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メロスピ部長の作品集【】【】【】【】【】【】【】【】 
メロスピ部長の小説【奇妙な筒
CMIYC


-【小石蹴り部 第7章】-

-2016年1月-
994-19日 21:44

THE ONLY ONE I KNOW♪

YUIMETAL「おめでとうございます!」
SU-METAL「……いきなり何でしょうか?」
YUIMETAL「あなたは全世界1億人のメイトの中からたった一人選ばれたのです!」
SU-METAL「ま、まさか!あの噂の……」
YUIMETAL「はい、オンリー・ザ・ポン・コーツです!」
SU-METAL「そんなイベントでしたっけ?」
YUIMETAL「あ、間違えた。オンリー・ザ・ワン・ノウズにご招待します!」
SU-METAL「えー!あのイベントにたった一人、すぅが当選したの!」
YUIMETAL「はい。あなたにはキツネ様から様々な特権が与えられます!」
SU-METAL「ひゃっほぅい!脱ぎたてなんとかがもらえるかも♪」
YUIMETAL「まずは特権としてこのCDを差し上げます。」
SU-METAL「まさか2ndアルバ……って、これドッケンの2ndアルバムじゃん…。」
YUIMETAL「特権ですから。」
SU-METAL「なんかもっとイクスクルーシブな特権は無いの?」
YUIMETAL「ありますYO!こちらのCDをどうぞ。」
SU-METAL「わーい、限定盤のドッケンのアルバムだーい。」
YUIMETAL「それから後程、あのモアメタルとにらめっこができる特権もありますYO!」
SU-METAL「あー、何回かやったことありますけどー。」
YUIMETAL「更にあのスーメタルと握手しながら会話する特権もあります!」
SU-METAL「揉み手で一人会話って……私に落語でもやれと?」
YUIMETAL「そしてあの伝説の美少女ユイメタルを遠目からですが生で見ることができます!」
SU-METAL「今けっこう近くで見てますが…」
YUIMETAL「他にもいろいろなドッケンがいっぱい!」
SU-METAL「もう、ドッケンはいいです。」
YUIMETAL「特権で小林のサインがもらえますけど、いります?」
SU-METAL「あ、いりません。」

当たったら仮病で会社を休みます。


976-16日 22:43

YUIMETAL「いらっしゃいませー。」
SU-METAL「すいませーん、メタルレジスタンスくださーい。」
YUIMETAL「お客様すいません。当店ではそのようなタンスは扱っておりませんので…」
SU-METAL「タンスちゃうがな。メタルレジスタンスだってば。」
YUIMETAL「ダンスは得意な方ですけど、そのダンスはちょっと知らないですねぇ…」
SU-METAL「ダンスじゃなくてタンスだっつーの。」
YUIMETAL「ですから当店ではそのようなタンスは扱っておりませんので…」
SU-METAL「キィーッ!あなたじゃ話にならないわ。店長を呼んでちょうだい!」
MOAMETAL「由結くん、どうしたんだい?なにやら騒がしいようだけど…」
SU-METAL「あなたが店長ですか?」
MOAMETAL「最愛はバイトだYO!」
SU-METAL「ややこしい登場の仕方しないでくれます?」
YUIMETAL「最愛、この人がタンスを売ってくれって…」
MOAMETAL「お客様、当店は家具屋ではなくて音楽とかの…」
SU-METAL「知ってるってば。だからCDを買いに来てるんですけどー。」
YUIMETAL「ぷっ、お客様。CDのDはデロリアンっていう意味じゃなくて…」
SU-METAL「今、ひと言もデロリアンなんて言ってませんけどー。」
MOAMETAL「ちなみにお求めのCDのタイトルは何ですか?」
SU-METAL「だから、メタルレジスタンスだってば。」
YUIMETAL「ね、タンスでしょ?」
MOAMETAL「うーん………お客様、当店ではそのようなタンスは…」
SU-METAL「だからタンスちゃうわ!」

お求めは家具屋ではなくCDショップへ。
ご注文はアスクルではなくアスマートへ。


973-15日 01:03

SU-METAL「ねぇ由結ちゃん、今度ライブやるYRP野比ってどこにあるの?」
YUIMETAL「えっ?YRP野比でライブやるの?マジで?」
SU-METAL「神奈川県なんでしょ?由結ちゃんなら知ってると思って。」
YUIMETAL「知ってるけど……あそこでライブとか出来たっけ?」
SU-METAL「横浜の辺り?」
YUIMETAL「横浜っていうより横須賀ね。」
SU-METAL「横須賀って横浜から近いの?」
YUIMETAL「お隣さんだYO!」
SU-METAL「つまり横須賀はー、横浜のー、横っすか?」
YUIMETAL「………ああ、そうだよ。」
SU-METAL「そもそもYRPって何の略なの?」
YUIMETAL「えっと……あれぇ?何の略だったっけか?」
SU-METAL「由結ちゃん、ライバル、ペコちゃん、の略でしょ?」
YUIMETAL「ええ、ペコちゃんには負けられないわ!」
SU-METAL「由結ちゃん、れっきとした、ポンコツ、の略かも。」
YUIMETAL「すぅちゃんに言われたくはありませんってば。」
SU-METAL「由結ちゃん、理不尽な、ペチャ。」
YUIMETAL「おい、裏切るなよスーメタル。」
SU-METAL「夢も、理屈じゃ、パラノイド!」
YUIMETAL「急な路線変更やめてください。」
SU-METAL「やっぱり、ライブ、ポシャりまーす。」
YUIMETAL「当然です。」


968-12日 22:43

YUIMETAL「凶悪犯を捕まえたぞー!」
SU-METAL「え?凶悪犯って……。」
召喚悪魔P「あ、どうも……。」
MOAMETAL「メロ……ついに何かやっちまったのか!」
YUIMETAL「不法侵入の疑いで身柄を拘束しときました。」
SU-METAL「えー!どこに侵入したの?」
MOAMETAL「それはね、最愛の心の中に侵入したに決まってるでしょ?」
召喚悪魔P「いや、言ってる意味がわかりませ……ぐふっ!」
SU-METAL「……最愛ちゃん、グーで人を殴っちゃダメよ。」
YUIMETAL「コイツは営業中のコンビニに堂々と正面入口から侵入しやがったんだYO!」
召喚悪魔P「買い物しに行っただけじゃんかー。」
YUIMETAL「さらに猥褻物陳列罪……じゃなかった、陳列物物色罪の余罪もあるYO!」
召喚悪魔P「棚の商品を見ていただけじゃんかー。」
MOAMETAL「あー、ひょっとして最愛へのプレゼントを探してたとかー?」
召喚悪魔P「いいえ、全然違います。酒のつまみを………ぎゃふん!」
SU-METAL「だからグーで顔はダメだってば……ボディにしな、ボディに。」
YUIMETAL「さて、コイツどうしてくれようか?」
MOAMETAL「魔界に強制送還とかでいいんじゃない?」
YUIMETAL「甘いわね、最愛。チケット全落の刑に処してやろうYO!」
召喚悪魔P「ひえー!それだけはご勘弁をー!」
MOAMETAL「ベビメタTシャツぬか漬けの刑は?」
YUIMETAL「目隠しヘッドホン貴賓席の刑もいいわね!」
YUI&MOA「きゃっきゃ、きゃっきゃ…♪」
SU-METAL「釈放してあげなさいってばw」


964-11日 22:46

KOBAMETAL「あーあ……やっぱりショックだなぁ…。」
SU-METAL「ララララー♪ララーラー♪ラララララー♪」
KOBAMETAL「なんだなんだ!いきなり何が始まるんだ?」
MOAMETAL「ねぇ由結、ほら見て………黒い星。」
YUIMETAL「本当だ……何かの暗示かしら?」
SU-METAL「悲しいことだけど悲観する必要もない………そんな暗示なんじゃないかな?」
MOAMETAL「そうかも。だって……すぐそばにほら!紅い月が出ている…。」
YUIMETAL「うん、私達を照らし出す紅い光……夜空と…私達を染めていく光。」
SU-METAL「何かが終わり、何かが始まる。いつの時代もそうやって変化していく…。」
MOAMETAL「遠い過去に始まった何かは遅かれ早かれ終わるときが来る…。」
YUIMETAL「あの黒い星は、きっと最後のメッセージ…。」
SU-METAL「新しい時代の訪れを告げる、紅い月へのメッセージ。」
MOAMETAL「うふふ、なんだかしんみりしちゃって、私達らしくないよね。」
YUIMETAL「……だよね。それもこれもこの暗くて寒い夜のせいだよね。」
SU-METAL「よし!いつもみたいに明るく騒ごう!」
SU-YUIMOA「夜をぶっとばせ!」

KOBAMETAL「お前達……あまりおっさんを泣かせないでおくれ。」
MOAMETAL「ほら小林!いつまでもメソメソしてないで顔をあげろ!」
YUIMETAL「前を向いて!未来が私達を待っているYO!」
KOBAMETAL「……………うん♪」
SU-METAL「うん♪じゃねーよw」


955-10日 12:18

YUIMETAL「私達に映画の話がきているんだけど、どうする?」
MOAMETAL「どこから?」
YUIMETAL「えっとね……聖林って書いてあるから香港とかかな?」
SU-METAL「うひょー!聖林ってばハリウッドよ!すごいじゃん!」
MOAMETAL「で、監督は誰なの?」
YUIMETAL「成龍って書いてあるけど動物なのかな?」
SU-METAL「成龍ってばジャッキーチェンさんよ!すごいじゃん!」
MOAMETAL「ってことはアクション映画?」
YUIMETAL「ううん、ホラー映画って書いてあるYO!」
SU-METAL「ハリウッドでジャッキーさんがホラーを撮る……その主役がスーメタルだなんて!」
MOAMETAL「アホか!主役は最愛に決まってるでしょ?」
SU-METAL「あれー、最愛ちゃん英語話せたっけー?」
MOAMETAL「主人公はきっと日本人美少女なんですー。」
SU-METAL「すぅなら長い手足でカンフーアクションも映えるはずだわ!」
MOAMETAL「ホラー映画だっつーの。」
SU-METAL「きっとゾンビとか出てくるのね。それをすぅがハイキックでやっつけまくる!」
MOAMETAL「パンチラしまくりご苦労さーん。」
SU-METAL「いや、まさか由結ちゃんが主役じゃないわよね?」
MOAMETAL「あー、あるかも!なんか白いしホラーっぽいしー。」
SU-METAL「由結ちゃん、誰が主役って書いてある?」
YUIMETAL「えっとね、私達は主役にやっつけられるメタルゾンビ役で出番はたったの10秒です。」
SU-&MOA「ほらー。」


952-09日 18:11

SU-METAL「今日1月9日は、〇んちの日です。さあ、何の日でしょう!」
MOAMETAL「………嬉しそうに言うなっての。」
SU-METAL「ほら当ててごらん。そこの、ほれ、無関係を装っている……そう、ユイメタル!」
YUIMETAL「アレじゃない?調子に乗って貰ったお年玉を遣い過ぎて今月ヤバい!みたいな…」
SU-METAL「残念!ピンチの日ではありませーん!」
MOAMETAL「じゃあ、おせち料理にも飽きてそろそろ脂っこい揚げ物が食べたくなる日じゃない?」
SU-METAL「残念!メンチの日でもありませーん!」
YUIMETAL「数百年前の今日、長さの単位が制定されましたっていうどうにもつまんない感じの日かしら?」
SU-METAL「ブッブー!センチの日でもインチの日でもありませーん!」
MOAMETAL「わかった!東京ラブストーリーだ!……カーンチ!〇ックスしよっか?」
SU-METAL「違う違う。何でカンチとワックス掛けせなあかんねん…。」
YUIMETAL「はいはい、う〇ちでしょ?うん〇。」
SU-METAL「違うわよ、うふふ。っていうか由結ちゃん本当は真っ先に思いついてたでしょ?」
MOAMETAL「おさむちゃんです!」
SU-METAL「ぼんちじゃないわ。」
YUIMETAL「平凡?」
SU-METAL「パンチでもないわ。」
MOAMETAL「〇ンコツ姉さん、じゃあ一体何の日なのさ?」
SU-METAL「正解はとんちの日よ。1月9日で一休だからとんちの………はっ、まさか!」
YUIMETAL「ふっふっふ、さっきからすぅちゃんにとんちを投げ掛けてたことにやっと気付いたようね。」
SU-METAL「くっ、まさかとんちで弄ばれていたのはすぅの方だったなんて…。」
MOAMETAL「なんだかトンチンカンだなw」


936-08日 13:27

KOBAMETAL「今年のユイメタルには本格的にプロデュース委員長をやってもらうからな。」
YUIMETAL「はい。由結、顔笑ります」
KOBAMETAL「じゃあ早速仕事してもらうぞ。」
YUIMETAL「はい、なんなりと。」
KOBAMETAL「まずはスタッフが考えた今後のベビメタ戦略案の企画書にざっと目を通してくれ。」
YUIMETAL「うわぁ……ゴイスーな量ですね。」
KOBAMETAL「それだけみんな真剣なんだよ。じゃあ頼んだぜ!」

YUIMETAL「終わりましたー。5時間かかったけど勉強になりましたー。」
KOBAMETAL「よし、次は今度のシークレットライブでやるアレコレを……」

YUIMETAL「ふぅー、終わった。結局今日一日まるまる潰れちゃったなぁ。」
KOBAMETAL「でもスーメタルとモアメタルから是非ユイメタルにやらせたいと頼まれてな。」
YUIMETAL「えっ?すぅちゃんと最愛が?」
KOBAMETAL「2人がユイメタルにはプロデュースの才能があるからやらせてあげたいと…。」
YUIMETAL「そっか……じゃあ由結、もっと顔笑らなきゃ!」
KOBAMETAL「うむ、では明日も頼んだぞ。」
YUIMETAL「はい。……でもあの2人、今日は何してたんだろう?」
KOBAMETAL「ああ、なんか田口さんと3人で、堀内さんの舞台観に行ったりして遊んでたみたい。」
YUIMETAL「………あー、そういうことか…。」
 
937-08日 14:30 

SU-METAL「最愛ちゃん、書初め何て書いたの?」
MOAMETAL「今年の抱負をちょろっとね。」
SU-METAL「どれどれ見せてー………脱ぎたて由結Tゲットw」
YUIMETAL「……おい!まだ諦めてないんかい!」
MOAMETAL「手の届く場所にあるのに、なかなか叶わない夢よ…。」
SU-METAL「由結ちゃんは何て書いたの?」
YUIMETAL「もっと白く!」
MOAMETAL「おいおい、漂白剤の宣伝文句かっての…。」
SU-METAL「まったく……真面目に書初めやったのって、すぅだけじゃない。」
YUIMETAL「どれどれ、すぅちゃんは何て書いたの?」
MOAMETAL「なんかたくさん書いたのね…。」
SU-METAL「書くのはタダだからね。」
YUIMETAL「まずは、えっと………品質改良。」
MOAMETAL「そうね、私達もまだまだレベルアップが必要だもんね。」
SU-METAL「いやいや、そうでなくってネギのことよ。」
YUIMETAL「それから………二毛作。」
MOAMETAL「今年もワンマンとフェスの両方を積極的にやっていきたいもんね。」
SU-METAL「そうでなくってネギのことだから。」
YUIMETAL「あとは………真っ直ぐに。」
MOAMETAL「うん、自分達の信じる道をひたすら真っ直ぐ進んでいくんだもんね。」
SU-METAL「だから、ネギだってば。」
YUIMETAL「すぅちゃん、本気でネギーメタル目指してるの?」
SU-METAL「目指してないけど、ネギは好きよ。」
MOAMETAL「なんか背格好がネギっぽいもんね。」
SU-METAL「ふふふ、それってすぅにとっては褒め言葉だからね。」
KOBAMETAL「おーい、俺の書初めも見てくれよー!」
MOAMETAL「あ、別に結構です。」
SU-METAL「今度、地球がひっくり返った時に見まーす。」
YUIMETAL「興味なし。」
KOBAMETAL「あー、お年玉千円しかあげてないから冷たいでやんのー。」

「お父さん」と書かれた書初めは、今後決して披露されることはないでしょう。 


920-04日 00:36

YUIMETAL「あけま。」
SU-METAL「……あけましておめでとうってこと?」
YUIMETAL「うん、とりま。」
SU-METAL「それは、とりあえずまぁってことよね?」
YUIMETAL「ねぎま。」
SU-METAL「ねぎまは好きよ。当然でしょ。」
YUIMETAL「すきま。」
SU-METAL「好きなんです……マジで。」
YUIMETAL「あれま。」
SU-METAL「あれ?マイクが無いぞぉ。」
YUIMETAL「まんま。」
SU-METAL「マン……18歳になったけどそれは言えません。」
YUIMETAL「くるま。」
SU-METAL「来るって言ってたのに……まだ来ない!」
MOAMETAL「正月からつまんない遊びしてるのね…。」
SU-METAL「やっと来たー!新年早々遅刻かよ!」
YUIMETAL「聞いてよ最愛、すぅちゃんったら新年早々スケベなんだよー。」
SU-METAL「あれは違うってば!」

そんな発毛で……じゃなかった初詣。


-2015年12月-
832-28日 21:43

CDJでのロドレジ、マイク無かったよ事件はリハから始まっていた!

YUIMETAL「……………」
SU-METAL「東の空を~♪………って、ちょっとタンマタンマ!」
MOAMETAL「どうしたのすぅちゃん?」
SU-METAL「由結ちゃん、何でマイクじゃなくてこけしを渡したの?」
YUIMETAL「ごめーん、形が似てるから間違えちゃった♪」
SU-METAL「こけしじゃ歌えないでしょーが!ちゃんとマイク渡してよ!」
YUIMETAL「ごめんなさーい。」
MOAMETAL「うふふ。じゃあ、気を取り直していくYO!」
SU-METAL「東の空を~♪………って、ちょっとタンマタンマ!」
MOAMETAL「どうしたのすぅちゃん?」
SU-METAL「今度はブロッコリー渡しやがったな、ユイメタル!」
YUIMETAL「あら、カリフラワーの方が良かったかしら?」
MOAMETAL「ちょっと2人とも、マジメにリハやろうよー。」
SU-METAL「すぅはマジメだってば!この天然よそ見女がふざけてるのよ!」
YUIMETAL「由結だって一生懸命やってます!」
MOAMETAL「じゃあ、気を取り直していくYO!」
SU-METAL「東の空を~♪………って、ちょっとタンマタンマ!」
MOAMETAL「もぉ、またぁ?」
SU-METAL「……何でユイメタルがこれを持ってるんだ?」
YUIMETAL「すぅちゃん愛用のヘラじゃんかー、ひめたんに持って来てもらったの。」
SU-METAL「だからマイクを渡せや!変なもん渡さないでくれる?」
YUIMETAL「あーもーわかりましたー。すぅちゃんにはもう何も渡しませんよーだ!」
MOAMETAL「もー、マジメにやろーよー。」

そして本番、ユイメタルは本当にスーメタルに何も渡さなかったのだった…。
 
833-28日 23:53 

コバメタル陰謀説

YUIMETAL「……いつも用意されているところにマイクが無かったの!」
SU-METAL「大丈夫よ、由結ちゃんは悪くないわ。」
MOAMETAL「それにしても何でマイクが用意されてなかったんだろう?」
KOBAMETAL「ふふふふふふふ…。」
YUIMETAL「小林さん、ロドレジですぅちゃんのマイクが無かったんですけどー。」
KOBAMETAL「当然だ、用意してなかったんだからな!がはははは!」
SU-METAL「さすがアホプロデューサー……何を血迷ってやがる!」
KOBAMETAL「これはお前達への復讐だったんだ!」
MOAMETAL「まさか、小林の車の助手席に給食で残したパンを隠したのがバレたか!」
KOBAMETAL「マジで?カビはえちゃってるかもしれないじゃん。あとで見とかないと…。」
YUIMETAL「それとも小林のカバンの中にピスタチオの殻を捨てたのがバレたとか?」
KOBAMETAL「あー、アレね。掃除が大変だったなぁ…。」
SU-METAL「ひょっとして小林の髪ゴムを全部可愛いシュシュに取り換えたのを逆恨みしてた?」
KOBAMETAL「あー、アレもね。お陰様でかなりウケたよ……二丁目でね。」
MOAMETAL「一体、何の復讐だったんですか?」
KOBAMETAL「あれは昨日、俺が必死にトイレに駆け込んだときだった……」
SU-METAL「ああ、昨日のリハの時ね。」
KOBAMETAL「なんとか間に合ってホッとしたのもつかの間、なんと紙が無いではないか!」
MOAMETAL「髪が無いのはBOHさんの仕業ね。」
KOBAMETAL「違う!直前にユイメタルがトイレットペーパーを全部持ち出してたんだ!」
YUIMETAL「あー、アレね。なんとなく積み上げてみたくなったの。」
SU-METAL「トイレットペーパーを?」
YUIMETAL「そう。」
KOBAMETAL「お陰様で俺の左手は……いや、何も言うまい。」
SU-METAL「かわいそうに……」
KOBAMETAL「…って言いながらエンガッチョするなや!」


825-27日 21:43

SU-METAL「ウチらもさ、さくら学院のオジーとして顔笑らないといけないじゃん?」
MOAMETAL「オジーじゃなくてOGでしょーが。」
SU-METAL「お辞儀も触覚でご挨拶してさ。」
MOAMETAL「アリじゃないんだから。触覚じゃなくて直角だっつーの。」
SU-METAL「話をするときは相手の目を突いて話す。」
MOAMETAL「目潰しか。」
SU-METAL「話を聞くときも相手の目を突いて聞く。」
MOAMETAL「サミングやめい!」
SU-METAL「相手の名前を呼ぶときはお茶漬けで。」
MOAMETAL「さん付けでしょーが。さらさらっとボケないでくれる?」
SU-METAL「ぬか漬けだけにね。」
MOAMETAL「お茶漬けだっつーの。」
SU-METAL「姿勢はいつでも背筋をピン子伸ばしましょう。」
MOAMETAL「ピン子ちゃうがな。」
SU-METAL「あれ?プニ子だっけ?」
MOAMETAL「背筋はピンと伸ばすの!」
YUIMETAL「今、由結のこと呼んだ?」
MOAMETAL「呼んでません。」
SU-METAL「とにかくサーキュラー学院の名に恥じぬよう行動しましょう。」
MOAMETAL「なんかミッション系の学校名みたいになっちゃったな。」
YUIMETAL「あ、由結が来ているこの服、サーキュラーワンピースだYO!」
MOAMETAL「はいはい、白い白い。」
SU-METAL「由結ちゃんカバティー♪」
MOAMETAL「カバティーじゃなくて可愛いだろーが。」
YUIMETAL「えへへ、カバティーでしょ♪」
MOAMETAL「カバティーなんだw」
 
826-27日 23:51 

SU-METAL「という訳で、また幕張に行くわよ。」
MOAMETAL「まさに来年へのカウントダウンが始まるのね!」
YUIMETAL「1000、999、998、997……」
SU-METAL「うーん……それは多いってつっこめばいいのか少ないってつっこめばいいのか…」
MOAMETAL「よし、明日の為に今日はもう寝ましょう!」
SU-METAL「おやすみー。」
YUIMETAL「…………921、920、919、918……」
MOAMETAL「…………由結うっさい。」
YUIMETAL「780、779、778、777……」
SU-METAL「……なんか羊を数えてるみたいだねw」
YUIMETAL「495、494、493、492……」
MOAMETAL「おおー、半分越えた。」
YUIMETAL「218、217、216、215……」
SU-METAL「ヤバい、最後まで数えるのか気になって眠れなくなってきた…。」
YUIMETAL「47、46、45、44…」
MOAMETAL「よんよん!」
YUIMETAL「18、17……16………Zzzz」
SU-METAL「あれ?由結ちゃーん。おーい。」
YUIMETAL「Zzzzz……」
MOAMETAL「嘘でしょ?やっとここまできたのに!」
SU-METAL「最愛ちゃん、こうなったら私達が由結ちゃんの意志を受け継ぐのよ!」
MOAMETAL「わかった!一緒に続きからやろう!」
SU-&MOA「14、13、12、11……」
YUIMETAL「あ、続きは15からだYO!」
SU-&MOA「起きてんじゃん!」 


816-26日 04:25

MOAMETAL「クリスマスも終わっていよいよ12月26日、ボクシングデーだね。」
YUIMETAL「由結はこの日の為につらい減量にも耐えてきました…。」
SU-METAL「最愛ちゃん、由結ちゃん、本当にやるのね?」
MOAMETAL「もちろん!今日こそ決着をつけるわよ、由結!」
YUIMETAL「望むところよ!白黒つけようじゃないの!まぁ、由結が白に決まってるけど。」
SU-METAL「わかった……じゃあ、すぅがこの勝負しかと見届けるから!」
MOAMETAL「こっちはグローブの準備もオッケーよ!」
YUIMETAL「よっしゃ!すぅちゃん、ゴングを鳴らして!」
SU-METAL「Are you ready?……………ちーん。」
MOAMETAL「なーむー………って、おい!」
YUIMETAL「すぅちゃん、それゴングじゃなくて仏壇のおりんだYO!」
SU-METAL「ごめんごめん。それじゃあ鳴らすよ!……………グワアァァァン!」
MOAMETAL「音でかっ!」
YUIMETAL「それヘドバンギャーで使った銅鑼じゃんか!真面目にやってよ!」
SU-METAL「めんごめんご。それじゃあ鳴らすよ!……………ちりんちりん!」
MOAMETAL「自転車のベル鳴らしてんじゃねーよ、ベルリンすぅ!」
YUIMETAL「そもそもすぅちゃんってば自転車乗れないでしょーが!」
SU-METAL「ねぇ………どうして人は傷つけ合うの?」
MOAMETAL「………すぅちゃん。」
SU-METAL「どうしてヒトデは切っても再生するの?」
YUIMETAL「知らんがな。」
SU-METAL「大体ボクシングデーってクリスマスプレゼントの箱を開ける日っていう意味なのに…。」
MOAMETAL「え?そうなの?じゃあ由結、一緒にプレゼント開けようYO!」
YUIMETAL「うん、行こう!」
YUI&MOA「きゃっきゃ、きゃっきゃ♪」
SU-METAL「……………うん、もっこり。」
MOAMETAL「ほっこりだってば。」
 
820-26日 22:45 

YUIMETAL「すぅちゃん、今年は広島に帰省するのー?」
SU-METAL「うん、そのつもりだけどー。」
YUIMETAL「最愛はー?名古屋に帰るのー?」
MOAMETAL「うん、三が日は帰るー。」
YUIMETAL「ふーん………そっかー。」
SU-METAL「………由結ちゃんは神奈川だから近いもんね。」
YUIMETAL「ああ、そっちはね…。」
MOAMETAL「そっちって、他にも地元あるの?」
YUIMETAL「ユイメタル星は遠いYO!」
SU-METAL「おっと、面倒なことになってきたぞ………ユイメタル星とやらはどこにあるの?」
YUIMETAL「コリン星の近くよ。」
MOAMETAL「他力本願な設定はやめなさいw」
YUIMETAL「銀河鉄道444で行くの。」
SU-METAL「星に着くまでに凄く時間がかかりそうね。」
YUIMETAL「444年かかるわ。」
MOAMETAL「じゃあ帰省できないじゃん。」
YUIMETAL「大丈夫よ、ワープすれば一瞬で着くから。」
SU-METAL「そのワープする銀河鉄道に乗りたい!」
YUIMETAL「すぅちゃん、電車がワープできるわけないでしょ。」
MOAMETAL「じゃあどうやってワープするのさ?」
YUIMETAL「緑色の土管に入ると一瞬であっちの星の土管から出てくるわ。」
SU-METAL「マリオか。」
YUIMETAL「でも気をつけて、その土管には人食い植物が住みついているから。」
MOAMETAL「だからマリオか。」
YUIMETAL「湖には緑色の丸い植物も住みついているわ。」
SU-METAL「マリモか。」
YUIMETAL「そいつは危険な下半身を持っているから気をつけて!」
MOAMETAL「マリモッコリか。」
YUIMETAL「………なんか、こんな話に付き合ってくれてありがとう…。」
SU-METAL「……………うん、もっこり。」
MOAMETAL「ほっこりだってば。」
 


789-24日 11:55

メタルクリスマス!

YUIMETAL「よぉし悪魔ども、プレゼントの準備はできてるかー?」
召喚悪魔A「へい。スーメタルには蛙の詰め合わせを。」
召喚悪魔B「モアメタルにはめっちゃ怒ったママのフォトセットを。」
召喚悪魔C「由結様には本物のオバケを。」
召喚悪魔D「森先生には倉本校長を。」
召喚悪魔E「どうです?悪魔らしいゲスなチョイスでしょう……けけけ。」
YUIMETAL「お前達わかってないな……みんなキャラとして怖がってるんだぞ。」
召喚悪魔A「そうなんですか!スーメタルの怖がる顔を見ながらターキーレッグ食べたかったのに!」
召喚悪魔B「じゃあ、この本物のオバケを連れてきたけど由結様は怖くないんですね……ほれ。」
YUIMETAL「きゃあぁぁぁ!おばけぇぇぇ!」
召喚悪魔C「めっちゃ怖がってるじゃないですか…。」
YUIMETAL「ぐすん………オバケ怖いよぉ……ぐすん……」
召喚悪魔D「あら泣いちゃったよ……可愛い♪」
MOAMETAL「こら!悪魔ども……由結を虐めやがったな!一列に並べ!」
召喚悪魔E「はーい。そんなつもりじゃなかったんだけどなぁ。」
MOAMETAL「全員デコ出せや………べちん、ベちん、ベちん……」
召喚悪魔A「痛ってー!デコピンの威力がパワーアップしとるやないけ!」
MOAMETAL「由結、こいつらに何かされたらすぐに最愛に言うんだよ。」
YUIMETAL「ぐすん……最愛ありがと……………ニヤリ。」
召喚悪魔B「ああー!嘘泣きじゃんかー!」

モアメタルからのデコピンは由結サンタから悪魔達へのクリスマスプレゼントだったのです。


771-22日 21:51

小石蹴り部の今年の総括をネタでします。

SU-METAL「由結ちゃん、とうとう今年も蹴らなかったわね…。」
YUIMETAL「蹴るって……すぅちゃんを?」
SU-METAL「すぅじゃなくって、小石をよ!」
YUIMETAL「ああ、小石…。」
SU-METAL「超一部のマニアが1年以上も心待ちにしているみたいだけど…。」
YUIMETAL「そんなこと言われても…。由結が小石を蹴って何が楽しいんだか。」
SU-METAL「……そういえばそうね。いっそのことサッカーボール蹴ってみたら?」
YUIMETAL「サッカーは好きよ。」
SU-METAL「ひょっとしたら由結ちゃんなら物凄いシュートとか蹴れるかもよ。」
YUIMETAL「そうかなぁ……じゃあ蹴ってみようかな。」
SU-METAL「はいボールどうぞ。じゃあこのボールをすぅのお尻だと思って蹴ってごらん。」
YUIMETAL「そんな……すぅちゃんがかわいそうで蹴れないよぉ。」
SU-METAL「うふふ、由結ちゃんったら優しい子♪」
MOAMETAL「ちぃーっす!……あれ?ペチャとペチャがお揃いで何やってんの?」
YUIMETAL「ムカー!」
SU-METAL「今よ、由結ちゃん!このボールを最愛ちゃんのお尻だと思って、おもいっきり蹴るのよ!」
YUIMETAL「うりゃあぁぁぁ!…………ちょこん。」
MOAMETAL「うふふ、由結ったら優しい子♪」

そんな1年でしたね。


756-21日 09:30

SU-METAL「いやぁ……昨日のメタルクイーン大聖誕祭は盛り上がったわね!」
MOAMETAL「レッスン後に3人でケーキ食べただけでしょーが…。」
SU-METAL「今日はどうする?カラオケとか行っちゃう?」
MOAMETAL「行かないってば。」
SU-METAL「何でよぉ、だって今日はスーメタル18th Anniversary 後夜祭なのよ!」
MOAMETAL「すぅちゃん目を醒まして!もうあなたの誕生日は終わったのよ!」
YUIMETAL「おはよ……朝からうるさい人達。」
SU-METAL「由結ちゃん、今日カラオケ行っちゃう?」
YUIMETAL「行かなーい。明日も行かなーい。明後日もー。」
MOAMETAL「由結、寝起きで不機嫌だなw」
SU-METAL「今週のスーメタル聖誕ウィークはクリスマスもあって盛り上がるわよ!」
YUIMETAL「あ、弟にサンタさんは実は親がやってるんだよって教えなきゃ…。」
MOAMETAL「やめなさいw」
SU-METAL「そういえば、すぅも幼少の頃ひめたんにパパがサンタさんなんだよって…」
YUIMETAL「でしょ?兄姉がバラす文化なのよ。一人っ子の最愛はどうやって知ったの?」
MOAMETAL「ああ、インターネットで。」
SU-METAL「ネットですか…」
MOAMETAL「サンタさんの服が赤いのはね、無数の返り血を浴びたからなんだよって書いてあった。」
YUIMETAL「へぇー、そうなんだ…。」
SU-METAL「違いますw」
 
766-21日 23:19 

MOAMETAL「25日のMステも28日のCDJも幕張か………さすがに飽きたな、幕張。」
YUIMETAL「そぉ?由結は逆に勝手知ったるなんとやらで幕張に愛着が湧いてきたけど…。」
SU-METAL「そういえば、どうして幕張っていうか知ってる?」
MOAMETAL「うーん……とりあえずマーク・パンサーとハリー・ポッターが関係してそうね…。」
SU-METAL「してねーよ。」
YUIMETAL「幕を張るってことだから……シャボン玉ホリデーの収録地だったとか?」
SU-METAL「由結ちゃん、そんな昔の番組よく知ってるわね。」
MOAMETAL「わかった!……マック鈴木とハリー杉山だ!」
SU-METAL「違うってば。」
YUIMETAL「BABYMETALがメッセであわだまフィーバーを歌ったから?」
SU-METAL「由結ちゃんは泡の玉から離れよう。」
MOAMETAL「ひょっとして甜瓜(まくわうり)の栽培に適しているからとか?」
SU-METAL「あー、最愛ちゃんってば実は知ってたでしょー?」
YUIMETAL「源頼朝が立ち寄った際に馬を追加していったから馬加(まくわり)って説もあるYO!」
SU-METAL「あー、そんなの出題者は知りませんでしたよー。」
KOBAMETAL「おーい、お前達ー!例の新曲の立ち位置の目安バミっといたからなー。」
MOAMETAL「プロデューサー自ら、いつもマーク貼って頂いてご苦労様です。」
KOBAMETAL「いえいえ、なんか俺マーク貼り好きなんだよねー。」
SU-METAL「やっぱり小林が幕張好きだったのか!」

幕張の地名の由来は諸説あります。 


750-20日 16:20

SU-METAL「今日~は~誕生日~♪誕生日ったら誕生日~♪」
YUIMETAL「え?何ジョヴィだって?」
SU-METAL「その訊き方だと答えはボンジョヴィしかなかろうが…。」
MOAMETAL「そっか………すぅちゃん、また一つババアになったんだね。」
SU-METAL「うっせーよ、ちーびちーび。」
YUIMETAL「でもね、すぅちゃん。誕生日が楽しいのなんてあと2、3年だけよ。」
SU-METAL「由結ちゃんってたまに大先輩みたいなこと言うわよね。」
MOAMETAL「しかし今年は18歳の誕生日なんだから期待してもいいんじゃないの?」
SU-METAL「……そっか!免許取りに行くって言えば車を買ってくれるかも!」
YUIMETAL「お、噂をすればなんとやら…」
SU-METAL「ハーイ!お父さーん!」
KOBAMETAL「……私はキミのお父さんではないのだが。」
MOAMETAL「おお……小林ってば既に危険を察知してるなw」
SU-METAL「別に車を買ってくれなんて言わないってば!とにかく何かちょーだい!」
KOBAMETAL「残念だったな、スーメタル。給料日前に生まれた運命を呪ってくれ。」
YUIMETAL「由結も20日生まれだけど小林に誕生日プレゼントもらったけどな……あれぇ?」
KOBAMETAL「くっ、ユイメタル余計なことを!」
MOAMETAL「ふーん、なんか怪しいな…。白状しちゃえよコバメタル。」
KOBAMETAL「実は一昨日、自分へのご褒美にチャンネーのいる店に……あ、しまった!」
SU-METAL「もしもし小林さんの御宅ですか?いつもお世話になってますスーメタルですけど…」
KOBAMETAL「こらー!オレん家に電話かけるのやめい!」

結局、プレゼントは叙々苑弁当で許してあげる優しいスーメタルであった。


742-19日 13:20

MOAMETAL「も~い~くつ寝~る~と~お正月~♪」
SU-METAL「これこれ、お正月前にも大きなイベントがあるでしょうが。」
YUIMETAL「ああ、大晦日ね。年越しそば楽しみだわ!」
SU-METAL「ちゃうがな。もっと前にイベントがありまんがな。」
MOAMETAL「カウントダウンジャパンに出演するって話?」
SU-METAL「ああそれもあるよね、うんうん。でもまだまだあるんじゃないかなぁ。」
YUIMETAL「もぉ、わかってるわよ。すぅちゃんの誕生日でしょ?18歳になるんだもんね。」
SU-METAL「うぎゃー、遡りすぎだってばー!そんなん明日じゃんかー。」
MOAMETAL「へ?てっきり誕生日プレゼントを請求してるのかと…。」
SU-METAL「クリスマスを忘れちゃあかんよ!サンタさんは何をくれるんだろうか!」
YUIMETAL「お子様かw」
SU-METAL「思えば苦節17年。誕生日とクリスマスはいつも一緒にされてました…。」
MOAMETAL「射手座あるあるだねw」
SU-METAL「今年はそんなサンタさんから予告状がきたのであります!」
YUIMETAL「キャッツアイかw」
SU-METAL「18年生きてて良かった!サンタさん。すぅね、翼が欲しいの!」
MOAMETAL「レッドブルかw」
SU-METAL「とにかく今年はサンタ来訪確定よ!やっとクリスマスだけのプレゼントがもらえるぜ!」
YUIMETAL「どれどれ、予告状とやらをちょっと見せてね…………えーっと、最愛これって…。」
MOAMETAL「……うん、小林の字だね。」


710-16日 08:14

SU-METAL「由結ちゃん、いくよ!」
YUIMETAL「オッケー!ソイヤソイヤソイヤソイヤ!」
SU-METAL「ソレソレソレ、エイッ!」
YUIMETAL「タタタタタタッ……ってすぅちゃん、ちゃんと投げてYO!」
SU-METAL「ごめんごめん。加減が難しくってさw」
MOAMETAL「キミ達、朝からとてもファンキーな練習をしてるね…。」
YUIMETAL「すぅちゃんがメギツネで投げるお面を次はどうしても由結に当てたいって言うから…。」
SU-METAL「なんかコツつかんできたわ!もう一回いくね。」
YUIMETAL「ちゃんとココに投げてね!ソイヤソイヤソイヤソイヤ!」
SU-METAL「ソレソレソレ、エイッ!」
MOAMETAL「あらら、どこに投げとんねんノーコンw」
YUIMETAL「タタタタタタッ、シュタッ……コツン。」
MOAMETAL「由結も全力で当たりにいっとるなw」
SU-METAL「よし、当たった!」
MOAMETAL「自分が当てたみたいに言うなってw」
YUIMETAL「最愛どう?自然な感じで当たってるように見えた?」
MOAMETAL「飼い主が投げたディスクを全力で駆けてってキャッチする犬みたいだったYO!」
SU-METAL「じゃあ褒めてあげなきゃ。よぉしよぉし、よくやったねーユイメタルー♪」
YUIMETAL「………ガブッ!」
SU-METAL「うぎゃー!飼い犬に手を噛まれたー!」
MOAMETAL「……最愛はマジメに練習しよっと。」


691-14日 00:33

YUIMETAL「ブンッ!ブンッ!」
MOAMETAL「由結……何してんの?」
YUIMETAL「東京ドームでやることが決まったんでしょ?………野球。」
MOAMETAL「やるのはライブだってば。」
SU-METAL「……スパーーーンッ!」
MOAMETAL「ここにもアホがいた。投球練習してるし…。」
SU-METAL「ねぇ最愛ちゃん!バット持って打席に立ってくれない?」
MOAMETAL「断る!……っていうかお前まで何やっとんじゃ、キャッチャー。」
KOBAMETAL「スーメタルはなかなか速いボール投げるぞ!……ノーコンだけど。」
MOAMETAL「どーでもいいけどキャッチャー似合わないな、小林w」
KOBAMETAL「あ、痛たたたた!ずっとしゃがんでたから足が痺れちった!」
YUIMETAL「………ツンツン。」
KOBAMETAL「痛たたっ!こらぁ!痺れた足をバットでツンツンするんじゃねぇよ、ユイメタル!」
 
693-14日 22:09


MOAMETAL「2年振りの2ndアルバムか…。」
YUIMETAL「ゲッツーの時、ファーストへの送球が右の方へ流れ気味よね。」
MOAMETAL「……それって2ndアルバムじゃなくてセカンドあるあるだよね?」
SU-METAL「タオルを投げ入れようか迷っていたらラウンド終了のゴングが鳴ったりするよね。」
MOAMETAL「……それはセコンドあるあるでしょ?」
YUIMETAL「子犬の時に可愛いから飼ってみたら数ヶ月でこんなに大きくなるなんて!」
MOAMETAL「それ、シェパードあるある。」
SU-METAL「カラオケでドラゲナイって検索入れちゃってありませんって言われるよね。」
MOAMETAL「それ、セカオワあるある。」
YUIMETAL「セカンドぱみゅぱみゅ。」
MOAMETAL「言いたいだけでしょ?」
SU-METAL「セカンドぱむぴゃむ。」
MOAMETAL「言えてないし。」
 
697-14日 12:49


そんな私はユイメタル。
昨日までの横浜アリーナ2daysを無事に成功させ、一夜明けた今日は普通の高校生をやってるの。
1限目からずっと空気椅子で授業を受けてるけど余裕だわ!
さてといよいよ昼休みね。みんな大きいお弁当持ってきちゃって、さすが育ち盛りの食べ盛り。
よし子なんてさっき早弁してたのにまた食べるのかしら? ダイエット中って言ってたのに…。
由結はこの小さいお弁当箱でがまんがまん。さてと、今日のお弁当は何だろな♪………って、鶏のささみにプロテインがふりかけてあるし…。でも由結はプロテイン……じゃなかった、プロだもん!これでいいの。体脂肪率も10%台をキープしてキレッキレのダンスを踊るんだから!セクシーダイナマイト部門は最愛にまかせて、ストイックな由結はマッスルに徹するの。だから最愛はこれからも巨乳のままでいてね。

YUIMETAL「この変な文章書いたの最愛でしょ?」
MOAMETAL「えー、違うよー。由結が書いたんでしょー?もお、お茶目なんだからー。」
YUIMETAL「よし子って誰よ?」
MOAMETAL「由結の高校のクラスメイト。」
YUIMETAL「で、誰がセクシーダイナマイトだって?」
MOAMETAL「もちろん最愛よ!」
YUIMETAL「……誰が巨乳だって?」
MOAMETAL「最愛と…よし子。」
YUIMETAL「だから、よし子って誰だよ!」


677-11日 21:28

YUIMETAL「最愛ー!大変よ!」
MOAMETAL「どうしたの?ストレートパーマに失敗したトイプードルみたいな顔しちゃって…」
YUIMETAL「ほっとけ!…っていうかすぅちゃんが変態…じゃなかった、大変なの!」
MOAMETAL「すぅちゃんが?」
YUIMETAL「もう既に物販に並び始めてるのよ…。」
MOAMETAL「……変態だな。」
YUIMETAL「どうする?先生に電話する?」
MOAMETAL「あの暴走機関車め!何で物販に並んじゃうかなぁ?」
SU-METAL「……それはね、メイトさんの気持ちを知りたいからよ。」
YUIMETAL「あ、変態が帰ってきた!」
SU-METAL「誰が変態やねん。」
MOAMETAL「世界のメタルクイーンが物販に並ぶとか…もうやめてくれませんか?」
SU-METAL「……だって、欲しいモノがあるんだもん!」
YUIMETAL「すぅちゃん、欲しいモノならスカートの裾をちょこっと上げて上目遣いで…」
SU-METAL「色仕掛けでゲットする方が問題だと思うけどw」
MOAMETAL「とにかく明日は体調万全でライブに臨んでもらわないといけないんだから自重してね。」
SU-METAL「はーい、じゃあ並ぶのは早朝からにしまーす。」
MOAMETAL「だから並ぶなっちゅーの!」
SU-METAL「いや、これだけは譲れません!」
YUIMETAL「そっか、すぅちゃんに色仕掛けは無理だもんねー。」
SU-METAL「こら!赤ちゃんの由結ちゃんに言われるとは驚いたねこりゃ。」
MOAMETAL「最愛なら物販全種類もらえちゃうけど……すぅちゃんじゃ無理か。」
YUIMETAL「だから並んじゃうんだね……憐れ。」
SU-METAL「あったまきた!やってやろうじゃんよ色仕掛け!すぅの底力見せてくれるわ!」
KOBAMETAL「何だよ騒がしいな、明日はライブなんだから早く寝なさい!」
SU-METAL「ねぇ~、コバた~ん。すぅね、物販のグッズ欲し~の。ちょ~だ~い。」
KOBAMETAL「パンの屑が欲しいのか?変な声出して余程飢えちゃってるんだな、可哀想に。」
SU-METAL「小林てめぇ!歯を食いしばれや!」


664-09日 12:55

SU-METAL「大変よ!来年の5月にアメリカでフェスが決まったらしいわ!」
YUIMETAL「アメリカのどこ?」
SU-METAL「ノースカロリーナ。」
MOAMETAL「ノースカロライナだろうが…。」
YUIMETAL「うーん、キャロライナとなるとちょっと迷うわね。」
SU-METAL「何が?」
YUIMETAL「フェスの後のバカンスでNYに行くかフロリダに行くか…。」
MOAMETAL「フロリダがいい!」
SU-METAL「すぅもマイアミでバカンスがいい!」
YUIMETAL「じゃあ決まりね。」
KOBAMETAL「お前ら、バカンスなんて行かせんぞ。」
MOAMETAL「バカ……じゃなかった、お父さん連れてってよ~ん。」
KOBAMETAL「おねだりの時だけお父さんと呼びやがって…。」
YUIMETAL「マイアミのビーチはパツキンのチャンネーがプリンプリンだYO!」
KOBAMETAL「むむっ!それはいいかも!」
SU-METAL「すぅもおニューの水着とか着ちゃおうかなぁ♪」
KOBAMETAL「あ、そ。端っこの方で勝手にやっとれ。」
SU-METAL「小林てめぇ!歯を食いしばれや!」
YUIMETAL「すぅちゃん、ここはじっとこらえて!」
MOAMETAL「お父さんもお疲れ気味なんだからたまにはアホンスもいいんじゃない?」
KOBAMETAL「バカンスだろーが。」
YUIMETAL「でも由結は日焼けしないようにパラソルの下でじっとしてるわ。だってプロだから。」
SU-METAL「……さすがです、美白委員長!やっぱりバカンスやめますか。」
MOAMETAL「そだね。」
KOBAMETAL「えー、オレ今ちょー行く気マンマンになってたよー。」


645-08日 23:44

MOAMETAL「あれ?誰か最愛の買ってきた豆腐を食べちゃったでしょ?」
SU-METAL「ああ、そいつなら縦横に切り刻んで熱々の味噌の汁の中にぶちこんでやったわよ!」
MOAMETAL「つまり味噌汁の具に使ったってことね。」
SU-METAL「ごめん……でも名前とか書いてなかったから…」
MOAMETAL「別にいいけど……針供養に使おうと思ってただけだから。」
YUIMETAL「折れた針を持ってきたけど、豆腐の味噌汁が食卓に並んでるってことは…。」
SU-METAL「だって、豆腐に名前が書いてなかったんだもん!」
MOAMETAL「作っちまったもんはしょうがない。何か代わりになるモノを探そう。」
YUIMETAL「豆腐の代わりかぁ……はんぺんとかがんもどきとかかなぁ?」
MOAMETAL「…………………」
SU-METAL「…………………」
YUIMETAL「………え、何?」
SU-&MOA「プニプニしてるモノ見っけ。」


645-07日 00:13

YUIMETAL「横アリの物販にパーカーが登場した理由が判明したわ!」
MOAMETAL「何なの?ちなみに最愛は関係無いけど…。」
YUIMETAL「最愛よ!最愛が裏で手を引いてたのよ!」
MOAMETAL「だから関係無いってば…。」
YUIMETAL「最愛ったら物販スタッフにまであの笑顔でアピールしてたのね!」
MOAMETAL「まぁ、それはしてたけど…。」
YUIMETAL「そんなにパーカーが好き?ねぇ、そんなにパーカーが好き?」
MOAMETAL「2回訊かれてもパーカーは好きです。」
YUIMETAL「パーカー物販採用の煽りを受けて、由結の白ワンピ案はまたしても棄却されたわ!」
MOAMETAL「さすがに白ワンピはちょっとw」
YUIMETAL「メタルっぽくないって言うんでしょ?別に色は白じゃなくても妥協するのに…。」
MOAMETAL「黒とかでもワンピはどうかと思うよ。」
YUIMETAL「骨ワンピはどう?ねぇ、骨ワンピはどう?」
MOAMETAL「そんな2回言われても……小林さんにプレゼンしてみたら?」
 
649-07日 22:09


SU-METAL「あかりをつけましょボンボリに~♪」
MOAMETAL「……おい、季節おもいっきり間違ってるぞ。」
SU-METAL「今日12月7日はクリスマスツリーの日なんだって。」
MOAMETAL「何故ひなまつりの歌を歌ったんだ?」
SU-METAL「お金を借りましょ百々子から~♪」
MOAMETAL「……おい、歌詞おもいっきり間違ってるぞ。」
SU-METAL「ほ~れ小林と神バンド~♪」
MOAMETAL「五人囃子と笛太鼓だってばw」
SU-METAL「か~ざるモノ無い暇なツリー♪」
MOAMETAL「ああ、そういうこと!」 


640-04日 13:07

MOAMETAL「よっしゃあっ!期末テスト終わったから遊びに行こうぜー!」
YUIMETAL「タワレコのさくら学院 5th Anniversaryミュージアムに行こうYO!」
SU-METAL「行きたいところだけど、さすがのすぅでも目立っちゃうでしょ…。」
MOAMETAL「じゃあ、いっくんにお願いして閉館後に観させてもらっちゃう?」
YUIMETAL「……いっくんって誰よ?」
MOAMETAL「嶺脇しゃちょー。」
SU-METAL「キャバクラじゃないんだからw」
MOAMETAL「でも父兄さん達が展示物を見ている反応を見たいんだよなぁ…。」
YUIMETAL「いいこと思いついちゃった!由結にまかせて!」
SU-METAL「お、さすがプロテイン委員長。」
MOAMETAL「すぅちゃんったらプロテインじゃなくてプロデュースだってばw」
SU-METAL「いっけね。メタラー間違いあるあるだね♪」
YUIMETAL「まず最愛は例の枝豆パーカーを着てきてちょうだい。」
MOAMETAL「ああ、言われなくてもローテーション的に枝豆パーカーの予定だけど…。」
YUIMETAL「すぅちゃんは茶色い服でコーディネートしてきて。」
SU-METAL「ひめたん最近茶色の服、買ってたかなぁ。」
YUIMETAL「そんな2人が組体操のサバトンをすれば、みんな木だと思って気付かないはずよ!」
MOAMETAL「由結ったらサバトンじゃなくてサボテンだってばw」
YUIMETAL「いっけね。メタラー間違いあるあるだね♪」
SU-METAL「でもその間、由結ちゃんは何をしてるの?」
YUIMETAL「別室からモニターで会場の様子を観察しとくわ。」
SU-&MOA「じゃあ、ウチらも別室で良くね?」


634-03日 00:14

YUIMETAL「おろしたてのトレーニングウェアと新品のジャージ持ってきたYO!」
MOAMETAL「ぬほーっ!」
YUIMETAL「………なんちゅう声出してるのよ…。」
MOAMETAL「いやあ、それらの服が夕方には全部脱ぎたてになるのかと思うとついテンションが…。」
YUIMETAL「アホか……あ、最愛のフードタオルって来年のTHE ONEのやつじゃん!」
MOAMETAL「へへへ、早速ですが使っちゃおうと思って。」
SU-METAL「ひやっほぅい!」
YUIMETAL「………だから、なんちゅう声出してるのよ…。」
SU-METAL「いやあ、そのタオルが夕方には拭きたてになるのかと思うとついついテンションが…。」
MOAMETAL「あちゃちゃ、すぅちゃんに見つかっちゃった…。」
SU-METAL「最愛ちゃんそのタオル、夕方になったらちょうだい♪」
MOAMETAL「あげません。」
SU-METAL「菊地先輩が使ったタオルは今日、洗濯当番の自分が洗濯しますんで!」
MOAMETAL「けっこうです。」
SU-METAL「緑の菊地さんのタオルが赤の中元さんに移ります!」
MOAMETAL「100万円クイズハンターかw」
SU-METAL「拭きたてもあタオルは何とだったら交換してくれるのでしょうか?」
MOAMETAL「もちろん脱ぎたてゆいTとだったら交換しますけどー。」
SU-METAL「由結ちゃん、そういうことなんで夕方に今着てるTシャツください。」
YUIMETAL「あげないってば。」
SU-METAL「今夜 あなたの脱いだTシャツを 頂きに参ります 怪盗ネギー」
YUIMETAL「予告状っぽく言ってもダメ。」
SU-METAL「由結ちゃん、これは大統領の命令なの。早くそれをこっちによこしなさい!」
YUIMETAL「どれをだよ…。」
MOAMETAL「……ねぇ、そんなこんなでもう夕方になっちゃったYO!」
SU-YUIMOA「あー………お疲れっしたー。」


626-01日 02:36

YUIMETAL「最近コーヒーの美味しさがわかるようになってきてさー。」
MOAMETAL「コーヒー美味しいよねー。砂糖は入れない方がいいよねー。」
YUIMETAL「砂糖入れないよねー。本当はミルクも入れたくないけど入れるよねー。」
MOAMETAL「本当はブラックがいいよねー。でも胃に悪いから仕方なくミルク入れてるー。」
YUIMETAL「だよねー。胃を守るためには仕方ないよねー。」
MOAMETAL「そうそう。そんで胃も守るんだから、脳も守りたいところだよねー。」
YUIMETAL「脳にも栄養を与えないといけないからねー。だから入れちゃうよねー、砂糖。」
MOAMETAL「だよねー。脳には糖分が必要だから仕方ないよねー。」
YUIMETAL「ウチら本当はブラック派だけど入れちゃうよねー、ミルクも砂糖も。」
MOAMETAL「ま、仕方ないよねー。コーヒーをたしなむ身としてはジレンマだよねー。」
SU-METAL「……2人とも早く飲まないと冷めちゃうわよ。」

コーヒーをブラックでたしなむすぅさんに、ちょっぴり憧れる16歳の少女達であった…。
 
627-01日 03:14


SU-METAL「ふっふっふ、待ちに待ったこの日がやってきました…。」
YUIMETAL「えっと、今日は12月1日だよね?」
SU-METAL「そうよ、今日はなんと!下仁田ネギの日なのよ!」
MOAMETAL「……あー、そーですか…。」
SU-METAL「今日いよいよ下仁田ネギの出荷が解禁されるの!」
YUIMETAL「下ネタ解禁?すぅちゃんもとうとうエロクイーンになるのね。」
SU-METAL「下仁田だっちゅーの!」
MOAMETAL「すぅちゃん………だっちゅーのはペチャには無理だってば…。」
SU-METAL「とにかく今から市場に行くわよ!」
YUIMETAL「行かないってば。」
SU-METAL「さて今年の下仁田ネギの出来はどうかしら?太さと固さが気になるわ!」
MOAMETAL「下ネタかよ…。」
SU-METAL「だから下仁田だっちゅーの!」
YUIMETAL「元イタリア代表のサッカー選手ね。」
SU-METAL「それはシモーネだっちゅーの!」
MOAMETAL「すぅちゃんが歌の考古学で歌ったやつだ!」
SU-METAL「それは島唄だっちゅーの!」
YUIMETAL「毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれて……やんなっちゃうYO!」
SU-METAL「それは子門真人だっちゅーの!」
 
631-01日 23:05

SU-METAL「あ、ここはね……エックスに代入するのよ。」
YUIMETAL「ああ、エックスに入るのか……なるほどね。」
MOAMETAL「(うわ!マジですか!誰かに報告しなきゃ!)」
SU-METAL「………うふふ、ゼッタイ最愛ちゃん騙されたよねw」
YUIMETAL「うふふ、すぅちゃんが由結に数学を教えてるフリしてただけなのにねw」

MOAMETAL「うー、ヤバいもん見ちゃったなぁ…。」
KOBAMETAL「どうしたモアメタル?」
MOAMETAL「あ、小林さん。すぅちゃんが大変なんです!」
KOBAMETAL「何を今さら、前から大変じゃないか。」
MOAMETAL「違うんです!どうやらすぅちゃん、トシさんの代わりにX JAPANに入るみたいなんです!」
KOBAMETAL「何だって!」


-2015年11月-

624-30日 22:04

レポーター「放送席、放送席!見事、決勝進出を果たしました菊地選手です。」
MOAMETAL「あざます。」
レポーター「力の差を見せつけての見事な勝利でした。」
MOAMETAL「そうですね。全力を出し切ることができたので良かったと思います。」
レポーター「何か気をつけたところはありましたか?」
MOAMETAL「相手のペースに合わせず、いつも通りの自分を出そうと心掛けました。」
レポーター「優勝まであと1つです。」
MOAMETAL「はい、明日の決勝が終わるまで気を抜かずに顔笑りたいと思います。」
レポーター「決勝の相手は水野選手に決まりましたが?」
MOAMETAL「水野さんも強敵ですが、決勝も自分のスタイルを貫くだけです。」
レポーター「以上、菊地選手でした。ありがとうございました。」
MOAMETAL「あざした。」
アナウンサー「解説の中元さん。決勝は予想通り、菊地選手と水野選手が勝ち上がりました。」
SU-METAL「そうですね、順当な結果と言っていいと思います。」
アナウンサー「決勝はどのような戦いになると思いますか?」
SU-METAL「序盤は菊地選手がガンガン攻めていくんじゃないでしょうか。」
アナウンサー「やはり攻撃力は菊地選手が一枚上ですか?」
SU-METAL「そうですね。水野選手は攻撃に耐えて、カウンターを狙いたいところですね。」
アナウンサー「決勝の模様は明日正午より、ご覧のチャンネルで放送いたします。」
SU-METAL「そうなんですか、録画予約しなきゃ…。」
アナウンサー「それではこの辺で失礼いたします。解説は中元すず香さんでした。」
SU-METAL「ありがとうございました。」
アナウンサー「全日本にらめっこ選手権高校生女子の部をお送りしました。さようなら。」

安定のタコチュー、菊地か!それとも水野のカウンター攻撃、白目が炸裂するのか!


580-26日 00:39

おっちょこちょいで可愛いあの子が 今や世界の歌姫に
メタルクイーンの肩書き背負う 性は中元 名はすず香
あなたの心の奥まで響く 歌声真っ直ぐ届けます
それでは歌っていただきましょう!
曲はもちろん「BABYMETAL DEATH」

SU-METAL「………………歌うとこ無いしー。」
 

586-26日 14:51


YUIMETAL「いらっしゃいませー、こちらのレジへどうぞ~♪」
SU-METAL「あ、お嬢ちゃんカワイイねー。」
YUIMETAL「ええ、いつも言われてます。」
SU-METAL「うふふ。私も最近キレイになったねって言われるんです♪」
YUIMETAL「98円が一点。」
SU-METAL「………無視かよ。」
YUIMETAL「78円が一点、98円が一点………依然、百円以下の商品が続きます。」
SU-METAL「今月ピンチなもんで……。」
YUIMETAL「食べるだけで頭が良くなるという触れ込みの頭脳パンが一点。」
SU-METAL「何故それだけ商品名を言うんでしょうか?」
YUIMETAL「58円が一点……お会計、332円になりまーす。」
SU-METAL「はい、340円出すんでお釣りは全て1円玉でお願いします。」
YUIMETAL「本当はイヤですけどわかりました。何かに使うんですか?」
SU-METAL「すいませんねぇ、1円玉貯金やってるもんで…。」
YUIMETAL「また労力に見合わないことを……では、1円玉8枚のお返しです。」
SU-METAL「ありがとう。これね、何かが起こってしまった時に寄付するんです。」
YUIMETAL「………えろい!」
SU-METAL「すぅはどちらかというとノーマルです。」
YUIMETAL「間違えた、偉い!有り金全部出しなさい!全部1円玉に両替してあげますから!」
SU-METAL「……今月ピンチだって言ったでしょーが。」
 
589-26日 21:05


MOAMETAL「うー、衣装がキツくなってきたなぁ…。」
SU-METAL「最愛ちゃんも背が伸びてきたもんね♪」
MOAMETAL「そうじゃなくて胸がキツいのよ、胸が…。」
SU-METAL「あー、そーですか。そりゃよーござんしたね。」
MOAMETAL「ブラも新しいのに替えなきゃ……由結、お古いる?」
YUIMETAL「け、いらねーよ。売りゃあいいだろーが、脱ぎたてを売っちまえよ!」
SU-METAL「それはダメだってばw」
MOAMETAL「でも真面目な話、これ以上大きくなるとダンスに支障が出そうで怖いわ…。」
YUIMETAL「……深刻そうに話してるけど自慢だろ、それ。」
MOAMETAL「最愛は今日からミロ飲むのやめるね。」
SU-METAL「勝手にせい!」
MOAMETAL「由結、残ったミロいる?」
YUIMETAL「け、いらねーよ。売りゃあいいだろーが、飲みかけを売っちまえよ!」
MIKIKO先生「………ちょっといいかしら?」
MOAMETAL「何ですか?」
MIKIKO先生「世間的に言うと、最愛の胸も決して大きくはないんだからね。」
MOAMETAL「ヒドい!そんなこと言っちゃったらこの2人が物凄くペチャみたいじゃないですか!」
SU-&YUI「ムカつくー!」
 
593-26日 22:08


小さな頃から2人は一緒 2人で入試も受けました
時には親友 時にはライバル 「ゆいいつもあに」の相方です
2人で笑って 2人で泣いて 走って跳ぶのも2人は一緒
そんな2人で作った曲を 今日も2人で歌います
それでは聴いてください
BLACK BABYMETALの2人で 2…じゃなかった、「4の歌」どうぞ!

YUI&MOA「……なんなら2の歌とか作りましょうか?」
 
594-26日 22:36

 
SU-METAL「2人とも……準備はいい?」
YUIMETAL「うん……すぅちゃんお待たせ。」
MOAMETAL「あ、ちょっと待って。……まぁいいや、別にお米の研ぎ汁じゃなくても…。」
SU-METAL「………ちょっとそれ気になるわね。何の話?」
MOAMETAL「いやいやいや、どうでもいい話だから。」
YUIMETAL「でも、その研ぎ汁を使わないとダメなんじゃないの?」
MOAMETAL「別に平気でしょ?大丈夫よ。」
SU-METAL「でもすぅはなるべくそういうことにはこだわった方がいいと思うの。」
YUIMETAL「そうね、こだわることって大事だわ!」
MOAMETAL「はぁ……そうですか。」
SU-METAL「ところでその研ぎ汁とやらは何の料理に使うの?」
MOAMETAL「……洗顔です。美白の為に研ぎ汁で顔を洗うんです。」
SU-&YUI「なんだぁー、美味しい料理に使うんじゃないのか…。」
 
595-26日 22:52


SU-METAL「2人ともー、買ってきたよー!」
YUIMETAL「わーい♪……って、すぅちゃんったらまた3で割り切れない数を買ってきたの?」
SU-METAL「あ、面目ない…。」
MOAMETAL「すぅちゃん、3で割り切れる数を簡単に判別する方法とか知らないの?」
SU-METAL「え、そんなのあるんですか?ぜひ教えてください!」
YUIMETAL「それぞれの位の数字を足した数が3で割り切れれば元の数字は3で割り切れるんだYO!」
SU-METAL「へぇー……12なら1足す2で3だから割り切れて、55なら5足す5で10だからダメ…。」
MOAMETAL「そう。小学校で習わなかったの?」
SU-METAL「うー、残念ながら広島の学校じゃ教えてくれないみたいね…。」
KOBAMETAL「おっ、スーメタルがまた3で割り切れない数を買ってきたようだなw」
YUIMETAL「そうなんです。すぅちゃんったらたこ焼きを152個買ってきたんですYO!」
KOBAMETAL「……そんだけあったら別に3で割り切れなくても良くね?」
 


569-24日 14:20

SU-METAL「シュッシュッ…」
MOAMETAL「すぅちゃんどうしたの?ファブリーズしまくっちゃって。」
SU-METAL「オズフェスで買ったTシャツが臭いのよ……トリュフ臭みたいなのがしてさ。」
MOAMETAL「買ったばかりのTシャツって薬品臭いよねw」
YUIMETAL「そんな貰ったばかりのオズTを着て由結が颯爽と来ましたYO!」
SU-METAL「クンクン……いい匂い!由結ちゃんもう洗濯したの?」
YUIMETAL「由結のいい匂いスプレーを吹きかけただけよ。」
SU-METAL「いつもながら凄いのね由結スプレー……貸してくださいな♪」
YUIMETAL「すぅちゃんになら1本1万円で売ってあげてもいいけど。」
SU-METAL「本当はいくらするの?」
YUIMETAL「1万2千円。由結のサイン入りなら1万8千円。」
SU-METAL「安い!買った!はい1万円♪」
YUIMETAL「8千円足りないわ。」
SU-METAL「あ、サイン無しの方で結構です。早速すぅに吹きかけまくって!」
YUIMETAL「シュッシュッシュッ……」
SU-METAL「ちょっと由結ちゃん、さっきから急所ばかりに吹きかけてない?」
MOAMETAL「……それドラッグストアで千円で買えるぞい。」
SU-METAL「いい匂い!さすが高級由結スプレーだわ!」
YUIMETAL「でしょ?最愛もパーカー用にいかが?」
MOAMETAL「いらんがな。」
SU-METAL「お部屋用にあと3本くださいな♪」
YUIMETAL「5万4千円になりまーす。」
SU-METAL「あ、サイン無しの方をください。」
YUIMETAL「………やっぱさっきのお金返すわ。」
SU-METAL「え?どうしたの?」
YUIMETAL「だって、すぅちゃんアホだから騙されてお金払っちゃうんだもん…。」
SU-METAL「由結ちゃん……」
YUIMETAL「まるで由結が転売屋みたいじゃん……すぅちゃんアホだから…」
SU-METAL「ごめん……すぅのせい?」
YUIMETAL「うん、すぅちゃんがアホなせい。だからスプレー全部あげる。お金はいらないわ。」
SU-METAL「由結ちゃんありがとう…。でもこのサイン入りのやつはいらないから返すね。」
MOAMETAL「すぅちゃんも意地悪だわw」


556-22日 01:13

教えて~アルム~のモ~ミの木よ~♪

MOAMETAL「口笛はなぜ遠くまで聞こえるの?」
YUIMETAL「……すぅちゃん知ってる?」
SU-METAL「うーん、周波数の違いとかかな?」
MOAMETAL「あの雲はなぜ私を待ってるの?」
YUIMETAL「……すぅちゃん、わかる?」
SU-METAL「そもそも待ってないんじゃないかな?」
MOAMETAL「教えてオジーさん!」
KOBAMETAL「実際に会ってそんなこと訊かないように。」
YUIMETAL「じゃあ、おじいさんが答えてあげてYO!」
KOBAMETAL「こら、お父さんでしょーが。」
SU-METAL「そういえばオジーさんってどういう方なんですか?」
KOBAMETAL「メタルの帝王……またの名を、プリンス・オブ・ダークネス!」
MOAMETAL「股の名がプリンス・オブ・ダークネス!」
KOBAMETAL「ちゃうがな…。」
YUIMETAL「すぅちゃんだって股の名はメタルクイーンだYO!」
SU-METAL「ちゃうがな…。」
KOBAMETAL「とにかく失礼のないように頼むよ。」
SU-YUIMOA「へへ~い♪」
KOBAMETAL「……おねだりするなよ。」
SU-YUIMOA「へへ~い♪」
KOBAMETAL「心配だわ…。」


560-22日 19:39


オズフェスの出番も無事終わり……

KOBAMETAL「よっしゃお疲れ!この後はオジーのステージ観て勉強させてもらうんだぞ!」
SU-METAL「オーケー、ボス!予習はバッチリですよ!」
MOAMETAL「ちゃんと生きている鳩を持って来たYO!」
YUIMETAL「それから本物のコウモリも持って来たYO!」
KOBAMETAL「やめなさい!」
SU-METAL「大丈夫ですよ、狂犬病のワクチンも持って来てるから。」
KOBAMETAL「ダメだっつーの!間違っても鳩やコウモリをステージに投げ入れるなよ!」
MOAMETAL「わかりました。それはフリですね?」
KOBAMETAL「フリちゃうわ!」
YUIMETAL「え?由結はどうしたらいいの?わかんない!とりあえずコウモリ投げちゃっていいの?」
KOBAMETAL「だからダメだっちゅーの!」
SU-METAL「あ!そろそろ始まるよ!じゃあ小林さんこれ預かっといてください。」
MOAMETAL「……っていうかあげます!」
KOBAMETAL「いらんわ!……あれ?鳩もコウモリもオモチャじゃん。」
YUIMETAL「当たり前でしょ!一応、鳥の丸焼きも用意してあるんだけど……食べる?」
KOBAMETAL「……ちゃんとオジーの予習してきたんだね………エロい!」
SU-YUIMOA「偉い、だろーが!」

梨汁の用意は忘れてました。


562-22日 23:34


3人が口撃している相手とは……

SU-METAL「大変ですね、中の人…。」
ふなっしー「中の人なんていないなっしー!」
MOAMETAL「オジーさんに液体ぶっかけられてましたねw」
ふなっしー「大丈夫なっしーよ。」
YUIMETAL「あれ……梨汁ですよね?」
ふなっしー「そうかもなっしなー!」
SU-METAL「そういえば、船橋を捨てて引っ越したんですよね?」
ふなっしー「いきなり何なっしーか?」
MOAMETAL「何でも代官山に引っ越したとか……?」
ふなっしー「その件に関しては事務所を通してくれなっしー!」
YUIMETAL「えー、そこは見逃してくだせぇお代官様ー!…でしょ?」
ふなっしー「うっ……オジーさんに言いつけてやるなっしー!」
SU-METAL「ふっふっふっふっふ、ふなっしー。」
ふなっしー「………。」
MOAMETAL「既にオジーさんは我々がオトした。ずっ友写真も撮影済みだ!」
ふなっしー「ぐぬぬ……色仕掛けとは卑怯なっしー!」
YUIMETAL「さぁ、あなたも観念して……」
SU-YUIMOA「私達と一緒に写真を撮りなさい!」
ふなっしー「普通に言ってくれれば撮るなっしーけどな…。」

ちなみに現時点でのオジー&ふなっしーとのずっ友写真は無しなっしー!


553-21日 11:37

SU-METAL「いよいよオズフェスね。」
YUIMETAL「また幕張だね…。」
MOAMETAL「6月ワンマン、サマソニ、オズフェス、カウントダウン……幕張しまくり。」
SU-METAL「幕張しまクリスティって感じだね♪」
YUIMETAL「は?それってラクリマさんと掛けたの?その必要性ある?」
SU-METAL「…………」
YUIMETAL「さっさと質問に答えてくれない?ねえ……ちゃんと由結の目を見てくれる?」
MOAMETAL「しかし年に4回も幕張でやるんだから、もうホームみたいなもんね。」
SU-METAL「そういうことだね、ワトソンくん♪」
YUIMETAL「何それ?シャーロック・ホームズってこと?あまりにも稚拙すぎない?」
SU-METAL「…………」
YUIMETAL「駄洒落ってただ言えばいいものじゃないの。もっと背景とか絡んでないとさ。」
MOAMETAL「まあまあw……とにかく明日も千葉で顔笑ろう!」
YUIMETAL「チバリヨ!」
SU-&MOA「…………」
YUIMETAL「ちょっと2人とも、何で大爆笑しないの?ウチナーグチ知らないの?」
SU-&MOA「…………」
YUIMETAL「チバリヨって沖縄の方言で顔笑れって意味で超ハイセンスな駄洒落なんだじゃれ?」
SU-&MOA「…………」
YUIMETAL「あ……今のはゴメン。」


550-20日 22:17


SU-METAL「あ、最愛ちゃん。さっき例の彼が向こうに歩いていったよ。」
MOAMETAL「例の彼?」
SU-METAL「うふふ、不器用なファイターよ。」
MOAMETAL「メロ…………ああ、召喚悪魔Pか……別にー。」
SU-METAL「あれー?そわそわしてるーw」
MOAMETAL「してないってば!」
SU-METAL「ほんの1分前のことだからまだその辺にいるんじゃない?」
MOAMETAL「何ですって!………あ、いや……別に…。」
SU-METAL「ニヤニヤ……でも最愛ちゃんもおっさんキラーよね。彼、41歳らしいじゃない?」
MOAMETAL「マジで?……39歳くらいだと思ってた…。」
SU-METAL「あまり変わらんがなw しかも娘さんが最愛ちゃんと同級生なんでしょ?」
MOAMETAL「そうなの。メロっ娘は身長も最愛くらいで、眼鏡をかけるとそよそよに似てるのよ♪」
SU-METAL「へぇー。」
MOAMETAL「特に髪型と眼鏡がそっくり!」
SU-METAL「まぁ、そうでしょうね…。」
MOAMETAL「最愛と一緒でアニメ好きだし、紅茶を作ったのに飲み忘れちゃうドジっ娘なんだYO!」
SU-METAL「ふーん、やけに詳しいわね。まさか……狙いはそっちか!」
MOAMETAL「………………ニヤリ。」


542-19日 11:05

MOAMETAL「さてと……チャンネーでもパンナーしてくるか…。」
SU-METAL「ダメよ最愛ちゃん。今日は第101回由結ちゃん会議の日でしょ?」
MOAMETAL「へーい……この会議ってさ、第何回までやるのかね?」
YUIMETAL「お待たせ!早速ですが会議を始めましょう!」
SU-&MOA「らうだ~!」
YUIMETAL「まずはすぅちゃん、いつもの報告お願い。」
SU-METAL「らうだ~!先月の推し比率は、由結35%最愛12%すぅ10%箱42%その他1%でした。」
YUIMETAL「うん、やっぱり由結が1位ね。でもあなた達もかなり顔笑ってきてるんじゃない?」
MOAMETAL「こそこそ……ちょっとすぅちゃん、集計の数字間違ってない?」
SU-METAL「こそこそ……一番平和な形になるよう改竄したに決まってるでしょ。」
YUIMETAL「じゃあ次、先月のベストオブ由結ちゃんは?」
MOAMETAL「らうだ~!アリアナ歌ってと言われて恥ずかしがる由結ちゃんです。」
YUIMETAL「やっぱりー?あれは自分でも超カワイイと思うもん♪」
SU-METAL「個人的にはチーカマの赤いテープが上手くむけずに舌打ちする由結ちゃんがベストだけどねw」
YUIMETAL「らうだー!」
SU-METAL「……すいませんらうだ~。」
YUIMETAL「じゃあ、今回はこんなところかしら?それでは日直。」
MOAMETAL「起立、気をつけ、らうだ~。」
YUIMETAL「……今、気付いたんだけどさ………この会議って由結のこと馬鹿にしてない?」
MOAMETAL「あ、101回目でやっと気付いたかw」


543-19日 11:31

リポーター「すいません、ちょっとお話しを伺ってもよろしいですか?」
SU-METAL「むっ、すぅの気配に気付くとはあなた只者ではございませんね?」
リポーター「あ、ありがとうございます…。」
SU-METAL「メタルクイーンでよければ何でもお答えしますよ。」
リポーター「あの…差支えが無ければお名前を教えてください。」
SU-METAL「メタルクイーンです。」
リポーター「………では、あなたの好きな野菜は何で…」
SU-METAL「ネギです!」
リポーター「………即答ですねw」
SU-METAL「はい。食い気味に答えるくらいネギが好きです。」
リポーター「そんなにネギが好きなんですか?」
SU-METAL「はい。部屋で育ててしまうくらい好きなんです。」
リポーター「え!部屋でネギを育ててるんですか?」
SU-METAL「あれは部屋中がネギ臭くなるので、あまりお勧めはできませんけど。」
リポーター「そんなネギ好きのメタルクイーンさん、逆に嫌いな野菜は何…」
SU-METAL「蛙です!」
リポーター「あのぅ……野菜を訊いてるんですけど…」
SU-METAL「食い気味に答えるくらい蛙が苦手です。………あ、食いませんよw」
リポーター「はぁ、そうですか………ありがとーございましたー。」
SU-METAL「あ、いま面倒臭くなってインタビュー打ち切ったでしょ?」 


530-18日 01:32

YUIMETAL「ニントスハッカッカー、ヒジリキホッキョッキョー♪」
MOAMETAL「久し振りに見るなぁ…プニ子の悪魔召喚。」
SU-METAL「なんか懐かしいね。」
MOAMETAL「すぅちゃん、生贄のくせにトロピカルジュース片手に寛いじゃってるけどいいの?」
SU-METAL「すぅレベルのベテランになると、ながら生贄もお手の物なのよ♪」
MOAMETAL「そうですか…。あ、悪魔出てきた!」
召喚悪魔達「ガァー!……由結様、お久し振りでございます。」
YUIMETAL「……お前達、その変なポーズは何だ?」
召喚悪魔A「由結様ご存じないのですか?私は一郎丸DEATH!」
召喚悪魔B「二郎丸DEATH!」
召喚悪魔C「三郎丸DEATH!」
召喚悪魔D「五郎丸DEATH!」
YUIMETAL「…………悪魔うざい。」
SU-METAL「あれ?四郎丸さんはいないんだw」
召喚悪魔A「ええ、4は不吉な数字なので…。」
MOAMETAL「4は幸せの4だっつーの。」
召喚悪魔B「同じ理由で9とか13は皆やりたがりません。」
MOAMETAL「悪魔辞めちゃえよ…。」
召喚悪魔C「そういえば由結様、今日はどういった御用件でしょうか?」
YUIMETAL「お前達にしばらく会ってなかったから……元気してるかなぁって。」
召喚悪魔D「ゆ……由結様ー。我々のことを気にかけてくださってたんですね!」
MOAMETAL「うんうん、ええ話や。」
YUIMETAL「で、まさか手ぶらで来てないよね?」
召喚悪魔A「あ!………家の鍵しか持って来てないや。」
YUIMETAL「ほぉ……土産なしでのこのこやって来るとはいい度胸だな。」
召喚悪魔B「そっちが呼んだんじゃんかー。」
YUIMETAL「黙れ!お仕置きだー!」
召喚悪魔C「ヒドい!鬼!悪魔!」
召喚悪魔D「それ逃げろー!」
YUIMETAL「待~て~。悪魔ども~、待~て~。」
MOAMETAL「……うん、お約束だね……って、おい生贄!」
SU-METAL「Zzz…Zzz…」


526-17日 01:30

YUIMETAL「さてと……そこに隠れてるのはわかってるのよ。出てきなさい!」
MOAMETAL「ふっ、さすがは由結ね。こんなに簡単に見つかるとは思わなかったわ。」
SU-METAL「最愛ちゃんったら、そんな細いロッカーに隠れてたの?」
YUIMETAL「あれ?すぅちゃんもいたんだ…。」
SU-METAL「おい!……すぅはさっきから隠れもせずに堂々とここにいたでしょーが!」
MOAMETAL「とにかく見つかってしまった以上、正攻法でいくしかないようね!」
YUIMETAL「うー、何かめんどくさそーだなー。」
MOAMETAL「由結、一年越しの悲願よ!もういい加減、脱ぎたてゆいTをください!」
YUIMETAL「……まだ諦めてなかったの?」
MOAMETAL「当たり前でしょ。手に入れるまでは諦めないわ!」
YUIMETAL「あ、そ。絶対にあげないけどね。」
MOAMETAL「くれくれくれくれくれ!」
YUIMETAL「やだやだやだやだやだ!」
SU-METAL「うーん、このままじゃラチが明かないわね。」
MOAMETAL「あれ?すぅちゃんいたんだ…。」
SU-METAL「おい!……ついさっき会話しただろーが!」
YUIMETAL「あれ?……すぅちゃんの声がするけど姿が見えないわ!」
SU-METAL「由結ちゃん、南に3歩、東に2歩進んでごらん……そうそう……ほら、こんにちは。」
MOAMETAL「そうか!その手があったか!オーラを消したすぅちゃんなら由結に気付かれずに…」
YUIMETAL「……最愛、作戦聞こえちゃってるんですけど。」
MOAMETAL「しまった!へたこいたー!最愛ってば何てポンコツなの!」
SU-METAL「あー、それすぅのなんですけどー。」


511-15日 17:33

MOAMETAL「今日11月15日は、なんかめでたい日だったような気がしたんだけどなぁ…」
YUIMETAL「七五三だからめでたいんじゃないの?」
MOAMETAL「うーん、そりゃめでたいんだけどちょっと違うんだよねー。」
YUIMETAL「昆布の日だYO!よろこんぶ。」
MOAMETAL「なんかめでたい感じだけどそれでもないなぁ。」
YUIMETAL「それ以外にめでたい感じと言えば……かまぼこの日でもあるけど。」
MOAMETAL「それもちょっと違うなー。」
YUIMETAL「あと由結が知ってるのは生コンクリート記念日くらいしかないや…。」
MOAMETAL「それだ!そうそう!今日は生コンの日だったわ!いやーめでたいなー。」
YUIMETAL「何でやねん…」
MOAMETAL「だって1949年の今日、生コンクリートが日本で初めて市場に出荷されたんだYO!それまでは工事現場でセメントなどの材料を混ぜてコンクリートを作る方法しかなかったのに、工場で混ぜた生コンの状態で現場へ運ぶことによって現場での作業負担が大幅に軽減されるようになったんだもん!メッチャめでたいでしょ?」
YUIMETAL「……最愛も意外とおめでたい奴だったりするよね。」


496-14日 11:35


SU-METAL「私達ってベビーメタルっていうジャンルを確立しようとしてるでしょ?」
MOAMETAL「うんうん。」
SU-METAL「でもまだ浸透してないよね。」
YUIMETAL「もっとアルバムとか出してフォロワーもいっぱい出てこないと…。」
MOAMETAL「ただベビーメタルってバンド名だから難しいかな…。」
YUIMETAL「ウチらのジャンルが確立されたとしても違う名前になるかもね。」
SU-METAL「えー、違う名前かぁ……例えばどんなの?」
MOAMETAL「カワイイメタルとか。」
YUIMETAL「ダンスメタルとか。」
SU-METAL「ベビーメタルがいい!」
MOAMETAL「美少女メタルとか。」
YUIMETAL「さくらメタルとか。」
SU-METAL「ベビーメタルがいい!」
MOAMETAL「頑固だなw」
YUIMETAL「じゃあ、クイーンメタルとかどう?」
SU-METAL「それ採用!」
MOAMETAL「わがままだなw」


470-11日 10:58


MOAMETAL「すぅちゃん、今日11月11日は配線器具の日です。何故でしょう?」
SU-METAL「簡単よ。コンセントの形状を1111に見立てたからよ。」
MOAMETAL「じゃあ、今日11月11日は電池の日です。何故でしょう?」
SU-METAL「簡単よ。漢字で書くと十一十一でプラスマイナスになるからよ。」
MOAMETAL「じゃあ、今日11月11日はサッカーの日です。何故でしょう?」
SU-METAL「簡単よ。11人対11人で戦うスポーツだからよ。」
MOAMETAL「ぐぬぬぬ、無駄に物知りな奴め!じゃあ、ラグビーの日はいつでしょう?」
SU-METAL「簡単よ。15人対15人で戦うから15月15日よ。」
MOAMETAL「ああ、ホッとした。すぅちゃんはいつまでもすぅちゃんのままでいてね。」

ちなみにラグビーの日は8月24日です。


471-11日 11:31

KOBAMETAL「まさか東南アジアツアーを反対されるとは思わなかったなぁ…。」
SU-METAL「今は……すいません。」
YUIMETAL「もっと成長してからじゃないと行きたくないんです!」
KOBAMETAL「今のお前達で充分にお客さんを満足させられるはずだけど…。」
SU-METAL「そういうのじゃないんです。」
YUIMETAL「何ていうか……とにかくもっと大きくなってから…。」
KOBAMETAL「まぁ、わかった。それもまた一興だろう…。」
MOAMETAL「じゃあ、最愛が一人で行っちゃおうかなぁ……東南アジア♪」
SU-METAL「………チッ。」
MOAMETAL「で、乗ってきちゃおうっかなぁ………ペチャに。」
YUIMETAL「ギクッ。」
KOBAMETAL「何それ?」
MOAMETAL「東南アジアにはペチャっていう人力車があるんですYO!」
SU-METAL「YO!じゃねぇよ!一人で勝手に乗ってこいや!」
MOAMETAL「えー、3人一緒に行こうYOー。で、ペチャに乗って写真撮ろうYOー。」
YUIMETAL「YOーじゃねぇよ!一人で勝手に撮ってこいや!」
MOAMETAL「あら?2人とも同じツッコミしちゃって……ペチャの間で流行ってんのそれ?」
SU-METAL「うぐぐぐ、ムカつくわ!」
KOBAMETAL「そういうことか…じゃあアイルランド公演にするか?ボイン川があるぞ。」
SU-&YUI「うーん……それもちょっとねぇ…。」
MOAMETAL「わがままなペチャだなぁw」

男にとって胸は一番ではない、むしろ二番目だ。 アルトイーナ伯爵


472-11日 12:06

YUIMETAL「あれ?すぅちゃん今日すごいお洒落じゃん!」
SU-METAL「そぉ?最新の姉コーデなの。でも由結ちゃんは毎度毎度おしゃんてぃよね。」
YUIMETAL「ありがと。」
MOAMETAL「すぅちゃんが姉コーデで由結がオシャレ番長なら、最愛は何?」
SU-METAL「うーん……最愛ちゃんはパーカーコレクターかな。」
MOAMETAL「パーカーコレクター……。」
YUIMETAL「由結目線から言わせてもらうと、そうね………パーカーコレクターかな。」
MOAMETAL「2回言わなくてもいいじゃんか…。」
SU-METAL「っていうか、何でそんなにパーカーが好きなの?」
MOAMETAL「だって楽チンなんだもん。」
YUIMETAL「その時点でお洒落を半分放棄してるわねw」
MOAMETAL「最愛もお洒落にパーカーを着こなしたい!」
SU-METAL「それでもパーカーは諦めないんだw」
YUIMETAL「とりまフードかぶるのはやめなさい。」
MOAMETAL「えー、フードってかぶる為に付いてるんじゃないのー?」
SU-METAL「とにかく今着ているパーカーは枝豆にしか見えないから脱ぎましょう。」
MOAMETAL「はーい、先生方がそう仰るのなら……脱ぎます!」
YUIMETAL「最愛………それひょっとして…。」
MOAMETAL「ああ、インナーもパーカー着てますけど何か?」
SU-METAL「なぜw」


451-09日 10:47

MOAMETAL「困った…。曲は出来たんだけどいい歌詞が思いつかないんだよね…。」
YUIMETAL「まずは曲の世界観から考えてみたらどう?」
MOAMETAL「じゃあ……目立つのに白いワンピース着てお出掛けしちゃう女の歌とか…。」
YUIMETAL「誰のことかしら?」
MOAMETAL「インタビューに集中しないで晩御飯のおかずの予想をしている女の歌とか…。」
YUIMETAL「誰のことかしら?」
MOAMETAL「自分を可愛く見せる為にあえて英語を上達させない女の歌とか…。」
YUIMETAL「誰のことかしら?」
MOAMETAL「毎晩マッサージしてるのに思った効果が全然得られない悲しい女の歌とか…。」
YUIMETAL「だから、誰のことかしら?」
MOAMETAL「うーん、由結は何かいいアイデアないの?」
YUIMETAL「例えば、誰にでも愛想を振りまいて質より量でランキング1位を目指す女の歌とか?」
MOAMETAL「誰のことかしらw」


453-09日 12:09

MOAMETAL「すぅちゃん、お話があります。」
SU-METAL「何でしょうか?」
YUIMETAL「BLACK BABYMETALの新曲が完成したYO!」
SU-METAL「え!本当に?聴かせて聴かせて!」
MOAMETAL「オッケー!……ワン、ツー♪」
YUIMETAL「YO!YO!YO!YO!」
SU-METAL「お、今回もラップメタルなんだね。」
MOAMETAL「HEY!YO!そこのポンコツー♪」
YUIMETAL「気配消したそこのポンコツー♪」
SU-METAL「誰のことかしら?」
MOAMETAL「右手にコンセント、左手に10セント♪」
YUIMETAL「一円玉貯金コツコツー♪」
SU-METAL「誰のことかしら?」
MOAMETAL「靴を左右反対に履いてないかーい?」
YUIMETAL「スカートの下にズボン穿いてないかーい?」
SU-METAL「誰のことかしら?」
MOAMETAL「水をやれ!水をやれ!」
YUIMETAL「部屋のネギにもたまに水をやれ♪」
SU-METAL「だから、誰のことかしら?」
MOAMETAL「ネギを振れ!ネギを振れ!」
YUIMETAL「ペンライトの代わりにネギを振れ!」
MOAMETAL「ネギをしょえ!ネギをしょえ!」
YUIMETAL「鴨の代わりに焼いたネギをしょえ!」
YUI&MOA「YO!YO!YO!……」
SU-METAL「あれ?………なんか、いい曲かもw」

BLACK BABYMETAL、新曲鋭意製作中


444-07日 23:43

楽園の森の奥深く
一見 何の変哲もない新しいスレ
ただそのスレからは毎夜毎晩
少女の嘆きにも似た
あの音が聞こえるとか
聞こえないとか…
お前もペチャ人形にしてやろうか
お前もペチャ人形にしてやろうか!

MOAMETAL「っていう台詞から始まる、ペチャ人形の部室って曲を作ったんだけどー。」
YUIMETAL「パクリだし、ムカつくし、ペチャじゃないしー。」

BLACK BABYMETAL、新曲鋭意製作中!
 

429-06日 00:14

MOAMETAL「どうもー、こんにちはー。」
YUIMETAL「あ、こんにちはー。今週もよろしくお願いしまーす。」
MOAMETAL「こちらこそお願いしまーす。」
YUIMETAL「今日は新曲のフリを確認でしたっけ?」
MOAMETAL「あ、そうだったかな?……ちょっとMIKIKO先生に訊いてきましょうか?」
YUIMETAL「いえいえいえ、大丈夫ですよ。後でわかることですので…。」
SU-METAL「しかしさっきから黙って聴いてりゃあなた達の会話、妙に購買部ですな。」
MOAMETAL「これはこれは中元さん。本日も顔笑りましょうね。」
YUIMETAL「ところで、何バイブって仰ってました?」
SU-METAL「購買部だってば!2人の会話が購買部だっつってんの!」
MOAMETAL「さて?そんなに震えてた覚えはないのですが…。」
YUIMETAL「やだ、私達くねくねしてたかしら?」
SU-METAL「下ネタ、ダメ、ゼッタイ。今の購買部って誰がやってるんだっけ?」
MOAMETAL「吉田さんと白井さんです。」
SU-METAL「普段の呼び方で言いなさいってば。」
YUIMETAL「そよそよとしーちゃんです。」
SU-METAL「そよそよとしー。つまりあんた達の会話は、よそよそしいってことよ!へへん。」
MOAMETAL「中元さん、今なんでドヤ顔されてるんですか?」
YUIMETAL「購買部のメガホンで中元さんを叩いてもいいですか?」
SU-METAL「なんか普段の倍ムカつくんですけどー。」


436-06日 18:38

SU-METAL「これからはメタリカさんのようにクイーンオブメタルを目指すべきだわ!」
MOAMETAL「リンプ・ビズキットさんみたいな踊りたくなるメタルを創ろうYO!」
YUIMETAL「やっぱりカンニバル・コープスさんの世界観がいいと思うんDEATH!」
KOBAMETAL「……よし、お前達の意見はわかった。しかし三者三様で面白いな。」
SU-METAL「メタリカさんはピッチャーでいうところの直球ストレートです。」
MOAMETAL「リンプさんはさしずめ多彩な変化球ってところね。」
YUIMETAL「カニコさんは……ビーンボールかしら?」
KOBAMETAL「ビーンボールは投げちゃいかんだろw」
SU-METAL「メタリカさんはお寿司でいうところの中トロなの。」
MOAMETAL「リンプさんはさしずめ、あん肝軍艦って感じ?」
YUIMETAL「カニコさんは寿司詰めの満員電車内でおならをするようなものね。」
KOBAMETAL「さっきから性質悪いな、カニコさんw」
SU-METAL「メタリカさんはデザートでいうところのパンナコッタよ。」
MOAMETAL「それならリンプさんはナンテコッタって感じよ。」
YUIMETAL「じゃあカニコさんは……チ〇コ切ッタ…かしら。」
KOBAMETAL「やめんかい!」

結局はOnly the Fox God Knows!


439-06日 22:41

MOAMETAL「うん……今日も可愛い。」
SU-METAL「ちらっ………見ちゃった♪」
MOAMETAL「あ、すぅちゃんおはよう。」
SU-METAL「うへへへ……ごめん、見ちゃった♪」
MOAMETAL「え?何を?」
SU-METAL「最愛ちゃんってば鏡を見て自分で可愛いって言っちゃってたでしょ?」
MOAMETAL「……うん。」
SU-METAL「恥ずかしい~。」
MOAMETAL「なんで?可愛いもんは可愛いんだからしょうがないじゃん?」
SU-METAL「うぉ!言うねー。今の発言、録音しとけば良かった。」
MOAMETAL「すぅちゃんは最愛のこと可愛いって思わないの?」
SU-METAL「へ?……そりゃあ……可愛いと思うけどさ…。」
MOAMETAL「じゃあ、合ってるじゃん。何も恥ずかしくないYO!」
SU-METAL「でもさぁ……自分で言っちゃうかねぇ?」
MOAMETAL「なんで?自分でそう思うなら自信を持って言うべきだよ。」
SU-METAL「そうなんだ……最近の若い娘は堂々としてるわね…。」
YUIMETAL「おはよう。」
MOAMETAL「おはよう、由結。調子はどう?」
YUIMETAL「由結は今日も色白で清楚で可憐で、白いワンピが超似合うちょっぴりお茶目な16歳よ。」
SU-&MOA「それは言い過ぎ。」
 


428-05日 22:47

MOAMETAL「どうもー、こんにちはー。」
YUIMETAL「あ、こんにちはー。今週もよろしくお願いしまーす。」
MOAMETAL「こちらこそお願いしまーす。」
YUIMETAL「今日はオズフェスの通しを確認でしたっけ?」
MOAMETAL「あ、そうだったかな?……ちょっと小林さんに訊いてきましょうか?」
YUIMETAL「いえいえいえ、大丈夫ですよ。後でわかることですので…。」
MOAMETAL「それにしても水野さん、今日も素敵ですね。」
YUIMETAL「いえいえいえ、菊地さんの方が可愛いじゃないですかー。」
MOAMETAL「いやいやいや、私なんて背もちっこいですし…そんなことないですって。」
YUIMETAL「でも細くってスタイルもいいし羨ましいですー。」
MOAMETAL「えー、私なんかちょっと食べたらすぐ体重増えちゃって大変なんですよー。」
YUIMETAL「わかりますー、私も食べるとすぐ太っちゃうから…。」
MOAMETAL「しかし中元さんって超細いですよねー。」
YUIMETAL「うん、細い細い。生まれつき細いタイプの人ですよねー。」
MOAMETAL「羨ましいですよねー。あんなに細いのに歌が上手ですし…。」
YUIMETAL「そういえば小林さんも細いですよねー。」
MOAMETAL「そうそう!あれ困る!細い男性の隣りとか立ちたくないですよねー。」
YUIMETAL「ですよねー。少しくらいガッチリな体型じゃないと私達が細く見えないですもん。」
MOAMETAL「あと長髪と髭がなんか、違和感ありません?」
YUIMETAL「わかります。メタラーの方でも似合う人と似合わない人っていますもんね。」
MOAMETAL「そうそう、小林さんは似合わない人ですよねw」
YUIMETAL「うふふ。」

KOBAMETAL「そんなまどろっこしい言い方されても髪も切らんし髭も剃らんぞ!」


407-02日 21:19

SU-METAL「良かったねー、さくら学院際。」
YUIMETAL「あれ?すぅちゃん来てたの?」
SU-METAL「おいおい、最愛ちゃんの真後ろに座ってたでしょっつーの!」
MOAMETAL「全然気づきませんでした。相変わらず普段はオーラ無いっすね。」
SU-METAL「話しかけても無視されるなと思ってたら認識されてなかったのかい…。」
YUIMETAL「でもみんな、すぅちゃん今日来てないねーって言ってたよ。」
SU-METAL「こら、由結ちゃんとは会話したはずでしょーが!」
YUIMETAL「え?まさかあの時のラップ音が………心霊現象かと思ってた…。」
SU-METAL「由結ちゃんの方が真っ白けっけで幽霊みたいでしたけどー。」
MOAMETAL「すぅちゃん、本当は来てなかったでしょ?」
SU-METAL「来てたっちゅうねん!モアメタルと彩未メタルの真ん前におったがな!」
MOAMETAL「うそ………あの何だかぼんやりとした物体って……すぅちゃんだったの?」
SU-METAL「ああ、そうだよ!」
YUIMETAL「すぅちゃんってやっぱり幽霊なんじゃ……足ありますか?」
SU-METAL「ありますよ、ほれ。」
MOAMETAL「でも胸はないみたいね…。」
SU-METAL「ほっとけ。」
YUIMETAL「あ、みんなで撮った写真に写ってるか見てみよう!」
SU-METAL「ちゃんと写ってるはずだよ。右の二列目あたりに。」
MOAMETAL「………これ?……すぅちゃん透けちゃってるじゃん!
SU-METAL「マジで?そんなセクシーな服、着てましたっけ?」
YUIMETAL「違うってば、身体が透けちゃってるっての!」
SU-METAL「そんなバカな!」
MOAMETAL「ペチャンコで薄べったいから透けちゃってるのかな?」
SU-METAL「こら、呪っちゃうぞ♪」

今回も相変わらず目撃情報の無いすぅさんでした…


403-01日 19:29

SU-METAL「11月になりましたね。」
YUIMETAL「今年も残りわずかですね。」
MOAMETAL「ってことはもうすぐすぅちゃんも18歳か…。」
SU-METAL「あー、すぅも大人になっちゃうのね。」
YUIMETAL「オバンだね。」
MOAMETAL「オバンだね。」
SU-METAL「オバンちゃうわ!18歳言うたらピッチピチや!」
YUIMETAL「ビッチでしょ?」
MOAMETAL「これこれw」
SU-METAL「ふふっ、由結ちゃんはまだ赤ちゃんだもんねー。いくちゅでちたっけー?」
YUIMETAL「今まで黙っててごめんね。実は由結、もう20歳なの。」
MOAMETAL「でかい赤ちゃんだなw」
SU-METAL「だって20歳ならお酒とか飲めちゃうんだよ?」
YUIMETAL「あ、お酒は飲まない主義なの。」
MOAMETAL「タバコとかも吸えちゃうんだけど?」
YUIMETAL「あ、タバコも吸わない主義なの。」
SU-METAL「選挙とかも行かなきゃいけないんだよ?」
YUIMETAL「あ、投票とかやらない主義なんで。」
SU-&MOA「それはダメだろ!」


-2015年10月-
393-31日 18:41


YUIMETAL「ハロウィンだねー。」
MOAMETAL「いいよね、ハロウィン。」
YUIMETAL「ハロウィンと言ったら?」
MOAMETAL「メロスピでしょ!」
YUIMETAL「げ!メロスピと過ごすの?」
MOAMETAL「だってハロウィンだもん。」
YUIMETAL「あんなおっさんのどこがいいの?」
MOAMETAL「渋いじゃん、おっさんだからいいのよ。」
YUIMETAL「最愛っておっさんが好きなんだ…。」
MOAMETAL「別におっさんが好きな訳ではありません。」
YUIMETAL「変わった趣味ね。」
MOAMETAL「変わってないってば。メロスピとかクサいの王道じゃん!」
YUIMETAL「メロスピ臭いの?」
MOAMETAL「クサメタル。」
YUIMETAL「由結は臭いの嫌メタル。」
MOAMETAL「そうかなぁ、IDZだってメロスピでクサいと思うんだけど…。」
YUIMETAL「あれ?……HALLOWEENの話だよね?」
MOAMETAL「うん、HELLOWEENの話ですけど。」
YUIMETAL「メロスピって……誰だっけ?」
MOAMETAL「メロディックスピードメタルの祖はHELLOWEENだとも言われています。」
YUIMETAL「ああ、なるほどね。最愛が変態じゃなくて安心したYO!」
MOAMETAL「最愛は変態じゃありません!BABYMETALに変態は2人もいらないでしょ。」
YUIMETAL「???」


394-31日 19:19

MOAMETAL「君と……アニメが見たいな♪」
YUIMETAL「断る。」
MOAMETAL「何でよぉ~。ラブライブ一緒に見ようよ、水野っち~。」
YUIMETAL「一人で見なさいよ、菊地っち。」
MOAMETAL「あ、菊地っちって初めて言われた…。」
YUIMETAL「こちらこそ水野っちだなんて初めて言われたわ。」
MOAMETAL「じゃあ、ランバイクって10回言って!」
YUIMETAL「めんどくさいな……ランバイクランバイクランバイク…。」
MOAMETAL「ちょい!今9回しか言ってないじゃん!」
YUIMETAL「ランバイク!」
MOAMETAL「このアニメのタイトルは?」
YUIMETAL「ラブライブ。」
MOAMETAL「なんだよぉ~、ちゃんと間違えてよぉ!」
YUIMETAL「これから遊びに行く予定があるから、また後でね。」
MOAMETAL「えー、最愛を置いて行っちゃうのー?」
YUIMETAL「じゃあ、最愛も連れて行っていいかメールで訊いてみるね。」
MOAMETAL「誰と遊ぶの?」
YUIMETAL「彩花ちゃん家に行くの。」
MOAMETAL「え?由結………ここイギリスだよ。」


379-30日 03:10

YUIMETAL「ご飯できたよ~。」
SU-METAL「ひゃっほーい!今日のおかずは何だろな♪」
MOAMETAL「は~くま~い♪ おかずまだー?」
YUIMETAL「おかずなら目の前のカゴに入ってるでしょ?」
SU-METAL「え?…………これって卵だよね?」
MOAMETAL「これだけ?生卵がおかずなの?」
YUIMETAL「今日10月30日はTKG、たまごかけごはんの日だYO!」
SU-METAL「TKG………とりにく、きのこ、ごぼう。」
MOAMETAL「TKG………とろ、かつお、ごまさば……おかずも食べたい!」
YUIMETAL「TDZ………たまご以外、ダメ、ゼッタイ。」
SU-METAL「今日が何の日かだなんてどーでもよくね?」
YUIMETAL「言っとくけど、料理作るのがめんどくさい訳じゃないから!」
MOAMETAL「……自分から言っちゃったよ、この人。」
YUIMETAL「あと、料理作れない訳でもないから!」
SU-METAL「じゃあ作れよ!」
YUIMETAL「由結はTKGとトマトなら汁を一滴もこぼさずに食べられます!」
MOAMETAL「あ、この卵ってば美味しいね。」
YUIMETAL「由結は普段トゲトゲとか付けないし、TKGも食べません。」
SU-METAL「本当に美味しいから由結ちゃんも食べなよ。」
YUIMETAL「この白いワンピに黄色いシミが付くと困るから…」
MOAMETAL「こぼさずに食べられるんじゃなかったっけ?」
YUIMETAL「でもオシャレな白いワンピースにTKGって似合わないと思わない?」
SU-METAL「もう白ワンピ脱げや!」

白目むき ときたまごねる キミが好き


383-30日 14:47

SU-METAL「あ!モー娘。辞めちゃうんだぁ…。」
MOAMETAL「ああ、鞘師さん?すぅちゃんは広島で一緒だったんだよね?」
SU-METAL「留学するんだね……いつか一緒の舞台に立つ日が来るかもね…。」
MOAMETAL「ブロードウェイとか?マジソンとか?だったら凄いよねー。」
SU-METAL「ううん、広島厚生年金会館あたりで。」
MOAMETAL「まぁ………それはそれで凄いけどねw」
 

340-27日 09:16

KOBAMETAL「みんなー!カウントダウンジャパンに出るぞー!」
SU-METAL「えー。」
MOAMETAL「マジー。」
YUIMETAL「あちゃー。」
KOBAMETAL「……どうした?いつもなら、やったねお父さん!って言って抱きついてくるクセに…」
SU-METAL「抱きついたことないし。」
MOAMETAL「むしろ逃げるし。」
YUIMETAL「髪切れ、ヒゲ剃れ。」
KOBAMETAL「この反応は……まさか、年末に予定入れただろ?」
SU-METAL「ええ、3人でしっぽり温泉にでも行こうかと。」
KOBAMETAL「温泉ダメー!覗かれちゃうからダメー!」
MOAMETAL「あとスキーにも行くんだよねー。」
KOBAMETAL「スキーもダメー!骨折したら困るからダメー!」
YUIMETAL「で、旅館のおコタでミカン食べながら紅白を観るの。」
KOBAMETAL「ふははははは!むははははは!ぬははははは!」
SU-METAL「あ、コバメタルがコワレタル。」
KOBAMETAL「お前達、紅白は観るもんじゃない……出るもんだぜ!」
MOAMETAL「え!…ってことは、紅白に……」
KOBAMETAL「うん、紅組のトップバッターで申し込んでおいた。」
YUIMETAL「はい?……申し込んだんですか?」
KOBAMETAL「抽選に当たれば出演できるよ。」
SU-METAL「おいおい、チケットじゃないんだから…」


341-27日 09:43

SU-METAL「今日10月27日は、どっこいしょの日です。」
MOAMETAL「……一体、何をすればいいんだろうw」
SU-METAL「すぅは考えました。重い物を持つときってどっこいしょってなるよね?」
MOAMETAL「日本人が全員なりますね。」
SU-METAL「以前から事務所にある不要な机を粗大ゴミに出しちゃいましょう!」
MOAMETAL「なるほど、外に運んでどっこいしょってことですね。」
SU-METAL「そうですね。では、最愛ちゃんはそっち側をお願い。」
MOAMETAL「はいよ、どっこいしょ!」
SU-METAL「意外と重いわね…。由結ちゃん、本とか読んでないで手伝ってくれませんか?」
YUIMETAL「今日は読書の日だよって、さっきすぅちゃんに教えてあげたでしょ?」
MOAMETAL「読書?どっこいしょ?………まさか…」
SU-METAL「ねー、なんかおかしいと思ったのよー。てへぺろ!」
MOAMETAL「もぉ、しょーがないなー……どっこいしょ!…………………ポイ。」
YUIMETAL「あれ?もう終わったの?」
MOAMETAL「うん、すぅちゃんを捨ててきた。」

KOBAMETAL「あれ?スーメタル、こんなところで何してるんだ?」
SU-METAL「あ、アッシはただの粗大ゴミですけぇ、ほっといておくんなさいまし。」


308-24日 01:00

MOAMETAL「ねぇ由結、ちょっとここに座ってくれる?」
YUIMETAL「はーい……………ブブブーッ!」
MOAMETAL「いぇーい!ひっかかったー♪ ブーブークッションでーす!」
YUIMETAL「…………やられたー。」
MOAMETAL「ごめんごめん、仲直りの印にガムあげるよ、ほれ。」
YUIMETAL「わーい…………ベチンッ!」
MOAMETAL「いぇーい!ひっかかったー♪ パッチンガムでしたー!」
YUIMETAL「…………うわー、やられたー。」
MOAMETAL「ごめんごめん、お詫びにこのボールペンで字を書かせてあげる!」
YUIMETAL「字ってw…………ビリビリリッ!」
MOAMETAL「いぇーい!ひっかかったー♪ ノックすると電流が流れるボールペンだよーん!」
YUIMETAL「…………あちゃー、こいつは一本とられたー。」
MOAMETAL「ごめん、もうしないからさ。キャラメルあげるから許してー。」
YUIMETAL「わーい、いただきまーす…………マズッ!」
MOAMETAL「いぇーい!ひっかかったー♪ ジンギスカンキャラメルだよーん!」
YUIMETAL「…………くそー、北海道土産まだ残ってたのかー。」
MOAMETAL「……ねぇ由結、いつもわざとイタズラにひっかかってくれてありがとね。」
YUIMETAL「最愛…………いいのよ。それで最愛が楽しんでくれれば。」
MOAMETAL「そんな由結に感謝の気持ちを込めましてお手紙を書きました!はいどうぞ。」
YUIMETAL「ありがとー、開けるねー…………バララララララッ!」
MOAMETAL「いぇーい!ひっかかったー♪ ガラガラヘビの卵でしたー!」
YUIMETAL「…………まさか修学旅行のお土産でそれを買う人がいたとはー。」


307-23日 21:40

SU-METAL「それ以上近づくんじゃねーぞ、もあゆい!」
MOAMETAL「なによ、そんな大きな声出しちゃってさ。」
YUIMETAL「ケロケロしてて可愛いじゃない………蛙。」
SU-METAL「しっしっ!あっちいけチビども!」
MOAMETAL「そんなに嫌われたら近寄りたくなっちゃうケロよ。」
YUIMETAL「よぉく見てみなYO!結構可愛いケロよ♪」
SU-METAL「うぎゃー!……ぐすん……もぉヤダ…ぐすん………………プッツーン!」
MOAMETAL「あ、ヤバい。スーメタル制御が切れちゃった…。」
YUIMETAL「蛙ちゃんが殲滅されてしまうわ!逃げなきゃ!」
SU-METAL「うー……メタルクイーンを怒らせたな…。覚悟は出来ているだろうな?」
MOAMETAL「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
YUIMETAL「蛙ちゃんの命だけはお助けをー!」
SU-METAL「ピッポッパ………あ、もしもしアスマートさんですか?」
MOAMETAL「へ?何故アスマートに電話を…?」
SU-METAL「蛙を丸呑みする大蛇を一匹ください……はい、明日まで待ちます。」
YUIMETAL「これひょっとしてアスクルじゃないのw」
SU-METAL「ふっふっふ、蛙ども!お前達の命もアスマーデじゃ!」
MOAMETAL「ぐっ……恐ろしきメタルクイーンめ!」

YUIMETAL「というわけで、昨日頼んだ大蛇が届いてたYO!」
SU-METAL「ひゃっほーい!早速開けてみよう♪」
MOAMETAL「もう開けといてあげたYO!………ほれ。」
SU-METAL「うぎゃー!ヘビー!怖いー!近寄らないでー!」
YUIMETAL「もう………アホだね。」


290-22日 00:41

SU-METAL「いよいよハロウィンの日が迫ってまいりました!」
YUIMETAL「すぅちゃん、気合い入ってるね。」
SU-METAL「あたぼうよ!なんてったって年に1度のイベントだからね!」
YUIMETAL「年1のイベントなんて他にもいっぱいあるけどねw」
SU-METAL「ハロウィンの何がいいってさ………カボチャだよね。」
YUIMETAL「仮装とかお菓子とかパーティーとかじゃなくて?」
SU-METAL「そんなのダサいっしょ、断然カボチャ!」
YUIMETAL「カボチャ……食べるの?」
SU-METAL「当たり前でしょ。まさかカボチャでポートボールとかやらんでしょーが。」
YUIMETAL「ポートボール懐かしいw」
MOAMETAL「おっつー!もうすぐハロウィンだね。今年はどんな仮装をしてやろうかしら!」
SU-METAL「来たなド素人!どうせ仮装してお菓子せびってパーティーとかするつもりなんでしょ?」
MOAMETAL「ハロウィンってそういうイベントだよね?」
SU-METAL「違います。カボチャと共に過ごす日です。」
MOAMETAL「じゃあ、その役目はすぅちゃんに任せた!ところで由結、皆に声掛けてくれた?」
YUIMETAL「うん、さくらの関係者のほとんどが参加してくれるYO!」
SU-METAL「ん?何の話だい?」
MOAMETAL「ハロウィンパーティー。さくらのメンバーと卒業生で集まるんだYO!」
SU-METAL「すぅ、聞いてないんですけどー。」
YUIMETAL「でもさっきの感じだとその日はカボチャと過ごすんだよね?」
SU-METAL「カボチャと一緒にパーティーに参加できますけどー。」
MOAMETAL「でもそれじゃド素人になっちゃうよ?」
SU-METAL「あ、スーメタルは史上最強のド素人目指してますんでー。」
YUIMETAL「じゃあ、すぅちゃんも参加するのね?」
SU-METAL「しょうがないなぁ、ぜひ参加させてください!」
MOAMETAL「ブレまくりだな、スーメタルw」


294-22日 22:31

SU-METAL「大変よ!衝撃の新事実よ!」
YUIMETAL「何ですか?悪いけど由結、大抵のことは知ってるんだからね。」
SU-METAL「菊地最愛って知ってる?」
YUIMETAL「その人ならお互い身体中のほくろの数を知ってるくらいの仲ですけど。」
SU-METAL「アンタ達、風呂場で何やってるのさ?」
YUIMETAL「うふふ、知りたい?」
SU-METAL「別に。……でね、最愛ちゃんってば実はアンゴルモアの大王かもしれないのよ!」
YUIMETAL「何を今更。知らないのってすぅちゃんだけなんじゃないの?」
SU-METAL「へ?由結ちゃん知ってたの?さすが仲良しさんだね。」
MOAMETAL「ちーっす。」
SU-METAL「ひぃーっ!大王様ー!」
YUIMETAL「すぅちゃんがね、最愛のことアンゴルモアの大王じゃないかって…。」
MOAMETAL「何を今更…そんなの小学生の時から散々言われてたわ。」
SU-METAL「あのぉ……大王様。まさか地球を滅ぼしちゃったりなんかしないっすよね?」
MOAMETAL「うーん、どうしようかなぁ。」
SU-METAL「ひぃーっ!どうかそれだけはご勘弁を!この星も捨てたもんじゃありませんぜ!」
MOAMETAL「本当に?……あ、なんか肩こっちゃったなぁ。」
SU-METAL「お揉みいたしやす、大王様。」
MOAMETAL「あーそこそこ、気持ちいいねー。何だかノドも乾いてきちゃったなぁ。」
SU-METAL「はい、大王様。暴暴茶です、どうぞ!」
MOAMETAL「あ……こんなマズいの飲ませちゃって、ひょっとして大王を殺す気?」
SU-METAL「滅相もございません!すぐ、せんぶり茶と取っ換えます!」
MOAMETAL「……苦いの飲まされたら地球滅ぼしちゃうかもー。」
SU-METAL「ひぃーっ!それだけはご勘弁をー!えっと……この苦丁茶ってやつでいいっすかね?」
MOAMETAL「……ドーン!」
SU-METAL「うぎゃー!地球が滅びるー!」

MIKIKO先生「……あの2人、何やってるの?」
YUIMETAL「人間っていつも一緒にいると飽きないように、新しく変な遊びを生みだすんですよ。」


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メロスピ部長の小説【奇妙な筒