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M-CHARI-METAL

M-CHARI-METALさんの作品集: 【】【
ベビメタ小説:
【チョークで書かれた道標(上)(中)(下)【物語の物語(上)(下)

-【小石蹴り部 第9章】-

-2020年6月-

956-05日 22:00

YUI「飽きたなぁ。」
YUI「なんでも模造紙に書くの飽きたなぁ。」
YUI「毎日書いてたら750枚になっちゃったよ。」
YUI「かさ張るしジャマだなぁ。模造紙やめて付箋紙にしよっかなぁ。」
YUI「付箋紙でペタペタ張った方が良くね?ゴミも少なくエコじゃね?」
YUI「・・・。」
YUI「飽きたなぁ。」
YUI「トマト食い飽きたなぁ。」
YUI「そもそも、カロリー低いってのが魅力だったのに、今は糖質高いからダイエットに不向きってどういう事よ!!」
YUI「トマトキャラ辞めてチキンサラダキャラで行こうかな?」
YUI「・・・。」
YUI「飽きたなぁ。」
YUI「テレワーク飽きたなぁ。」
YUI「2年間、誰にもテルしてないけど。」
YUI「あ~き~た~~~っ!」
YUI「マジで飽きたんですけど!!」
YUI「自粛してんの飽きたんですけど!!」
YUI「よし!!テレるか!!2年ぶりにテルルっちまうか!!」
YUI「自粛要請がいつ解除すんのかテレワークしちまうか!!」
・・・ピポパ♪
YUI「もしもし、自粛の妖精さんです。」
YUI「はい。はい。だから妖精さんです。」
YUI「えっと、解除はいつ頃ですか?」
YUI「あ"ああぁん??まだだとぉぉぉん??」
YUI「もう2年経ったぞぉぉぉ!!カンザスから2年以上経ってんぞぉぉぉ!!」
YUI「で! い・つ・だぁ!?!?」
YUI「ん?」
YUI「・・・ほぉ。」
YUI「それはそれは。ふむふむ。」
YUI「うん、待ってる。」
YUI「トマト食べながら大人しく連絡待ってる。」
YUI「じゃぁ、また。」
YUI「ふぅ。・・・トマト食べるかぁ。」


-2019年7月-

925-01日 18:28

2019年春

RIHO「あのぉ。なんで私だったんですか?」
KOHA「ほら、歌上手いじゃん!」
RIHO「まぁ、モー娘では上手い方でしたけど。」
KOHA「そこよぉ。」
RIHO「その割にはマイク付けてくれませんでしたよね。」
KOHA「うっ!!」
RIHO「で、なんで私ですか?」
KOHA「ほら、ダンス上手いじゃん!」
RIHO「まぁ小さな頃から踊り続けてますから。」
KOHA「モー娘でダンスの上手さは歴代一位ってどっかで書いててさ。あれ?タバコ屋のおばちゃんが言ってたのかな?とにかくそこよ!そこ!!」
RIHO「なんか今思いついた感じで言ってません?」
KOHA「あ、あと、カリスマ性!」
RIHO「カリスマ?」
KOHA「よっ!『絶対的エース』!!オーラが違うよね!余裕のステージって感じ!」
RIHO「なーんか納得出来ないんですよねぇ。3年休んでて暇そうだったから。とかが本音でしょ?」
KOHA「そう!そう!暇そうだったから!!」
RIHO「え"っ!?」
KOHA「うそ!うそ!ベビメタに足りない物を色々持ってる子を選んだんだよ。あいつらに色々と教えてやって欲しいと思ってさ!」
RIHO「はぁ。私に教えれる事が有るとは思いませんが。」
KOHA「色々頼むよ!!」
RIHO「はぁ。それより。。。」
KOHA「な、なに??」
RIHO「あれ、なんとかなりません?」
KOHA「あれ??」
RIHO「二人が空き時間ずぅ~~と顔をなでたり引っ張ったりしてくるんですよぉ。」
KOHA「う"っ!!そ、それね!うん。うん。それは、仕方ないね。うん。仕方ない!!じゃぁ、俺はもう帰るから!!!」
バタバタバタ・・・・
・・・。
KOHA「はぁぁぁ。
   全ての原因は二人のアレなんだよなぁ。
   海外だとストレス溜まるのか悪化するし。
   ローテーションにすれば負担は減るかな?
   鞘師以外にも数人探さなきゃ!!
   ・・・ベビメタに絶対必須なパート。
   ・・・ぷに担当。」


-2019年6月-
918-29日 14:20

HERO「ふしゅぅ。ふしゅぅ。」
SU-「HEROさん、お疲れちゃんDEATH!!」
HERO「お疲れちゃん!ふしゅぅ。暑いぃぃぃ。」
MOA「HEROさん、ラップ素敵でした!」
HERO「ありがと!ふしゅぅ。」
RIHO「楽しかったね♪」
KOBA「みんな、今日のライブ良かったぞ!」
MOA「明日も鞘師さん?」
KOBA「それは内緒だな。」
SU-「リホ、明日も一緒?」
RIHO「日替わりだからね。案外由結ちゃんだったり。」
SU-「残念だけどそれは無いなぁ。」
RIHO「由結ちゃん、今日見に来てたかな?」
MOA「それも無いだろうなぁ。」
SU-「今頃何してんのかなぁ。」
MOA「今電話してみる?」
KOBA「ほらほら!!明日もあるんだから今日はもう解散だ!急いで着替ろ!!!」
S M R「はーい。」
RIHO「すぅちゃん、先にあがるね。またね♪」
SU-「またね♪」
MOA「またね♪」
・・・。
・・・。
HERO「KOBAさん、もうみんなは帰ったかな?ふしゅぅ。」
KOBA「もう少し待って下さい。」
HERO「暑いんだよ。もういいだろ?」
KOBA「もう少し!」
HERO「ノド渇いたよ。」
KOBA「も、もう少し!」
HERO「トマトよこせよ。」
KOBA「も、も、もう少し!」
HERO「背中のチャック開けるぞ。」
KOBA「まだダメぇぇぇぇ!!」
ジ・ジジジ・・・ジィィィィィ!!!
KOBA「わーっ!わーっ!わぁーーーっ!!」

OOO「ヒーロー見参!!!!!」

BOH「ぬわぁぁぁぁ!!HEROさんの背中が割れて中から天使がぁぁぁ!!」
OOO「よう!アクマ。ピンポンすっか?♪」


919-29日 16:35

SU-「竿師とはASH以来だよねぇ。」
RIH「・・・。」
SU-「相変わらず、竿師のダンスはカッコいい!!」
RIH「・・・。」
MOA「鞘師さんって、さすがダンス覚えるの早いですよねぇ。ダンスホントに上手いです!」
RIH「いやいや、最愛ちゃんのダンスがキレッキレで、付いて行けてなかったよ。やっぱり体ちょっとナマッてたね。」
MOA「いやいやいやいや、初めて一緒にやった本番で、あのダンスって凄いですよ!」
RIH「最愛ちゃんにそう言って貰えるとホントに嬉しい♪」
SU-「竿師は凄いんだよ!すぅがアミューズに入った時だから10歳だな。凄い10歳がいるって思った。マジ凄十!!」
RIH「・・・同じ歳じゃねーし。10歳じゃねーし。それサプリだし。ブツブツ」
MOA「ん?鞘師さん何か?」
RIH「あっ。最愛ちゃん、なんでもないよ。」
SU-「竿師はホントに本番に強い!テクニックが半端ない!!喜ばせ方がプロ!!」
RIH「・・・殺す。」
SU-「どうした竿師?」
RIH「・・・昔っからコイツは!」
MOA「鞘師さん、急にどうしたんですか?怒ってます?」
RIH「最愛ちゃんごめんね。か、帰るわ。」
MOA「えっ??」
SU-「竿師イっちゃうの??」
RIH「ぶっ殺ぉぉぉぉぉぉぉぉす!!!!」
・・・。
・・・。
MOA「鞘師さん、なんで怒ったんだろう?」
SU-「さぁ?昔から怒ってる姿しか見た事ないからアレが普通なんだよ。


-2017年6月-
604-09日 18:17

「ホントに!ホントに!ホントに!ホント!
 モアメタルぅ~♪
 小っちゃくたって、どぉーしよぉ~♪
 カワイくってぇ、ど~ぉしよお♪
 モア・キチクスパーク!!」

「ユインキー♪ユインキー♪
 三角お口の秘密はねぇ~♪
 ユインキー♪ユインキー♪
 おしゃれさんの秘密はねぇ~♪
 ・・・教えてあげないよ♪ ジャン♪」

「ぷっちゃして、ちょーだい!
 もっと、もぉ~っと、モアモット♪
 ドゲバンして、ちょーだい!
 もっと、もぉ~っと、ユイモット♪
 モッシュッシュして、ちょーだぁ~い♪
 みんな、まあるく、サークルモッシュ~♪
 サーフして、ちょーだぁ~い♪
 みんな、そろって、ウォール・オブ・デェ~ス♪
 その通ーーり!!」

「赤と黒は勇気のしるし!
 24時間戦ーえますか?
 ベビメトゥ!ベビメトゥ!
 みんな~のベービメトゥ~!!
 ベビメフラッグに勇気のしるし!
 はるか世界で戦ーえますか?
 メタルウーマーン!メタルウーマーン
 ジャパニーズ!メタルウーマーン!!」


コメンテータ 「CMあけ早々、今のCMにSU-METALさん怒ってますね。」
SU-METAL 「えっ?なに今のCM??
      由結と最愛だけCM出ててズルくない!?!?
      なんで、すぅ だけハブンチョなのよぉぉぉ!!!」
実況アナ 「まぁ、スルーしておきましょう。それでは、引き続き野球?の様子をお楽しみ下さい。」


599-06日 12:53

SU- 「今日はなんで黄色い服着てるんだっけ?
   ところで、怖いわ!絶対に出てくる!
   今日は6月6日!!
   ほら!あの角からゼッタイに出てきそう!」

 びょこん。

YUI 「きぶ みー ゆあ ぼいす!!」
SU- 「ぎゃぁぁぁぁ!!
   ケロケロ英語のユイメタル!!」
YUI 「けろけろ♪」
SU- 「最愛のカエル色の枝豆パーカー着て『けろけろ♪』言ってるぅぅ!!
   ケロヨンみたいでカワイイ風だけど、コワァァァァイ!!」
MOA 「ゲロゲ~ロ!」
SU- 「げげっ!モアメタルの声がする!!
   どこ?どこにいるの??」
MOA 「ゲロゲ~ロ!」
SU- 「ユイメタルに枝豆パーカー渡したって事は、どんな格好してるか怖いわ!」
MOA 「ゲロゲ~ロ!」
SU- 「腕に生ガマガエルリストバンド付けて脅かせる気ね!出てきなさいよ!」
MOA 「ゲロゲ~ロ!!」
SU- 「球児でしょ?黒ハイネックに赤ブレザー姿でしょ!!出てきなさいよ!」
MOA 「ゲロゲ~~ロッ!!」
YUI 「モアメタルは後ろけろ♪」
SU- 「えっ!?後ろ?
   うわっ!巨大なモアメタルが、頭にメガネ乗っけて白長TEE着て倒れて来るぅぅぅ!!」
MOA 「すぅ吉ぃぃぃ!!」

 びたーーーーん!!!ぺったんこ♪

・・・。
SU- 「って夢をみたのよ。」
YUI 「今日は『ケロ(6)ケロ(6)』で『カエルの日』だしね。」
MOA 「だから、今日はいつもに増して平面なんだね。」
SU- 「いつも通りだわ!・・・ところで」
SU-/MOA 「・・・由結もその夢を見た?」
YUI 「うっさいわ!!!!」


597-05日 19:06

SU- 「来週末ですが準備はOKですか?」
YUI 「あぁ、『ろさんぜるす』だね。」
MOA 「出た!ケロケロ英語。」
YUI 「うっさいなぁ。最愛も発音してみろよ!」
MOA 「ロスァンジェルス!」
YUI 「はぁ?『おっさん居留守』だって?」
SU- 「あはははははっ♪」
MOA 「笑うな!すぅちゃんネイティブ発音教えてよ!」
SU- 「『ロス』でしょ?」
MOA 「へ?それがネイティブなの?」
SU- 「うん。『ロス』で通じるよ。」
YUI 「『LA』じゃないの?」
SU- 「うんにゃ、昔から『ロス』だよ。ニュースキャスターが『ロス疑惑』って行ってたもん。」
MOA 「ニュースキャスターが言ってたならホントだね。」
YUI 「だから『LA』だってば!」
SU- 「じゃぁさ『ロサンゼルス,CA』の『CA』って何よ?」
YUI 「へ?か、カルシウムかな?」
MOA 「化学記号暗記させられたよねぇ。じゃぁ『LA、CA』だと『ランタンカルシウム』か?」
YUI 「そうそれ!『炭酸ランタンの牛乳割』腎臓に優しいぞ!」
SU- 「おいおい。ロサンゼルスはどうした?」
YUI 「じゃぁ『ロスCA』ってなんだよ!」
SU- 「海外に行くときCAと言えば?」
MOA 「ま、まさかキャビンアテンダント!」
SU- 「はい。今回の単独公演では『ロスCA』になります!」
MOA 「『ロス』って事は!?」
SU- 「はい。残念ながらCAさんはおりません。」
YUI 「びぇぇぇぇぇ~~~~ん!!」
MOA 「うわっ!いきなり激泣き!」
YUI 「お菓子が貰えないぃぃぃ~~!!」
SU-/MOA 「子供かよ!!!!」


-2016年11月-

193-24日 14:32


SU- 「紅白なしかぁ。」
MOA 「なしだってね。名古屋のバァちゃんに今年は出るかもって言っちゃったよぉ。東スポめぇぇ!!」
SU- 「『今年の活躍』『世論の支持』『番組の企画・演出』が選定のポイントだったんだってさ。」
MOA 「ウェンブリーとドームやったし『今年の活躍』は問題ないよね?」
SU- 「そうだよね。『世論の支持』もそこそこじゃない?」
MOA 「って事は『番組の企画・演出』かぁ。お父さんがストップかけたのかしら?」
SU- 「ちょっと聞いてみる?」
MOA 「そだね。」
・・・。
KOBA 「あぁ。紅白の件ね。」
SU- 「お父さん、無茶な要求出したの?」
KOBA 「いやいや、神バンドの生バンドでやらせて欲しいって言っただけだよ。俺はね。」
SU- 「神バンドだけだったら問題ないんじゃない?」
MOA 「ん?『俺はね』??他からも要求が出たの?」
KOBA 「あぁ。『会場全体に火炎特効』とか『客席にモッシュッシュPIT』とか。」
SU- 「NHKホールにそりゃ無理だ。」
KOBA 「一番アウトだったのが『ゲスト審査員全員白塗りで強制サーフ』かな。」
MOA 「誰よそんな要求出したの。要求書見せてよ。」
KOBA 「要求書?え~と、カバンに入りきらなかったから、紙袋に入れてたかな?この模造紙なんだけど。」
SU-/MOA 「あっ。出さなくていいです。」
コンコン。ガチャリ。
YUI 「あれ?みんなこの部屋にいたの?あっ!お父さん!紅白なんでダメなのよ!!『客席全体トマト祭りで真っ赤に染める』の要求が通らなかったから??」
SU-/MOA 「やっぱお前かっ!! ゆいぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!」


187.188.189-21日 19:50

SU- 「はーい。集合ぉぉっ!はっじめーるよぉぉん♪」
MOA 「え?なになに?」
SU- 「準備は良いかしら?」
YUI 「先生!いつでも!!」
SU- 「さぁ!お行き!!出番ですマヤ!!」
YUI 「はい!」
MOA 「何よぉ。何が始まってるのよぉ??何ですぅちゃんはバケツの水をちょろっと由結にかけたのよぉ??」
YUI 「チッ!芝居を止めやがって。」
SU- 「本当に勘の悪い子ね!」
MOA 「だから、何?何なの?」
YUI 「すぅちゃんが『始める』っていったら、ごっこ遊びに決まってるでしょ?」
MOA 「あぁ。久しぶりにやるの?で、何をやるのよ?」
SU- 「オーホホホホホ!!!」
YUI 「ほら、あのすぅちゃんを見てわからないの?あの髪型にあの服装!」
MOA 「黒い長袖ワンピースに、髪を下ろして右目をかくしてて・・・。」
YUI 「そうそう。」
MOA 「そんで、黄色と黒のチャンチャンコだから、鬼太郎だっ!!」
SU- 「とうさん危ない!!妖怪ぷに娘だっ!!」
YUI 「お前もぷにぷににしてやろうかぁっ!!ってコラァーッ!なんでいつの間にチャンチャンコ着てるのよ!」
SU- 「ごみぃーーーん。この時期のレッスン室寒くて。」
YUI 「ほら、脱いで脱いで。ってワンピまで脱ぐなぁぁぁぁ!」
MOA 「・・・そろそろ話し進めない?ガラスの仮面でしょ?」
YUI 「なんだ、わかってんじゃん!徹夜で準備してたのに!!」
MOA 「ガラスの仮面年表を模造紙に書いてたのかよ!」
YUI 「ちぇっ。仕舞うか。」
ガラガラガラ

SU- 「って事で、すぅは月影千草先生ね。オーホホホホホッ!!」 
YUI 「そして、由結が北島マヤ!あたし女優になります!!」
MOA 「そこまで役が決まってるのかよぉ。女優経験ある由結は良いとして、すぅちゃんに月影先生出来るの?」
SU- 「クワッ!!」
MOA 「うっ!!見事な鋭い白目!!!」
YUI 「クワッ!!」
MOA 「うっ!!中途半端な白目!!!ってか最愛は何役だよぉ?青木麗か?」
YUI 「ちびっこ最愛が長身の青木麗役が出来る訳ねーだろ!マヤのライバルと言えば!」
MOA 「姫川亜弓かぁ。」
YUI 「意地悪顔の最愛よ!得意の縦巻きロールにっさっさとして来い!!」
・・・。
・・・。
SU- 「『シーン44からよ!スタート!!』クワッ!」
MOA 「えーと。『ふっふっふ、饅頭をこの泥饅頭に取り替えて。』ってこの頃はもう亜弓はマヤの味方だろ?」
YUI 「『トキだ。おらぁトキだ!!』ジャリジャリジャリ!」
SU- 「『そうよ!女優なら泥饅頭だって食べなさい!』クワッ!」
YUI 「『美味しぃ♪このお饅頭、本当に美味しい♪キラリ☆』ジャリジャリジャリ!」
MOA 「うぉ!由結がホントに泥饅頭食べてるよ!ホントのマヤみたいに食ってるよ!!」
SU- 「ごっこ遊びなんだから食べるマネでいいのに!やめなよぉ、お腹壊すよ!!」
YUI 「ジャリジャリジャリ!! もう!最愛!すぅちゃん!演技続けてよねっ!! えっと30秒以上はあるから、まぁ尺は足りてるか。はい!OKぇぇっ!小林!!小林源造!!」

KOBA 「あっはいはい!OKっす。全部録画してましたよ。」
MOA 「ん?なんでお父さんがカメラ持ってこの部屋に隠れてたの?」
YUI 「源造それ持って『泥饅頭すら美味しく食べる天才女優がいる』って映像持ち込んで饅頭メーカーのCM取ってこい!大福でもいいぞ!雪見だいふくなら最高だぞ!!」
KOBA 「由結P、了解っす!! 年明けのデザートのCM狙いとは流石っす!! 編集したらチェックお願いします!!」
SU- 「CM?何の話し??」
YUI 「源造行くぞ!! じゃぁ最愛すぅちゃん、由結はもう帰るからお先にね♪」
バタン。
MOA 「へ?何今の?エキストラに使われた??すぅちゃん今の話し知ってた?」
SU- 「全然!!ってかこの泥饅頭。ジャリジャリ」
MOA 「うわっ!すぅちゃんまで食べてる!・・・って食べれるの??」
SU- 「うん!美味い!」
MOA 「うそ!?・・・ジャリジャリ。・・・チョコクランチ丸めただけじゃん!!」
・・・クワッ!
SU-/MOA 「由結!! おそろしい子!!!!」

おしまい。 


-2016年10月-

141-19日 11:57

MOA 「それにしても遅いですね。」
YUI 「3人揃って遅刻とは、ナメられてルね。最初からビシビシやりますか。」
MOA 「そうですな。鬼教官と言われようが、鬼軍曹と言われようが、容赦せずに行きましょう。」
YUI 「それにしても最愛教官のチャリンコ素敵ですね。」
MOA 「はい。アウディ社のe-bikeと言いますの。最強の電動アシスト自転車で最大トルクは250Nm。2,500ccバイクに相当し、電動アシストモード時速80km/h出る最強のケッタマシーンです。」
YUI 「まさに最愛にピッタリなマシーンですね。」
MOA 「そういう、由結教官のケッタマシーンも素敵ですね。」
YUI 「このチャリの素晴らしさを模造紙で書いてきました!!」
MOA 「見りゃわかるので説明不要です。」
YUI 「ちぇっ!」
MOA 「由結教官。教える立場で『ちぇっ!』は口が悪いですね。丁寧な言葉で。それにしてもこんなに待たせるなんて許せませんね!!」
YUI 「チャリンコ持参ってのが間違いでしたかね?乗れないから引いて歩いて来てるのかも。と言ってるそばから、校門から誰か入って来たよ。」
AIK 「よっ!よっ!おっとっと!わぁぁ~~っ!どいて!どいて!」
ガシャーーン!
AIK 「痛てててて。」
MOA 「はい。お約束の一輪車で登場ですね。で、ケッタは?」
AIK 「ケッタ?ケンタだったら昼に3ピース食べてきました。」
YUI 「チャリンコの事ね。」
AIK 「チャリは持ってないんです。乗れないので。あっ!颯良ちゃんが来た!」
キコキコキコキコ
SAR 「お疲れ様でーす。遅れてすみません。」
MOA 「はい。お約束の三輪車で登場ですね。で、ケッタは?」
SAR 「ケッタ?ケンタだったら昼にツイスター食べてきました。」
YUI 「チャリンコの事ね。そのくだり2回目だから。」
SAR 「自転車は持ってないんです。乗れないので。乗れなくてもヘルメット着用はみんなに啓蒙します!!」

MOA 「一輪、三輪ときたら、オチのすぅちゃんは四輪かな?」
とぼとぼとぼ。
SU- 「遅れてごみーん。」
MOA 「あれ?歩いてきたぞ。ケッタは?」
SU- 「チャリ持ってないから、すぅでも乗れるのを借りようと電話したんだけど、お金かかり過ぎるからダメって断られちった。」
YUI 「誰に借りようとしたの?」
SU- 「サバトンさんに『オーディ』借りようとしたんだけど。『メタルクイーンのお願いでもちょっと…。』って言われた。」
MOA 「『オーディ』って戦車じゃねーか!!!」
SU- 「丈夫だからぶつけても平気そうだし、タイヤにキャタピラ巻いてるから、すぅでも転ばないかな?って思ったんだけど。」
MOA 「仕方ない、最愛のケッタマシーンをみんなに貸してあげるよ。時速80km/hのモンスターマシーンですぞ!」
AIK 「もあちゃん、初心者にそのマシーンは無理ぃぃぃ!!」
YUI 「じゃぁ。由結の自慢のチャリを貸すよ。基本はママチャリだから乗りやすいよ。」
SU-/AIK 「ゲゲゲゲゲッ!!!!!」
YUI 「ママチャリをベースに180φピンクライトに、ピンクの旭日旗柄の風防。ハンドルは単管で絞りに絞りまくった垂直鬼ハンドル。些細な段差でも手がスッポ抜けるデンジャラス仕様。意味不明の二連竹槍マフラーに背もたれ1mオーバーのホワイトエナメル三段シートに桜の花びらガラを散りばめました。モチのロンで極限アンコ抜きだから震動直で脳天までシビれます。」
SU-/AIK 「神奈川的な湘爆仕様ヤンチャリかよ!!!!」
SAR 「カッコいい♪」


113-12日 15:03


SU- 「すぅの芸術への想いは誰にも止められないのだーっ、真っ赤に染めるのだーっ。」

この時、最愛はふとある考えが浮かんだ。

MO心(芸術の秋ってヤツかしら?
   芸術よりも食欲の秋よね?)
MOA 「変なもんでも喰ったか?」
MO心(先日の小江戸でサツマイモ三昧も良かったなぁ。
   お土産で買ったイモケンピも、誰かにあげる前にもう無くなりそう。
   飽きない味だから食べ続けちゃう。)
MOA 「ウーン、毎回すぐ『飽きた。』ってなるんだけどね。」
MO心(世界三大料理と言えば、中華にトルコに御フランス♪
   最近あぁコース料理が食べたい!
   ホントは、すぅちゃんの暴走を止めなきゃだけど・・・だけど)
MOA 「困ったな……」
MO心(ダメだぁ。鴨にひれ肉、フォアグラ、舌平目に舌舐めずり♪
   あぁコース料理が食べたい!本場で食べたい!!!)
MOA 「うん、止めないけどさ。一言だけ」
MO心(最愛も御フランスに連れてって!!!!
   ・・・言えない。そんな非常識言えない。実はパスポート準備してるけど言えない。
   最愛はBABYMETALの最後の良心だもの。
   上海なら行くけど、御フランスは遠すぎる・・・ガクッ。・・・あっ。)
MOA 「すぅちゃん下、下…」
MO心(すぅちゃんと御フランス行っても苦労しそうだもんなぁ。
   仕方ない。
   家に帰ったら、フランスパンに羊羹を挟んだフランスシベリア名古屋風でも作るか♪)


114-12日 15:03

SU- 「すぅの芸術への想いは誰にも止められないのだーっ、真っ赤に染めるのだーっ。」

この時、由結はふとある考えが浮かんだ。

YU心(芸術の秋ってヤツかしら?
   芸術よりも睡眠の秋よね?)
YUI 「またわけのわからんことを。」
YU心(超眠いんですけど。
   空港って仮眠出来る所なかったっけ?
   すぅちゃんと最愛が飯食ってる間にちょっと寝たいなぁ。)
YUI 「そんなことより由結達とネギトロ丼でも食べに行こうよ。すぅちゃんはネギ大盛りね。」
YU心(飛行機に乗ってる間に寝るって手もあるか?
   日本とパリだと片道12時間かぁ。
   けど、CAさんからお菓子貰ったり、映画見ちゃったりして飛行機で寝れた事無いんだよなぁ。
   やっぱり、家のベッドで1週間位寝続けたい。)
YUI 「……どうせ一週間ぐらいで帰ってくるんじゃない?」
YU心(ベッド?フランス??
   今のベッドのマットそろそろ買い替え時かも!スプリング弱くなってるし。
   フランスって言えばフランスベッドじゃない!!
   あの会社って実は日本の企業よね?
   東京の企業よね??フランスじゃないよね?
   家具屋行きたくなってきた!!ニトリ?島忠?奮発して大塚家具??
   よし、すぅちゃんと最愛ほっといて、先に帰って家具屋に行こう!!
   そしてニューベッドで惰眠をむさぼろう!!!!)
YUI 「由結さっきから手をはなしてるよーっ。」
YU心(あれ?最愛がなんか、すぅちゃんの足元見てる。また左右違う靴?
   あっ!すぅちゃんったら、スリッパ履いてるじゃん♪
   ぷぷぷぷぷっwww ・・・ん?
   ・・・げげげっ!!!!!!)
YUI 「すぅちゃんはいてるのスリッパだよ。」
YU心(そして、由結は便所サンダルのままでした。てへっ♪


-2016年9月-

14-12日 10:58

MOA 「ふぅ。今年は今日が最愛の日かぁ。」
YUI 「ん?なんで?今年はって事は来年は違うの?」
MOA 「閏年だと9月12日が最愛の日、閏年じゃないと9月13日が最愛の日ね。」
YUI 「閏年で変わる日?」
MOA 「うん。ところでバイトって単位聞いた事ある?」
YUI 「すぅちゃんは今、スーパーのレジ打ちと新聞配達とBABYMETALやってるから3バイトって意味かしら?」
MOA 「ちがーーう!てか、BABYMETALをバイト扱いすんな!!由結のスマホって容量いくつ?」
YUI 「64ギガバイトだよ。あっ、そのバイトかぁ?」
MOA 「うん。コンピュータの世界で『0』と『1』だけ数字8桁で1バイトとするんだけど。『0000 0000から1111 1111』を『0101 1001』ってな感じで変えていくと256通りのパターンが出来るんだって。でね、この『256』って数字がコンビュータに関わる人達にとって特別な数字みたい。」
YUI 「うちらの『44』とかみたいなもんか?」
MOA 「そう!でね、1月1日を1日目とすると256日目が9月12日とか9月13日になる訳。」
YUI 「だから、閏年でかわるのかぁ。で、なんでその日が最愛の日なのよ。」
MOA 「256日目を『プログラマーの日』として、ロシアでは公式祝日で休みなんだぞ。」
YUI 「ロシア人は今日休みなのかぁ。で?」
MOA 「プロでぇ。グラマーって言ったらぁ・・・。」
YUI 「あっ! オチみえたから、その先言わなくていい!!!」
MOA 「じゃぁ、由結とすぅちゃんの日は?」
YUI 「だから、言わんでいい!!!!!!」
 

-【小石蹴り部 第8章】-

-2016年8月-

980-27日 07:17

YUI 「Panic! at the Discoとのずっ友写真でメイトも騒然となってるんだよね。」
MOA 「あぁ、モイモイはスリッパなのに、すぅちゃんだけが運動靴を履いてるあの写真?結べたアピールってメイトの中で話題になってたね。」
SU- 「アピールではありません!!」
YUI 「なんで、あの時すぅちゃんは運動靴だったの?」
SU- 「・・・なんでだったかなぁ??たまたまだよ!」
MOA 「あぁ、由結はこの写真のあとKOHAと戦略打ち合わせしてたから知らないんだ。この写真よく見てみ。左右の結び方が違うように見えない?」
YUI 「確かに、左右の紐の状態が違く見えるね。右足は紐がたるんとしてるな。」
SU- 「右足はすぅ式紐結びだからです!では、今から実演してみます!!よいしょよいしょ。」
MOA 「面倒になるから実演しなくていいって。」
YUI 「すぅ式紐結びってなんだっけ?」
SU- 「よいしょよいしょ。」
MOA 「すぅちゃんが出来る結び方なんて一つしかないじゃん。」
YUI 「って事はサマソニの時は右足は自分で靴紐結んだの?」
SU- 「・・・よいしょっと。で余った紐を靴紐の間に適当にさしこんでっと。」
MOA 「そういう事よ。固結び繰り返すあれ。」
YUI 「じゃぁ、この写真のあとやっぱり騒ぎだしてハサミで?」
MOA 「チョキン!!」
SU- 「ギャァァーッ!ギャァァーーッ!!またほどけないぃぃぃ!!靴が脱げなくなったよぉぉーーーっ!!!たーーすーーーけーーーーてぇぇぇぇ!!!」


969-23日 10:15

SU- 「夏休み満喫してますかぁーっ!?」
YUI 「今年も当然、日焼けしない夏2016!」
MOA 「今年も当然、食欲の夏2016!」
SU- 「全然夏っぽくないんですけどぉ。」
MOA 「フェスでフェス飯食い漁って夏を超満喫してね?」
SU- 「その結果が、このぷにぷにホッペとぷにぷに二の腕か?」
YUI 「そろそろ『2代目ぷに山ぷに子』の襲名披露かしら?」
SU- 「夏なのにお腹もぷにぷにだし。」
YUI 「夏に太り続けるって、いつ痩せる気かしら?」
MOA 「うっ!明日から名古屋飯三昧って思ってたのに辛辣な。」
SU- 「って事で夏休み企画『ぶらり途中下車富士山登頂の旅』は如何でしょうか?ダイエットも兼ねて登山登山♪」
YUI 「それ却下。ハゲ山登頂はお肌に悪いから。天然白塗りが売りなのに赤ら顔になっちゃう。」
MOA 「玄武岩だらけで捻挫しやすいしね。転んで天然血糊メイクで名古屋白ミサ登場なんてシャレにならん。」
SU- 「うぅぅ。富士に登りたーい!日本一に登りたーい!そんで樹海で迷子になりたーい!!」
YUI 「こらこら。本番前日に体力温存しなきゃ。」
MOA 「そう言えば名古屋にも『うな富士』っつー富士があるぞ。体力温存どころかスタミナ付くよ♪」
YUI 「それってあの『うな富士』? KOBAも連れて行くか。」
SU- 「富士なら行くぅぅ!!」

こうして前乗り3人+1名は
『うな富士』愛知県名古屋市昭和区白金1-1-4
に行き、3名は『肝入り上ひつまぶし 7,090円』をプラス1名は『漬け物 100円』をたいらげた。
ボリュームが凄かった為に由結とすぅは三分の一を残したが、それも最愛がペロリとたいらげてしまった。

翌日19時半
SU- 「ご来場の皆様、誠に有難うございます。本日は急遽予定変更により襲名披露を行わせて頂きます。」
YUI 「今晩は初代です。では2代目どうぞ!」
MOA 「えへ♪2代目ぷに山ぷに子です。ってコラァーッ!何やらせんじゃぁ!!」
 

-2016年7月-

926-26日 10:02

MOA 「レッチリ見に来てたよねぇ。」
YUI 「アンソニーとチャドとフリーでしょ?」
MOA 「ジョシュもいたのかなぁ?」
YUI 「ジョシュ推しなの?」
MOA 「ヒレルがねぇ・・・。ジョンのパワフルさも良かったけど、ジョシュの加入で新しい音が加わった感じでいいのよ。ジョシュの加入からもう6年だけど、でもまだ新メンバーとして気になるの。」
YUI 「2010年にジョシュが加入して新制レッチリになって2枚目のアルバム。BABYMETALも2010年の結成でアルバム2枚目でしょ。意識しちゃうよねぇ。」
MOA 「意識しちゃうだと!?おこがましいわ!!!」
YUI 「ひぃぃぃ。」
SU- 「ん?なに言い争ってるの?」
MOA 「いや、先日のフジロックのレッチリの話し。」
SU- 「あぁ、レッチキね。あれは、うまかったなぁ」
YUI 「上手かった?そう言えば、帰りに すぅちゃん いなかったよね。関越に入ってみんなで大騒ぎになったんだよ!乗ってたはずなのにいつの間に!!って。もしかして、こっそり観に行ってたの??」
SU- 「うんうん。我慢できなくてね。ガツガツいってしまったのだよw」
MOA 「で、で、どうだった?」
SU- 「夜中のレッチキは胃に来るねぇ。満足感半端無いよ!」
YUI 「胃に来る?お腹に音が響くって事?」
SU- 「お腹に響く響く♪」
MOA 「で、で、ジョシュはカッコよかった??」
SU- 「ジョシュ??助手席だったけど・・・ピースなら6だよ!」
MOA 「へ?ピースって誰?」
SU- 「6ピース♪沼田から関越乗る寸前に見つけて、窓からスルっと飛び降りたよ!!」
YUI 「え~っと・・・沼田ってなに?」
SU- 「だから、夏の定番レッチキでしょ?」
MOA 「レッドホット・・・。」
SU- 「チキン!!ケンタのね。ケンタ沼田店でヒッチハイクして捕まえたトラックの運ちゃんと2人でむしゃむしゃ食べながら帰ってきた♪」
MOA/YUI 「チリペッパーズじゃねーのかよっ!!」


897-05日 19:30

MOA 「15(イチゴ)の夜を~忘れはしない~♪」
YUI 「あら?17になってイチゴとは中学気分ですか?」
MOA 「モアバンギャー!また歌いたいなぁと思ってさ」
YUI 「由結はもう勘弁!あの曲って15の聖誕祭だから歌ったんでしょ?」
MOA 「だから、イチゴの所を変えられないかなぁと思ってね。で由結と2人で歌いたいのよ。」
YUI 「最愛と歌うなら由結もまた歌おうかなぁ。・・・今度は音程外さないぞ!」
MOA 「じゃぁ一緒に考えてみよう。」
YUI 「15でイチゴでしょ。7を追加してイナゴは?」
MOA 「おいおい。イナゴじゃ175歳だろ?“ゴ”いらないだろ。あと、イナゴって虫じゃん?」
YUI 「あれ?最愛ってバッタ系が好物でしょ?おまけに酒のツマミ系が好きだからイナゴもバリバリ食べるでしょ?」
MOA 「食べないわ!バッタは友達だっつーの!それに『イナゴの夜』ってさぁ、蝗害(コウガイ)っぽくね?恐怖の黒雲で夜になった感じだと聖誕祭なのに不吉じゃね?」
YUI 「たしかに。じゃぁヒトシチは?」
MOA 「・・・えっと、却下です」
YUI 「う~ん。じゃぁ、イイナは?」
MOA 「ん?『いいね!』っぽくていいかも!117で時報かよっ!ってツッコまれそうだから、『イィーナの夜』にしてみようか。」
YUI/MOA 「17(イィーナ)の夜を~忘れはしない~♪おっ!いい感じ♪」
YUI 「ついでに すぅちゃんのも考えとく?」
MOA 「19ね。それはインクかイッキューのどっちかでしょ?」
YUI 「すぅちゃんに、どっちが良いか聞いて来よう!」
・・・。
MOA 「うわっ!すぅちゃん!BOHさんに何してるの?!」
SU- 「え?すぅ誕祭の時にBOHさんに一休さんになって貰おうと思って練習中♪一休さんみたいに、筆ペンのインクで体中に変態筆文字書いてた!」
YUI/MOA 「これって、一休じゃないから!『耳なしBOHいち』だからぁぁぁ!!」
BOH 「は・・・はうっ♡


827-20日 15:40

MOA 「えーっと。なんで由結は渋谷待合せなのに、最愛と1時間前に葛飾区で待合せたいなんか言い出したの?」
YUI 「衆議院議員総選挙で葛飾区は第何学区だったっけなぁ?」
MOA 「で、今日のカラフルな格好は何?えらくミニスカートじゃない?目立ち過ぎなんだけど。」
YUI 「わったしは今ぁ~♪生っきているぅ~♪」
MOA 「で、右手に持ってる雑誌は何?」
YUI 「ティーン向け雑誌№1!」
MOA 「そして、左手でドロドロに溶けて紙の容器が変形してるアイスは何よ?」
YUI 「朝、最寄の駅の自販機で買って、そのまま持ち続けてるから。」
MOA 「ふーーん。で?」
YUI 「うっ。」
MOA 「で、何アピールなの?」
YUI 「い、いや。・・・なんでもない。」
MOA 「ほら、そうこうしてたら、駅の改札から、華とめぐが出て来たよ。」
HANA/MEGU 「おめっと、おめっと♪今日は聖誕祭だねぇ。」
YUI 「♪♪♪♪」
HANA 「金狼こと上田馬之助様も生きていたら今日で76歳かぁ。」
MEGU 「第十代将軍こと徳川家治も生きていたら今日で279歳かぁ。」
HANA/MEGU 「偉人達の聖誕祭って感慨深いねぇ。ところで由結の格好は何アピール??」
YUI 「うっ!・・・普段着ですがっ、なにか?!」
MOA 「ん?どうしたの?由結怒ってるの?」
YUI 「怒ってませんが!で、この4人で何処に行くのでしょうか??」
MOA 「アミューズ本社だぞ。4人だけじゃなく会議室でみんなが待ってるぞ!!」
YUI 「え♪?みんながいるの♪?」
MOA 「うん、ハリウッドの名優エロール・フリンの生誕107周年記念パーティをやるからね。」
YUI 「エロで不倫って誰だムキィィッ!!107周年じゃなくて17周年の偉人がいるだろが!!!」


795-14日 08:59

YUI 「初日ノルマ未達成じゃねーか!!」
KOBA 「由結P、マジ、ごみ~ん!」
YUI 「あれだけ、とりま『購入特典有〼』って書けっつっただろーが!!」
KOBA 「昨日会議で言ってた案、ちょっと無理そうだからさぁ。書けなかったよぉ。」
YUI 「『すず香8耐』の事か?」
KOBA 「それだよぉ。模造紙3枚で由結P熱弁したたけどさぁ。鈴鹿サーキット借り切って、マイラゲでメイトとスゥメタが8時間レースするって案。購入層はおっさんメイトばかりだぞ、マジ無謀だよぉ。」
YUI 「スピーカーにウチらのBBMの声と歌を飛ばして、煽りまくりの8時間だぞ。みんな飛びついて即完なのに。収納に食料入れて補給しながらだから、おっさんメイトも8時間位走れるだろ?24時間戦えますか世代達だし、ゼッタイすぅちゃんとの熱いバトルが繰り広げられるよ!!」
KOBA 「安全性とセキュリティ的に問題だし、何よりスゥメタがマイラゲに乗れないってオチで却下だったよぉ。」
YUI 「ちっ!特訓しろって言ったのに。」
KOBA 「それより、第2案の方は検討の余地ありって言ってたよ。」
YUI 「捨て企画の方か?」
KOBA 「ドームに『マイラゲMOSH'SHコース」を作るって案だよ。BONEと一緒なら1時間半メイトも走れんじゃねーかって話になってる。会場側もOK出そうだよ!」
YUI 「走り続ける運命(サダメ)か。ふっふっふ。最愛と煽りに煽って全員蒼いお星さまにしてやる!AmoreにBBMの出番を作れ!!」
KOBA 「あいあいさーっ!!!」

とてとて。
SU- 「由結に言われてマイラゲ特訓したら、5m走れる様になったよ♪♪♪」


785-13日 11:15

MOA 「パリのダウンロードフェス、開演遅れて曲数減っちゃったね。」
YUI 「誰かの所為で。」
MOA 「マシントラブルって事になったね。」
YUI 「前日の豪雨の影響だってさ。違うけど。」
MOA 「あの時、大変だったよね。ウチラ大活躍だったよね。・・・誰かの所為で。」
YUI 「フランス5さんにお願いしたり。」
MOA 「お願いした以上に盛り上げてくれたね。途中でイエローとピンクをやらせて貰ったよね。」
YUI 「メイトに揉みくちゃにされたね。あと、最愛がピカチュウに入ったり。」
MOA 「やっぱりポケモンは人気だったね。『ピカピカ!』って叫んだけど中身が最愛だとは気付かれなかったよ。」
YUI 「ピカチュウコール凄かったね。最愛が大人気になった気がしたから、対抗して由結が好きなポケモンのウインダムコールとミクラスコールを1人で叫んだけど完全に無視されたわ。」
MOA 「カプセル怪獣だけどポケモンじゃないからね。」
YOI 「おかげで、ハイテンションでライブ開始できたね。・・・誰かの所為で。」
SU- 「楽しかった様で良かったね♪」
MOA 「おい!こら!素直に謝れ!」
SU- 「ごみーーん。すぅがワンオク見に行っちゃったばっかりに。」
MOA 「それだけじゃねーだろ!」
SU- 「ごみーーん。おまけに携帯忘れてったばっかりに。」
YOI 「その携帯は何処にあったんだ?」
SU- 「ごみーーん。ステージ脇でコンセントに繋げたままでした。ほら、珍しくコンセント無くしてなかったから。」
MOA 「何かが繋がってたの抜いて、コンセントに充電器を挿しましたよね??」
SU- 「うっ!怖い!・・・はい。携帯の充電が最優先だったもので。」
YOI 「それが、ワイヤレスの親機だったと。」
SU- 「ごみーーーーーん!」

スタッフ 「『Sunday Express』のインタビュー前にズッ友写真入りまーす!」

この会話の後のズッ友写真だった為、3姫の表情は微妙な感じとなったとさ。


764-10日 12:49

YUI 「あのさー、ドームで着たい衣装があるんだけど。」
MOA 「ダメダメダメダメダメダメダメェ~!!!」
YUI 「聞きもしないでダメは無いよ!!」
SU- 「前ラジオで言ってたTEEシャツ短パンのラフな格好ってヤツ?」
YUI 「あっ、それはもういいや。」
MOA 「ヤッパリ!!ダメダメダメ~~ッ!!!」
YUI 「すぅちゃんが赤で。最愛が緑でぇ。そして、由結がオリジナルの黄色!!!ミニパティと一緒でしょ?」
SU- 「すぅ が赤着れるならヤルぅ!!レッドはリーダーの象徴なのだ!わっはっはっはっは!」
MOA 「オリジナルの黄色って100%ビンゴじゃない!ダメって言ったらダメぇ!!!」
YUI 「なんで、最愛はすぐにどんな格好か分かったの??」
MOA 「ケラングアワードでスーツのおじいさんが履いてた黄色の生き物でしょ?乗ってるみたいになってるヤツ!!」
YUI 「ピンポーーーン♪」
MOA 「おじいさんの後ろで、目をキラッキラさせて、羨ましそうに見てたじゃない。もうさ、体が前傾姿勢で、『後ろに乗せて下さい!』って言おうとしてたでしょ?」
YUI 「え?バレてたの?」
MOA 「その姿、写真にも撮られてて、もろバレだっつーの!!」
SU- 「楽しそう♪」
MOA 「賛成なのかよっ!!」
SU- 「でも、あれ履いたら、踊れなくない?」
YUI 「最適な踊りが、踊れるヨン♪」
MOA 「そんな曲ねーだろ!シンコペーションか?メタルの翼でも付けるか?」
YUI 「ち・が・う・ヨン♪ あれ履いて3人で東村山音頭を踊るの♪イッチョメイッチョメ♪♪」
SU-/MOA 「わぁ~~~~~お!!!」


755-09日 12:15

MOA 「バカヤロォーーーーッ!」
YUI 「日本でヒーローなら良いでしょ?」
SU- 「なに?なに?いきなり、どうしたのよ?Angerモア状態じゃない。」
MOA 「アンパンマンマーチの振りを間違えたんだよ!!」
SU- 「え?アンパンマン??」
MOA 「あっ、由結の所為で間違えた!アンパンマンじゃなくてメタ太郎の振りだよぉ!」
SU- 「あぁ、昨日のケルンね。で、誰が?」
YUI 「最愛が。ぷぷっ!」
MOA 「バカヤローッ!由結が間違えたんだろぉ!!」
YUI 「ほら、すぅちゃん見てみ。ネットでは最愛が間違えたって書いてる所があるよ。ぷぷっ!」
SU- 「あっ!ホントだ。でも、他のサイトは由結が間違えたって書いてあるよ。動画があるね。どれどれ。」
MOA 「ね?ね?ね?由結が間違えて外側に飛んでって、最愛は機転を利かせて合わせてあげたんじゃん!」
SU- 「ホントだ!こりゃ完全に由結が間違えてるね。ほら、日本のメイトはメタ太郎の振り付けを理解してるから『菊地プロGJ!』とか書かれてて絶賛じゃない。YOUTUBEにも動画が上がってるよ!」
YUI 「由結のおかげで日本での評価が上がって良かったね。ほら、由結のおかげじゃん♪・・・日本ではね。ぷぷっ」
MOA 「キライだ!キライだ!キライだ!バカヤローッ!」
SU- 「評価が上がって良かったじゃない!なんで、そんなに怒ってるの?」
MOA 「日本とこのYOUTUBEを見た海外メイトは気付いてくれてるけど、それ以外のメイトは、単なる間違えて慌てて振りを直す、おっちょこちょいな最愛って扱いなんだよぉ!」
YUI 「ケルンの人は皆どう思ってるだろうねぇ。ドイツはYOUTUBE規制国だし。最愛の好きな国と人種って、どこのドイツ?ぷぷっ」
MOA 「最愛のドイツを返せェぇぇぇぇぇぇ!!最愛のゲルマンメイトを返せェぇぇぇぇ!!」
 

740.741-08日 00:41

【最愛の親指】
コンコン!コンコン!
SU- 「静粛に!!」
MOA 「木槌なんか持ってどうしたの?つーか、誰も話してないし静かだろ?」
SU- 「キツネ裁判を開廷します。」
MOA 「へ?だから何?由結もなんか言ってよ。すぅちゃん変だよ。」
SU- 「被告人は台に立って下さい。」
MOA 「被告人だってさ、由結、呼ばれてるぞw。由結じゃなかったら、お父さんかな?」
YUI 「被告人は・・・MOAMETAL、あなたよ。」
MOA 「え?わたし??・・・由結まで深刻な顔して、どうしたの?とりま、ここに立てば良いの?」
SU- 「名前と生年月日、本籍を言って下さい。」
MOA 「菊地最愛、1999年7月4日生、本籍?愛知のままだっけ?」
SU- 「おや?名前が異なりますねぇ。ホニャララMETALとなってますが。」
MOA 「あぁ。MOAMETAL でふ!!」
SU- 「よろしい、それでは検察側、起訴状をお願いします。」
YUI 「検察官のYUIMETAL DEATH! 被告人MOAMETALは2016年6月5日現地時間正午過ぎ、きつね様に対する反逆行為を公共の面前の前にて行いました。キツネ刑法第4条キツネ反逆罪に基づいて起訴します。」」
MOA 「なにそれ?え?なんの事??」
SU- 「詳細は冒頭陳述と立証で話します。MOAMETAL、当キツネ裁判において黙秘権はありません。質問に対しては全て正直にお答え下さい。よろしいですか?」
MOA 「え?は、はい!」
SU- 「ニヤリ」
SU- 「それでは検察側、冒頭陳述と立証、あと尋問もまとめてお願いします。」

YUI 「被告人MOAMETALは2016年6月5日現地時間正午過ぎ、FortaRockフェス会場にてABBATHさん達に遭遇。オフヴェさんとキングさんそして神バンドさんとのズッ友写真撮影の際、キツネサインのみならず、メロイックサインまで掲げるという、恐ろしい行為に及んでおりました。」
MOA 「あれ?ちゃんとやってたよぉ。」
SU- 「陳述中の発言は慎むように。それにしてもメロリンキューサインとは・・・なんとも恐ろしい。」
YUI 「裁判長、メロイックです。では、続けますね。こちらの証拠写真をご覧ください。後ろに神バンドさんを従え、ウカレポンチ状態の被告人MOAMETALを。」
SU- 「ウカレチ○ポとは!とてもハレンチですね。」
YUI 「裁判長、ポンチです。続けますね。貫通してる?と思わせる程のエクボ。可愛さとメタルの中間を付いた舌出し。そして、開き過ぎの左手の人差し指と小指。ここまでは問題ありません。問題なのは右手。手の甲を向け隠していますが、中指と薬指を曲げ、その上に親指が被っている様に見えるのです!!まさにメロイックサイン!キツネ様を裏切り、牡牛の闇巫女となったのです!!そうだろ?牛野郎!!」
MOA 「いや、牡牛なんか知らないよ!」
SU- 「アジャコング&戸塚ヨットスクールとは!!」
YUI 「裁判長、メロリンキュー押し2回目です。どうも最近、被告人MOAMETALはバックキツネサインなるモノにハマっています。手の甲を見せ指先を自分に向けるのです。この行為自体、キツネ様をを隠す行為として受け取れます。完全なる反逆です。」
MOA 「いや、あれはちょっと。アセアセ。」

YUI 「おや、急に焦り出しましたね。罪を認めますか?罪を償い改心しますか?今ちゃんとキツネサインをこっちに向けて見せて下さい。」
MOA 「いや、あっ、はい。でも、バックキツネサインはカッコいいので、そのままやらせて下さい。キツネサインは、はい!」
YUI 「キツネサインはホント一瞬でしたね。まぁ、良いでしょう。」
SU- 「最後に裁判官のSU-METALからの質問です。MOAMETALよ、カップは上がりましたか?」
MOA 「それは、ちょっと。裁判に関係なくね?」
SU- 「キツネ裁判は黙秘権がありません!!」
MOA 「すぅちゃん、必死すぎて顔が怖いよ。正直にね。はい、なってません。上がってません。」
SU- 「ふぅ。では判決を言い渡します。被告人MOAMETALを・・・有罪とします!!ですが、正直に罪を認めたって事及び、まだBである事から、情状酌量の余地ありとし!減刑に次ぐ減刑により、一番軽い刑であるメロリンキューの刑に処す!!」
YUI 「今日3回目だね。で、何をやらせるの?」
SU- 「え?すぅが大爆笑するまで、メロリンキューを踊って貰う!」
MOA 「えぇ~っ。なにそれぇ。」
YUI 「はい、ちゃちゃっと踊っちゃって。」

こうして、MOAMETALは1時間、SU-METALとYUIMETALの前でメロリンキューをやり、無事罪を償い解放された。

MOA 「はぁ、疲れた。でもこんなモンで済んで良かったわ。バックキツネサイン、隠すには良い作戦だと思って多用してたんどなぁ。まぁ、無事バレなくて良かったわ。まさか言えないよ。キツネサインが昔から上手に出来ないだなんて。キツネサインって親指に中指と薬指を付け3本の指先を揃えるんだよね。指先を正面に向けると親指の関節が固いのか、最愛は親指と薬指がくっ付かない。だから、横向きにしたり、内側に向けたり、中指の上に薬指を重ねて親指に付くのは中指だけにしたり。あと親指を中指の脇に添えるだけもよくやるな。そんな、なんちゃってキツネサインで誤魔化してる。この事がバレたらキツネ反逆罪扱いかな?・・・ふぅ。よし、今日も親指のストレッチをやろう!」

タッタッタッタ。

YUI 「最愛、もう帰る?一緒に帰ろう!」
MOA 「ゆ、由結?今の独り言聞いてた??」
YUI 「ん?なんか言ってたの?」
MOA 「ふぅ。良かった。うんん。なんでもない!何も言ってない!帰ろう♪」
YUI 「(う~ん。折角言い出し易くする為に すぅちゃん と裁判の真似事までしたのに。気にしてるのなんて、最愛本人だけなのになぁ。まっ、言ってくれるまで、のんびり待ちますか。)」
MOA 「あっ!すぅちゃん こっち見ながら先に歩いてる!ほら、由結!置いてくぞ!」
YUI 「待てぇぇぇ♪」

誰もが、些細な事を悩んでる。
その悩みを親友に告白すれば笑って済まされる様な小さな事だとしても。
言える日がきっと来る。
本人が話し始めるまでは、気付いていても知らないフリ。
そんな優しさが大事だよね。
 

-2016年5月-

720.721-31日 13:14

【アイコンタクト】

SU- 「ギラリ!(あれ?最愛、もしかして風邪気味?)」
MOA 「ギラリ!(そうなんだよねぇ。気温の変化に体がついてけてなくて。昨日、急に寒くかったでしょ?)」
YUI 「ギラリ!(どうせ、毛布かけずに、お腹出して寝てたんじゃないの?)」
MOA 「ギラリ!(毛布かけないのは由結も一緒でしょ?寝相が超悪いから、枕も毛布も意味ないじゃん!!)」
YUI 「ギラリ!(最愛と違って、朝方寒くなると自動で毛布を探して潜り込みますぅ!)」
SU- 「ギラリ!(夜に熱くなると寝相が悪くなるなんて、モイモイはまだまだ子供だなぁ。)」MOA 「ギラリ!(そういう、すぅちゃんの寝相はどうなのよ?)」
SU- 「ギラリ!(死んだように、動きません。)」
YUI 「ギラリ!(すぅちゃん、相変わらず目が開いて寝てるでしょ?)」
SU- 「ギラリ!(はい。目が開き、白目を剥き、死んだように動きません。)」
MOA 「ギラリ!(それって、ホントに死んでんじゃないの?ww)」
SU- 「ギラリ!(実は、ひめたんが心配して、夜中に毎日『生きてるかぁー?』って、つんつんするんだよねぇ。wwww)」
SU-/YUI/MOA 「きゃはははは!!!!」
KOBA 「ぬわっ!!」
MOA 「あれ?お父さんいたの?」
KOBA 「な、なんだよお前等! 睨み合ってると思ったら突然笑い出して、怖ぇ~よ!!」
SU- 「コンサートを重ねる上で、お互いの事がだんだんわかって、最近では顔を見合わせるだけで、会話が出来る様になりました。」
YUI 「アイコンタクトってヤツです!」
KOBA 「マジかよ?!アイコンタクトでそんな事出来んのかよ?」
MOA 「うん。ライブ中のにらめっこは、アイコンタクトで『あっぷっぷ』って言ってるんだよ。」
KOBA 「俺も仲間に入れろよぉ。」

SU- 「コンサートの舞台の上に参加してないお父さんとは、経験を重ねて無いから無理だよぉ。。何事も積み重ねなんだから。使えるのはウチら3人と神バンだけです。」
KOBA 「ちぇっ!」
YUI 「あっ!でも、スーパーアイコンタクトだったら、ウチらの会話を聞くだけなら出来るよ。」
KOBA 「な、なにそれ?」
YUI 「キーーン!(麻鈴式スーパーアイコンタクトだぞ!)」
SU- 「キーーン!(これなら、話せなくても聞けるでしょ?)」
KOBA 「う、うそ?! 脳に直接声が!! テレパシー??」
MOA 「キーーン!(違います。)」
YUI 「キーーン!(あっ!最愛たらスーパーアイコンタクトで森センのマネしたw。)」
MOA 「キーーン!(超能力じゃないぞ。 スーパーアイコンタクトだぞ。)」
KOBA 「アイコンタクトの範囲越えてるし!! お前等、超怖ぇ~よ!!」
SU- 「キーーン!(森センとマリンちゃんが『今の所、転入式をやった中野サンプラザクラスが限界』って言ってたよね。ウチラなら、ドームクラスまで行けるかも。)」
YUI 「キーーン!(IINE!! ドームはスーパーアイコンタクトでライブしちゃう??)」
MOA 「キーーン!(ドームの音響問題これで解決じゃね?)」
SU- 「キーーン!(決定!!!!)」
KOBA 「演奏はどうすんだよ!!」
SU-/YUI/MOA 「キーーン!(スーパーアイコンタクトで、ドコドコ、ギュイ~ンって言って貰う♪)」
KOBA 「中学生レベルの“くち楽器演奏”かよっ!!!!」


708.709-27日 23:36

【SNICKERS】

MOA 「騙されてたわぁ。日本国民のほとんどが騙されてるんじゃないかしら?」
YUI 「なにが?」
MOA 「スニッカーズの中味よ!!」
YUI 「中味??ヌガーの事?」
MOA 「そう!それよ!! スニッカーズの中と言ったらヌガーよね。で、知ってた?ヌガーが何か。」
YUI 「え?中身全部でヌガーでしょ?? ピーナッツとキャラメルの事??」
MOA 「ほーら!!由結も騙されてる!!スニッカーズの中身はビーナッツとキャラメルだけじゃないの。それとプラスでヌガーが入ってのよ!!ピーナッツもキャラメルもヌガーとは関係ないのよ!!」
YUI 「うそっ?!ヌガーって何よ??口の中がキャラメルで“ぬがぁーっ!”ってなるからヌガーじゃないの??キャラメルとピーナッツ以外に何か入ってたっけ??」
MOA 「キャラメルの下に敷いてある、砂糖と水飴を煮詰めてナッツと固めたゾーンがヌガーだったのよ。」
YUI 「え?そんなの入ってた?・・・あっ!!もしかして歯にこびり付くヤツ?!」
MOA 「そう!それ!!」
YUI 「あれかぁ!騙されてたぁぁ!」
・・・。
MOA 「あれ?あそこで自販機の下を覗き込んでるの すぅちゃんじゃない?あっ、つり銭出しに指入れた!」
YUI 「ホントだぁ!すぅちゃん!何してるの??近所の小学生みたいな事をレディがしちゃダメよ!」
SU- 「腹へったぁ。やばい位に、腹へったぁ。」
YUI 「コンビニで何か買ってくれば??なぜに小銭探し?」
SU- 「財布わすれたぁ。サザエばりに、財布わすれたぁ。」
MOA 「あぁ、いつもの財布忘れか。 スニッカーズなら売る程あるぞ。」
SU- 「私はもう、お・と・な。スニッカーズも食べれる年齢じゃないのよ。あなた達も限られた時間は、あと・・・わずか。今のうちに食べまくりなさい!!」
YUI 「え?なんでよ??」
SU- 「ゆいが食べれるのも、あと数週間。6月19日まで。もあは7月3日までよ。」

MOA 「へ?なんで誕生日前までなの??」
SU- 「知らないの??スニッカーズに入ってる豆の数は16粒なのよ!17歳になったら、歳の数に足りなくなるから食べれないのよ!」
YUI 「節分じゃねーし。」
MOA 「福豆じゃなくてピーナッツだし。」
SU- 「あぁぁ。もう限界!空腹の限界であの人に変身してしまう!」
MOA 「も、もしかして、CMみたいにエリカやピン子やピンホに変身しちゃうの?」
SU- 「ううぅぅぅ。」
YUI 「すぅちゃん!スニッカーズ食べて!!」
SU- 「歳の数じゃないから、無理なのだぁぁ。」
MOA 「1本とちょっと食えばよくね?ピーナッツ18粒になる様に2本目を少し食べれば良くね?つーか空腹で変身なんかしねーだろ?」
SU- 「あぁぁ! ヘンシーーーーン!!」
YUI 「え?え? すぅちゃんの顔がグニャリとキャラメルの様に歪んで顔がぁぁ!! ほ、ホントに変身した!!」
SU- 「ビーーーーーム!!」
MOA 「ん?変身したのか?変わって無くね?」
YUI 「少したれ目になった気がぁぁぁ!!」
SU- 「ひめたんビーーーーーム!!!!」
YUI 「きゃぁぁっ!!妹を横柄に扱う、姉キャラひめたんに変身してるぅぅぅ。ヤバい!ヤバ過ぎる!!」
MOA 「ひめたんに変身してヤバいか?問題ない気がするが。てか、ホントに変わってるのか?」
YUI 「最愛!ツッコミはいいから、今すぐ すぅちゃんを戻して!! とんでもない変化が!こんな すぅちゃんを由結は認めない!!」
MOA 「なんか由結必死だなぁ。変化無く単なる茶番に見えるけど・・・。とりま、すぅちゃんの口にスニッカーズ突っ込んどくか。」
スボッ!!・・もぐもぐ・・にちゃにちゃ・に~ちゃ・。
YUI 「あぁ! いつもの 同志すぅちゃんに戻ってゆく! 胸のサイズが戻ってゆく♪」
MOA 「あぁ、とんでもない変化ってそこなのね。」
SU- 「ぬがぁ~~~っ!!!」

さてさて、ゆいもあは空腹になると誰に変身するのでしょうか?
 

677-12日 17:02

SU- 「チョコ見せびらかして、メイトに投げてくれるかな?って期待させてから~の、横にポイ!お二人共に見事なウルトラSップリ。さすがBBMで御座います。」
MOA 「いえいえ。後ろに下げて正座待機のから~の強制ジャンプ。見事なウルトラSップリ。さすがクイーンで御座います。」
YUI 「ギミチョココールを練習して期待して来たメリケンメイトに突然のギミーギミー♪コール。見事なウルトラSップリ。さすがです。」
SU- 「確かに。ギミーギミー♪にどう対処してよいか分からず、オロオロするメイト達。とても、よーございましたね。」
MOA 「よーございました。」
YUI 「よーございました。」
SU- 「また、オロオロ感を満喫したいですね。」
YUI/MOA 「そーですね♪」
SU- 「次は、何をぶち込んでやりましょうか?」
MOA 「RORのシンがロングを『にゃーにゃーにゃにゃ~~♪』に変えてみましょうか?」
YUI 「KARATEの『押忍!』を『おぃ~っす!』と間延びさせましょうか?」

SU 「・・・ホントにドSのままで良いのかな??」
MOA 「USツアーは『ウルトラ・Sツアー』の略って後半入った途端に言われたけど、これで良いんだよね?」
YUI 「盛り上がってるし、正解なんじゃない?」

KOBA 「くっくっくっく。信じてる♪信じてる♪」
 

639-02日 09:21

SU- 「パーフェクトすぅメタル1/1モデル販売って噂が流れてるんだけど。」
MOA 「へ?そんな噂聞いてないよ!もあメタルは出ないの?」
SU- 「ふっふっふ。メタルクイーンですからぁ~♪パーフェクト版が出ちゃいますからぁ~♪」MOA 「パーフェクト版って事は、過去に一般版が出た事があるって事?」
SU- 「??あったっけ?」
MOA 「フンコロガシ?あれが、デフォルメ版って事かな?それってどこ情報?」
SU- 「由結情報だけど・・・。」
MOA 「なんて聞いたの?」
SU- 「『すぅちゃん!完全版だよ!世界と戦う革命だよ!!』って言ってた。」
MOA 「ん?世界と戦う姿のフィギアかな?で、販売元は?」
SU- 「国!!」
MOA 「く、国?日本政府が作るの????いつ販売されるの?」
SU- 「2016年5月7日(土) 午前1:50~午前2:35の45分間しか販売しないらしいよ。」
MOA 「それって、違くね?BABYMETAL革命の完全版じゃね?」
SU- 「なにそれ?」
MOA 「この間NHKで放送したヤツの5分間拡大版が7日の深夜にやるじゃん、それじゃね?最愛は録画したぞ。」
SU- 「何ぃぃぃぃっ!!ユイメタに騙されたっ!!!」
MOA 「いやいや、言葉足らずなだけで騙してなくね?」
SU- 「あっ!あそこにいるのはユイメタル!!文句言ってくる!!」
ダダダダダッ!
SU- 「コラーッ!ユイメタル!すぅに嘘教えて!・・・ん?その抱えてるの何?」
YUI 「え?1/1ユイメタル完全版だけど。」
SU- 「マジ?!誰が作ったの?!」
YUI 「州役場勤務のユイオタさんが作ったって言ってたから没収してきた。」
SU- 「ユイのはアメリカ政府が作成って事は!すぅのは日本政府が動いてるってのはホントだったんだね!!今から日本に戻ってくる!じゃ!」
YUI/MOA 「おーーーーい。」


-2016年4月-

635-29日 02:50
SU- 「パァ~~!」
YUI 「なに?下一面フラワーだらけじゃない!!最愛の作ったコース激ムズじゃない?」
MOA 「花の子もあもあなので♪そこは砲台の玉の上を連続ジャンプよん♪」
SU- 「パァ~~!」
YUI 「その先のハンマーブロスの大群むりぃぃぃ。」
MOA 「ノコノコの甲羅蹴って後ろをダッシュで付いていく!!」
SU- 「ポォァ~~!」
YUI 「さっきから、すぅちゃん後ろで何かやってるけど?」
MOA 「無視して!」
SU- 「すぅ ちゃいまんねん!パァ~でんねん!!」
YUI 「赤い帽子に赤いツナギ。で口髭つけてる。」
MOA 「だから、無視してって!!」
SU- 「すぅ じゃあ~りませんよ♪マリオでんねん♪パァァ~!!」
YUI 「片足立ちで両手広げてるよ。何故かドヤ顔してるよ。」
MOA 「わかりやすいボケしてるから、無視無視!!」
SU- 「プォァ~~!」
YUI 「ん?何のボケ?マリオの格好でパーデンネン?」
MOA 「“すぅパァ~マリオ”だよ。仲間に入れて貰おうと必死なんだよ。ほら、無視してゲームに集中!」
YUI 「パーデンネンしなくても、すぅちゃんがパァ~なのは分かってるっつーの。あっ!クリボーに殺された!!」
MOA 「はい、最愛と交代ね!」

SU- 「・・・しくしく。・・・すぅにも、やらせてよぉぉぉぉぉ。」


589-18日 08:45

SU- 「きゃりーぱむぱむしゃん。・・・。ちゃりーぴゃむぴゃむしゃん。う~ん。」
YUI 「なに?まだ練習してるの?」
SU- 「・・・どうしても言えない。ゆいは?」
YUI 「きゃりーぱみゅぱみゅさん。Mr.KINGとジャニーズJr.さん。三代目 J Soul Brothersさん。どう?」
SU- 「完璧だわ。あと、これって何て読むのよ。レモンの“レ”?レザカ?」
MOA 「ケヤキだお。平手ちゃんと会えるの楽しみだよ♪」
SU- 「・・・ケヤキザカフォーティーシックスさん。4文字と思いきや・・・な、長い。・・・けやきさんでいっか。」
MOA 「グループ名を略すの良くないよ。」
YUI 「そうだよ。欅坂46さんだけ略すとか良くないよ。」
SU- 「じゃー、出演者全員略そう! ぱみゅさん。けやきさん。三さん。インティライミさん。ミスターさんとジュニアさん。スピさん。で、どう?♪」
YUI 「はぁぁ。・・・ツッコミ所が多すぎて。せめて、きゃりーさんだよね。」
SU- 「そう?」
YUI 「さんさんって、呼んでも誰も自分達の事と気付かないよぉ。」
MOA 「ナオトさんで良くね?なぜにインティライミさん?」
YUI 「ミスターさんじゃ長さんだし、ジュニアさんじゃ千原弟さんじゃね?」
MOA 「スピさんって、スピッツさんで訳す必要ねーだろ。メロスピさんと勘違いされちゃうよ!」
SU- 「難しいなぁ。略した呼び方は、当日に森田一義さんに相談してみるか。」
YUI/MOA 「そこは、タモさんでいーだろっ!!!!」


590-18日 20:47

SU- 「物販で、手ぬぐい貰えるらしい!!」
YUI 「貰えるなら、物品販売じゃないよね?つーか、Mステに物販無いから!」
MOA 「手ぬぐい?」
SU- 「TEEはかなりレアらしい!タモさん、滅多に出さないんだってさ!!」
MOA 「更にレアなのはジャンバーとか言わないよね?」
SU- 「え??なんで知ってるの??」
MOA 「それ、出る番組違くね?育夫が最愛に告った番組じゃね?」
SU- 「なにそれ??『ハガキ書いたらもう一曲も歌えるよ』って言うから、とりまハガキも書いたんだけど。」
YUI 「すぅちゃんがハガキ書いたの?」
SU- 「うん。探して書いた!」
MOA 「ためしに由結あの謳い文句言ってみて。すぅちゃんハガキ貸して。」

YUI 「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる『すぅ耳アワー』のお時間がやってまいりました。お相手は、こちらのお方です。」
MOA 「はい。MOAMETAL DEATH!! まずは、このハガキ。広島県のすず香さんからの投稿です。BABYMETALの『THE ONE』の始まりの部分です。」
>
SU- 「脳味噌はぁ~♪簡単です、単にぃ♪
   No reson why I can't understand it」

MOA 「はいはい。単に簡単な脳味噌してるすぅちゃん、騙されてますから。」
YUI 「そのレベルじゃハガキも読まれないので、手ぬぐいも貰えませんから。」
SU- 「えぇ~っ、ダメ??お父さんに本人出演VTRも撮影して貰ったのにぃ。」
MOA/YUI 「やっぱり入れ知恵は小林かぁぁぁ!!!」
 

558-11日 10:11
MOA 「サイディングじゃね?ツーバイフォー工法にサイディングをパタパタ貼ってさ。」
YUI 「それじゃ戸建でしょ?由結はALCだと思うんだよね。オートクレーブ処理軽量気泡コンクリート。中低層ビルに使われるよ。S造っていったらALCでしょ。」
SU- 「ぷぷぷっ。S造だって。鉄筋組んで生コン流してナンボっしょ?鉄筋鉄骨コンクリートのSRC造を基本に考えるっしょ?それにACLは日本独自っしょ。」
MOA 「CLT工法は?高層行けるよ!」
YUI 「木造から離れろ!SRC造って事は押し出し成型セメント板か?」
SU- 「外壁にばかり囚われるとは視野が狭いですなぁ。もっともビルで大量に使われるのは?」
YUI 「あっ!内装用ボード?」
SU- 「ピンポーン♪」
MOA 「石膏ボードなら、ツーバイフォーでも使いまくりだぞ♪」
YUI 「だから戸建から離れろや!」
SU- 「内装ボードと言えば、ボード繋ぎのパテ塗でしょ?パテしごきと言えばヘラ名人のすぅの出番♪」
YUI 「あっ!繋がった!すぅちゃんそれだよ!BABYMETALの活躍ってその事だよ!」
MOA 「マジかぁ。未経験の最愛が出来るかなぁ?」
SU- 「すぅがパテは全部やるよ!2丁ヘラでしごきまくるよ!で、由結が目地テープを貼りとヤスリ掛け。最愛が塗装して!」
MOA 「塗装なら出来るかも!KARATEのハエ取り特訓の時に『ベストキッド』見ながらペンキ塗りの特訓もしたぞ!」
YUI 「パテの研磨で真っ白かぁ。真っ白と言えば由結って事ね。」
SU- 「BABYMETAL大活躍の為に合宿して特訓するよ!」
YUI/MOA 「おぉーーっ!!」

・・・。

KOBA 「英国アルバムチャート15位おめでとう♪次は12日のビルボードだな!」
SU-/YUI/MOA 「はい!ビルのボードならBABYMETALにお任せっ!! この日の為に準備万端DEATH!!!」
KOBA 「心強いなぁ!お前らに全部任せちゃうぅ♪♪」


-2016年2月-

187-23日 17:49

MOA 「Amoreって何?。」
YUI 「Amoreってイタリア語で“愛”だっけ?そんな曲あったね。」
MOA 「あるねぇ。蒼星だっけ?」
YUI 「女性も普通にアモーレ・ミオって言うけど、アモーレって元々男言葉なんだってさ。使う人にもよるけど、かなり最上級の愛の言葉らしいよ。」
MOA 「ふーん。で、蒼星ってどの星だ?」
YUI 「どの星だろうね。調べたけどホントの蒼い星にちゃんと名前のついた星はないみたい。つまり目視できる星には無いって事かな?」
MOA 「ホントの蒼い星?」
YUI 「夜空に輝く星って白い星だけじゃないでしょ?たとえばオリオン座のベテルギウスは赤いでしょ?輝く星はすべて太陽と同じ恒星なの色が違うのは温度が違うから。真っ赤に燃える太陽は高温だけど、恒星の中では大した温度じゃないの。色的には赤ではなくて黄色の分類で、表面温度はたかだか6千度。」
MOA 「6000度?激熱じゃない!!」
YUI 「温度は高温になるにつれ、赤からオレンジ、黄色、薄黄色、白、青白と変化しそして蒼になる。本当に熱いのは冷たいイメージを持つ蒼なのよ。ちなみに蒼の手前の青白い星で私たちが知ってる星ではスピカね。スピカの表面温度は2万3千度よ。つまり、それより激熱なのよ!」
MOA 「へぇ。・・・っで?」
YUI 「星の様に静かに目立たず、激熱高温で燃える愛って事ね。」
MOA 「なるほどねぇ。」
YUI 「そんな愛の歌をすぅちゃんが歌えると思う?」
MOA 「顔笑れば・・・やっぱ、ムリ!ムリ!ムリ!ムリ!」
YUI 「BBMでは?」
MOA 「話になんないよぉ。」
YUI 「っで、こんな歌を歌えるのは、愛ある家庭を築いている藤岡さんしかいないって事よ!!男言葉だし!!」
MOA 「はぁ???」
YUI 「ついに、神バンドメンバーからソロ曲誕生!!ホント衝撃よねぇ。」
MOA 「マジか?!?!?!!!」

KOGAMI 「アモーレ♪アモレ♪アモ~~レェ♪」
 

179-22日 13:05

SU- 「ねぇねぇ。GJ!って何よ?プロデュース委員長教えなさいよ!」
YUI 「そればかりは、言えないなぁ。」
SU- 「ケチケチしてないで、教えなさいよ!」
YUI 「言えないので、模造紙10枚で書いてきました!」
SU- 「うげぇ~っ。なんか、面倒だからもういいや。」
YUI 「GJ!とは、神バンさんのソロパートで・・・」
SU- 「言ってんじゃん! あれっ? 神バンさんソロって、○ンコペーションじゃないの? それでそれで?」
YUI 「GJ!はギガジュールの略語であります。」
SU- 「ギガジュール?」
YUI 「ジュールとは、仕事量、熱量、電力量を表す単位で1ジュールは102gも物を1m持ち上げたエネルギー量を指します。つまり、小さいリンゴを1m持ち上げた力が1ジュールって事であります。」
SU- 「キティちゃん持ち上げて3ジュールって事?」
YUI 「あら?すぅちゃんにしては、物分かりが良い。」
SU- 「えへへ♪ で、ギガジュールは?」
YUI 「単位は千倍でキロ、メガ、ギガと上がっていきます。なので10の9乗ですので、1ギガジュールで、1キロトンを持ち上げた力がであります。」
SU- 「んん?たとえが無いと・・・えーと。キロが1000だからぁ・・・。 マジ?? コンバトラーVを2体分に近いじゃん!!」
YUI 「はい。超電磁ロボが550トンなので近いであります。」
SU- 「スゲーっ!スゲーっ!神バン、スゲーっ!」
YUI 「はい。神バンさんのソロに掛ける熱量は、それだけスゴいのであります。」
SU- 「由結!教えてくれて、ありがとう!! すげぇぇぇ♪♪」

YUI 「すぅちゃん、行きましたね。」
MOA 「もいもいの大事な曲に対する情報漏洩防止、お見事。まさにGOOD JOB!ですわ。」
YUI 「ニヤリ。」 


180-22日 13:58

SU- 「インコペーションって、ナニかしら?鳩が出ますよ系のナニかしら?あら、鳩じゃなくてインコよね。」
MOA 「ハンコペーションって、ツンツン系でマキマキ系のアレでしょ?由結もはしゃぐアレでしょ?螺旋型だから滑らないしツンツン印鑑押しまくり♪」
YUI 「アンコペーションって、ソレじゃない?男子がボソッと呟き赤面するソレじゃない?スイーツ男子って言ったって、甘味処に1人で入ったら注文の時に超小声。やっぱりチョット恥かしい。」
SU- 「ん?ところで、そんな印鑑、由結知ってるの?」
YUI 「さぁ?由結の印鑑はツイストカラー印鑑で螺旋じゃないよ。まっ、いっか。」
SU- 「インコじゃけん!」
MOA 「○ンコだぎゃ!」
YUI 「アンコじゃん!」
SU-/YUI 「ん??」
SU- 「インコ!インコ!インコ!インコ!!」
MOA 「ハンコ!ハンコ!○ンコ!ハンコ!!」
YUI 「アンコ!アンコ!アンコ!アンコ!!」
SU-/YUI 「んん?? 間に?」
SU- 「大事な物を入れるのは! キンコ!キンコ!キンコ!金庫!!」
MOA 「反対するなら!ダンコ!ダンコ!○ンコ!断固!!」
YUI 「オヤジと言えば! ガンコ!ガンコ!ガンコ!頑固!!」
KOBA 「キャー、キャー、キャーーーッ! うるさ――い!!やめてぇーーーーっ!!!」
SU-/YUI 「やっぱり、なんかハサんでない?」
MOA 「やっだぁ!そんなのハサでないよぉ。絶望内股小学生じゃあるまいし。」
SU-/YUI 「・・・・・・。」


181-22日 15:36

【Sis.Anger】
MOA 「ねぇ、この噂知ってる?」
YUI 「なに?なに?なに?」
MOA 「今回のアルバムの曲の中に私達が作詞の曲が2曲有るんだって。」
YUI 「えっ?? うそ?? 1曲じゃないの??」
MOA 「そう、あの曲以外にもあるのよ!!」
YUI 「ウチらが知らないって事は、すぅちゃん作詞??」
MOA 「ついに『本日のすぅの気まぐれネタ日記帳』がご開帳したって訳よ。」
YUI 「『ご開帳』の使い方間違ってるし、JKが使う言葉じゃないけど今は流すわ。それって、蒼星かしら?」
MOA 「どうも実体験にともなったリアルな歌詞で上層部に大ウケだったって話なのよ。蒼星って響きから“リアルな実体験”ってのとは遠そうじゃない?」
YUI 「確かにね。」
MOA 「で、今日からその曲のレコーディングなんだってさ!!」
YUI 「あっ!噂をしてたら、すぅちゃんが来たよ!なんか歌いながら来たかも!最愛も隠れて!!」

┃ω・`)ω・`)チラッ!チラッ!

SU- 「ゴラァーーッ♪ゴッゴッ♪ゴラァーーアッ♪
   ネギは外で育てなさい♪
   洋服着るなら返しなさい♪
   姉妹の中間管理職♪
   ラジオに呼ぶぞ!生説教♪
   ゴラァーーッ♪ゴラァーーッ♪ゴララァァーーッ♪
   脳天ビームで、打っち抜くぅぞ~♪」

YUI/MOA 「・・・Sis.Angerでしたか。」


169-21日 08:22

SU- 「○ンコペーションって、ナニかしら?鳩が出ますよ系のナニかしら?」
MOA 「○ンコペーションって、ツンツン系でマキマキ系のアレでしょ?由結もはしゃぐアレでしょ?」
YUI 「○ンコペーションって、ソレじゃない?男子がボソッと呟き赤面するソレじゃない?」
SU- 「○ンコじゃけん!」
MOA 「○ンコだぎゃ!」
YUI 「○ンコじゃん!」
SU- 「○ンコ!○ンコ!○ンコ!○ンコ!!」
MOA 「○ンコ!○ンコ!○ンコ!○ンコ!!」
YUI 「○ンコ!○ンコ!○ンコ!○ンコ!!」
KOBA 「キャー、キャー、キャーーーッ! やめてぇーーーーっ!!!」

SU-/YUI/MOA 「いっ個、に個、○ん個♪
   ○ン個、ご個、ろっ個♪
   なな個、はっ個、きゅう個♪
   じゅっ個。ひゃっ個。いち○ん個♪♪♪」

手を繋ぎ、○ンコペーションの節回しで歌いながら帰る3姫。
仲直りしたみたいですね♪


151.152.153-17日 17:08

SU- 「う~ん。何かあるはずだ!ヒントは何だ?う~ん。ひらめけ~。ひらめけ~。」
MOA 「ん?すぅちゃん どうしたの?逆立ちして考え込んじゃって?」
SU- 「いやね。判断基準が曖昧なのよ。」
MOA 「だから何の判断基準よ?」
SU- 「モチのロン、ザワンの中のザワンよ。ザワンの鑑よ。ミラー オブ ザワンに決まってるじゃない!!」
MOA 「あぁ、THE ONE OF THE ONE?」
SU- 「ザワン限定デロ購入者はほぼ全員申し込むわけでしょ?すごい数のはずなのよ。全員分41文字読むかしら?って事は、自動識別で1次選考が有る筈じゃない?」
MOA 「どっかの誰かが頑張って読むんじゃない?」
SU- 「どっかの誰かって誰よ?チームBABYMETALのどこにそんな暇人がいるのよ。みんな痩せてるじゃない!!」
MOA 「それ肥満児と勘違いしてるだろ?」
SU- 「きっと、今回入力したデータで絞り込みをかけるはずなのよ。古参が有利かしら?でも新参者でも激熱さんがいるかもしれない。じゃー何?」
MOA 「あと何か入力させてたの?」
SU- 「あと年齢も入力させられたわ。正直に入力したわ。だってTHE ONE入りした時に入力したしね。嘘つきはハジくでしょ?」
MOA 「やっぱり、申し込んでやがったか。」
SU- 「当たり前でしょ?THE ONEの申し子って言ったらQUEEN OF THE ONEの すぅ じゃない?」
MOA 「あんたTHE ONEの女王じゃねーだろ。」

SU- 「ピカーーーン! ひらめいた!!つーか、はっちゃけた!!」ヨイショ。
MOA 「閃くと逆立ちをやめるのね。で、何が閃いたのよ。」
SU- 「年齢よ。年齢。これで絞り込むのよ。」
MOA 「何を今更。毎回やってるでしょ? 大事にしなきゃならないオッサンメイトを年齢足切でないがしろにするのが、常套手段じゃない。」
SU- 「ちょっと、ちょっと。何言ってるのよ。もうちょっとオブラートに包みなさいよ。ちゃんとフォローしてるでしょ?黒ミサⅡとか。」
MOA 「あぁ、毒ガスミサⅠね。そろそろⅡもあるかしら?で、年齢が何なのよ。20代のアポカリかりのメイトが優位とか?」
SU- 「違うわよ。逆に40代が優位化もって思ったのよ。ほら日本放送ホニャララの絵面優先で爆発寸前ってのもヒントだけど。4.1よ。FOX DAY絡みの41歳のメイトが優位だわ。例えばサンドイッチマンの富澤たけしさんね。ガチメイトの41歳おまけに4月末日生まれ。ライバルとして最有力候補かも?41文字ピッタリで来られたら、負けるかも?」
MOA 「その考えなら、ライバルどころか、すぅちゃんアウトじゃん。」
SU- 「最愛の馬鹿さ加減にはなぁ、すぅちゃん情けなくて涙が出てくらぁ!!」
MOA 「なにそれ?すぅちゃんセーフなの?」
SU- 「すぅの年齢は逆から見ると?で、2で割ると??」
MOA 「81で、2で割ると40.5。あっおしい!!」
SU- 「ふっふっふ。四捨五入しちゃいなさいな。」
MOA 「あっ、41!!」
SU- 「って事で、すぅの41文字も読まれてしまうわね♪1次選考通過確定ヨン♪」

一方その頃。

KOBA 「うひぃぃぃ。由結Pが『41文字なら楽勝』って言うから41に設定したけど、この量を読むのシンドいんっすけどぉ!年齢でバッサリ切っちゃえば良かったのでは?」
YUI 「このバカちんがぁぁぁっ!!メイトの心を切り捨てる気か?!メイトの心にゃ切り捨ても四捨五入もねーんだよ!!!全て拾い上げて噛みしめろ!!それがウチラの役目だろ?!?!」
KOBA 「由結Pの熱い言葉、目頭が熱くなるっす!!」
YUI 「こら、口動かしてないで、さっさと振り分けろ!!ちっ、と言いつつ5・7・5の17文字で十分だったかも。FOXDAYに絡ませたのが失敗だったか。うひぃ。どんどん来るぞ。こりゃ2人で読める量じゃないかも。」
KOBA 「由結Pは2次選考担当だから、1次の1/3の量ですよぉ。」
YUI 「って、おい!この41文字つまんねーぞ!!なんでこんな駄文が2次選考担当の由結の所まで来てんだ?!1次選考担当しっかりしろ!!」
KOBA 「全部読んでたら、ついつい適当になっちゃうよぉ。 あっ!その駄文は特別です!!メタルネーム見て下さい!!」
YUI 「んん?SU-METAL??ってヤツかぁーーーーい!!! 即落選だぁぁぁ!!!次持ってこーい!!!」

日々22時までかかる仕分け作業。
シンデレラタイムは守ります。
顔笑れKOBAMETAL!!顔笑れYUIMETAL!!!!!
メイトの気持ちの籠った41文字。ちゃんと噛みしめて下さい、下さいな♪

おしまい。


137-14日 15:28

MOA 「ホントいい時代に生まれたわぁ。」
YUI 「だね♪」
MOA 「友チョコだなんて、いったいどこのガメツイ商人が考えたんでしょうねェ♪」
YUI 「女でもバレンタインにチョコが貰えちゃうだなんて、素敵な時代ですねェ♪」
MOA 「あれ?ゆいって もあ の倍以上貰ってる?」
YUI 「こりゃ、2月3月はチョコ食べ放題ですなぁ♪ケッケッケ。 ゲッ、すぅちゃん!」
MOA 「あっ!すぅちゃん!!もう、戻ってきたの? ところでチョコ何個GETしたぁ?」
SU- 「あっ、もいもい。何その袋いっぱいの荷物は??」
MOA 「モチのロンで、チョコだよぉ。すぅちゃんは?」
SU- 「えっ?・・・ひめたんからチロル1個だけど。」
MOA 「ウソ?! だってみんな友チョコ用意してたよ。つーか、もあのチョコは?? あとお土産は?」
SU- 「へ?お土産??どこにも行ってないよ??」
MOA 「あれ?ゆいが『すぅちゃんはベルギーに旅行中!帰国直後にすぅちゃんに渡すから ゆいが代わりに受け付けます!』って。」
SU- 「??さっきゆいに会ったけど、何も貰ってないよ。」
MOA 「すぅちゃんの分も一人占めする気か??」
SU-/MOA 「コラーッ!ゆいぃぃ!!ガメツい欲張り娘めぇゲンコツだぁ!!」
ゴン!ゴン!
SU-/MOA 「いったぁーーい!って○コちゃんに変ってる!」

コソコソコソコソ
YUI 「・・・チッ!もうバレたか。あとは、アミューズに届いてるメイトからの3人分のチョコを宅急便で出荷するだけだな。ケッケッケ、これで半年はチョコに困るまい♪」

1週間後、ゆいちゃんは皆さんに謝りながらチョコをちゃんと戻しました。
えっ?なんで戻したかって??

ズリズリズリズリ
YUI 「いたぁぁぁぁい!!でも、歯医者はヤダよぉぉぉぉ!!! ジタバタ!」
YUIMAMA 「観念して、自分で歩きなさい!!」
YUI 「痛いよぉぉぉ。でもヤダよぉぉ。ジタバタジタバタ!」


119-10日 09:36

MOA 「ゆい、顔が真っ赤だけどどうしたの?」
YUI 「そう?気のせいじゃない?」
MOA 「イヤイヤ真っ赤だよ。風邪引いたの?」
YUI 「風邪なんか引いてないよぉ。抱きついてるから赤面しちゃっただけだよぉ。」
MOA 「つーか、体温高くない?熱出てるでしょ??」
YUI 「熱なんか出てないよぉ。もあにお熱なだけだよぉ。」
MOA 「抱き着いて、ほっぺたスリスリしてるけどなんなのよ?ぷにぷに気持ちいいけど。目もとろ~んとしてるし高熱でてるでしょ?ヤバいヤツでしょ?」
YUI 「もあの魅力にメロメロとろりんちょ♡なだけだよぉ。チューしていーい?」
MOA 「ちょっと!ちょっと!嬉しいけどダメダメ!何を企んでるのよ!!」
YUI 「企んでなんかないよぉ。ちょっとお裾分けしたいだけ。ほら、お裾分けすると治るっていうし。」
MOA 「や、やっぱり!!えーーい、離れろぉぉ!!」
YUI 「ゆいに宿ったこの命。チューして もあ にもコウノトリ♪ チュー!チュー!チュュゥゥーッ!!」
MOA 「ギェーッ、インフルうつるぅぅ!! ジタバタジタバタ! その子は すぅちゃんにお裾分けしなさぁーーい!!」
YUI 「すぅちゃんには、ゆいの食べかけ飲みかけフルセットあげたけど無理だったの。ウキャウキャ♪喜んで食べてたけど無理だったの。『ホニャララは風邪引かない』ってのは真実だったの。」
MOA 「じゃー、チューしちゃいなよ!! もあ にじゃなくて すぅちゃんにチューしちゃいなよ! ペロペロチュッチュしちゃいなよ!!!」
YUI 「それは無理なの。」
MOA 「な、なんでよ?!」
YUI 「逆にポンコツ菌がうつりそうで。」
MOA 「・・・あっ、なっとく。」
YUI 「スキッ有り!あっキス!!(回文)」

・・・翌日

SU- 「えっ?もいもいダブルで風邪で休みなの? あぁ~あ。風邪引きてぇ~なぁ。学校休みてぇなぁ。パンイチで寝ても風邪引かねぇなぁ。誰か風邪うつしてくんねぇかなぁ~~っ。」

おしまい。
 

-2016年1月-

31-26日 21:51

SU- 「うぅ寒っ!それにしても、お腹が減ったねぇ。何か食べてく?」
YUI 「ゆい も、お腹ペコペコちゃんだよぉ。」
MOA 「賛成!賛成!お腹すいたぁ!!今日も寒いから、温かいのがいいなぁ。」
SU- 「お好み焼き??鉄板熱いよ!ジュージューだよ!!」
MOA 「いやいや、なんか温まる感じじゃないから。体の温まるのが食べたいの!」
YUI 「ちゆいか。」
SU- 「へ?」
YUI 「ちゅいか。」
MOA 「ん?」
YUI 「ちゅぅぃか。」
SU- 「あぁ、中華ね。」
MOA 「無理やり名前入れてアピールしちゃてぇ。じゃー もあ は中華なら『もあぼー豆腐』ね。温まるしお腹も満たされる。ご飯にババーンとかけてレンゲでガツガツ食べたい!!」
SU- 「おっ?名前を入れたね。じゃー中華なら すぅ は『すぅラータン麺』ね♪」
MOA 「え?『すかぽんたん麺』??まぁ、すぅちゃんは“すかぽんたん”だからお似合いメニューだね。」
SU- 「ゴラッ!そんな麺はねぇーだろ!!『酸辣湯麺』だっつーの。とろみのすっぱ辛いスープで温まるし、お腹も満たされるつーの!」
MOA 「じゃー、ゆい は?」
YUI 「ちゅぅぃか・・・ちゅぅぃか・・・う~~ん。あっ!『ちゅぅぃかスープ』!!」
MOA 「それって、お腹がみたされるのか?」
YUI 「うぅぅぅっ、それならぁ。ちゅいか・・・ちゆいか・・・う~~ん。あっ!『冷やしちゆいか』!!」
SU-/MOA 「か、考えただけで・・・。さ、さ・・・寒っ!!!!!」

結局ゆいちゃんは、『ちゆいかソバ』と『ちゆいか丼』で悩み、具たっぷりな『ちゆいか丼』を食べました。
うずらの卵を最後に残し、もあ に食べられまいとガードしながら最後の最後に口に入れました。
冬の寒空に冷えた、ぷにぷにほっぺ。
帰り道でも、ほっぺの中でうずらの卵をクルクル転がして。
北風で冷えて、ちょっと赤くなったぷにぷにほっぺ。
マフラーで半分隠して『冷やしちゆいか』始めました。
 

-【小石蹴り部 第7章】-

-2016年1月-

982.988-19日 10:11

SU- 「ただいまぁ。そんでもって、おはよう。」
YUI 「あっ、やっと帰ってきたのね。すぅちゃん、おはよう。」
SU- 「うん。あっそうそう、コレお土産の中華とんとんの『ジャンボびっくり餃子』ね。あれ? もあ は?」
YUI 「ありがとう。もあ は奥で寝てるよ。筋肉痛なんだってさ。」
SU- 「あの強靭な もあ が筋肉痛とは珍しいねぇ。」
YUI 「学校で雪かきして、夕方アミューズの裏手を雪かきして、マンション戻って雪かきしたらしいよ。」
SU- 「ゆい は雪かきしなかったの?」
YUI 「家は男手豊富だしね。学校は午後に顔出しただけだし、アミューズはティータイム中に終わってた。」
SU- 「相変わらず要領いいわねぇ。最初っから手伝う気なかったんでしょ?」
YUI 「そんな事ないよ。雪だるま2個分は雪かきしたよ♪」
SU- 「それって、遊んだだけじゃん。」
MOA 「イタタタタ。」
YUI 「あ、起きてきた。」
SU- 「おはよう。あっ、これお土産の高林堂の『かりまん』ね。」
MOA 「あら、すぅちゃん、ありがとう。 うぅ、イタタタタ。」
YUI 「『かりまん』・・・朝から卑猥な響きだ。ニヤリ。」
MOA 「コラッ!」

SU- 「筋肉痛大丈夫?そんなに雪かきしたの? 普段使ってない筋肉使ったから?」
MOA 「雪かきは5時間位かな? でもね、雪かきじゃ筋肉痛は平気だったのよ。たぶん ゆい も筋肉痛にならないわ。」
YUI 「へ?そうなの?なんで?」
MOA 「ほら、RORのフラッグ特訓を定期的にやってるじゃない?あの動き、雪かきに通ずるわ。」
YUI 「特訓の割にはフラッグに巻かれたり、裏返ったり、もあは上達しないけどね。」
MOA 「それは上達の結果よ。ニヤリ。」
SU- 「じゃーなんで筋肉痛なの?」
MOA 「通学モッシュよ。ラッシュモッシュが半端無くて。斜め45°の状態で超圧縮を4時間よ。ふくらはぎから、尻辺りまでバッキバキよ。メイトの苦しさを見にしみて味わってきたわ。イタタタタ。朝学校に着いたら先生しかいなくて、雪かき手伝わされちゃうし、散々だったわ。」
SU- 「ん?朝から学校行ったの?朝 ゆい からメール来なかった?」
MOA 「へ?メール?」
YUI 「超圧縮のメイトの気分を味わえたなんて、良かったじゃない!!じゃ、ゆいは帰るわ!!」
MOA 「こら待て!!メールって何よ?」
SU- 「連絡網だよ。ゆいに『学校はお昼過ぎからになりました。なんで、すぅは歩いて行きます!もあにも教えてね。』って送ったよ。もあに連絡してくれたよね?」
YUI 「え?・・・連絡、お、送ったよ?うん、送った!!」
MOA 「もしかして、『やったね♪ゆいは、お菓子バクバクしちゃうぞ♪』ってだけのメッセージ?」
YUI 「・・・ほら、連絡してる。」
MOA 「ゆいぃぃぃぃぃぃぃ!!」
おしまい。


924.925-05日 18:52

SU- 「あっ!ゆい、もあ!!新年、あけましておめでとうございます!!」
YUI/MOA 「あっ!すぅちゃん!!」
YUI 「天然、あけましておめでとうございます。」
SU- 「ゆいだって天然だろーが、そんで天パだろーが!!」
MOA 「残念、あけましておめでとうございます。」
SU- 「“残念な子”扱いしてんじゃねーよ!!もあだって・・・もあだって・・・」
MOA 「もあは“残念な子”じゃありません♪なんせプロですから。」
SU- 「新年早々、イジメ、ダメ、ゼッタイ! 2人でイジメると泣いちゃうぞ!」
YUI 「よしよし。で、すぅちゃんは初詣した?私達まだなの。」
SU- 「うん、初詣したよ!駅前で賽銭箱もって『お願いします!』って言ってる人がいたから『世界征服』を祈願して5円玉入れてきた!で、赤い羽根貰った♪これって御守りかな?」
MOA 「はいはい残念残念。それ賽銭箱じゃなくて募金箱だから。つまり初詣はまだって事ね。」
SU- 「えぇ?そうなの??出張神社かと思って二礼二拍手一礼しちゃったよ!」
YUI 「すぅちゃんは今年もすぅちゃんだね♪ じゃー、三人で氷川神社にお参りに行こうよ。」
MOA 「と、その前に・・・アソコの端っこでコソコソ隠れてるチョビ髭に貰う物を貰わなきゃ♪」
KOBA 「ギクッ!」

SU-/YUI/MOA 「おとーさん♪」
KOBA 「こんな時だけ『お父さん』って呼びやがって!その手はなんだ?」
SU-/YUI/MOA 「中年、あけましておめでとうございます♪ はい、ちょーだい♪」
KOBA 「ボチ袋が無いんだよなぁ。残念。残念。」
MOA 「はい、ポチ袋3枚♪」
KOBA 「さすがプロ、準備済みかよぉ。・・・観念するか。ゴソゴソ。はい、お年玉。」
YUI 「けっ。去年と同額じゃねーか。JCからJKにクラスチェンジしてるんですけどぉ。相場変動してるんですけどぉ。」
KOBA 「ギクッ!鋭い!・・・追加してやるから、もあとゆいは袋を戻せ。・・・ゴソゴソ。ほら。」
YUI/MOA 「あざーーーす♪」
SU- 「えっ?すぅは?すぅに追加は??」
KOBA 「お前は、高校生のままだろが。だから去年と同じだよ。」
SU- 「しょんぼり。」
YUI/MOA 「すぅちゃんは、いくら貰ったの?」
SU- 「500円だよ♪ 玉だよ玉♪」
YUI/MOA 「へ?札じゃないの?? いつから500円??」
SU- 「可憐の時は50円でぇ。中学で100円。高校になったら500円。お年玉って玉だから硬貨だもんね♪ 今は、いちばん大きい硬貨を貰っているのだ!!エッヘン♪」
YUI/MOA 「コバヤシィィーーーッ!!!!!」 


-2015年12月-

802.803.804.805.806-25日 10:58

【注!!良い子閲覧禁止ネタ】

聖なる夜にズルズルゴロリと鳴り響くソリの音。
ズルズルゴロリ?
ソリに乗るのはカワイイ女の子が2人と大量の何かが入った白い袋。
ソリを引くのは、チョビ髭ロン毛の素敵な紳士。
ピキッと空気も凍る寒空の下、大きなお月様を背にズルズルゴロンとソリが進んで行く。
国道のアスファルトの上を、ズルズルと。

Y?? 「おらぁー♪おらぁー♪ ピシッ!ピシッ!」
M?? 「こんなペースじゃ朝になっちゃうよぉーっ! ピシッ!ピシッ!」
K??? 「痛い!重い!寒い!!! 鞭はやめてくれぇ―っ!!」
Y?? 「乙女を重いとか言ってじゃねェ―!トナカイ野郎♪ ピシッ!ピシッ!」
M?? 「トナカイ畜生が、人語を会すなぁーっ!! ピシッ!ピシッ!」
K??? 「ひぃぃぃぃっ! ボロ着に足枷鉄球付けたトナカイなんかいねぇよぉサンタ様ぁ!!」
Y?? 「自業自得だぁ♪ ピシッ!ピシッ! 鉄球増やすぞ♪ ピシッ!ピシッ!」
M?? 「サンタじゃねェ―!2人だから1足してヨンタだぁ! ピシッ!ピシッ!」
K??? 「ヨンタ様達!! 車輪付けましょうよぉぉ!! ひぃぃぃ!!」

時を遡る事、10時間前。

SU- 「ズゥィンゴォベェーゥ♪ズゥィンゴォベェーゥ♪すず香ぁー鳴る♪」
MOA 「ジングルベルね。ネイティブ発音風過ぎて何歌ってるかわからないわ。」
YUI 「あら、すぅちゃん。朝からテンション高いね。」
SU- 「ねぇ?ねぇ? すぅ さぁ。今年も良い子だったかなぁ?」
MOA 「ん?良い子?あっそっか。24日だもんね。」
YUI 「そうだよね。すぅちゃん この日の為に顔笑ってたんだもんね。」
SU- 「うん!!正月に絵馬でプレゼントお願いしてぇ。7月に短冊でお願いしてぇ。お盆とお彼岸にお墓でお願いしてぇ。先週もベランダに横断幕渡してお願いした!!」
MOA 「うふふ。今年も、お願いする相手を間違えまくってるけど完璧ね。」
YUI 「何をお願いしたの?」
SU- 「えへっ♪今年も『ネギらいの小ネギ栽培セット』!!しかも12セット!!」
MOA 「毎年恒例のヤツね。」
SU- 「今年は25日もMステでお仕事でしょ?いつも広島にサンタさん来てくれてたけど、今年は東京。ちゃんと来てくれるか心配なんだよねぇ。」
YUI 「パパとママは東京に来てくれるの?」
SU- 「ん?仕事で来れないって言ってた。」
MOA 「えっ!じゃーヤバいじゃん!!」
SU- 「ん?なんで??」
YUI 「(最愛のバカ!) えーと、なんでもないよぉ。ヤバい事なんてないよぉ。」
MOA 「うん!な、なんでもない!!」
SU- 「変な、最愛と由結。そうだ!手紙書かなきゃ! ズゥィンゴォベェーゥ♪ズゥィンゴォベェーゥ♪すず香ぁー鳴る♪」

コソコソ。
YUI (すぅちゃんてさぁ。もう18歳なのにね。うふふ。)
MOA (そうだね。純粋な所がカワイイよね。うふふ。)
YUI/MOA (サンタさんは中学生までだよねぇ。うふふ。)

ガチャリ!

KOBA 「おー3人共揃ってるな。Mステの最終打ち合わせやるぞ。っとその前に、すず香の両親から俺宛てに荷物が届いてたなぁ。えーっとこの小包かぁ。どれどれ、開けちゃうぞ。ん?何だこれ?手紙と栽培セット??えーっと手紙の中味は・・・。」
YUI/MOA 「あっ!!バカ!!しまえ!!読むな!!」
KOBA 「何々?お礼の文が書いてあって、その後は『すず香は、まだサンタを信じています。どうかこのプレゼントを本人に気付かれない様に、同封の靴下に入れて、すず香の玄関のドアノブに吊るして貰えませんか?』だと・・・あっ?!」
SU- 「がぁぁぁーーーーーーん!!」
YUI/MOA 「なんでもない!なんでもない!そんな手紙ウソウソ!!」
SU- 「がぁぁぁーーーーーーん!!」
KOBA 「あっ、ヤベ。すず香の前じゃ読んじゃダメな手紙だった。てへっ。」
SU- 「がぁぁぁーーーーーーん!!」
KOBA 「18にもなって、まだ信じてたのか??」
YUI/MOA 「コバヤシィーーー!!歯をくいしばれ!!」
SU- 「・・・か・・・帰る。・・・その小包貰って・・・もう帰る。」
トボトボ。ガチャリ。
YUI/MOA 「すぅーーーちゃぁぁーーーん!!」

そして、10時間後の現在。

YUI4TA 「よっしゃーっ♪都内の『ネギらいの小ネギ栽培セット』の買い占め成功♪」
MOA4TA 「この袋を玄関前に置けば、また すぅちゃん 夢見る少女に戻るはず!!」
KOBAKAI 「ソリで行く意味なくね?」
YUI4TA 「罰を受けろ♪ ピシッ!ピシッ!」
MOA4TA 「鞭撃ち5千回じゃーっ! ピシッ!ピシッ!」
KOBAKAI 「イテ!イテ! あっ、着いたぞ!!」
YUI4TA 「じゃー、この袋を、そぉ~っと置いてと。」
MOA4TA 「『良い子のすず香へ メーリークリスマス♪』って書いた手紙を入れて。」
YUI4TA/MOA4TA 「ミッション コンプリート!!退散!!」
KOBAKAI 「帰りは電車で帰るか。」
MOA4TA 「鞭撃ち2千回残ってるぞぉーーっ!!」
YUI4TA 「ん??えっ??」
MOA4TA 「由結?どうしたの?」
YUI4TA 「えーと?窓の外に?・・・赤い?・・・。ううん。なんでもない?!」
MOA4TA 「もう眠いから、由結の家に帰ろう。行け!コバカイ!! ピシッ!ピシッ!」
KOBAKAI 「ひぃぃぃぃっ!ヨンタ様ぁぁぁ!!」

25日の朝。

SU- 「もしもし!!由結!!やっぱりいた!!」
YUI 「あ、もしもし。ん?こんな朝早くに電話でなに?今ねぇ。最愛も家に泊まってるの。」
SU- 「最愛もいるの?!通話をスピーカーにして!!」
YUI/MOA 「すぅちゃん。おはよぉー。昨日遅かったから、まだ眠いよぉ。むにゃむにゃ。」
SU- 「あのね!あのね!やっぱりサンタはいるよ!!」
YUI/MOA 「うふふ。そうだね。サンタはいるね。(プレゼントに気付いたね。ヒソヒソ)」
SU- 「しかも、2人いるかも!!!」
YUI/MOA 「サンタは1人だよぉ。(ヤバ!マンションの玄関前にいたの見られてた??ヒソヒソ)」
SU- 「玄関の外にね!いっぱい栽培セットあった!!すごぉ―――い!!1人目のサンタさんのプレゼントだよ!!」
YUI/MOA 「良かったね。うふふ。・・・1人目??」
SU- 「あとね! 枕の横に赤い靴下があって、中に小さい植木鉢に小さいネギが育ってるのが入ってた!!超カワイイの!!!」
YUI/MOA 「え??なにそれ??ウソ??」
SU- 「2人の枕の横にも靴下ある??」
YUI/MOA 「そんな靴下ある訳無いって・・・えっ?あっ!!ある!!黄色い靴下と緑色の靴下がある!!!!」
SU- 「3人とも、今年も良い子だったもんね♪ いっぱい、いっぱい顔笑ったもんね♪」
YUI/MOA 「うん♪」
SU-/YUI/MOA 「サンタさん、今年もありがとう♪ 来年も良い子で顔笑ります♪」


769-22日 11:06

SU- 「げぷぅ。ネギ食い過ぎたぁ。すぅの誕生日おわったから、次は なたひー かぁ。」
YUI 「12月は誕生日多いよね。愛子と麻鈴は1日だったし。お祝い多いよね。」
MOA 「なたひー の次はアイリーンの26日だっけ?」
YUI 「アイリーンの前に“はい”さんが25日だよ♪」
MOA 「“はい”?」
YUI 「英語勉強中で和訳しちゃった。」
MOA 「“イエス”かよ。日本読みなら“ゼス”さんか“イエズス”さんにしとけ。」
SU- 「イエスズ香が英語上達の心構えを教えよう♪脳内日本語変換してる内は、英語上達しないよ♪考えるな、感じろ!!」
MOA 「はいはい。」
YUI 「イエスイエス。」
SU- 「大事な事なのにぃ。聞き流されたぁ。」
YUI 「そう言えば、なたひー と同じ日で“アキヒト”さんも誕生日だよね?お祝いしなきゃだね。」
SU- 「“アキヒト”さん??」
YUI 「うん。旗持ってお祝いしに行こ♪」
MOA 「“アキヒト”さんって陛下の事ですか?」
SU- 「閣下?デーモン?」
MOA 「陛下!!由結もなれなれし過ぎ!!」
SU- 「殿下?ウメボシ??」
YUI 「はい、これ旗ね♪」
MOA 「さくらフラッグじゃダメ!!日の丸!!」
SU- 「日の丸って、やっぱりウメボシ?」
MOA 「ウメ星デンカから離れろ!!」
YUI 「じゃー、ずっ友撮りに行こう♪」
SU- 「おーっ♪」
MOA 「まてまてまて!!絶対に無理だからぁ!!!」
・・・。
YUNANO 「しくしく。この間祝いメールくれたばっかなのに、みんな忘れてるし。」
 

757-21日 09:04

SU- 「うっきゃ♪うっきゃ♪ どうだい、みなさん♪」
KOBA 「今年は日曜だったから、翌日の今日まとめて路線便が来てるぞ!!」
SU- 「うっきゃ♪うっきゃ♪」
KOBA 「どうすんだ、コレ!!とんでもない量だぞ!!ヤバいぞ!ヤバ過ぎるぞ!!」
SU- 「えっ?そんなに? メタルクイーンですから♪ どーしましょう♪」
KOBA 「いーから、お前も手伝え!!」
SU- 「やーーだよぉ♪」
KOBA 「おい!またトラック来たぞ!!集計どうなってる??」
BONE①「ひぃぃ。えーと。えーと。1万と2万と・・・。」
BONE②「こっちの仕分け終わってねーぞ!えーーと、この箱は谷田部4箱!!」
BONE③「群馬からの直送便、仕分け終わりました!!」
BONE④「航空便からのは終わりました!!ポロ6,000にリーキ2,400!!間違って玉が1,200程有りますが種類が多過ぎてわかりません!!」
SU- 「世界のメタルクイーンですから♪」
KOBA 「いーから手伝え!!」
SU- 「だから、やーーだよぉ♪」
KOBA 「おい!BONE⑤、さっきのトラックの中身は?伝票チェックしろ!!」
BONE⑤「全部アレで、その数3万!!」
KOBA 「BONE①!ここまでの集計はどうなってる?!」
BONE①「ざっくりで、ノーブランド50,000、九条12,000、谷田部6,600、深谷25,000、曲りは一関600、仙台400、横沢300、阿久津300、万能は束で5,000、下仁田30,000、SU-様地元の観音が6,000、そして10万オーバーで断トツに多いのが・・・!!」
SU- 「アサツキだぁぁぁーーーっ!!!!」


758-21日 10:00

YUI 「今、フゥっと思った事なんですけどぉ。」
SU- 「ん?」
YUI 「まぁ、前から思ってたんですけどぉ。」
MOA 「それ、関東一帯で『今じゃねぇーのかよ?!』ってツッコミ入ってたぞ!」
YUI 「ジーパンとかTEEでライブをやりたい!!」
MOA 「嘘つけ!!本心は白ワンピでライブしたいんだろ?」
YUI 「あれっ? バレた?」
MOA 「3人で白ワンピはアイドル色強すぎだろ?」
SU- 「すぅはカラフルバギーパンツでライブがしたい!!3人もバギーパンツ!!ドレスコードもバギーパンツとランニング!!」
MOA 「無理無理無理!!GOLDジム系ビルダーマッチョ大集合祭りになんだろが!!」
SU- 「えっ?バギーパンツよく穿いてるじゃん。」
YUI 「あれっ? 由結はバギーパンツ穿かないよ。レッスンの時サルエルパンツは穿くけど。」
SU- 「最愛はバギーパンツ穿くよね。黒マッチョ嫌い?」
MOA 「まぁ、チョコマッチョは嫌いじゃないけどさぁ。オイリーマッチョでモッシュシュは暑苦しくない?」
YUI 「あれっ? マッチョの話じゃなくて、衣装の話しようよ。」
MOA 「つーか、さっきから『あれっ?』って付けてるけど、流行らそうとしてる?」
YUI 「あれっ?」
SU- 「そう言えば由結『で、で、で?』に代わる名言ずっと探してた!!!」
YUI 「あれっ?」


-2015年11月-