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LIFE-METALさんの作品集【】【

-【小石蹴り部 第9章】-

-2020年10月-

1000-27日 04:04

【錆びつかない】

夕暮れ時
大きな川沿いを歩く女性二人
どちらも小顔ゆえ、殆どマスクに覆われていて誰にも気付かれない…

菊地さん「久しぶりに勝負しよっか?」
水野さん「え〜今日ブーツだしっ」
菊地さん「ハンディキャップってことでw」
おもむろに足元の手頃な小石を拾い上げる菊地さん
独特なピッチングフォームからサイドスローで放たれる小石
向こう岸までは70メートルはあろうかと思われる穏やかな水面を美しく跳ねていく
二人『いーーーちっ、にーーーいっ、さーーんっ、よーーんっ………39・40・41・42』
水野さん「凄くない? 42回って!」
菊地さん「トーナメントにエントリーされた楽曲数なんだけどッ!?w」
水野さん「神降臨してるじゃん!?w」
菊地さん「これは超えられないでしょ?」

大きく平らな石の上に置かれた均整の取れた小石を水野さんはブーツで【ちょこん】と蹴った
すると常軌を逸した速度で向こう岸へ向かって美しく跳ねていく部員の夢も乗せた小石
二人『いーーーちっ、にーーーいっ、さーーんっ、よーーんっ………41・42・43・44』
二人『すごーーーい!!!!』
菊地さん「流石だわ〜w」
水野さん「全然錆びついてないでしょ?w」
菊地さん「むしろ磨きがかかってるしw」
水野さん「....ということで、今日のディナーはゴチになりますw」

行きは水野さんが運転していた車を帰りは菊地さんが運転し二人は煌びやかな繁華街へ。


-2016年12月-

238-22日 08:46

な・・・長い間
か・・・かなり待ちわび
も・・・求めてた
と・・・永遠(とわ)の歌声
す・・・涼しげに
ず・・・ずっと届くよ
か・・・かなたまで


223-18日 08:53

【戦国武将尻取り・其の弐】

レッチリさんのサポートTourも残すところあと1公演。
日本が少し恋しくなったチームBABYMETALの皆さんはTourバスで移動中、戦国武将尻取りをしていました。(このネタの【其の壱】で..残すところあと2公演と書いてますが誤りデスw)

青山さん「佐久間信盛(さくまのぶもり)」
水野さん「劉備玄徳(りゅうびげんとく)」
中元さん「ユイさん邪魔しないでください」
水野さん「..すいませんでした。(怖っ💦)」
藤岡さん「龍造寺家門(りゅうぞうじいえかど)」
中元さん「富塚宗綱(とみづか むねつな)」
ボーさん「直江兼続(なおえかねつぐ)」

  つづく
 


224-18日 09:13

【戦国武将尻取り・其の参】

レダさん「黒田長政(くろだながまさ)」
青山さん「寒河江光俊(さがえあきとし)」
藤岡さん「柴田勝家(しばたかついえ)」
チャド氏「edazima heihati(江田島平八)」
コバさん「he isn‘t..(彼は戦国武将じゃなくて、男塾塾長だyo)」
チャド氏「..sorry..」
中元さん「遠藤基信(えんどうもとのぶ)」

  つづく


225-18日 09:31

【戦国武将尻取り・其の四】

ボーさん「風魔小太郎(ふうまこたろう)」
青山さん「風魔一党は武将じゃなくて、忍者でわ?w」
ボーさん「そっか御免m(__)m それじゃあ福島正則(ふくしままさのり)」
菊地さん「劉備玄徳(りゅうびげんとく)」
水野さん「ww」
レダさん「龍造寺家純(りゅうぞうじいえすみ)」
菊地さん「龍造寺さんって、いっぱい居るんだねw」


226-18日 09:47

【戦国武将尻取り・其の五】

フリー氏「miyamoto musasi(宮本武蔵)」
中元さん「Whether..(彼は、どっちかっていうと、戦国武将というより剣豪かも?)」
フリー氏「I see(なるほど)」
青山さん「三好長慶(みよしながよし)」
藤岡さん「島津義弘しまづよしひろ)」
中元さん「六郷道行(ろくごうみちゆき)」


227-18日 10:04

【戦国武将尻取り・其の六】

ボーさん「木曾義昌(きそよしまさ)」
ジョシュ氏「sasaki kozirou(佐々木小次郎)」
中元さん「he, a swordman..(彼は剣客といって..武将ではなく..)」
ジョシュ氏「..tubamegaesi?(燕返し?)..」
レダさん「酒井忠次(さかいただつぐ)」
青山さん「九鬼嘉隆(くきよしたか)」


228-18日 10:31

【戦国武将尻取り・其の七】

藤岡さん「蒲生氏郷(がもううじさと)」
中元さん「徳川秀忠(とくがわひでただ)」
ボーさん「滝川一益(たきがわかずます)」
菊地さん「..あのぉ..今更だけど、なんでスーちゃんも神様たちも、そんなに戦国武将詳しいの?」
中元さん「【信長の野望】に皆・ハマってるからyo」
水野さん「何それ?」
藤岡さん「シミュレーションゲーム」
青山さん「物凄い数の戦国武将が出てくるんだけど、自然に名前覚えちゃうんだよねw」
ボーさん「【三国志】のゲームも有るから、ユイさんやってみたら?w」
レダさん「もちろん【劉備玄徳】も出てくるしw」
水野さん「面白そうw」
菊地さん「..それで、皆・詳しいんだねw もう好きなだけ戦国武将尻取りしてくださいw」


229-18日 10:49

【戦国武将尻取り・其の八】

レダさん「諏訪満隣(すわみつちか)」
青山さん「片倉景綱(かたくらかげつな)」
藤岡さん「南部信直(なんぶのぶなお)」
アンソニー氏「ogami ittou(拝一刀)」
コバさん「He isn‘t..(彼は戦国武将じゃなくて子連れ狼だyo)」
アンソニー氏「What?」


230-18日 11:12

【戦国武将尻取り・其の九】

中元さん「飯富虎昌(おぶとらまさ)」
ボーさん「榊原康政(さかきばらやすまさ)」
レダさん「佐々成政(さっさなりまさ)」
青山さん「佐竹義久(さたけよしひさ)」
藤岡さん「真田信繁(さなだのぶしげ)」
中元さん「..げっ! 【真田丸】の録画忘れてたっ! お姉ちゃんに頼まなきゃ💦」


217-09日 01:24

【cool】(部長のネタ・オマージュです☆)

YUIMETAL「SU-ちゃん、この前さ~、NMEのインタビューにさ~」
MOAMETAL「とりあえずコーラ、キンキンにすんのムズッ!っとか言ってたじゃん?」
SU-METAL「???」
YUIMETAL「あれって、どんな質問されてたの?」
SU-METAL「あ~多分、to be as 'cool' as Linkin Park and Museの事かしら?w」
MOAMETAL「ど、どんな意味かしら?」
SU-METAL「その前にBabymetal aim って言ってたんだけど..」
YUIMETAL「早く通訳please!」
SU-METAL「BABYMETALはLINKIN PARKやMUSEのように「クールに」なりたい ..みたいな」


214-08日 01:32


【戦国武将尻取り・其の壱】

レッチリさんのサポートTourも残すところあと2公演。
日本が少し恋しくなったチームBABYMETALの皆さんはTourバスで移動中、戦国武将尻取りをしていました。

中元さん「毛利元就(もうりもとなり)..地元の武将なので」
水野さん「り、り、劉備玄徳(りゅうびげんとく)」
ボーさん「ユイさん、それ三国志の武将だよw」
水野さん「そうなんだw..り、り、思いつかないのでパス。ボーさんお願いします」
ボーさん「龍造寺政家(りゅうぞうじまさいえ)」
菊地さん「凄っ!そんな武将いるんだ。 え、え、モアもパスw」
レダさん「江戸通政(えどみちまさ)」

 つづく
 

209-06日 21:48

【超可愛い娘二人が一緒に】

YUIMETAL「ねぇSU-ちゃん、同じグループに超可愛い娘二人が一緒にいる気分はどう?」
SU-METAL「最高で最強yo! MOAちゃんは、同じグループに超可愛い娘二人が一緒にいる気分は?」
MOAMETAL「超HAPPY!..YUIちゃん的には、超可愛い娘二人が..(以下同文)」

LIVE直前、こんな風に互いを鼓舞し合いながら、超アウェーな舞台に挑んでいったとかいかないとか☆


202-04日 16:50

【MOON計画】

SU-METAL「BABYMETALの公式HPの画像あるじゃん?」
MOAMETAL「あの、紅い地球を背景に私たちがたたずんでる?」
SU-METAL「そうアレ。 で、あの画像で私達が立ってる場所は実は月で..」
MOAMETAL「どぉゆう事?」
SU-METAL「今後その月でBABYMETALがLIVEするって暗示が含まれてて..」
MOAMETAL「え~そんな嘘でしょ?..月でLIVEなんて聞いたことないし💦」
SU-METAL「私も最初はそう思ったけど、でも狐様のお告げは毎回・想像を遥か超えてるから」
MOAMETAL「え、ちょっと待って、それ、どこ・何情報?」
SU-METAL「私の推測yo」
MOAMETAL「え~なにそれ!ビックリしたっ。SU-ちゃん推理小説の影響受けすぎなんじゃ?w」
SU-METAL「この推理には根拠が有って..YUIちゃんって星好きじゃん?」
MOAMETAL「好きだね!..好きが高じて、月の土地を買いまくってるらしいし」
SU-METAL「そう、それそれ!」
MOAMETAL「えっ!月でLIVEする事が目的でYUIちゃんが土地を購入してるって?」
SU-METAL「あっ!丁度良いタイミングでYUIちゃんが現れたわ」
YUIMETAL「なんの話してたの?」
SU-METAL「あの、YUIちゃんにちょっと聞きたいことが..」
MOAMETAL「やめなってSU-ちゃん!そんなわけないじゃん」
YUIMETAL「え~何々?面白そう」
SU-METAL「YUIちゃん、あのさ..以前からお月様の土地を購入してるじゃない?」
YUIMETAL「えっ?..あ、うん」
SU-METAL「しかもかなり広大な土地を..なんでかな~って思って」
YUIMETAL「そ、それは言えない!..KOBAMETALからも口止めされてるし」
MOAMETAL「え~っ!ナニこの展開っ!」


201-03日 17:08

【画家】

英国に飛行機で上陸した3人は移動の車が到着するまでの空き時間、こんなやり取りをしていました。
スー「英国といえば私的に画家のフランシス・ベーコンさんの絵が頭に浮かぶの」
モア「あ、知ってる。なんとゆうかグロテスクだけど、でも美しい絵を描く人だよね?」
ユイ「そうなんだ!..私的にはアンディ・ウォーホルさんのアートな作風が好み」
スー「め、めっちゃ印象的な作品が多いよね!?💦」
モア「あ、でもウォーホルさんは米国の画家じゃなかったっけ?」
ユイ「けっこう二人とも詳しいんだね!?じゃあ他に知ってる画家さんの名前あげてこうよ!」
スー「ピカソさん」
モア「ダリさん」
ユイ「ドガさん」
スー「..ダヴィンチさん」
モア「クリムトさん」
ユイ「葛飾北斎さん」
スー「....ゴッホさん」
モア「ミュシャさん」
ユイ「ドラクロワさん」
スー「......岡本太郎さん」
モア「バスキアさん」
ユイ「セザンヌさん」
スー「........ラッセンさん」
モア「ルノワールさん」
ユイ「カラヴァッジョさん」
スー「..........鉄拳さん」
モア「モディリアーニさん」
ユイ「シャガールさん」
スー「............ベルリンすぅ..」


199-02日 06:30

【神ってる】

MOAMETAL「神バンドの皆さんの演奏は毎回、神ってるわよね!」
YUIMETAL「..神バンドに神ってるって子供に子供っぽいって言うのと一緒であまりしっくりこないかも」
SU-METAL「え?ん?..なんか難しい💦ちゃんと聞いてなかった。YUIちゃん、もう一回説明して」


-【小石蹴り部 第8章】-

-2016年6月-

778-11日 11:20

【777人】

DOWMLOAD FESTIVAL UKliveにて、Catch me if you canのOP・神バンドソロ中・舞台袖での三人の会話

SU-METAL「しかし凄い眺めだったねw」
YUIMETAL「人が多すぎて全体像が把握出来なかったw」
MOAMETAL「今日のお客さんの中でTHE ONE会員なのは、大体777人位かしら?」
SU-METAL「なんなの?いきなりw」
MOAMETAL「いや、何故だか急に777人当てゲームがしたくなって」
SU-METAL「..777人って、今日の観客の皆さんの中で100人に1人よりも少ない人数ね」
YUIMETAL「面白そう...今日の朝食で、トマトを口にした人777人位じゃない?」
SU-METAL「???」
YUIMETAL「サラダやトマジューだけじゃなくパスタの具やハヤシライスとかも入れてだよ?」
MOAMETAL「けっこう良い線いってる..あ、でももっと多いかも!?」
SU-METAL「...選挙権が無い人777人位じゃない?」
YUIMETAL「?...あ~つまり、キッズや十代前半から中盤位の世代って事?」
MOAMETAL「ちっちゃい子や若い人けっこう見かけた気がするけど?」
SU-METAL「でも、ちびっ子や若い子は目立つから印象に残りやすいけど」
YUIMETAL「数えてみたらその位の可能性は有るね!..でも、なんでまた選挙権?w」
SU-METAL「今年の夏の参院選から、アタシも選挙権GETするのyo」
YUIMETAL「GETって...その表現有ってるのかしら?w」
MOAMETAL「あのさ、スーちゃん推しの人って777人位じゃない?」
SU-METAL「?..っちょっ!少な..」
KOBAMETAL「そろそろスタンバって~」
SU-YUIMOA「は~い」
KOBAMETAL「意外と、俺推しの人、777人位居るかもよ?」
SU-YUIMOA「・・・」

とてつもない大舞台の合い間でも普段と変わらぬチームBABYMETALであったw


-【小石蹴り部 第7章】-

-2015年12月-

864-31日 12:49

【ウ冠縛り】

最愛「今年も、あと僅か...なんだか寂しいね」
由結「あと数日で2015年も終わっちゃうなんて、まだ実感わかないなぁ」
すう「とにかく最高の一年だったね!何処に行ってもお客さま達は温かかったし」
最愛「だね!ほんと、かけがえのない思い出の宝物が沢山♪」
由結「ちなみに、今年の漢字第一位は【安】だったね!」
すう「あっ!【安】取られた💦...来年って、寅年だっけ?」
最愛「申年ですから! なんて強引なウ冠の放り込み方!想定外過ぎてびっくりw」
由結「すうちゃんは、年末年始・宴会三昧なんだっけ?」
すう「なんで決めつけるの?w 二人には秘密よ秘密」
最愛「どうせ寝正月なんじゃないのw」
由結「私、大晦日の夜はずっと天体観測してるつもり。宇宙の星々に思いをはせながら★」
すう「...ところで、二人とも年明けは、お家にずっと?」
最愛「私は自宅に。でも割と暇かも..由結は?」
由結「私も居るよ! しかも三が日は空いてるから遊ぼっか?」
すう「空いてるの空は、ウ冠じゃなくて穴(あな)冠よ」
由結「げっ...今回ばかりは便宜を図って頂けないでしょうか?」
すう「それは容認できませんw」
最愛「由結ちゃん、今宵はゴチになりま~すw」
 

867-31日 18:31

【妖怪伝承者もいもい・問壱】

その昔【桜城】界隈では、妖による怪奇現象が頻発していたため民衆はこまっておりました。
見かねた城主の娘【すず姫】は、人知を超えた妖による難題をことごとく見破ると噂の妖怪伝承者もいもいを、城に呼び寄せるのであった。

赤いちゃんちゃんこを羽織った少女「私は【もあ】」
青いちゃんちゃんこを羽織った少女「私は【ゆい】」
もあゆい「二人合わせて【もいもい】どうぞよろしく」
すず「今、城の界隈で起こってる不思議な出来事について相談が」
もあ「何が原因か見破れれば対処の仕方もわかると思います」
ゆい「まずは、どんな出来事でもお話しください」
すず「城内を流れる川に突然・水死体が現れて子供達が怖がっています」
もあ「それは【河童】の仕業かと」
ゆい「特に害はありません。怖がらなければ、現れなくなるかと」
 

868-31日 18:31

【妖怪伝承者もいもい・問弐】

すず「夕暮れ時に、洗濯物が人を襲ったり首に巻き付いたりするとの噂が」
もあ「それは【一反木綿】の仕業かと」
ゆい「ただその出所は、戸外で遅くまで遊ぶ我が子たちを早く家に帰らせたいとの親の思いやりから生まれた伝承なのでご心配なく」
 

869-31日 18:35

【妖怪伝承者もいもい・問参】

すず「夜道で人影も無いのに誰かにつけられてる気配がするとの声が多くて」
もあ「それは【べとべとさん】の仕業かと」
ゆい「気配がしたら『べとべとさん、お先にどうぞ』と声をかければ素直に先に行ってくれるかと」
 

870-31日 18:37

【妖怪伝承者もいもい・問四】

すず「常にせわしなく走り回る民が最近目について」
もあ「それは【いそがし】に取りつかれた人たちかと」
ゆい「忙しいことで安心感を得る妖怪です。憑かれた人は疲れたら休めば良いかと」
 

871-31日 18:53

【妖怪伝承者もいもい・問五】

すず「雨上がりの夜、雷鳴が轟き突然六尺強(2m位)程の大きな女性の首が現れたとの目撃談が」
もあ「それは【大首】でわ? その首に息を吹きかけられた者は」
ゆい「吹きかけられた場所が黄色く腫れ上がり、具合が悪くなりませんでしたか?」
すず「おっしゃる通りです」
もあ「男性優位な身分制度の抑圧に慟哭する女性の怨念が具現化した妖怪かと」
ゆい「男女平等の世の中を皆で協力して築いていければその様な悲しい妖怪も現れなくなるかと」
 

872-31日 18:59

【妖怪伝承者もいもい・問六】

すず「時々城外から、頭が牛で胴体が鬼の姿をした化け物がやってくるのですが」
もあ「それは【牛鬼】かと」
ゆい「しかし、城の人々の他所からの来訪者に対する恐怖心から、その様な姿に見えているだけで本当は同じ人間でわ?」
 

873-31日 19:14

【妖怪伝承者もいもい・問七】

すず「山中に行った者が時々人さらいに合うのですが、逃げ帰った者の証言では」
ゆい「その人さらいの姿は赤ら顔に長い鼻?」
すず「そうなんです」
もあ「それは【天狗】の仕業かと」
すず「ただ、【天狗】が何なのかは私たちにも解明出来ておりません。天から降ってきた流星(宇宙人説)でわ?とも言われていますが、未だに私たちの知識では本当のところはわからないままなのです」
 

874-31日 19:18

【妖怪伝承者もいもい・問八】

すず「寝ている間に何者かに枕が北向きにされているとの不吉な証言が多々」
もあ「それは【枕返し】の仕業かと」
ゆい「ただ、あくまでも夢の世界に迷い込み戻れなくなったら?という人間の畏怖が生み出した妄想に過ぎないかと」
 

875-31日 19:20

【妖怪伝承者もいもい・問九】

すず「厠(便所)に時々、人を脅かす何かが現れるそうなんですが」
もあ「それは【加牟波理入道(かんばりにゅうどう)】の仕業かと」
ゆい「姿を見られる事を極端に嫌うため、厠に入る際に咳払いをすれば大丈夫かと」
 

876-31日 19:21

【妖怪伝承者もいもい・問拾】

すず「城下町に有る、ある橋で様々な原因不明の事故が起きているのですが」
もあ「それは【橋姫】の仕業かと」
ゆい「その橋付近で【他の橋を褒める事】と【女性の嫉妬に関する話】はしないようにするのが得策かと」
 

877-31日 19:32 

【妖怪伝承者もいもい・問壱拾壱】

すず「葬列や葬儀場・墓場に時々、火の車が現れ亡骸を奪い去って行くのですが」
もあ「それは【火車】という妖猫の仕業かと」
ゆい「生前・悪行を働いた者を地獄に連れていくそうなので、清く正しく生きようとしか...」
 

878-31日 19:34 

【妖怪伝承者もいもい・問壱拾弐】

すず「時々、夜道を歩いている者の前に通行を妨げる大きな壁が現れるとか」
ゆい「その壁は押しても引いてもびくともせず、左右にも果てしなく広がって?」
すず「はい、そうなんです」
もあ「それは【塗壁(ぬりかべ)】の仕業かと」
ゆい「棒で壁の下を払うと、ただちに消え失せるかと」
 

879-31日 19:45 

【妖怪伝承者もいもい・問壱拾参】

すず「あなたたちは、本当に妖怪の事をよくわかってらっしゃる」
もあ「ええ。そしてあなたが【狐】に憑依されていることも」
ゆい「妖怪に詳しいという人間を呼び寄せてはからかっていたのでしょう?」
すず「そおゆうあなたたちも人間では無いでしょう?」
もあ「ええ。私の正体は赤鬼」
ゆい「私は青鬼...時々、人々に【なまはげ】と呼ばれることも」
もあゆい「二人合わせて【もいもい】どうぞよろしく」
                          おわり


妖怪の解釈は民話や伝承を参考にしつつも、個人的妄想の域は出ておりませんのであしからず(*'ω'*)

尊敬する水木しげる先生に感謝の念を込めつつ。
BMの存在の全てに敬愛の念を捧げつつ。

駄文・拙文にもかかわらず読んでくださった方ありがとうございました(*'▽') 


838-29日 12:02

【なんとなく怖いYUIさん(あみだくじ編)】

2011年頃のさくら学院・レッスン休憩中。
自販機前でのある一コマ

ユイさん「あっ!ジュース当たった~!」
ねねどん「えっ!ユイ凄くない?」
まりっぺ「やったっすね~」
なたひー「それ、チョーだいよっw」
ラウさん「・・・」
ユイさん「いーよッ! このジュース誰かにあげる!」
ねねどん「お~っ!ユイ、気前良いじゃん?」
まりっぺ「太っ腹っすね~」
なたひー「ところで、誰にくれるのかな~?」
ラウさん「・・・」
ユイさん「え~っと..あッ・そうだ!あみだくじで決めよう! ちょっと待ってて。今書くから」
四者四様「・・・」
ユイさん「出来た!当たりが★マークで、ハズレが💀(ドクロ)マークね!4人とも名前書いて!」

寧  ま  日  來
々  り  向  麗
|  |  |  |
|  |  |  |
|——|  |——|
|  |  |  |
|  |——|  |
|  |  |  |
|——|  |——|
|  |  |  |
|  |  |  |
💀  💀  💀  💀

ねねどん「ちょっと、全部💀じゃ~んww」
まりっぺ「やるっすね~ww」
なたひー「ユイ、マジうけるんだけどっww」
ユイさん「てへぺろっ」
ラウさん「・・・」

ラウさんは一人・笑えなかった...天使のように無邪気に振る舞っているように見えるYUIさんの掌の上で、実は皆・踊らされているだけなのかもしれないと感じていたからだ。


830-28日 07:44

【なんとなく怖いYUIさん(フィギュア編)】

MOAMETAL「YUIちゃん【POP!Rocks】のフィギュアありがとう!」
SU-METAL「あ、あたしにもありがとう!」
YUIMETAL「フィギュア可愛いよね~w」
SU-METAL「うんw...だけど、なんでアタシにもMOAちゃんにもYUIちゃんフィギュアなの?w」
YUIMETAL「え? アタシもYUIフィギュアだよ?」
MOAMETAL「あ、そうじゃなくて、なんで3人共YUIちゃんフィギュアだけ持ってるのかな?ってw」
SU-METAL「そうそう、SU-のフィギュアとMOAちゃんのフィギュアは無いのかな?ってw」
YUIMETAL「あ~。でも3人...三体有れば、絵的にBABYMETALとして成立するじゃん?w」
MOAMETAL「(え?..本気で言ってるのか、ボケてくれてて突っ込むべきか判断が難しい💦)」


821-27日 08:21

【5years】

2015年11月28日
横浜アリーナ公演に向け、リハーサルも佳境を迎えているBMスタッフ一同は、結成5周年に当たるこの日、リハは早めに切り上げて、ささやかながらお祝いをしようと近場のレストランにおもいおもいに移動していた。
主役である女子高生の3人もスタッフの車の後部座席に並んで座り移動中、フと運転手が馴染みのスタッフではない事に気づく。
その運転手の老婆は、バックミラーごしに少女達と目が合うと、人気のない道路で停車する。
最愛「えっと、あの~アナタは..?」
老婆「私に見覚えあるよね?」
由結「?...あっ!大分・前に..確かウチ等がマダ小学生位」
すぅ「あ~!思い出したっ、なんか突然私たちの前に現れて手紙を渡してきた?」
老婆「その手紙は読んだかな?」
由結「読みました。 なんか、親し気な応援メッセージが沢山..」 
すぅ「..今でもその言葉たちが強く心に残ってて、時々思い出しては励まされてます。でも..」 
最愛「いや、あの、なんか怖くてスタッフさんに渡しちゃって」
老婆「そっか、無理も無い。怪しいからねw...それも踏まえて今から話すこと信じてくれるかい?」
3人「???」
老婆「この、便箋に5年前の自分たちに向けて手紙を書いて欲しい」
3人「...何故ですか?」
老婆「5年前の今日、未来に対して不安を感じていたアナタ達を励ますために」
3人は瞬間的に多くを悟り、皆・堰をきったように涙が溢れた。
不思議な程、老婆を信じる事が出来た3人は、小一時間かけ、5年前の自分宛に手紙をしたため老婆に手渡す。
最愛「5年後どうなってるかは書いてませんw」
老婆「ww信じてくれてありがとう。それとこれは、5年後のアナタ達から預かった手紙だよ」
見知らぬ三つの封筒を老婆から受け取った3人は、又・涙が溢れるのであった。 
 

817-26日 06:16

【サプライズ】

無事Mステ収録を終えたBMの三人。
帰り支度を整えたすず香さんは一人・楽屋で、化粧室からまもなく戻るであろう最愛さん・由結さんを待っていた。
やがて二人が話しながら近づいてくる気配を廊下に感じた時、すず香さんは、とっさにカーテンの陰に隠れた。
後で、わッ!っと飛び出て、二人を驚かす悪戯を思いついたのである。

ガチャッ
最愛「...あれ?スーちゃんは?」
由結「どこ行ったんだろ?」
最愛「・・・」
由結「・・・」
最愛「わんっ」
由結「...にゃ~?」
最愛「わわわん!」
由結「ふにゃにゃにゃ~」
最愛「う~~」
由結「ぐるるるる」
最愛「あお~~~んっ」
由結「ぎにゃ~~~っ」
最愛「くぅ~ん」
由結「ゴロゴロごろ」
カーテンの陰で意味不明な二人のやり取りの一部始終に聞き耳を立てていたすず香さんは、驚きのあまり、二人が楽屋を出るまで、その場から動けないのであった..。


801-25日 10:38

【DRIVE】

最愛「スーちゃん運転上手だね♡」
由結「しかし、この車・戦車みたいだよね💦すれ違う人達もジロジロ見てくるし」
すず「え?アナタ達、最近までトリロジーってたのに、その元ネタを知らないの?」
最愛「バットマン?」
すず「そう、バットマンyo...で、この車は、バットモービルのタンブラーyo」
由結「バットモービル?タンブラー?」
すず「バットマンの愛車yo 最初に乗る車はコレって決めてたの☆」
最愛「そ、そうなんだ💦」
すず「しかも、本来・二人乗りの設計なのに三人乗りに改造してもらった特注品なのyo」
由結「スーちゃん、それってもしかして?」
すず「そうなの。免許(車)取ったら、BABYMETALの3人でDRIVEするって決めてたから」
最愛「スーちゃん♡...ちなみに、この車おいくらしたのかしら?」
由結「なんとなく怖いから聞くのやめとかない?」
すず「ってゆうか、クリスマスパーティーもう始まってるじゃんΣ(・□・;)」
最愛「あ!、彩未ちゃんからメール!もう皆集まってるって💦」
すず「こうなったら、近道しyoっと」
由結「...って、え~、スーちゃん、そっちは川だってばっ」
すず「タンブラーはジャンプも出来るのyo 2人共、ちょっと振動有るけど心配無いから!」
3人「っキャーーーーーッ!」
ドスンッ
すず「ふ~~これで、かなりの時間短縮になったわ」
由結「川跳び越えちゃうなんて! ス、スーちゃんカッコ良い♡」
最愛「ほんと別人だわ...普段、自転車に乗れない人とは思えない💦」


784-24日 02:10

【Babys】

Su-Baby「B~」
MoaBaby「B~」
Su-Baby「A~」
YuiBaby「A~」
Su-Baby「B~」
MoaBaby「B~」
Su-Baby「Y~」
YuiBaby「Y~」
Su-Baby「S~」
Moa&Yui「S~」
Su-Baby「B・A・B・Y・S!」
Yui&Moa「B・A・B・Y・S!」
Su-&Moa&Yui「Baby~~s!!!」

↑これは、後に伝説のパンクバンド【Ramones】に匹敵する世界的成功をおさめる、無敵のスリーピースガールズパンクバンド【Babys】の曲【Babys´theme】の一節である。
メンバーは
Vo&Dr【Su-Baby】
Vo&B【YuiBaby】
Vo&G【MoaBaby】
の3人。彼女らは社会への反抗の証としてデニムをファッションの一部に必ず取り入れるとか。
Debut album【Babys】now on sale.。o○
 

777-23日 05:33

【777】

ゆぃ「お腹空いたね」
もぁ「何食べよっか」
すぅ「7×7×7が食べたいなぁ」
ゆぃ「?」
もぁ「7×7=?」
ゆぃ「49」
もぁ「49×7=?」
ゆぃ「...343」
もぁ「343?」
ゆぃ「3(さ)4(よ)..3(さ)4(し)3(み)..刺身?」
すぅ「ゆぃちゃん凄い!よくわかったね!そぅなの、お刺身が食べた~い!」
もぁ「すぅちゃん・・回りくどい。」


-2015年11月-

605-28日 17:00

【あっとゆう間】

MIKIKOMETAL「BABYMETALも、もう5歳なんて感慨深いわ」
MOAMETAL「もう5周年かぁ」
YUIMETAL「なんか長かったような短かったような」
SU-METAL「色々な事あったから夢中で駆け抜けてきた感じ」
MIKIKOMETAL「3人とも時間が経つの速く感じた?」
MOAMETAL「感じたかも」
MIKIKOMETAL「でも、まだ10代だから感覚的にはそれ程の速さでも無いかもyo」
YUIMETAL「???」
MIKIKOMETAL「20代なんか、時間が経つのもっと速く感じるわyo」
SU-METAL「えっ?...そうなんだ?」
MIKIKOMETAL「30代なんか、毎日があっとゆう間に感じるわyo」
MOAMETAL「じゃあ、40代は?」
MIKIKOMETAL「.・・まだ30代なのでわかりません。」


563-23日 08:35


【花火】

オズフェス・BM公演前・楽屋にて
YUIMETAL「ねぇねぇ、二人はもう【はなび】見た?」
MOAMETAL「【はなび】って?」
YUIMETAL「ほら、あの芸人さんの」
MOAMETAL「...あ~、映画の【HANA‐BI】の事?」
YUIMETAL「チガウよ、それは北〇武監督の作品でしょ?」
SU‐METAL「YUIちゃんが言ってるのはピ〇スの又〇直樹さんの【花火】の事じゃない?」
Mr.OZZY「チガウyoキミタチ。【花火】ジャ、ナクテ【火花】ダyoッテユウカ君タチ、モウ出番だyo」


412-03日 02:56

【宿命のライバル】

スー「最近、チェルシーの不調が心配だわ」
モア「何の話?」
スー「海外サッカーの話yo」
ユイ「スーちゃん、それ、さっきも言ってたよね」
スー「そういえば、ユイとモアはクリロナとメッシに相通じるものが有るわね」
モア「誰それ?」
スー「二人とも、世界最高レベルのストライカーyo」
ユイ「その二人が何故・私たちに相通じるのかしら?」
スー「ここ数年のサッカー界年間最優秀選手は二人のどちらかが受賞してる宿命のライバル同士」
モア「...なる程、アタシたち二人は各年代ごとのアイドル選挙で毎年人気の頂点を競い合う関係」
スー「しかも、二人とも、長いサッカーの歴史上でも最高レベルの選手たちなのyo」
ユイ「...なる程、アタシたち二人は長いアイドル界の歴史上でも最高レベルの逸材同士」
スー「これからも二人は切磋琢磨しながら、より高みを目指して顔笑ってne」
モア「ところで、スーちゃんは、サッカー界に例えると誰に相通じるのかしら?」
スー「アタシはアナタ達、選手を意のままに操る監督。さしづめモウリーニョってところかしら?」
コバ「モウリーニョはワタシだyo」
三娘「!?!」
コバ「スーは本田かな。で、ピッチ上の司令塔としてクリロナやメッシを自在に操れる様な男になって欲しい!」
スー「(・・・ってゆうか、アタシ、男じゃ無いし(・.・;))」


-2015年10月-

98.99.100-01日 07:23
【公演前】

三姫&KOBA氏の頭(心)の中
SU-METAL「(・・・・・・・(無我の境地))」
MOAMETAL「(今回の変顏、かなり難易度高いから披露するタイミングに細心の注意をはらわなければ...ブツブツ)」
YUIMETAL「♪<アリアナさんの曲ハミングしつつ>(早くギター欲しいなぁ)」
KOBAMETAL「(新たな調べ<新曲>の事、はやく3人に言わねば...)」

【公演中】

三姫&KOBA氏の頭(心)の中
SU-METAL「(次の曲、英語詞に変えて歌っちゃおうかな?)」
MOAMETAL「(変顏は決まったけど、曲のフリ間違えちった)」
YUIMETAL「(ギター上手くなったら、藤岡さんのポジションで演奏してみたい)」
KOBAMETAL「(そぅそぅ、このタイミングで新曲はさめば、流れ最高なんだが...)」

【公演後】

三姫&KOBA氏の頭(心)の中
SU-METAL「(また、MOAちゃんの変顏で動揺しペースが乱れてしまった。まだまだねアタシ)」
MOAMETAL「(今日は何を食べまくろうかしら?ワクワク)」
YUIMETAL「(そうだ、藤岡さんにギターを習えば良いんだで、変わりに私がダンスを教えて...そうすればポジションチェンジも出来るし)」
KOBAMETAL「(新曲の存在知ったら、3人とも露骨にとまどうだろうなぁ...今回の曲も振り付け超激しくて難しいから...)」
 

103-01日 12:18

【ようするに】

SU-METAL「...ようするに、そおゆう事なのよ」
YUIMETAL「ん? 結局ちんぷんかんぷんなんだけど!」
MOAMETAL「SU‐ちゃん、ようせて無いから!」
SU‐METAL「もうイライラする、コレとコレがココで繋がってるから、ようするに」
YUIMETAL「アレ? 説明聞いたら、更にわけわかんなくなってきたんですけども?」
MOAMETAL「SU-ちゃん自身が説明したい事の全体像、見えてないんじゃないの?」
SU-METAL「ちょっと待ってよ!アタシはアナタたちに解りやすく伝えようと、ようしてるのに」
YUIMETAL「結果的に、ようせてないとゆう」
MOAMETAL「てゆうか、そもそも、ようしてくれなくても、それぞれが自分的なようし方するし」
SU-METAL「アタシは・・・ようするに、ようしたいの!」
YUIMETAL「?、それ、主旨変わって来てるじゃん?ただの自己満足じゃん」
MOAMETAL「そうだよっ、SU-ちゃんが、ようするのは自由だけど、一人でやってよ!」
SU-METAL「ようするに、アタシの説明は聞きたく無いって事?」
YUIMETAL「ようするに、そおゆう事!」
MOAMETAL「ようするにって、言いたいだけじゃないの?SU-ちゃん。もしかして?」
SU-METAL「ようするに・・・そ~ゆうことかもしれないかも。」


-2015年9月-

74-27日 06:38

【Summit】

ある日の渋谷の某カラオケ店
manager「It was late, wasn`t it?(遅かったわね) 」
Sonny「A wonderful song is a good girl in the next room.(隣の部屋にめちゃ歌上手い女の子が)」
manager「?」
Sonny「Over a door, I was listening a song.(扉越しに歌聴いてたんだ)」
manager「You, Doubtful person?(^^;(あなた不審人物?(^^;)」
Sonny「【Summit】I was singing.(【Summit】歌ってたんだ)」
manager「Your song.(あなたの曲ね)」
Sonny「Don`t you go out to my live broadcasting of tomorrow? please.(明日の俺のライブに出てくれないか?って)」
manager「Was it heard? For the girl?(聞いたの?その娘に?)」
Sonny「ok.(okだってさ)」
manager「Unbelievable!(信じられない)」
Sonny「She seems to be a professional singer.(彼女プロの歌手らしい)」
manager「name?(名前は?)」
Sonny「SUZUKA NAKAMOTO?」
manager「A singer of BABYMETAL!(BABYMETALのシンガーよ!)」
Sonny「???」

こんな偶然の出会いから翌日のUltra Japanにて【SKRILLEX feat. BABYMETAL】が実現?
(時にはこんな軽いノリがあっても良いかも?w)


27-24日 04:10

【BM楽曲数=小石スレ章数】

ROM専君「ついに小石スレも第7章か」
小石マニア「でも、まだ7章だよ」
ROM専君「...また、例の比較?」
小石マニア「(-。-)y-゜゜゜」
ROM専君「BMでゆうところの重音部序曲【ド・キ・ド・キ☆モーニング】が」
小石マニア「小石でゆうところの【誕生前】スレにあたり」
ROM専君「BMでゆうところの【いいね!】が」
小石マニア「小石スレの【第1章】にあたるのデス」
ROM専君「じゃあ、【第2章】=【ヘドバンギャー!!】だとして、【第3章】=」
小石マニア「【ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト】デス」
ROM専君「え~~カップリング曲も入るの?」
小石マニア「私の中でBMの楽曲にカップリングなんて概念は有りませんから!」
ROM専君「じゃあ、【第4章】=【イジメ、ダメ、ゼッタイ】で」
小石マニア「【第5章】=【Catch me if you can】で【第6章】=【BABYMETAL DEATH】」
ROM専君「じゃあ、まだ今は【第7章】=【メギツネ】ってあたり?(^^;」
小石マニア「そうデス。この後【おねだり大作戦】【紅月‐アカツキ‐】と続いていくのデス。」
ROM専君「だとしたら現時点での新曲【あわだま】や【チガウ(仮)】あたりに追いつくのは」
小石マニア「【第15・16章】あたりデス」
ROM専君「(【君アニ】や【NO RAIN】【カバー曲】迄カウントしたら一体何章で追いつくのだろう?)」


-【小石蹴り部 第6章】-

-2015年9月-

1005-24日 07:16

【ベンチ】

これは、高校時代に聞いた友人の心霊体験DEATH。

友人「深夜、俺がダチと公園のベンチで並んで座って喋ってたら」
自分「・・・」
友人「なんとなく、右上空に何かの気配を感じたんだ」
自分「・・・」
友人「で、気になって、その方向を見上げたら、中指立てた女の幽霊がコチラを見下ろしてて、で、急に中指立てたまま、コチラに近づいて来て自分達の目の前で、フッと消えたんだぜ」
自分「大爆笑」

おわり。


793-05日 10:09
【bot】

すう「あ、又・可愛い仕草の動画upするの?」
ゆい「だって、フォロワーさんの反応が良いんだもん」
すう「ほんと自分の魅せ方を熟知してて感心しちゃうわ」
ゆい「すうちゃんだって、鋭い眼差しやイケメンな雰囲気の画像・沢山upしてるじゃん?」
すう「そ、それはあくまでもフォロワーさんのニーズに応えてるだけであって...」
もあ「ってゆうか、このベビーメタルbotアカの中身が、まさか本人たちだって知ったら」
ゆい「メイトさん達、ビックリしちゃうよね?」
すう「...もあちゃん、又・変顔画像upするの?」
もあ「だって、フォロワーさんが喜んでくれるんだもん」
ゆい「もあちゃんのエンターテイナーっぷりには、頭がさがります」


777-04日 00:55
【四字会話】

中元さん「大丈夫?」
菊地さん「大丈夫!」
水野さん「相思相愛」
中元さん「嘘でしょ」
菊地さん「本当だよ」
水野さん「疑心暗鬼」
中元さん「怒るよ!」
菊地さん「怒れば?」
水野さん「頑固一徹」
中元さん「こらーー」
菊地さん「きゃーー」
水野さん「阿鼻叫喚」
中元さん「ごめんね」
菊地さん「私こそ。」
水野さん「相互理解」
中元さん「嘘でしょ」
菊地さん「嘘でした」
水野さん「円満解決」
中元さん「先程から」
菊地さん「由結一体」
中元菊地「何なの?」
水野さん「諸行無常」
中元菊地「意味不明」
 

785-04日 19:42
【神曲】

KOBA氏「皆さん、準備は良いDEATHか?」
大村氏「OKっすyo」
BOH氏「しかしホントにこの場のノリで良いんDEATHか?」
ISAO氏「若干・不安かも」
青山氏「ま、とりあえず勢いで試しにやってみますか」
Leda氏「前田君のソロから始まり」
藤岡氏「自分がまず音を重ねていって」
前田氏「次々、皆が自由に入ってくる感じね」
KOBA氏「じゃ、録りまーす」

この後、7人の神々(ギター4・ベース1・ドラム2)によるフリージャムが約44分間一発録りされ、その音源がそのままBABYMETALの新曲としてリリースされるとかされないとかw
3姫『私達の出番は?』


768-02日 00:59

【831】

二学期初日。
すず香「宿題、終わりきらんかった~」
同級生「無理もないわ~、あんたら、とてつもない夏休みだったからw」
すず香「そういえば、昨日の夜、ほうれん草君とトマト君から、電話あったんだけどw」
同級生「えッ?ユイモアちゃんから?」
すず香「そうw それぞれ自分(トマト&ほうれん草)の栄養素やら、おいしい調理法やらをず~っと喋ってて、意味不明でしょ?w」
同級生「...もしかして、昨日・野菜の日だったからじゃない?」
すず香「ん?...何それ?」
同級生「8月31日は、語呂合わせで8(や)3(さ)1(い)の日ってなってるらしいよ」
すず香「...」
同級生「確か野菜の栄養を再認識してもらったり、野菜のPRを目的にして制定された記念日だった気が?」
すず香「そっか、それで。...なんか宿題に追われて焦ってたのと、二人してからかってる?って思って、それぞれ無言で電話切っちゃったw 後であやまんなきゃw」
同級生「wwってゆぅか、夏休みずっと3人一緒だったのに、離れてからもキミたち、どんだけ仲良いのかしら?w」

三姫は、それぞれクラスメートにお互いの事を話したりする時も有るのでしょうか?(*'ω'*)


-【小石蹴り部 第6章】-

-2015年7月-

251-20日 11:00

【はかせをめざせ】

Dr.METAL「では、学んだ成果を見せてくれ」
MOAMETAL「3.1415926535897932384626433832795028841971693993751058209749445923078164062862089986280348253421170679821480865132823066470938446095505822317253594081284811174502841027019385211055596446229489549303819644288109756659334461284...と、この次何だっけ? 」
Dr.METAL「なかなかやるのう、モア君、前回より24ケタも記録更新してるぞ」
MOAMETAL「えへへ、誉められた~」
SU-METAL「博士、最近・私はアインシュタイン博士の<個人の生命が物理的に限りがあるということは、人が生涯の終わりにあたって、自分の人生を振り返った時、生涯が一つの完結した芸術作品になっていることに、ある種の満足を覚えるようにできているためでしょうか?>とゆう問いかけに以前より共感の度合いが増してきたように思います。」
Dr.METAL「そうか、今・君は余程・充実した毎日を送っているのでは?」
SU-METAL「はい!そうなんDEATH!博士!」
YUIMETAL「*Γё£Θ∂〓Й¶ζ∇ξゞ■◎ψ€」
MOAMETAL「えっ?ユイちゃん凄い!」
SU-METAL「私達の知らない言語を喋っている」
Dr.METAL「!?ち、違うぞアレはユイ君では無い!...もしや不可視生命体に身心を乗っ取られたかもしれん」
SU-・MOA「???」
Dr.METAL「このままではユイ君の命が危ない!」
MOA・SU-「どうすれば?」
Dr.METAL「今こそ学ぶ力を駆使してユイ君を救出する方法を見つけ出そう!」

【はかせをめざせ】【animation with you】を含む【キバオブアキバ】fullアルバム【YENIOL】発売中!

CM?w
 

255-20日 18:02

【2時】

夕方4時頃、突然の大雨、映画館前
最愛「【ジュラシック・ワールド】始まっちゃったね」
由結「すうちゃんは、先に入場しててって言ってたけど」
最愛「やっぱ、最初っから一緒に見たいもんね」
由結「そもそも、すうちゃんが一緒に見たいからって誘ってくれたんだし」
最愛「あっ、雨がいつのまにか小降りに...」
由結「このまま止んでくれれば、次の回には間に合うかも」
最愛「すうちゃん、こっからどれくらい離れた場所に居るんだっけ?」
由結「10分位の場所で雨宿ってるらしいよ...丁度、屋根の有る駐輪場があったんだって」
最愛「あのさ、雨上がってから、すうちゃんがこっち向かって来るの、ちょっと心配じゃない?」
由結「だね。すうちゃん原付だから...」
最愛「あ、すうちゃんからメールだ」
由結「なんて?」
最愛「2時の方角を見上げてって」
由結「え?...何にも無いけど?」
最愛「あ!...左上見上げてよ!」
由結「わ~虹だ~超綺麗~」
最愛「...もしかして、すうちゃんから見たら2時の方角に見えたけど?w」
由結「うちらから見たら10時の方角w」
最愛「なんか、すうちゃんらしいねw」
由結「wwこっち向かう時、路面に気を付けて、ゆっくり来てって返信してね!」


182-16日 05:01

【目樽家三姉妹(marilyn manson編・前編)】

この番組は、METALマニアな双子の次女(&三女)の【ゆい】と【もあ】が、METALにあまり関心の無い長女【すず】に対して、すこしでも興味を持ってもらおうと、知識と情熱を総動員して熱く語る模様をおさめた番組である。

もあ「今日は【marilyn manson】を紹介するわyo」
すず「誰ソレ?」
ゆい「voの男性の名前yo...と、同時にバンド名でもあるのyo」
すず「ってゆゥか、まず、なんでアタシたち、顔白塗りナノ?」
もあ「mansonの話をするから、彼へのリスペクトの証yo」
すず「それと、今・昼12時なのに、ナゼこの部屋はカーテンを閉め切りローソクの灯りだけの薄暗さなの?」
ゆい「雰囲気を出すためyo」
すず「じゃあ、今、この部屋で物凄い音量で流れている音楽は、marilyn mansonさんの曲かしら?」
もあ「そうyo 彼らのアルバム【the golden age of grotesque】yo」
すず「な、なんか激し過ぎて、ちょっと怖いかも」
ゆい「ほら~! だから、最初に聴かせるのは、割とpopな【mechanical animals】にするべきだったのyo」
もあ「sh℗t up!」
ゆい「!?! feel s℗ck!」
もあ「fu℗k you!」
ゆい「holy s℗it!」
すず「ちょ、ちょっと、アナタたち! 意味わかって言ってるの?...なんて口汚い罵り合い!」
ゆいもあ「...sorry」
すず「2人が、そんな風になっちゃうなら、お姉ちゃん的にはmanson・dame・zettai」
もあゆい「oh my god...」

双子の情熱が空回り...mansonの、そしてmetalの素晴らしさを伝えたいだけなのに!
後編につづく(つづけて大丈夫かな?^_^;)

【このネタはフィクションです。実在の人物には一切関係無く、あくまで私の妄想ですのであしからず】
 

204-17日 09:23

【目樽家三姉妹(marilyn manson編・後編)】

この番組は、METALマニアな双子の次女(&三女)の【ゆい】と【もあ】が、METALにあまり関心の無い長女【すず】に対して、すこしでも興味を持ってもらおうと、知識と情熱を総動員して熱く語る模様をおさめた番組である。

ゆい「お姉ちゃん早まらないでyo」
もあ「manson・dame・zettaiの烙印を押す前に、彼の人となりを聞いてyo」
すず「どんな人ナノ?」
ゆい「彼は、米国のミュージシャンなんだけど、アンチ・キリスト教を唱え、ステージ上で十字架を焼き払ったり」
もあ「実際に【Anti-Christ superstar】ってアルバムをリリースし全米の良識派を敵に回したり」
ゆい「彼自身【アンチクライストスーパースター】の別名で呼ばれ、世紀末最大のヒールとして知られているのyo」
すず「で、で、Dangerousね...でも彼は何故そんなにアンチな姿勢ナノ?」
もあ「そこが言いたかったのyo」
ゆい「実は彼は幼少期、キリスト教の狂信的な両親と教師に抑圧された環境で育ったのyo」
もあ「だから彼は、神を妄信・狂信する人達に反発しているのyo」
ゆい「その上で彼はハッキリと【本当の神を憎んだ事は無い】と発言してるのyo」
すず「そ、そうなんだ、なんか、純粋で不器用な人なのかも?」
もあ「それを踏まえて、彼の激しいサウンドを聴くと、少し印象が変わらないかしら?」
すず「な、なんとなく...あれ?でも、コレって彼の宗教観についての話しじゃネ?METAL(の話)じゃなくネ?」
ゆいもあ「そ~DEATHねww」

【最近のKERRANG誌での三姫とmansonの共演を拝見し生まれたネタDEATH・なおネタ内にてmanson氏の事実にもとずいた記載が有りますが、私個人の宗教観は反映されておりませんのであしからず(__)】