bm-koishikeribu(yui)
すっぱまん1

すっぱまんさん作品集:【】【】【】【】【

-【小石蹴り部 第8章】-

-2016年9月-

1000-07日 18:05

SU-「ねえ由結ちゃーん、ちょっと手ぇ止めて聞いてね!…なんかね。よくわらないけど私たちAIMとかいうなにやら妖しげで謎めきがちな表彰を受けてしまったみたいなの!」
YUI「AIMって何かしら…? ひょっとしてたんまり現ナマ降ろせるヤツかしら…?」
MOA「それATM…。最愛の勘だけどAIMの響きからしてアイ・ネーム・イズ・モア的な事なんじゃないかしら…?」
YUI「最愛、あなた最近すぅちゃん的な何かから悪い影響直に受けてるでしょー?」
SU-「とにかく由結ちゃんと最愛ちゃんは今回の受賞はゼッタイに辞退するべきよ!」
MOA「なぜよ?」
SU-「なぜってあなたたちがまだまだまだまだお子ちゃまだからよ!! だって見知らぬ大人達の後付いてったり、物貰ったりしちゃいけないんですからね!!ここは大人の魅力のスーメタルが賞を貰って来ますから、二人はおウチでじっとしていなさーい!!」
MOA「…と言うても由結はすでに見知らぬ大人から沢山お菓子もらっとるし♪」
YUI「ね、ね、すぅちゃん。そんな事よりマリオの続きやろ、マリオ♪」
SU-「おー、そうだったそうだった。フフフフ、今日は二人とも帰しゃしないぞー♪」
MOA「やれやれ、誰がいちばんお子ちゃまなのかしらん……(´◡`๑) ♡」


-2016年8月-

948-11日 02:32

SU-ちゃま「今からすぅがピカチュウのお面と串カツを使ったとんでもなくオモロー(古っ‼︎)な物ボケをしてあげるから最愛ちゃんはそこで正座して見てるのよ♪」
MOAちゃん「なんでやねーーん!しかもなんで正座やねーーん!(棒読み…)」
SU-ちゃま「…とツッコミながらも素直に正座してくれてありがとう最愛ちゃんサスガだわ。おかげでこれからやるすぅの物ボケも捗ってしょうがないっていうものよ!でわすぅのピカチュウのお面と串カツを余すところなく使いに使い切った激オモぐふふぅな物ボケを御覧下さい。」
MOAちゃん「ポカーン…༼ º﹃º ༽」

SU-ちゃま「”お面被ってるせいで永遠に串カツが食べられそうにない女!!”」
MOAちゃん「……………………汗」

SU-ちゃま「”お面被ってるせいで永遠に串カツが食べられそうにない女…あははっっ\( ̄ ̄▽ ̄ ̄;)!!”」
MOAちゃん「……………………汗」
SU-ちゃま「”お面被ってるせいで永遠に串カツが食べられそうにない女あはははははははははははははははははははははははははは!!汗っ…〜( ̄ ̄▽ ̄ ̄〜;)(;〜 ̄ ̄▽ ̄ ̄)〜」
MOAちゃん「……………………汗」


YUIちゃん「すぅちゃんの誘い笑いと最愛の額に滲む汗が眩し過ぎたそんな夏だった…。」
KOBAめたる「よしこれをVTRに記憶し永遠留めておくとしようフフフ…。」


SU-ちゃま「”正座する最愛ちゃんを跨ぐことによって無理苦理とっておきの場所を発見させようとする女ーーッ!!”」


951-11日 23:02

SU-「すぅねライジングのフェス飯にはずぅっとずぅっと憧れてたの。明日ようやくライジングのフェス飯が食べられると思うとワクワクするの!…冠二郎……いや感無量だわ…。いざSU-METAL、ライジングへと出陣!!」
YUI「入れ込み具合スゴイねぇすぅちゃん」
SU-「でも今のSUは違うの…。ただ食べて寝るだけの…そこの食っちゃ寝MOAちゃんとは…今はもう違うの…。」
MOA「とんだとばっちりでなぜかSUちゃんにディスられたわ…。」
SU-「終点よ終点……いや出店よ出店!この二つのメニューを持って勝負よ!」
YUI「二つのメニューって?」
SU-「写メ撮ってきたから見てちょ。こっちがスーメトォー特製ダークダックス……いやオーソドックスなネギ丼で」
MOA「……」
SU-「でこっちが夏季限定メニューとなるスーメトォー特製ヒマワリの種丼よ」
YUI「ひと言で言うとどちらもマズそうね」
MOA「上にかかってるタレはなーに?」
SU-「おたふくソースっす」
YUI「気になるお値段は?」
SU-「両方とも3500円っす」
MOA「異様に高くね?」
SU-「ドMメイトさん限定の女王様価格となっておりますペコリ…m(_ _)m」
YUI「売れなくね?」
SU-「貴女達二人を当日屋台で雇いますのでダイジョーブマイフレンドでございます」
MOA「こらこら…。」
SU-「心配御無用よ♪ モチロンすぅも店に出るから」
YUI「いやいやそーゆーことじゃ…」
SU-「でね、ネギ丼しか買わないふざけたお客さんにはこう言うの…。『財布の中身をみんな使って♡一緒にヒマワリの種丼も買ってくれる?♡』って」
MOA「〆て7000円も取るんかい…。」
SU-「SUすでに冠徹弥……いや感無量だわ!」
YUI「いやいや無料にしてやりなさいな…。」 


-2016年7月-

913-12日 17:44

もしも君が離れていても
心の声で歌い続けるよ

ゆぃちゃん「上を向いて歩こう。トマトがこぼれないように」
もぁちゃん「良い子の諸君…このようにトマトをおでこに乗っけて夜道を歩くのだけはやめましょう」

すぅちゃん「思い出す。春の日。一人ぽっちでアモーレ歌った夜」
もぁちゃん「それってウェンブリーアリーナの夜のことなのかな」

ゆぃちゃん「由結のトマトは由結のおでこの上に」
もぁちゃん「あなた、さっき自分で乗っけてましたね」

ゆぃちゃん「由結のトマトは由結のおでこの上にっ!汗っ」
もぁちゃん「大事な事だから2度言ったのねきっと」

ゆぃちゃん「上を向いて歩こう。トマトがこぼれないように」
すぅちゃん「蒼き闇を切り裂いて…。一人ぽっちでアモーレ歌った夜」

ゆぃちゃん「すぅちゃん!!」
すぅちゃん「ゆぃちゃん!!」
ゆぃすぅちゃん「ぅぅううぅうぇぇ〜〜〜〜ぃぃ(((((((((((((((っ・ω・)っ ♪(っ・ω・)っ ♪」

もぁちゃん「こうしてこの夜二人は何処かへと消えていったのです…2分後にすぐ戻って来たけど…あははっ\( ̄ ̄▽ ̄ ̄;)」


892-04日 21:22

ゆぃちゃん「へーいモアメタル!おトイレ一緒に…」
もぁちゃん「…行こっっ♪」
ゆぃちゃん「うん♪あははっ」
もぁちゃん「たったらったらったらったスクリーム・アンド・…♪」
ゆぃちゃん「…ダーンス♪」
もぁちゃん「あははっ♪」
ゆぃちゃん「あははっ♪」
もぁちゃん「うっほほーい、おトイレ着いたよー♪っっ」

「……」

もぁちゃん「うっ!…ユイメタル…いやさ由結が消えた!」
すぅちゃん「フフフ…」
もぁちゃん「ん、なんだべか…!?そこのトイレの個室から聞こえる不敵なフフフはまさしくメタルクイーンの声…」
すぅちゃん「フフフ…引っ掛かったなモアメタル!」
もぁちゃん「最愛が何に引っ掛かったっていうの?」
すぅちゃん「フフフ…”17歳の誕生日の最愛ちゃんへトイレのすぅさんからのサプライズ(由結ちゃんグルバージョン)”…に引っ掛かってしまったのだよ君は!」
もぁちゃん「速攻帰らさせて頂きます」
すぅちゃん「ちょ待ってホラッ♪ …ブリッ…ブリブリッ。ブリ×4〜っ!!」
もぁちゃん「すぅちゃんアナタなんてお下品な!音出すのだけはやめてくださいっ!」
すぅちゃん「違うの最愛ちゃ〜ん、このブリブリ音に他意は無いのよ他意は無いのよ〜っ!!…このブリブリ音はただ…」
もぁちゃん「ただ…?」

「ガチャッ♪(←個室のドアの開く音)」

すぅ「ほらっ、ただ、スポンジケーキに生クリームでデコレーションする時に出た音なの〜ん(汗)…☆ハッピーバースデー最愛ちゃーん☆」
もぁちゃん「OH!NO!なんて最悪なサプライズっっ!!」
すぅちゃん「ド━━━━(*゚Д゚*)━━━━ン!!」


本当はハートウォーミングな話を書きたいのです。


895-04日 23:55

すぅちゃん「最愛ちゃんお誕生日おめでとう」
もぁちゃん「ありがとー」
ゆぃちゃん「由結と一緒にさくら学院に転入した頃、最愛はこんなに小っちゃかったんだよー」
もぁちゃん「…って、それをあなたが言うのかって話!笑っ」
すぅちゃん「ほんと…おっきくなったねえ…。ンー、まあそれほどでもないか」
もぁちゃん「うー、少なくとも来年までに由結の身長には追いつきたいところですーっ」
すぅちゃん「すっかり成長して、しまいには、すぅの歳に追いついちゃうんじゃないかしら」
もぁちゃん「実際ひとつ追いついたけどね」
ゆぃちゃん「はい最愛真ん中」
もぁちゃん「うん」
すぅちゃん「三人で腕組んで歩こ」
もぁちゃん「うん」
ゆぃちゃん「よーしプレゼント買いにレッツ…」
すぅちゃん「…ゴーーーッッ♪」
もぁちゃん「すぅちゃん元気だなー♪」
ゆぃちゃん「あ、」
すぅちゃん「雨だーっ」
ゆぃちゃん「粒が大きい!」
もぁちゃん「最愛、傘忘れちゃった…。」
すぅちゃん「諸君、傘の準備は出来ているか?」
ゆぃちゃん「はーい出来てます」
もぁちゃん「あはっ」
ゆぃちゃん「もう一度聞く、傘の準備は出来ているか?」
すぅちゃん「由結ちゃんに同じく出来てます」
もぁちゃん「あははっ」
ゆぃちゃん「じゃあ三人で相合傘してゆこーっ!」
もぁちゃん「わーい」
すぅちゃん「うっ!すぅの持ってきた折り畳み傘壊れてた…。ダメだこりゃ」
もぁちゃん「あらま(笑)」
ゆぃちゃん「しょうがないから由結の傘だけでゆこっ」
すぅちゃん「うんじゃあ…。最も最愛ちゃんを大切に♪」
もぁちゃん「えー、二人濡れちゃうよ」
ゆぃちゃん「いいのいいの今日は特別」
すぅちゃん「最愛ちゃんっ」
ゆぃちゃん「ギュッ☆」
すぅちゃん「ギュッ☆」
もぁちゃん「…」

もぁちゃん「最愛今…すっごくしあわせの4ですっ♪」

ービショ濡れの左肩と右肩と。最愛ちゃんの暖かく滲んだ雨の視界とー


-2016年6月-

822-20日 00:38

すぅメタル「ねえ由結ちゃんっ!」
ゆぃメタル「はいな♪」
すぅメタル「お誕生日おめでとう」
ゆぃメタル「ありがとう♪♪」
すぅメタル「それはそうとここにカップが三つ、そしてミルクープが一つあります」
ゆぃメタル「ふむふむ、チョイとカップが大き目なのが気になりますな…」
すぅメタル「…で、このミルクープをカップの中に隠します…。」
ゆぃメタル「そう来ますか」
すぅメタル「そ…」
ゆぃメタル「…!( ̄_ ̄;)」
すぅメタル「し…」
ゆぃメタル「….!!( ̄_ ̄;)」
すぅメタル「てっっ!!…由結ちゃんほらっ、ミルクープを見失っちゃダメよ! ソレ〜ッぐるぐるぐるぐるーー!!」
ゆぃメタル「…う!( ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄;;)」
すぅメタル「…ほーらほらほらっ、さて由結ちゃんっ!…この三つのカップの中に…ミルクレープはどこにあるんでしょーかっ??」
ゆぃメタル「うぅ…。すぅちゃんのカップ捌きが余りにも鮮やか過ぎてこのユイメタル…不覚にも完全にミルクープの入ったカップを見失ってしまったわ…。」
すぅメタル「うふふ由結ちゃん….見失ったっていいのよ。はい、ミルクープはこのカップの中でした♡」
ゆぃメタル「う!?」
すぅメタル「はーい、すぅからささやかなバースデーケーキのミルクープを由結ちゃんへプレゼント♡」
ゆぃメタル「う!!」
すぅメタル「どどど、どうしたの由結ちゃん…さては感激したのね!?」
ゆぃメタル「うぅぅ…..。」
すぅメタル「ン???」
ゆぃメタル「うぅぅ…ミルクープがぐちゃぐちゃだー.…( ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄;)」
すぅメタル「あちゃー!!こんなことになるなら代わりにトマト使っときゃよかっったなーーっっ!!!」

ゆいちゃんまじ17さいおめでとーっ☆


-2016年5月-

704-25日 17:41

KOBAMETAL「あのねYUIMETALさん、ドーム公演では終演時に客席にカラーボールを投げ込んでみようと思うのDEATHが、このアイデアいかがでしょうか?」
YUIMETAL「ふむふむ、サイン入りのカラーボールを混ぜたり混ぜなかったりするワケね」
MOAMETAL「でもそれだとボールの取り合いになって危険じゃないかしら?」
KOBAMETAL「ふぅむ、それは困った。YUIMETALさん…何か名案をお願いいたします!」
YUIMETAL「安心して下さい。観客席に投げ込むボールの量を劇的に増やせば済むハナシDEATH!さあコバメタルよ、今からカラーボールを100万個受注するのDEATHッッ!」
KOBAMETAL「赤字んなっちゃうからそれはムリーッ!!汗っ」

MOAMETAL「アレレ、あんなところですぅちゃんがなぜだかキャッチャーミット構えて座ってる…。はてさてなんだべか( ̄ ̄▽ ̄ ̄ ??)」
SU-METAL「サー、ミット目掛けて投げ込んで来〜〜いっ♪♪」
MOAMETAL「……うーん意味不!今のは見なかった事にしよう…。〜( ̄ ̄▽ ̄ ̄〜;)(;〜 ̄ ̄▽ ̄ ̄)汗」


706-25日 19:10


-スイスでのKARATEの煽り(アルプス風)-

SU-METAL「コバパパっ!」
KOBAMETAL「何だねスーメタルくん」
SU-METAL「きっと却下されてしまうと思うのですが、私達3人でスイス用のKARATEの煽りを考えみました!是非見て下さい!」
KOBAMETAL「どれどれ一応見てみよう。しかしたとえ小林がOKを出しても…KOBAMETALのヤツがOKを出すかな〜?」
SU-METAL「よし!ユイちゃんモアちゃん早速ブッ倒れて!」
YUIMETAL「はーい…」
MOAMETAL「…バッタリンコ!!」

そして1分後…

KOBAMETAL「すまぬが却下だ!」
SU-METAL「…やっぱり!」
KOBAMETAL「まず第一に煽りじゃねーし!汗っ」
YUIMETAL「…やっぱり!」
KOBAMETAL「だってそれ…ただのハイジごっこだしーっ!汗」
MOAMETAL「…やっぱり。ヨーロレ…。〜( ̄ ̄▽ ̄ ̄〜;)(;〜 ̄ ̄▽ ̄ ̄)〜。イッヒーっ(汗)」

モーアが立った♪ユーイが立った♪


696-22日 05:01

ー ベビーメタルの三人はここ日本で白昼堂々街中を闊歩していたーっ! ー

SU-METAL「帰国したはいいものの…誰も私達に気が付いてくれないねえ…」
YUIMETAL「んだ×2。異国じゃよく声掛けられたりするんだけどもねえ…」
SU-METAL「どーして皆んな私達に気付いてくれないのかしら…」
YUIMETAL「ホントだねえどーしてなのかしら不思議よねえ…」
MOAMETAL「(…いやいやそこのお二人さん…私達こんだけデッカいマスクしていたらそうそう気付かれませんて…アハハッ\( ̄ ̄▽ ̄ ̄;)…)」


691-18日 22:19

SU-METAL「なんかー、すぅ、お腹すいちゃったみたい♪」
MOAMETAL「すぅちゃん、はいスニッカーズ❤️」
SU-METAL「最愛ちゃんアタシ、甘ったるいチョコよりビターチョコ派なんですけどー」
MOAMETAL「ゴメンなさいワザとなんです」
YUIMETAL「と、お嘆きのすぅちゃんに、このお飲み物を捧げます❤️」
SU-METAL「はてなんだべか…?この見掛けないコーヒーは?」
YUIMETAL「コレはMAX-COFFEEと申しますm(_ _)m」
SU-METAL「まっくすこぉふぃい??」
YUIMETAL「いいからソレ飲んでみ❤️そしてそれからスニッカーズ食べてみ❤️」
SU-METAL「どれどれ……。ごく…ゴクゴク…GOKU…語句…極っ…悟空ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜っっ、う!…う!…このコーヒーちょーぜっつあっまーーい!例えるなら甘の校長先生が出て来ちゃう!ってくらいあんま〜〜〜〜ぃ!!💔」
YUIMETAL「ほれ!すかさずスニッカーズ食べてみ❤️」
SU-METAL「どれどれ……。もぐ、モグモグ、MOGU、喪具、、ん!?……アレ!?…ん!?…おかしいなウマいぞ…スニッカーズがすぅ好みのビターテイストになっているぞ…ゴックン❤️」
YUIMETAL「フフフ…。やはりおそるべしはMAX-COFFEEの甘さよ…。」
SU-「ニカッ♪((*゚∀゚))」
MOAMETAL「ズ!」


-2016年4月-

609-22日 18:52

弘中アーナー「つづいてはベビーメタルの皆さんです」
MCタモリー「ユイメタル髪切っ……て、ないよね?」
YUIMETAL「はいタモさん、私切ってません」
MCタモリー「モアメタルは、髪切っ……て、ないよね?」
MOAMETAL「はい、切ってないどころか今では由結の毛量を軽々とオーバーしています」
MCタモリー「スーメタルは髪……!?げげっ!!寝、寝、寝×5……スーメタルがスースー寝てしまっているwwww!!」
弘中アーナー「あはははは…(汗)。お茶の間の皆様、只今スーメタルさんがスースー眠られた結果、スースーメタルになってしまったようですので暫しのお待ちを… ;^_^A」
YUIMETAL「ウフフ、こーゆー時こそ由結必殺の!『寝てんじゃねーッ、ブ…』…」
MOAMETAL「由結っ、ちょ待って!!」
YUIMETAL「ッッ!!…。」
MOAMETAL「最愛に考えがあるの」
YUIMETAL「( ´д`)???」
MOAMETAL「タモさん達も見ていて下さいね♡」
MCタモリー「ほーい♡」
MOAMETAL「こうやってね、寝ているすぅちゃんの口許にスルメを近付けてみますね♡」
MCタモリー「どーなるんですか?♡」
MOAMETAL「今からスゴイ事起きるからちょっと見てて下さいね♡」
MCタモリー「はーい♡♡」
SU-METAL「「「「 パクーッ♪」」」」
MCタモリー「げげっ、ありえん!!スーメタルがスルメを髪切ったーっ、いや間違えた…噛み切ったーーっっ!!」
MOAMETAL「ふふふ、ふふふ、ふふふ」
弘中アーナー「えー、今夜ベビーメタルの皆さんにはKARATEを歌っていただきます。私もセイヤソイヤが耳から離れないんですよねー、それでわはいどーぞー!汗っ汗っ」


539-07日 17:00

KOBAMETAL「SU-METALくん」
SU-METAL「何でしょうかお父さん」
KOBAMETAL「お父さんは早くもアレ不足になってしまったYO…。だからお父さんにアレをくれたまえ…。」
SU-METAL「アレとは…?」
KOBAMETAL「アレとは…アレに決まってるじゃないかSU-METALくん! ”三回目の『We Are?』”だよーっ!」
SU-METAL「分かりました。でわ、コホン」
KOBAMETAL「ゴクリ…。」
SU-METAL「…逃げて逃げて逃げのびたなら私はあなたの母になれるだろうか…。」
KOBAMETAL「ゴホッ×2…からーのズッコーン!! SU-METALくん。多分それは”八日目の蝉”ですよ…。僕が求めているのは”三回目の『We Are?』”だって言っているのですが…。」
SU-METAL「すみません、このSU-METALようやく理解しました。”三回目の『We Are』”とはライヴの最後にやるアレの事ですね」
KOBAMETAL「そうだよ。ソレに決まってるじゃないか…。私は今すぐソレを必要としているのだよ。早よっ、早よっ、ぷりぃ〜ず♡」
SU-METAL「でわ、コホン」
KOBAMETAL「ゴクリ…」
SU-METAL「We Areーッ!!」
KOBAMETAL「ちょ!ちょ!!それは”一回目の『We Are!』でしょーがーッ、頼むよSU-METAくーんっ!!」
SU-METAL「へ!?違いましたか?…でわ、WeィィィィィィAreァァァァァァッ!!」
KOBAMETAL「それはどう聞いても”ラストの『We Are!!』”にございます…。」
SU-METAL「…」
KOBAMETAL「…??」
SU-METAL「………………。!!!っ」
KOBAMETAL「どうしたね??」
SU-METAL「私、スーパーマリオメーカーやんなきゃ!お父さん、しーゆー♪」
KOBAMETAL「おーい待っちりぃー!お父さん”三回目の『We Are?』無しじゃ生きて行けないんだYOーッ!」


-2016年3月-

486-30日 02:43

SU-METAL「今週はさくらの卒業式、ニューアルバム発売、からーのウェンブリーと…」
YUIMETAL「めまぐるしくも充実の一週間ね」
MOAMETAL「ところでスーちゃん新譜のフラゲは出来たの?」
SU-METAL「ええ…。おかげさまでバッチリGET出来ました…。」
YUIMETAL「だって金欠だったんでしょ?」
SU-METAL「実は日曜日、新聞料金の取立てがあったみたいなんだけど…」
MOAMETAL「なるほど…卒業式参観中で留守にしていたおかげで支払わずに済んだと…( ̄ ̄▽ ̄ ̄;)」
YUIMETAL「…で、後回しにした新聞料金をニューアルバムのフラゲ代金にしちゃったと…( ̄ ̄▽ ̄ ̄;)」
SU-METAL「もうこうなったら給料日来るまで居留守使っちゃうんDEATHッ♪」
MOAMETAL「スーメタルとあろうものが呼び鈴に怯える日々が続くのね…。」
SU-METAL「いえいえ間もなくイギリスに旅立つんで、そこらへんの対策もバッチリなんDEATHッ♪」
YUIMETAL「高飛びのスケールが大きいんだか…。小さいんだか…(爆)。」


ええとコレはスッパの実話に基づくネタだったりしちゃったりします(爆)


457-27日 23:59

SU-METAL「ほらっ♡」
YUIMETAL「へ?」
SU-METAL「ほらっ♡…ほらったらっ♡」
YUIMETAL「何これ。赤バット?」
SU-METAL「ユイちゃんにメタルバットのプレゼントよ♪」
YUIMETAL「ふーん…メタルバット…。」
SU-METAL「ほらっ♡これでモアちゃんに対抗するのよ!」
YUIMETAL「別にモアと争う気ないし」
SU-METAL「良いからホラっ♡」
YUIMETAL「ところでスゥちゃん、コレどこでゲットして来たの?」
SU-METAL「スポーツ用品店DEATHっっ!」
YUIMETAL「て事は…メタルバットって只の金属バットって事ですよねえ…。」
SU-METAL「そのとーりDEATHっっ!」
YUIMETAL「……」
SU-METAL「…汗。…汗。…汗」
YUIMETAL「……。……。…汗」
SU-METAL「からーのシャカシャカシャカシャカ〜〜〜っε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄ ̄▽ ̄ ̄)┘」
YUIMETAL「げっ、逃げた!頼むからバットは持って帰ってくれーい!汗っ」


430-24日 19:47

KOBAMETAL「あのMVでMOAくんがつまんでいたハエは、メタルバエだったんだね♪ 」
MOAMETAL「そうよお父さん…。前から何度もそう説明していたじゃない」
KOBAMETAL「フムフムどうりであのハエ…”メタル映え”するなーなんて思っていたのだよ…しかしまさかメタルバエだったとは…。」
MOAMETAL「そうよお父さん…あれはメカよ」
KOBAMETAL「フムフムお父さん…あのハエ、実の名を”KOBAE-METAL”とか言ったりして…だったら嬉しーなーッ♪…っとか思ってたんだけど…違ったんだね…。でもお金掛かったろ?」
MOAMETAL「メタルバエ1匹作るのに100万円…。それを1万匹作ったから、ざっと100億円掛かりました…。エッヘン( ̄ ̄^ ̄ ̄)v」
KOBAMETAL「となると物販でメイトさん1人あたり1万円使うと仮定して……、フムフム回収するのになかなか骨が折ますな」
MOAMETAL「ソレもコレもお父さんの妥協しないモノづくりの現れですので致し方のないところではあります」
KOBAMETAL「とにもかくにもアットザモメント! あのハエが清潔だと分かった以上パパはメタルバエを触りたいっ! MOAくん、お父さんにメタルバエを1匹献上してくれたまえ!」
MOAMETAL「目の前に1匹飛んでますよ」
ぶーーん♪
KOBAMETAL「お♡よーし僕も目ぇつむって……」
MOAMETAL「あ!お父さんそれ触っちゃダメwwww!!」
KOBAMETAL「へ!?ホワーイなぜに??」
MOAMETAL「ほら…アソコ見て」
KOBAMETAL「ん!?なにやらウンコにハエがわんさかたかってるねえ…。アレってもしかして…?」
MOAMETAL「お察しのとおりメタルバエです。残念ながら習性まですかっりハエになってしまいました…。」
KOBAMETAL「いよいよお父さんの”勇気の人差し指”の出番だな」


388-21日 00:39

すぅちゃん「由結ちゃん、今からカミナリオヤジんちの前で小石蹴るってよ!」
ゆぃちゃん「いえいえ、とてもじゃないけど怖くて蹴れませんて」
もぁちゃん「カミナリハゲオヤジが怖くって小石蹴れませーんってかー?」
すぅちゃん「バットは蹴れても、小石は蹴れませーんってかー?」
もぁちゃん「小石なんとか部、ってトコの可哀想な人達のためにも蹴ってあげなさいよー」
すぅちゃん「水野由結小石蹴り伝説発祥から、かれこれ1年半も経つのよ」
ゆぃちゃん「今更蹴りづらいもの…。逆に…。」
すぅちゃん「今だからこそ逆に蹴るのよ」
もぁちゃん「小石に赤い塗装して『蹴ったのは小石じゃなくてプチトマトでーす♪』っていうのはダメかしら?」
ゆぃちゃん「それはダメ。トマトは友達、蹴ったら怖くあるよーっ!」
すぅちゃん「ロベルト本郷ちっくな事言ってないで早く蹴っちゃってYOーっ」
もぁちゃん「ココに小石置いてあげるからさー、蹴りなさいよーっ」
ゆぃちゃん「だから嫌だってば」
すぅちゃん「カミナリハゲオヤジん家に向かって蹴りなさいってばー」
ゆぃちゃん「 イー、ヤッ! イヤったらイヤ!」
もぁちゃん「頑固なコね」
ゆぃちゃん「だってココで蹴ったらカミナリハゲオヤジん家のガラス窓割るのミエミエなんだもん!」
すぅちゃん「なんか意味も無く昭和のアニメみたいな設定でしたな、失敬×2。それではSUは先に帰りますので…後は若いお二人でお楽しみを♡ふ♡ふ♡ふ♡」

もぁちゃん「ここのカミナリハゲオヤジさんって、実はBOHさんの事なのかしら? …うーん困ったなー、確かめよう無いもんなー」
ゆぃちゃん「そーゆー事言われると何だか怖い物見たさで蹴りたい自分が湧き出て来たような気もするwwww」
もぁちゃん「ニヤリ…( ̄ー ̄)v」


389-21日 02:14

金曜の朝、ハクモクレンが散っていた。
住宅街を抜け、小さい十字路に差し掛かった所で、水野由結はそれに気づいた。
鮮烈な白だった。
昨夜から朝方に掛けて降った雨に、激しく打たれてしまったのだろうか。
濡れて黒く輝くアスファルトの上にバサリと落ちた白い花弁のその大きさに、由結はある意味衝撃を受けていた。
ハクモクレンの自殺現場を見てしまったような錯覚。
小さい時、何かの本で読んだ集団自殺するネズミの話を思い出し、少し身震いをしていた。
しかしそれは恐怖のための物だけではなく、感動の身震いでもあった。
散るハクモクレンの美しさへの驚愕の身震いでもあった。
不思議と由結は、自分にも驚いていた。
鮮烈さに対する、思いがけない驚愕。
桜にも負けないハクモクレンの潔さへの共感。
わずか数秒間でゴチャ混ぜになる様々な由結の想いを、アスファルトに反射する朝陽のきらめきが優しくブレンドしてくれている。
いつも通い慣れた路地の上、ハクモクレンの可憐な花びらが、深まりゆく春を、由結に告げていた。
光る朝に散るハクモクレンの花びらが、桜の季節の到来を、由結に告げていた。


385-20日 04:22

KOBAMETAL「迫り来るFOX DAYに備え釣り具の上州屋にて無菌養殖された魚の餌…それすなわちサシ…それすなわちハエの幼虫さんを、たーくさん買って育てて成虫にしちゃったぞーい♪ さあモアメタルくん!僕と勝負だ〜っ」
MOAMETAL「何の勝負?」
KOBAMETAL「ハエつかみ達人王決定戦だよ」
MOAMETAL「なにそれ…」
KOBAMETAL「よーしじゃあ今から無菌バエを放つぞぉぉ。勝負だ最愛ちゃーん♡」
MOAMETAL「パパさん…ここ公園よ…。オープンエアーよ…」
KOBAMETAL「げっ、ハエ逃げた! おーい風に舞う無菌バエさん達待っちくりぃ〜〜い!」
MOAMETAL「パパさんたら何やってるのかしら…」
KOBAMETAL「げっ、砂場に何かいる!!なにアレ最愛ちゃん、パパこわーーい!<(>_<)>」
MOAMETAL「わわわ、まさかのすぅちゃんDEATHっ!しかもまさかのエビ反りポーズで!!」
KOBAMETAL「おーいスーメタルくーん!そんな所で何やってるんーっ??」
SU-METAL「へーい、チョイとパパさんに最愛ちゃーん、近くに確かめに来てちょーだいなーっ」
MOAMETAL「ほーい今行くねー♪(タッタッタッタッ…)」
SU-METAL「ありがとう最愛ちゃん。それでわ超超ハードなエビ反り現在進行形のSU-METALの足の親指の裏と後頭部の密着部分を見て下さいなー♡」
MOAMETAL「スス、スゴイッッ!!なんと無菌バエが挟まれていますYO!」
SU-METAL「どう最愛ちゃん!?コレで私の事を認める気になりましたか??」
MOAMETAL「認めるも何も、言ってる意味がわかりません…。」
KOBAMETAL「ヒューヒュー♪ パパはスーちゃんを認めるYO〜〜♡」
SU-METAL「パパーっ♡」
MOAMETAL「じゃあ最愛も…認める」
SU-METAL「最愛ちゃーんっっ♡」


386-20日 05:20


KOBAMETAL「刻一刻と迫るFOX DAYに備え私は…私は…娘達に認められたい…」
SU-METAL「お呼びでしょうか、KOBAMETAL様」
KOBAMETAL「おー、よく来たねスーメタルくん。でも今日はやけに他人行儀で、なんだかパパは寂しいよ…。」
SU-METAL「ここはアミューズ本社ですから…何となく。ところでパパさん、今日はSUに瓦の試し割りを披露して下さるとか…。」
KOBAMETAL「ああ、君に父の威厳てやつを見せてやりたくてね。さあ早速見てくれたまえ。キエーイッ!どりゃッッ!セイアーッッ!」
SU-METAL「気合はバッチリなんですけれど、拳を瓦に当てていませんよね」
KOBAMETAL「だって痛いんだもーん!」
SU-METAL「父の威厳はどこへやら…( ̄ ̄▽ ̄ ̄;)」
KOBAMETAL「面目ない」
SU-METAL「見てて下さいSUが手本を見せますから♡」
KOBAMETAL「ゼッタイダメーッッ!すぅちゃんココはアミューズ本社だってばーっ!!」
SU-METAL「ムリですっ、動き出したSU-METALを止めるのはたとえ狐様でも不可能なんDEATHぅぅぅ♪」
KOBAMETAL「イヤーんSUちゃんヤメてwwwwwwwwwwww♡♡♡っ」
SU-METAL「キエーイッ!せいやーーっっ!!!」


こうしてアミューズ本社建物は跡形も無く崩壊した


KOBAMETAL「私達が負った負債総額は計り知れない……。すぅちゃんコラっ!」
SU-METAL「ごめんなさい」
KOBAMETAL「ううん…良いんだ。これからもみんなで顔笑ろっ♡」
SU-METAL「うん」
KOBAMETAL「すぅちゃんコラっっ!」
SU-METAL「なあに」
KOBAMETAL「顔がホコリ塗れだぞ!!」
SU-METAL「あははっ、コバパパも」
KOBAMETAL「顔洗って帰ろうか」
SU-METAL「うん」
KOBAMETAL「あははっ」


380-19日 20:46

KOBAMETAL「来たるFOX DAYに向け、今一度三人に結束する事の大切さを説いておかねばなるまい…。おっとっと、丁度良い所にYUIMETALくんが来ましたよ。ヘーイYUIちゃーん♡」
YUIMETAL「はーいコバパパーっ♡」
KOBAMETAL「ねえYUIちゃん、僕の手元に何が見える?」
YUIMETAL「赤バット持ってますね」
KOBAMETAL「うんうん、でわYUIちゃん、よく見ておくがよーい!」
YUIMETAL「はーい」
KOBAMETAL「この赤バットも、一本だけでは、このように簡単に、折れてしま……うーッ折れてし……うーッッ折れて、……うーッッ、うがーっ、折れってってっ、しまっ、俺って…折れて……お願い折れ…っててて……うううぅぅぅーっ!?汗っっ」
YUIMETAL「折れる気配全くありませんねえ」
KOBAMETAL「このように一本だと簡単に折れてしまうが…汗」
YUIMETAL「だから折れてませんて」
KOBAMETAL「しかしっ!このように赤バットを三本束ねて折ろうとしても……『ウゥゥーーッッ!!』……。ほら、このように折れる事など無いのである。」
YUIMETAL「ぶ…。赤バット一本だと簡単に折れる事にされている…。これは別の意味で、かなりの力技だわ…。」
KOBAMETAL「であるからしてこれからも三人、そしてチームBABYMETALで力を合わせて行こうではないか☆」
YUIMETAL「セイヤーッッ!!!」
『バキィーッッ!!』
KOBAMETAL「ひぃぃぃっっ!YUIちゃんスゴーイ!バット三本軽々折っちゃったー!!……イヤーンまじゆいちゃーん♡w(♡▽♡)w」
YUIMETAL「ふーっ。三本の赤バットでさえ鍛え抜かれた心と体の前には、ただの棒切れと化してしまうのよ!…コバパパ分かった?」
KOBAMETAL「はーいYUIちゃん、肝に命じちゃいまーす♡」


366-17日 23:22

MOA「すぅちゃん、THE ONE OF THE ONEとはなんぞや!?」
SU「それでわ答えてしんぜよー。THE ONE OF THE ONEとは、選ばれしたった一人のメイトを拉致っといて、解放した頃にはニューアルバムもウェンブリーもとっくの昔の話になっちゃってるパターンのやつであーる」
YUI「残酷ね」
SU「残酷オブ残酷ここに極まれりと言われても構わない…。それこそがTHE ONE OF THE ONEの真骨頂なのであーる」
YUI「それでは由結の推理を披露してしんぜよう。THE ONE OF THE ONEとは、実はザ・ワン・オブ・ザ・ワンと読むのは誤りであり、本当はザ・オネエ・オブ・ザ・オネエと読むのが正解なのであーる。よってそーゆー事なのであーる」
MOA「オネエ限定…。オナベには残酷すぎる話だわ…。」
YUI「世界中のオナベを敵に回しても構わない…。これこそがメタルレジスタンスの本質なのである」
SU「さすが由結ちゃんコリャ参ったぜ…。」
YUI「えへへ」
SU「さあ最愛ちゃん、次はオマエが披露する番だーっ!」
MOA「コホン!それでは最後に最愛の推理で〆るとしましょう。THE ONE OF THE ONEとは、選ばれし一人のメイトがキツネ様のお告げに従い私達のライブビューイング告知の放送をファミマのイートインで聞くことなのであーる」
SU「最愛ちゃん、それすでにメイトの皆さん各々勝手に済ませているかと…。」
YUI「オチが弱かったわね…。てかオチにもなってないわね…。」
MOA「オチが弱かろうが構わない。オチ無き道を行く。これもまたメタルレジスタンスの真髄なのであーーる!!汗っ」


310-12日 17:41

YUI「天候不順により、今年の冬は野菜が高騰しましたなー」
MOA「特に葉物野菜が高くて、鍋をするにも困りましたなー」
SU「そこで大活躍したのが、SUのネギでしたなー」
YUI「ネギは価格変動の影響が出づらい根菜でしたな」
SU「おかげで毎日ネギ鍋でしたな」
MOA「”まいにち修造” ならぬ、”まいにちネギ造” でしたな」
SU「おかげで私、”まいにちネギ造カレンダー” …ついつい作っちゃいましたなー」
YUI「その話…初耳ですな」
SU「ちなみにコレがその、まいにちネギ造カレンダーでございますm(_ _)m」
MOA「表紙のすぅちゃん、スッゴイ笑顔ですな」
SU「ネギ剥き出しの笑顔ってヤツですな」
YUI「この『ひめたん怒らないでー♡』って、どーゆー標語なんですか?」
SU「そーゆー標語ですな」
MOA「『ネギッぷちだーい好き♡』ってのは何ですかな?」
SU「読んで字の如くですな。…例えるならばコップのフチコみたいなものでしょうか……キリリッ!」
YUI「『口に入れたネギが苦々しい時ほど笑ってごらん♡』てどーゆー意味ですか?」
SU「それも読んで字の如くDEATH!……キリリッ!」
MOA「あのう…最後にキリリッで締めるの一体何なんですか?」
SU「気にしないで下さい。ただのドヤ顔DEATH!…キリリッ!」
YUI「すぅちゃん、何か他に言いたい事はございますか?」
SU「まいにちネギ造カレンダー、残り部数は僅か…30万部っ!!お求めの方は至急アスマートで!!……キリリッ!!」
MOA「すぅちゃん…あなた…やっちまったなー!」
YUI「もー、そんなに刷っちゃって、どーすんのYOーっ!」
SU「キリリッッ!!」

その日、SU-METALは、いつにも増してイケメンだったそうな


291-11日 09:07

SU「ユイちゃんユイちゃん、こちらさくら学院の校舎外で待機中のスーメタルです、どうぞ〜」
YUI「はいこちら職員室待機中のユイメタルです。どうぞ〜」
SU「ユイちゃん、そちらにモアメタルさんはいらっしゃいますでしょうか、どうぞ〜」
MOA「はーい最愛は今、職員室にて由結と一緒にいますよどうぞ〜」
SU「えー最愛ちゃんに応答されると色々困りますので出ないで下さいな、ここは由結ちゃんとすぅ二人で会話させて下さいな、どうぞ〜」
MOA「了解ですどうぞ〜」
SU「それでは由結ちゃん、経由役お願いしまーす」
YUI「はーい、どーぞー」
SU「それでわ由結ちゃん、隣にいる最愛ちゃんに『職員室経由で森センセーにプレゼントあげるなんてニクイっ♪…いやズルイよww、すぅもあげたかったのにぃ!』…と、SU-METALがプンプンしているとお伝え下さい…。どーぞー」
YUI「(…ボソボソ、ボソボソ…) はい最愛に伝えましたよ、どーぞー」
SU「腕組みポーズでプンプンしていると盛ってお伝え下さい、どーぞー」
YUI「(…ボソッッ…) 最愛に盛って伝えましたよどーぞー」
SU「しかしその腕組みポーズをするスーメタルの可愛さ美しさたるや、ギミチョコんときの比ではないと盛ってお伝え下さい、どーぞー」
YUI「(…ボソボソ…ボソッッ…) 一応そう伝えましたよどーぞー」
SU「最愛ちゃんのダメージはどうでしょうか?どーぞー」
MOA「ノーダメージですどーぞー」
SU「最愛ちゃんは直で応答しないで下さい、どーぞー」
MOA「了解です、どーぞー」
YUI「すぅちゃん、由結の経由役は如何でしたでしょうか?どーぞー」
SU「ありがとうございます、素晴らしかったです。それでは由結ちゃん、最愛ちゃんによろしく言っといて下さいどーぞー」
YUI「はーい、どーぞー♡」
 

-2016年2月-

204-24日 19:20

すぅ「私達は水の惑星地球に住んでいる。そして今宵この時このタイミングにトイレの前で、二人にお集まり頂いた理由は他でも無いわ!」
ゆぃ「すぅちゃん…早くしましょう…(汗)」
すぅ「協力に感謝する。二人無くしてこのミッションの完遂など無かっただろう」
もぁ「すぅちゃん…早くトイレ入りましょ(汗汗)」
すぅ「抜け駆けもせずによくぞここまで耐えてくれた!…汗汗汗」
ゆぃ「すぅちゃんなんだか汗スッゴイよ。…ああ、由結もう我慢出来ないかも〜!汗汗汗汗っ」
すぅ「由結ちゃん最愛ちゃん、このクイーンSUにオンリーワンの友情をありがとう!汗汗汗汗汗っ」
もぁ「最愛ね完全に我慢の限界に来たみたい。ジタバタしちゃうww(汗汗汗汗汗汗)」
すぅ「焦らしてすまなかった。他意は無い。でわ、さんくすトイレの神様ぁぁっっ!…嗚呼もう漏るっっ!!さあ行こう、三人一緒にトイレにGOだッ!イエスっ TOILET'S GOーッッ!!(汗汗汗汗汗汗汗)」
ゆぃ「嗚呼漏る〜〜っ!!(汗汗汗汗汗汗汗汗)」
もぁ「AAAAAAっ最愛・MO・RE・る〜〜っ!!(汗汗汗汗汗汗汗汗汗)」
すぅ「あ漏ーれ、ルルル〜〜っっ♪(汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗)」
ゆぃ「由結も、A・MO・RE・る〜〜っっ!!」
もぁ「アーンでもギリギリまで我慢してのトイレって最高♡」
ゆぃ「スリルと便座の狭間って最高♡」
すぅ「二人ともフリータイムを存分に楽しんでいるな!…よーし、うううーんっ、や、やばいっ!超、超、ハード……すぅ超イッパイ顔笑っちゃったんDEATHけどーっ!…(汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗)」
ゆぃ「ッて、すぅちゃんおっきい方ガマンしてたんかーーーーい!…\( ̄ ̄▽ ̄ ̄;呆)」


そう、ココは、蒼い惑星(ほし)地球
そして冬の乾いた夜空には蒼い星が強く瞬いて
友情を確かめ合う三人の姿を優しく見守っていたそうな。了


186-23日 05:58

みきこメタル「はーい最愛由結ちゃんの二人、今日のダンスレッスンはここまでよー!二人ともグッジョブ(GJ)だったわ〜、ご褒美として夕飯奢ったげる〜(o^^o)・・・・・・!?っってなんだか二人の様子がヘンッ、唐突にワケも無くイガミ合いを始めている…しかも最愛ちゃんはゴリラ顔、そして由結ちゃんはなぜかガン黒メイクで…(汗)。どれどれこの際だからチョイと様子を見てみよう…」

ゆぃメタル「最愛のゴリラ女子(GJ)!ゴリ女ゴリ女ゴリ女!!!(GJ×3)」
もぁメタル「なにをこのぉ、由結のガン黒女子(GJ)!ガン女ガン女ガン女!!!(GJ×3)」
ゆぃメタル「最愛のゲス女(GJ)!!」
もぁメタル「いいえ最愛はゲス女(GJ)じゃありませんどっちかって言ったらゲソ女(GJ)の方ですー!!」
もぁメタル「由結の強情(GJ)っぱり!!」
もぁメタル「今日の由結の格好Gパン女子(GJ)!!」
ゆぃメタル「いやん、最愛とお揃いだね♡」
もぁメタル「うん、由結がご褒美にくれたね♡」
ゆぃメタル「何のご褒美だったっけ?」
もぁメタル「ゴメンもう忘れたー…けどあの時の由結は、確かにご褒美女子(GJ)だった…。」
ゆぃメタル「そんなこともあったね…。ウフフ……思い出せば全てが懐かしい……。・・・・・・コクリ…」
もぁメタル「ガーーン!!由結が急にこと切れちゃった…( ̄◇ ̄;)」
ゆぃメタル「ウフフ…最愛ったらガーン女子(GJ)なんだから♡」
もぁメタル「もう、死んだフリするなんて由結のゲス女(GJ)!」
ゆぃメタル「あははっ、ゴリラ顔して言わないでー」
もぁメタル「あははっ、帰ろ帰ろ。今日は最愛が奢るよ♡」
ゆぃメタル「嬉しい♡よーし帰ろう!」
もぁゆぃ「ミキコ先生今日もありがとうございましたさようなら〜♪」

みきこメタル「グギギ…夕飯奢ると言った私の言葉が完全にスルーされている…。で今ここにグギギ女子(GJ)が一人生まれたし」


191-23日 20:54

昔々、あるところに、鬼太郎と申す者がおったそうな。

ある朝、鬼太郎は山へ芝刈りに行った際、ひょんな事から自分のお気に入りの縞々パンツを川に流してしまったそうな。

でも、そんなひょんな事ぐらいで動じる鬼太郎ではありません。

鬼太郎は、自分のそんな黄色と黒の縞々パンツの事など速攻ほっといて、次の用事である洗濯をするために、超絶早いダッシュで川の下流に向かったそうな。

「うんうん、今朝はこの辺りで洗濯しよう。この浅さといい、流れの緩やかさといい、全てがちょうど洗濯するのにピッタリだ」

だけど、鬼太郎には洗う洗濯物がありませんでした。

なぜなら毎日彼は彼自身の一張羅である縞々パンツを洗うためだけに、わざわざ山奥くんだりから、川の下流まで洗濯をしに来ているのですから。

「あんれれれ? 今ぼく素っ裸だった、ギャッハハハ。洗う物なんかなんにも無かったんだー、ギャッハハハ」

鬼太郎が鬼らしく、些細な事など豪快に笑い飛ばしていると、なんと川の上流とおぼしき方から、鬼太郎の流されてしまった筈の縞々パンツが、セイヤソイヤドンブラコと流れて来るではありませんか。

「あんれれれ? アレは僕の縞々パンツに違いない。よーしゲットしちゃお」

と鬼太郎には珍しく至極真っ当な事を呟きながら、偶然にパンツと一緒に流れて来た大きな大きな桃の存在に後ろ髪を引かれつつも、本命の自分の縞々パンツに狙いを定めたとの事です。

「でも待てよ…。僕、昨日隣に引っ越して来たメタ太郎から『黄色と黒のカラーリングには細心の注意を払うんだ』って言われたばかりだ…」

鬼太郎の脳裏に、女郎蜘蛛やスズメバチ、そして眩いばかりの高木ブーのあの姿が浮かんだのは言うまでもない。

「今日のところはスルーだスルーだ、スルー・ザ・ネヴァーだ。よしよし、今回はこれにて一件落着!」



やがて…



あの鬼太郎の縞々パンツは…



海と出会った。 


166-21日 01:35

ゆぃメタル「今までのやり方は旧いっ!旧過ぎるっ!」
すぅメタル「う!何やら由結ちゃんがお立ち台で演説を打っている!どれどれ、ココは黙って聞いてみるとしよう…。」
ゆぃメタル「とにもかくにも旧いのDEATH!今までのペコーションのやり方ではダメなのDEATH!」
すぅメタル「ぺこーしょん??」
ゆぃメタル「ですから今度のニュー・アルバムが発売になった暁には、この水野由結みずからが手本となって新しいペコーション、すなわち新ペコーションを立ち上げて行きたいと思っているという訳でありマッスル!」
すぅメタル「しんぺこーしょん??」
ゆぃメタル「今、時代は旧ペコーションから新ペコーションに移行しようとしています!」
すぅメタル「…(シンペコーションじゃないのよ由結ちゃん、シンコペーションなのよ)…」
ゆぃメタル「まさにこれからの時代はシンペコーションありきなのDEATH!」
すぅメタル「おーい、由結ちゃん!」
ゆぃメタル「メイトの皆さんも是非ともシンペコイトされた生活を…」
すぅメタル「由結ちゃんッッ!!」
ゆぃメタル「急になんなんですか、スーメタルさん…」
すぅメタル「シンペコーションちゃうわ…残念ながら正解はシンコペーションなのよ…」
ゆぃメタル「エーッ!…てぇ事は、由結、勘違いしちゃってたのかしらーっ! テ ・ へ ・ ぺ ・ ロ ♡」
すぅメタル「おー♪ ゆいちゃんまじペコちゃん♡」
ゆぃメタル「えへへっ、これぞまさに”真ペコーしょん”といったところでございましょうか。おあとがよろしいようで」


173-21日 23:34

すぅメタル「ユイちゃーん!ユイちゃんユイちゃんYUIMETALちゃーーんっ!」
ゆぃメタル「すぅちゃん、金輪際公衆の面前で大声でメタルネーム呼ばわりするのやめて下さいね」
すぅメタル「だってー、なんか急に最愛ちゃんがブルータルになっちゃったんだもーん…>_<…。…あ、最愛ちゃんコッチ来た」
もぁメタル「ガッデーム!サノバビーッチ!…この太郎って奴、次はメッタメタにしてやっかんね!袋ごとメッタメタのメタ太郎にしてやっかんね!」
すぅメタル「…と、最愛ちゃんがキャベツ太郎の袋片手にそう申しております。ね、ブルータルっしょ…?( ̄▽ ̄?)」
ゆぃメタル「ホントウだ。開けるのに失敗したキャベツ太郎の袋を持って、怒り心頭のMOAMETALここに一人ありけり状態だ」
もぁメタル「オーマイガー!公衆の面前でキャベツ太郎をブチまけてやったぜーいブルータルだろ〜〜っ♪」
すぅメタル「Sis. anger状態でもあり、なんかちょっと紛らわしくもあるという…(汗)」
もぁメタル「今度キャベツ太郎買ったらギッタンギッタンのキダタローにしてやっかんね!」
ゆぃメタル「あらら、メタ太郎とキャベツ太郎飛び越えてキダタローまで行っちゃった…(汗)」
もぁメタル「今度すぅちゃん家行ったらネギネギの玉葱さん太郎にしてやっかんね!プンプン!怒っ」
すぅメタル「(…ウチのは長葱なんですけどね…。でも今の最愛ちゃんには恐くてそれが言えない…汗)…」 


159-19日 02:04

私はさくら学院ナイトセキュリティ部所属トーマス・アポロン。
しかし、私の真実を知る者はこの世には存在しない。なぜなら私は天使でも悪魔でもなく実はM.I.B.…メン・イン・ブラックなのだから。
今夜はNHKでベビメタちゃん特番のメイト公開収録があったのだ。フフフどうやら今丁度終わったようだ。NHKのスタッフから「今夜の事は全て忘れて下さい」と言われている筈なのだが、必ず我慢出来ずに喋っちゃう輩がチラホラいるに決まっている。おっとっとそうこうしてる内におあつらえ向きの口の軽そうな怪しい奴が出て来たぞ。何だあの胴長短足顔デカ尻アゴ男は。うぅむむむ参加者名簿を見てみると、スッパマンというメイトだな…


トーマス・アポロン「ヘイ君、スッパマン君」
スッパマン「な、なんですかあなたは…黒いスーツにグラサンなんか掛けちゃって」
トーマス・アポロン「コレを見て下さい!」
スッパマン「なんですかソ…」
トーマス・アポロン「☆☆☆ピカッッッ☆☆☆」
スッパマン「…レは…。アレレ、なんで僕はここにいるんだべか…。もうなんも、お ・ も ・ い ・ だ ・ せ ・ な ・ い…ガーーン!!( ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄;)…もうこうなったらおうちに帰ろっと♪」
トーマス・アポロン「フフフ♡」


そういうわけで私はさくら学院ナイトセキュリティ部所属トーマス・アポロン。
しかし、私の真実を知る者はこの世には存在しない。なぜなら私は天使でも悪魔でもなくM.I.B.…メン・イン・ブラックなのだから。
さあて富山ブラックラーメンでも食べて帰ろう。なぜならそれは麺・イン・ブラックなのだから。


たぶん僕、ホントは収録参加してきたのではなかろうか…あははっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


131-13日 23:42

ゆぃ「私は今、最愛とすぅちゃんに明日のバレンティン・デーのサプライズとして特製チョコレイトを作っています。二人が喜ぶ顔を思い浮かべるとそれだけで嬉しくなります♡」
もぁ「私はその由結を、隣ですぅちゃんと二人で見ています♡」
すぅ「由結ちゃん…ちなみに明日はバレンティン・デーじゃなくてバレンタイン・デーだよ♡」
ゆぃ「そうでした×2…バレンティンは25歳年上妻を持つ元ヤクルト最強助っ人の事でした。こりゃ失敬×2♡」
もぁ「そうでした×2…。確かバレンティン夫人はオルガという名前でした♡」
すぅ「お二人さん…。それを言うならバレンティンじゃなくてペタジーニですわよ♡」
ゆぃ「そうでした×2。そうこうしている内にチョコレイトを冷やして固める作業になりました♡」
もぁ「すぅちゃん出番ですよ。このチョコを直ちに冷蔵庫に入れて来て下さい♡」
すぅ「了解DEATH!いわゆるチョコレイト直行冷凍庫ってやつですね♡」
ゆぃ「あらまぁ…すぅちゃんたらお上手。あ、チョコが出来上がりました。すぅちゃん、冷凍庫からチョコを取り出して下さい♡」
もぁ「(…いくらなんでも取り出すの早くね?( ̄ ̄▽ ̄ ̄;?))」
すぅ「はい、由結ちゃん、どうぞ♡」
ゆぃ「ゔっ…、ゔっ…、ゔぎぃぃゃぁぁぁぁぁぁッッ、ドロドロっ!!チョコまだ固まってねーしぃぃぃぃーーーーっっ!!由結特製バレンティンチョコは失敗に終わってしまったーーーーっ!…ぐっすん。」
もぁ「(…だから早いんだって…( ̄ ̄▽ ̄ ̄;))」
すぅ「大丈夫よ由結ちゃん!すぅにグッドアイデアがあるの♡」
ゆぃ「へ…!? それってホンマけ??」
すぅ「うん、まかせて♡」

こうして、すぅちゃんの機転により由結ちゃんの失敗チョコは、チョコレイトフォンデュとしてバレンタインの前日に、三人を笑顔のデコレイションしたそうな。それでもう充分満足な由結ちゃんなのでした。


87.88-05日 20:34

去年の新年会での事

コバメタル「セイセイセイセーイ、明けましておめでとうユイメタル、お父さんを見てごら〜ん♪」
ユイメタル「ふんぎぁぁぁぁぁぁぁぁあっっ!嫌ったら嫌wwwwwwww!っっ」
コバメタル「セイセイじゃあモアメタルーっ、お父さんのこの高速腰使いを卑猥な視点で見てごらーんっ♪明けましておめでとーっ」
モアメタル「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁあ
っっ!お父さんのセイ、ゼッタイ嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁあっっ!」
コバメタル「ヘイ君達、今時レイザーラモンHGを健気にやるお父さんのセイをその両の眼(まなこ)でしっかり捉えるんだよーっ♪」
ユイメタル「”セイ嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁあっっ!!”」
モアメタル「あ、”そういや”お父さんからお年玉まだもらってなかったね?」
コバメタル「”そういや…。ソ、ソ、ソ、そういや”そうだったねえ…よく気付いたねえ( ̄ ̄▽ ̄ ̄ 汗)…。…….と懲りずにセイセイセイwwww!!っ」
ユイメタル「”せっせっせっ、セイ嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁあっっ!!”」
コバメタル「”そういや”スーメタルはどこいった?」
モアメタル「”ソ、ソ、ソ、そういや”さっきまでそこにいたのにねえ…。」
スーメタル「私はここよっ!」

コバメタル「おーっ! いつの間に気配を消し、そこからここに移動しているなんてさすがスーメタル! スーメタルにもお父さんの腰使いを見せてあげるぞーっ、セイセイセーイ♪」
ユイメタル「”セイイヤーっっ!”」
コバメタル「!!!!(何)ーーッッ」
スーメタル「”そういや”私、お気に入りの文房具屋さんで”カッター買うんだ!”」
コバメタル「!!!!ッッ。(…今、私の中で電撃が走っている。”カッター買うんだ”を”戦うんだ”に変換している自分を、否定など出来るであろうか…いや出来ない…。)」
モアメタル「どしたの??お父さん」
コバメタル「(うぬぐぉぉーーッッ、私の脳漿に降りて来た新曲の衝撃に思わず腰が勝手にセイしてしまうww)…セイセイセイセーーーーーーーーぃっ♪♪」
ユイメタル「セッ」
モアメタル「セッセ」
スーメタル「セイイヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああーーっっ!」
コバメタル「!!!!!!!!ーーーーーーーーッッッッ(見えた!!)」

こうして一年をかけてあの新曲は作られた。


71-04日 00:52


私はSU-METAL。
私は今、豆を口に運んでいる。
ボリボリと豆を食べながら、日記をしたためている。

幼き日の私は「大人は良いな」って思ってた。
だって大人は、節分の日に豆を沢山食べられるでしょ。
あれから月日が経ち、また豆捲きの季節が来たけれど…
すぅはね、頭の中がすっかり大人になっていたよ。

”豆を沢山食べたい”って言う、このプリミティブな願いを叶えるため、大人になってしまった私は心を鬼にしたの。いや、心を鬼にしたっていうより、むしろ見た目を鬼にしたっていう方が、より正確な描写かもしれないわ。

そう。。。お察しの通り、すぅは豆捲きの時に自ら鬼役を買って出たの。
紅の全身タイツに黒の腰巻。
そう。。。言うなればベビーメタルの衣裳と、色の配置が逆ね逆。
でねでね、水飴を塗るの。どこに塗るの?…ってもちろん全タイの全面に塗るの。そうする事で豆を投げつけられた際、沢山の豆がくっつくの。どこでそんなアイデア思いついたの?…ってもちろん三国志よ。ホラッ、諸葛亮孔明が一夜にして沢山の矢を集めるエピソードあるじゃない。アレよアレ。
結果として鬼役を買って出て大成功だったわ。
豆の収獲、大漁大漁、自分でも驚くくらいの超大漁。

ふぅ…。

そんな私はSU-METAL。
あれからずうっと豆をボリボリ食べている。
ボリボリ、ボリボリ…
ボリボリボリ回収した豆を食べていたら…。
いつの間にか日をまたいで…2月3日が終わっていて…本当にビックリしちゃいました(汗)


70-03日 23:48

ゆぃ「さあて、節分の今宵もいよいよ押し迫って参りました〜っ♪」
もぁ「でわでわ、おさるのコスプレでもしながら恵方巻食べる事に致しましょ〜♪ 」
ゆぃ「はーい、そんな由結たんは速攻、最愛たんに倣っておさるコスプレしてみお〜♪ 」
もぁ「おーw(°0°)w! 由結たん途轍もなくカワイぃぃーっ! ウッキッキ、エッホ×2、で恵方巻ッキー♪」
ゆぃ「エッホッホ♪ それでわ恵方巻食べましょう。今年の恵方は…なんと南南東YO!」
もぁ「な、な、な…なんと南南東!!」
すぅ「なんと、なんと、南南東っっ!!」
ゆぃ「おっと、すぅちゃん、どこ行ってたの? 一応軽く探してはみたんだけど…。」
すぅ「うん。今着てるこの枝豆妖怪パーカーをゲットしに最愛ちゃん家に行ってたの…。でもなんかー、なかなか最愛ちゃん家の鍵が開けられなくって時間掛かっちゃった!」
もぁ「こらこらすぅちゃん、最愛ん家のセキュリティを無断突破すんなや…アハハ( ̄ ̄▽ ̄ ̄ ;)」
ゆぃ「そんな事より恵方巻恵方巻…………うッ、由結、よもや肝心要の恵方巻を持ってき忘れてるwwww!!」
すぅ「大丈夫よ! そんな事もあろうかと、すぅん家から人数分のネギ持って来たわ!! ほいじゃぁみんなで南南東向きながらネギを頬張りましょう♪」
もぁ「誰がそんなもん頬張るんかーーいっ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪」
すぅ「あらら、やっぱダメか〜」

一方その頃、由結ちゃんは「…たかがネギ…されどネギ…。風邪予防に良いかも…。ごくり。」なのでありました。


-2016年1月-

30-26日 00:48

ユイメタル「ふぅ、今日もレッスン顔笑ったど、お風呂入って温まろ。たっっだっいまーーっ♪(ガチャン)……ってウッすぅちゃんっ!…何ゆえウチでお出迎え!?」
スーメタル「うっふん♡ユイちゃん新曲のレッスンおつかれさま♪ お風呂にする?ご飯にする?…そ・れ・と・も……♡生クリームぺろーん♡に…するっ??」
ユイメタル「ななな、”なまくりぃむぺろーん”!?……はたしていったい何だべか??…ド・キ・ド・キ☆( ̄ ̄▽ ̄ ̄;)」
スーメタル「ド・キ・ド・キ☆する必要ないのよユイちゃん♪ はーいアーンして♡」
ユイメタル「アーン、ペロリーン♡……!!んーー♡っっ、すぅちゃん、この生クリームめちゃんこ美味しいーーっ♡」
スーメタル「うふふ♡でしょっ♡すぅ特製の生クリームよ。それよかユイちゃん、あなたって生クリームをペロンさせたら宇宙一カワイイわね♡」
ユイメタル「ありがとうすぅちゃん。今日のレッスンはスクリーム中心だったから、軽くダメージを受けた由結の喉に、すぅちゃん特製の生クリームが優しく染み込んでくるわ」
スーメタル「うふふ」
ユイメタル「どうやって作ったの?」
スーメタル「簡単よ。普通に生クリームを作る手順の途中にチョイとお酢を入れたの。スクリームした後の喉には、すぅ特製の名付けて”酢ぅクリーム”よ」
ユイメタル「ここに来てダジャレですか」
スーメタル「シュー皮も用意してあるわよ」
ユイメタル「おーっ! シュークリームにするんだ〜♡」
スーメタル「そうよ、すぅ特製のシュークリーム…名付けてスークリームよんっ♡」
ユイメタル「…。酢ぅクリーム入りのスークリームという名のシュークリームが、スクリーム疲れの由結の喉を癒す…。フフフ…さすがは同音異義語大国ニッポン…。まだまだぁ捨てたもんじゃない…。」


09-20日 22:08

SU-METAL「あれれ、今日私達が出るフェスってJAPAN COUNTDOWNだったっけ?それともCOUNTDOWN JAPANだったっけ?」
YUIMETAL「すぅちゃんその質問、今日だけで何回する気なの?」
MOAMETAL「はいはいそんな話は後にして、EARTH STAGE1番手のゴールデンボンバーさん始まったから見よ見よっ♪」
SU-METAL「う!…なんかー金爆さん、パンイチで出て来たわよ!しかも黒パン一丁」
YUIMETAL「非常に参考になるわ!この新日ストロングスタイル感丸出しのチョイスは、由結の希望するラフな格好とある意味一致していると言えなくもない!」
MOAMETAL「どどど、どーゆー了見よ…( ̄ ̄▽ ̄ ̄;)」
SU-METAL「う!…なんかー金爆さん、楽器弾いてないわよ!」
MOAMETAL「それが彼等のレジスタンスよ!」
YUIMETAL「非常に参考になるわ!金爆さん、楽器弾かないどころか…すでに楽器さえ手にしてないわ!これはある意味悟りの境地だわ!」
SU-METAL「す、スゴイわスゴイ、金爆さん、とことんスゴイ!…すぅも今日、マイクなんて使わないんだからねーーーーーーーーっっ♪」


-【小石蹴り部 第7章】-

-2016年1月-

1006-20日 02:58

MOAMETAL「ゆゆゆゆゆっっ!」
SU-METAL「どーしたの最愛ちゃんっっ!?」
MOAMETAL「ゆゆゆゆゆっっ、ユイメタルがーっ…(ゴクリ)…ししし、しんでるーっっ!」
SU-METAL「エーッ、最愛ちゃんたらまた〜、すぅをビックリさせようとしてからに〜〜♪ って♪ウギャャー!!ウギャャー、ウギャャー、ホンギャャー!!ほほほホントだ…真っ昼間から公衆の面前でユイメタルがおっちんでるーーーっ!!」
MOAMETAL「それはそうと死因は何かしらんっ」
SU-METAL「死因はねー♪…オッ!見て見て最愛ちゃん、死因は間違いなくコレよ、コ ・ レ!」
MOAMETAL「なるほどー、顔面全体を餅のような物で覆われての窒息死か…。」
SU-METAL「いえいえ最愛ちゃん…。それは”餅のような物”じゃなくて…”百パーセント『餅』”だわさ」
MOAMETAL「サスガねすぅちゃん。ひと目で凶器を餅だと見抜くとは」
SU-METAL「そりゃそうよ、なんてったってこの餅ついたの、言わずと知れたこのSUだもんっ♪」
MOAMETAL「……」
SU-METAL「ちなみにこの餅は、SUが力ずくでつきました♪」
MOAMETAL「…」
SU-METAL「そこへやって来た無警戒のこのYUIMETALに対して、言わずと知れたこのSU-METALが…このつきたてお餅を無計画にこのYUIMETALの顔面目掛けて…あろうことか無雑作に投げ付けたのです」
MOAMETAL「由結何気に可哀想。まるでフェイスハガーに襲われた人みたいになっちゃって……ぐすん♪」
SU-METAL「ぐすん♪×3。。。ん?…ウギャャーッッ、今由結ちゃんの胸が動いたよーーッッ!!」
MOAMETAL「やばいっ、多分この流れからすると由結の胸を突き破ってエイリアンが出て来る!!地球の皆さん適当にどっかに逃げて下さい!!」
YUIMETAL「ゲホッ、ゲボッ、『すぽんっ♪』…ふぅ、喉に詰まってた餅とれたー、死ぬかとおもたー」

SU-METAL「由結ちゃん(涙)。すぅは由結ちゃんがこのピンチを自力で脱出する事を信じて疑いもしなかったよ…。そう…ずっとね。」


-2015年12月-

800-25日 02:04

[SU-METAL]
♪シングルベーッド♪
♪シングルベーッド♪
♪くっりっすぅぅまっすぅぅっっ♪
うーーっしっ!すぅは寝るど寝るどwwww
…おーっとっとその前にメタルクイーンはメタルクイーンらしく枕元にメタルクイーン靴下をぶら下げてその時を待つのだ~~!うっほほーい♪

!!

うッッ!?
なにやらそのメタルクイーン靴下に異様な気配を感じ取っているメタルクイーンここにありけり…そんな奥様は…否、そんなSU女王様は18歳、独身…。はてさて私の石立鉄男は一体ドコにいるのかしらん…。イ、イカン、そんなことは今はどうでもよろしい…

話を戻そう

うッッ!?
なにやらそのメタルクイーン靴下が、異様な気配を携えて三角に膨らんでいるぞーーぃっ!?( ̄ ̄▽ ̄ ̄怪ッッ)

ハテ?
なんだべかー??
(ゴソゴソ)

うぎゃー、なんじゃこりゃ!!ふぁっとざふぁーっっっく!!!(◎_◎;;)
なんとまあ、靴下の中にブッ壊れたピラミッドパズルが封入されておりますぞwwwwwww♪♪

[YUIサンタ]フフフさすがはすぅちゃん、よくぞお気付きになられましたな
[SU-METAL]さてはコレ入れたのアンタたちね
[MOAサンタ]クリスマスプレゼントが壊れたピラミッドパズル1個だけなんて、すぅちゃん可哀想…
[YUIサンタ]お詫びとして、未使用の壊れていないピラミッドパズルも差し上げましょう
[SU-METAL]いらねーし…囧rz
[MOAサンタ]エイーッ!!\(`∇´)ψ
[SU-METAL]イテッ、投げ付けやがった
[YUIサンタ]でわサラバぢゃε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

こうしてピラミッドパズルの在庫整理ミッションは、ブラックベビーメタルによってコンプリートされてゆくのであったーっ


746-20日 00:39

すぅ「由結ちゃん、最愛ちゃん! すぅのバースデーイヴが終わったって事は? 今日は何の日?」
ゆぃ「フッフー♪」
すぅ「って、おもいっきりテレビかっつーの、みのもんたかっつーの!」
もぁ「由結ちゃんスットボケ過ぎよ。ねぇすぅちゃん」
すぅ「そうそう」
もぁ「そうよ、今日はMステスーパーライブ出演のイヴイヴイヴイヴイヴの日よ♪」
ゆぃ「去年、由結がタモさんから『NHKのやつ見たよ❤︎』って言われたやつね」
すぅ「ちゃう、それ、ちゃう!」
ゆぃ「ん、ちがうの?」
もぁ「んじゃ今日はCOUNTDAWNJAPANLIVEイヴイヴイヴイヴイヴイヴイヴイヴかしら?」
すぅ「それもありますけど、もっと身近なやつあるでしよ」
ゆぃ「なるほど…。たしか今日は由結バースデーのイヴイヴイヴイヴイヴイヴイヴイヴ+175イヴの日だったような☆」
すぅ「…」
もぁ「チョイとお待ちぃ!由結のバースデーイヴイヴイヴ+180イヴって事は、最愛バースデーのイヴイヴイヴイヴイヴイヴイヴイヴイヴイヴイヴイヴイヴイヴイヴ+180イヴでもあるわね☆」
ゆぃ「て事は、セカンドアルバム発売日103イヴでもあるのね〜♪」
もぁ「ふむふむ、言い換えるならウェンブリーアリーナ104イヴっつー事ね」
すぅ「…このままイヴイヴ地獄でSUの誕生日が通り過ぎていってしまうのではなかろうか??…アハハッ(; ̄ ̄▽ ̄ ̄)」
 

647-07日 08:00

SU-METAL「話変わるけどね。昨日のさくらのLIVE観て思ったんだけど、やっぱ彩花ちゃんてベシャリでアンニュイ醸し出してくるよね~♪」
YUIMETAL「どこっ!?どこどこっ!!すぅちゃん昨日どこでさくらの5周年見てたの!」
SU-METAL「それだけは言えません。なぜならSU-METALは秘密のベールに包まれていなくてはならないのですから~♪」
YUIMETAL「めんどくさい事言ってないで教えなさいよ~!」
SU-METAL「代わりに中元すず香ちゃんが昨日どこでさくらの5周年を見ていたのかなら教えてあげてもよくってよ♪」
YUIMETAL「申し訳ありません!遠慮させて頂きます!そればっかりは知りたくもありません…ペコリ」
SU-METAL「随分とまた深めのお辞儀で辞退してくれるのね…。」
YUIMETAL「しかし…ほんとアンニュイよねえ彩花ちゃん☆」
SU-METAL「うんうんSU-METALも、新章開始と共にアンニュイを前面に押し出していこうかしらんっ♪」
YUIMETAL「例えば?」
SU-METAL「うんとね、自己紹介の時だとね…………スゥ…スゥ、メトォォル、………デ、デス…………とか。」
YUIMETAL「声小っちゃ!…そして無駄にスローテンポ!」
SU-METAL「新章始まったら曲の方もボソッと歌おうと思ってるのん♪」
YUIMETAL「エーーッッ!それだけはマズイ!」
SU-METAL「あっは~ん!やっぱりそれだと色っぽ過ぎるかしら~ん♪」
YUIMETAL「ううん。それだと爆音ですぅちゃんの声、完全に掻き消されると思うwwww」


632-01日 23:59

おめでとう下仁田ネギ☆

─前回までのあらすじ─
突如として熱発したSU-METALはその大事な喉の粘膜を腫らしてしまった。寝込むSU-METAL。SUの介抱へと向かうYUIMETALとMOAMETAL。はたしてSU-METALの風邪は快方へと向かうのか。

SU-METAL「由結ちゃん…最愛ちゃん…来てくれたんだ…ゴメンね…もう、すぅ、先長くないみたい…風邪んなっちゃったんだ…。」
YUIMETAL「すぅちゃん早く良くなって。風邪で寝込んでるすぅちゃんなんてすぅちゃんらしくないよ」
MOAMETAL「そうよすぅちゃん。今日は下仁田ネギの日よ。すぅちゃんがネギの日に寝込んでいたらネギのネの字は寝の字になっちゃうよ…」
YUIMETAL「…というワケで下仁田ネギを首に巻いてあげましょう」
SU-METAL「うっぷ、臭ッッ!ネギくさっっ」
MOAMETAL「冷やしコルセットも巻いてさしあげましょう」
SU-METAL「つべたっ、つべたっ、」
YUIMETAL「冷やし下仁田ネギも首に巻いてさしあげましょう」
SU-METAL「くっさ、つべたっっ、くっさ、つべたっっ、」
MOAMETAL「ついでにすぅちゃんのお好み用マイヘラでオデコを冷やしてみましょう」
SU-METAL「あ、コレはなんかいいかも。最愛ちゃん、ヘラでオデコをペッタンペッタンしておくれ~♪」
MOAMETAL「ペッタン、ペッタン。大きくな~れ~♪大きくな~れ~♪」
SU-METAL「だから最愛ちゃん、オッパイじゃなくてオデコにしてって…。」
YUIMETAL「ねえねえ、御見舞いの差し入れに買ってきたミルクレープみんなして食べようよ~」
MOAMETAL「いいねえ」
SU-METAL「でも、一枚一枚剥がしてすぅの首に貼るのは無しだよ」
YUIMETAL「えへへ」
MOAMETAL「バレたか~♪」
SU-METAL「アンタたちといるとたくさん汗掻くから熱も引くわ~♪」

─数分後そこには、SUのマイヘラの上に乗せたミルクレープを、代わり番こにSU-METALの口許へと運ぶ、YUIMETALとMOAMETALの献身的な姿が、賑やかな笑い声と共にあったそうな


-2015年11月-
612-29日 08:40

──すぅ「あの二人ったらレッスン場の片隅で何を深刻な表情で話してるのかしらん?どれどれここは息を潜め二人の会話にSU-EARを澄ましてみよう…」──
ゆぃ「ゴメンね最愛…ブラックベビーメタルはもうお終いよ。。。由結、あれからというもの4の歌が上手く歌えなくなっちゃたの…。」
もぁ「ううん…最愛もおんなじ…。最愛もおねだりを上手く歌えなくなっちゃったし…。とにかくブラックベビーメタルが昨日おとといあたりから機能しなくなってしまったのは確かだわ。」
ゆぃ「嗚呼…。GQの表彰式に五郎丸様と同席さえしなけりゃこんな事にならずに済んだのよ!泣っ」
もぁ「そうよ…五郎丸様にお会いしてなけりゃ、どうしても"トライしちゃお♪" って歌っちゃう最愛は出現しなかったのよー!」
ゆぃ「うう…。由結だって五郎丸様の魅力に打ちのめされていなけりゃ今でも正確無比に "5の前はウーッ4!!"って歌えていたはずよ。今じゃすっかり5の前は6よ、6っ!」
もぁ「むむむ!そこいるのは誰ッッ!?」
ゆぃ「耳が見えてるぞ、すぅちゃんね!出で来なさ~い!!」
すぅ「へーい注文通りお惣菜屋さんで御新香買って来たぞ~い♪」
もぁゆぃ「すぅちゃんありがとー^^」
すぅ「ところで今何してたのん?」
ゆぃ「深刻申告ごっこだYO」
もぁ「ほいじゃ新香食うっぺ、新香食うっぺ」

深刻申告ごっこって…何?


613-29日 09:43

SU-METAL「オーマイガーっっ!オーマイガ、オーマイガーッッ!!」
YUIMETAL「どしたのすぅちゃん?」
SU-METAL「どうやらTHE ONEの首脳陣達に裏切られたようだぜ~い、ブルータルだろwwwwっ!」
MOAMETAL「その内容、私達に話してスッキリしちゃいなさい」
SU-METAL「すぅの企画発案全面プロデュースによる2016年のTHE ONEアイテム "麩うどんタオル" がいつの間にかにフードタオルにすり替えられていたんだぜ~い、ブルータルだろwwwwっ!」
YUIMETAL「形だけの悲しき全面プロデュースだったのね…。」
MOAMETAL「そもそも麩うどんタオルって何すか?」
SU-METAL「すぅが精根込めて考えた様々な不正防止効果を持つお麩製のうどん型タオルの事よ♪」
YUIMETAL「麩製……そしてうどん型……謎は深まるばかりだわ…」
SU-METAL「ちなみに日本製、ていうか京都製だよん♪」
MOAMETAL「…とにもかくにもナイスジャッジ首脳陣!」
SU-METAL「えー、言わずもがなお麩で出来たタオルですから汗だくメイトさんにもバッチリと対応しております!」
YUIMETAL「むむ、抜かり無しね。あっ!となると、それをそのまま味噌汁の具材としてもイケルね~☆」
SU-METAL「おー、さすがは由結ちゃん!!そこまでは考えつかなかったYO♪」
YUIMETAL「よしじゃあもいちど掛け合ってこ~~い!」
SU-METAL「ほ~~い♪」
MOAMETAL「この二人って…何?」


596-27日 00:28

SU-METAL「鎧っ!」
YUIMETAL「どうぞ」
SU-METAL「ついでに胴っ!」
MOAMETAL「ついでにどうぞ」
SU-METAL「兜っ!」
YUIMETAL「被っとけ、そしてどうぞ」
SU-METAL「面もだ!」
MOAMETAL「今日の授賞式はMENのじゃないけどどうぞ」
SU-METAL「最後に籠手っ!」
YUIMETAL「はいどうぞ」
SU-METAL「よし!じゃあ行こうか!」
MOAMETAL「あ、すぅちゃん、盾も忘れずにね」
SU-METAL「おー、最愛ちゃんありがとーっ♪」
YUIMETAL「すぅちゃん、ついでに鎖帷子も着込んで行きなよ~」
SU-METAL「由結ちゃんサンクスです~♪」
YUI&MOA「じゃ、いってらっしゃーい♪♪」
─そして30分後─
SU-METAL「ヴ、ヴ、ヴギャーッッ! VOGUEの表彰式と間違えて防具の表彰式に来ちゃったYO!!!」

防具の表彰式って…何?…ホワイ( ̄▽ ̄??)


583-26日 04:58

ゆぃ「エイッヤーッ!」
すぅ「(ジロリ……由結ちゃんガンバ♪)」
もぁ「ドリャー、トォーッ!」
すぅ「(ジロリ……最愛ちゃんも負けるなYO~っ♪)」
ゆぃ「ウリャーッッ!」
もぁ「チェーッスト!」
すぅ「(…二人ともガンバ!…ガンガンガンバ♪)」
ゆぃ「ふぅ…。最愛、また腕を上げたわね!」
もぁ「ふぅ…。由結の方こそ、前にも増してキレッキレよ!」
ゆぃ「だけどこの服着てるとメッチャ闘いにくくない?」
もぁ「うん確かにね。ブカブカだし何より袖が超長いww」
ゆぃ「よし、もう一丁!」
もぁ「ウリャー!くらえ袖ぐるぐるーっ!」
ゆぃ「何をー!由結も負けじと袖ぶらんぶらんーっ!」
すぅ「(…どっちもガンバルンだYO~♪っ)」
もぁ「わわわーっ!!」
ゆぃ「アーン、袖と袖が絡まっちゃったYO~!」
すぅ「ぐふ~♪」

─こうして、彩花ちゃんと愛莉ちゃんからのお下がりを着用した由結と最愛のイジメダメゼッタイのダンストレーニングは和やかに終了したーっ!─ 


576-25日 18:18

ゆぃ「ふごふごっ、ブヒィィーッ♪」
すぅ「どしたの由結ちゃん、急にブタさんの真似なんかしちゃって…。なんか良い事でもあったの?」
ゆぃ「フゴフゴ、ふごふごふごふご~ッ、ブヒィィーっ♪……あっ!今由結ついつい我を失って映画"ミザリー"で主人公を自宅に監禁する女性ファンが豚の真似をする所を真似しちゃってた~ブヒィィーッ♪」
すぅ「…ってどーでもいーわ!」
ゆぃ「ほら由結っていっつも世の殿方を"ブタ野郎呼ばわり"してるじゃないですか~っ」
すぅ「…って1回だけですよね~」
ゆぃ「だから由結反省したの。ブタ野郎達の気持ちを理解するために、この由結自ら豚さんになってみたの!この気持ち…すぅちゃんにわかって?」
すぅ「わかろうにもわかるはずもありましぇん…。」
もぁ「ふごふごっ、ブヒィィーッ♪」
すぅ「(…あちゃちゃ…めんどくさい人現れちゃったよ…)」
ゆぃ「オーッ、この世に最愛の加勢ほど心強いものは他に無い!ふごふごっ、ブッヒィィー♪」
もぁ「ブッヒィィーー♪♪」
ゆぃ「ブッヒィィーー♪♪♪」
もぁ「ブッヒィィーー♪♪♪♪」
ゆぃ「ブッヒィィーー♪♪♪♪♪」
もぁ「うっほほーい!見て見てこんな所でピッカピカの黒トリュフ見つけたよ~っ♪」
ゆぃ「最愛それ摘まんでるけど、干からびた犬の ン ・ コ ・ だ ・ お ♪」
もぁ「ヒィーーーーーーーーッッ!!!!!!」
すぅ「ふぁぶりーず・あんど・れでぃんぐwwwwwwww」

─すず香の機転の利いた処方により最愛の指先は瞬く間に消臭されたのであったーっ!─


566-23日 23:20

SU-METAL「ヘーイYUIちゃんどうしたの?」
YUIMETAL「ダメだ…BABYMETALはもう終わりだ…。だってどう足掻いてもLIVEやる度に大赤字の連続なんだもの…」
MOAMETAL「オズフェスもあれだけ限定TEEを売り捌いたっていうのに大赤字だなんてどう考えても変ね…何か理由がある筈だわ!」
YUIMETAL「理由は、その売れに売れたTEEにあるという事を私は知っているのです…」
SU-METAL「どゆこと?」
YUIMETAL「大量の高級黒トリュフをTEEの生地に練り込むよう、このYUIMETAL自ら製作サイドに指示したの!」
MOAMETAL「オーッ…ホワット・ザ・ファーック!」
YUIMETAL「もちろんフランス産直輸入よ!」
SU-METAL「…W…T…F…。ファック・ザ・ホワッート…」
YUIMETAL「その結果が生んだ大赤字よ!」
MOAMETAL「ヒィ…」
YUIMETAL「このオズフェス限定TEEは黒トリュフを練り込んだ事により間違いなく虫食い被害に悩まされるだろうからきっと保存するのにも大変よ…」
MOAMETAL「ネズミやゴキブリもかじりつきそうだね」
SU-METAL「ところでYUIちゃんコリャナンジャ?」
YUIMETAL「黒トリュフをペースト状にした物よ!」
SU-METAL「ふーん、オリャー!練ーり♪練り♪練りっ♪」
YUIMETAL「こらこら練ってんじゃねーブタ野郎っっ!」
MOAMETAL「…というワケでオズフェス限定TEEの保存には、防虫・防鼠、それプラス、防ブタ剤の使用もオススメいたします。しーゆー☆」


481-12日 18:49

─ベビーボーン達は、1ヶ月後に控えた横アリ公演に向けて焦っていた!─

ホネ「嗚呼…彼女が欲しい。SU-METALさんの様なマイナンバーONEな刀剣女子ってどこかにいないのかしら」
ベビー「僕はYUIMETALさんと北陸新幹線に乗って彼女が切れ目の無い対応で手作りしたおにぎらずを食べたいっす」
ボーン「僕はMOAMETALさんの様なラブライバーなプロ彼女をゲットして結果にコミットしたいです~」
ホネ「ところで君達ーっ!!横アリに備えてラッスン……いやレッスンはしているのかい?」
ベビー「あのうホネさん…アゴクイしながらそういう質問するのやめてもらえます?モラハラですよ…今すぐ粛々と白紙撤回して下さい!」
ホネ「す、すまん…。」
ボーン「僕の場合はもうスーパームーンの頃から毎朝5時起きで自主練してますよ。まず壁にぶら下げたまいにち修造に挨拶をし、ドラゲナイをBGMにドローンを飛ばしたのち、『1億総活躍社会ぃぃっ』とか『大阪都構想ぉぉっ』とか叫びながらするんです」
ホネ「また随分と変わったルーティーンだね…」
ボーン「えへへ、ルーティーン界のトリプルスリーとお呼び下さい」
ホネ「そういやベビー君はマシャロス対丈夫?」
ベビー「ダメです。昨日もアスマートで火花が出そうなほど爆買いしちゃいました」
ボーン「ベビー君の懐はいつもあったかいんだから~」
ホネ「だけどベビーメタルのインバウンド力って凄いね~」
ベビー「ホント、世界中のメイトが日本へ向かって駆け付け警護って感じ!まさにクールジャパンの旗手だね」
ボーン「なにそのいけすかないレッテル貼りわ…。」
ホネ「しかしアレだね。日が暮れると寒くて手がかじかむねー」
ベビー「あ、それ五郎丸ポーズに見えますよ!」
ホネ「かんちょカンチョ浣腸ーッ!」
ベビー「わわわ、そのカンチョー、とりま廃棄ww」


473-11日 18:12

─ポカポカ陽気の土手の上、由結金属は、寝っ転がりながら呟いていたーっ!!!!─
「ふぅ…。もしも今日、赤子金属のライブがあったら、本当にヤバイところだったわ…」

─その左隣で同じく日向ぼっこを楽しんでいる最愛金属は、由結のその、気になる呟きを聞き逃す筈も無かったーっ!!!!─
「(由結、一体何の事言ってるのかしら…どれどれ…。)」

続けて由結は呟いた。
「ふぅ…。本日11月11日は紛れもなくチンアナゴの日。もしも今日、ライブがあったとしたら、BABY METAL DEATHでの登場時、危うくチンアナゴの真似をしてステージ上に設けられた穴からスルスルと登場しなくてはならない所だった…。」

「……」
最愛は、由結の呟きに聞き耳を立てた自分を恥じると同時に気を取り直し、自分の左隣でこれまた寝っ転がって日向ぼっこをしている涼香金属に目をやった。
「すぅちゃん。今日は何でホネさんを連れて来たの?」

「それはね♪っ」と、すぅは左隣でこれまた仰向けに寝っ転がっているホネさんの方に視線を移しながら「こうして4人で寝っ転がっていると、そこはかとなく11月11日っぽいからよ♪」と魅力的なウインクをした。

最愛は「どーでもいいわッッ!!!!」という言葉を何回も何回も呑み込んだ。

「最愛ちゃん見て見て♪」
と言いながら、涼香金属はホネさんの腕を、カワイク4回つねった。

「イーッ!イーッ!イーッ!イーッ!」
良いのか悪いのか、とにかくホネさんは呻いた。

そんな11月11日だったーっ!!!!


400-01日 05:25

「うー、さっぶい、さっぶい」
そう言って菊地最愛は、41度設定にした湯舟に浸かった。
─熱いお湯の方がむしろ湯冷めをしてしまう─という事を最近知った彼女は、ここ数日間38度設定のお湯に浸かっていたものの、今夜のこの冷え込みが、彼女を元の熱いお湯好きの女の子にさせていた。
「は~~ふ~、やっぱりこれぐらいのお湯の熱さが気持ちいい~」
肺に溜まっていた空気もろとも、至極の溜め息が、最愛の口から漏れた。
「あらま…」
どうやらお湯を多く貯め過ぎたようだ。
浴槽から勢いよく溢れ出たお湯は「ざっぶーん」と浴室の洗い場に水かさを作りながら排水口へと流れてゆく。
とそのとき…
「んっ!?」と、最愛は"ソレ"に気付いた。
「由結!?」と"ソレ"に気付いた。
洗い場に溢れ出たお湯に浮く"ソレ"に気付いた。
まさかそんな事があり得るだろうか。
最初、最愛は見間違いだと思い、顔を横に向けて"ソレ"から一瞬目を逸らした。
しかし、確かに"ソレ"は最愛の視界にいた。
逸らした目の端っこで、最愛は"ソレ"をしっかりと捉えて離さないでいた。
そして"ソレ"は、排水口へと流されて消えていった。
やはり"ソレ"は、最愛の見知った姿だった。
いくら小さくとも、見間違いようのない"ソレ"は…
水野由結の姿をした小人だった。

湯舟に浸かったまま、最愛は胸の鼓動が収まるまで暫くの間、排水口を見つめていたが、二度と小人の姿をした由結は現れてはくれなかった。
ようやく一息ついた彼女は、下唇までお湯に浸かり、独りの時間を楽しんだ。
ブクブク…ブクブク……うふふ…。
「でも、あの小人の由結ったら…可笑しい…。あはっ」
最愛は、今さっき見た小人の由結の姿を頭の中で何度も何度も再生していた。
その由結の姿を思い浮かべてみると、何故かカボチャパンツを履いていたのが最愛にはたまらなく可笑しかった。
きっと空気でパンパンに膨らませているのであろう、そのカボチャパンツを浮き輪代わりにして、お湯に浮かび、クルクルと回りながら、あの由結は排水口に消えていった。不思議な事もあるもんだ。
「さあてっと。あがろう」
もう一度、排水口に目をやり、最愛は浴室を後にした。
「うー、さっぶい、さっぶい」


─おわり─


-2015年10月-

389-31日 05:36

すぅ「はい由結ちゃん、逆トリックオアトリートーッッ!」
ゆぃ「あ、ありがと…。で?…でもコレ何?」
すぅ「見ての通りカボチャよカボチャ」
ゆぃ「でけーし重ぇーし固ぇーし菓子じゃねーしでイラネーし!」
すぅ「生で素材の良さを存分に味わってお召し上がり下さい。でわ、スタスタスタスタ~εε≡┏( ・-・)┛」
ゆぃ「げっ、スタスタ逃げんじゃねーっ!」

すぅ「おーい最愛ちゃん、はい逆トリックオアトリートーッッ!」
もぁ「あ、ありがとー☆…でもコレ何?」
すぅ「ウイスキーボンボンよウイスキーボンボン」
もぁ「どれどれ……。う!!チョコのやつと違うww。残念っ!」
すぅ「とは言えウイスキーボンボンよウイスキーボンボン」
もぁ「うわぁ…このウイスキーボンボン…ビンの部分が砂糖のやつのウイスキーボンボンで、まさにウイスキーボンボンの中のウイスキーボンボンみたいなウイスキーボンボンだわww。チョコのやつが良かったなぁ。残念っ!」
すぅ「それでもウイスキーボンボンよウイスキーボンボン。でわ、すぅはこれにて…スタスタスタスタ~εε≡┏( ・-・)┛」
もぁ「げっ、逃げるようにスタスタと…」

こうして、SU-METALの頂き物の在庫整理プロジェクトは完遂された。
さらば巨大カボチャ。
さらばウイスキーボンボン。


381-30日 07:35

今日10月30日が"卵かけ御飯の日"と知ったSU-METALとMOAMETALは、炊きたての御飯をよそったお茶碗を片手に、そして余った方の手に生卵を持ち…
風吹く荒野で向き合っていた。

・・・・ッッてナンデヤネーーン!!汗っ

「ねえ、すぅちゃん」
「なあに最愛ちゃん」
「は~くま~い♪」
と言うが早いか、MOAMETALはSU-METAL目掛けて勢いよく生卵を投げつけた。
それをSU-METALが「なめたらイカンぜよ!」と、お茶碗で受けたのは言うまでもない。
その時、そのSUのお茶碗目掛けて走り寄る一陣の風があった!!
…と思ったら、風の正体はYUIMETALで「ハイすぅちゃんお醤油☆」との事。
「ありがとう由結ちゃん」とSU-METAL。

そうである。本日ここにひとつの新たなる卵かけ御飯が誕生したのである。

「うぐぐMOAMETALめ許せん!ハッピーハロウィーンッ!」と、今度はSUがMOAMETAL目掛けて卵を投げつけた!しかしそれを苦もなくお茶碗で受け切るMOAMETAL。そこに醤油持って走り寄るYUIMETAL。
「ありがとう由結」
「どういたしまして最愛」
さらなる卵かけ御飯創造の瞬間。
「やるな最愛ちゃん。トリックオアトリートーッ!」とSU-METALは卵攻撃の手を休めない。
「ウギャー!!」と荒野に響くYUIMETALの悲鳴。
YUIMETALの黒髪は、割れた生卵によりその光沢を増していた。
「ごめ~ん由結ちゃん。手が滑っちゃった…。ぐすん…。ペコリ…」
「ううん気にしないですぅちゃん。由結はこれからトリックオアトリートメントよ!!」
YUIMETALはそう言って、汚れた黒髪を生卵でトリートメントをしはじめた。

そうである。今日荒野で、また新たなる友情が生まれたのである。




…ッッてナンデヤネーーン!!汗っ


354-28日 04:26

すぅ「読書読書、昨日10月27日は読書の日…」
ゆぃ「一日遅くね?」
すぅ「…という事で、すぅはこれから読書をします。でわ御静聴下さい」
もぁ「ご、ご…御静聴って…」
すぅ「♪さ~く~ら~♪さ~く~ら~♪い~ま~咲~き~ほこ~るふ~♪」
ゆぃ「すぅちゃん、それ読書じゃなくて、森山直太朗"さくら[独唱]" ね」
すぅ「♪す~ぎ~て~ゆ~く~♪」
もぁ「それ読書じゃなくて、紅月[独唱] ね」
すぅ「♪森の中っ♪」
ゆぃ「それロンド独唱…」
すぅ「♪泉の中っ♪」
もぁ「それもロンド独唱…」
すぅ「♪ぜ~つ…」
ゆぃ「それ、止まない雨独唱…」
すぅ「早っ!!ツッコミ早っっ!!」
もぁ「なんだか今日のすぅちゃん、悪霊にでも取り憑かれてるみたい…。こうなったら由結!…アレを用意して!!」
すぅ「由結ちゃん。その手に持っているのは何にごさいましょうか!?」
ゆぃ「独鈷杵にございます。今からマントラを唱えつつ、コレをすぅちゃんの額に突き立てて~の悪霊退散となります。おめでとうございます☆」
すぅ「やり方がエゲツなっっ!ワレェ、どこ小の出身じゃいwwww」





325-26日 04:22

すぅ「最愛ちゃ~ん、昨日木枯らし1号吹いたよね~♪はいっ、じゃあシューマイあ~げる~♪」
最愛「わーいありがとー☆パクッ…♪もぐ…もぐ×2…!?うげぇぇーッ!!辛っ辛っっ辛ーーっっっ!!…な、なにコレすぅちゃん!?」
すぅ「フフフ…和辛子1号たっぷり付けてお召し上がり下さい」
最愛「すぅちゃんブルータル過ぎるだろww」
すぅ「ゴメン最愛ちゃん、メタルクイーンの戯れに付き合わせちゃって。はい、お茶っ♪」
最愛「うんありがとー☆ゴクっ…ゴクっ×2
…ん!?何気にこのお茶、薄過ぎじゃない…( ̄▽ ̄?)」
すぅ「フフフ……出涸らし1号……ぬるめで淹れてみました。存分にお召し上がり下さい」
 

295-23日 00:12

長い一日が終わった…
夏の甲子園を制した小笠原慎之助君はドラゴンズ
オコエ君は東北楽天
高校NO.1内野手の平沢大河君は千葉マリ
高校NO.1右腕の県岐阜商の高橋純平君は3球団競合の末阪神へ。

同期の皆…顔笑って
すぅは…
すぅは…
すぅにはオコエが掛からなかった…
否ッッ!!
すぅにはお声が掛からなかったけど…
もしカープから指名されたらどうしようかと迷っちゃうところだったけど…
指名されて…
説得されて…
契約金を…積みに積まれて…
カープに入団して…
今までのサインをマイナーチェンジして…
カープ伝統のハードな練習で一杯汗かいて…
体の柔軟性をカープの首脳陣達に目を付けられて…
アンダースローに改造されて…
オールスターに選ばれて…
日本シリーズ戦って…
新人王選ばれて…
MVPに選ばれて…
12球団対抗運動会に出場して…
12球団対抗運動会で仮装して…
12球団対抗運動会で優勝して…
12球団対抗運動会でMVP取って…
男性アナと結婚して…
って事は、どうやら無くなったゃったけど…
同期の皆、顔笑って。
すぅも…。
すぅも…。
すぅも…。


─なぜかドラフト会議当日、意味なくドキドキしていたSUさんなのでした─


291-22日 05:19

♪東の空WO~~w♪
「うぐぐぅ…流れ星さん、いい加減出ておいで」
♪真っ赤に染め~る~♪
「間もなく流れ星どころじゃなくなるわ…。だって私一刻も早く…おトイレに行きたいんだもの…」
♪狼煙の~光が~♪
「コンビニのブラックコーヒーを両手に…20分だけ絶好の夜空を見上げていたけれど…」
♪終わりを告~げる~♪
「よし、今夜の観察は早くも終わりだわっ!」
♪新たな~道標~♪
「願い事は明日に取っとこっと♪っ」


287.288-21日 22:34

今宵、何処かのビルの屋上から
オリオン座流星群を待ちわびる
すぅちゃんと最愛ちゃんの囁き声が
聞こえてくるよな、こないよな

「ねえねえ…最愛ちゃん」
「なあに」
「ほら…見て」
「ん」
「ほら…由結ちゃんが…」
「あーっ」
「あははっ」
「由結ったら……うふふ」
「ほんとスヤスヤしてるね」
「うふふ……もう……由結ったら…」

雲に覆われた夜空の下、ビルの上
向かって左から由結、すぅ、最愛ちゃんの順に、三人は川の字になって寝ていました。

「ねえねえ、すぅちゃん」
「んー」
「流れ星、今日はダメそうだね」
「うん、ダメそうだー、オリオンの三ツ星ベルトさえ見えないやー」
「でも、こうやって屋上で大の字、気持ち良いね」
「うん確かに」
「明日は見えるかなー」
「うーん、どうだろー」
「もうすぅちゃん…『見える』って言ってよー」
「あははっ、うん見えるよ見える。きっと見える」
「もうすぅちゃんテキトー。あっ、見て…由結が笑ってる」
「わっホントだ、由結ちゃん何夢見てるんだろう…。」
「ねえ、すぅちゃん」
「なあに」
「由結を真ん中に挟んで寝ちゃおうよ」
「うん、じゃあ毛布三枚掛けにして皆で入ろっか」
「うん」
「よーし」

由結ちゃんは二人の真ん中で、まじぐっすり由結ちゃんでした。

「あったかいねー」
「うん、あったかいねー」
「由結が起きるまでこうしていようか」
「なんかー、でも由結ちゃん全然起きる気配無いよー」
「すごいね由結って」
「うん、すごいねー」

次第にボリュームを上げてゆく二人の声を子守唄にして
由結ちゃんは暫くの間、星の降り注ぐ夢を見ていました。

「ねえねえ最愛ちゃん」
「なあに、すぅちゃん」
「もう由結ちゃん起きるの待つの止めにして…。あの雲がさ、あっちのビルに隠れたら…」
「…うん、そうしよう、そうしよう」

今宵、何処かのビルの屋上から
ゆったりとした由結ちゃんの寝息が
聞こえてくるよな、こないよな

「すぅちゃん…雲、隠れたよ」
「うん…もうちょっとこうしていようか」
「えー」
「じゃあ、あっちの雲が、そっちのビルに掛かったら帰ろ」
「うん、そうしよう、そうしよう。」


─おわり─


191-12日 08:02

SU-METAL「わたしたちぃ、ラウパへのサプライズ出演はしませんでしたけれど~、今日こそ絶対ラウパしちゃいましょう♪」
MOAMETAL「イェーーイ♪」
YUIMETAL「あのう…昨日でラウパ終わっちゃったんですけどー」
SU-METAL「由結ちゃん、そんな元も子も無いこと言っちゃダメーッ!私達ラウパするっつったらラウパするの~!」
MOAMETAL「そうよ由結、タコパ、ハロパに次ぐ第三のパーティー。それがラウパよ!」
YUIMETAL「──」
SU-METAL「ほれっ、由結ちゃん。チョイと『らうだー、らうだー』言ってみてちょーだいなー」
YUIMETAL「──」
MOAMETAL「ほらっ、ほらっ、由結。ためらってないで早く『らうだー』をちょうだいな!」
YUIMETAL「──」
SU-METAL「ちょーだい!」
MOAMETAL「ちょーだい!!」
SU-METAL「『らうだー♪』」
MOAMETAL「ちょーだい!!!」
YUIMETAL「ううむむむぅ…どうやら由結の『らうだー』をたしなむパーティー。それが "らうぱ" のようだわね……。イヤダワ、マダソコヲイジルナンテ…ヒドイ…。」


147-06日 20:40

─名古屋へ出発前の、無さそでやっぱ無さそな話─

「ねえ、由結にすぅちゃん。名古屋に着いたら最愛に"矢場とん"でおもてなしさせてね」

…と最愛がクシャッとした笑顔で二人に話し掛けると、由結は、最愛にギリッギリ聞こえない声でこう呟いた。

「こっ…ここにきて、まさか最愛の口からヤバトーンとは…。しかし知らなかった…。最愛にヤバトーンを使用した過去があっただなんて…。なんだかんだ思わず由結も語り口調がやばいトーンになってしまうわ…。でも、これを機会に自分を変えてみるのもアリかもしれない…。うんうん、逆にアリかも…。先週のLoGIRLでも、後輩たちが『美白がイイ』みたいな事言っていたし…。うんうんそうだわ、逆にアリだわ、アリなんだわ……""時代に逆行し日焼けサロンに通いつめるガングロゆいちゃん""……逆にアリなんだわっっ!!」

由結のその、メッチャ長いつぶやきを、SU-METAL EARが聞き逃す筈もなかった。

「あははっ、ねえ由結ちゃん…。もしかして"矢場とん"を"コパトーン"と間違えてるでしょー♪」


149-06日 21:36

─MOAMETALは明日へと、焦りに焦っていた─

MOAMETAL「どう考えても今からじゃもう、明日のLIVEに間に合いそうにないーっ! もうこうなったらケッタマシーンで行くしかないーーっっ! 特注したBABYMETALカラーの三人乗りケッタマシーンで、地元名古屋に突入する以外に、もう術が無いーーっっ!!!!!!」
SU-METAL「ねえねえ由結ちゃん…。この最愛ちゃんの案を容れると…私達益々ドロンジョっぽくなるよね~」
YUIMETAL「それにしても最愛ったら……ケッタマシン ケッタマシンて……けたたましい人ねww」


150-06日 22:29

─名古屋到着時の、無さそでやっぱ無さそな話─

SU-METAL「名古屋にぃぃっ」
YUIMETAL「着いたどーっ♪」
MOAMETAL「ここは是非、この最愛におもてなしさせてね~☆」
SU-METAL「よっ!サスガBABYMETALの滝川クリステル担当っ!」
YUIMETAL「ねえねえ、久し振りかもだけど、滝川クリステルの物真似やってみせて~」
MOAMETAL「いいよ~。 O ・ MO ・ TE ・ NA ・ SHI。。。オ モ テ ナ シ ♪」
YUIMETAL「手の動きが実にいい☆ じゃあ今度は、もっと自分をアピールする感じで!」
MOAMETAL「モ ・ ア ・ メ ・ タ ・ ル ・ が ・ O ・ MO ・ TE ・ NA ・ SHI ・オモテナシ!」
YUIMETAL「じゃあ更に、字数を増やす感じで!」
MOAMETAL「キ ・ ク ・ チ ・ モ ・ ア ・ が ・ スー ・ メ ・ タ ・ ル ・ と ・ ユ ・ イ ・ メ ・ タ ・ ル ・ を ・ O ・ MO ・ TE ・ NA ・ SHI ・ オモテナシッ。うわっ、字余りし過ぎたせいで1回転してもうた ーーッッ!!」
YUIMETAL「おーほっほっほ♪それを見てクスッと笑うのが、最近の由結の楽しみなの~ん♪」

SU-METAL「ふぅ~っ。YUIMETALが味方で良かったぜーぃ!」 


124.125-04日 07:20

洗濯機を回す音が聞こえる。
大きな二層式の洗濯機。
洗濯をしているのは、BABYMETALのYUIMETALこと水野由結さん。
彼女は、洗濯機が時折立てる
「ちゃぽん」
という音が、お気に入りのようです。

「ちゃぽん」
「あは」

「ちゃぽん」
「うふ」

「ちゃぽん」
「うふふ」

何が楽しいのか、由結は、ずうっとそこで泡まじりの渦を見つめていた。
「由結ちゃん」
BABYMETALのSU-METALこと中元すず香が声を掛けてきた。
「なあに、すぅちゃん」と由結。
「洗濯任せちゃって、なんか悪いなあ」
「ううんいいの。最近由結洗濯好きだから」
「洗濯してる最中、ずうっとそうしているの」
「なんかね、楽しいよ、この中見てると」
「ふーん、どれどれ」
洗濯機の縁に、二人の顔が並んだ。
二人の視線のすぐ先には、洗濯機が起こす泡まじりの渦が、赤と黒の洗濯物を巻き込んで、輪舞を踊っていた。

「最 愛 も な か ま に 入 れ て」
MOAMETALこと菊地最愛が、ワザと声を弾ませて二人の間に割って入ってきた。
そうして、洗濯機の縁に三人の顔が並んだ。

「三人一緒に『ふーっ』てやって、あわだまフィーバーしちゃおうよ」と最愛が提案するやいなや、「おー、いいね。じゃあ由結ちゃん音頭取って」と、すず香が続いた。
「じゃ、イチ、ニイ、サンで『ふーっ』って吹いて、三人で泡を飛ばすよっ。イチ…」

「ニイ」

「サン」と由結が明るく声を発して、皆して洗濯機が作る渦の泡へと息を吹き掛けた。

「あれれー」
「全然思い通りに行かないね」
「あははっ」
笑顔の三人が、洗濯機を縁取った。
「もっかい、してみよっか」
「うん」と、すず香と最愛。
「じゃ、もっかい由結がイチニイサンて言うね」
「ここはやっぱりワン・ツー、ワンツースリーフォーで行こうよ」と、最愛が由結に言った。

「あはっ。うん」

外は雨。
夏の終わり。
どこかのコインランドリーにて。
顔に泡を付けて笑い合っている、少女たちがいた。


─おわり─


110-02日 16:02

SU-METAL「着いたっ着いたっ♪」
YUIMETAL「福岡に着いたっ☆」
MOAMETAL「十月の一日にっ!(←憶測)」
SU-METAL「福岡駅構内に着いたっ♪」
YUIMETAL「『福岡駅構内なぅ』って思わずTwitterに書き込みしたいくらい福岡駅構内に着いたっ☆」
MOAMETAL「口内炎痛いけど駅構内に着いたっ!」
SU-METAL「今日~人類が初めてぇ♪」
YUIMETAL「福岡に着いたYOーっ♪」
SU-METAL「着 ・ い ・ た ぁぁぁーっ☆」
MOAMETAL「…ってアンタたち、たまかーい!」
YUIMETAL「し、しまった…!由結、白ランニング着ないまま、たまの真似しちゃった…(汗)」
SU-METAL「お?そんなことよりあの行列なんだべか?」
YUIMETAL「なになに?ミニクロワッサンとな」
MOAMETAL「おーしコレは並ぶっしょ。」

─約20分後─

SU-METAL「美味かったー、ミニクロワッサン一気に食べちゃったねー☆」
YUIMETAL「食べはじめたら止まらなくなっちゃうね☆」
MOAMETAL「最愛、口内炎が痛くて…1個しか食べられなかった……シクシクシクシク…サンジューロク…。」


111-02日 16:29

すぅ「着いたっ着いたっ福岡に着いたっ♪」
ゆぃ「幸か不幸か福岡に着いたっ☆」
もぁ「最愛…福岡に着いた早々飲み物こぼしちったー!(…それも頭から…。)」
すぅ「あらあら…不幸か…( ̄▽ ̄;;)」
ゆぃ「拭こうか?拭こうか?最愛拭こうか?」
もぁ「拭こうか拭こうか、自分で拭こうか」
すぅ「おー!なんと最愛ちゃん!!幸か不幸か、こぼした飲み物がパーカーのフードに運よく貯まってるww」
ゆぃ「ありえないわっ!!…けど由結の推理では、最愛のパーカーが新しい為に飲み物を弾いてるせいでこうなったんだわ……多分だけど……」
もぁ「二人ともー、見て見て☆」
すぅ「?なになに?」ゆぃ
もぁ「じゅるっ。じゅるじゅるじゅるじゅるwwww♪っっ」
すぅ「ほんと便利なストローね…( ̄▽ ̄;)」
もぁ「このミネストローネ美味い!…ジュルジュル♪」
すぅ「ミミミ、こぼしたのミネストローネだったんかーーい!!!ヽ( ̄▽ ̄;)」
ゆぃ「……幸か不幸かで言ったらコレは……幸で良いのかしらん……あははっ( ̄▽ ̄;)ゞ」


-2015年9月-

92-29日 01:29

─とある9月28日月曜日─
すぅ「ずっとSU-METALの衣装でいたせいかしらん…日曜日の記憶が無いわ」
ゆぃ「同じく由結も記憶が無い…。とにかく白さき…誕生日おめでとう」
もぁ「私達、日曜は後輩たちを見に行ったような…見に行ってないような…うーんなぜだか都合よく記憶が無い」
すぅ「都合よくつながりで言えば…開場後の白さきプレゼンツの開演前ラジオの選曲でNegiccoを掛けたのは…まさしく中元リスペクト以外の何者でもないと受け取らせて頂きました」
ゆぃ「あ、そうだすぅちゃん!①白い恋人と②白い変人と③エロい恋人と④エロい変人と⑤白い沙樹と⑥白うさぎだったらどれをプレゼントされたい?」
もぁ「⑤でお願いします」
ゆぃ「最愛に聞いたんじゃありません!」
すぅ「⑥の白うさぎでお願いします」
ゆぃ「でわ、みんなしてお月見をしましょう☆」
もぁ「わースゴーイ。今宵の月は特に心を奪われちゃうね☆」
すぅ「由結ちゃん。素敵なうさぎさんのプレゼント…ありがとー☆」


51-25日 08:37

─ゆぃ─
嬉しいな。
すぅちゃんが今、私たちのためにお好み焼きを作ってくれている。
すぅちゃんのヘラ捌きを想像するだけで、由結は天にも昇る気持ちになる。
私の隣にいる最愛も、とっても幸せそう。
台所に立つすぅちゃん、可愛いな。
エプロン姿のすぅちゃん、可愛いな。
すぅちゃんが作るお好み焼き、絶対美味しいんだろうな。
嗚呼…早く食べたいなあ。
じゅる。
じゅる。
じゅるじゅる。
もー!早く食べたいなあ。

─もぁ─
由結が隣で目を輝かせながら、すぅちゃんの作業を見つめている。
それにしてもすぅちゃん、生地作りに余念がない。
すぅちゃんのソウルフード。
すぅちゃんのお好み焼き。
きっとこれがすぅちゃんのすぅちゃんによるお好み焼きのレシピなのだろう。
しかしそれにしても、ボウルに入れた生地を、さっきからずっと手でコネコネしている風景はちょっと異様かもしれない。
これは一体どういうことだろう。
とにかく早く、最愛はすぅちゃんのヘラ捌きを見たいの、見たい見たい見たい!ヘラを操るすぅちゃんの神業が見たいの!

─ゆぃ─
そうこうしてる内に、すぅちゃんは私達に、何故か上着を渡した。
アウトドアで着るようなジャケット。
ポケットがあっちこっちにいくつも付いている。
そして、すぅちゃんは「行くよ」とそう言って颯爽と部屋を出た。
アウトドアクッキングなのかしら。

─もぁ─
いや~、ビックリした~。
「行くよ」と言ったすぅちゃんは、私たちを釣り堀に連れて行ってくれました。
そうです、そうなんです。
さっき台所でコネコネしていたのは"へら鮒釣りの餌"だったんです!
グルテンだったんです!

─ゆぃ─
すぅちゃんがね…
「今日は雨で水温が低くて、へらの活性が下がって食いが悪いかもしれないけど…釣り師としては逆に腕の見せどころよ!」…と、まったく由結には興味の無い事を言いました。

─もぁ─
すぅちゃんは、おまけに…
「釣りは真鮒にはじまりへら鮒に終わるのよ!」…と、ホントどうでもいい事を言って下さいました。

こうして由結ちゃんと最愛ちゃんは、心ならずも新たなるすぅさんのへら伝説を目に刻みつけるのでありました。


─おしまい─


55-22日 13:19

SU-METAL「なにはともあれNYRONの読み方に悩むわー」
YUIMETAL「ナイロンじゃないの」
MOAMETAL「ニイロンも捨て難いわね」
SU-METAL「ニシが8…ニゴ10…ニイロン12」
YUIMETAL「それを言うならニイロクじゃないの?…あ、違うか、それを言うならニロクか…」
MOAMETAL「ニロク12。そういや十五夜は明明後日ね…。あ、違うか明後日か…。」
SU-METAL「明後日三人でお月見しよっかー?」
YUIMETAL「うん、するする~♪」
MOAMETAL「月見って夜するのよ。オバケ出るかもよ」
YUIMETAL「じゃ、やめるー!」
MOAMETAL「大丈夫!最愛が由結を守ってあげるから☆」
YUIMETAL「じゃ、やっぱりする~♪」
MOAMETAL「暗い夜道を歩く由結の後ろを、最愛がコトッコトッて『くつ』の音立てながら尾行してあげるわね!」
YUIMETAL「やっぱやめるー!」

最初NYRONをN.Y.~LONDONの何か(…"何か"ッテナニヨ!…)だとばかり思っていた私をお許し下さいww


20-23日 09:30

もぁ「すぅちゃんすぅちゃん、くつを左右反対に履いてるよ!」
すぅ「あーん嬉しい☆今日わざわざ靴を左右反対に履いて来てホント良かったー♪」
ゆぃ「ホント萌えるわー☆最愛の『くつ』のイントネーションホント萌えるわーっ♪」
もぁ「ワザとね…。すぅちゃんワザと最愛の『くつ』の言い方で萌えたかった為に、ワザと間違えたのね…。」
すぅ「ほいじゃ早速最愛ちゃん、西川のりお師匠の真似してみよっか!」
もぁ「つくつくぼーし×10ッッ♪」
ゆぃ「じゃ、すぅちゃんの今履いてるコレはなぁ~に??」
もぁ「『くつ』よ」
すぅ「あははっ由結ちゃん!またまた最愛ちゃんの『くつ』…いただきましたwwww」
ゆぃ「あははっサスガすぅちゃんメタルクイーン!」
すぅ「ギャハハッ御世辞がお上手ねー。由結ちゃんの方こそよっぽとベストメタルじゃないのよ~♪」
もぁ「最愛、この天然さん二人とのやりとりが…苦痛だわ…」


17-23日 07:34

─只今YUUIMETAL着替え中─

YUUI-METAL「無えぇっ、無えぇっっ!由~結の下っ毛無ぇ~っ!」
MOOA-METAL「どーしたの由~結。自然脱毛なんていつしたっけ?」
YUUI-METAL「わわわ、有るっ!有る~っ!下っ毛が無いその代わりと言っちゃぁなんだけど…♂のアレが由~結の股間に付いている~っ!し、しかも、お父さんのとは似て非なる~っ!」
SUUMETAL「…って尾道を舞台にした大林宣彦監督の映画かっつーの!」
MOOA-METAL「ばかやろ、ダン○ンばかやろっ!」
SUUMETAL「上手~い最~愛ちゃん!したっけネタからビートしたっけの物真似をムリクリ引きずり出すなんて!」
MOOA-METAL「えへへ、おまけにダンカンとダン○ンを掛けて下ネタ風にアレンジしてみましたー♪」
SUUMETAL「スゴーイ最~愛ちゃん!最~愛ちゃんが言うと下ネタも爽やかに聞こえてくるのが不思議だわー、どこかの部長さんと一緒ねっ♪」
MOOA-METAL「す~ぅちゃんにそう言っていただけると最~愛も下ネタの言い甲斐ってもんがあるもんYO♪」
SUUMETAL「ところで由~結ちゃん!今オマタの具合はどうかしら?」
YUUIMETAL「あははっゴメンゴメン。由~結は勘違いをしてました。由~結のオマタに付いていたのは、ダン○ンではなくて只のシイタケでありました!!あははっ☆」
MOOA-METAL「え、シータッケー!」
SUUMETAL「それなら納得」
YUUIMETAL「すな、すな、納得すな!」
MOOA-METAL「三択の女王たけしたっ景子に3000点!」
YUUIMETAL「すな、すな、倍率ドンすな!」
SUUMETAL「良いこと思い付いた!!す~ぅはこれから自宅でシイタケ栽培する事にした」

このお話はBABYMETALとは一切関係ありません。まったくもってフィクションであります。


すっぱまんさん作品集:【】【】【】【】【