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メロスピ部長の小説【奇妙な筒


-【小石蹴り部 第5章】-

-2015年6月-
764-17日 09:17

SU-METAL「さて……いよいよワールドツアーの締め括りの地、日本に帰って来たわよ!」
YUIMETAL「日本って何度来てもホントにジメジメしてるよね…。」
MOAMETAL「由結知らないの?今の時期の日本は梅雨っていって、丁度雨季なのよ。」
SU-METAL「こらこらw…………で、着いたそばから早速お出迎えしてくれたわね、雨が。」
YUIMETAL「すぅちゃんが雨女だからだよ。」
MOAMETAL「すぅちゃんが雨女だからだね。」
SU-METAL「何を言っちゃってるんですか?すぅは晴れ女ですけどー。」
YUIMETAL「腫れ女さん、12月になったら免許とるの?」
SU-METAL「腫れてないけど、もちろん免許とるわよ!2人を乗せてドライブするんだー♪」
MOAMETAL「うわぁ……絶叫マシンより数段楽しそう…。」
SU-METAL「どういう意味よ!先に由結ちゃんをタンデムシートに乗せてあげるからね♪」
YUIMETAL「え?バイクの免許とるの?」
SU-METAL「もちろん!だってすぅはハーレー女なのよ。」
MOAMETAL「ふーん、でもベビメタは運転禁止だって小林さんが言ってたYO!」
SU-METAL「Shit!アメリカに住むならハーレー、イギリスならローバー美々って決めてたのにー!」
YUIMETAL「ローバー美々はやめなさいw」
766-17日 11:58
MOAMETAL「なんか日本に帰ってきたけど街中に漢字がいっぱいあって落ち着かないわー。」
YUIMETAL「最愛ー、ここのバーガーショップのメニューにフィッシュ&チップス無いってさ。」
MOAMETAL「えー、マジー?じゃあ、メルトチーズフライでいいや。」
YUIMETAL「ねぇよ。」
MOAMETAL「しかしなんだかんだでやっぱり日本が落ち着くわ…。」
YUIMETAL「さっきと言ってることが真逆じゃんw」
MOAMETAL「でものんびりもしてらんないよね、すぐに幕張が待ってるから。」
YUIMETAL「幕張………stretch a curtainか…。」
MOAMETAL「ああ!帰国直後あるあるだ!無理矢理なんでも英語にしちゃうよねw」
YUIMETAL「渋谷はbitter valleyで横浜はthe side shoreだね。」
MOAMETAL「由結はreason tieで最愛はbelovedだね。」
YUIMETAL「すぅちゃんは…………難しいねw」
MOAMETAL「すず香のすずは鈴じゃないし……。」
SU-METAL「遅れてゴメーン!目覚しを日本時間に戻すの忘れちゃってさ………てへっ。」
YUIMETAL「………じゃあ、それを含めてすぅちゃんはmetal queenってことで。」
MOAMETAL「異論なし。」
SU-METAL「???」

739-16日 01:11

MOAMETAL「今回こそはすぅちゃんの物販の並びを阻止しないと!」
YUIMETAL「ついでに小林さんもねw」
MOAMETAL「たしかTHE DARK KNIGHTS TEEは既に海外物販に並んで手に入れてたわよね…。」
YUIMETAL「METAL GOD TEEも結局イギリスで小林にもらってたもんね。」
MOAMETAL「ということはすぅちゃんの狙いはおそらくRITUAL TEE!」
YUIMETAL「そうとわかれば早速最愛が色仕掛けで入手したこのRITUAL TEEを…。」
MOAMETAL「こらこらw」
YUIMETAL「捕獲用の罠のところにファサっと置いて……と。」
MOAMETAL「こんなんで捕まるわけがなかろうってw」
YUIMETAL「一応、別に戦国WOD TEEでも罠を仕掛けとくか…。」
MOAMETAL「みんな持ってるからかかるわけなかろうってw」
SU-METAL「ギャフン!」
YUIMETAL「かかったー!ざまぁー、スーメタル!」
MOAMETAL「さすがすぅちゃんw」
SU-METAL「ガルルルルッ!」
YUIMETAL「野生のすぅちゃんは少し凶暴みたいね…。」
SU-METAL「コーン!」
MOAMETAL「一応キツネ設定は守るのねw」
YUIMETAL「さぁ……どうしてくれようか?スーメタは海外で高く売れそうだな、けけけ。」
KOBAMETAL「ギャフン!」
MOAMETAL「ちょwww小林さんが戦国WODの罠にかかってんだけどーw」
YUIMETAL「コイツは困った、小林は一文にもならん!」
KOBAMETAL「………………しくしく。」

719-15日 02:25

MOAMETAL「由結P、例のシークレットイベントって何やるの?」
YUIMETAL「え?最愛ってば、まだ何も知らされてないメタルなの?」
MOAMETAL「へぇへぇ、どうせ今回も何も知らされてないメタルのモアメタルですよー。」
YUIMETAL「実は今回のイベント、若者ばかりを召喚してます。」
MOAMETAL「そうなの?おっさん達は当選してないの?」
YUIMETAL「おっさん達は黒ミサに回しました。」
MOAMETAL「若者ばかり集めて何しようってのさ?」
YUIMETAL「説教しようかと思って。」
MOAMETAL「………はい?」
YUIMETAL「姿勢の悪さとか言葉遣いとか世の中に対する考え方とか……説教しようかなって。」
MOAMETAL「誰が?」
YUIMETAL「もちろん、この方……メタルクイーンの登場です!」
SU-METAL「はいはい、ちょっとごめんなさいよー。私がメタルクイーンです!」
MOAMETAL「すぅちゃんが若者に説教するの?」
YUIMETAL「そうだけど……すぅちゃん、ちょっと猫背になってる。背筋伸ばして!」
SU-METAL「はーい……チッ、うっせーでやんの。」
YUIMETAL「何よ、その言葉遣いは!そんなんで世界征服できると思ってるの?」
SU-METAL「ええ、あとちょっとで征服するんでご期待ください。」
YUIMETAL「ちょっと!世の中そんなに甘くないわよ!もっと謙虚にならないと!」
SU-METAL「ハッ………説教されたら目が覚めたわ!すぅったらどうかしてた!」
YUIMETAL「ううん、気付いてくれてありがとう。これからも顔笑りましょう!」
SU-METAL「こうしてメタルの魂を取り戻したスーメタルは再び世界へと旅立つのであった…。」
MOAMETAL「………何だこの茶番劇w」

708-14日 12:46

SU-METAL「ダウンロードフェスティバルのことをちゃんと知ってるのかしら?」
YUIMETAL「よくわかりません!」
SU-METAL「モンスターズオブロックの流れを引き継いでるから超すんげぇフェスなのよ。」
MOAMETAL「説明が雑だなぁw」
SU-METAL「会場のドニントンパークは聖地だわよね。」
YUIMETAL「たしかに………ドニントン玲奈ちゃん可愛いもんね。」
SU-METAL「由結ちゃん、それを言うならトリンドルでしょーが。」
MOAMETAL「スマッシュの初速が最速で時速400km以上に達する超すんげぇ競技でしょ?」
SU-METAL「最愛ちゃん、それを言うならバドミントンでしょーが。」
YUIMETAL「ねぇー、ドニントーン。何か道具出してくれよぉー。」
SU-METAL「それドラえもん。」
MOAMETAL「のび太くんはいっつも僕を頼ってばかりで自分で何にもしないんだから。」
SU-METAL「だからそれドラえもんだってば。」
YUIMETAL「じゃあドニントンパークって一体どんなサーキットなのさー?」
SU-METAL「サーキットだって知ってるんじゃんw」
MOAMETAL「昔、セナが1周目でプロストとヒルを抜いて優勝したあの場所ってここなのー?」
SU-METAL「めちゃくちゃ知ってるんじゃんw」

692-13日 12:00

SU-METAL「ふぅ………疲れちゃったね……。」
YUIMETAL「いろんな人達と写真撮ったね……。」
MOAMETAL「…………………。」
SU-METAL「ハーマン・リが張り切ってたね……。」
YUIMETAL「超イケメンだったよね………………うっそ~ん。」
MOAMETAL「…………………。」
SU-METAL「あれ?最愛ちゃんどうしちゃったの?」
YUIMETAL「マイクの調子がよろしくないみたい……。」
SU-METAL「ふーん……マイクとかイヤモニとか、なんだかいつも大変ね。」
YUIMETAL「あら?最愛が何か言いたそうにしてるけど?」
MOAMETAL「………あれ?………声が………遅れて………聞こえて来るぞ………。」
SU-METAL「下手くそかw」

今回ずっ友写真、多過ぎw

673-12日 23:33

授賞式MC「発表します!今回のペチャアワードは………ユイメタルさんです!」
YUIMETAL「へ?……おい、今なんつった?」
授賞式MC「残念ながらスーメタルさんの3連覇ならず!」
SU-METAL「へ?……すぅが2連覇してたの?大体天下のケラングさんが何やっとんねん!」
授賞式MC「へ?……ケラング?ここはペチャングアワード2015ですけどー。」
MOAMETAL「へ?……場所間違えちゃった?じゃあ、由結がペヤング食べれば丸く収まりそうね。」
YUIMETAL「うん、そうだね………ってこら、今なんつった?」

METAL HAMMERにも期待♪

662-11日 23:33

ロンドンでの生活ぶりを妄想してみました。

YUIMETAL「最愛、用意できた?急がないと遅刻しちゃうよ。」
MOAMETAL「アフタヌーンティーしに行くのに急がなくたっていいんじゃないの?」
YUIMETAL「ダメだってば、すぅちゃんとピカデリーサーカスで待ち合わせしてるんだから。」
MOAMETAL「あー、すぅちゃんロンドン三越に行ってるんだっけ?」
YUIMETAL「あと5分したら出るよ。そしたら地下鉄の時間丁度いいから。」
MOAMETAL「どうせ時間通りに来やしないYO!地下鉄もすぅちゃんも。」
YUIMETAL「つべこべ言わずに行きますよ。ほら、靴履いて!」
MOAMETAL「へぇへぇ。…………あ、由結ってばポンド持ってる?」
YUIMETAL「ちょっとぉ!最愛持ってないの?両替しときなって言ったじゃん。」
MOAMETAL「ごめーん、ユーロ使えないよねぇ?」
YUIMETAL「知らんがな。もういいからとにかく出掛けよう!」

MOAMETAL「お待たせすぅちゃん!…………という訳でポンド貸してくれない?」
SU-METAL「どんな訳だか知らないけど、たまたますぅが持ってて良かったわね。ハイどうぞ。」
MOAMETAL「センキュー……………って、何ですぅちゃん木工用ボンド持ち歩いてんだ?」
SU-METAL「BOHさんがくれたの………たまたまよ。ラッキーだったわね。」
YUIMETAL「へー、BOHにたまたまツイてたんだ。」
MOAMETAL「出たー!天然下ネタw」

650-10日 11:32

マスター「いらっしゃいませ。」
YUIMETAL「マスター………レッドアイのビール抜きもらえるかしら?」
マスター「かしこまりました………………お待たせしました、トマトジュースになります。」
YUIMETAL「ありがと………ねぇマスター……………マスターは独身?」
マスター「いえ、妻と娘がいます。」
YUIMETAL「へぇー、娘さんがいらっしゃるんだ。おいくつなの?」
マスター「もうすぐ41になります。」
YUIMETAL「マスターの歳なんて訊いてねぇし。娘さんはおいくつかしら?」
マスター「娘は15歳です。」
YUIMETAL「あら、由結と同い年なのね♪ ベビメタに入らない?」
マスター「ウチの娘がメンバーになるには血の滲むような努力と徹底的な精神改革が必要となり……」
YUIMETAL「本気で誘ってねぇし。」
MOAMETAL「由結お待たせー。カウンターに座ってるなんて珍しいじゃん。何してたの?」
YUIMETAL「場末のバーごっこ。」
MOAMETAL「へぇー、マスター!モスコミュールのウォッカ抜きくださーい。」
マスター「かしこまりました。………………お待たせしました、ジンジャーエールになります。」
YUIMETAL「最愛ったらお洒落なもの飲むのね。」
マスター「お客様すいません…………そろそろ何か握らせてください。」
MOAMETAL「じゃあ……ツナマヨコーン軍艦ひとつ。」
YUIMETAL「由結は海鮮サラダ軍艦ひとつ。」
マスター「へい………………握りたいなぁ……お魚の寿司。」

651-10日 14:05
6月10日はムトウの日。

YUIMETAL「今日6月10日はムトゥの日か…。」
SU-METAL「踊るマハラジャ?」
YUIMETAL「いっけね、間違えちった。ムトゥじゃなくてムトウの日だった。」
SU-METAL「今日ばっかりはみんなブラックコーヒーを飲まなきゃね。」
YUIMETAL「そりゃ無糖でんがな。」
SU-METAL「ひょっとしたら今夜は都会でも星が見られるかもね。」
YUIMETAL「そりゃ無灯だったらってことでしょ?」
SU-METAL「………………。」
YUIMETAL「無答かい!」
SU-METAL「夏なのにUGGのブーツ履くってこと?」
YUIMETAL「それムートンだろーが、ポンコツ姉ちゃん。」
SU-METAL「なによぉ、そんなに風に言わなくたっていいじゃない…。」
YUIMETAL「ムッとしたんだね、それ。」
SU-METAL「………ところで最愛ちゃんは何してるの?」
MOAMETAL「彩未ちゃんに超長文メール送ってるところだYO!」
SU-METAL「毎回そんなに長文メール送って…いったい何て書いてるのさ?」
MOAMETAL「うーん、要約するとムトウの日のライブ顔笑って!って書いてるんだけど…。」
SU-METAL「じゃあ、その要約したのを送ればいいのにw」

625-09日 01:17

MOAMETAL「由結、話があるんだけど…。」
YUIMETAL「真剣な顔しちゃって、何の話?」
MOAMETAL「私達………別れましょう!」
YUIMETAL「え?………付き合ってないし。」
MOAMETAL「やっぱりベビメタ内恋愛ってよくないと思うの。」
YUIMETAL「だから付き合ってねぇし。」
MOAMETAL「だって……最近の由結ったら、最愛の身体が目当てなんでしょ?」
YUIMETAL「いや、全然。」
MOAMETAL「最愛の胸ばっかり見てるじゃん…。」
YUIMETAL「見てねぇし…………見てるけどw」
MOAMETAL「ほら!やっぱり見てるんじゃん!」
YUIMETAL「そりゃあ………ね?……やっぱ気になるじゃん。」
MOAMETAL「そんなに気になる?最愛の巨乳。」
YUIMETAL「巨乳じゃねぇし。」
MOAMETAL「由結も巨乳になりたい?」
YUIMETAL「別にぃー、邪魔になるだけじゃん。」
MOAMETAL「そぉなのよぉ。ダンスの邪魔なのよねぇ……プルンプルンプルンプルンしてさ。」
YUIMETAL「すげぇ誇大表現w」
MOAMETAL「いやいやいや、最愛はマジで巨乳……だっちゅ~の。」
YUIMETAL「ドヤ顔してるけど、だっちゅ~の出来てないからね。」

634-09日 20:19

SU-METAL「ペラペラペーラ、ペラペーラペラ。」

YUIMETAL「すぅちゃんの英語、本当に上達してるね…。」
MOAMETAL「なんか普通に会話できちゃってるもんね…。」
YUIMETAL「わかんないけど、たぶん発音もいいんだろうね。」
MOAMETAL「ヒアリングもできてるみたいだし、すごいよね。」
YUIMETAL「すごいね。」
MOAMETAL「Awesomeだね。」
YUIMETAL「え?そんなに寒い?クーラー効き過ぎちゃってるかな…。」
MOAMETAL「おー寒っ!…って聞こえちゃったんだね…。本当に由結は可愛いやつだよ。」
YUIMETAL「おー寒っ!…って聞こえちゃう最愛の発音にも問題があるんじゃないの?」
MOAMETAL「じゃあ、ネイティブの発音を聴いてみようYO!」
YUIMETAL「じゃあ、カールおじさんかケリキンに電話してみる?」
MOAMETAL「それを言うならカークさんとケリーキングさんでしょ?本当に由結は可愛いやつだよ。」
YUIMETAL「あ、すぅちゃんが帰ってきた。」
SU-METAL「ブルッ………おー寒っ!」
YUI&MOA「Awesome!本当にすぅちゃんは可愛いやつだよ。」

638-09日 21:30

MOAMETAL「あっ、いっけね!制服と間違えてベビメタ衣装着て高校に行っちゃったー!」
YUIMETAL「さすがにそれはないわ。」
MOAMETAL「えー、じゃあ由結のも発表してよー。」
YUIMETAL「あっ、いっけね!ベランダのサンダル履いたまま部屋のスリッパ履いて登校しちゃったー!」
MOAMETAL「いやいやいや、部屋のスリッパの段階で気付くでしょーがw」
SU-METAL「あら、楽しそうね。何の話?」
YUIMETAL「すぅちゃんの新しいポンコツエピソードを考えてたんだYO!」
MOAMETAL「最近すぅちゃんがちょっと出来る女風に振る舞ってるから、こりゃあいかんと思ってね。」
SU-METAL「ロンドンにまで来てご苦労様です。いいのがあったら採用するからねー。じゃあねー。」
YUIMETAL「あ、採用してくれるんだw」
MOAMETAL「キャラ設定だからねw…………っていうか、今すぅちゃんリアル学校の制服着てなかった?」

643-09日 23:57

SU-METAL「Tシャツが欲しいの欲しいの欲しいの欲しいの欲しいの欲しいの……」
MOAMETAL「すぅちゃん、間違っても幕張で物販並ばないでよね。」
SU-METAL「じゃあ、どうやってベビメタTシャツをGETすればいいのさ?」
MOAMETAL「スタッフの誰かに可愛く、ちょ~だい♪ って言えばくれるYO!」
SU-METAL「色仕掛けか……。すぅはこう見えて結構ガード固いのよね。」
MOAMETAL「こら!まるで最愛が緩いみたいに言うなって。」
KOBAMETAL「ヘイヘイ、スーメタル!見て見てこれ!いいだろこの新作Tシャツー!」
MOAMETAL「あ、Tシャツバカがまた一人現れた…。」
SU-METAL「全然羨ましくないんですけどー。」
KOBAMETAL「またまた強がり言っちゃってー。これ着てたら自慢できるぜー。」
SU-METAL「プロデューサーという地位を利用して苦も無く得たTシャツですよね、それ。」
KOBAMETAL「………そうだけど。」
SU-METAL「眠い目をこすり長時間並んで買ったTシャツには思い出という付加価値がつきます。」
KOBAMETAL「……それ以上言うな、スーメタルよ。そうだった……物販は並んでナンボだった。」
SU-METAL「思い出してくれましたか。じゃあ、幕張は朝5時集合で一緒に並びましょう!」
KOBAMETAL「オッケー!」
MOAMETAL「オッケーじゃねぇよ!」 

623-08日 23:16

YUIMETAL「ヴぁーぐぁー……ぶぉおぐぇー……。」
MOAMETAL「大変!由結が悪霊に身体を乗っ取られてしまったー!誰か助けてー!」
SU-METAL「これはこれはお嬢さん、お困りですか?」
MOAMETAL「あなたは、まさかあの伝説の………紅の…………紅の豚!」
SU-METAL「よぉくご覧になって。こんなにスレンダーな豚っているかしら?」
MOAMETAL「間違えちった。………紅の騎士!」
SU-METAL「そう、いかにもたこにも私が紅の騎士です。」
MOAMETAL「紅の騎士………伝説では相棒のハリーさんと共にデロリアンに乗っていて…」
SU-METAL「言い伝えとかって必ずちょっと変な風に伝わっていくのよね。」
MOAMETAL「その手から放たれるキツネ面は必ず敵の顔面を捉えて…」
SU-METAL「うそうそ、1回しか当たったことないんだから。」
MOAMETAL「今日もコンセントを探して世界中をレジスタンスしているという…」
SU-METAL「それ、別の違うエピソードがくっついちゃってるわね。」
MOAMETAL「世界のメタボクイーン!」
SU-METAL「よぉくご覧になって。こんなにスレンダーなメタボっているかしら?」
MOAMETAL「なんか面倒臭い人が現れちゃったなぁ。」
SU-METAL「そういうこと本人の目の前で言ったらダメでしょ?」
MOAMETAL「わかった……我慢する。」
SU-METAL「手遅れだけどね。」

その頃、マジメな由結ちゃんは役に徹し続けていた。
YUIMETAL「ヴぁーぐぁー……ぶぉおぐぇー……。」

599-07日 10:24

MOAMETAL「え?イタリアのライブがチャリティー的な意味合いだったって?」
YUIMETAL「それがどうしたって言うんだい?ウチらの知ったこっちゃないさ。」
SU-METAL「会場が体育館だろうが入場料が半額だろうがやることは変わらないんだから。」
MOAMETAL「どんなシチュエーションでも常に全力でプレイするのがプロじゃないかな。」
YUIMETAL「そう、それがBABYMETALなんだ。空調がなくて汗だくになってもやるさ。」
SU-METAL「むしろ歓迎だね。汗だくバージョンのゆいTが手に入るチャンスだからさ。」
MOAMETAL「その脱ぎたてゆいT汗だくバージョンはモアメタルが予約済みだけどね。」
YUIMETAL「着たTシャツはちゃんと洗濯してまた着るに決まってるだろ、あげないよ。」
SU-METAL「くれないから余計に欲しくなってしまう。紅の騎士は諦めが悪いんだ。」
MOAMETAL「結局入手はできなかったよ。ユイメタルは忍者のように着替えが早いんだ。」
YUIMETAL「信じられるかい?こいつらがステージであんなパフォーマンスをするんだぜ!」

KOBAMETAL「………このインタビュー、全部カットでお願いします。」

600-07日 11:54

SU-METAL「ウィーン終わりましたね。」
YUIMETAL「次は日本かぁ……どんな国なんだろう?」
MOAMETAL「これこれw その前にMETAL HAMMERのセレモニーがあるけど…。」
SU-METAL「やっぱり私達は何も知らされてないのよね…。」
YUIMETAL「ドラフォとコラボするらしいって噂だよ。」
MOAMETAL「何のコラボよぉ?ロドレジやるの?」
SU-METAL「そもそも何のセレモニーだっけ?」
YUIMETAL「METAL HAMMER GOLDEN GODS 2015 AWARD CEREMONY」
MOAMETAL「…ってことは、ゴールデンハンマーってこと?」
SU-METAL「つまりハンターチャンスね!」
YUIMETAL「2人ともいったい歳いくつ?」
MOAMETAL「では、スーメタルさん。誰のどの商品をハンターしよう?」
SU-METAL「えっとー、ハーマン・リさんの温泉宿泊券でお願いします。」
MOAMETAL「リさんの温泉宿泊券がスーメタルさんに移ります。」
YUIMETAL「オーマイガッ!温泉行キタカッタヨー!」
SU-METAL「由結ちゃん、ハーマン・リ役やってくれたのね……ありがとうw」

583-06日 03:11

YUIMETAL「ここボローニャの会場、暑いね…。」
SU-METAL「今までで一番暑いかも…。」
MOAMETAL「外観が公民館にしか見えないよね…。」
YUIMETAL「まさしくボローニャのボロ家。」
SU-METAL「うまいこと言ってる場合じゃないわ。なんとかしないとヤバいかも…。」
BOHさん「さすがの3人も暑さには敵わないのですね…。」
MOAMETAL「何をつるっと勘違いしてるのさ?」
SU-METAL「私達が心配してるのは神バンドが暑さでダウンしないかってことです。」
BOHさん「え?そうなんですか?」
YUIMETAL「私達は若いしハゲてないから問題ないけど神バンドの皆さんは…。」
BOHさん「たしかに暑いけどライブハウスやフェスでも暑いから慣れてます。大丈夫です。」
MOAMETAL「そうですか………すいません、ハゲを見くびってました。」
BOHさん「そんな…………世界中のハゲに謝ってください…。」
SU-METAL「謝れと?……世界のメタルクイーンが世界中のハゲに謝れと?」
BOHさん「いや…………なんかすいません。」
YUIMETAL「そういえば髪がないのに神バンドなんですね。」
BOHさん「……………しくしく。」

575-05日 00:04

MOAMETAL「すぅちゃん、お腹減った?」
SU-METAL「………………。」
MOAMETAL「せっかくボローニャに来たじゃん?」
SU-METAL「………………。」
MOAMETAL「だからボロネーゼ食べに行かない?」
SU-METAL「………………。」
MOAMETAL「すぅちゃん生きてる?それともあの日?」
YUIMETAL「今日は6月4日でムシだから無視の日なんだってさ。」
MOAMETAL「ふーん……めんどくさいね、すぅちゃん。」
SU-METAL「………………。」
MOAMETAL「じゃあさ由結、2人でボロネーゼ食べに行こうYO!」
YUIMETAL「ああ、ボローニャで一番美味しいって言われてるお店ね。行こう行こう!」
MOAMETAL「領収書持ち帰ったら小林さんがお金払ってくれるんだって♪」
SU-METAL「………それは無視する訳にはいきませんな。」
MOAMETAL「嘘だよ~ん♪」
SU-METAL「………………。」
YUIMETAL「ほら!無視の日遊びなんてやめて食べに行こう!」
MOAMETAL「すぅちゃんの分、印税で奢ってあげるからさ!」
SU-METAL「…………もぉ~。」

すぅの両腕を2人が引っ張る。その姿はまさにウキミの終盤のあのシーンのようだった…。

549-04日 02:48

SU-METAL「今日のいいねのブレイクダウンはチューリッヒでいくわよ。」
YUIMETAL「予想通りね。」
SU-METAL「チューリップって言っちゃわないかが心配だわ!」
MOAMETAL「大丈夫、それも想定の範囲内だから。」
SU-METAL「チューバッカって言っちゃったらどうしよう…。」
YUIMETAL「スターウォーズってことでギリギリいいんじゃない?」
SU-METAL「シューマッハって言っちゃったりして。」
MOAMETAL「だからチューリッヒって言えっての!」

プッチュアひづめアーーーーップ!…………お馬だお。

556-04日 11:30

ウェイトレス「ご注文は決まり間下このみ?」
MOAMETAL「アイスコーヒーに本物のアイス入れてください。」
ウェイトレス「……コーヒーフロートが1つ。」
SU-METAL「ウインナーコーヒーに本物のウインナー入れてください。」
ウェイトレス「…………ウインナー入りコーヒーが1つ…。」
YUIMETAL「キャラメルマキアートのキャラメル抜きをください。」
MOAMETAL「ちょいちょいちょい、いつものトマト入りコーヒー頼まないの?」
YUIMETAL「もうトマトは食べたくないの………だって由結ってトマトくんじゃん?」
SU-METAL「共食いってこと?ふーん……由結ちゃんの意気地なし!ついでに胸もなし!」
MOAMETAL「好きなものは好きでいいじゃん。それに自然界では共食いなんてありふれた現象なのよ。」
YUIMETAL「そうなの?じゃあ由結、トマト食べてもいいの?」
SU-METAL「もちろん!たーんとお食べ。」
MOAMETAL「そうだ!由結の聖誕祭はトマトパーティーにしようYO!」
YUIMETAL「うん!すいませーん、やっぱりいつものトマトたっぷりコーヒーにしてください!」

ウェイトレス「お待たせいたしました。ごゆっくりどうぞ。」
MOAMETAL「アイス美味しい!」
SU-METAL「ウインナー微妙…。」
YUIMETAL「トマトとコーヒーやっぱり合わねぇ…。」

けけけ、ユイメタル聖誕祭はトマトパーティーじゃ!

570-04日 23:13

YUIMETAL「スイス終わったー、次はイタリアー。」
MOAMETAL「スイスイと終わったからもう移動してイタリーして。」
YUIMETAL「明日のボローニャ公演も顔笑るぞー!」
MOAMETAL「連戦して疲れてるから少しだけサボローニャ。」
SU-METAL「お、ツアー国引き継ぎ漫談ですか?いいですなぁ。」
YUIMETAL「出たな、ボーカル!またツアー国引継ぎ式をやる気だな!」
SU-METAL「やんないやんない。チーズにトマトですか?何にも面白いことあらへんがな。」
MOAMETAL「やはり引継ぎ式の目的はBBMイジメだったかw」
YUIMETAL「じゃあ由結は勝手に一人でトマト食べに行ってもいい?」
SU-METAL「ええ、どうぞ好きなだけ。でもここは北部よ、美味しい新鮮なトマトはあるかしら?」
YUIMETAL「ボロ、ボロ、ボロネーゼが食べたい、私はトマト派なーの♪」
SU-METAL「やだ、やだ、由結ちゃんみたい、たまには和食にしようYO!」
MOAMETAL「なんかイジワルだなぁ、今日のすぅちゃんw」
YUIMETAL「由結、リコピン不足だからボロネーゼ食べたいのにー!」
SU-METAL「ところがどっこい、本場のボロネーゼはトマトちょびっとしか入ってないわよ。」
MOAMETAL「やっぱりイジワルだなぁw」

522-03日 15:14

MOAMETAL「あなたのことが…………好きです。」
YUIMETAL「知ってます。」
MOAMETAL「でも…………あなたのことも好きなんです。」
SU-METAL「まあ……そうでしょうね。」
MOAMETAL「だからどちらが最愛をゲットするのか戦って決めてください。」
YUIMETAL「あ、わたしはいいのですぅちゃんにお譲りします。」
SU-METAL「いえいえ、こちらこそ。由結ちゃんにお譲りしますってば。」
YUIMETAL「よぉし……どっちが最愛と付き合わなくて済むか勝負だ、すぅちゃん!」
SU-METAL「望むところよ!負けた方が最愛ちゃんと付き合わなきゃいけないんだからね!」
MOAMETAL「嗚呼……愛する2人が私を巡って争おうとしている……………逆の意味で。」
YUIMETAL「じゃあ叩いてかぶってジャンケンポンで勝負だ!」
SU-METAL「それ、すぅ得意だっつーの。瞬殺してみせるわ!」

YUIMETAL「はぁはぁ……ジャンケンで勝ってるのにガードしちゃってたら永遠に勝てないわよ!」
SU-METAL「ぜぇぜぇ……由結ちゃんこそ、まずジャンケンに勝たなきゃこの私を倒せなくってよ!」
MOAMETAL「天然VSポンコツ………こりゃ勝負つかんわな…。」

次は風船汽車ぽっぽゲームで勝負だ!

524-03日 15:55

YUIMETAL「スイスは永世中立国だって学校で習ったYO!」
SU-METAL「そうそう、永世チュー立国よね…………チュー。」
MOAMETAL「スイスに来てとうとうぶっ壊れたか、スーメタル。」
SU-METAL「なんてったってここはチューリッヒだしね…………ねぇ、チューしようよ。」
YUIMETAL「チューなら最愛が好きなんじゃない?どうぞどうぞ。」
MOAMETAL「するわきゃないでしょ!一人でやっとれ!」
SU-METAL「ちょっと!これはメタルクイーン命令よ!どちらかすぅとチューしなさい!」
YUIMETAL「じゃあ最愛、ここは風船汽車ぽっぽゲームで勝負YO!」
MOAMETAL「汽車ぽっぽに付けた針が風船を割らないようにすればいいのね?オッケー!」
YUIMETAL「汽車ぽっぽに風船を割られた方が罰ゲームとしてすぅちゃんにチューされるんだからね!」
MOAMETAL「よっしゃ!絶対負けないんだから!」

YUIMETAL「ひょい…………まだまだ余裕ね♪ 負ける気がしないわ。」
MOAMETAL「最愛だって余裕~♪ ひょいっと…………風船をバーベルに変えたって楽勝~♪」
SU-METAL「げっ?バーベル汽車ぽっぽゲームまだやってるの?もう10時間以上経ってるわよ…。」
YUIMETAL「すぅちゃんもうちょっと待っててね、そろそろ最愛がへばってきたから。」
MOAMETAL「へばってないもんねー。由結こそさっきよろめいたけどヤバいんでないのー?」
SU-METAL「まったく………明日ライブなんだからそろそろ寝なさいね、おやすみー。」

身体能力の高い2人の戦いは、汽車ぽっぽの電池が切れるまで続くよどこまでも……ポッポー!

526-03日 17:55

それでは歌っていただきましょう。
BABYMETALさんで「イジメ、ダメ、ゼッタイ」です。どうぞ!

なぜ人はチケット買うの? 誰の金でチケット買うの?
もう今以上 これ以上 嫁の呆れ顔は見たくないよ
だから資金繰りに立ち上がる
夢の中でカイジさんが教えてくれた
おもいっきり賭けっこをするといいよって
夢の中でロン毛の小林さんが教えてくれた
WALL OF DEATH
銀行が誠意見せてくれたら 本物のメタル教えてあげるよ
オカネ クレ イッパイ

SU-METAL「……………………。」

528-03日 19:09

MOAMETAL「うへぇ、ダメだぁ。最愛もう疲れちゃったー。」
YUIMETAL「何よぉ、これくらいでへばっちゃってー。」
SU-METAL「高速スクワット対決の勝者は由結ちゃんね。」
MOAMETAL「足が痛いよぉ、足が痛いよぉ…。」
YUIMETAL「ちょっとぉ!大丈夫なの最愛?平気?」
MOAMETAL「わかんない……おんぶしてー、おんぶ。」
YUIMETAL「もぉ、しょうがないなぁ。……ほら!」
MOAMETAL「ごめーん、ありがとね由結……………ムギュ………ニヤリ。」
YUIMETAL「あ……………チッ。」
SU-METAL「今、勝者と敗者が入れ替わったわねw」

503-02日 07:38

YUIMETAL「盛り上がったねストラスブール。」
MOAMETAL「神バンドソロの時に肩車されてた女の人がトップレスになったんだって!」
SU-METAL「ここで一発、下ネタ言ってもいい?」
YUIMETAL「ダメ!……で、胸にBOHって書いてあったらしいYO!」
MOAMETAL「あったらしいね。新しいよw」
SU-METAL「ねぇねぇ、下ネタ言わせてよ。」
YUIMETAL「ダメ!……その女の人の胸ってさ、大きかったのかな?」
MOAMETAL「そりゃあ、由結よりは大きかったに決まってるっしょ。」
YUIMETAL「あー、むかつくー。もう最愛とお風呂入ってあげなーい。」
MOAMETAL「うそうそ、ごめんってば!今夜もよろしくね、由結お姉さま♪」
SU-METAL「へい!すぅにも下ネタ言わせんかい!」
YUIMETAL「やだー、だってすぅちゃんの下ネタって生々しくて笑えないんだもん。」
SU-METAL「そんなことないさ。軽めのやつだってば。」
MOAMETAL「爽やか下ネタならいいよ。」
SU-METAL「爽やか爽やか。でさ、フランス盛り上がったじゃん?」
YUIMETAL「盛り上がったー。」
SU-METAL「トップレスの人を見てBOHさんの股間も盛り上がったんじゃないかなって。」
MOAMETAL「生々しいわ!」

505-02日 12:36

備えあれば患いなし。

MOAMETAL「バイバイ、ストラスブール!」
YUIMETAL「ハロー、チューリッヒ!」
SU-METAL「という訳で、もしもの為にベビメタにも保険をかけた方がいいと思うの。」
MOAMETAL「それって芸能人が胸とか足とか瞳とかに保険かけるってやつ?」
SU-METAL「そうそう。」
YUIMETAL「じゃあ、すぅちゃんのノドに保険をかけときましょう。」
MOAMETAL「由結のほっぺにもかけときまひょか。」
SU-METAL「最愛ちゃんのえくぼにもね。」
KOBAMETAL「ふっ……なんやかんやゆうてもまだまだJKでやんのな、お前達。」
YUIMETAL「JKなのに保険に入ろうなんて大人びちゃってると思いますけどー。」
KOBAMETAL「大事な大事なお前達に我々が保険をかけてないとでも思ってるのか?」
MOAMETAL「だって長期入院で一泊5千円とかのショボいやつでしょ?」
KOBAMETAL「ショボいとか言うなw お前達が入院なんかしたら億入ってくるぞ!」
SU-METAL「すげぇー!」
KOBAMETAL「すげぇだろう?俺を誰だと思ってる?小林さんじゃなくてぇ~?」
YUI&MOA「お父さ~ん!」
KOBAMETAL「ガハハ!なんせ毎月の掛け金がウン百万だからな。」
SU-METAL「っていうかその保険の掛け金、私達の稼いだお金でしょーが。」
KOBAMETAL「………ああそうだよ、確かにそうさ!……で?何か?悪い?」
YUIMETAL「逆ギレすんなw」

小林さんの保険の入院給付金は一日5千円なのです……。

506-02日 14:35

SU-METAL「では、ツアー国引き継ぎ式を行ないます。」
YUIMETAL「またやるのー。」
SU-METAL「今日は先に種明かしをします。フランス代表はバゲット。」
MOAMETAL「フランスパンね。いいじゃん、何にでも合いそう♪」
SU-METAL「そして次はスイスということでチーズフォンデュにして食べたいと思います。」
YUIMETAL「やったー!普通に美味しいじゃん♪」
SU-METAL「では、2人とも目隠しをしてください。」
MOAMETAL「今日こそ本当に目隠しする意味がないと思うんですけどー。」
SU-METAL「それではユイメタルさん、お口を開けてくださいな。」
YUIMETAL「えっ?………熱っ!あちちちあちあちあちちち!」
SU-METAL「フォンデュは熱いですからね、火傷に気をつけてくださいよ。次モアメタル。」
MOAMETAL「ちょい、待って!せめてせーのって言ってからお願い、せーのって…あちちちあちち!」
SU-METAL「熱いって言ったでしょ?はいもう一回由結ちゃん、ほれ!」
YUIMETAL「あちちちあちあちあちちち!」
SU-METAL「モアメタルも、ほれ!」
MOAMETAL「あちちちあちあちあちちち!」
SU-METAL「けらけらけらw」
MIKIKO先生「ちょっと!アンタ達……一体何やってんのさ?」
SU-YUIMOA「ダチョウ倶楽部ごっこ。」

フォンデュは温めの燗でいい~♪

475-01日 01:29

SU-METAL「せっかくストラスブールに来たんだから観光しようよ。」
YUIMETAL「もちろん!最愛、ガイドブックには何て書いてある?」
MOAMETAL「えっとね、ノートルダム大聖堂とかストラスブール大聖堂とか…。」
SU-METAL「大聖堂マニアが泣いて喜びそうね…。」
YUIMETAL「由結が喜びそうなところはないの?」
MOAMETAL「オランジェリー公園に行く?」
SU-METAL「ランジェリー公園?ひょっとしてブラジャーとか売ってるの?」
YUIMETAL「………………由結、行かない。」
MOAMETAL「違うってばw コウノトリがいるんだってさ。」
SU-METAL「じゃあ由結ちゃん赤ちゃんだからコウノトリに運ばれちゃうわねw」
YUIMETAL「由結、もう赤ちゃんじゃないもん!」
MOAMETAL「夜1人でトイレに行けないクセに。」
YUIMETAL「もう朝まで我慢できるから平気だもん!」
SU-METAL「くるくる回る椅子で寝ちゃうクセに。」
YUIMETAL「もう椅子が回らなくても寝られるもん!」
MOAMETAL「ほっぺたプニプニのクセに。」
YUIMETAL「もうほっぺたまで筋肉ついちゃったもん!」
SU-METAL「ふーん、もう赤ちゃんじゃないならお部屋でお留守番できるわよね?」
YUIMETAL「やだやだやだやだやだ、まだ赤ちゃんだから連れてって連れてって連れてって……」
MOAMETAL「筋肉質のデカい赤ちゃんですことw」

497-01日 22:42

YUIMETAL「お願いだから辞めるとか言わないで…………ぐすん。」
MOAMETAL「ええい!止めても無駄よ!」
SU-METAL「ちょっとちょっと、何がどうしたっていうのよ!不謹慎にもワクワクしちゃうじゃない!」
YUIMETAL「最愛が脱退するって言い出すんだもん!」
SU-METAL「脱退?一応訊くけど何を脱退するって言うの?」
MOAMETAL「筋肉美少女隊。」
SU-METAL「??…………大槻ケンジさんに許可は取ってるの?」
YUIMETAL「そんなに素敵な三角筋や上腕三頭筋の持ち主なのに脱退するなんて勿体無いわ!」
MOAMETAL「最愛は思春期の乙女なの!筋トレよりもオシャレがしたいの!」
SU-METAL「すればいいじゃん………オシャレ。」
YUIMETAL「ちょっとぉ、すぅちゃん煽らないでよ!」
SU-METAL「YOU、やっちゃいなよ。オシャレ筋トレ。」
MOAMETAL「??………オシャレに筋トレなんてできるの?」
SU-METAL「ああ、できるさ。ほら!由結ちゃんを見てごらん!」
MOAMETAL「おお!片手腕立てをしてるその指には赤と黒のマニキュアが!」
YUIMETAL「いけね、昨日のライブのマニキュア落としてないや。」
SU-METAL「ミニのワンピでヒンズースクワット、見えそで見えないちょいエロオシャレ。」
YUIMETAL「短パン履いてるんで見えたらブーイングもらっちゃうやつだね。」
MOAMETAL「ベンチプレスをしながら顔は紅潮、薄紅色のチークのほっぺ。」
YUIMETAL「ほっぺにリップ塗ってみたらかぶれちゃったの………てへぺろ!」
SU-METAL「どう?筋トレだってオシャレにできるのよ。」
YUI&MOA「すぅちゃんにオシャレを語られてもなぁ…。」
 

-【小石蹴り部 第5章】-

-2015年5月-

446-31日 00:58

SU-METAL「ゼルゲンヒルケン。」
YUIMETAL「ゲルゼンキルヒェンだってば。」
SU-METAL「セルゲイキルフェボン。」
MOAMETAL「ブブカがフルーツタルト食ってる絵しか浮かばんw」
SU-METAL「減税急変。」
YUIMETAL「結局すぅちゃんがここの名前を憶えられないままフランスに行くのねw」
SU-METAL「ストレスブルー。」
MOAMETAL「ストラスブールだってば。」

431-29日 22:47

SU-METAL「さあ!いよいよワールドツアー第2部、すぅのヨーロッパ編よ!」
YUIMETAL「おまたせ、由結のROCKAVARIAが始まるわ!」
MOAMETAL「ドイツにモアモアレジスタンスを巻き起こすからね!」
KOBAMETAL「……………………はーい、集合ー。」
SU-METAL「なんすか小林さん、これからってときに。」
YUIMETAL「みんなが由結を待ってるんですけどー。」
MOAMETAL「出鼻をくじかないでもらえます?」
KOBAMETAL「………お前達は何様のつもりだ?」
SU-METAL「何様って………世界のメタルクイーン様よ。」
YUIMETAL「私は奇跡の美少女、ユイメタル様よ。」
MOAMETAL「蝶のように舞い蜂のように刺す、小悪魔モアモア様だYO!」
KOBAMETAL「ふーん、通常営業だな………よし、行ってこい!」
SU-YUIMOA「まかせときー!」
KOBAMETAL「ふふふ…………そしてこの俺が、3人の才女をプロデュースする小林様だ!」

398-28日 04:49

MOAMETAL「プロデュース委員長、シークレットイベントって何やるの?」
YUIMETAL「うーん……最愛には教えてもいいのかな……。」
MOAMETAL「最愛はこっち側なんだから教えてくれないと困るだろw」
SU-METAL「教えては紅の騎士です。」
MOAMETAL「うわぁ、びっくりしたー。」
SU-METAL「だってさぁ、最愛ちゃんだけ何も知らなかったら面白いでしょ?」
MOAMETAL「いやいやいや、せめてセトリは教えてもらわないとw」
YUIMETAL「さすがにセトリは教えてあげるけど………すぅちゃんは何やるか知ってるの?」
SU-METAL「へっへっへ、実は何にも聞いてないぜよ。」
MOAMETAL「なんじゃい、知ったかぶりしやがってw」
SU-METAL「なんかー、プロデュース委員長だからって由結ちゃんだけ知ってるのズルくない?」
YUIMETAL「そういう役職なんだから仕方ないでしょ。」
MOAMETAL「由結P、何かヒントとかください。」
YUIMETAL「そうねぇ…………海外のイケメン速弾きギタリストがゲストで来るかも。」
SU-METAL「それって、ハーマン・リじゃんw」
YUIMETAL「首の太いゲストと扇風機ヘドバンしながら由結がグロウルで新曲披露とか。」
MOAMETAL「カンニバルコープス!ジョージ来るのか!」
YUIMETAL「ロン毛の大御所が来日して一緒にメタルレジスタンス!」
SU-METAL「ロン毛のメタルミュージシャンってたくさんいるから誰のことかわからんw」
YUIMETAL「ハゲの大御所も来日して一緒にとりまモッシュッシュ!」
MOAMETAL「ハゲもたくさんいるなw」
YUIMETAL「まあ、実際のところ何をやるかはキツネ様のみぞ知ってるんだけどね。」
SU-&MOA「うわぁ………由結P、超知ったかー。」

403-28日 12:12

MOAMETAL「やっと練習終わったー。」
YUIMETAL「汗だくー。とりまTシャツ着替えてくるね…………………って、何でついて来るか?」
MOAMETAL「だって、最愛も汗だくだから着替えたいんだもん。」
YUIMETAL「由結の背後にピッタリくっついてくるのは何故?」
MOAMETAL「だって、一瞬の隙も逃さないようにしないと。由結ってばお着替え早いからさ。」
YUIMETAL「ふーん…………あっ、彩未ちゃんがまた斬新な服を着てる!」
MOAMETAL「えっ!どこどこ?」
YUIMETAL「シュパッ、サササッ、シュタッ!」
MOAMETAL「彩未ちゃんなんてどこにも………って、もう着替え終わっちゃってるしー!」
YUIMETAL「ほら、最愛も早く着替えないと背後霊が憑いてるわYO!」
SU-METAL「………………うふ。」
MOAMETAL「おわっ!ビックリしたー!すぅちゃん背後にピッタリくっついて何してるのさ!」
SU-METAL「すぅのことはいいから…………早く着替えなよ。」
YUIMETAL「あらあら、どうやらすぅちゃんは脱ぎたて最愛Tを狙ってるようねw」
MOAMETAL「うへぇー、汗だくの脱ぎたてTシャツで何をするっていうのよぉ…。」
YUIMETAL「その質問に自分で答えなさいってばw」
SU-METAL「最愛ちゃん、着替える前に汗がすごいからこのタオルで拭いたら?」
YUIMETAL「狙いはこっちか!拭きたて最愛タオルw」
MOAMETAL「大丈夫よ、すぅちゃん。自分のタオルがあるから…。」
SU-METAL「くんくん…………最愛ちゃん、いい匂い♪」
MOAMETAL「うげー、キモいんですけどー。ちょっと由結、助けてよぉ!」
YUIMETAL「天罰よ。巡り巡っていつか自分に返ってくるんだから。」

その後、すぅさんと最愛さんのにらみ合いはしばらく続いたという…。

407-28日 14:06

MOAMETAL「日本の暑は夏いねぇ…。」
SU-METAL「まだ5月だけどね。」
YUIMETAL「それに比べてここは涼しいねぇ。」
MOAMETAL「ミュンヘンは今の時期、過ごしやすそうだよね。」
SU-METAL「という訳で、バイエルンといったらソーセージでしょ?」
YUIMETAL「着いて早速ソーセージ食べるの?」
SU-METAL「もちろん!ツアー国引き継ぎ式やらないと。」
MOAMETAL「やらなくていいよ。たまに忘れちゃっててやらないこともあるじゃんかー。」
SU-METAL「でもほら、もうドイツはソーセージなんだから安心じゃない?」
YUIMETAL「確かにソーセージなら何にでも合いそう…。」
SU-METAL「でしょ?ほら2人とも、目隠ししなさい。」
MOAMETAL「せめてこの目隠しはやめませんか?」
SU-METAL「前回のツアー国はアメリカだから…………はい、どうぞ召し上がれ。」
YUIMETAL「ソースがかかってる?美味しいよ、普通に。」
MOAMETAL「ん?普通のソーセージの一本食い?」
SU-METAL「パシャッ!パシャッ!………ソーセージにアメリカで人気のヨシダソースをかけたの。」
YUIMETAL「それはいいんだけど……すぅちゃん今、写真撮ってなかった?」
SU-METAL「ふっふっふ、目隠しされてソーセージを咥える美少女2人。萌えるわ!」
YUIMETAL「やだー、すぅちゃんキモいおっさんみたーい!」
MOAMETAL「絶対チ〇コついてるだろ!」

ああ、もちろんチョコのことですYO! 

370-27日 02:06

SU-METAL「そういえば2人とも、ちゃんとメタル聴いてる?」
YUIMETAL「もちろん!由結はデスメタルー。」
MOAMETAL「最愛はメロディックスピードメタルー。」
SU-METAL「すぅはユニコーン。」
YUIMETAL「……おい!」
SU-METAL「メトロックでハマっちゃったのよねー。」
MOAMETAL「それはいいんだけどメタルじゃなかろうて。」
SU-METAL「あー、出たー。メタル原理主義的コメントー。」
YUIMETAL「いやいや、さすがにユニコーンはメタルじゃないでしょ。」
SU-METAL「じゃあ、何タル?」
MOAMETAL「何タル?………タル?タル縛りなの?」
YUIMETAL「阿部義タル?」
SU-METAL「義晴だってば。」
MOAMETAL「手島いタル?」
SU-METAL「いさむだってば。」
YUIMETAL「奥田タル生?」
SU-METAL「民生だってば。」
MOAMETAL「……TAL?」
SU-METAL「それはEBIってことかしら?」
YUI&MOA「……………………。」
SU-METAL「これこれ、2人してドラムの名前忘れたでしょw」

373-27日 02:36

MOAMETAL「さて、ドイツ行く前にやらねばならぬことがある!」
YUIMETAL「チッ…………キツくなったブラの買い替えか、けっ!」
MOAMETAL「誰もそんなこと言ってないでしょーがw」
SU-METAL「あー最愛ちゃん、すぅも買い替えたいから一緒に行こう♪」
MOAMETAL「だから買わないってば………ほらぁ、由結が向こうで体育座りしちゃったじゃんかw」
SU-METAL「えー、じゃあやらなきゃいけないことって何?」
MOAMETAL「もちろん!3人でデート!」
SU-METAL「そっかー!3人で夢の国に行こうって言ってたもんねー。」
MOAMETAL「だから今から行っちゃおうYO!ほら由結、いつまで隅っこで座ってんのさ!」
SU-METAL「由結ちゃん、拗ねてないで行こうよ!千葉のランド!」
YUIMETAL「千葉のランド?……………はっ!チチバンド!……行かない!」
MOAMETAL「こりゃ重症だなw」

374-27日 03:05

YUIMETAL「教えろーーーーー!」
MOAMETAL「………………何を?」
YUIMETAL「通販で何買ったー?」
MOAMETAL「買ってないってば。」
YUIMETAL「漢方は何飲んだー?」
MOAMETAL「飲んでないってば。」
YUIMETAL「どこのクリニック行ったー?」
MOAMETAL「行ってないってば。」
YUIMETAL「まさか……男できたか?」
MOAMETAL「できてないってば。」
YUIMETAL「くそっ、口が堅いな。」
MOAMETAL「だから最愛がマッサージしてあげるってば♪」
YUIMETAL「させるか!………ねぇお願い…どうしたら大きくなるの?…教えて…ぐすん。」
MOAMETAL「由結ごめんね、嘘泣きされても本当に自分でもわからないの…。」
YUIMETAL「チッ…………おぼえてろ!二十歳までに追い抜いてやるからな!」

320-25日 03:07

YUIMETAL「あれ?すぅちゃんがいないYO!」
MOAMETAL「もぉ、今日はメトロックだというのに……………もっしー、すぅちゃん今どこよ?」
SU-METAL「えっ、今?無料シャトルバスに並んでるところ。」
MOAMETAL「…………もう、めんどくさいからそのままバスで来てちょーだい。」

YUIMETAL「遅いね、すぅちゃん。」
MOAMETAL「もう来ててもおかしくないんだけど……………もっしー、すぅちゃん今どこよ?」
SU-METAL「…………プッ、ツーツーツー……。」
MOAMETAL「電話切りやがったスーメタル!」
YUIMETAL「……ってことは……………物販だ!」
MOAMETAL「来てはみたけど物販にすぅちゃん並んでないなぁ…。」
YUIMETAL「あっ………あそこにすぅちゃんいるYO!」
MOAMETAL「スーメタル………フェイスペイティングの列に並んでやがる…。」

YUIMETAL「大変!目を離した隙にまたすぅちゃんいなくなっちゃった!」
MOAMETAL「あーちょーめんどくせー……………もっしー、すぅちゃん今どこよ?」
SU-METAL「…………プッ、ツーツーツー……。」
MOAMETAL「切るなら電話に出るんじゃねーよ、スーメタルw」
YUIMETAL「今度こそどこだろう?ヤバいんじゃない?」
MOAMETAL「うーん…………あ、すぅちゃんからメールきた!」
YUIMETAL「なになに?何だって?」
MOAMETAL「えっとね、バドガールと一緒に撮った写メ送ってきやがった……。」

すぅちゃん楽しや♪ 楽しやフェスティバル♪

322-25日 10:44

MOAMETAL「すぅちゃんHELLO!」
SU-METAL「おはー、最愛ちゃんも由結ちゃんも準備できてる?」
YUIMETAL「はいYES!」
SU-METAL「でもね、すぅの準備がまだできてないのー。」
MOAMETAL「WAO!」
SU-METAL「メトロック終わってすぐまたドイツかぁ………充実してるなぁ。」
YUIMETAL「本当にすばらしい日々だよねー。」
SU-METAL「ところで最愛ちゃん、そんなにいっぱい時計持っていくの?」
MOAMETAL「これがロックでそれがクロックでこっちがオクロックで…」
SU-METAL「ひょっとしてそれ全部目覚しで鳴らすやつ?」
YUIMETAL「同室の由結は大迷惑!」
SU-METAL「うるさいよねw ……ってもしかしてすぅのことを待ってる感じ?」
MOAMETAL「その通り、オッサン待ーちでーす。」
SU-METAL「拙者はオッサンではないぜよ。」
YUIMETAL「眼光鋭いサムライだもんね。」
SU-METAL「それでは侍3人、次はヨーロッパへLet's goだ!」

326-25日 17:19

MOAMETAL「ねぇ由結、次はどこの国に行くんだっけ?」
YUIMETAL「え、えとー………ド、ドイツ……だっけ?」
MOAMETAL「ど、どいつ?」
SU-METAL「ベンベンベン、ベン、ベン♪」
MOAMETAL「由結のせいでまた変なのを呼び込んでしまった…。」
SU-METAL「ベン♪ 旅は北米 土産は錦 ベンベン♪ 飾りすぐさま また旅へ ベンベン♪」
YUIMETAL「すぅちゃん、お熱があるの?」
SU-METAL「由唯ちゃんがどどいつって言うから、すぅが仕方なく都々逸やってるんでしょーが。」
MOAMETAL「別にやらんでもええがな。」
SU-METAL「ところで、どどいつって言ったのはどこのどいつだぁ~い?」
YUIMETAL「あたしだYO!」
SU-METAL「なかもとぉ~、すずかだよぉ~。」
YUIMETAL「犬神家!」
SU-METAL「おぉー!由結ちゃん見事な三点倒立!」
YUIMETAL「満足かぁい?この……豚野郎!」
MOAMETAL「………………先に一人でドイツ行っちゃおうかな…。」

329-25日 21:17

MOAMETAL「友那乃じゃないよ、友奈埜だよ。」
YUIMETAL「ああ、ゆなの改名したんだよねー。」
MOAMETAL「本条さんか…………由結が改名するならやっぱり………プニ山プニ子かな。」
YUIMETAL「絶対ないわ!でもこれで同期みんな一応名前変わっちゃったねw」
MOAMETAL「本条友奈埜、はな、YUIMETALにMOAMETALか…。」
SU-METAL「水金地火木どってん改名、すぅも改名しようかしら。」
YUIMETAL「ポンコツMETAL?」
MOAMETAL「部屋ネギMETAL?」
SU-METAL「ちゃうわ!」
YUIMETAL「デロリアンMETAL?」
MOAMETAL「部屋ネギMETAL?」
SU-METAL「ちゃうがな。」
YUIMETAL「コンセントMETAL?」
MOAMETAL「部屋ネギMETAL?」
SU-METAL「最愛ちゃん、部屋ネギメタルを押しまくってるけど絶対につけないからね。」
YUIMETAL「メタルクイーンか紅の騎士はどう?」
SU-METAL「うーん、なんかもっとすず香って名前を使いたいなぁ。」
MOAMETAL「命名、なんかもっと すず香。」

本条友奈埜さん顔笑って!

330-25日 22:59

YUIMETAL「ちょっと小林さん!いい加減にしてください!」
KOBAMETAL「もうお父さんって呼んでくれそうにないのね……。」
MOAMETAL「黒ミサまたやるんですって?マジ勘弁なんですけどー。」
KOBAMETAL「あれ盛り上がるからいいじゃん。キラーコンテンツになるぜ!」
YUIMETAL「じゃあ3Kを何とかしてください!」
KOBAMETAL「3K………?ああ、臭い、汚い、気持ち悪い……ね。」
SU-METAL「ちょっと2人とも、いろいろと言い過ぎなんじゃない?」
MOAMETAL「だって……また黒ミサだよ?すぅちゃん3Kに耐えられるの?」
SU-METAL「これも世界征服の為の修行よ。なんのこれしき!」
KOBAMETAL「そうだぞ、ここでげんなりしてるようじゃ世界は獲れないぞ!」
YUIMETAL「……………わかった、やるわ!世界征服の為だもんね。」
MOAMETAL「ウチらの夢を叶える為だもんね。」
SU-METAL「物販の為だもんね。」
KOBAMETAL「よっしゃスーメタル、今回もそれぞれ並んで赤ミサTと黒ミサT交換入手しような!」
SU-METAL「オッケー、ボス!」
MOAMETAL「Tシャツの為に黒ミサ計画しやがったな小林……。」 

266-23日 00:34
らうだ~らうだ~♪

MOAMETAL「本日5月23日はキスの日であります。」
SU-METAL「………やっぱ天ぷらにして食べるのが美味しいよね。」
MOAMETAL「それ鱚やんか。」
SU-METAL「芯が無くなった途端に使い物にならなくなるわよね。」
MOAMETAL「それはホッチキスやね。」
SU-METAL「70歳過ぎても現役のローリングストーンズのギタリストよね。」
MOAMETAL「それキース・リチャーズでんがな。」
SU-METAL「何よ!さっきから!いちいちすぅの言うことを否定ばっかりして!」
MOAMETAL「そっちこそ何さ!キスの日だっつってんのに余計な言葉足しまくりやがって!」
SU-METAL「あったまきた!今日という今日はやってやんよ!」
MOAMETAL「おうっ!やってやろーじゃねぇか!」
SU-METAL「あーん?一発で仕留めたるんじゃけぇのぉ!」
MOAMETAL「返り討ちじゃ、こらぁ!」
SU-METAL「やんのかぁ!」
MOAMETAL「上等じゃぁ!」
SU-&MOA「…………………………チュッ♪」
YUIMETAL「それ、ダチョウ倶楽部さんのやつ?」
SU-&MOA「…………うん。」
YUIMETAL「仲いいのね。」
MOAMETAL「あのさ……………由結も一緒にやらない?」
SU-METAL「じゃあ次は由結ちゃんと最愛ちゃんね。」
YUIMETAL「やらないってばw」
276-23日 12:41
MOAMETAL「明日メトロックだYO!準備はオッケー?」
YUIMETAL「オッケー!」
MOAMETAL「振り付け覚えたー?」
YUIMETAL「覚えたー。」
MOAMETAL「セトリ決まったー?」
YUIMETAL「決めたー。」
MOAMETAL「トゲトゲ持ったー?」
YUIMETAL「持ったー。」
MOAMETAL「傘は持ったー?」
YUIMETAL「いつもの持ったー。」
MOAMETAL「それ日傘じゃなかったー?」
YUIMETAL「いけね、日傘だったー。」
MOAMETAL「すぅちゃん持ったー?」
YUIMETAL「すぅちゃん持ってかなーい。」
MOAMETAL「よしっ、準備は完璧………と。あとは………」

KOBAMETAL「えっ?メトロックどこでやるのかって?そんなの知るわけないじゃーん。」

タクシーに乗れば連れてってくれるYO! 

263-22日 22:31

YUIMETAL「菊地最愛さん、こんばんは。」
MOAMETAL「おはこんばんちは。」
YUIMETAL「最近、好んで食べているモノは何ですか?」
MOAMETAL「そうですねー、ほうれん草とかベビーリーフとか……サラダをよく食べますね。」
YUIMETAL「毎日必ずやっていることとかってありますか?」
MOAMETAL「寝る前のストレッチは毎晩欠かせませんね。」
YUIMETAL「ふむふむ…睡眠時間ってどれくらいなんですか?」
MOAMETAL「うーん、最近は5~6時間くらいですねー。」
YUIMETAL「なるほど…あなた独特のこだわりってありますか?」
MOAMETAL「そうっすね……ゼリーはストローで吸って食べる派です。」
YUIMETAL「そういう派閥があるんですね?」
MOAMETAL「いや、ないですけど…。」
YUIMETAL「あなたは口呼吸ですか?それとも鼻呼吸ですか?」
MOAMETAL「どちらかというと、たぶん鼻呼吸派じゃないかと…。」
YUIMETAL「そういう派閥があるんですね?」
MOAMETAL「いいえ、ありません…。」
YUIMETAL「パンチとキック、どっちが得意ですか?」
MOAMETAL「実はパンチの方が得意かも…。」
YUIMETAL「奇遇ですね、私もパンチ派なんですよ。」
MOAMETAL「そういう派閥があるんですね?」
YUIMETAL「派閥とか、あるわけないだろっつーの。」

MIKIKO先生「あの2人、インタビューの練習してるの?なんか偉いわね。」
SU-METAL「いや、あれは最愛ちゃんのバストアップの秘訣を由結ちゃんが探ってるんですよ…。」

由結ちゃんの必死さがひっしと伝わってきます。

233-21日 00:28

YUIMETAL「アテンションプリーズ、アテンションプリーズ。」
MOAMETAL「何でしょうか?」
YUIMETAL「当機は間もなく離陸します。」
MOAMETAL「ここって事務所の会議室なんだが…。」
YUIMETAL「この中にお医者様はいらっしゃいますかー?」
MOAMETAL「由結と最愛しかおらんがな。」
YUIMETAL「じゃあ、この中に自室でネギを栽培した女はいらっしゃいますかー?」
MOAMETAL「あ、その人なら今ドアから入ってきたけど。」
SU-METAL「私が機長のスーメタルです。お口に合いましたでしょうか?」
MOAMETAL「何がでしょう?」
SU-METAL「機内食です。」
MOAMETAL「食べてませんし、あなた機長でしょ?」
SU-METAL「機長ですがクッキング部に所属しています。」
YUIMETAL「私もクッキング部です。」
MOAMETAL「ああ、そうですか。」
SU-METAL「それでは良い空の旅を…。」
MOAMETAL「ここ会議室だってば。」
YUIMETAL「この中に最愛の顔面にキツネ面をヒットさせた犯人はいらっしゃいますかー?」
MOAMETAL「犯人はさっきのあの人です。」
SU-METAL「私が機長のスーメタルです。湯加減はいかがでしたでしょうか?」
MOAMETAL「お風呂とか入ってないっての。」
SU-METAL「やだなぁ、お客様。コンソメスープの温度のことを訊いてるんですよ。」
MOAMETAL「じゃあ、アンタの訊き方がおかしいわな。」
SU-&YUI「私達、クッキング部です。」
MOAMETAL「それさっき聞きました。」
SU-METAL「それでは良い空の旅を…。」
MOAMETAL「ここ11階だけどね。」
YUIMETAL「この中に高橋みなみさんのお尻を撫で回した犯人はいらっしゃいますかー?」
MOAMETAL「すいません、私がやりました…。」
SU-METAL「すいません、私本当はクッキング部じゃないんです…。」
MOAMETAL「どーでもいいわ。」

222-20日 08:34

YUIMETAL「着いたー、久し振りの日本!」
MOAMETAL「滞在期間は一週間くらいしかないけどねw」
SU-METAL「今回の来日公演はメトロックだけになるけどいろいろ忙しそう…。」
YUIMETAL「事務所にも顔出して転入生にも会いに行きたいし。」
MOAMETAL「ジムでトレーニングもしないと。」
SU-METAL「英会話スクールも行かなきゃ。」
YUIMETAL「そういえば学校にも行かなきゃねw」
MOAMETAL「そういえばウチらJKなんだよねw」
SU-METAL「そういえばすぅって日本じゃポンコツって呼ばれてたわねw」

今や世界のメタルクイーン!

223-20日 09:17

SU-METAL「今日5月20日は世界計量記念日です。メートル条約が締結された日なの。」
YUIMETAL「ま………まさか。」
SU-METAL「ええ、そのまさかよ。身長測定しましょう。」
MOAMETAL「断る!」
SU-METAL「じゃあ、体重測定しましょう。」
YUIMETAL「断る!」
SU-METAL「じゃあ、胸囲測定しましょう。」
MOAMETAL「もぉ………しょうがないなー、脱ごうか?」
YUIMETAL「断る!すぅちゃんが測ればいいじゃんかー。」
SU-METAL「ええー、すぅ?じゃあ測ってみようかなー?」
MOAMETAL「うわ……少し自信つけやがったなw」
YUIMETAL「裏切者のスーメタルが!…………じゃあ、IQ測定しましょう。」
SU-METAL「断る!」

あくまでもキャラ設定ですから。

224-20日 11:13
MOAMETAL「ヤバい!………日本の食事って美味し過ぎるんですけどー。」
YUIMETAL「白米ってこんなに美味しかったっけ?」
MOAMETAL「ん?由結ってば今何つった?白米って言ったよね?それではモノマネをします……」
SU-METAL「させねーよ!モノマネなんてさせねーよ。」
MOAMETAL「出たな妖怪!させ子の反対、させねー子!」
SU-METAL「こらこらw 2人ともご飯おかわりとかしちゃって大丈夫?」
YUIMETAL「やっぱり茶碗4杯は食べ過ぎかなー?」
SU-METAL「げっ!それ4杯目かい!さすがに食べ過ぎだってば…。」
MOAMETAL「だって美味しいんだもん………は~くま」
SU-METAL「シャラップ!あなた達プロでしょ!」
YUIMETAL「そうよね、私達プロだったわね。」
SU-METAL「そうよ!だから食べた分だけしっかりカロリー消費するのよ!」
MOAMETAL「ってことは、食べてもいいんだ………は~く」
SU-METAL「よっしゃ!すぅ何も食べてないからつまみ食いしちゃおっかなぁ♪」
YUIMETAL「いいよ、好きなモノどうぞ。」
SU-METAL「最愛ちゃん箸貸してー。唐揚げもらうよ、最愛ちゃん。」
MOAMETAL「ちょっとぉ、唐揚げは合うから残しといたのにー。え?何に合うかって?………は~」
SU-METAL「もちろん!は~くま~い♪」
MOAMETAL「いろいろ奪ってんじゃねーよスーメタル!」

227-20日 18:48

MOAMETAL「メロン熟れてきて食べ頃だったから冷蔵庫に冷やしてあるYO!」
YUIMETAL「じゃあ、今晩食べようYO!」
SU-METAL「メロン、晩、ゼッタイ。」
MOAMETAL「メロン晩、メロン晩♪」
YUIMETAL「メロバン、メロバン、バンバンババン♪」
SU-METAL「さぁ時は来たもう迷わない、握り締めたの果物ナイフ♪
MOAMETAL「上から下へ左へ右へ♪」
YUIMETAL「今日も見事に四つ切り♪」
SU-METAL「果肉♪」
MOAMETAL「濃いや!」
SU-METAL「果汁♪」
YUIMETAL「濃いや!」
SU-METAL「夕張メロン美味しい♪ マスク♪」
MOAMETAL「からの!」
SU-METAL「アムス♪」
YUIMETAL「からの!」
SU-METAL「アンデス♪」
YUI&MOA「から~の!」
SU-METAL「クインシー♪………イ~チゴのよ~るを♪」
YUI&MOA「そこでイチゴかい!」

農林水産省ではメロンもイチゴも果実的野菜とされています。

228-20日 19:30

YUIMETAL「………………。」
SU-METAL「あら、由結ちゃん何してるの?」
YUIMETAL「ご覧の通り、瞑想中よ。」
SU-METAL「ごめん、邪魔しちゃったね…。」
YUIMETAL「大丈夫よ、由結ってば悟りの境地に達しちゃって会話しながら瞑想できるから。」
SU-METAL「それって………まぁいいやw」
YUIMETAL「ところでどこかにお出掛けするの?」
SU-METAL「うん、これから英会話に行ってくるね。」
YUIMETAL「その内すぅちゃんが由結の通訳をやってくれる日が来るかもね。」
SU-METAL「……どっちとも取れるけど、由結ちゃんに悪意はないわよねw」
YUIMETAL「じゃあ英会話、顔笑って!大丈夫、日本語の方はこれからも由結と最愛にまかせて!」
SU-METAL「悟ってる人はそんなイジワル言いません…。」

すぅさんの英語を聞いてると嬉しくてニヤニヤしちゃいます。

165-18日 07:47

MOAMETAL「暇だなー、暇だなー、暇だからユイメタルでもからかうか。」
YUIMETAL「由結はフェスのセトリ決めるのに忙しいからすぅちゃんと遊んでてくれる?」
MOAMETAL「へーい。…………すーぅーちゃーん、あーそーぼー!」
SU-METAL「眠いからムリー。適当にお絵描きとかして遊んでてー。」
MOAMETAL「へーい。…………BOHさーん、頭に落書きさせてほしいんですけどー。」
BOHさん「これからお出掛けなので、大村さんのギターで遊んでてください。」
MOAMETAL「へーい。…………大神さん、最愛がギター教えてあげてもよくってよ。」
大村さん「すいません、これからBHOさんと出掛けるんで小さい方の神様と遊んでやってください。」
MOAMETAL「へーい。…………小神さん、お子さんの名前は最愛が決めてあげようか?」
藤岡さん「いえ、結構です。青山さんの次のお子さんのを考えてあげてください。」
MOAMETAL「へーい。…………青山さん、次のお子さんの名前は巣根亜にしようYO!」
青山さん「しませんYO!あ、そういえばKOBAさんが暇そうにしてましたよ。」
MOAMETAL「ああ………小林さんはいいや。」
KOBAMETAL「よくない!」

166-18日 09:35

SU-METAL「イエス、ペラペラペーラペラペーラペラ。」
YUIMETAL「すぅちゃん、英語上手になったよね。」
MOAMETAL「普通に英語で会話とかしちゃってるもんね。」
YUIMETAL「英語ってさ……学校の成績とか関係なくない?」
MOAMETAL「それはすぅちゃんをディスってるのw?」
YUIMETAL「そうじゃなくて、テストでいい点取っても話せなくない?」
MOAMETAL「英語なんて言葉なんだ、やりゃぁ誰だって話せるようになる……ってCMあったね。」
YUIMETAL「決めた!由結、海外留学する!駅前じゃなくて海外で英語勉強する!」
MOAMETAL「マジっすか?………どこに留学するの?」
YUIMETAL「えっとー…………イタリア!」
MOAMETAL「イタリアーノは英語圏じゃねーの。」
YUIMETAL「じゃあ…………スペイン!」
MOAMETAL「エスパーニャは英語話さなーにゃ。」
YUIMETAL「じゃあ…………ロシア!」
MOAMETAL「ロシアンも英語しゃべらノフスキ。」
YUIMETAL「じゃあ…………火星!」
MOAMETAL「我々ハ宇宙人ダカラ英語ナンテ話セナイノダ。」
YUIMETAL「日本語は話せるんだw」

176-18日 15:08

SU-METAL「最愛ちゃん、ちょっといらっしゃい。」
MOAMETAL「はいお姉さま、お呼びでしょうか?」
SU-METAL「うふふ、何を色気づいちゃってるのか知らないけどその胸に入れたパッドは外しなさいな。」
MOAMETAL「??…………特に何も入れてないんですけどー。」
SU-METAL「嘘おっしゃい!……………由結ちゃん!由結ちゃーん!」
YUIMETAL「はいお姉さま、お呼びでしょうか?」
SU-METAL「最愛ちゃんがあの胸モノホンだって言ってるんだけど本当なのかしら?」
YUIMETAL「残念ながら本物です。この目でハッキリと確認済みです…………しくしく。」
MOAMETA「胸が育ったっていいことないっすよ。衣装はキツいし、ダンスの邪魔になるし、それに……」
SU-METAL「それに……何?」
MOAMETAL「胸が重くて肩こるしー。」
SU-METAL「キーーーッ!モアメタルめ!こうなったら由結ちゃんと豊胸ユニット組むしかないわね。」
MOAMETAL「ユニット組んでお互いにマッサージでもし合えばいいんじゃないの?あはははw」
SU-METAL「くそっ、最近すぅも少しは成長したのにモアメタルは更に上をいってやがる!」
YUIMETAL「え?………すぅちゃん、少し成長してるの?由結は……由結はゼロ成長だよ?」
SU-METAL「マジ?……由結ちゃん1ミリも大きくなってないの?」
YUIMETAL「すぅちゃん………すっとぼけた顔して裏切ってたのね……。」
MOAMETAL「由結は筋肉鍛えすぎだってばー。」
YUIMETAL「シャラップ!大体、最愛だって鍛えてるじゃんかー!」
MOAMETAL「由結、人間って誰にでもどこか一つくらいコンプレックスがあるものよ。」
YUIMETAL「それがよりによって胸…………そんなの、嫌だ!」
MOAMETAL「そういえば、すぅちゃんって背もあるし胸も成長したら欠点なくなるなー。」
YUIMETAL「あれ?裏切者は?」
MOAMETAL「とっくに逃げ出したYO!」
YUIMETAL「待て~………ス~メタ~………待~て~。」
MOAMETAL「……キャッチペチャ、イフユーペチャ。」

133-16日 20:43

SU-METAL「さあ、いよいよ今回のツアー初のヘスよ!」
YUIMETAL「??…………ヘス?」
SU-METAL「今まで私達は数々のヘスを経験してきたわ!好奇の目に晒されたこともあったわよね。」
MOAMETAL「ヘスではなくてフェスじゃなかろうか?」
SU-METAL「今回のツアーでもたくさんヘスに参加するわ。だから明日の初ヘスは超重要なのよね。」
YUIMETAL「そのヘスとやらが気になってしょうがないわ!」
SU-METAL「でもヘスの雰囲気を支配してこそのメタルレジスタンスなのよ!」
MOAMETAL「くっそー、なんかむかつくw」

134-16日 21:14

SU-METAL「とうとうこの日が来たわ!明日のコロンブスの天気は雷雨よ!」
YUIMETAL「コロンバスだけどね。」
SU-METAL「詳しく言うと曇りどきどき雷雨だけどね。」
MOAMETAL「ある意味それってドキドキだわなw」
SU-METAL「思えば私たちは今までのヘスでは雨知らずだったわ。」
YUIMETAL「だからフェスだっつーの。」
SU-METAL「雷雨の中でやるなんて伝説のヘスになりそうねコンバイン!」
MOAMETAL「麦畑でフェスやるんだっけ?」
SU-METAL「待ってろよ、アッタメンダレンジ!」
YUI&MOA「チーーーーン♪」

138-16日 23:11

MOAMETAL「今日、5月16日が何の日かわかる?」
YUIMETAL「由結、知ってるYO!高額納税者番付が発表される日でしょ?」
MOAMETAL「残念、それは10年前を最後に発表されなくなりました。」
SU-METAL「はーい!すぅは調べたから知ってます。今日は旅の日だよね?」
MOAMETAL「さすがです。今から326年前、松尾芭蕉が奥の細道へ旅立った日なのです。」
YUIMETAL「そして326年後の今、ベビメタも旅してるんだよねぇ。」
SU-METAL「そうね、ほくべぇを旅してるんだよねぇ。」
MOAMETAL「は?……………北米でしょ?」
SU-METAL「ほくべぇ。」
YUIMETAL「どこかのおっさんみたいw」
SU-METAL「ほく兵衛さんは一目見るなり恋に落ちてしまったのです。」
MOAMETAL「誰にだよ。」
SU-METAL「金田鹿子さんにです。」
YUIMETAL「カナダとシカゴw」
SU-METAL「でもほく兵衛さんは告白する勇気がありませんでした。自分に自信がなかったのです。」
MOAMETAL「…………何の話だこりゃ?」
SU-METAL「そんなほく兵衛さんに聴いてもらいたかったなぁ……ロロレヒ。」
YUIMETAL「まだちゃんと言えないのね、すぅちゃん…。」
SU-METAL「わかった?だから私達は北米をツアーしてるのよ!」
MOAMETAL「違いますけどー。」

99-15日 16:57

YUIMETAL「シカゴのライブが成功したのも巣鴨のおかげよね。」
MOAMETAL「これからは毎回巣鴨に行かないとね。」
SU-METAL「??………巣鴨?とげぬき地蔵尊にでも行ってきたの?」
YUIMETAL「そこにも寄ってきたけど……。」
MOAMETAL「買い物に行ってきたんだよね。」
SU-METAL「買い物?渋谷とかじゃなくて巣鴨に?」
YUIMETAL「うん、赤いパンツ買ってきたの。」
MOAMETAL「すぅちゃんも今履いてるやつ。」
SU-METAL「ああ、これ!」

見せパンが赤くなりましたね。

71-14日 16:40

YUIMETAL「なあに?大事な話って…。」
MOAMETAL「……石の話。久し振りに小石の話をしよう。」
YUIMETAL「んー、小石の話って……小石を蹴るとか蹴らないとかの話?」
MOAMETAL「うん。」
YUIMETAL「困ったわね…。最愛も由結が小石蹴るところを見たいの?」
MOAMETAL「うん。」
YUIMETAL「小石を……ただ蹴るだけでしょ?」
MOAMETAL「うん。」
YUIMETAL「コロコロ転がって、やがて止まるだけだと思うよ。」
MOAMETAL「いや、石を見るってよりか黄昏てちょこんと蹴る由結を見たいんだと思う。」
YUIMETAL「んー、こんな感じかな?……こう?」
MOAMETAL「もっと物憂げに……ちぇっ……って感じで、そう。」
YUIMETAL「んー、こうかな?」
MOAMETAL「そう!そんな感じ。いいね、うん。」
YUIMETAL「こんな感じね。…………ってすぅちゃんが呆れた顔でこっちを見てるけど…。」
SU-METAL「だって、さっきから偶然とは思えないのよね……。」
MOAMETAL「何が?」
SU-METAL「最愛ちゃんの言葉尻と由結ちゃんの文頭を合わせると全部う〇こになるのは気のせいかしら?」
YUI&MOA「気のせいだよ、うん。」
SU-METAL「こっちにも振ってくるなってばw」

72-14日 17:11

SU-METAL「最愛ちゃん、今日は私が調べてきました。」
MOAMETAL「え?…………何を?」
SU-METAL「明日5月15日はストッキングの日です!」
YUIMETAL「明日なの?今日が何の日か知りたいんですけど…。」
SU-METAL「だって今日は温度計の日だからネタ的に弱いんだもん。」
MOAMETAL「で?………そのストッキングをウチらに履かせようとしてる訳ね。」
SU-METAL「そういうことー、はいどーぞ♪」
YUIMETAL「こんな暑い日にストッキング履かされるなんて……。」
MOAMETAL「しかもストッキングの日は明日だしw」

SU-METAL「いやー、そろそろ蒸れたー?」
YUIMETAL「今日は暑いからムレムレだYO!そろそろ限界…。」
MOAMETAL「すぅちゃん、もう脱いでもいいかな?」
SU-METAL「最近の若い娘は根性足りないわね!いいわ、もう脱ぎましょうか。」
YUIMETAL「イェーイ……。」
SU-METAL「じゃあ由結ちゃんのストッキング捨てといてあげるからちょーだい。」
MOAMETAL「いやいやいや、由結のストッキングは最愛が一緒に捨てるからこっちにちょーだい。」
SU-METAL「邪魔してんじゃねぇよモアメタル!脱ぎたてゆいストはすぅが貰うんだっつーの!」
MOAMETAL「よぉし、どっちがゆいスト貰うかストッキング相撲で勝負だ!」
SU-METAL「のぞむところよ!じゃあ由結ちゃん、ストッキング貸して!」
YUIMETAL「アホか!自分達のでやってろ!」

74-14日 19:10

KOBAMETAL「あれ?スーメタルは?」
MOAMETAL「え?…………しまった!さっきまでちゃんと監視してたのにー!」
KOBAMETAL「なになに?監視とかってどういうこと?」
MOAMETAL「由結!急いで変装して!すぅちゃんがいなくなっちゃった!」
YUIMETAL「ホントにー?ちょっと目を離すとすぐこれなんだからぁ。」
KOBAMETAL「スーメタルがどこに行ったか知ってるの?」
MOAMETAL「間違いなくすぅちゃんは物販の列に並んでます。すぐ連れ戻してきますんで。」
KOBAMETAL「ああ、スーメタル先に行ってるんだ。たまには一緒に並ぼうと思ったのにぃ。」
YUIMETAL「おいアホバヤシ、お前がスーメタル連れ戻してこいや!」

80-14日 22:00

MOAMETAL「あれ?すぅちゃんが縛られてるってことは悪魔召喚の儀式やるの?」
YUIMETAL「やらないYO!」
MOAMETAL「うふふ、すぅちゃん縛られたまま寝ちゃってるんだw」
YUIMETAL「かなりキツめに縛ってあるんだけどね…。」
MOAMETAL「由結、儀式でもないのに縛りつけちゃってすぅちゃんかわいそうじゃない?」
YUIMETAL「だって、この期に及んで帰国して上映会に行こうとしてるんだもん。」
MOAMETAL「………さすがメタルクイーン、意味わからんな。」

スーメタルの持っていた上映会のチケット、あなたの隣の席だったかもしれない…。

83-14日 22:55 

MOAMETAL「今回のさくらの転入生で気になる子いる?」
SU-METAL「ふふーん、まあね…。」
MOAMETAL「い、いるんだぁ…………だ、誰かなぁ?」
YUIMETAL「…………ゴクリ。」
SU-METAL「麻生真彩ちゃん♪ 可愛いよねー、将来大物になるわよきっと。うん。」
MOAMETAL「あそう、まあいーや。」
SU-METAL「何よぉ……中途半端な駄洒落ぶっこんで拗ねちゃって…。」
MOAMETAL「だって……すぅちゃんが他の子を気に入ったら、最愛のコト見てくれなくなっちゃうじゃん?」
YUIMETAL「…………ゴクリ。」
SU-METAL「そんな心配してたの?大丈夫よ、すぅは最愛ちゃんのコトが好きなんだから。」
MOAMETAL「すぅちゃん………本当に?」
SU-METAL「ええ、本当よ。」
YUIMETAL「…………ゴクリ。」
MOAMETAL「すぅちゃん………。」
SU-METAL「最愛ちゃん………。」
YUIMETAL「…………ゴクリ。」
MOAMETAL「由結、余興の練習の邪魔だからその大量のサプリメント向こうで飲んでくれる?」
YUIMETAL「コクリ。」

52-13日 01:13
笑って最愛ちゃん

YUIMETAL「……だから俺はこう言ってやったんだ、爺さんそいつは俺のステテコだぞ……ってね。」
MOAMETAL「つーん……。」
SU-METAL「あっはっは!由結ちゃんったら、なんて愉快なの!」
YUIMETAL「すぅちゃん笑いすぎー。でもね、さっきから最愛が全然笑ってくれないの…。」
SU-METAL「笑顔の天使とも言われた最愛ちゃんが終始ムスッとしているなんて…。」
YUIMETAL「そうなのよ、今朝からずっとこんな調子でムステイン。」
MOAMETAL「つーん……。」
SU-METAL「あっはっは!由結ちゃんったら、なんて愉快なの!」
YUIMETAL「だからすぅちゃんが大ウケしてどうする。」
SU-METAL「しかし本当に最愛ちゃんどうかしたの?お腹痛いの?」
MOAMETAL「……今朝起きたら寝相の悪い由結に袈裟固めかけられてたの…。」
YUIMETAL「え、嘘ー?ごめーん。袈裟固め?今朝?じゃあ、今朝固めだねー。」
SU-METAL「あっはっは!由結ちゃんったら、なんて愉快なの!」
MOAMETAL「こいつら……。」

57-13日 11:24

SU-METAL「トロントが終わりましたので次はシカゴですな。」
YUIMETAL「一日空いてるし、移動距離も比較的短いから観光に行こうYO!」
MOAMETAL「美味しい物とかいーっぱい食べに行こうYO!」
SU-METAL「黙らっしゃい!欲の亡者どもよ。ツアー国引き継ぎ式をやるわよ!」
YUIMETAL「もー、いいってばー。」
MOAMETAL「普通に食事させてよぉ。」
SU-METAL「はい、カナダといえばメープルシロップよね。」
YUIMETAL「もう!またメープルシロップなの?」
MOAMETAL「基本、パンケーキにしか合わないよね?」
SU-METAL「やいやい言わずにさっさと目隠し!」
YUIMETAL「毎回、目隠しって必要なの?」
SU-METAL「さあ、何にメープルかけちゃおっかなぁ♪」
MOAMETAL「せめてミートローフとかにしてほしい…。」
SU-METAL「あなたたち日本人よね?さあ、2人とも召し上がれ。ほれっ♪」
YUIMETAL「うげー……お口の中でメープルシロップ対お寿司の戦いの火蓋が切っておとされたわ!」
MOAMETAL「カリフォルニアロールにメープルシロップかけてんじゃねぇよ、バカクイーン!」

62-13日 13:14

YUIMETAL「トロントお疲れー、しかし最愛ったらキレッキレですな。」
MOAMETAL「何をおっしゃいます、由結こそキレッキレでしたがな。」
SU-METAL「本当2人ともキレッキレだったわね。」
YUIMETAL「すぅちゃんの歌こそキレッキレだったYO!」
KOBAMETAL「良かったぞ、お前達!みんなキレッキレだったじゃないか。」
MOAMETAL「いやいやいやいや、小林さんのキレッキレにはかなわないです。」
SU-METAL「もうキレッキレといえば小林さんですからね。」
YUIMETAL「小林さん、いつもキレッキレだから大変でしょう?」
KOBAMETAL「……………キレ痔の話?」

44-12日 23:04

MOAMETAL「今日5月12日はザリガニの日です、以上。」
YUIMETAL「へ?…………それだけ?」
MOAMETAL「今から88年前の今日、鎌倉食用蛙養殖場に餌としてアメリカザリガニが持ち込まれました。」
YUIMETAL「ザリガニってカエルの餌だったの?」
MOAMETAL「持ち込まれたのは20匹だけでした。」
YUIMETAL「あらら、たったそれだけ?」
MOAMETAL「しかし逃げ出した奴らが爆発的に増殖し全国各地に広がっていきました。」
YUIMETAL「なんで外来種って強いんだろうね…。」
MOAMETAL「大きなハサミを持つアメリカザリガニはマッカチンと呼ばれました。」
YUIMETAL「やだー、最愛ったらー。由結はそういうキャラじゃないんだからー。」
MOAMETAL「昔の子どもはマッカチンのハサミで切られてお前がマッカチンになるかーって怒られました。」
YUIMETAL「もぉー、そういうのやめてよねー。ぷんぷん。」
MOAMETAL「でも子どものヤツならちょん切っちゃいそうだな、マッカチン。」
YUIMETAL「ハサミで切られてナイチンゲールってか?」
MOAMETAL「さすが由結!5月12日はナイチンゲールの日でもあるのです。」
YUIMETAL「もぉー、やだー。そんなつもりで言ったんじゃないってばー。」

8-11日 12:40

YUIMETAL「あら、由結の鞄にラブレターが入ってる……誰からだろ?」
SU-METAL「あの柱の陰からこっちを見てる奴が犯人ねw」
MOAMETAL「………………」
YUIMETAL「読んじゃうよw …………いつもいい匂いのゆいゆい。」
SU-METAL「出だしからw」
YUIMETAL「一緒にお風呂に入ったり寝たりしてるのでゆいゆいの身体のことはよく知ってます。」
SU-METAL「おいおい…。」
YUIMETAL「あとはゆいゆいにこの気持ちを知ってほしいだけ、だからお願い!早く最愛のことを……。」
SU-METAL「キャー!キャー!」
YUIMETAL「夜のはけ口にするのはやめてください………しくしく。」
SU-METAL「…………由結ちゃん。」
YUIMETAL「だって最愛は由結の抱き枕なんだもん!」

11-11日 15:51

YUIMETAL「ここがツアー2か所目のトロトロかぁ…。」
MOAMETAL「うふふ由結ったらトロトロじゃなくてトロントよ。まったく赤ちゃんなんだからw」
YUIMETAL「由結、赤ちゃんじゃないもん!大きくなったもん!」
SU-METAL「赤ちゃんじゃなかったらただのアホやん。」
YUIMETAL「う……ひどい!……由結は……アホじゃ……ぐすっ……アホじゃないもん!」
MOAMETAL「すぅちゃん、言い過ぎよ。」
SU-METAL「大丈夫よ、由結ちゃんお得意の嘘泣きだから。」
YUIMETAL「チッ…………ところでここトロントやらでは何が美味しいの?トロか?」
MOAMETAL「アホかw 名前がプロントに似てるからパスタとかが美味しいんじゃないの?」
SU-METAL「輪をかけてアホか。トロントはホットドッグとかソーセージの屋台が名物らしいよ。」
YUIMETAL「すぅちゃんすぐにそういう方向に話を持って行くんだからぁ。ソーセージそんなにお好き?」
MOAMETAL「由結と最愛がソーセージにかぶりつくのを見てニヤニヤするんでしょ?エロクイーン!」
SU-METAL「…………お前らはとりわけアホの双生児だな…。」

12-11日 16:53

SU-METAL「ここトロントはカナダでも5大プロスポーツのチームの本拠地がある唯一の都市なの。」
YUIMETAL「メジャーリーグのブルージェイズは有名ね、青木選手が活躍しているわ。」
MOAMETAL「NBA唯一のカナダ本拠地はラプターズ。」
SU-METAL「ラプターズのオーナーはNHLのメープルリーフスのオーナーでもあるわ。」
YUIMETAL「メジャーリーグサッカーはトロントFC。これも同じオーナーだったりするのよね。」
MOAMETAL「……あと1つって、何だっけ?」
SU-METAL「カナディアンフットボールのアルゴノーツの本拠地よ。」
YUIMETAL「カナディアンフットボールって何?」
SU-METAL「アメリカンフットボールとほとんど一緒なんだけど細かいルールが違ったりするの。例えばフィールドプレイヤーの数が違ったりとか、フィールドの大きさも違ったりとか。アメフトだとモーション中に1人だけしか動けないんだけど、カナフトでは何人動いても構わないからわっさわさしてて面白いんだこれがw あとはアメフトが10ヤードを4thダウンまでトライできるのに対してカナフトは3rdダウンまでしかできないからワンプレーずつがビッグプレー狙いになり易いのが見所よね。そんでそんでー……」
MOAMETAL「すぅちゃん話が長過ぎ……。眠くて目がトロンとしてきたよ…。」

13-11日 18:54

SU-METAL「食事中に悪いんだけどさ、キャッチミーの股くぐりの時もっとガニ股にした方がいい?」
MOAMETAL「うーん、その方がやり易いけど今のままでも十分だYO!あ、由結メープルシロップとって。」
YUIMETAL「はい、あのさぁ現実逃避行の由結頭の時って横に動くの早すぎたりとかってある?」
SU-METAL「ちょっと半テンポ早いかも。最愛ちゃーん、メープルシロップとってー。」
MOAMETAL「ほい、ごめんそれ最愛が飛び過ぎてるからかも。でも見せ場だから甘えちゃっていい?」
YUIMETAL「オッケー!じゃあ、半テンポ遅らせるね。すぅちゃんメイプルシロップとってぇ。」
SU-METAL「どうぞ。しかしここのステーキおいしいねー。オニオンソースが美味しい!」
MOAMETAL「最愛はグレイビーソース、おいしー!」
YUIMETAL「由結はトロピカルソース、おいしー!」
KOBAMETAL「コバはメープルシロップ……甘い…。」
SU-METAL「うわぁ……小林さん甘党?」
KOBAMETAL「違うがな、さっきからお前達にメープルシロップかけられまくってるんですけどー。」

イジメープル、ダメープル、ゼッタイ…。

16-11日 21:28

 
SU-METAL「さて、お次はカナダよ!」
YUIMETAL「シュコーッ、シュコーッ!」
SU-METAL「それカンナだ。」
MOAMETAL「ピチピチピチピチ、ピチピチピチピチ。」
SU-METAL「それ陸に打ち揚げられたサカナだ。」
YUIMETAL「カリポリカリポリ、辛っ!」
SU-METAL「そりゃ高菜だ。」
MOAMETAL「フィレンチェ、プラート、リヴォルノ、ピサ、アレッツォ、シエーナ……」
SU-METAL「あー、そりゃトスカーナだ。」
YUI&MOA「くそー、なかなかやるな…。」
SU-METAL「ふふん、なかなかだろ。」
MIKIKO先生「いいから早く入国せんかい!」

-【小石蹴り部 第4章】-

-2015年5月-

996-10日 12:05

SU-METAL「ということで、恒例のツアー国引き継ぎ式を行ないます。」
YUIMETAL「えー、出たー、やだー!」
MOAMETAL「今年はもうやめようよぉ。」
SU-METAL「黙らっしゃい!それじゃ由結ちゃん、タコス持ってきて。」
YUIMETAL「はいどーぞ、辛めのタコスです…。」
SU-METAL「では2人とも目隠しをしなさい。」
MOAMETAL「目隠しをする意味が毎度わからん…。」
SU-METAL「では、こーしてあーして………はいどうぞ、召し上がれ。」
YUIMETAL「すぅちゃん、ゲテモノだけはやめてよね。」
MOAMETAL「この匂い、カナダと言えばアレしかないでしょ…。」
SU-METAL「そうよ!辛めのタコスのメープルシロップがけよ。」
YUIMETAL「うー、口の中で食材が大喧嘩してるわ!」
MOAMETAL「これは食事なの?デザートなの?」
SU-METAL「けけけ、これでトロントでのライブも成功間違いナシだわ!」

1007-10日 19:58

SU-METAL「……やってしまった……私はメタルクイーンなのに……。」
YUIMETAL「ドンマイ!じゃあ、カナダに行こう!」
SU-METAL「……由結ちゃん、そこはどうしたの?って訊いてあげるのがスーパーレディじゃなくって?」
YUIMETAL「どうしたの?」
SU-METAL「メヒコのライブでね、つい笑顔を見せてしまったの……JKスマイルを…。」
YUIMETAL「ドンマイ!じゃあ、カナダに行こう!」
SU-METAL「……すぅはメタルクイーンだからステージ上であんな素の笑顔を見せてはいけないのに…。」
YUIMETAL「だからドンマイっつってんの。」
SU-METAL「メタルクイーンはカッコいい憧れの存在でなければならないのに…。」
YUIMETAL「早くカナダ行こうぜ。」
SU-METAL「あんなに可愛いJKスマイルできるんだなぁ……私。」
YUIMETAL「ドンマイ、ドンマイ、ドンフライ。」
SU-METAL「今、ドンフライって言ったでしょ?」
YUIMETAL「そこだけ食いつくJKって何なのw」

1010-10日 20:13

SU-METAL「……やってしまった……私はメタルクイーンなのに……。」
MOAMETAL「ドンマイ!じゃあ、カナダに行こう!」
SU-METAL「……最愛ちゃん、そこはどうしたの?って訊いてあげるのがスーパーレディじゃなくって?」
MOAMETAL「へーへー、どうしたの?」
SU-METAL「メヒコのライブでね、最後アディオスって言うところをアミーゴって言っちゃったの…。」
MOAMETAL「まあ、すぅちゃんらしくていいんじゃないw」
SU-METAL「しかし2人があっさりアミーゴに合わせてくれたから助かったわ…。」
MOAMETAL「うん、まぁ……慣れてるからね、昔から。」
SU-METAL「最後に友達ー!って挨拶して終わったのよね、私達…。」
MOAMETAL「逆にそれが新鮮で良かったんじゃない?メヒコも喜んでるかもYO!」
SU-METAL「そうかな?……よし、ちょっくら様子とか見てくるね!」
MOAMETAL「おい……カナダ行くぞっての。」
 

1017-10日 22:19

YUIMETAL「ブエノスディアス。」
MOAMETAL「オーラ、コモエスタ?」
YUIMETAL「ムイビエン。」
MOAMETAL「セニョリータ、ボニート!」
YUIMETAL「グラシアス。」
MOAMETAL「デナーダ、アスタマニャーナ。」
YUIMETAL「アディオス。」
SU-METAL「モーメンティート。」
YUI&MOA「ビクッ!」
SU-METAL「今出てきたスペイン語、全部スペイン語入門の最初のページに載ってるヤツじゃん。」
YUIMETAL「シャラップ!」
MOAMETAL「それ英語だしーw」

979-09日 19:15

SU-METAL「さて、もうすぐワールドツアーがここメキシコから始まる訳ですけど。」
YUIMETAL「その前にモアメタルから大事なお知らせがあります。」
MOAMETAL「はい、皆さんは5月9日が何の日か知ってますか?」
SU-METAL「もちろん!」
MOAMETAL「ご存じの通り5月9日はゴクゴクの日です!」
YUIMETAL「一年の中でも由結の好きな日ベスト100にランクインする日だYO!」
SU-METAL「ビールとかをゴクゴク飲んで爽快感を味わう日でもあるんだけど…。」
MOAMETAL「水資源に恵まれない地域では、お水さえもゴクゴク飲めません。」
YUIMETAL「ゴクゴクできないなんてかわいそう…。」
SU-METAL「だから私達も水環境について考えるべき日でもあるのよね。」
MOAMETAL「そう、お水を飲んでお腹を壊すなんて……もうこりごり!」
YUIMETAL「こりごりしたくない!ゴクゴクしたい!」
SU-METAL「??…………以上、ベビーメタルでした。」
SU-YUIMOA「See You!」

メロスピ部長「……っていう感じなので私はビールをゴクゴク飲みまくっていますYO!」
KOBAMETAL「それでわざわざ国際電話を?こっちはまだ夜が明けてないんだっつーの!

981-09日 22:33
近くて遠きは水無月の幕張…。

SU-METAL「日本に帰ったら何がしたい?」
YUIMETA「さくらのみんなと遊びたい!」
MOAMETAL「美味しい和食をいっぱい食べたい!……すぅちゃんは?」
SU-METAL「うーん、いっぱい寝たい!」
YUIMETAL「海外でも寝とるやんけ。」
SU-METAL「部屋の布団で寝たい。」
MOAMETAL「最愛は由結の布団で寝たい。」
YUIMETAL「アホか。」
MOAMETAL「今晩どう?」
YUIMETAL「アホか!」
MOAMETAL「200ペソでどう?」
SU-METAL「日本円でいくら?」
MOAMETAL「約1586円です。」
SU-METAL「安っ!」
YUIMETAL「うーん、ランチ1回分かぁ…。」
SU-METAL「悩むなってw」

982-09日 23:58

SU-METAL「メレンゲ観たー?」
YUIMETAL「観たー、彩花ちゃんが愛莉ちゃんのこと松井って呼んでてカッコよかったw」
MOAMETAL「じゃあ、ウチらもお互い名字呼び捨てで呼び合おうYO!」
SU-METAL「いいねー、菊地。」
YUIMETAL「由……水野もいいと思うよ、菊地。」
MOAMETAL「早速の賛同ありがとう、中元と水野。」
SU-METAL「タコス食べようぜ、水野。」
YUIMETAL「す……中元の半分ちょうだいYO!」
MOAMETAL「あ、小林だ。もうミーティングが始まる時間じゃん!」
SU-METAL「青山に大村も来たー。」
YUIMETAL「ハ……棒手も藤岡も一緒だね。」
MOAMETAL「あ、ヤヴィンも来たね!」
SU-&YUI「???………ヤヴィン?」
DANA YAVIN「ハーイ……………パシャッ、パシャッ。」
SU-&YUI「ああー、ヤヴィンっていうんだー。」
 

950-08日 10:42

SU-METAL「はーい、ケーキ買ってきたよー。」
YUIMETAL「えー!そんなにいっぱい買ってきたのー!」
SU-METAL「珍しくケチバヤシがみんなの分を奢ってくれって……小林さん、お釣り30円です。」
KOBAMETAL「おお!スーメタルありがとう。じゃあお釣りは3人に十円ずつあげるよ。」
SU-YUIMOA「…………………もやし!」
KOBAMETAL「別に買ってもいいけどケーキ食おうぜ。」
MOAMETAL「すぅちゃんをパシリにするなんて、さすが偉バヤシね。」
KOBAMETAL「だって、俺メタラーだぜ?メタラーがスイーツとか買えないっつーの。」
YUIMETAL「ナルバヤシのことなんか別に誰も気にしてないってば。」
KOBAMETAL「つーん、コレとコレは俺が食べるヤツだからね!」
SU-METAL「はい、苺バヤシと抹茶バヤシですね。すぅはモンブランにしよっと。」
KOBAMETAL「あ、モンブランもうまそうだね。いいなー。」
MOAMETAL「卑しバヤシさん、例の新曲っていつ披露するんですか?」
KOBAMETAL「んー、教えなーい。モグモグ。」
YUIMETAL「ケチバヤシ教えろバヤシ。あ……こぼしバヤシ!」
SU-METAL「うげっ、拾いバヤシでそのまま食べバヤシ。汚いバヤシだなぁ。」
KOBAMETAL「うっさいな、3秒ルール知らないの?」
MOAMETAL「今のは、4秒バヤシでした。」
KOBAMETAL「ダメバヤシじゃん…。」

952-08日 13:33

MOAMETAL「暇だなー、暇だなー、暇だからすぅちゃんでもからかうか…。」
SU-METAL「いいけど……すぅをからかってもつまんないよ?」
MOAMETAL「いいの!暇潰しなんだから。すぅちゃん、5月8日は何の日か知ってる?」
SU-METAL「知らなーい。」
MOAMETAL「じゃあヒント。沖縄が関係してまーす。」
SU-METAL「沖縄?尚巴志とか護佐丸とか阿麻和利とか…?」
MOAMETAL「沖縄の歴史上の人物じゃなくて、食べ物です。これ大ヒント。」
SU-METAL「沖縄の食べ物?スクガラスとかミヌダルとかフーチバージューシーとか?」
MOAMETAL「違います。」
SU-METAL「アバサー汁とかヒージャー汁とかイラブー汁とか?とか?」
MOAMETAL「5月8日だよ?5と8から連想する沖縄の食材はー?」
SU-METAL「んー、沖縄で58といえば国道58号線しか思い浮かばないわ…。」
MOAMETAL「国道は食べ物じゃないでしょーが。」
SU-METAL「知ってる?ゴーパチって実は鹿児島から沖縄まで続いてるんだよ!」
MOAMETAL「もぉ、知らんがな。ゴーはいいの、パチは別の読み方に代えてみて。食べ物だYO!」
SU-METAL「わかった………………ゴハンだ!」
MOAMETAL「脱力……。たしかに食べ物だけどさぁ…。」
SU-METAL「正解はゴーヤーの日でしょ。別名ツルレイシとかニガウリともいうけどね。」
MOAMETAL「ちょい!わかってたんじゃんかー!さっさと答えなさいっつーの!」
SU-METAL「だって即答したら暇潰しにならなかったでしょ?」
MOAMETAL「ひゅ~、すぅちゃんおっとなー。」

914-07日 01:37

??????「チャリーン……。」
SU-METAL「あ、十円玉見っけ!」
YUIMETAL「由結も十円拾ったYO!」
MOAMETAL「最愛も十円ゲット!」
SU-YUIMOA「…………………もやし!」
KOBAMETAL「別に買ってもいいけどさ、今さっき目の前でオレが落としたお金でしょーが、それ。」
SU-METAL「でもね、すぅにはコインが4枚落ちた音がしたんだけどなぁ…。」
YUIMETAL「すぅちゃん耳がいいからね、もう一枚探してみよう!」
MOAMETAL「ふふふ、さすがはすぅちゃんね。最愛はもう一枚のコインの場所を知ってるわ!」
SU-METAL「えー、どこどこ?」
MOAMETAL「由結の右足の下よ!」
KOBAMETAL「後でこっそり拾おうとしたな、ユイメタル!いけない子だw」
YUIMETAL「ふふふ、さすがは最愛ね。でも由結が左足で踏んでるモノまでは気付かなかったでしょ?」
MOAMETAL「あの咄嗟の瞬間に右手と両足で押さえてたっていうの!………恐ろしい女。」
SU-METAL「えー、なになに?」
YUIMETAL「右足で百円玉、左足で踏んでいるのは…………飴玉よ!」
KOBAMETAL「両足で二つの別の玉を踏みつけるなんて…………恐ろしい女だ!」
MOAMETAL「エロバヤシ、全員にジュースおごれや。」

938-07日 22:51

SU-METAL「へい、らっしゃい!」
YUIMETAL「また事務所で勝手にお店広げてるの?」
MOAMETAL「鉄板にヘラ、青のり、焼きそば、キャベツ……すぅちゃん得意のお好み焼きね。」
SU-METAL「本日5月7日は粉の日、コナモンの日でもあるの。何にしやしょー?」
YUIMETAL「広島風お好み焼きでー。」
SU-METAL「パシッ!」
YUIMETAL「ふぇー?……最愛ー、すぅちゃんにヘラでビンタされたんですけどー!」
MOAMETAL「あはははw 痛かったねー、よしよし。由結ったらかわいそうにw」
SU-METAL「由結ちゃん、広島風とは何じゃい?これは正当なお好み焼きじゃけんのぉ。」
YUIMETAL「由結を殴る前に関西と決着つけろや、広島ー!」
SU-METAL「………うん、それもそうね。でも大阪代表がいないからなぁ…。」
MOAMETAL「転入してきたじゃん、大阪人。」
SU-METAL「え、マジ?どんな子?」
YUIMETAL「ほら、この写真の子よ。吉田爽葉香ちゃん、小等部5年生の眼鏡っ子キャラだYO!」
SU-METAL「どれどれ…………萌えー!超可愛いじゃん!こんな可愛い子、ヘラで殴れなーい♪」
YUIMETAL「ちょい!由結のことはスパッと殴ったクセにー!」
SU-METAL「ふーんだ!大体由結ちゃんは…………って何をやっているのかしら菊地さん?」
MOAMETAL「すぅちゃんが口ばっか動かして手を動かさないから勝手に最愛が作ってみました♪」
SU-METAL「こらモアメタル、おんどれの作っちょるんは関西風じゃけんのぉ。」
MOAMETAL「だって最愛は名古屋だから関西の方が近いんだもん。」
SU-METAL「まあ、見た目はアレでも味がどうかしらモグモグ………って、うまい!」
MOAMETAL「隠し味に味噌を入れました。」
SU-METAL「味噌入れるなんて、邪道じゃ!」
MOAMETAL「あら中元さん、それって名古屋に対する最高の褒め言葉ですわよ。」
SU-METAL「うぐぐぐぐ………ぺしっ、ぺしっ、ぺしっ。」
YUIMETAL「すぅちゃん、ヘラでぺしぺしされたら頬っぺた冷たいってば…。」 

899-06日 22:52

SU-METAL「2人とも準備はいい?それじゃあ、今年も行くよ!……世界へ!」
YUIMETAL「まずはメキシコからだね!」
MOAMETAL「あ、ちょっと待って。……まぁいいや、別に冷やしてなくても…。」
SU-METAL「………ちょっとそれ気になるわね。何の話?」
MOAMETAL「いやいやいや、どうでもいい話だから。」
YUIMETAL「冷やすって………何を冷やすの?」
MOAMETAL「メロンだけど……別に常温でも平気でしょ?大丈夫よ。」
SU-METAL「でもすぅはなるべく食べる温度にはこだわった方がいいと思うの。」
YUIMETAL「そうね、どうせなら冷やしてあげないとメロンがかわいそうだわ!」
MOAMETAL「はぁ……そうですか。」
SU-METAL「ところでそのメロンの品種は何?」
MOAMETAL「マスクメロンですけど…。」
YUIMETAL「レティクラトゥス群?」
MOAMETAL「え………よくわかんない……一応夕張メロンですけど。」
SU-METAL「それはいかん!すぐに冷蔵庫に入れに行こう!」
MOAMETAL「今からですか?」
YUIMETAL「当たり前よ、メロンさんがかわいそうだわ!そして食べちゃいましょう!」
MOAMETAL「食べちゃうんですか?」
SU-METAL「ええ、もちろん。」
MOAMETAL「……あ、そういえば桐の箱から出して冷やしとくよってママからメール来てたんだっけ。」
YUIMETAL「…………チッ。」

由結ちゃんに「かわいそう」って言ってもらう為だけに引っ張ってきたネタです。

901-06日 23:06

SU-METAL「2人ともー。高級マスクメロンもらったよー。切り分けたから食べよう!」
YUIMETAL「わーい!メロン美味しそう!」
MOAMETAL「最愛、メロンだ~い好き♪………って3人で食べるのにまた4等分しやがったな…。」
SU-METAL「だって、さすがにメロンの3等分は難しいでしょ?」
YUIMETAL「メロン好きの由結が2切れ食べてあげるから大丈夫だYO!」
MOAMETAL「こら由結!最愛がこの世で一番好きなのはメロンなんだよ?知ってるでしょ?」
YUIMETAL「初耳ー。とにかく由結が愛情を込めてメロンをペロッと食べちゃうんだからね!」
MOAMETAL「最愛はメロンの端から端まで吸い尽くすくらい好きなんです、マジで。」
YUIMETAL「よーし!愛しのメロンを賭けて勝負よ、最愛!」
MOAMETAL「絶対負けない!だって……メロンの為だもん!」
SU-METAL「2人とも食べないの?食べないんなら2人の分もすぅが食べちゃうよ?」
YUIMETAL「ダメー!……って、すぅちゃん2切れ食べやがったなー!」
MOAMETAL「うそー!最愛が狙ってたメロンちゃん……すぅちゃんに食べられちゃった…。」
SU-METAL「ふっ……メロンマニアがあなた達だけだと思ったら大間違いよ。」
YUIMETAL「うー、でもこのメロンは由結のだからね!向こう行け、スーメタル!」
MOAMETAL「せめてこのメロンはじっくり焦らしながら味わってあげるからね……チュッ。」
SU-METAL「………最近、すぅが一番まともなような気がするw」 


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メロスピ部長の小説【奇妙な筒