっぱり表情変えなかった。」
最愛 「すごいな。最愛だったら、ついキッて顔になっちゃうよ。」
由結 「チッって言ってると思うw」
最愛 「皆んなプロなのね。ウチらも表情の作り方はもっと顔笑ろう!」
由結 「でも、結局のところ、ドレッシングを選べるシーザーサラダって何?」


972-13日 22:48

最愛 「莉音めー! ウチらが卒業式に時、太ってたとか言いやがって…」
由結 「まあまあ、昔のことだからいいじゃない。」
最愛 「チェッ、最近痩せたからって余裕ですか?」
由結 「それより、変だと思わなかった?あの莉音が漢字全部書けたんだよ。」
最愛 「確かに…。書き順は間違ってたけどねw」
由結 「莉音、大丈夫かしら。」
最愛 「そこまで心配しなくてもw」
由結 「だって、勉強の勉が書けない莉音だよ!」
最愛 「最後の学年末試験で、由結みたいに突然成績が上がったりしてw」
由結 「あれぇ?あの試験の事、まだ根に持ってるの?」
最愛 「うん。納得できない。」
由結 「でも、5年間では2勝2敗1分だYO!」
最愛 「それも納得できないw」
由結 「あらあら、負けず嫌いの最愛ちゃん。可愛い!」
最愛 「由結に上から目線で可愛いって言われるのも、納得できないw」
由結 「じゃあ、ちょっとしゃがんでっと。下からいくネ!最愛ちゃん、可愛いデチゅw」
最愛 「ちょっとーw 今の可愛いから、もう一回やって〜」
由結 「やだってばw」
すぅ 「おや、楽しそうね。何の話?」
由結 「学年末テストの話だYO!」
すぅ 「ゲゲッ、その言葉、聴きたくなかった。今度赤点だとマズイのよね〜」
最愛 「あ、そっちのリアルな方じゃなく、さくらの学年末テストね。」
すう 「…あぁ、もっと凹むわ…。」
由結 「すぅちゃんも、最愛も会長で大変だったもんね。…やっぱ、莉音が心配だわ。」


969-12日 23:35

由結 「どうしよっか?」
最愛 「なんのこと?」
由結 「ほら、進路届け出さなきゃいけないじゃん。理系か文系か。」
最愛 「あぁ、最愛はBABYMETALだから理系かなって。」
由結 「そうなの?」
最愛 「うん。一応調べたんだけど、金属っていうと工学部とからしいよ。」
由結 「BABYMETALが金属か?」
最愛 「それに、最愛、中カッコが上手に書けるし。」
由結 「ふ〜ん。じゃ、由結は可愛い系にしとこっと。」
最愛 「なにそれw」
由結 「『だって、女の子だもん♪』」
最愛 「『キラキラしてるのだ〜い好き♪』」
由結 「『可愛いのだ〜い好き♪』---ほらね!最愛はキラキラで金属で、由結は可愛いじゃん。」
最愛 「あ、なるほど。メタルとカワイイの融合だ!って真面目に考えてないでしょ。由結!」
由結 「最愛だって、BABYMETALは理系だとか中カッコが書けるとか、真面目に考えてないよね。」
最愛 「あは、バレた?実際、理系は数学とか難しそうだしね。」
由結 「でも、そろそろ真面目に考えないとなぁ。あ、そうだ、すぅちゃんに聞いてみよっか。」
最愛 「由結、それって絶対、真面目に考えてないでしょ!」
もあゆい 「って言うか、すぅちゃん、卒業できんの?」
すぅ 「う〜ん。」
もあゆい 「そこで悩むな!」


959-11日 19:20

KOBA 「ああ、来たかYUIMETAL。」
由結 「あ、おはようございます。」
KOBA 「他の二人は、まだ来か?」
由結 「うん。最愛もすぅちゃんも後20分ぐらいかな。いつも遅いから。」
KOBA 「そっか、じゃ、そのままスタジオに来てくれ。踊って欲しい曲がある。」
由結 「はい。曲は何を?」
KOBA 「今からかけるよ。知らない曲だと思うけど、自由に踊ってくれ。そこの赤いシューズを履いて。」
由結 「なんか変なのw 素敵な靴だけど。」
KOBA 「この曲だ。」
由結 「うん。お、カッコイイ曲ね。でも、なんかセクシー?」
KOBA 「踊れるか?」
由結 「うん。踊れるよ。見てて!」
KOBA 「こういう曲でも踊れるんだな。」
由結 「うん。勝手に体が動くもん。ずーっと踊ってたくなる。KOBAさん。由結、裸足で踊りたい!」
KOBA 「そっか、裸足になりたい曲かww 赤い靴を履いて踊ろうって歌ってるんだけどなぁw」
由結 「うん。地面を感じて踊りたくなる。KOBAさんリピートにして。最愛たちが来るまでずっと踊ってるから。」
KOBA 「ありがとう。YUIMETAL。」


956-10日 14:57

すぅ 「富山は深刻なブリ不足ね。」
最愛 「富山氷見漁港からYUIMETALに緊急出動要請がありました!」
KOBA 「よし、YUIMETAL!出動!」
由結 「……あの、どういう乗り方すればいいのか分かんないんですけど。」

すぅ 「北海道では、ブリが沢山捕れて困ってるらしいよ。」
最愛 「ブリばっかりで、シャケが捕れなくて困ってるんだって。」
KOBA 「どうしたらいいんだ、YUIMETAL?」
由結 「答える必要あります?」

すぅ 「氷見の寒ブリは、青い発泡スチロールの専用ケースに入れるのよ。」
最愛 「白い発泡スチロールに入ったブリは安いのね。」
KOBA 「白ワンピでいいのか?YUIMETAL。」
由結 「だから、何なの?」

すぅ 「ブリは、成長につれて、フクラギ、ハマチ、イナダ、ワラサなど地方によっても沢山の呼び名があるわ。」
最愛 「ブリと呼ぶのは80cm以上からね。」
KOBA 「うん。YUIMETALはまだブリ以下だな。」
由結 「いつ測ったんですか。」

すぅ 「はあ、ブリシャブが食べたいわ。」
最愛 「由結がこんなじゃ、ブリシャブなんて無理ね。」
KOBA 「寒ブリ、なんとかならんのかYUIMETAL!」
由結 「もぉー、いい加減にしないと怒るよ!」

すぅ最愛 「ヤッター!ついに、ブリブリ怒らせたねw」
由結 「あ、そっちか〜。もぉー!ブリブリ!」
KOBA 「あ、そんな遊びだったのか。」


942-09日 01:04

由結 「KOBAさん。お話が。」
KOBA 「どうした?いきなり不倫してましたとか、止めてくれよなw」
由結 「JK1年に向かって、そういうこと言うかなぁ?あ、でね、もう私たちもJKなんだから、ツイッターとかやってもいいんじゃないかな?」
KOBA 「ダメ!」
由結 「なんでよ!ひーちゃんも、らうちゃんもJKになって始めたよ!華だってやってるじゃん。」
KOBA 「キツネ様がダメって言ってたからダメ!」
由結 「それは、YUIMETALがダメなんでしょ。水野由結ならいいんじゃないの?」
KOBA 「その水野由結の白ドレスで大騒ぎになったじゃねえか。」
由結 「そうでした。ゴメン_(_^_)_。」
KOBA 「さ、この話は終わりだ。」
由結 「チェッ、ダメか。しょうがないから、ぺこちゃんのなりすましでもやろっと。
---えーっと、ペコDEATH! ペコもたまには、ゆるっとした服が着たいな。あれぇ? バレてます?---」
KOBA 「バレバレやん。なりすましダメ!ゼッタイ!」


941-08日 22:45

由結 「ふ〜ん。LINEは直ぐ消すのね。大事なことね。」
最愛 「なに感心してんのよ。由結は不倫とか関係ないでしょw」
由結 「まあ、そうだけど。いつ彼氏が出来るかわかんないし。その彼氏が実は結婚してたりしてw」
最愛 「ませたこと言っちゃって。由結には最愛が居るからいいじゃん。」
由結 「でも、もし彼氏が出来たとしても、最愛には絶対教えないから。」
最愛 「えーッ?ナンデヨ!」
由結 「だって、由結が考えてることって、最愛にすぐバレちゃうんだもん。彼氏のこと考えてるとか、恥ずかしいじゃん。」
最愛 「確かに。ってことは、彼氏が出来ても、最愛には隠せないってことじゃない?」
由結 「そっか!そうだよね。やだな最愛にバレたら。」
最愛 「もし、由結に彼氏が出来そうになったら、最愛がじっくりその彼氏を面接してやるから。」
由結 「で?」
最愛 「最愛が納得できないダメなやつだったら、膝蹴り、膝蹴り、アッパーカット!」
由結 「こわっ!」
最愛 「最愛に彼氏が出来たら、由結はどうする?」
由結 「そのときは、にこやかに祝福してあげるわ。その彼氏さんに最大限の祝福の微笑みをね……実は呪いの微笑みかも。どっちになるか、キツネ様が決めてくれるでしょう…。」
最愛 「こーわッ!」
KOBA「えーっと、あれ?契約書に恋愛禁止って書いてなかったっけ?あれ、書いてねえな。こりゃあ、契約書作り直さなきゃ。これからCMの仕事も入れるし。」
最愛 「なんか、KOBAさんがソワソワしてる。心配することないのにね!ww」
由結 「う、うん…。」
最愛 「えッ?…ナニそれ、思わせぶりっ子?」
由結 「うん。ちょっとやってみたかったんだww 可愛くない?」
最愛 「確かにw じゃあ、とりあえず由結は恋愛禁止!」
由結 「なんでよー!」
最愛 「だって、可愛いんだもんww」


933-07日 22:06

最愛 「由結、ちょっとここの振り見てくれる?」
由結 「いいよ。はい、ドウゾ!」
最愛 「シャリーン、シュッ、シュッ、ズーン、ダダンダッタ!」
由結 「そこは、シャリーン、キュッ、キュッ、ドーン、ダダンダッタ!だYO!」
最愛 「さすが!シュッ、シュッじゃなくてキュッ、キュッね。あ、あとズーンじゃなくて、ドーンか。」
由結 「あと、3拍目と4拍目の間に小さいステップが二つ入ってるから。で、その時に肩の入れ替えも入るとカッコイイと思うよ。」
最愛 「うわ!レベル上げてくるし。じゃあ、やるから見てて。シャリーン、キュッ、キュッ、ズーン、ダダンダッタ!」
由結 「惜しい!けど、今のはズーンだったねw」
最愛 「だよねw もう一回。」
由結 「じゃ、由結も一緒にやろっと。」
最愛由結 「せーの、シャリーン、キュッ、キュッ、ドーン、ダダンダッタ!よーし、完璧!」
KOBA 「おい。MIKIKO先生には、ズーンとドーンの違いって分かるのか?」
MIKIKO 「いや、私にも最早分からんw ズーンもドーンもあの二人にしか分からない感覚なんだろう。」
KOBA 「でも、あの二人、いいコンビだな。」
MIKIKO 「ああ、見てるだけで楽しくなる。それにドンドン上手くなってるし。」
由結 「あ、MIKIKO先生だ。今のどうでした?」
MIKIKO 「ああ、良かったけど…もうちょっと難しい振付にした方が良さそうだねw」
由結 「OK!いいですよ!もっと、もっと〜w」
最愛 「おッ!また難しくするの?ww いいですよ。どーんと来い!」
MIKIKO 「言ったな〜、こっちも必死で考えなくちゃw」
由結 「....最愛!股がむず痒いなんて言っちゃダメだって、もう!」
最愛 「ええーっ!? いい雰囲気だったのに…。」


934-07日 23:27

由結は暗闇の中に浮かんでいた。
確かに夜だったはずだが、星も、何も見えなかった。それに、由結を支えてくれるベッドも優しく包んでくれる布団も何も無かった。ただ、何も無い暗闇の中、由結は浮かんでいた。ここは、どこ?なんで、何も無いの?由結は、何とは無い恐怖の中、寒さを感じブルっと震えてみた。「由結----」 暗闇が発するため息のような、暗闇の奥深くから発せられた声が由結を呼んだ。
「誰?ここは、どこなの?」由結が咄嗟に反応する。
「ここは、…宇宙が出現する前の世界。」暗闇のため息が応えた。
「宇宙が出現する前?」
「由結は……、毎晩、星空を見つめていた…」
「うん。」
「……それで宇宙は全て由結の中に吸い込まれた。なにもかも。」
「そんな!」
「全ては、由結の中にある。」
「良く分かんない。由結は、どうしたらいいの?こんな何もない世界は嫌だよ。」
「大丈夫、やがて由結がBig Bangを起こし、新しい宇宙が生まれる……だから、宇宙が出現する前の世界と言ったろう?」
「そんな、Big Bangって!! じゃあ由結は、爆発しちゃうの?そんなの嫌…」
「大丈夫。終わりは全ての始まり…」
----------------------------------------------------------
由結 「ウッ、変な夢だった。ヤダ、布団が落ちてるじゃない。お腹冷えちゃった。」
由結は急いでトイレに向かい、Big Bangの代わりに----------------------------------
--------全ては水に流れていった。
ベッドに戻り、布団にくるまった由結は、直ぐに寝息をたてた。先程の暗闇の声が囁く。
「由結とBABYMETALは、新しい宇宙を作るんだよ。Big Bangのようにね。」


931-06日 23:10

最愛 「お、由結、久しぶり。」
由結 「ちょっと最愛、もう少し新年らしい挨拶とか出来ないの?」
最愛 「そ、そうでしたね。では、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。」
由結 「そうそう。それそれ!でね、ずっと考えてたんだ。明けましておめでとうってどういう意味?って。」
最愛 「どういう意味って、そのまんまじゃネ?」
由結 「でも、明けましてだよ。何が明けるのさ。」
最愛 「新年じゃないの?」
由結 「夜明け、徹夜明け、徹マン明け…どれも終わってることだよね。」
最愛 「はあ。」
由結 「ってことは、新年じゃなくて、旧年、昨年、去年?が終わっておめでとうってことになるじゃん。」
最愛 「たしかに。」
由結 「じゃあ、最愛は、去年は嫌な年だったの?由結は楽しかったYO!」
最愛 「も、最愛も楽しかったよ。」
由結 「じゃあ、なんで、明けましておめでとうって言ったのさ。」
最愛 「ご、御免…。(ナンデアヤマッテルンダカ)」
由結 「…だから、新年の挨拶を一生懸命考えたの。」
最愛 「で?」
由結 「こうよ!新年も楽しいことイッパイありそうだから、おめでとう!!」
最愛 「おぅ!おめでとう!! (キモチハワカルケドネ、新年早々メンドクサ!)」
由結 「うん?なんか、心で呟いた?」
最愛 「ううん?別に。(^^♪」
由結 「って、すぅちゃんが言うんだもん。すぅちゃん面倒臭いよねww」
最愛 「そういうことだったのって、わざわざ再現する由結がメンドクサイワ!」
由結 「あれぇ?」


932-06日 23:47

新年挨拶リハーサル--
BABYMETAL 「明けまして、おめでとうございます!BABYMETA DEATH!」
SU-METAL 「それじゃあ、一人づつ新年の豊富を。じゃあ、最初は私から。今年も道無き道を進めという事で、色んなことにチャレンジして、私たちにしか出来ない音楽を作って行きたいと思いますので、応援宜しくお願いします。じゃあ、次はMOAMETAL!」
MOAMETAL 「MOAMETAL DEATH! はい、音楽に言葉の壁は無いので、BABYMETALの輪を世界中に広げていけたらいいなって思うので、顔笑っていきたいと思います。」
SU-METAL 「はい。じゃあ、最後はYUIMETAL!」
YUIMETAL 「ちょっと最愛〜、それ私の台詞のでしょ。最愛は、ドイツの食べ物の話とかして、ちょっとボケるって言ってたじゃん。」
MOAMETAL 「そのつもりだったんだけどさ、新年の一発目は真面目がいいかなって思ってw」
YUIMETAL 「それだと、また、もいもいは同じ事言ってるとか、言われちゃうんだよね。」
MOAMETAL 「由結は、なんか違うこと言ってよ。」
YUIMETAL 「分かった。じゃあ、なんか考えるよ。」
SU-METAL 「いいかな?じゃあ、YUIMETALのとこから。…じゃあ、最後はYUIMETAL!」
YUIMETAL 「はい。(声低く、ぶっきら棒に)YUIMETALは、BABYMETALの活動を通じて、世界の平和と人類の幸福に少しでも貢献したいと思います。」
SU- /MOA 「却下!それトマト君じゃん。KOBAさん、どう?」
YUIMETAL 「ふ〜ん、却下なんだ。チェッ!」
KOBAMETAL 「う〜ん。なんかYUIMETALは不機嫌になってるしw」
お偉いさん 「あのぅ、そもそも正月からDEATH!ってどうなんだろね。。。」
KOBAMETAL 「おやおや、そうきたか。DEATHも言えないなんて、動画にする意味も無いな……おい、3人とも猿の真似してみ。」
SU-/MOA/YUI 「こうですか?」
KOBAMETAL 「OK!それでいい!」
カメラ 「パシャ!」
こうして、新年の挨拶は動画ではなく、一枚の写真となった。不機嫌なYUIMETAL猿が可愛い!
 

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