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メロスピ部長の作品集【】【】【】【】【】【】【】 
メロスピ部長の小説【奇妙な筒
CMIYC


-【小石蹴り部 第6章】-

-2015年8月-

606-17日 22:28

MOAMETAL「次は赤ミサ&黒ミサか…。」
YUIMETAL「その前に白ミサがあるわよ!」
MOAMETAL「………ねぇよ。」
SU-METAL「由結ちゃーん、白ミサの会場が決まったわよー!」
YUIMETAL「本当?すぅちゃん、どこどこー?」
SU-METAL「千葉県よ。」
MOAMETAL「ってことは……また幕張?」
SU-METAL「ううん、千葉県白井市。」
MOAMETAL「こりゃまたローカルなw」
YUIMETAL「だって白いんだもん!由結はとっても白いんだもん!」
SU-METAL「由結ちゃん落ち着いて!最愛ちゃんがシラけちゃってるわ!」
MOAMETAL「とりま白ミサが何なのか説明しろ。」
YUIMETAL「説明って………何故?……あえてWHY?と言わせてもらうわ。」
SU-METAL「最愛ちゃん素人じゃないんだからさ、白ミサくらい知ってるでしょ?」
MOAMETAL「知らねぇよ。……知ろうとも思わん。」
YUIMETAL「最愛ダメよ!ああしろこうしろ押し付けたりしないけど参加はしてもらうからね。」
SU-METAL「むしろ、もう始まっちゃってるけどね。」
MOAMETAL「しかも別に面白くないし…。」
  

608-17日 23:07

YUIMETAL「今日のご飯は何にするアリアナ?」
MOAMETAL「はい?…………ご飯は…マッサマンカレーだけど…。」
YUIMETAL「カレーかぁ……お米ってまだアリアナ?」
MOAMETAL「由結、アリアナさんとずっ友写真を撮ってもらって浮かれてるだろ…。」
YUIMETAL「そんなことアリアナ。普段通りじゃアリアナ。」
MOAMETAL「もはや会話が成立しとらんがな…。」
YUIMETAL「そんなことより福神漬けがないから買ってきてグランデ。」
MOAMETAL「自分で買ってグランデ。」
YUIMETAL「いや……そこはアリアナでしょ。」
MOAMETAL「違いがわからアリアナ。」
YUIMETAL「おっ、お主なかなかやるアリアナ。」
MOAMETAL「もう、こんグランデ勘弁してくれアリアナいか?」

なんかちょっと悔しいユイメタルであった…。


559-16日 03:02

MOAMETAL「もっしー由結、どう?…すぅちゃん見つかった?」
YUIMETAL「物販のベビメタ専用レーンを注意深く探してみたけどいなかったー。」
MOAMETAL「まったく……どこ行きやがったんだスーメタル!」
YUIMETAL「あ、すぅちゃんからメール来たYO!」
MOAMETAL「こっちにも来た!………バドガールと撮った写真送ってきやがった…。」
YUIMETAL「よっしゃ、由結はメッセのバドガールチェックしに行くね!」
MOAMETAL「最愛は既にマリンステージ前のバドガールの近くにいるけど……いないなぁ…。」
YUIMETAL「あー!大変よ、最愛!」
MOAMETAL「どうした?すぅちゃんいた?」
YUIMETAL「バドガールさんのおケツが……ややハミしてるわ!」
MOAMETAL「……それって、可愛い方のバド姉さん?」
YUIMETAL「うん!最愛が好きそうなバド姉さんの方。」
MOAMETAL「ちょっとそのままハミさせといて!すぐ行くから!」

KOBAMETAL「あれ?あの二人はまだ帰って来ないのか?一体何してるんだ!」
SU-METAL「誰かのケツでも追っかけてるんじゃないの?………けけけ。」
  

561-16日 03:26

SU-METAL「しーゆー!」
YUI&MOA「しーゆー!」
YUIMETAL「はい、終わったー。ほら二人とも早く着替えて!」
MOAMETAL「ちょいとライブの余韻に浸らせてはもらえぬだろうか。」
YUIMETAL「こら、顔面マッサージしてんじゃねぇよ!早く着替えろっちゅーの!」
SU-METAL「すぅ……眠くなってきちゃったー。」
YUIMETAL「こら、早速寝っ転がってんじゃねぇよ!時間がないっちゅーの!」
MOAMETAL「もう疲れたから明日にしよーよ。」
YUIMETAL「パシンッ!」
MOAMETAL「ヒドい!ビンタするなんて………親父にもぶたれたことないのにー!」
YUIMETAL「すぅちゃんはグーパンチが欲しいのかしら?」
SU-METAL「さあ!時間がないわ!バスで急ぎましょう!」
MOAMETAL「変わり身が早いなスーメタルw」
SU-METAL「ほら!運転手さん、飛ばしちゃって!」
MOAMETAL「こらこらw」
YUIMETAL「なんとか間に合ったわ!……キャー!アリアナさん可愛いー!」
MOAMETAL「ふふっ………お前だってメッチャ可愛いぜ…ユイメタル。」
  

564-16日 09:14

SU-METAL「はい、由結ちゃんと最愛ちゃんの分も買ってきたわよー!」
YUIMETAL「え?ひょっとしてケーキ?それともアイス?」
MOAMETAL「わーい♪…………って、レインポンチョかよ。」
SU-METAL「ほら!メタルクイーンの奢りよ。」
YUIMETAL「こんな晴れた暑い日に真っ黒なポンチョって…。」
SU-METAL「明日の大阪は夕方から雨の予報なの。雨フェスの必需品よ!」
MOAMETAL「だからウチらはステージ上で着ないでしょーが。」
SU-METAL「じゃあステージ後は?」
YUIMETAL「明日もアリアナさんとこに駆けつけるわよ!ずっ友写真撮ってもらうんだから!」
SU-METAL「じゃあ、ポンチョもう1個必要か…。」
MOAMETAL「アリアナさんにポンチョ着させるなってw」
  

569-16日 10:57

MOAMETAL「わーい、久し振りの大阪だー!」
YUIMETAL「うちの頬っぺた、たこ焼きみたいやんかー。せやから大阪ぎょうさん好っきゃねん!」
SU-METAL「由結ちゃん、お願いだからその下手くそな関西弁は封印してくれる?」
MOAMETAL「そうね、関西のメイト達に聞かれたら反感を買っちゃうこと必至ね。」
YUIMETAL「何でやねん!メッチャしゃべれるっちゅうねん!」
SU-METAL「ヤバい……由結ちゃん自分のエセ関西弁気に入っちゃってるわ…。」
MOAMETAL「お願いだから関西弁封印してよね、らうだ~姉さん。」
YUIMETAL「チッ………わかったわよ。」
SU-METAL「よし!じゃあいくよ!」

SU-METAL「カモーン!大阪ー!」
関西メイト「おおーっ!」
MOAMETAL「みんなに会いたかったよー!」
関西メイト「おおーっ!」
YUIMETAL「うちもメッチャ会いたかったっちゅーねーん!」
SU-METAL「ヤバい!ユイメタルぶっこみやがった…。」
関西メイト「おおーっ!由結ちゃん可愛いーっ!」
MOAMETAL「おいっ!ユイメタルに甘すぎやしないか?」 


550-15日 00:33

MOAMETAL「そういえば由結P、今回のサマソニは何か仕掛けたりしないの?」
YUIMETAL「うーん、フェスだし……別にいいかなって。」
MOAMETAL「あれー?プロデューサー魂はどこに行ったのさ?」
YUIMETAL「だって、前回は幕張だけに三角の幕を張ったのに特に騒がれなかったし…。」
MOAMETAL「わかりづらかったのかもねw」
YUIMETAL「今回は新しいグッズも出すから。」
MOAMETAL「ああ、レ・インポ・ンチョね。」
YUIMETAL「こら!変な切り方しないでよ!レイン・ポンチ・ョよ!」
MOAMETAL「おおー!逆から読ませようとするとはw」
YUIMETAL「さて、何のことかしら?」
MOAMETAL「あ、すぅちゃん!レインポンチョを逆から言ってみてYO!」
SU-METAL「逆から?…………よ!ち〇ぽ入れ!」
マネージャー「コラ!さっきから卑猥なこと言ってるのは誰?」
YUI&MOA「すぅちゃんでーす。」
SU-METAL「まぁ………否めないわ。」
  

552-15日 01:37

SU-METAL「パタパタパタ……ジュージュー……」
YUIMETAL「すぅちゃん、こんな暑い日に七輪でお魚焼いてるー。」
SU-METAL「えへへ、美味しそうでしょー♪」
MOAMETAL「サンマうまそうに焼いてるね。サンマうまソニ…。」
SU-METAL「……先にオチ言うんじゃねぇよ、モアメタル。」
YUIMETAL「すぅちゃん、サンマソニの会場でサンマ焼かないでね。」
SU-METAL「大丈夫よ、頼まれたって焼かないから。」
MOAMETAL「それ、マイ七輪?」
SU-METAL「……最愛ちゃんが先にオチ言っちゃうから話がグダグダになっちゃったのよ。」
YUIMETAL「ボケた本人が責任とってください。」
SU-METAL「そう思ってね、違うお魚も焼こうかと♪」
MOAMETAL「サバうまそうに焼くの?サバうまソニ…。」
SU-METAL「だから先にオチを言うんじゃねぇよっての!」
YUIMETAL「すぅちゃん、サバソニの会場でサバ焼かないでね。」
SU-METAL「消防法の関係で焼けないから大丈夫よ。」
MOAMETAL「あ、この塩サバ美味しいー♪」
YUIMETAL「ちょちょちょ、フラゲしないでよ!」
SU-METAL「あ、サンマ焦げちった…。」
  


538-13日 08:46

MOAMETAL「サマソニの注意点を言いまーす。」
SU-METAL「お願いします、キャプテン。」
MOAMETAL「由結はこっそり抜けてアリアナさん観に行くの禁止ー。」
YUIMETAL「えー、何でよー?ステージ終わったら即行着替えて観に行くつもりだしー。」
MOAMETAL「ライブ後もインタビューとか写真撮りとかお仕事あるから終わるまでダメよ!」
YUIMETAL「ちぇっ……コメント撮りとか由結いなくてもよくね?」
MOAMETAL「そして、すぅちゃんは物販列に並ぶの禁止でーす。」
SU-METAL「えー、何でよー?午前中なら迷惑かからないじゃんかー。」
MOAMETAL「もしすぅちゃんだとバレたら大変なことになるでしょーが。」
SU-METAL「バレたことないもん!最愛ちゃんのケチんぼ!」
MOAMETAL「あと愛子はアイス食べるの禁止ー。」
YUIMETAL「愛子いませーん。」
MOAMETAL「とにかく注意事項を守って楽しいサマソニにしましょう!」
SU-&YUI「へーい!」
KOBAMETAL「あ、モアメタルはサイドショーのアイドルソニックは観に行かないのかい?」
MOAMETAL「絶対行きます!」
SU-&YUI「おい!」
  

540-13日 20:08

SU-METAL「これは困った…。」
MOAMETAL「どうかしたの?」
SU-METAL「サマソニの物販なんだけどさ、あまり並ばないかもなんだよねー。」
MOAMETAL「すぅちゃんはどうするの?」
SU-METAL「もちろんポンチョ狙いで並ぶけどさ。」
MOAMETAL「ああ、ポンチョ買うんだw」
SU-METAL「並ぶ人が少ないとさすがのすぅも見つかっちゃう危険性が高くなっちゃうのよ…。」
MOAMETAL「並ばなきゃいいじゃん。」
SU-METAL「並びたいの!」
MOAMETAL「行列が好きなんだね。」
SU-METAL「むしろそうなのかも…。」
MOAMETAL「会場のトイレの方が並ぶんじゃね?」
SU-METAL「情報提供はありがたいけど、トイレには並びたくないなぁ。」
MOAMETAL「わがままだね。」
SU-METAL「末っ子だからね。」
MOAMETAL「ひとりっ子とどっちがわがままだと思う?」
YUIMETAL「二人ともわがままだよ。」
SU-&MOA「急に話に入ってきたねぇw
  

541-13日 22:25

SU-METAL「スーメタルです!」
YUIMETAL「ユイメタルでふ!」
MOAMETAL「モアメ………ちょっと待ったー!カメラ止めて!」
SU-METAL「最愛ちゃんどうしたの?」
YUIMETAL「そうよ、キャメラ止めたりしちゃって大女優さん気取りかしら?」
MOAMETAL「由結ってば今、最愛のでふ!を許可なく使用したでしょ?」
SU-METAL「そうだった?」
YUIMETAL「うーん、記憶にございませんわ。」
MOAMETAL「まぁいいや……あ、途中で止めちゃったりしてすいませんでした。」
SU-METAL「じゃあ、最初からいきまーす。………スーメタルでふ。」
MOAMETAL「こらー!今度はお前かー!」
YUIMETAL「ちょっと最愛ー、次は由結の番でしょーが。」
MOAMETAL「スーメタル今、でふ!っつったべさ?」
SU-METAL「えー、言ってませんけどー。」
YUIMETAL「最愛ってば気にし過ぎよ。もっとイージーに、ね?」
MOAMETAL「まぁいいや。所詮、真似されるレベルじゃダメってことよね…。」
SU-METAL「じゃあ、また最初からいきまーす。………スーメタルでふ。」
YUIMETAL「ユイメタルでふ!」
MOAMETAL「モアメタルでっふゅぅ!」
SU-&YUI「あー、やり過ぎだわ、それ。」


528-11日 02:55

SU-METAL「ゴクッゴクッ……………プハァー、うんめ~!ドクターペッパー。」
MOAMETAL「マジで?最愛、お薬っぽい味するから苦手ー。」
YUIMETAL「由結も苦手ー。」
SU-METAL「何でよぉ?美味しいじゃん、ドクペパ。」
MOAMETAL「そんな略しかた初めて聞いたわ。」
YUIMETAL「すぅちゃん、よく飲めるよね…。」
SU-METAL「昔、30円の瓶のやつ駄菓子屋で飲まなかったの?」
MOAMETAL「それ、すぅちゃんのパパの世代だろw」
SU-METAL「コーラよりゲップも出やすいしー。」
YUIMETAL「むしろマイナスじゃなかろうか。」
SU-METAL「美味しいんだけどなぁ……ドッペ。」
MOAMETAL「その略しかたも初耳です。」
YUIMETAL「じゃあ、すぅちゃんってばルートビアもいけるクチ?」
SU-METAL「ああ、あれ美味いよね。」
MOAMETAL「マジで?最愛、お薬っぽい味するから苦手ー。」
YUIMETAL「由結も苦手ー。」
SU-METAL「何でよぉ?美味しいじゃん、ルトビア。」
MOAMETAL「横棒くらい略さずに言えよ。」
SU-METAL「美味しいんだけどなぁ、ルービー…………ゲフッ。」
YUI&MOA「そこでゲップかい!」
  

486-06日 14:09
YUIMETAL「うーん、うーん、うーん!」
SU-METAL「ちょっと由結ちゃん!ここトイレじゃないわよ!」
YUIMETAL「知っとるわい!」
MOAMETAL「はっ!んぬぬぬぬぬ……。」
SU-METAL「ちょっと最愛ちゃんも……ここトイレじゃないってば!」
MOAMETAL「ポンコツ姉さん、筋トレの邪魔だからアッチに行っててくれる?」
SU-METAL「へぇへぇ、すぅもダンベルとかやってみるか……ふんっ、ふんっ、ふーんっ!」
YUIMETAL「すぅちゃんこそトイレで力んでるみたいじゃんw」
SU-METAL「ふんっ、ふーんっ!…………………あっ。」
MOAMETAL「おいおい!すぅちゃん、まさか……漏れ……」
SU-METAL「さっき使い切ったトイレットペーパー補充すんの忘れてた。」
YUIMETAL「既に力んだ後だったんかいw」


483-06日 04:41

SU-METAL「ほら!見て見て!サマソニのコメント動画がアップされたよ!」
MOAMETAL「うわぁ、向かって右側の子が超カワイイー!」
YUIMETAL「向かって左側の子、どこかのお姫様かしらー?」
SU-METAL「2人とも、自分大好きなのねw」
MOAMETAL「ええ、とっても好きよ。」
YUIMETAL「すぅちゃんは自分のこと好きじゃないの?」
SU-METAL「すぅは自分のこと……………めっちゃ大好きよ!」
MOAMETAL「うわぁ……。」
SU-METAL「ちょい!すぅのときだけ何よ、そのリアクションw」
YUIMETAL「あ、でも由結はすぅちゃんのこと憧れてたから…。」
SU-METAL「過去形かよw」
MOAMETAL「大丈夫だよ、すぅちゃん。大好きだから!」
SU-METAL「ほら!……ほら!」
YUIMETAL「ほらじゃねぇよ。」

こんな時間なのに2011年度の年度末テスト観ちゃいました…。
 

486-06日 14:09

YUIMETAL「そういえば由結、夏休みの宿題終わらせちゃったYO!」
MOAMETAL「嘘?……いつの間に…。」
YUIMETAL「リハの合い間とかやる時間あったでしょ?」
MOAMETAL「え!なんでなんでなんで?抜け駆けしたの?一緒にヘドバンした仲なのに…。」
YUIMETAL「あ、由結が宿題やってるとき最愛はすぅちゃんとおしゃべりばっかしてたもん。」
MOAMETAL「ってことは………あのポンコツ姉さんは宿題まだ終わらせてないよね?」
YUIMETAL「知らんがな。とりま少しずつでもやっといた方がいいんじゃない?」
MOAMETAL「ありがとう由結。手伝ってくれるなんて、さすが一緒にヘドバンした仲だわ。」
YUIMETAL「手伝わないってば。由結はアイスでも食べようっと♪」
MOAMETAL「そんな殺生な…。こんな暑い中、宿題やる気にならへんわー。」
YUIMETAL「ほら、パピコ半分あげるから顔笑ってやっちゃいなYO!」
MOAMETAL「ありがとう由結!さすが一緒にヘドバンした仲だわ!」
YUIMETAL「でも宿題は手伝わないからね。」
MOAMETAL「えー、一緒にヘドバンした仲じゃんかー。」

親友と言うのがこそばゆい時期w


470-05日 06:31

MOAMETAL「華も虎姫一座で顔笑ってるんだなぁ…。」
YUIMETAL「虎姫かぁ……由結は何姫かな?」
MOAMETAL「はい?……由結は…………白姫なんじゃない?」
YUIMETAL「白いワンピだから?」
MOAMETAL「それもあるよね。」
YUIMETAL「白目だから?」
MOAMETAL「それもあるよね。」
YUIMETAL「白熊が好きだから?」
MOAMETAL「それは初耳です。」
YUIMETAL「そういえば運動会もいっつも白組だったしー。」
MOAMETAL「たまたまでしょうな。」
YUIMETAL「あ、紅白に出場しちゃったら紅組になっちゃうじゃん。」
MOAMETAL「なっちゃうよ。」
YUIMETAL「トマト君ってことで白組で出場できないかなぁ…。」
MOAMETAL「トマトってめっちゃ赤いしw」


454-03日 00:14

SU-METAL「BABYMETALの3部作って何?」
MOAMETAL「何でしょうか突然…。」
YUIMETAL「ああ、そういうのあるよね。例えば808STATEなら……」
SU-METAL「Pacific、Olympic、Cubikでしょ。」
YUIMETAL「THE KLFなら……」
SU-METAL「What Time is Love?、3 A.M. Eternal、Last Train to Trancentralね。」
MOAMETAL「……何で2人ともテクノハウスに詳しいんだ?」
SU-METAL「なのでベビメタ3部作を決めたいの。」
YUIMETAL「うーん、ドキモ、ウキミ、いいね!……かな。」
MOAMETAL「メギツネ、ヘドバン、CMIYCでしょ?」
SU-METAL「イジメ、紅月、RORじゃない?」
KOBAMETAL「かーっ!わかってねぇなぁ、本人達よ。」
YUIMETAL「ひょっとして3部作って既に決まってるとか?」
KOBAMETAL「あたぼうよ!」
MOAMETAL「え、どれどれ?教えてください!」
KOBAMETAL「もちろん、アニメ、ノーレイン、Over the Futureだ。」
SU-YUIMOA「じゃあ、やらせろや!」
 

458-03日 21:33

YUIMETAL「という訳で、TIFでもロキノンでもなく裏をかいてAGOフェスに来ちゃいました。」
MOAMETAL「まさかメイトも私たちがここに来てるとは思ってないでしょうねw」
YUIMETAL「あっちにメイド服姿のガールズバンドさんがいるらしいけど…。」
MOAMETAL「ああ、BAND-MAID®さんね。見た目に似合わず音はハードなのよ!」
SU-METAL「ちょうどよかった。すぅさっき転んで擦り剥いちゃったから。」
YUIMETAL「それはバンドエイドに頼ってちょうだい。」
SU-METAL「え?このバッグいいでしょ?手作りなんだー。」
YUIMETAL「それはハンドメイドだってツッコませてちょうだい。」
SU-METAL「ぼかぁ、ゆで卵さえあったらそれでええんですわ。」
YUIMETAL「それは板東英二と語り合ってちょうだい。」
SU-METAL「スゥノ身体、実ハ機械デ出来テルノ…。」
YUIMETAL「それはアンドロイドごっこかしら?向こうで一人でやっててちょうだい。」
MOAMETAL「わーい、バンドメイドさん達と一緒に写真撮ってもらっちゃった♪」
SU-METAL「チャッカリ抜ケ駆ケシヤガッタナ、モアメタル。」
MOAMETAL「??…………ピッポパッポ星の宇宙人?」
SU-METAL「違ウ、違ウ。」
 

460-03日 23:18
 
MOAMETAL「そういえば、すぅちゃん高校卒業したら進路どうするの?」
YUIMETAL「就職するんでしょ?」
SU-METAL「就職ってw 一応、留学も視野に入れてるんだけど…。」
MOAMETAL「カッコいいじゃん!どこの大学狙ってるの?」
SU-METAL「マシャチューセッチュ工科大学。」
YUIMETAL「……はい?」
SU-METAL「だから、マチャチューシェッチュ工科大学。」
MOAMETAL「ちゃんと言えるようにならんと合格しないだろw」
YUIMETAL「でもすぅちゃんはせっかくだから英語力を磨いた方がいいのかもねぇ…。」
SU-METAL「うん、もっと上手になって2人の通訳をやるの!」
MOAMETAL「はい?……由結と最愛の通訳?」
SU-METAL「イエス、アイドゥ。」
YUIMETAL「かちーん、すぅちゃんの通訳が必要ないくらいに由結も英語を話せるようになってやる!」
MOAMETAL「……じゃあ、すぅちゃんは最愛の専属通訳でよろしく。」
YUIMETAL「ちょい!最愛も英語を勉強するんだってば!」
MOAMETAL「へーい、らうだ~らうだ~。」
YUIMETAL「あー、由結のこと馬鹿にしてるでしょー?」
MOAMETAL「アイキャントヒアユー。」
YUIMETAL「ムカー!」
SU-METAL「ちょっと2人とも喧嘩しないでよ。そんなんじゃ心配で留学なんてできないじゃない…。」
YUI&MOA「………………ニヤリ。」
 

411-01日 02:26

SU-METAL「最愛ちゃんは明日のTIM観に行くの?」
MOAMETAL「何故に炎天下の中、人文字芸漫才を観に行かなならんのだ?」
SU-METAL「え?観ないの?……GIF。」
MOAMETAL「ツイッター禁止されてるからGIF画像はあんまり見る機会がありません…。」
SU-METAL「あんなに好きだって言ってたじゃん……TRF。」
MOAMETAL「言ってないけど、メンバーはもうアラフィフになるんですってね…。」
SU-METAL「すぅは行こうかな……ION。」
MOAMETAL「あらイオンにお買い物?行ってらっしゃい。」
 

413-01日 10:25

MOAMETAL「ねぇ、大変よ!すぅちゃんがネギペンなるものを発明してたわ!」
YUIMETAL「最愛、いいところに来たわね。由結の作ったペンも見てほしいの。」
MOAMETAL「何?この空前のペンブームは…。」
YUIMETAL「これが由結自作のコッペペンよ!」
MOAMETAL「コッペペンって……まさか。」
YUIMETAL「まずはコッペパンを用意します。」
MOAMETAL「そうでしょうな。」
YUIMETAL「いつものように切れ込みを入れますが……最愛は上派?それとも横派?」
MOAMETAL「よくわからんけど横でお願いします。」
YUIMETAL「チッ…………横に切れ込み入れるの結構難しいのよね…。」
MOAMETAL「じゃあ訊くなってのw」
YUIMETAL「ここにペンを挟んで出来上がりよ。さあ、召し上がれ!」
MOAMETAL「食べるんかい!」
YUIMETAL「あ、いけね。コッペペンだったわ、早速何か書いてみて。」
MOAMETAL「とりま柔らかすぎて持ちづらいんですけどー。」
YUIMETAL「だってコッペパンだもん。」
MOAMETAL「うへぇー、めっちゃ書きづらいんですけどー。」
YUIMETAL「だってコッペパンだもん。」
MOAMETAL「あっ!切れ込みのところからジャムが漏れてきた!いつの間にか塗りやがったな!」
YUIMETAL「だってコッペパンだもん。」
MOAMETAL「だから何でコッペパンを使ったんだよぉ…。」
YUIMETAL「語呂がいいからに決まってるでしょ?」
MOAMETAL「モグモグモグ………美味しいからじゃなかったんだ…。」
YUIMETAL「あ、ちゃんと食べてくれるんだw」
 

418-01日 13:43

SU-METAL「ミニパティ復活しましたね。」
MOAMETAL「最愛の緑は麻鈴ちゃーん。」
YUIMETAL「由結の黄色は百々子ちゃーん。」
SU-METAL「すぅの赤は愛子ちゃーん。」
MOAMETAL「こら!すぅちゃんはクッキング部じゃなかろうが!」
SU-METAL「でも色が一緒だしー。」
YUIMETAL「すぅちゃんのイメージカラーは紅でしょーがw」
MOAMETAL「なかなかのクォリティに仕上げてきたらしいわね。」
YUIMETAL「さすがさくらの後輩たち……侮れないわ!」
SU-METAL「ウチら二代目ももっと顔笑らないと!」
MOAMETAL「だからすぅちゃんは二代目ミニパティじゃなかろうが…。」
SU-METAL「二代目生徒会長だもん。」
YUIMETAL「こじつけクイーンw」


-2015年7月-
402-31日 00:51

SU-METAL「……………うん、こんな感じかな。」
YUIMETAL「あー!今すぅちゃん、う〇こって言ったー!」
SU-METAL「食いつくのそっちじゃないでしょうがw」
MOAMETAL「……で、何してんのさ?」
SU-METAL「面白ーいネタを作って投稿するところよ。」
MOAMETAL「さすがクイーンは違うね。自らハードルを上げやがるw」
YUIMETAL「読んでもいい?……………やっぱいいや。」
MOAMETAL「じゃあね、しーゆー!」
SU-METAL「ちょ待ってよ!面白いんだから読んでってよー。」
YUIMETAL「すぅちゃん……自分自身の作品を面白いって思っちゃったクチ?」
MOAMETAL「そのネタは果たして本当に完成形なのかしら?」
SU-METAL「えー、そんな風に言われると自信なくなっちゃう…。」
YUIMETAL「ほら!今言ったそれ!…………ってことは?」
MOAMETAL「まだまだ改良の余地アリってこと……よね?」
SU-METAL「うー、痛いとこ突きますなぁ。」
YUIMETAL「うふふ、さすがぶちょー。厳しいですな。」
MOAMETAL「由結こそ、おばさんのフリして投稿してるだけのことはあるわね。」
SU-METAL「えっ!まさか……2人って……。」


381-30日 01:53

YUIMETAL「さあ、シークレットも秘密裏に終わって次はサマソニね。」
MOAMETAL「ちょい!今回どこがシークレットだったかよくわかんないんですけどー。」
YUIMETAL「え?……それがわかったらシークレットじゃなくね?」
MOAMETAL「……それってモアメタルにも秘密なの?」
YUIMETAL「当然。スーメタルにも秘密なんだから!」
MOAMETAL「マジか?じゃあ知ってるのって由結と小林さんだけだったりとか…。」
YUIMETAL「小林?…小林には今日のライブ後の打ち上げ会場さえも秘密にしてるわYO!」
MOAMETAL「それはかわいそうにw」
YUIMETAL「秘密なんて知らない方が幸せかもよ…。」
MOAMETAL「意味深ですな…。」
YUIMETAL「最愛がブラジャーに詰め物してるなんてメイトが知ったらガッカリするでしょ?」
MOAMETAL「お前は生でホンモノ見とるだろーが!」
 

382-30日 03:30

SU-METAL「さあ、シークレットも終わったことだし、次はサマソニよ!」
MOAMETAL「真夏のフェスかぁ……気合入れないとやられちゃうね。」
SU-METAL「そこでイタリアからサマッソーニ監督を招聘しました!」
YUIMETAL「ちゃお!」
MOAMETAL「……って由結じゃん。」
SU-METAL「サマッソーニ監督、フォーメーションはどうします?」
YUIMETAL「3-4-3でいくわよ!もちろんフロントはベビメタ、中盤は神バンド。」
MOAMETAL「サッカーじゃないんだから…。」
SU-METAL「バックは小林とMIKIKO先生と移籍復帰したマニピュレーター宇佐美さんの3人ね。」
MOAMETAL「質問!ゴールキーパーは誰ですか?」
YUIMETAL「ゴールキーパー?……キーパーって最愛、サッカーじゃないんだから。」
MOAMETAL「お前が言い始めたんだろーが。」
SU-METAL「最愛ちゃん!監督に向ってその言葉遣いはやめなさい!」
YUIMETAL「まあまあ、もっとみんなと仲良くなる為にニックネームで呼び合うことにしようか。」
SU-METAL「OKボス!早速ですが、すぅのあだ名は何クイーンですか?」
YUIMETAL「お前はペチャじゃ。」
SU-METAL「なんじゃとこらぁ!お前の方がペチャじゃけんのぉ!」
MOAMETAL「すぅちゃん、監督に向ってその言葉遣いはやめなさいw」
YUIMETAL「最愛、お前のあだ名は顔面マッサージじゃ。」
MOAMETAL「そういう微妙なあだ名はリアクションに困ります…。」
SU-METAL「すぅはシャアみたいに赤いなんちゃらの異名が欲しいです!」
YUIMETAL「欲しがりさんだね。わかったわ!今日からあなたは紅いペチャよ!」
SU-METAL「えー、やだー。」
YUIMETAL「最愛は黒いハート!」
MOAMETAL「えー、やだー。」
YUIMETAL「由結は白いワンピ!」
SU-&MOA「えー、なんかやだー。」
YUIMETAL「3人合わせてー」
SU-YUIMOA「BABYMETAL!………きゃっきゃ♪ いいね、いいね♪」
KOBAMETAL「よくないね!」
 

387-30日 19:00

YUIMETAL「シークレットイベントのケータリングにはこだわりました。」
SU-METAL「そういえばいつもと趣きが違ってたね。」
MOAMETAL「最愛、カレー美味しかった!スープカレー!」
YUIMETAL「ふふん、わざわざ札幌の有名店に来てもらったのよ。」
SU-METAL「へー、そうだったんだー。すぅはイタ飯が美味しかったー。」
MOAMETAL「うんうん、パスタはもちろん生ハムが美味しかったー。」
YUIMETAL「でしょ?わざわざイタリアからイベリコ豚の生ハムを取り寄せましたもの。」
SU-METAL「すげぇー!そこまでするか由結プロデューサー…。」
MOAMETAL「とにかく、スープカレーとイベリコは格別だったね。」
YUIMETAL「んっ?……今何つった?」
MOAMETAL「スープカレーとイベリコ。」
YUIMETAL「はいすぅちゃん、少し発音良く。」
SU-METAL「スーカレーとイベリコ。」
MOAMETAL「スーカレっとイベンコ。」
YUIMETAL「シーカレットイベント。」
SU-YUIMOA「シークレットイベント!……イエーイ!きゃっきゃ♪ いいね、いいね♪」
KOBAMETAL「ちょー強引だね!」
 

391-30日 20:34

MOAMETAL「由結どうするー?サマソニまで暇だからTIF行くー?」
YUIMETAL「んー、行きたいけど行ったら迷惑かかっちゃうかなぁ…。」
SU-METAL「そりゃあ、天下のもあゆい様が現れたら大パニックでしょうよ。」
MOAMETAL「すぅちゃんは普段どうやってオーラとか消してんの?」
SU-METAL「うーん、こればっかりは持って生まれた特殊能力だからなぁ…。」
YUIMETAL「由結もオーラ消してみようっと……………………どう?消えてる?」
MOAMETAL「うーん………とりま黒目が消えて白目になってるね。」
SU-METAL「あんた達はアイドルオーラが凄すぎるから変装した方が早いわよ。」
YUIMETAL「変装?……日傘にマスクにアームガードに白いワンピ着て……」
MOAMETAL「森先生メガネにハゲびんちゃのヅラに枝豆パーカー着て……」
SU-METAL「………やっぱあんた達、実は目立ちたくてしょうがないんでしょ?」
 

394-30日 21:42

SU-METAL「最愛ちゃん、何してんの?」
MOAMETAL「投稿するネタ考えてるの。」
SU-METAL「投稿?どこに投稿するのさ?」
MOAMETAL「え、小石蹴り部だけどー。」
SU-METAL「ヒィーーー!由結ちゃん!由結ちゃーん!」
YUIMETAL「すぅちゃんどうしたの?ナウマン象に背びれを踏まれた初鰹みたいな声出しちゃって…。」
MOAMETAL「どんな声じゃw」
SU-METAL「最愛ちゃんがね、小石蹴り部にネタを投稿するって言うのよ!」
YUIMETAL「何ですって!最愛ったら私達の巨乳ネタとか書かないでよね!」
MOAMETAL「2人とも無い胸を隠すなってw」
SU-METAL「この前、すぅが先生のことをお母さんって呼んじゃったこととか書かれちゃう!」
YUIMETAL「食事の時に白いワンピが汚れないように紙エプロン持ち歩いてる話は書かないでー。」
MOAMETAL「2人とも猛烈にアピールを始めましたなw」
SU-METAL「すぅね、腕がこんなに反っちゃうんだよ、ほら!」
YUIMETAL「見て見て!可愛いヤツに紛れてう〇ちのシールも持ってるんだYO!」
MOAMETAL「うーん、何だか気分が乗らないからネタ書くのはまた今度にしよーっと。」
SU-&YUI「……………………チッ。」
 

398-30日 22:51

YUIMETAL「うふっ、ぷぷぷっw」
MOAMETAL「どうしたの?思い出し笑い?」
YUIMETAL「うん。さっきネタ書いてみたんだけど我ながらなかなかの出来でさw」
MOAMETAL「ネタって……まさか小石蹴り部に投稿するネタ?」
YUIMETAL「もちろんそうよ。」
MOAMETAL「どれどれ、見せて見せて!」
YUIMETAL「えー、なんか恥ずかしいよぉ。」
MOAMETAL「だっていい出来栄えなんでしょ?」
YUIMETAL「うん、かなりの自信作よ。」
MOAMETAL「じゃあ、投稿しちゃいなよ!」
YUIMETAL「うーん、でもいざとなると敷居が高くてさ…。」
MOAMETAL「とりま、どんなネタか見せてよ。」
YUIMETAL「うん、わかった。……じゃあ、これがそうなんだけど………モゾモゾ。」
MOAMETAL「あのー………ユイメタルさん。ネタって……模造紙に書いたの?」
YUIMETAL「ええ、この方が書き易くって。」


369-29日 05:16

KOBAMETAL「じゃあOTFGK初日の反省会をするぞ。」
YUIMETAL「明日もあるので手短にお願いします。」
KOBAMETAL「まずはスーメタル!暑い中での物販の並び、ご苦労だった!」
YUIMETAL「え?……またすぅちゃん並んでたの?」
KOBAMETAL「貫録のオーラ消しで見事にTシャツをゲットしたな!」
SU-METAL「たったの3時間でしょ、お安い御用だったわ。」
KOBAMETAL「それからモアメタル!こちらも見事にTシャツをゲットだぜ!」
MOAMETAL「あざっす!」
YUIMETAL「えーっ!最愛も並んでたの?」
KOBAMETAL「全く誰にもバレずに並ぶとは恐れ入ったぞ!」
MOAMETAL「隣のイベントのJKのフリして並んだら、メイトが怖がって目を合わせてきませんでした。」
YUIMETAL「あー、それで昼間にギャルっぽく制服着てたのね…。」
KOBAMETAL「という訳で、初日2人のシークレットイベントは大成功!明日も頼むぞ、ユイメタル!」
YUIMETAL「……はい?明日は由結が物販に並ぶの?」
SU-METAL「もちろん!シークレットイベントなんだから。」
MOAMETAL「暑いから気をつけてね。ところで何かバレないようにする作戦はあるの?」
YUIMETAL「作戦?特にないけど……。」
SU-METAL「ダメよ!バレたらたちまち現場はパニックよ!」
MOAMETAL「由結の場合、せめて変装とかしないと…。」
YUIMETAL「そうね、日焼けしないように日傘とアームガードと……」
SU-METAL「逆に目立ってどうするw」
YUIMETAL「じゃあ、白いワンピで並ぶわ。」
MOAMETAL「だから目立つってばw」
YUIMETAL「暑いけど仕方ない、最愛に倣ってさくらの制服着て並ぶわ。」
KOBAMETAL「……ユイメタルは根が目立ちたがり屋さんなんだなw」

危うしシークレットイベント!


337-27日 00:33

MOAMETAL「何これ?………早押しボタン?」
SU-METAL「ニューヨークへ行きたいかー!」
MOAMETAL「何ですか、突然…。」
SU-METAL「問題。シークレットイベントで行われるベビメタ初の試みとは何?」
MOAMETAL「は?何なんですかいきなり…。」
SU-METAL「さあ、ボタンを押して!」
MOAMETAL「これ?……………ピンポーン!」
SU-METAL「ブーーー!」
MOAMETAL「まだ何も答えとらんがな…。」
SU-METAL「だってどうせわからないでしょ?」
MOAMETAL「そうだけど………投票上位の曲を順番にやるんじゃないの?」
SU-METAL「………………違うみたいよ。」
MOAMETAL「じゃあ、スタンドマイクを前にトリオ漫才するとか?」
SU-METAL「………………違うかな?」
MOAMETAL「ギターの神に小林が降臨!」
SU-METAL「違う違う。」
MOAMETAL「わかった!由結と最愛が直立不動でキャッチミー!」
SU-METAL「………………チラッ。」
YUIMETAL「何でさっきから2人してこっちをチラチラ見てるのさ?」
 

340-27日 11:07

MOAMETAL「由結どうしたの?難しい顔しちゃって…。」
YUIMETAL「実はまだ明日のシークレットイベントの内容が決まってないよう。」
MOAMETAL「え、そうなの?大変なんだね、影のプロデューサーはw」
YUIMETAL「2つ案があるんだけど、最愛にどっちか決めてもらおうかな…。」
MOAMETAL「マジで?どれどれ………3人の衣装を白いワンピースにする……。」
YUIMETAL「既に動き易い白ワンピは作成済みよ。」
MOAMETAL「もう1つが………由結の衣装だけ白いワンピースにする……これってつまり……」
YUIMETAL「ええ、由結が白いワンピを着たいだけよ。」
MOAMETAL「それは普段着でお願いします。」
 

344-27日 12:42

SU-METAL「今日もメタルクイーンが昼食を奢ります!」
YUIMETAL「今日はどこ行くの?」
SU-METAL「このリストの中から決めてください。」
MOAMETAL「リストって………この2軒のどちらかを選べってことかいw」
YUIMETAL「うーん、この珍々亭って何屋さん?」
SU-METAL「油そばのお店よ。」
MOAMETAL「こっちの珍宝軒ってのは何屋さん?」
SU-METAL「激辛ラーメンのお店ね。」
YUIMETAL「珍々亭か珍宝軒か………最愛はどっちが好き?」
MOAMETAL「うーん、珍々亭でも珍宝軒でもどっちでもいいなぁ…。」
SU-METAL「うっしっしw………。」
YUIMETAL「珍々は汁なしなのよね?油そばだから。」
MOAMETAL「そうね。珍宝の方は辛くてヒィーヒィー言いそう…。」
SU-METAL「うひょー、何だか期待以上のトークw!」
YUIMETAL「珍々か珍宝か悩むなぁ。」
MOAMETAL「大きい方の店に行こう!並ぶの嫌だから。」
SU-METAL「キター!大きい方ですかー!」
YUIMETAL「すぅちゃん何なの?こんなのでいちいち興奮するとか小学生かっちゅーの!」
MOAMETAL「相変わらずガキんちょなんだから…。もっと大人になりなさいな。」
SU-METAL「………はーい、すいやせんしたー。」
マネージャー「コラ!さっきからチンチンチンチンうるさいのは誰!」
YUI&MOA「すぅちゃんでーす。」
SU-METAL「あ、やっぱり。」
 

346-27日 13:21

YUIMETAL「6年前のあの日、由結は一人の少女と出会った。」
MOAMETAL「6年前のあの日、最愛は一人の少女と出会った。」
YUIMETAL「由結が出会ったその少女は底抜けに明るくてとても人懐っこかった。」
MOAMETAL「最愛が出会ったその少女はそこにいるだけで可愛くてとても甘えん坊だった。」
YUIMETAL「少女は小悪魔のように振る舞って周りの大人達をメロメロにしていた。」
MOAMETAL「少女はいろんな仕草で魅了して辺りをピョンピョン跳ね回っていた。」
YUIMETAL「そして2年前、私達は双子のようにシンクロしていた。」
MOAMETAL「私達の見分けがつかない人もたくさんいた。」
YUIMETAL「由結の方が可愛いのにー。」
MOAMETAL「最愛の方が人気あるのにー。」
YUIMETAL「そして現在、由結だけ背も伸びて大人の魅力を放ち始めている。」
MOAMETAL「そう、最愛だけ胸が成長して大人の魅力に溢れてきている。」
YUIMETAL「今こうしていられるのは最愛のお陰よ。」
MOAMETAL「ええ、由結がいなかったら今の最愛はなかったわ。」
YUI&MOA「引き立て役をありがとう!」
SU-METAL「……どうやら2人はケンカしてるみたいだけど面倒臭いから止めないからね。」


329-26日 06:28

MOAMETAL「もぉ、すぅさんったら……少しはお鮭控えたら?」
SU-METAL「てやんでぃ、これが食わずにいられるかっての!ママ、おかわり!」
MOAMETAL「また塩ジャケ?塩分の摂り過ぎで体壊すわよ。」
SU-METAL「じゃあ、お次の鮭はムニエルでちょーだい!」
YUIMETAL「女将さん、カウンター空いてるかしら?」
MOAMETAL「あらぁ、由結ちゃん久し振りー。どーぞどーぞ。」
YUIMETAL「トラウト、ロックで。」
MOAMETAL「はい、トラウトサーモンの刺身ー♪」
SU-METAL「なんだかいけ好かない姉ちゃんだな…。」
YUIMETAL「にこっ、こんにちは。」
SU-METAL「そこの可愛いお嬢さん、アンタお鮭イケるくちかい?」
YUIMETAL「うーん、調子がいいときは半身をペロッと♪」
SU-METAL「ほぉ……気に入った!見た目に似合わず生が好きそうだねぇ。」
YUIMETAL「お鮭は生でしょ♪ 女将さん、トロサーモン2フィンガーで。」
SU-METAL「ペース早いねー。こりゃとんでもない大熊が来たわw」
YUIMETAL「大熊だなんて……レディに失礼だわ♪」
MOAMETAL「由結さん、今日はるいべも入ってるけどいかが?」
YUIMETAL「やったー!るいべもちょーだい♪」
SU-METAL「……白いワンピの大鮭食らい現る!」


326-25日 22:20

SU-METAL「さあ、今日はメタルクイーンの奢りよ!たーんとお食べ!」
MOAMETAL「牛丼屋連れて来て威張ってんじゃねぇよ…。」
YUIMETAL「白い服着て来なきゃよかった…。」
SU-METAL「遠慮しないでね。何にする?」
MOAMETAL「並と卵で。」
YUIMETAL「並とお新香で。」
SU-METAL「えー、そんだけ?万札おろして来たんですけどー。」
MOAMETAL「牛丼って並で充分じゃね?」
YUIMETAL「特盛とか絶対ムリー。」
SU-METAL「じゃあ、並3つと卵とお新香とみそ汁くださーい!」
MOAMETAL「すぅちゃんも食が細いからねw」
YUIMETAL「紅ショウガ……真彩ちゃんが大好物なんだよね…。」
SU-METAL「それ無料だから好きなだけどーぞ♪」
MOAMETAL「うわっ!いくら無料だからって由結ってば紅ショウガ取り過ぎだろw」
YUIMETAL「この超山盛り紅ショウガを完食できないようじゃ、真彩ちゃんの先輩とは言えないの!」
SU-METAL「何その意味不明なさくら魂w」
MOAMETAL「由結ってさくらのことになると本当に見境なくなっちゃうんだからw」
店員さん「あのぉ……すいません、お連れ様が大変なことに……」
YUIMETAL「…………………………。」
SU-METAL「ぎゃーー!由結ちゃんが白目むいてるー!」
MOAMETAL「由結に紅ショウガは早過ぎたかなw」


308-24日 10:20

SU-METAL「古物商の免許とったのでお宝買い取りますよ。」
MOAMETAL「サイドビジネスに手を出すかw」
SU-METAL「例えば脱ぎたてゆいTなら状態にもよるけど3万円から買い取ります。」
YUIMETAL「3万………あの白いワンピがもう一着買えるわね……。」
MOAMETAL「これこれw」
SU-METAL「拭きたて最愛タオルは今なら高価買取キャンペーンやってます。」
MOAMETAL「マジで?いくらくらいになるの?」
SU-METAL「状態にもよるけど1枚7千円からよ!」
MOAMETAL「微妙かと思ったけど、冷静に考えると高いなw」
YUIMETAL「汗拭いて4枚売ればあの白いワンピがもう1着買えるわね……。」
MOAMETAL「これこれw」
SU-METAL「全部まとめて1000万円でも買いたいって人とかいそう…。」
YUIMETAL「白いワンピ350着もいらねえっての。」
MOAMETAL「ベビメタなめんな。億出されても他人には売らないっての!」
SU-METAL「じゃあ、すぅ個人には適正価格で売ってくれるのね♪」
YUIMETAL「買って何に使うのさ、変態。」
MOAMETAL「という訳でこれからもよろしくね、他人。」
SU-METAL「……しくしく。」
 

310-24日 11:13

YUIMETAL「今日は土用の丑の日ね。」
SU-METAL「そして明日は土曜の牛の日ね。」
MOAMETAL「今日は鰻を食べて、明日は牛肉を食べるってこと?」
SU-METAL「そう。しかし鰻も高くなったもんだねぇ…。」
YUIMETAL「牛丼屋で鰻を食べる人もいっぱいいそうw」
MOAMETAL「今どき牛丼屋でマグロも食べられる時代だし。」
SU-METAL「マグロいいね!じゃあ、月曜のトロの日も決定!」
YUIMETAL「節操ないわw」
 

314-24日 18:57

SU-METAL「サマソニのタイムテーブル決まったんだって?」
YUIMETAL「ウチらは東京15:40、大阪16:40からだYO!」
SU-METAL「ふーん、結構早いうちに始るのね。」
YUIMETAL「おかげで東京でも大阪でもアリアナさん観られるんだよねー♪」
SU-METAL「よかったじゃん!ラッキーだね!」
YUIMETAL「ラッキー?ふふふ………私を誰だと思ってるの?」
SU-METAL「え?………まさか!」
YUIMETAL「大人なんてちょろいもんよ。」

大物プロデューサー水野由結!


292-23日 14:43

SU-METAL「BABYMETALの映画を上映するらしいんだけど…。」
YUIMETAL「どーせ由結が主役なんでしょ?」
MOAMETAL「いやいやいや、今回はすぅちゃんに譲ってあげましょうよw」
YUIMETAL「チッ…………わかったわ。由結を差し置いてすぅちゃんを主役にしてあげる。」
SU-METAL「えー、主役は2人がやってよー。」
MOAMETAL「ダメ、すぅちゃんが主役なの!ボーカルだし真ん中だし一番年上だしー。」
YUIMETAL「そうよ。この由結が譲ってあげてるんだから素直に主役やればいいのよ、ババアは。」
SU-METAL「2人がそんなに言うならやるけどさー。」
YUIMETAL「あ、そうやって結局主役をやっちゃうパターンね。私は断ったんだけどさーとか言って。」
SU-METAL「やれって言われたからやるって言ったんじゃんかー。すぅは別に主役じゃなくていいのにさ…。」
YUIMETAL「もういい!由結が主役やる!」
SU-METAL「ダメ!すぅ、もう主役やる気になっちゃったんだもん!」
MOAMETAL「由結もすぅちゃんもいい加減にして!それで2人が揉めるんだったら最愛が主役やるわ!」
SU-&YUI「ほらね、やっぱりコイツも狙ってやがった…。」
 

293-23日 15:11

YUIMETAL「最愛はすごいわね…。」
MOAMETAL「えー?何がー?この胸のこと?すごいボインでしょー♪」
YUIMETAL「そんな平凡な胸なのにアイドル総選挙JKの部で1位なんだもん。」
MOAMETAL「ああ、そのことか…。そりゃ1位は素直に嬉しいけど…。」
YUIMETAL「去年に続く連続2階級制覇だもんね。」
MOAMETAL「由結は去年が2位で今年が4位か…。」
YUIMETAL「それでもすごいよね。最愛の方がすごいけど。」
MOAMETAL「最愛の方がすごいところって………やっぱり胸?」
YUIMETAL「あれ?その最愛の胸とやらはパンチの練習にちょうど良さげな膨らみ加減ね。」
MOAMETAL「でもさ、全国民が1回ずつ投票して決まった訳じゃないからさ。」
YUIMETAL「そうね、嬉しいけどこれに驕らずこれからも顔笑りましょう。」
SU-METAL「パチパチパチ………さすが上位の2人!人間的にも総合優勝だわ!」
YUI&MOA「あ、ランク外のすぅちゃん。おはよー。」
SU-METAL「メタルクイーンは殿堂入りだっつーの、バーカバーカ!」
 

300-23日 22:51

YUIMETAL「あれ?……なんかメールが届いてるんだけど…。」
MOAMETAL「あ、最愛にも届いたYO!……デジタルチケット?…だってさ。」
SU-METAL「すぅにも来たけど、何のデジタルチケットだろこれ?」
KOBAMETAL「ようこそ!レストラン小林へ。」
YUIMETAL「………すいません、別の店をこれから急に予約しますので……。」
KOBAMETAL「いいからいいから。どうぞこちらへ。」
MOAMETAL「小林……何を企んでやがる?」
KOBAMETAL「入場の際に顔認証を行っております。」
SU-METAL「いつも会ってるんだからそれ要らないでしょw」
KOBAMETAL「スーメタルさん……あなた化粧してないと別人ですねぇ。」
SU-METAL「ほっとけ!」
KOBAMETAL「それでは整理番号を確認しますのでデジタルチケットをお見せください。」
YUIMETAL「由結は……A-46ですけどー。」
KOBAMETAL「さすが!46ってことは白ですな!」
MOAMETAL「最愛はA-582なんだけど。」
KOBAMETAL「おお!多少強引だけど582はこやじですな!」
SU-METAL「すぅはB-1だよ。」
YUIMETAL「凄いすぅちゃん!1番じゃん!」
MOAMETAL「さすがメタルクイーン!」
KOBAMETAL「でもBのチケットは明日の分ですので今日はお引き取りください。」
SU-METAL「なんじゃそれ!」

メニューは叙々苑弁当一択です。


281-22日 10:53

YUIMETAL「すぅちゃん、VOTE of RESISTANCE投票した?」
SU-METAL「まだしてないのよね……どうしよっかな。」
YUIMETAL「投票期限が24時間だから気をつけてね。」
SU-METAL「えっとー、いつものラインナップに……NEW SONGってどれのこと?」
YUIMETAL「ONLY THE FOX GOD KNOWS!」
SU-METAL「これ人気順にセトリ組んだりするの?」
YUIMETAL「ONLY THE FOX GOD KNOWS!」
SU-METAL「1位を選んだ人は特製マグカップがもらえたりするの?」
YUIMETAL「ONLY THE FOX GOD KNOWS!」
SU-METAL「まったく……キツネ様は何やるのかBABYMETALには教えとけっての!」
KOBAMETAL「あ、いたいた。キツネ様、もう半分以上投票集まってるんで目を通します?」
YUIMETAL「いま眠いから締め切ってからでいいや。」
SU-METAL「やっぱりお前かユイメタル!」


263-21日 01:47

MOAMETAL「さあ!今年の夏休みもベビメタ三昧で顔笑るわよ!」
YUIMETAL「おー!メタル三昧のライブ三昧だー!」
SU-METAL「そして私は寿司三昧。」
MOAMETAL「なんのこっちゃ。」
SU-METAL「ラーメン三昧か寿司三昧か迷ったんだけど語呂がいいから寿司三昧にしたわ。」
YUIMETAL「そりゃ語呂はいいわなw」
SU-METAL「ところで2人は何三昧?」
MOAMETAL「だからベビメタ三昧だってば…。」
SU-METAL「ううん、そんな優等生な答えなんて世間は求めてないの。」
YUIMETAL「由結は白三昧!白いお洋服いっぱい買うんだ♪」
SU-METAL「じゃあ、カレーうどんはしばらく我慢しないとね。」
MOAMETAL「最愛は………白米三昧!」
SU-METAL「太るぞ。」
MOAMETAL「食べる方じゃなくてさ、モノマネのは~くま~い♪」
SU-METAL「それはとっても迷惑三昧ね。」
YUIMETAL「それに白をかぶせてこないでくれる?白いのは由結が三昧するんだからね!」
MOAMETAL「2人とも三昧の使い方が明らかにおかしいだろ…。」
SU-METAL「ドンマイ!ドンマイ!」
MOAMETAL「………逆にそこは三昧チャンスだろw」
 

233-19日 04:15

YUIMETAL「梅雨、明けそうだね。」
MOAMETAL「こっちもつゆ空けそうだよ。」
SU-METAL「ちょい!最愛ちゃんつゆ使い過ぎ!なくなっちゃうでしょーが。」
YUIMETAL「じゃあ、いい?いくよー。」
SU-METAL「カモン!しかし今年の夏も暑くなりそうだね………スカッ。」
MOAMETAL「真夏日どころか猛暑日が多そう………ひょい、ずるるるっ。」
SU-METAL「何回も言うけどサマソニとかヤバそうだね………スカッ。」
MOAMETAL「東京は屋内だけど大阪は屋外だもんね………ひょい、ずるるるっ。」
SU-METAL「うー、上手くすくえないや……ヘイ!もっとそうめんプリーズ!」
YUIMETAL「もう、今のでそうめん無くなっちゃったYO!」
SU-METAL「なんですって!じゃあ例のやつお願い!」
YUIMETAL「そうくると思って準備オッケーです。いくよー。」
SU-METAL「こいやー!おりゃっ!スカッ。おりゃっ!スカッ。」
MOAMETAL「ひょい、ずるるるるるっ!」
SU-METAL「キーーッ!やるじゃねぇかモアメタルー!」
YUIMETAL「すぅちゃん、流しそうめんも流しうどんも取れてないじゃん…。」
SU-METAL「面目ない…。次は必ず!」
YUIMETAL「もう無いYO!」
SU-METAL「がっくし…。」
MOAMETAL「すぅちゃん箸でやればよかったのに…。」
YUIMETAL「えっ?すぅちゃんまさかフォークとか使ってすくおうとしてたの?」
SU-METAL「ううん………ヘラ。」
YUIMETAL「ヘラ使ってんじゃねぇよ…。」
MOAMETAL「あはは、お陰で最愛はお腹一杯だよ♪」
SU-METAL「くっそー、ヘラヘラしてんじゃねぇよ!」
 

244-19日 17:58

MOAMETAL「暑いから白熊でも食べるか…。」
SU-METAL「でもホッキョクグマの保護に関する国際協定が結ばれてるんですけどー。」
YUIMETAL「じゃあ、無理か…。どうする?違う熊にする?」
MOAMETAL「誰が熊肉を食べるっちゅーねん。白熊ってアイスのやつだってば!」
SU-METAL「はいはい、鹿児島発祥の!」
YUIMETAL「ああ、愛子がよく食べてるやつって肉じゃなくてアイスのことだったんだ…。」
MOAMETAL「もし愛子が食べてる白熊が肉の方だったらもっと大きくなってただろうにねw」
SU-METAL「よっしゃ!すぅがみんなの分買ってきてあげる♪」

YUIMETAL「ふーん、調べてみるといろんなメーカーから出てるのね。」
MOAMETAL「しっかし遅いなすぅ太郎のやつ……どこまで買いに行ってんだか。」
SU-METAL「お待たせー!意外と売ってなくてさー、まいったまいった。」
YUIMETAL「ご苦労様、どこのメーカーのやつ買ってきたの?」
SU-METAL「えっとねー、藤原?」
YUIMETAL「藤原?そんなメーカーあったっけ?」
SU-METAL「………藤原製麺って書いてある。」
MOAMETAL「おいおい……それ白熊ラーメンじゃんか。」 


200-17日 02:52

SU-METAL「厳正なる抽選を行った結果、残念ながら席のご用意ができませんでした。」
MOAMETAL「しょうがないじゃんか。」
SU-METAL「メタルクイーンは引きずるよ…。」
YUIMETAL「引きずんなよw」
SU-METAL「恨みます♪」
MOAMETAL「恨みっこなし!」
SU-METAL「このやり場のない思いはどこにぶつけたらいいの?」
YUIMETAL「歌とかにぶつけちゃってください。」
SU-METAL「ダイブしてやろうかしら…。」
MOAMETAL「危ないからやめてください。」
MIKIKO先生「……スーメタル荒れてるじゃん、どうしたの?」
YUIMETAL「2つだけしかない叙々苑弁当をすぅちゃんは食べられなかったんです。」
SU-METAL「厳正なる抽選を行った結果、残念ながら……」
MOAMETAL「じゃんけんに負けたんでしょーが!」
MIKIKO先生「往生際の悪いメタルクイーンだなw」
SU-METAL「そもそも3個買ってこいや、小林!」
YUIMETAL「すぅちゃん、お肉一切れあげるから泣かないで。」
SU-METAL「ありがとう由結ちゃん!その白い肌に焼肉がよく似合ってるわ。」
MOAMETAL「すぅちゃん、最愛も一枚あげるから……ほれ。」
SU-METAL「最愛ちゃん、それはバランと言ってね……食べられないのよ、バーカバーカ!」
 

210-14日 14:21

MOAMETAL「由結って未だに赤ちゃんっぽいときあるよね…。」
YUIMETAL「由結、赤ちゃんじゃないもん。」
SU-METAL「赤ちゃんだよー。」
YUIMETAL「赤ちゃんじゃないもん!白ちゃんだもん!」
MOAMETAL「……………はい?」
YUIMETAL「何て言うのぉ……由結ってば白がとっても似合っちゃうじゃん?」
SU-METAL「おっ、変に自信持ち始めましたなw」
YUIMETAL「どっちかっていうと肌も白いしー、心の中だって驚きの白さだしー。」
MOAMETAL「由結の心の中?……ふふん、とっても濁った白ですこと。」
YUIMETAL「何だとコラ、ちびっ子が!」
SU-METAL「由結ちゃん、心の中は白でしょ、白!ちびっ子とか言っちゃダメじゃない。」
YUIMETAL「いけね、おほほほー。最愛は小っちゃい大人なんだもんね。最愛にー、ご・ちゅ・う・い♪」
MOAMETAL「やっぱりなんかドス黒いなw」


180-15日 23:58

YUIMETAL「最愛はツイッターとかやらないの?」
MOAMETAL「うーん、今更感がねw」
YUIMETAL「じゃあ、訊いてもわからないか…。」
MOAMETAL「なになに?つぶやいてないけど詳しいYO!」
YUIMETAL「そうなの?じゃあ、ハッシュタグって何さ?」
MOAMETAL「えっと……ごめんなさい。私、嘘をついったーよ。」
YUIMETAL「由結はハッとしてグーなら知ってるんだけど…。」
MOAMETAL「トシちゃんか……古いなw」
YUIMETAL「あとバッシュ狩りも知ってるんだけど…。」
MOAMETAL「だから古いってw」
 

160-14日 19:15

YUIMETAL「ダンスレッスン終わったー!」
SU-METAL「いやー、いっぱい汗かいちゃったねー。」
YUIMETAL「新しいダンス覚えたから楽しかったー!」
MOAMETAL「いやー、いっぱい汗かいちゃったねー。」
YUIMETAL「あのステップ難しいけど振り付けに取り入れたいよねー。」
SU-METAL「うんうん、それにしてもいっぱい汗かいちゃったねー。」
YUIMETAL「………2人してさっきから同じことばっかり言ってない?」
MOAMETAL「そうかな?………じゃあ、Tシャツ脱いで着替えよっか。」
SU-METAL「そうだねー、早く着替えてさっぱりしよう。ほれ、脱いで脱いで。」
YUIMETAL「……また由結が着てたTシャツ狙ってるの?」
MOAMETAL「ギクッ!さすが由結、ウチらの自然な演技をあっさり見破るとは!」
YUIMETAL「いやいや、とっても不自然だったわYO!」
SU-METAL「ええい!こうなったらハッキリ言うわ!そのTシャツくださいな。」
YUIMETAL「あのさ……汗だよ?汗臭いんだよ?不飽和脂肪酸だよ?」
MOAMETAL「ううん、由結はいい匂いだよ。汗もね。」
YUIMETAL「汗は汗の匂いでしょ?」
SU-METAL「ううん、ハートの匂いだよ。」
YUIMETAL「それ、どんな匂いだよw」
MOAMETAL「じゃあ、互いの健闘を讃えてユニフォームの交換をしよう!」
YUIMETAL「あ、私は結構ですのでウチのキーパーと交換してやってください。」
SU-METAL「はい、私がゴールキーパーです。」
MOAMETAL「すぅちゃんはセンターフォワードやれよw」

161-14日 19:39

SU-METAL「ねぇ、すぅのコンセント知らない?」
MOAMETAL「またぁ?半年前も探してたじゃん。」
SU-METAL「その半年前のコンセントがまだ見つかってないのです。」
MOAMETAL「さよけ。さすがにもう出てこないんじゃないの?」
SU-METAL「あー、怪しいなー。最愛ちゃんのコンセント見せてくれる?」
MOAMETAL「疑ってんの?……ほら、これが最愛の充電器ですけど!」
SU-METAL「あれ?コードがすーっとしてるからすぅのじゃないの?」
MOAMETAL「アホかw コードがモアっと絡まってるから最愛のだっつーの!」
SU-METAL「何その理由、ますます怪しいわねー。」
MOAMETAL「じゃあ、携帯に充電器を差してごらんなさいな。フィーリングでわかるでしょ?」
SU-METAL「よっしゃ…………あれ?差込口の形が合わないや。形まで変えやがったな!」
MOAMETAL「すぅちゃん、そもそもメーカーが違うし…。」
SU-METAL「あー!本当だ!乗りかえやがったなー!」
MOAMETAL「もうウザいから最愛のコンセントすぅちゃんにあげよっか?」
SU-METAL「ううん、使えないからいらなーい。」
MOAMETAL「ウザいわ、スーメタルw」

すぅさん、例のコンセントは見つかったのでしょうか? 


148-13日 16:51

SU-METAL「肘まで手袋にマスクに日傘……紫外線対策に余念がないわね由結ちゃん。」
YUIMETAL「暑いけど……由結は美白のエンジェルだから仕方ないわ。」
SU-METAL「それに比べて最愛ちゃん、デコルテまで出しちゃって露出多めだけど大丈夫?」
MOAMETAL「おデコなら前髪で隠してるYO!」
YUIMETAL「フフフ、デコルテってフフフ、首から胸元までの部分のことよ、フフフ。」
MOAMETAL「由結ってば、最愛のことちょー馬鹿にしてるだろ…。」
SU-METAL「日焼けしちゃうんじゃないの?事務所に怒られちゃうよ。」
MOAMETAL「一応日焼け止めは塗ってるんだけどねぇ……由結のやつ拝借して。」
YUIMETAL「なんだか減りが早いと思ったら犯人は貴様かぁ!」
SU-METAL「塗ったからって腕も足も露出してたら焼けちゃうんだから。」
MOAMETAL「やっぱそうか……ほんなら由結と同じ格好してみようかな。」
YUIMETAL「そうしましょう、由結がプロデュースしてあげる!」

SU-METAL「どう?紫外線カットしてる感覚ある?」
MOAMETAL「めっちゃ暑いし……なんかやっぱり大阪のオバハンのコスプレしてるみたい。」
YUIMETAL「あ、普段そういう目で由結のこと見てたんだ…。」

137-12日 11:20

MOAMETAL「暇だなー、暇だなー。暇だから由結でもからかうか…。」
YUIMETAL「あ、これからライブに行くからまた後でね。」
MOAMETAL「またまたつれないでやんの………っていうかそのカッコ超可愛いんですけどー。」
YUIMETAL「ああ、いいでしょ?この白のワンピ、お気に入りなの。」
MOAMETAL「似合うー。純白のワンピに純白の肌、そしてドス黒いハート。」
YUIMETAL「そう……由結はパーカー女と違ってガーリーな服が似合っちゃうからさ♪」
MOAMETAL「ムカツクー。パーカーだってオシャカワだもんねー。」
YUIMETAL「オシャカワ?長万部川のこと?」
MOAMETAL「誰がサケやねん!お洒落で可愛いってことですー。」
YUIMETAL「最愛も準備しないとパーカー部の練習があるんでしょ?遅刻するわよ。」
MOAMETAL「そうそう、いよいよ全国大会があって……ってそんな部活あったら入るわ!」
YUIMETAL「創ればいいじゃない。同好会からはじめて仲間を集めて、全国制覇を目指すの。」
MOAMETAL「パーカー全国大会か……。うん、全然イメージが湧かないや。」
YUIMETAL「最愛も清楚な服を着てみたら?似合うと思うけど。」
MOAMETAL「由結だって今日はたまたまじゃんかー。」
YUIMETAL「タマタマ?最愛ってば相変わらずエロガキなんだから……イケない子♪」
MOAMETAL「こうやって男達は純白ドレスに騙されちゃうんだなw」

139-12日 13:41
SU-METAL「うへぇ、しかし暑いっての…。」
YUIMETAL「アイス食べようよ、アイスー。」
MOAMETAL「やあ、君たち!ちょっちゅ元気ないんじゃないか!あははは!」
SU-METAL「なんか暑苦しいのが来たぞ…。」
YUIMETAL「最愛どうしたの?……修造病?」
MOAMETAL「何を言っているんだい?夏本番はまだまだこれからなんだぞ!」
SU-METAL「その夏本番が恐怖だわ。サマソニとかどうなっちゃうんだろ?」
YUIMETAL「あ、サマソニの日って由結は用事があったんだ!残念、行けないわ。ごめんね2人とも。」
MOAMETAL「えっとその日の由結の予定は………サマソニって書いてあるYO!」
YUIMETAL「チッ…………人の手帳を勝手に見ないでYO!」
SU-METAL「あー、由結ちゃんの手帳の12月20日のところって何て書いてあるー?」
MOAMETAL「パラパラ……えっとねー、ポンたんって書いてあるけど…。」
SU-METAL「それポンコツ誕生日ってことだろ、ユイメタル!」
YUIMETAL「もー、手帳返してよー。」
MOAMETAL「はいよ……ドスンッ!」
SU-METAL「しかし由結ちゃんの手帳、何で広辞苑みたいにデカいんだw?」

133-11日 23:56

MOAMETAL「あー、お寿司が食べたいなー。」
YUIMETAL「フカヒレの姿煮が食べたいー。」
SU-METAL「大田原牛とか食べてみたーい。」
KOBAMETAL「…………ああ、俺のボーナスを狙ってるのか。」
MOAMETAL「別に小林さんのボーナスから出せとは言ってないしー。」
YUIMETAL「ていうか小林はボーナスで何を買うんだ?」
SU-METAL「家庭持ちだから家族で旅行とか行くんですか?」
KOBAMETAL「何故そんなことをお前達に言わねばならんのだ?」
MOAMETAL「は?……誰のおかげでボーナス上がったと思ってんだ?」
YUIMETAL「桁が増えちゃったのはどう考えても私達のおかげじゃなくって?」
SU-METAL「小林おめでとう!キミも7桁社員の仲間入りだね。」
KOBAMETAL「おいっ!何で俺のボーナスの額をお前達が知ってるんだ?」
MOAMETAL「うわ、マジー?やっぱり7桁もらってるんだ!」
YUIMETAL「由結、100インチくらいのテレビが欲しかったのよねー。」
SU-METAL「半分くれたら、今年の後半も顔笑ろうって気になれるんですけどー。」
KOBAMETAL「こいつら……。」

105-10日 01:13

SU-METAL「魔法使いかぁ……会いたいなぁ。」
MOAMETAL「……ハナから勘違いしてるパターンだね。」
SU-METAL「おじいさんって魔法使えるのかな?」
MOAMETAL「オジーさんだから間違えないように。」
SU-METAL「心の無いブリキの最愛と臆病な由結と脳の無いすず香はオズに会いに行くの。」
MOAMETAL「自分達をディスってるしw」
SU-METAL「フェスはエルドラドでやるのよね?」
MOAMETAL「幕張でやります。」
SU-METAL「えー、また幕張ー?飽きるー。」
MOAMETAL「最愛は好きだけどなー、幕張ー。近いしー。いいところー。」
SU-METAL「投げ遣りじゃんw さすが心の無いブリキの最愛ちゃん。」

120-10日 14:13

YUIMETAL「ビスケット1枚あったら、あったら♪」
MOAMETAL「由結ちゃんと最愛ちゃんで半分こ♪」
YUIMETAL「千円札1枚あったら、あったら♪」
MOAMETAL「500円に両替して半分こ♪」
YUIMETAL「外国のホテルはお化けとか怖い♪」
MOAMETAL「どきどきするのも半分こ♪」
YUIMETAL「すぅちゃんが恋しくなったら、なったら♪」
MOAMETAL「臓器も半分こ♪」
SU-METAL「怖いわ!」

121-10日 18:10

YUIMETAL「あ、すぅちゃん。シークレットイベントのセトリ(仮)ができたよ。」
SU-METAL「どれどれ……えっ!MCやるの?」
YUIMETAL「あー、それ?まだハーフハーフだけどね。」
SU-METAL「メタルのMCでしょ?トゲトゲしい話とかすればいいのかなぁ?」
YUIMETAL「どう?出来そう?」
SU-METAL「英語でもいいかしらw」
YUIMETAL「ダメー。あと、なんかーも禁止。」
SU-METAL「ムリー。なんかーは魔法の言葉なのよ。なんかーって言えば間を稼げるんだから…。」
YUIMETAL「ノットメタル。」
SU-METAL「じゃあ、あれを言えばいいの?ファッ……ファ、ファッ……ダメ!すぅには言えない!」
YUIMETAL「うぶなねんねじゃあるまいし。メタラーだろ?」
SU-METAL「じゃあ、由結ちゃん言ってみてよー。」
YUIMETAL「こういうのはサラッといくの。ファッ……ファ、ファッ……ファッ……あれ?」
SU-METAL「ほら私達乙女が言うにはかなり恥ずかしワードなのよね。」
MOAMETAL「ちょっと聞いてー!そこでナンパされたんだけどさー、キモいのなんのマジF〇CKだわ!」
SU-&YUI「……………MC決定。」

91-09日 06:36

YUIMETAL「あ、久し振りー。」
MOAMETAL「イエーイ、久し振りー。元気してたー?」
YUIMETAL「普通ー。最愛は元気そうだね。」
MOAMETAL「まあね。それにしても26万秒ぐらい振りだね。」
YUIMETAL「え、そんなに?高校に入ってからは最高18万秒くらいじゃなかったっけ?」
MOAMETAL「そうかも……ビックリゆいもあ新記録だね。」
SU-METAL「ちょいちょい!2人って3日前に会ってるじゃん?」
YUIMETAL「うん、会ってるよ。だから26万秒なんじゃん。」
SU-METAL「え?26万秒ってたった3日間なの?」
MOAMETAL「そうだYO!すぅちゃん試しに26万数えてみる?」
SU-METAL「うーん、何か信じられないなぁ。長いんだか短いんだか。」
YUIMETAL「すぅちゃん100までしか数えられなさそうだしw」
MOAMETAL「B型のすぅちゃんに時計の代わりなんてムリーw」
SU-METAL「うっさいなぁ、ほっとけいっての!」
YUIMETAL「ちなみに結成からの5年間だと1億5768万秒だYO!」
SU-METAL「ふーん、でもそれうるう年とか計算してないでしょ?」
MOAMETAL「変なとこ細かいなB型w」

94-09日 09:57

YUIMETAL「すきすきすー、すきやき好きすー♪」
MOAMETAL「ずいぶんとすきやきが好きなんだねw」
YUIMETAL「香り良し、味も良し、お肉もとにかく高いヤツ買ってきたわ!」
MOAMETAL「様々な種類のお肉が並んでるんですけど……。」
YUIMETAL「のべつ幕無し片っ端からカゴに入れて買ってきたYO!」
MOAMETAL「おいおい……こんなステーキ用の肉、どうやってすきやきにするんだよ…。」
YUIMETAL「馬肉も混ざっちゃってた………てへぺろっ。」
MOAMETAL「鹿肉なんて売ってたの?……ってすぅちゃんが不服そうにこっち見てるんですけどー。」
SU-METAL「だって……偶然とは思えないのよねぇ。」
YUIMETAL「何が?」
SU-METAL「アンタ達の会話の頭部分をタテ読みすると、すず香様のお馬鹿って読めるのよねぇ。」
YUI&MOA「偶然ですよ、天才すず香様。」
SU-METAL「それ、皮肉よね?」

102-09日 22:57

YUIMETAL「ウズウズ……ウズウズ………。」
SU-METAL「由結ちゃんウズウズしちゃってどうしたの?タマゴでも産むの?」
YUIMETAL「違うの……プロデュースしたくてウズウズしちゃってるの…。」
SU-METAL「はぁ………何をプロデュースしたいんでしょうか?」
YUIMETAL「それはね…………わ・た・し♪」
MOAMETAL「お待たせー!待ったー?待ってないよねー。そりゃよかった。」
SU-METAL「ちょっと最愛ちゃん、トイレ長過ぎでないかい?さては……」
MOAMETAL「ちゃうわ!並んでたの!」
SU-METAL「力んでたの?もう、生々しいでないの…。」
MOAMETAL「こら、イヤモニ外せやスーメタル。」
SU-METAL「そういえば由結ちゃんがタワシをプロデュースしたいんだって!」
YUIMETAL「だからイヤモニ外せやスーメタル!」

イヤモニ外すの嫌もに!

64-07日 07:12

YUIMETAL「笹の葉サーラサラ♪」
SU-METAL「由結ちゃんご機嫌ね。短冊にお願い事?何て書いたの?」
YUIMETAL「あのよろし。」
SU-METAL「花札かw」
MOAMETAL「血液サーラサラ♪」
SU-METAL「……最愛ちゃん、いつから健康オタクになったの?」
MOAMETAL「最愛も短冊に書きたーい。」
SU-METAL「はいどうぞ。何て書くの?」
MOAMETAL「みよしの。」
SU-METAL「あんた達、お部屋でこいこいとかやってるでしょ?」
YUIMETAL「今夜は雨だから天の川は見えないかもね…。」
MOAMETAL「月見で一杯とはいかなそうね…。」
SU-METAL「絶対やってるな、花札。」

46-06日 02:18

MOAMETAL「ウチらの誕生日も終わったことだし、次は12月のすぅちゃんだね。」
YUIMETAL「今年ですぅちゃんも18歳か…バ……お姉さんになったもんだ…。」
SU-METAL「由結ちゃん、今ババアって言おうとしたでしょ?」
YUIMETAL「ううん、違うよ。バ……バイセクシャルって言おうとしたんだYO!」
SU-METAL「由結ちゃん、意味が解らない単語を使うのは危険だからやめようね。」
MOAMETAL「しかしスーメタル大人になったよねー。すぅちゃんのときはポコ……ポンコツだけど。」
SU-METAL「最愛ちゃん、今ひわいな単語を言おうとしたでしょ?」
MOAMETAL「え?ポコ……ポコポコヘッドのこと?島木譲二さん知らないの?」
SU-METAL「何じゃそりゃ、意味がつながらんがなw」
YUIMETAL「違うよ!たぶん最愛は、すぅちゃんにポコ〇ンついてるって言おうとしたんだYO!」
SU-&MOA「…………ユイメタル……。」

15-04日 01:23

HAPPY BIRTHDAY TO YA!

SU-METAL「ねぇねぇ菊地さん、今日7月4日は何の日でしょうか?」
MOAMETAL「はい、今日は梨の日ですねー。語呂合わせで決まりました。」
SU-METAL「他にも何かの日ではなかったでしょうか?」
MOAMETAL「はい、あとは那須の日でもあります。ちょっと語呂的に苦しいですな。」
SU-METAL「……あと他にも何かありませんでしたっけ?」
MOAMETAL「ああ、ナンシーの日とかありましたっけ?すいません不勉強で…。」
SU-METAL「そうでなしに、もっと世界的にお祝いされていることがありませんか?」
MOAMETAL「あ、いっけね。アメリカの独立記念日だったの忘れてた………てへっ。」
SU-METAL「ちゃいまんがな!ほら……誰かが……生まれた……誕生日の……」
MOAMETAL「ああ!誕生日忘れてた!……お誕生日おめでとう、ふなっしー!」
SU-METAL「そっちかい!」

YUIMETAL「………由結は何で最愛の誕生日に2人の漫才を見せられてるの?」

いつもと変わらない、でも特別な、そんな誕生日

21-04日 02:47

SU-METAL「うぃー、やってられっかてーの!……鮭だー!鮭持ってこーい!」
MOAMETAL「ちょっとそろそろお止めになったら?塩分の摂り過ぎよ。」
SU-METAL「いーから鮭持ってこいっつーの!」
MOAMETAL「はいはい。すぅさん、銘柄は荒巻でいいわね?」
SU-METAL「いや!今日は最愛ママのめでたい日なんだから、時知らず……いや、鮭児にしよう!」
MOAMETAL「ちょっとぉ、そんないいお鮭を頼んじゃって…お金は大丈夫なの?」
SU-METAL「えへへ、あたしゃこう見えてもベビーメタルってバンドでボーカルやってましてねぇ。」
MOAMETAL「はいはい、その話なら何回も聞きましたYO!右側の娘が可愛いんでしょ?」
SU-METAL「そうそう、えっとー名前はなんつったかなー?」
MOAMETAL「……最も愛をー?」
SU-METAL「おお、ユイメタルちゃんね。可愛いんだユイメタルちゃんは。」
MOAMETAL「そっちかい!」

YUIMETAL「………だから由結は何で最愛の誕生日に2人のコントを見せられてるの?」

#モアメタル聖誕祭ネタ

26-04日 11:35

SU-METAL「最愛ちゃん、あなたが生まれた1999年は名古屋盛り上がってましたよ。」
MOAMETAL「すぅちゃんまだ2歳にもなってなかったから知らんでしょーが。」
SU-METAL「中日ドラゴンズが11年振りのリーグ優勝で最愛ちゃんの生誕を祝いました。」
MOAMETAL「ありがとうございます。」
SU-METAL「さらにサッカー天皇杯では名古屋グランパスエイトが優勝で生誕を祝ってます。」
MOAMETAL「名古屋すげぇw」
SU-METAL「そして12月31日に聖飢魔Ⅱが解散しました。」
MOAMETAL「メタルの大パイセンですね。」
SU-METAL「そう、でも20世紀って2000年までだから本当の世紀末ではありませんでした…。」
MOAMETAL「当時話題になりましたなw」
SU-METAL「ついでにZYYGとT-BOLANも解散しました。」
MOAMETAL「ついでとか言うなってw」
SU-METAL「そんな1999年に天使が舞い降りたのです。」
MOAMETAL「いやん、そんな天使だなんて……。」
SU-METAL「その名も………あれ?何つったっけかな……」
MOAMETAL「ほらほら………最も愛をー?」
SU-METAL「あー!……舞踏の天使、ユイメタル!」
MOAMETAL「そっちかい!」

YUIMETAL「………えっ!呼んだ?……ごめん!ちょっとウトウトしてて聞いてなかった…。」

#モアメタル聖誕祭ネタ

35-04日 23:55 

お店の大将「ヘイ、お待ちっ!」
YUIMETAL「美味しいね。」
MOAMETAL「うん、美味しい。」
YUIMETAL「あのさ、ラーメンって改めて考えると凄いなって思うの。」
MOAMETAL「お、いきなり始まりましたね。」
YUIMETAL「ラーメンってさ、実は見た目が重要だったりしない?」
MOAMETAL「たしかにラーメンの写真とかって物凄く美味しそうだもんね。」
YUIMETAL「でさ、必ずしも見た目と味が一致するとは限らない。」
MOAMETAL「見た目も味も両方重要だよね。」
YUIMETAL「そう!だからベビメタは見た目も味も美味しいラーメンのようにならなきゃって思うの。」
MOAMETAL「はぁ………明日から顔笑りまーす。」
YUIMETAL「最愛は麺になってちょうだい。麺はラーメンの象徴よ!」
MOAMETAL「ストレート麺でいいっすか?」
YUIMETAL「そうね、ちぢれ麺のときは由結が麺になるわ!」
MOAMETAL「なんのこっちゃ…。スープは誰がやるの?」
YUIMETAL「スープ担当はすぅちゃんね。スープはラーメンの要だもの。」
MOAMETAL「麺がちぢれてないときの由結は何をやるの?」
YUIMETAL「由結はいつものようにプロデュースに専念するわ!」
MOAMETAL「だから具をやれよ、具を。」
YUIMETAL「チッ…………わかったわ、具のことは任せて!」
MOAMETAL「で、ラーメンのようにって具体的にどうすればいいのさ?」
YUIMETAL「うーん…………お店の大将に訊いてみよう。………大将!」
お店の大将「いやー、ウチは寿司屋っすからねぇ…。」

-【小石蹴り部 第5章】-

-2015年7月-
979-02日 04:46

MOAMETAL「すぅちゃん、難しい顔してどうしたの?」
SU-METAL「うーん……実はね、日本ツアーどこの会場に申し込もうか迷ってるのよねぇ。」
MOAMETAL「だからアンタ出る側でしょーが。」
SU-METAL「だって、チケットないと物販に並べないんだもん!」
MOAMETAL「並ばなくていいってば!欲しいモノはスタッフにおねだりしろっての。」
SU-METAL「おねだり?……ムリムリ、すぅがやるとカツアゲ大作戦って言われちゃうしー。」
MOAMETAL「紅の騎士モードでおねだりしちゃダメ、ゼッタイ。」
SU-METAL「大体、物販って長時間並ぶのが楽しいんだもん♪」
MOAMETAL「スーメタルってバレたらパニックになるじゃん?」
SU-METAL「バレたことないもん。」
MOAMETAL「気配を消して並ぶのがそんなに楽しいの?」
SU-METAL「楽しいわよ、周りのメイトさん達がウチらの話とかしてるのを聞き耳たててさ。」
MOAMETAL「どーせ、モアメタル可愛いーとかモアメタル大好きーとか言ってるんでしょ?」
SU-METAL「いや、それは聞いたことないなぁ。」
MOAMETAL「チッ………じゃあ、すぅちゃんの話題とかって出るの?」
SU-METAL「うん!ポンコツとかパジャマとかネギとかデロリアンって言われてる。」
MOAMETAL「……それ聞いてて楽しいんだ?」
SU-METAL「別に……普通。」
MOAMETAL「なんかシュールだわw」

983-02日 11:41

MOAMETAL「うわー、急に雨が降ってきたからびしょ濡れになっちゃったー。」
SU-METAL「あらあら、風邪ひいちゃうから一度シャワー浴びてきたら?ほら、由結ちゃんも。」
YUIMETAL「シャワーは浴びるけど、すぅちゃんってば勘違いしてないかしら?」
SU-METAL「何を?雨に降られて濡れちゃったんでしょ?」
YUIMETAL「違うわ。由結は超高速で動いて降ってくる雨粒を全部避けて来たの。」
SU-METAL「だって、ビショビショじゃん?」
YUIMETAL「これは汗よ!なんせ超高速で動いたんだから。」
MOAMETAL「さっき由結が変な動きしてたのはそういうことだったのねw」
SU-METAL「じゃあ、汗なら尚更でしょ?シャワー浴びてきなよ。」
YUIMETAL「あー、すぅちゃん今サラッと流そうとしたでしょ?本当に雨を避けてきたんだからね!」
SU-METAL「はいはいw わかったからシャワー浴びてきなさい。」
YUIMETAL「信じてないだろスーメタル!」
SU-METAL「すぅは由結ちゃんのこと心の底から信じているわ。だからシャワー浴びてきて。」
YUIMETAL「よし、すぅちゃん一緒に外に出よう!本気の由結を見せてあげるYO!」
SU-METAL「さっさとシャワー浴びてこいっての!」

969-01日 04:24

MOAMETAL「遅くなっちゃってごめん!状況を教えて!」
YUIMETAL「敵はかなりすばしっこいわ!すぅちゃんが一撃くらっちゃったの!」
SU-METAL「なんのこれしき!このメタルクイーン様に傷をつけやがって……絶対に許さない!」
MOAMETAL「すぅちゃん、冷静になって!熱くなったら敵の思うつぼよ!」
SU-METAL「わかってる。でも、絶対に殺ってやる………由結ちゃん、後ろ!」
YUIMETAL「はっ!………危なかった。2人とも気をつけて、敵は複数の可能性があるわ!」
MOAMETAL「ラチがあかないわね、こうなったら私が囮になって敵をおびき寄せるわ。」
SU-METAL「囮なんて危険よ!敵は死角をついて襲ってくるわ!」
YUIMETAL「最愛……わかった、援護する。絶対に指一本たりとも最愛に触れさせないわ!」
MOAMETAL「じゃあ最愛がゆっくり出ていくからすぅちゃんは後ろから支援してくれる?」
SU-METAL「………わかった。由結ちゃんはバックアップお願い!」
YUIMETAL「2人とも気をつけて。……………早速きたっ!最愛うしろ!」
MOAMETAL「了解!……よし!視界に捉えた!うりゃあぁぁー!………パシーンッ!殺った!」
SU-METAL「痛ーーーい!親父にもぶたれたことないのにーっ!」
YUIMETAL「最愛ったら………すぅちゃんにビンタしちゃったよ…。」
MOAMETAL「よっしゃあ!殺ったぞー!ほらっ!」
SU-METAL「うわぁ、血吸ってるー。その血は多分すぅの血だねー。」
YUIMETAL「2人とも警戒を続けて!まだ他にも蚊がいるかもしれないYO!」

被害報告:スーメタル……虫刺され一箇所、ビンタ一発、以上。

-2015年6月-
953-29日 02:12

SU-METAL「さてと、日課のノンレム睡眠レム睡眠も終わったし出掛けるぞー。」
YUIMETAL「すぅちゃん、それって寝てただけでしょーが。」
MOAMETAL「用意できてないのすぅちゃんだけだからね。」
SU-METAL「はーい、なんか着替えんのめんどくせーなー。」
YUIMETAL「もう!遅くなっちゃうからすぅちゃんのお着替え手伝うよ、最愛!」
MOAMETAL「よっしゃ!……ほら……脱いでごらん……そう……そうそうそう。」
SU-METAL「バブル時代の中年か!」
YUIMETAL「どれ着ていくの?うーん、………すぅちゃんだから適当でいいか。」
SU-METAL「これこれw」
MOAMETAL「はい、すぅちゃんこれパンツ。」
SU-METAL「ぎゃー!いつの間にか全部脱がされてるー!何者だモアメタルー!」
YUIMETAL「あれ、このブラジャー…スッカスカじゃん!」
SU-METAL「それひめたんの。由結ちゃん、いつか仕返ししてやるからね。」
MOAMETAL「もうすぅちゃんいじり飽きたからさっさとこれ着てくださいな。」
SU-METAL「最愛ちゃん、それパジャマでしょーが。」
YUIMETAL「すぅちゃん、これにしようよ。絶対すぅちゃんに似合うYO!」
SU-METAL「それ高校のジャージだっつーの!」
MOAMETAL「まだー?スーメタ遅いんですけどー。」
SU-METAL「あんた達が邪魔してるんでしょーが。ほら、着替え終わりましたよ。」
YUIMETAL「うーん、イマイチね……こっちの方が似合いそうだからもう一回着替えて。」
SU-METAL「めんどくせー、もういいっての!」
MOAMETAL「さっさとその服着てみなよ、風邪ひくよ。」
SU-METAL「だからいつの間に服を脱がせたんだよモアメタル…。」
YUIMETAL「はい、じゃあこれ着て。」
SU-METAL「それパジャマだっつーの!」

3人がようやく出掛けたのはそれから1時間後のことでした。

957-29日 22:08

株主総会にてBABYMETAL解散説は否決されましたw

MOAMETAL「ねぇねぇ、今年の夏は海に行こうYO!」
SU-METAL「いいね!それで海産物とかいっぱい食べるの!」
YUIMETAL「えっ………解散物?やだっ!まだ解散したくない!」
MOAMETAL「じゃあさ、最愛いっぱい水着持ってるからすぅちゃんに貸してあげる。」
SU-METAL「なぬっ!最愛ちゃんの水着貸してくれるの?そしたら絶対返さんぞ!」
YUIMETAL「えっ………解散ぞ?やだっ!まだ解散したくない!」
MOAMETAL「場所は……美保の松原とかどう?富士山を見ながらビーチでまったりするの。」
SU-METAL「おっ、いいね!何と言っても世界遺産だもんね。」
YUIMETAL「えっ………せ解散?やだっ!まだ解散したくない!」
MOAMETAL「由結ってば、さっきから解散解散って何なのさ?」
SU-METAL「そうよ、しかもちょっと強引よ。」
YUIMETAL「だってメイトさんの間で解散説とか出てて不安なんだもん!」
MOAMETAL「大丈夫よ。伸び盛りの私達が解散する訳ないでしょ?」
SU-METAL「そうそう。食べ盛りなんだから、カツ丼十人前とか食べて元気出して!」
YUIMETAL「えっ………活動休止ん前?やだっ!活動休止したくない!」
MOAMETAL「いやいやいや……今のはすぅちゃんもかなり強引だろw」

解散?遠い未来の話なんかしてたら鬼に爆笑されちまうぜ!

907-27日 02:12

 とっておきの場所

最愛はひざ立ちのまま呆然としていた。
「ここはどこ?私は誰?…………あ、私はモアメタルだった。てへっ。」
目の前に広がる異様な光景に最愛はゾッとしていたのだ。

今日はTHE ONE限定のライブが行われていた。いつものようにBABYMETALの3人はステージ上で素晴らしいパフォーマンスを披露する。それに呼応して観客もヒートアップする。しかし今日の観客たちはどこかおかしい。盛り上がり過ぎるくらいに盛り上がっている。明らかにオーバーヒート気味だ。それを察した3人も多少の不安にかられていたがそこはBABYMETALだ、今までと同じく全力のステージングをメイトたちに魅せつける。そしてそれが起こったのはCATCH ME IF YOU CANでのこと。曲前に3人は一旦バックヤードに引っ込んで神バンドのソロが始まった。
「ねぇ、なんか今日のお客さんおかしくない?」
「うーん、たしかに序盤から異様にテンション高いよね…。」
「でもウチらはいつも通り全力で出し切ろう、行くよ!」

ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!
攻撃的な昂りをなだめようとしてか、再登場した3人はいつもよりも消費税8%分増しの笑顔だ。ただ彼女たちの笑顔が余計にメイトたちを興奮させてしまうのは仕方ないところ。
「あっちかなぁ?こっちかなぁ?」
「さて鬼さんどこでしょう?」
……この時、鬼はすぐそこにまで迫っていた。

915-27日 14:15
 とっておきの場所2

「絶対にみつからない」
「とっておきの場所を発見!」
最愛がスーメタルの背後から下方にぽっかりと開いたその空間へと身を屈め突入していく。スーメタルの下肢と地面とが織り成すその三角形は、さながらオープニング前の舞台上に張られた三角幕のようだ。最愛はこの三角形の枠に身体を当てることなく潜り抜けなければならず、毎回サーカスの火の輪くぐりをイメージして臨んでいる場面である。さて今回も無事に急所下の難所を潜り抜けた最愛は、そのままひざ立ちの状態で笑顔とピースサインを携えてピットの方へと目をやった。そこにあるおぞましい光景が笑顔のままの最愛の網膜に飛び込んでくる。
「ここはどこ?この異様な光景は何?一体、今の一瞬で何が起こったの?」
最愛の眼下に広がる光景、それは無数のアンデッドと化したゾンビの群れが轟々とひしめき互いに体をぶつけ合い絶叫している地獄絵図。またどこかのパラレルワールドへと飛ばされてしまったのだろうか?ここは終末の世界?それともバイオハザードの世界?とりま逃げた方がいい?……ここまでの思考時間が約3秒間。ヤバい!体勢を立て直す始動時間が遅れてしまった!とにかくゾンビの群れから距離をとらなければ。スーメタルとユイメタルの無事が気になりながらも立ち上がろうとしたその瞬間よりもコンマ数秒早く最愛は我に返った。
「ま~だだよ!」
その声に身体が勝手に反応した。最愛は立ち上がるや否や、この曲の振り付けを続けた。
「ああ!そうだった!今日は黒ミサだったんだ!」
ホッとした最愛は白塗りして高揚したメイト達とその日のライブを最後まで楽しんだ。その光景を終始陰からから見ていた鬼たちは黙って地獄へと帰っていった…。

 おしまい

918-27日 15:47
MOAMETAL「ぶっちゃけ由結ってばヒカキン知らなかったでしょ?」
YUIMETAL「まあね、でも最愛も知らなかったクセに話合わせちゃって凄いよねw」
MOAMETAL「すぅちゃんは100%知らなかったわよね。」
SU-METAL「知ってたわよ!昔、上京前にすぅの一円玉貯金を両替したところだもん!」
YUIMETAL「それ、ひろぎん。広島銀行のことね。」
SU-METAL「お茶にいっぱい含まれてる。」
MOAMETAL「それカテキン。」
SU-METAL「あーあー、果てしないー♪」
YUIMETAL「それクリキン。」
SU-METAL「雷がドーン!」
MOAMETAL「それ避雷針。」
SU-METAL「うふふ本当は知ってるわよ、面白い動画を作ってYOUTUBEにあげてる人でしょ?」
YUIMETAL「それ火魔人。」

894-26日 02:12

皆様長らくお待たせいたしました
正式なタイトルも発表されて ようやく曲の紹介もできます
聖誕祭で披露され SSAでもやりました
しかしそれから陽の目見ず 止まない雨の再来か
お蔵入りかの声にもめげず 泡と消えずは泡の意地
あわあわなのかと思いきや あわだまでしたの「あわだまフィーバー」
今年はライブの大連荘 まさに確変とめどなし
ゆいすぅもあが揃った途端 右打ちしてねのフォックスサイン
そんなあなたは誰推しですか 私のビタ押しユイメタル
今や企業のドル箱娘 それにつぎ込むアミューズメイト
いらっしゃいませー いらっしゃいませ
ジャンジャンバリバリー いらっしゃいませ
張り切って今日もー出しちゃってーくださいませ
それではー歌っちゃってーくださいませ
ベビーメタルでー「あわだまフィーバー」
張り切ってー歌っちゃってーくださいませ

KOBAMETAL「はーい、事務所NGでーす。」
895-26日 03:14
SU-METAL「スーメタルDEATH!」
YUIMETAL「ユイメタル DEATH!」
MOAMETAL「モアメタルDEAふ!」
SU-METAL「ウィーアー!」
SU-YUIMOA「ベビーメトゥ!」
SU-METAL「……もうね、最愛ちゃんのDEAふ!はもういいんだわ。」
MOAMETAL「メイトがDEAふ!を待ってるからね。」
SU-METAL「すぅが引っ掛かるのは由結ちゃんの微妙な間なの。」
YUIMETAL「ギクッ。」
SU-METAL「ユイメタルとDEATH!の間に0.1秒ほど間があるのよねぇ。」
YUIMETAL「そ、そんなことないやい、失恋じゃないやいやい♪」
MOAMETAL「あー!由結がC-C-Bの空想Kiss歌うときは超怪しいときだー!」
SU-METAL「そうなんだ……古い歌を知ってるのね…。」
YUIMETAL「別に0.1秒の間を入れることによって潜在意識に違和感を植え付けよう……はっ!しまった!」
SU-METAL「しかしみんないろいろ考えてるのねw」
MOAMETAL「すぅちゃんは何も考えてないの?へぇ、そうなんだ。さすがだね。」
SU-METAL「これこれw 何も答えてないでしょーが。すぅも少しくらいは考えるけど…。」
YUIMETAL「すぅちゃんは歌唱力という強力な武器があるからね…。」
SU-METAL「二人の可愛さだって超強力な武器じゃないのさ。」
MOAMETAL「いや~……そんな~……可愛いだなんて~」
YUIMETAL「でもね、最愛くらい可愛い娘ならいっぱいいるのよ。」
MOAMETAL「へーへー、由結様レベルともなるといらっしゃらないようですなー。」
SU-METAL「でも可愛くて、踊れて、歌えて、字が綺麗な娘はそういないわよ。」
MOAMETAL「まあね。三拍子揃っちゃってるもんね。」
YUIMETAL「最愛は三拍子?由結は百拍子だけど。」
SU-METAL「負けず嫌いだなw」

882-25日 00:53

MOAMETAL「ん?なんか酸っぱいにおいしない?」
YUIMETAL「本当だ!かすかに酸っぱいのが漂ってくる…。」
MOAMETAL「どれどれ、くんくん………由結ってば今日もいい匂~い♪」
YUIMETAL「くんくん………最愛も超いい匂~い♪」
MOAMETAL「ってことは犯人は……。」
SU-METAL「そうです。どうやら私が犯人のようです。」
YUIMETAL「酸ぅちゃん、何日間お風呂入ってないの?」
SU-METAL「由結ちゃん、こちらとしてもそろそろ名誉棄損で訴えることも視野に入れるわよ。」
MOAMETAL「くんくん………わかった!すぅちゃんの着てるTシャツが酸っぱいんだ!」
YUIMETAL「酸ぅちゃん、そのTシャツ何日間着ているの?」
SU-METAL「誰か!ユイメタル訴えるから弁護士呼んでちょうだい!」
MOAMETAL「すぅちゃん、そのRITUAL TEE今日ビニールから出したでしょ?」
SU-METAL「そうなのよね…。おろしたてのTシャツは何かの薬品の酸っぱいにおいがするみたい。」
YUIMETAL「新品のベビメタTはそのにおいがするから、由結はいつも最初に洗濯してから着てるYO!」
SU-METAL「へぇー……ってことは知っててすぅをディスってたのね。」

866-24日 02:37

MOAMETAL「という訳でワールドツアー終わったんでお片付けしますか…。」
YUIMETAL「このヘアゴムすぅちゃんの?」
SU-METAL「違う。」
YUIMETAL「じゃあ最愛のだね。」
SU-METAL「あの辺にあるヘアゴムもすぅのじゃないけど、あれどっち?これどっち?」
YUIMETAL「あれもそれも最愛のだね。」
SU-METAL「あらら…。でも由結ちゃんは何かちょっと違うよね。ちゃんと整理整頓もできて。」
YUIMETAL「最愛が片付けないだけだよ。今も言い出しっぺなのにノートに何か書いてるしー。」
SU-METAL「最愛ちゃん何書いてるの?」
MOAMETAL「さっきからすぅちゃんがしゃべった内容をメモってるの。」
YUIMETAL「ああ、ひょっとして曲を作ってるの?」
MOAMETAL「うん♪ すぅちゃんの台詞がそのまま歌詞になるの。」
SU-METAL「マジか?気になっちゃってどうしよう…。」
MOAMETAL「いいからもっとしゃべって。」
SU-METAL「そう言われても……まあ、気にするなって言うんでしょ?」
YUIMETAL「なんか名曲の予感がするw」

876-24日 20:50
KOBAMETAL「むふふふふふー!」
YUIMETAL「キモバヤシさん、一人でパソコン見て何をニヤけてるんですか?」
KOBAMETAL「いやね、新曲のタイトル発表しない作戦が見事に成功したなあ……ってね。」
SU-METAL「てゆーか、私達にも教えてくれないじゃないですか。」
MOAMETAL「歌詞だってすぅちゃんだけしか教えてもらってないし。」
KOBAMETAL「渇望感だよ。ちゃんと知っちゃうと興味が薄れてきちゃうんだよね、人間って。」
MOAMETAL「あー!大変よ二人とも!あの曲、あわだまフィーバーって言うんだって!」
SU-METAL「えー!何ですってー!」
KOBAMETAL「えっ?マジで?いつ決まったの?誰情報?」
MOAMETAL「………今度出るブルーレイに書いてあるんですけど…。」
KOBAMETAL「へぇー!あわあわじゃなくてあわだまかよ!知らなかったわー。」
SU-METAL「……小林さん、新曲のタイトルも実は知らないでしょ?」
KOBAMETAL「…………うん。だって教えてくれないんだもん。」
MOAMETAL「教えてくれないって、誰が?」
KOBAMETAL「プロデュース委員長。」
YUIMETAL「……………ニヤリ。」

864-23日 23:45

YUIMETAL「すぅちゃん、最愛のお誕生日会の幹事やってくれるんでしょ?」
SU-METAL「もちろん!いよいよ10日後くらいに迫って参りましたな。」
YUIMETAL「由結のときはトマトジュースで乾杯したけど?」
SU-METAL「最愛ちゃんのときは長渕剛で乾杯するわよ。」
YUIMETAL「由結のときは食後のデザート、ミルクレープだったけど?」
SU-METAL「最愛ちゃんのときは食後のデザート、アンドロメダ星雲よ。わかるかしら?」
YUIMETAL「由結のときはみんなでプレゼント交換したけど?」
SU-METAL「最愛ちゃんのときは互いの健闘を称え、エールの交換をしましょう。」
YUIMETAL「すぅちゃん、ちゃんと幹事できるの?」
SU-METAL「うー、多分ムリー。」

822-22日 14:10

SU-METAL「なんかー、ウチら日本ツアーやるんですって?」
MOAMETAL「大阪、北海道、福岡に、最愛の地元の愛知!」
YUIMETAL「東京のあとは由結の出身、神奈川!」
SU-METAL「そんでそんで?」
MOAMETAL「終わりだYO!」
SU-METAL「ちょいちょいちょい、すぅの出身地の広島はいつ行くのよ!」
YUIMETAL「もみじまんじゅう?」
SU-METAL「由結ちゃん、すぅは今そんな意味不明なボケにツッコんでる場合じゃないの。」
MOAMETAL「すぅちゃん、そんなに広島で演りたい?」
SU-METAL「もちろん!」
YUIMETAL「何で?」
SU-METAL「そりゃあ出身地だし、いいところだし、美味しいものいっぱいあるし…。」
MOAMETAL「美味しいものいっぱいあるの?……じゅるじゅる。」
SU-METAL「いっぱいあるわよ。行きたくなったでしょ?」
YUIMETAL「うん、行きたーい!」
SU-METAL「じゃあ一緒に小林さんのとこへ直談判しに行くわよ!」

SU-METAL「という訳で、どうして今回すぅの広島に行かないんですか?」
KOBAMETAL「スーメタルよ、お前は世界のメタルクイーンだよな?」
SU-METAL「でも広島のプリティガールでもあります。」
KOBAMETAL「メタルクイーンの故郷は広島じゃない、宇宙なんだ!………という設定なんだよねー。」
SU-METAL「ふーん……じゃあ宇宙でやらせてください。」
KOBAMETAL「ムリー。だって空気とかないしー。」
SU-METAL「じゃあ空気のおいしい広島でやりましょうよ!」
KOBAMETAL「うーん……広島もいいかもねー。」
MOAMETAL「なんだー、美味しいものいっぱい食う気まんまんだったのにおいしいのは空気かよ。」
YUIMETAL「ってことで広島と宇宙は諦めますんで高い寿司屋に連れてってください。」
SU-METAL「二人とも、空気読んでくれないかな?」

807-20日 01:03
由結はまだ、16だから~♪

YUIMETAL「すぅさん、最愛さん、ちょっといらっしゃい。」
MOAMETAL「あれ?今、由結に呼ばれたよね?」
SU-METAL「説教するときの口調じゃなかった?」
YUIMETAL「ほら、二人ともこっちにいらっしゃいってば!」
MOAMETAL「あのぉ……何でしょうかー?」
YUIMETAL「二人とも誕生日プレゼントありがとう。」
SU-METAL「あ、気に入ってくれた?ひょっとして早速ご注文ですか?」
YUIMETAL「あのさ、二人してプレゼントがTシャツ洗濯券ってどういうこと?」
MOAMETAL「ええー!すぅちゃんも洗濯券にしたのー?」
SU-METAL「最愛ちゃん……お主も狙いは脱ぎたてゆいTだな…。」
YUIMETAL「すぅの洗濯便さんと最愛クリーニングさん…………よりどりみどりですな。」
MOAMETAL「そうです、あなたにはどちらの業者の洗濯券を使うか選択権があります。」
SU-METAL「あ、その最愛ちゃんのドヤ顔むかつくー。」
YUIMETAL「……由結、普通にプレゼントもらいたっかたなぁ………ぐすん。」
MOAMETAL「由結泣かないでよ、冗談だってば。……はい、本当のプレゼント。」
SU-METAL「ごめんね、ちょっと悪ノリがすぎちゃったかな。すぅからも本当のプレゼントどうぞ。」
YUIMETAL「わーい!やったー!ありがとー!大切にするね!」
MOAMETAL「あぶねー……ちゃんとしたプレゼント、保険で用意しといてよかったー。」
SU-METAL「あ、由結ちゃーん!洗濯券はいつでも使っていいからねー。」
YUIMETAL「ビリビリビリ…………ポイ。」
SU-&MOA「…………しくしく。」

814.815-20日 10:29

YUIMETAL「あっちかな?こっちかな?」
MOAMETAL「さてトイレはどこでしょう?」
YUIMETAL「団体に見つからない♪」
MOAMETAL「とっておきの場所を発見♪」
YUI&MOA「お~いもういいかい?もういいかい?……まぁだだよ!」
YUIMETAL「右左キョロキョロリ。」
MOAMETAL「やだ尿意が止まんな~い!」
YUIMETAL「いいよ、我慢できるもんなら」
MOAMETAL「こらえてみなさいみなさいなー♪」
YUI&MOA「お~いもういいかい?もういいかい?……まぁだだよ!」
SU-METAL「トイレはこちら♪ 手の鳴る方へ♪ トイレはこちら♪」
YUI&MOA「混んでるYO!」
SU-METAL「うぉーうぉーうぉー、グルグル腸運動♪ くだってます!」
YUIMETAL「ヴぉい!」
SU-METAL「くだってます!」
MOAMETAL「ヴぉい!」
SU-METAL「くしゃみにご注意。」
YUI&MOA「ほら、フタ閉めて。」
SU-METAL「うぉーうぉーうぉー、グルグル腸運動♪ ティーバック!」
YUIMETAL「はい!」
SU-METAL「履いちゃダメ!」
MOAMETAL「ノン!」
SU-METAL「便ジャラスだもん♪」 

795-19日 10:04

YUIMETAL「今日は6月19日………いよいよ明日ね。」
MOAMETAL「あはは、由結ったら。幕張ライブは明後日だYO!」
YUIMETAL「…………ああ、ライブはね。ライブは明後日だわ。」
SU-METAL「早く明後日にならないかなー。久し振りの日本でのライブ楽しみ!」
YUIMETAL「…………明後日がいいの?明日は来なくてもいいの?」
MOAMETAL「雨が降らなきゃ虹は出ない。明日が来なきゃ明後日は来ない……てかw」
YUIMETAL「由結は明日が楽しみなんだけどなぁ…。」
SU-METAL「わかるわかる、ライブの前日と遠足の前日ってワクワクするよねー。」
YUIMETAL「明日が楽しみなの!」
MOAMETAL「足利尊氏なの?」
YUIMETAL「もういい!最愛のバカ!すぅちゃんのポンコツポンポコチン女!」
SU-METAL「………行っちゃった。でもセーフ!危なかったわ。」
MOAMETAL「うん、もう少しで明日が由結の誕生日だって気付かれるところだったね!」
MIKIKO先生「感覚ズレまくってるわね、アンタ達…。」
803-19日 23:05
SU-METAL「毎年、年齢が一個ずつ違いになる時期が二週間だけあるじゃん?」
YUIMETAL「今年はすぅちゃん17歳、由結16歳、最愛15歳だね。」
SU-METAL「……ということで夜も遅いけど、モアメタル焼きそばパン買ってこいや。」
MOAMETAL「ああ、最愛が最年少だからってこと?」
YUIMETAL「由結はお好み焼きパンがいいな。」
MOAMETAL「………オッケー、買ってくればいいのね?」
SU-METAL「あら、素直な最年少だこと。じゃあ、これから二週間毎日お願いしちゃおうかしら。」
YUIMETAL「最愛があっさりパシるなんて……夜はドMになるタイプ?」
MOAMETAL「お待たせー。よっこらしょ、ちょっと鉄板置くからどいてー。」
SU-METAL「ちょい!すぅが頼んだのは焼きそばパンなんですけど……」
MOAMETAL「こんな夜中に売ってるかっつーの!すぅちゃんヘラ持って!ほれ得意だろ?」
SU-METAL「まさか……焼くの?焼きそば……。」
MOAMETAL「まさか焼かないの?最愛にこんな重い鉄板持って来させて……焼かないの?」
SU-METAL「だってー、もう夜遅いし、パジャマに着替えちゃったし…。」
MOAMETAL「焼きそば焼くのか、鉄板土下座するのか、早く決めてちょーだい。」
SU-METAL「わかったわよ!焼くわよ、焼けばいいんでしょ!」
YUIMETAL「うふふ、結局こうなっちゃうんだからw それじゃ、おやすみー。」
MOAMETAL「待てや、ペ子。豚玉とイカ玉をご注文されてましたよね?」
YUIMETAL「あらぁ、それ隣のテーブルのじゃないかしらぁ。」
MOAMETAL「焼くのはアレに任せて、ペ子はコッペパンに焼きそばとお好み焼き挟めや。」
YUIMETAL「えーん、もう眠いのにー。」
MOAMETAL「で、スーメタルさんよ。これを二週間毎日やればいいんでしたっけ?」
SU-METAL「何言ってるの最愛ちゃん、私達仲間でしょ?年齢なんか関係ないわよ。ホイさ!ホイさ!」
YUIMETAL「楽しそうなヘラ使いしてんじゃねーよ、スーメタル!」

786-18日 20:07

YUIMETAL「3日後のライブに向けてちょこっと提案があります。」
SU-METAL「何でしょうか?」
YUIMETAL「新曲とかやっちゃおうかと思いまして…。」
SU-METAL「新曲?………すぅ何にも聞かされてないんですけどー。」
YUIMETAL「最愛と作ったの。ブラックベビーメタルの歌。」
SU-METAL「またですか……印税が入ってきたらおごってね。」
YUIMETAL「すぅちゃんもスクリームで参加してもらうからね。」
SU-METAL「別に構わないけど……どんな歌?」
YUIMETAL「666の歌。」
SU-METAL「オーメン!」

789-18日 22:07

SU-METAL「がーーーん!」
YUIMETAL「すぅちゃん、どうしたの?」
SU-METAL「メタルクイーンともあろうこの私が……あ、皆が勝手にメタルクイーンって呼ぶんだけどね。」
MOAMETAL「その注釈いらんがな。」
SU-METAL「そんなメタルクイーンの私でもメタルかどうかわからないものがあるの…。」
YUIMETAL「ああ、METAL or NOT METALの話ね。」
MOAMETAL「じゃあさ……ラーメンってメタル?」
SU-METAL「幾千もの素材が織りなすそのハーモニーは……まさにMETAL!」
YUIMETAL「カップラーメンは?」
SU-METAL「赤いきつねはMETAL、緑のたぬきはNOT METAL。」
MOAMETAL「両方ラーメンじゃねぇし。ヌードルをフォークで食べるのは?」
SU-METAL「フォークソングはNOT METAL!」
YUIMETAL「つけ麺は?」
SU-METAL「面をつけるのはスリップノットだからMETAL!」
MOAMETAL「ベビースターラーメンは?」
SU-METAL「メタルなめんなよ、NOT METAL!」
YUIMETAL「じゃあ、ベビーメタルは?」
SU-METAL「うーん………カワイイとメタルの融合であって……新しいジャンルってゆーか……」
MOAMETAL「おい!ウチラはMETALだろ!

792-18日 23:39

SU-METAL「幕張ではRoad of Resistanceやるの諦めるしかなさそうね…。」
MOAMETAL「何でですの?」
SU-METAL「公演に関する注意事項ってやつ読んだ?」
MOAMETAL「まだ読んでないけどー。」
SU-METAL「そこに書かれてるのよ!ポール付きフラッグの持ち込み禁止って!」
MOAMETAL「まぁ…………イントロでポール付きフラッグ使うけど…。」
SU-METAL「そのフラッグが持ち込めないのよ!」
MOAMETAL「それってさ……お客さんは持ち込んじゃダメですよってことじゃないの?」
SU-METAL「マジで?お客さんだけダメってズルくない?」
MOAMETAL「いやいやいや、別にズルくなくない?」
SU-METAL「えー、ズルくなくなくないよー。」
MOAMETAL「全然ズルくなくなくなくないってば!」
SU-METAL「でもさ、ほら!いつも用意されてるはずの旗が無くなくなくない?」
MOAMETAL「無くなくなんかなくない?そっちに置いてあるんじゃなくなくない?」
SU-METAL「いや、探したけど見つかんなくなくない?由結ちゃんそっちになくなくない?」
YUIMETAL「………………。」
SU-&MOA「うわー、そこで無言はなくなくなーい?」

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