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KAZZ01-METAL

-【小石蹴り部 第8章】-

-2016年04月-

551-10日 19:14

「創作料理の店 すぅさん」

MOIMOI「今晩は~」
SU「へい、らっしゃい!」
MOA「大将、今日はお友達も連れて来たのよ」
HANA「すぅさん、今晩は~」
MRINA「すぅさん、お久っす~!」
SU「あれま!華ちゃんにまり菜ちゃんまで!いらっしゃ~~い・・でも何か最近よく見かける様な~?」
HANA「何でもキャラが掴めると出し易いんだそうです」
MARINA「僕の喋り癖がとても他人とは思えないんだそうっす」
SU「な~る!っで、今日は何にしやしょう?」
MOA「そうね~ってメニューを新作に一新したって言うから来たんでしょ!
   お薦めは何なの?」
SU「へへ~そうでした(;^ω^)> じゃあね~”KARATE焼き”なんてどうかしら!?」
YUI「すぅちゃん、それってどんなものなの?」
SU「え~っとね~、熱した瓦の上で薄切りの豚肉と季節の野菜を焼いて特製のタレを付けて頂くのよ!」
YUI「えっ豚野郎を焼いちゃうの?」
MOA「ベタなボケねぇ、ぶ・た・に・くヨ!」
YUI「流石最愛!突っ込んでくれてアリガト♡」
SU「豚肉って言っても唯の豚肉じゃないのよ~ 十勝の無菌豚ってのを使ってるの。コレって市場には出回ってない貴重な物なのよ!」
MOA「ふむ、なんか美味しそうね、じゃあ私はソレ頂戴」
YUI「私も同じの。 それとこの”Road of Resistan酢”を下さい。きっと大好きに違いないもの」
SU「流石由結!この酢の物は凄いわよ! 道なき道を行く挑戦的な酢の物よ!」
YUI「・・やっぱやめようかな~」
SU「一度口にしたらオーダーキャンセルは利きませ~ん!」
YUI「ヤバッ」


MRINA「すぅさん、折角来たんで僕は他のメニューを食べてみたいっす」
HANA「私も折角だから新メニューに挑戦した~い!」
SU「そ~ね~・・じゃあ華ちゃんは”蒼星ちらし”なんてどうかしら!? それと
まり菜ちゃんは”シンコぺ丼”なんて如何!?」
HANA「あっなんか美味しそう!じゃあ私はそれでお願いしま~す」
MARINA「僕もその”シンコぺ丼”にするっす!」
SU「あいよ~~!」
MOA「所で華ちゃん、虎姫の方は上手くいってるの?」
HANA「舞台のよ~ろこび~に 薔薇い~ろのつ~きひよ~♪ってとこかな~」
MOA「それ、何の歌??」
HANA「え~~!知らないの~!?ザ・ピーナッツの恋のバカンスじゃない!
 超有名でしょ!」
MOA「帰ったらお母さんに訊いてみる」
HANA「・・御婆ちゃんの方がいいかも~ww」
SU「へ~い お待ち~!」
YUI「わ~い、来た来た!」
SU「え~っと、まずは”KARATE焼き”よ!コチラの材料を瓦で焼いて召し上がれ~
 瓦熱いから気を付けてね~」
MOA「ジュ~~ お~イイ匂い!これは食欲をそそりますな~」
YUI「わぁ!トマトもあるよ~」
SU「そうよ!軽~く焼いてお肉と一緒に召し上がれ!」
MOA「モグモグ ン~~!コレは美味C~~! 付けダレが絶妙ですな!」
YUI「すぅちゃん、本当に美味しいよ!トマトも合うんだね~」
SU「っでね、食べ終わったらキツネサインで瓦を割ってちょ~だいね!」
MOA「それはアンタしか出来ないわ」
 

SU「さあ、華ちゃんとまり菜ちゃんのも出来たよ」
HANA「うわ~~綺麗な盛り付け!!もうこれはアートね!」
MARINA「ほう、これが”シンコぺ丼”っすか!・・コレって肉丼ってヤツっすか?」
SU「まあまあ、兎に角食べてみてよ~」
HANA「・・美味しい、凄く食べ後がサッパリするの!何だろう?」
SU「実はその酢飯、酢の代わりにレモン汁にスダチを加えたものを使ってみたの」
MARINA「モグモグすぅさん、コレめちゃ美味っす~!」
SU「それは帯広名物の豚丼なんだけど、それにも無菌豚を使ってるのよ。
半分位食べたら底から混ぜてみて」
MARINA「おや!?汁があった・・ん~~!今度はあっさりっす~!」
SU「でしょ!?ひつまぶしにヒントを得て作ってみたのよ~いいでしょ!?
 あっその山わさびも少し乗せて食べてみてね」
MARINA「モグモグあ~~絶品っす!!庶民の味なのに贅沢な感じがするっす~!」
SU「さ~て、由結さんそろそろいいかしら、出すわよ!レ~ジ~スタ~ン酢」
YUI「ウ~~すぅちゃんがノリノリでコワイよ~」
SU「あいよ~~!Road of Resistan酢お待ち~!」
YUI「あれ?何か凄くちゃんとしてる・・てか盛り付け綺麗だよ~!」
MOA「どれどれ、クンクン 中華風?」
YUI「先ずは食べてみるね。・・モグモグ・・・スッゴイ美味しい!でもコレって
酢の物なの?」
SU「そうよ!でも和食ってよりはアジアって感じに仕上げたかったの。だから黒酢とか
ゴマ油、隠し味にニョクマムも使ってるんだ!」
MOA「どれどれ私も一口・・・美味C~~!!ってかコレって牛肉じゃね!?」
SU「そうよ!酢の物は海鮮って誰が決めたのかしら!?お肉だって野菜だって酢の物は
出来るわよ」
 
MOA「やるわね!とてもポンコツとは思えないわ」
SU「え~~誰がポンコツですって~~!!」
一同「アハハハハハ~~!」
MARINA「ハァ~お腹一杯っす~!」
YUI「ご馳走様~~」
HANA「すぅさん、お見事でした!」
MOA「よし!それじゃ~そろそろ帰りましょうか」
SU「え~~!もう帰っちゃうの~?チラッ もう一品位頼まない?チラッ」
MOA「・・すぅちゃん、分ってるわよ。とっくに気付いてたわ!頼みません!キッパリ」
YUI「力うどん始めました・・・クスッ」
SU「え~~!折角私が精魂込めて練り上げたのに~~!誰も頼んでくれないのよ~」
MOA「でしょうね」
MARINA「特にさくら関係者は無理だと思うっス」
SU「何でよ~~こないだ森先生にも断られちゃったのよ!美味しいのよ!」
YUI「だって唯のうどんだよね」

MOA「・・・・大将、お愛想」
SU「・・・・はい」

由結さん、最高っす。(;^ω^)>


-2016年03月-

325-14日 19:36

「花の子もあもあ」3月号でふ(^^)

MOA「え~今回は鶴居村と言う所にやって来ましたよ」
YUI「うわ~すごいねぇ!この鳥さんが丹頂鶴だね」
MOA「そうね、私も本物を見るのは初めてだけど、綺麗だね~」
SU「あら、すぅはこの丹頂さんに乗って東京まで往復した事があるわよ!」
MOA「ハイハイ、それはすぅちゃんにしか出来ないわ」
YUI「まだ北海道は寒いけど、晴れてると少しポカポカするんだね」
MOA「もう少しで春がやって来そうな気配だね」
SU「もうお花咲いてるかな~?」
MOA「どうかな~?それを見にこれから移動しま~す」
運「今日一日ドライバーを務めさせて頂きますトラヤギと申します。よろしくお願いします」
SU「それじゃ、次の場所に出発~~!」
・・・
MOA「ハイ、ここが次の目的地、湿原展望台だよ!」

http://drive.nissan.co.jp/C/IMAGEC/2/43316/43316_1_xl.jpg

SU「ウォ~~広いね~~!これが全部湿原なんだ~」
MOA「そうね、これでもまだ全部見渡せない位広いんだね~」
YUI「あのね、実は今日どうしても連れて来たい人がいてね、呼んじゃったんだ」
SU「ほう、由結さんそれはどちら様でしょう??」

その2~~!

AYAMI「み~んな~ 久しぶり~~!!」
SU「あ~~!彩未ちゃ~~ん!!」
AYMI「ウ~・・すぅ嬉しいんだけど、私が小さいからって頭をギュ~ってするのは
   勘弁してくれる?」
SU「あ~~御免なさ~い、だっていきなり彩未ちゃんが~ウウ~・・」
AYAMI「ホラホラ、すぅは泣かないんでしょ!?」
SU「だってぇ心配だったからぁ~~ 良かったぁ~~」
MOA「・・ヒクッ 彩未ちゃん・・元気なの~ ヒクッ 」
AYAMI「最愛もか~~ 頭をギュ~ってするなぁ~ ・・・アリガト♡」
YUI「前から何度も来て素敵な場所だったから、彩未ちゃんにも見せたかったんだ」
AYAMI「由結もアリガトね!思い切って来てみて良かった、皆有難う」
SU「由結やるの~~!!」
MOA「・・チョット待って・・ズビーーー よし!それじゃ~彩未ちゃんも一緒に次の場所に
   いっくよ~~!!」
一同「オ~~~!!」
MOA「それじゃ運転手さん次の場所お願いしま~す」
運「ハイ、かしこまりました。・・アヤミサン ゲンキデヨカッタ・・」
・・・
MOA「ハイ、ここで~~す!」
SU「最愛さん、この草のお化けみたいのは何ですか??」

http://pucchi.net/img/image_kushiromania/201305yachi01.jpg

http://pucchi.net/img/image_kushiromania/201305yachi02.jpg

MOA「これはね、やち坊主って言ってね、長年草が生えて枯れてを繰り返して堆積して
   こんな形になるんだって」
AYAMI「それにしても大きいね!」
MOA「小さいのも沢山あるんだけど、大きい物は人の背丈程もあるからビックリよね」
YUI「何か目を付けてあげたいな~ 可愛くない?」
AYAMI「フフフッ 由結らしいなぁ~ww カワイイかもね♡」
SU「頭の辺りに新しいのが生えてきてるね!」
MOA「そろそろ春がやって来るのかな~」

その3っす

YUI「ねぇねぇ、皆コッチに来て!・・咲いてるよ」

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-c0-c0/yyftx590/folder/77205/77/12291577/img_1?1397655436

MOA「ほぅ~ 頑張ったね~本当は後一月位先なんだけど、咲いてるね福寿草」
SU「ほ~これが福寿草ですか~」
AYAMI「何かさ~こんなに小さくて華奢なのに・・・力強いよね」
YUI「彩未ちゃんみたいだね」
AYAMI「有難う、由結。 何かこの福寿草見たら元気が出て来たかな~~!」
YUI「へへ~良かった」
MOA「何てったって福寿草の花言葉は”幸福を招く”だからね!」
AYAMI「最愛もすぅも本当に有難う。 来てみて本当に良かったよ!」
MOA「私達も彩未ちゃんに会えてスッゴイ嬉しかったよ♡ ねぇすぅちゃん」
SU「もっちろ~ん!彩未ちゃんも居る事だし、何かアレ歌いたくなっちゃったな~」
MOA「アレってどれ?」
SU「アレって言えばアレよ~~! みんな歌おう~~!!」

https://www.youtube.com/watch?v=qvnPHb41VTQ

YUI「やっぱ身体動いちゃうね♪」
MOA「正にライジング・フォースverと合体だね!」
SU「今回も上手くいきましたな!」
AYAMI「皆ホントに有難う!私も頑張るね!」

運「彩未さん、元気になって本当に良かった・・ウルウル~」

彩未さん、待ってますよ(^-^)(^-^)


-2016年02月-

105-07日 17:34

SU「え~久々の登場!リポーターの中元すず香で~す! 今回は札幌雪祭りの会場に
  やって来ました~! 初めて見たけどスッゴイ迫力でビックリですぅ!
  大きいだけじゃなくて、細工が細かくて全部雪だなんて信じられませ~ん!
  今日はですね~一般参加の皆さんの雪像があると言う事でそちらをリポート
  してみたいと思いま~す」
MOA「お~~い、すぅちゃ~~ん!!」
SU「ん?・・えぇ~~!!最愛こんな所で何やってるの~!?」
MOA「すぅちゃんこそ、何やってるのよ?」
SU「私!?私はほら、”お昼はメロメロ”のリポーターで雪祭りを取材に来たのよ」
MOA「それはとっても久しぶりだわね!もう忘れかけてたわww 今日はね、由結と
   華ちゃんを誘って雪像作りをやってるのよ!」
YUI「すぅちゃ~ん、コッチだよ~!」
HANA「デロリアン会長お久しぶりで~す!現虎姫一座研究生の田口~~はな~~ です!」
http://i.imgur.com/pXlP2IC.jpg
SU「・・華ちゃん、やっぱ最後のそのポーズは必要なのね」
HANA「いや~~”花・もあ”初登場なんで、一応やっとこうかと思って~」
YUI「華ちゃんね、歌も上手になったんだよ~」
SU「由結、知ってるわ。あの”いい日旅立ち”が遠い昔の事の様ね~」
HANA「いや~痛い所突かれるな~~(;^ω^)>」
SU「所でコレは何を作ってらっしゃるのかしら??」

MOA「え~製作隊長の私が説明しま~す! 後ろの四角い塊はこれから削って
   BABYMETALのロゴになる予定で~す!由結が担当で~す」
YUI「もう、それっぽい形になってきたでしょ!?」
SU「成程、言われてみれば既に雰囲気は出てます事よ」
MOA「っで、この真ん中の雪像がすぅちゃんが歌ってる所よ!私が担当してるわ」
SU「ほう~それはどうも有難う御座います~って言いたい所なんですけど、一言言って
  いいかしら。 どう見てもこの頭、サザエさんにしか見えないんですけど~!」
MOA「あら、そうかしら?私としてはと~ってもすぅちゃんらしさが出てて、イイ感じだと
   思ったんですけど~」
SU「ソレってあれかしら、私がそそっかしいって事かしらねぇ!?」
MOA「流石~~!お姉様、己を良く知っておいでです事~オホホホ~」
SU「ムキ~~!見てろよ~~又お面当ててやるからね~~ それはそうと華ちゃん、
  貴方が作ってるのは何かしら??」
HANA「あっコレはですね~狐様を作っている所なんですよ~コッチはそろそろ完成です」
SU「・・え~と、正直に言っちゃっていいかしら華ちゃん。 私にはアリクイにしか
  見えないんですけど~」
MOA「え?どれどれ~ ・・・田口さん、アリクイね」
YUI「え~見せて見せて~ ahahaha~華ちゃんアリクイ~~でもカワイイよ♡」
HANA「ひえ~~そうなの~どうしよう!?」
MOA「フフッ大丈夫だよ♡少し削ってスリムにすればらしくなるよ!」
HANA「良かった~すぅさん大丈夫みたい」
SU「良かったね、華ちゃん!それじゃ私もリポート終わったら合流するね」
MOA「オッケー!待ってるよ~」
 

・・・そして3時間後。
MOA「出来たぁ~~!!バッチリじゃない!」
YUI「本当、中々カッコイイよね!」
HANA「ちゃんと狐様になって良かった~~」
SU「私の頭もちゃんとポニーテールになったし、マント付けてるから紅月歌ってるのね」
MOA「でもこれで完成じゃないのよ、そうでしょ由結」
YUI「バッチリよ、最愛!そろそろ来る頃だよ」
MOA「ナ~イスタイミング!届いたわね!」
KAZZ「毎度~~!頼まれ物出来ましたよ~~!」
MOA「さ~すが~!では、その氷柱を両端に置いて下さい」
KAZZ「オケーでやんす~! ウリャーー!・・こんなもんっすかね?」
SU「お~~!チョットこれ、凄くない!?」
HANA「おみごとですね!氷の中に桜の木が入ってる」
YUI「しかもコレって、さくら学院のマークと同じ形だよ~!!」
MOA「いい仕事するわね~よくこんな都合のいい形の枝があったわね」
KAZZ「今年の冬は全国的に寒いんで、んなもん何処にもないっすよ~
   だから作りました~!」
MOA「え~~!コレ造花なの~~??」

KAZZ「違うんだな~裏側からリューターに特注のビットを付けて、氷の中まで穴開けてから
   グリグリ堀り開けて、氷の中にこの形を掘り出すんでやんすよ~」
SU「じゃあ、この色は?」
KAZZ「最初に開けた穴から細いパイプを入れて色を付けて行くんっすよ!綺麗でしょ!?」
YUI「本物みたいだよ~!注文以上の出来で感激しちゃった!」
KAZZ「クゥ~~その一言で全てが報われる~~あざます~(^^)」
MOA「どう!BABYMETALとさくら学院と花の子もあもあのコラボ作品!
   題して”THE ONE"」
YUI「今回もバッチリ決まったね!!」
SU「ん~~やりますな!でも、由結と最愛は?」
MOA「ふふ~ん、作る時間が足りないと思ってね、コレを持って来たのよ、由結!」
YUI「ポップロックスの私と最愛を狐様の背中に乗せて、完成で~す!」
SU「あらま、カワイイ♡」
HANA「それじゃ~完成を祝してこの辺でオヤツにしようよ!カフェから
    ”自家製なめらかプリン”持って来たんだ~」
SU「何と~!どれどれ~まずはお姉さんが一口~ ・・・お~いしい~~!!」
MOA「どれどれ、・・・ん~~気温の低さで少し凍ってシャリシャリする辺りが絶妙~!」
YUI「モグモグ 華ちゃん、美味しいよぉ~~!!」
HANA「そうなんだ~このプリン、自信作なんだ~!まだあるから食べよ食べよ!」
MOA「今回も大成功ね!!」


-2016年01月-

50.51.52-31日 14:06

MOA「あ~お腹空いたよ~」
SU「あら!そう言えばもうお昼だわね、どうしましょう~?」
MOA「何かこう、ボリュームのあるものが食べたいわね~」
SU「相変わらず食いしん坊さんね~最愛ちゃんは」
YUI「ん!えっ2人共もしかして私を見てる!?」
MOA「由~結~お腹空いたよ~」
YUI「え~又私~!?・・もう、しょうがないなぁ、2人共手伝ってね!」
SU・MOA「は~~い!」
YUI「所で何を食べたいの?」
MOA「はいは~い!中華食べたいで~す!」
SU「アバウト最愛ちゃん、具体的には何ですかい?」
MOA「今の気分は~、エビチリが食べたいで~~す!」
YUI「・・今冷蔵庫見てるんだけど、肝心の海老が無いよ! 有るのはね~挽肉と
   野菜が少々って所よ」
MOA「え~~~!エビチリ食べた~い!エ~ビチリ エ~ビチリ♪」
SU「もう!分かりました!ほれ、最愛さん買い物行くよ!」
YUI「チョット待って、う~ん・・コレって美味しいかも~
   よし!作ってみよ~っと! ボリュームもあるし、じゃ~いっくよ~!」
SU「お!閃きましたな!最愛ちゃんお手伝いするよ~」
MOA「ハ~~イ!」
YUI「まず、この挽肉で肉団子を作るよ。 ボールに入れたお水に生姜の皮と長ネギを入れて
   よく揉んで下さ~い」
MOA「ハ~イ、モミモミ~」
YUI「次はネタ作りね!豚挽き400gにモミモミした水を100cc、塩胡椒を少々、溶き卵1個、
   醤油・ゴマ油小さじ1、片栗粉大さじ1をよ~っく練り練りするよ」

SU「ハ~イ、すぅがやりま~す! ヨイショ ヨイショ これは”力肉団子”よね!
  どれ位捏ねればいいの?」
YUI「全体が滑らかになって、ネットリする位まで捏ねて頂戴ね~」
MOA「すぅちゃん、疲れたら何時でも言って!体力には自信あるからね~!」
SU「大丈夫よ~ 何せ”力肉団子”ですからね~ ヨイショ すぅがやらねば~ ヨイショ」
YUI「じゃあ次は肉団子と絡めるソースを作るよ、最愛、ニンニクと生姜を1欠片づつ
   みじん切りにして頂戴!」
MOA「お~!包丁使うとなー! よ~し、やってみるかな~」
YUI「次にソースの材料よ、砂糖大さじ1/2、トマトケチャップ大さじ3、醤油大さじ1、
   お酒小さじ2、塩少々、片栗粉小さじ1、鶏がらスープの素を溶いた水50cc、
   これらを全部混ぜておきま~す。それと豆板醤を小さじ1用意しておいてね」
SU「由結シェフ、こんなもんでどうかしら!?」
YUI「うん、すぅちゃん良く出来ました!バッチリよ♪ ではこのネタを油で揚げて
   いきま~す。油は低温で4分位じっくりと揚げるのよ」
SU「由結ちゃん、御団子が上手く丸くならないよ~」
YUI「どれどれ、こんな感じでやるのよ。まずネタを手に持って、ギュッと握ると上から
   ニュ~っと出て来るでしょ!?これをサッと取って油へ投入すればいいのよ」
SU「ほ~どれどれ、・・ん~同じ大きさにならないよ~」
YUI「wwそこはご愛敬よ!それ位大丈夫だからお願いね!」
SU「了解で~す!」
MOA「由結、みじん切り完了DEATH! こんなもんでいいかしら?」
YUI「オッケー!後揚った肉団子は軽く油を切っておこうね。
   それでは仕上げと参りましょう!」
SU・MOA「オ~~!!」
 
YUI「まず、強火のフライパンに油を多めに敷いて、みじん切りの生姜・ニンニクを
   投入するよ!焦がさない様に香りが立って来たらすかさず豆板醤を合わせ、次にソース
   を入れて一煮立ち、そこへ肉団子を投入してサッと絡めま~す。
   最後にゴマ油があれば少し回してあげると香りが引き立つよ!」
SU「由結シェフ、器はこんなもんで宜しいかしら?」
YUI「あら!すぅちゃん上出来よ!お皿にレタスまで敷いてくたのね!
   それではお皿に盛りつけてっと~ 完成で~~す!」
MOA「ウオ~~!エビチリの匂いだ~~!美味しそう~!!」
SU「由結シェフ、これは食べる前から大成功ですな!!」
YUI「はい、中華風肉団子のチリソース炒めよ!召し上がれ♡」
MOA「えっ由結は食べないの?」
YUI「私はチョット~・・」
MOA「ダメよ!これからワールドツアー控えてるんだし、体力つけとかないと
   持たないぞ!」
SU「そうだよ~特に由結と最愛は1ステージでフルマラソン走った位のエネルギー
  消費しちゃうんだから~ ねっ一緒に食べよ♡」
YUI「・・うん、そうだね。 それじゃ~」
SU・YUI・MOA「いっただっきま~す!!」
MOA「モグモグ コレは美味しい~~!!」
SU「ご飯が進むわね~」
YUI「ホント、大成功ね!」
MOA「お!由結もうおかわりとは~!」
SU「フフッ 本当はお腹空いてたのね、食べよ食べよ!」
YUI「へへ~ 皆で食べると美味しいネ」

上手くいった!YUIちゃんに食べさせられました~(^^ゞ


-【小石蹴り部 第7章】-

-2016年01月-

892.893-01日 00:16

「花の子もあもあ」

YUI「ねえ、”花の子もあもあ”なのにどうしてこんな寒い所に来たの?」
SU「寒いっつ~か、痛いんですけど~~ブルブル~」
YUI「しかも、まだお日様も昇ってないこんな時間に森の中に来ちゃってこれで間違いないのかしら?」
MOA「大丈夫よ由結、これで合ってるの。 何せ”花の子もあもあ”新春スペシャルだからね! 私も色々考えたのよ」
SU「でもさ~何か空気が寒さのせいでキ~~ンっと澄んでて何の音もしないなんて幻想的よね~」
・・バキーーーーン・・・
YUI「キャーー!!今の何の音~!?」
MOA「凍裂よ、由結。生で聞くのは私も初めて。これはね、木の中の水分があまりの寒さで凍結膨張して、耐えられなくなった幹が裂ける音なのよ」
SU「へえ~~!寒さで木が裂けちゃうなんて、考えられないよ~~」
YUI「凄いねぇ~、・・あっ段々空が明るくなってきたよ」
MOA「もう少しよ!もう少しで綺麗な花が満開になるわ・・」
SU「うわぁ!朝日が木漏れ日になって眩しいーー!」
MOA「2人共よ~く見てみて!・・凄くない」
YUI「うわぁ~~!!全部の木が真っ白に輝いてキラキラしてるよ~~!!」
SU「・・美しい。 こんなの初めて見た・・・最愛ありがとう」

http://www.geocities.jp/naruoworld/0074.jpg
http://cdn.amanaimages.com/cen3tzG4fTr7Gtw1PoeRer/20005004762.jpg

MOA「実は私も本物を見るのは初めてなんだ。 でも想像以上の美しさね。
思い切って来てみて良かった。 極寒の地ならではの純白の花って所ね」
YUI「なんかさっきより寒くなってきたんじゃないかな~?」
SU「うん、鼻とほっぺが痛いよ~」
MOA「放射冷却現象ってヤツね! この時を待っていたの!お願いすぅちゃん
その樹の前辺りに立って何か歌ってみて」
SU「ここでいい?・・では一曲。
~幾千もの 夜を超えて 生き続ける愛があるから この身体が滅びるまで
命が消えるまで守り続けて行く~~♪」
YUI「・・凄い、すぅちゃんの周りだけ小さくキラキラした物がいっぱい降り注いでるよ!」
MOA「由結にも出来るよ!ハ~~って息を吐いてごらん」
YUI「ハ~~~ ホントだ~~!キラキラしたよ~!」
MOA「コレはね、”スターダスト現象”って言って、空気中の水分が一瞬にして凍るから
日の光が反射してキラキラ光るのよ」
SU「こんな経験初めてだよ~~!何か自分の出した声がその場で凍っちゃった様な
感じがしたよ~ ステキ~~!」
MOA「今年もキリッと身を引き締めて、素晴らしいステージを世界中の皆に
届けようね!!」
SU「お!しっかり者さん〆にかかりましたな!」
YUI「それじゃあ~!」
BABYMETAL「明けましておめでとう御座いま~す!
 今年も皆さんにとって良い一年になります様に!
 又ライヴでお会いしましょうね~~!!
 WE ARE BABYMETAL!!!」


-2015年12月-

761-21日 22:23

偽SU「ポンコツ~~ ポンコツはいらんかね~~ 出来立てのポンコツだよ~~」
YUI「ハ~イ、ポンコツ屋さん!1つ下さいな」
偽SU「へい、毎度~! お嬢さんどれにしやすか?」
YUI「ん~そうねぇ~ このデロリアンとかパフパフもいいけど、やっぱり
   コレにするワ!」
偽SU「お!お嬢さんお目が高いね~ 白ワンピ一丁お買い上げ~毎度あり~!」
YUI「やっぱ白ワンピは天然物に限るわね!」
偽SU「お嬢さん嬉しい事言ってくれるね~ よし!今日はオマケだ、ボーズも
   付けちゃうよ~ 持ってけ泥棒~♪」
YUI「まあ嬉しい!有難う御座います。 又来るわね!」
偽SU「あいよ~ 又来てね~~!」
SU「ラ~ラララ~ ラララララララ~ララ~~♪」
偽SU「ヤバ!本物が来た~ コソコソ~」
SU「あら、変わった屋台ね~ どれどれ~ ・・??コレって何屋さんかしら?」
偽SU「・・イラッシャ~イ・・」
SU「あら~元気無いわね! ん!ポンコツ屋!? もしかしてココって
  ポンコツ売ってるの!?」
偽SU「・・ええ、まあ~・・」
SU「へえ~、じゃあすぅもお1つ頂こうかしら」
偽SU「すいやせん、お嬢さんにお勧め出来る様なポンコツはもうござんせんです」
SU「え~~!何でぇ~ すぅもポンコツ食べたいよ~~!」
偽SU「へ?食べるんですかい、ポンコツを?」
SU「そうよ!すぅはよく替え玉頼んじゃうんだから~♪」
偽SU「・・・すいやせん、やっぱ又出直して来やす。ショボン・・」
ソソクサ ソソクサ・・・
SU「あ~~ん、食べたかったのにぃ~~」

偽SU「・・やっぱ本物はスゲェ~わ・・他の町行こ・・」

それ以後ポンコツ屋を見た者はいない。
 

682.683-13日 13:28

MOA「もうすぐだね~」
YUI「そうだねぇ」
MOA「楽しみだね~」
YUI「うん、楽しみ~」
MOA「どうしようか~」
YUI「どうしようねぇ」
SU「ねえねえ、何の話し~?何が楽しみなの~?すぅも混ぜてよ~!」
MOA「さて、なんでしょう~~」
SU「え~~、当てるの~! ・・・う~ん、そ~だな~ツアーは今日で終わりだし~
  25日のMステかな!?」
YUI「それも楽しみだけど、違いま~す」
SU「え~~違うの~、じゃあ28日のカウントダウンかな~?」
MOA「回答出来るのは、後1回です」
SU「え~~!これも違うの~~!・・・クリスマスとか~~??」
YUI「へへぇ~、半分当たったよ(^^」
SU「え~~それでも半分なの~ なんだろう~~??」
MOA「ポンコツすぅちゃんだね~w」
YUI「ポンコツだお~w」
SU「もう降参! 教えてたもれ~~」
MOA「・・すぅちゃんの誕生日だよ♡」
YUI「聖誕祭だよ~♡」
SU「あ!・・・2人共・・うっ有難ぉ~ 嬉しいよ~ グスン」
MOA「ハイハイ、泣かないの!今年は3人で集まってクリスマスも兼ねてお祝い
   しようと思って由結と話してたのよ。 どう、すぅちゃん?」
SU「うん、有難う 嬉しいよ~~ ビエ~~~ン」
YUI「はい、ティッシュ」
SU「・・ズビ~~~! やろうね~~ そりゃ~楽しみだ~!」
MOA「ケーキ用意して、プレゼントもね!」
YUI「私、お花持って来る! ポインセチア(*´ω`*)」
SU「iine! iine! クリスマスも兼ねてるならピッタリだね~!」
YUI「うん! でもさ、ポインセチアってどうして誂えた様にクリスマスっぽいのかな?」

MOA「元々クリスマスは欧米から来たものでしょ。 その時点でクリスマスのカラーは
   赤・緑・白の3色だったのよ。
   ヨーロッパでは古くからクリスマスに赤い物を飾る習慣があったし、葉の形が星に
   似ているのと、もう一つポインセチアの樹液は白いのよ」
SU「お~~!クリスマスカラーが全部入ってるんだ!」
MOA「そう言う事ね! じゃあ、この植物の原産国はどこでしょう~?」
YUI「え~~分かんないなぁ、北欧とか寒い国なのかなぁ?」
MOA「所がね、何とメキシコなのよ! 母国では”ノーチェ・ブエナ”聖夜って名前なの。
   17世紀にこの国に渡って来て住み着いたフランシスコ修道会は、この植物を見て
   ”ベツレヘムの星”を想像したんだって」
YUI「へ~、最初っからクリスマスに縁のあった植物なのね」
SU「っで、いつからポインセチアって呼ばれる様になったの?」
MOA「いい質問ね! 1825年に初代駐メキシコ公使として任命を受けたポインセット
   と言う人が、母国のアメリカに戻る際この花を見つけて持ち帰り広めた事から
   彼の名前を取ってポインセチアと呼ばれる様になったのよ。
   そうだ!いつもの花言葉も言っとかなきゃね!」
SU「は~~い!じゃあすぅは赤い花~! 聖なる願い・私の心は燃えている です!
  紅の騎士にはピッタリね!」
MOA「ジブンデイウカ じゃあ私はピンクね。思いやり・純潔 だよ!」
YUI「ハ~イ私は勿論白い花です! 慕われる人・貴方の祝福を祈る で~す」
SU「何かさ~私達のイメージにもピッタリなんじゃない!?」
YUI「うん、決まったね!!」
MOA「さあ、それじゃ~2日目の準備と行きますか~!!」
BABYMETAL「それじゃ~皆~待っててね~~~!!」


-2015年11月-

535.536-18日 17:44

SU「さ~て、今日は私が何か作ろうかな~!」
MOA「え?すぅちゃんお料理何か出来るの?」
SU「あら失礼な!出来るわよ~ちゃんと」
MOA「例えば?」
SU「そ~ねぇ、お好み焼きとかお好み焼きとかお好み焼きとか~」
MOA「もういいわww でもね~お好み焼き作れる様な材料がないかもよ」
SU「え~~~!!じゃぁ無理」
MOA「・・・あっさりと!」
YUI「ハイハイ!ご飯作るよ~ 今日は何にしようかな~♪」
MOA「よっ!待ってました! ねえねえ、何作ってくれるの~(*´ω`*)」
YUI「チョット待ってよ~・・・ご飯・卵・余り野菜・ベーコンかぁ」
SU「おっこっちにカレーのルーを発見~!」
UYI「う~~ん、・・・よ~し!決まったー!」
MOA「お~しかしてどんなものを??」
UYI「それじゃ、いっくよ~!」
SU「いぇ~~い!!」
MOA「・・本っ当調子いいわ~・・」
YUI「まず、ボールにご飯を開けて、次に溶き卵を入れて混ぜちゃま~す。
   最愛やってくれる?」
MOA「ほ~い」
YUI「次は、長ネギを細かく切ってベーコンも合わせて適当にきっちゃいます。
   すぅちゃんやってくれる?」
SU「いぇ~~い、任せといて!」
MOA「由結、瓶詰のザーサイがあるよ!」
YUI「いいね!すぅちゃん、これもお願~い」
SU「オッケー!」

YUI「次はカレールーとお水を器に入れてレンジでチンっと」
MOA「やっぱカレーも使うんだ」
YUI「そうだよぉ、では下拵えが出来た所で作って行きましょう!
  フライパンにチョット多めに油を敷いて、刻んだ材料を入れて炒めま~す。
  軽く火が通ったらボールのTKGを入れて手早く炒めるよ!
  塩胡椒を振って全体に回したら、それを片側に寄せといて空いた所に醤油と牡蠣油を
  混ぜたものを投入、少し焦がして香りがたってきたらご飯と混ぜて味を全体に回し
  ま~す。 最後にゴマ油をチョット垂らして2・3度振ったらOK!」
SU「それって炒飯じゃね!?」
YUI「そうだよ、っで次に別のフライパンで卵焼きを作るよ!」
MOA「もしかして~?」
YUI「その通り!炒飯を巻いてオムライスにするの」
SU「お~~既に美味しそう~!」
YUI「もし巻くのが難しかったら上に乗せてもいいよぉ。
   最後にチンして溶かしておいたカレールーをかけて出来上がり!
  もしクミンとかオレガノとか香辛料があれば、少し混ぜると香りが増すよ!」
SU「由結さん、しかしてこのお料理のネーミングは如何に?」
YUI「由結特製オムカレーチャーハンだよ!」
3人「いっただっきま~~す!」
SU・MOA「ん~~~お~いしぃ~~!!」
YUI「へへ~今回も大成功ね!」


505.506-15日 13:34

SU「寒くなったね~」
YUI「そうだねぇ、北海道はもう雪が積もってる所もあるみたいだよ」
SU「そりゃ、紅葉とか言ってる場合じゃないね!」
YUI「うん、だって朝は氷点下の所も結構あるみたいだよ」
SU「ひぇ~~、日本広いなぁ~!」
MOA「おっはよう~♪」
YUI「あっ最愛おはよう。 あら、お花?」
SU「最愛ちゃん、おはよう! それは薔薇だね!」
MOA「その通り!綺麗でしょ!」
YUI「でもその薔薇変わった色だね、青紫って言うのかしら?」
SU「そうね、私も初めて見た気がする」
MOA「そうね、確かに近年までお花屋さんには無かった薔薇だからね」
SU「やっぱそうなんだ~」
MOA「これはね、品種として初めて作られた青いバラなのよ」
YUI「私あんまりよくは知らないけど、青い薔薇って作れないって聞いた事あるけど・・」
MOA「その通りよ、由結。 とても長い間青い薔薇を作る事は愛好家の夢とされていたわ。
   でも品種として作る事が出来なかったのね。 近年遺伝子技術が発達して調べて
   見たら、薔薇には青い色素の遺伝子が無い事が分かって絶対作れない事が科学的に
   分かってしまったのよ」
SU「じゃあ、その薔薇は??」
MOA「いい質問ね! その遺伝子技術が発達したお陰で、薔薇の遺伝子に青い色素の遺伝子を
   組み込む事に成功したのよ。 唯まだ問題はあって、薔薇には元々赤い色素の
   遺伝子があるんだけど、真っ青な薔薇を作るにはその赤い遺伝子を抜かなきゃいけない
   んだけど、そうすると今の技術では薔薇として成立出来なくなっちゃうんだって」
YUI「でもさ、たまに真っ青な薔薇売ってるよねぇ?」

MOA「はい、それもいい質問! あれは白い薔薇に青い色素を茎から吸わせて色を付けている
   のね。 だからあの色で咲いた訳ではないのよ~」
YUI「ふ~ん、そうなんだ~ 勉強になるなぁ~」
SU「流石、花の子もあもあちゃんね!」
MOA「へへ~、因みにね、青い薔薇の花言葉は今話した様な経緯から”不可能・あり得ない”
   だったんだけど、品種として作る事に成功してからは”奇跡・夢は叶う”に変わったん
   だよ! 素敵な話しでしょ!」
YUI「本当だねぇ! それじゃ今度お祝で頂く花束は青い薔薇がいいなぁ」
SU「そうだね~!それステキ~!」
YUI「所で最愛その薔薇の花束どうしたの??」
MOA「あっこれ!?スタジオ来る途中に花屋さんでコレ見つけて見てたらさ、小林さんが
   通りかかって”余程気に入ったんだね!買ってあげるよ”って頂いたのよ」
SU「どんな顔しておねだりしたのよ~?」
MOA「ううん、別におねだりなんてしてないよ。 普通にしてただけだと思うけどなぁ」

http://sp.sakuragakuin-ouen.com/images/schoolguidance/students/1.jpg

SU「・・・菊地プロ、恐るべし!」


-2015年10月-


346.347-27日 21:32

すっちゃか ちゃかちゃか すっちゃんちゃん♪ ぱふ~

KAZZ「はい、SHOW点大喜利のコーナーです。私本物に額がかなり似てきた
   司会のKAZZ丸です、ど~ぞ宜しく。メンバーの自己紹介はすっ飛ばしまして
   今日のスペシャル座布団運びをご紹介します。お嬢さん方ど~ぞ!」
SU「SU-METAL DEATH!」
YUI「YUI-METAL DEATH!」
MOA「MOA-METALでふ!」
SU「私達、BABYMETAL DEATH!」
KAZZ「はい!素晴らしいです~ 今日は宜しくお願いしますね」
BM「宜しくお願いしま~す」(90°お辞儀)
KAZZ「それでは問題です。お嬢さん方、例の物を皆さんにお配りして下さい。
   それでは、お配りしたツインテのヅラを被って何か一言仰って下さい。
   お!早い、ではすっぱさん」
すっぱ「あの、僕手ぇ挙げてないんですけど~ まーとさんが勝手に・・・」
KAZZ「いいから早くやって!」
すっぱ「いや~・・チョット恥ずかしいです・・」
KAZZ「う~ん、中途半端にカワイイぞ!座布団1枚」
すっぱ「あっYUIちゃん、ど~もです(^^」
KAZZ「次の人~ はい、おやびんさん」
おやび「OYABIN-METAL DEATH!」
KAZZ「はい、座布団持ってって~」
おやび「あ~すぅさん、それだけは~~膝が痛くて~」
SU「問答無用じゃ~~!」

KAZZ「はい、次の人~ まーとさん!」
まーと「やば!パトカーだ・・」
KAZZ「wwwリアル~!ワロタ~!座布団2枚差し上げて!」
MOA「はい、どうぞ~ ニコッ」
まーと「オーー!有難う御座います。出て良かったーー!」
KAZZ「はい、次の人~ ではピンホさん」
ピンホ「私、ペチャじゃありませ~ん!」
KAZZ「おーー!YUIちゃんいきなり出て来てIDZばりの飛び蹴り~~!
   ピンホさん後ろの客席まで吹っ飛んじゃいましたよ~! 座布団も回収された~」
チャリ「すいませ~ん、KAZZ丸師匠すっぱさんが大変な事に~~!」
KAZZ「あれま~本番中に寝落ちしちゃったよ~~YUIちゃ~ん出番で~す」
YUI「寝てんじゃね~!この豚野郎~~~!!」
KAZZ「YUIちゃんの決め台詞が入った所でSHOW点お開き、又来週」・・ネ~ヨ


197.198-12日 22:41

MOA「あ~~お腹空いた~! YUI何か作ってよ~」
YUI「えっ!食事って又私が作るの~~?」
MOA「そうだよ、ミニパティさん。
   材料は冷蔵庫に何か入ってるからさ~」
YUI「え~~!即興の有り合わせで~ ・・・つーかMOAもミニパティでしょ?」
SU「まあまあ、ここはメタルクイーンの顔に免じて由結シェフお願いしま~す!」
YUI「もう、でもすぅちゃんのその無防備な笑顔には弱いんだなぁ~
  よ~し、何とかしてみるよぉ!」
SU・MOA「お願いしま~す(^-^)/」
YUI「う~んとぉ、パスタ・・卵・・ハムと野菜が少々かぁ・・OK!」
MOA「お!由結シェフ何か閃いた様ですな」
SU「ふふ~、楽しみ~~♡」

・・・・・

YUI「さあ、出来たわよ~! 頂きましょう」
MOA「ん~イイ匂い!しかしてコレは何と言うメニューですかな?」
YUI「う~ん、有り合わせで作ったからぁ、由結のあっさり風味賄いパスタって所で
  どうかしら」
SU「OK!何はともあれ頂きましょう!」
SU・MOIMOI「頂きま~す!」
SU「お~いし~~!!塩味であっさりしてるし、野菜も一杯でサイコーじゃない!」
MOA「モグモグ ん~コレはいけますなぁ モグモグ」
YUI「良かったぁ、今回も上手くいったね!」
SU・MOA「あ~~満足!ご馳走様でした~!」
YUI「ハイ、お粗末様でしたぁ」

それでは、レシピですよ~
材料~パスタ適量・余り野菜(今日はキャベツ、ピーマン、人参、椎茸を入れたよ)
   ハム(どんなのでもOK!ベーコンとかでもいいよ)
   卵(1人前に対し1個)・塩・胡椒・コンソメ顆粒

作り方~パスタを茹でておきます。
    茹で上げじゃなくても直後にサラダ油等を少しかけて絡めておけば
    多少さめても大丈夫!

    キャベツは適当にざく切りに、人参・ピーマンは細切りで。
    椎茸は茎を取って薄切り、ハムは1cm位の幅で切っておきます。
    この時野菜にレンジで軽く熱を通しておくと、この後の調理が手早く進みます。

    フライパンに油を敷いて、野菜・ハム・椎茸の順に入れて軽く炒めます。
    次にパスタを投入、手早く炒め具材と絡めます。
    塩胡椒を振って、コンソメ顆粒をパラパラ~一度全体に回して最後に
    上から溶き卵をかけて手早く炒め、卵がパラっとなったら完成で~す!

    野菜はお好みで似合いそうな余り物でいいですよ~
    他の具材も色々工夫してみると面白いかもですよ~(´▽`*)/


186.187-11日 21:32

MOA「10月だね~」
YUI「そうだねぇ、今年はジャパンツアーがあったから色んな所に行けたし
  各地の美味しいモノも頂けたし、楽しかったねぇ」
SU「そして、あっと言う間に10月ですよ~ 北海道の時はまだ9月だったけど
  天候のせいもあって、もう寒かったよね~」
MOA「そうなのよ~、台風直撃で花も木の葉も実までキレイに落ちちゃったらしいのよ」
YUI「そっかぁ~、・・今回どうするの?」
MOA「心配いらないわ!まだ有りました~・・・菊よ!」
SU「あ~~、いなかっぺ大将の~」
MOA「菊ちゃんじゃないわよ! 上下茶色のピッチピチの服着た西一じゃあるまいし。
   お花の菊よ!疲れるツッコミは勘弁して頂戴」
SU「そんなに言わなくても~シクシク」
MOA「ハイハイ、それじゃ~行きますよ。
   菊はキク科の多年草で、世界中で2万種以上が自生しているとても品種の多い花なの。
   北海道では、主に室内園芸用として親しまれていて、先月には北見で”菊祭り”も開催
   されていたのよ」
YUI「っで、花言葉でしょ!?菊は色や品種によって花言葉が違うんだよね」
MOA「おっ由結やるじゃな~い! ではまず一般的な黄色から。
   黄色の菊の花言葉は、高潔・わずかな愛 なんだけど私のモットーとしては
   僅かでは困るのよね!」
YUI「ハ~イ次は私ね! 白い菊の花言葉は~、誠実・実直なんですって~
  私にピッタリだなぁ(^^」
SU「自分で言うか! っですぅは、紅色の菊よ。 紅よ、紅!
  っで、え~っと花言葉よね、・・・愛情よ!キッパリ」
MOA「ハイ、2人共アリガトね(^-^) 実はもう1つ見つけて来たのよ」
YUI「え?まだ他に咲いてる花があるの?」

MOA「実はね、花じゃないんだけど、・・・モミジなの」
SU「あ~~2時間サスペンスによく出て来る~」
MOA「って推理作家の娘ちゃうわーー! 紅葉DEATH! ではまず説明からね!
   元々は秋になって色づく楓の葉の事を言うんだけど、現在では紅葉する植物を
   総省して”モミジ”と言っているわ」
SU「成程、元は楓だったのね」
MOA「そうね、因みに楓の名前の由来は万葉集にあるの。
   葉の形がカエルの手足に似ている所から”蛙手”と呼ぶ様になって、現在の楓の
   語源とされているのよ」
YUI「最愛スゴ~イ!っで花の子もあもあさん、葉っぱなのに花言葉はあるの?」
MOA「それがあるんだよ~! 節制・遠慮・自制・大切な思い出となっているわ」
YUI「ふ~ん、モミジに”大切な思い出”って花言葉が付いてるなんて、なんか
  ロマンチックだねぇ」
SU「あ~~っ由結ちゃん、紅色のパートはすぅに言わせてくれなきゃでしょ~!
  ズルイぞ~~」
MOA「まあまあ、そろそろお腹空かない!? 食欲の秋でもある事だし、そろそろ
   お食事にしようよ」
SU・YUI「賛成~~~~!」

さて、今月の献立は何でしょう~?


129-04日 11:34

♪~YUIです。
「よかね~」って言ったのにメイトさんから「お金~」って
言われたとです。
お金なら、もう持ってるとです。
・・YUIです。
最近ペコちゃんに似てるって言われるとですが、喜んでいいのか
リアクションに困るとです。
・・YUIです。
メイトさんの一部で「ペチャ」で通っているとですが、最新の画像良く見て欲しかとです。
大分育ってきているとです。
・・YUIです
・・YUIです
・・YUIです・・・・♪~


-2015年9月-

81-27日 18:41

YUI「良かった~白い恋人ファクトリー来れちゃったよぉ!嬉しい~♡」
MOA「いや~中々素敵な所ですなぁ~」
SU「あれ見てぇー、飴作りながら販売してるよ~」
MOA「お~カワイイ!お土産に買っちゃお~よ~」
YUI「いいね!いいね!さくらの後輩たちのお土産にしよ~っと」

・・・・

YUI「さ~てこれが本日のメインよ! 自分だけの白い恋人を作れるんだよぉ」
SU「美味しい上に楽しいとは、サイコーね~!」
MOA「さてさて、どの様にすればよいのかな、由結さん?」
YUI「このハート型のクッキーにね、ホワイトチョコを絞って好きなモノを描くの。
   楽しいでしょ!」
SU「オッケー!それじゃ~やってみよ~!」

・・・・

MOA「よし、出来たわよ!」
SU「どれどれ~、”最も愛を大切に”ですかー まっ最愛って言えばコレよね」
MOA「何か引っかかるわね~ まあいいわ」
YUI「私も出来たよぉ~」
SU「どれどれ~、お~ペコちゃんですかー 上手く描けてますな~」
YUI「酷いよ~すぅちゃん、自分の顔描いたんだよぉ!」
MOA「そう言うお姉様は何を描いたのかしら~?」
SU「はい、ど~ぞ」
YUI「ん?・・・ぽんすけぇ??」
MOA「何?・・・Ahahahaha~ ぽんすけだ~!」
SU「??ぽんすけって何よ~? 私これでも北海道なんでヒグマを描いたつもり
  なんですけど~」
YUI「やだな~すぅちゃんったら、ちゃっかり後輩思いなんだから~」
MOA「なんだ、そ~だったのか~ やるね!2代目生徒会長も~」
SU「えっ あっ・・え~~そうよ! 分かっちゃったーまいったな~ ぽんすけよ
  ぽんすけ!流石でしょ~」
YUI「やっぱりすぅちゃんにはかなわないなぁ」
MOA「そうね!さてっと~ そろそろお暇しますか~」
YUI「そうだね~ 楽しかったねぇ!」

SU「・・・ぽんすけ?・・・何??」

TKまではあるですか~~!ww


64-26日 11:49

MOA「由結、イチオシのインタビュー狙ったでしょ!?」
YUI「え?何がぁ?」
SU「え~い、まだ白を切るってのかい!ネタは挙がってるんでぃ!」
MOA「あら、すぅちゃん今日は冴えてるじゃない。
   ”白”を切るとか言っちゃって~」
SU「(グウゼンウマクイッタゼィ!)へへ~なんのなんの~」
YUI「っで何を狙ったのかな?」
MOA「も~とぼけちゃってぇ、「白い恋人」よ!ウマイ事言ったわよね~」
SU「何せメイトさんの間じゃ、”美白”で通ってるし~、こないだは”白ワンピー事件”も
  あったしね~」
YUI「えっそ~なの?知らなかった~嬉しいなぁ♡」
MOA「出たーー!弩天然娘~!こりゃ~一杯やんないとやってられんわー!
   グビグビ・・プハ~~!ガラナうめぇ~~!」
SU「これで売り上げUPしたら石屋製菓さんから”白い恋人”送ってくるかもよ!?」
YUI「えっ、本当!それはうれC~なぁ。
  だって本当に好きなんだもん!2人の食べた事あるでしょ?美味しいよぉ」
MOA「ん~すぅちゃんもかなりのモンだけど、やっぱ由結が一等だわ」
YUI「ん?何が一等なの?でも何か”一等賞”って言うのは嬉しいよねぇ♡」
SU「参った~~!降参ですぅ~」
MOA「お後が宜しい様で。グビ~~ ガラナうめぇ~~!」

最後のお辞儀がぁ~~www


-【小石蹴り部 第6章】-

-2015年9月-

809-06日 19:17

SU「あ~お腹すいた~!」
YUI「美味しいモノって何食べれるんだろうね~」
MOA「どうなんですか、トシさん?」
TOSHI「はい、コーディネーターのトシです。
    任せて下さい、美味いです、いや美味いハズです・・いや多分美味いです」
SU「ん~何か怪しくね? お願いしますよ~」
TOSHI「はい、着きました。 こちらDEATH!」
MOA「ほう、何々~”寿司処れじすたんす”だって~!」
YUI「名前が怪しいよぉ」
SU「まあいいわ、まるで私達の為にあつらえた様な店名ね。
  お腹もすいたし入りましょう」

ガラガラ~

KAZZ「へい、らっしゃい!」
SU「こんばんわ~って・・え?・・・あーーー!キツネのユイちゃんの~~!」
MOIMOI「KAZZさんだ~!」
KAZZ「お久し振りです、その節はど~も(;^ω^)>」
MOA「KAZZさんってお寿司屋さんだったんですか~?」
KAZZ「あん時は違いますよ、最近始めました~」
TOSHI「俺そろそろ戻るわ、Lo Girl見ないと」
YUI「お~、有難う御座います。応援よろしくお願いしま~す」
KAZZ「トシさん、だったら奥にイクラの醤油漬け用意してあるから持ってって」
TOSHI「おぅ、わり~な!じゃ貰ってくわ。 し~ゆ~~!」
KAZZ「さてっと、姫様方 何を握りやしょう?」
SU「え?私達姫様なの?」
KAZZ「私もよく分かんないっすけど、メイトの間じゃ結構そう言ってますよ」
MOA「へぇ~でも何かいいんじゃね!由結姫様~ww」
YUI「え~、じゃあ最愛姫様~何をお食べになりますかしらぁ~ww」
SU「KAZZさん、私お任せで北海道の美味しいモノお願いしますぅ」
MOA「おっと~先越されたかぁ、私もそれで~」
YUI「ハイハイ~、私も~♡」
KAZZ「あいよ~!」


811-06日 20:07

その2~~!

MIKO「は~い、お茶ど~ぞ」
SU「おや、随分若い店員さんだよ~」
MIKO「初めまして、娘のMIKO-METAL DEATH!」
MOA「お~、KAZZさんの娘さんなんだぁ!お幾つですか?」
MIKO「もうすぐ14才の中等部2年です」
YUI「じゃあ颯良ちゃん・美澪奈ちゃんと一緒だねぇ」
MOA「でも身長は由結と同じ位あるんじゃね?」
MIKO「今日はBABYMETALの皆さんにお会い出来てとっても嬉しいです!
   ライヴも必ず見に行きます。
   今日はゆっくりしていって下さいネ!」
SU「有難うMIKOちゃん♡」
KAZZ「それじゃ~北海道の美味いモノ、いっくよ~~!」
BM「は~~い!」

・・・・・・

MOA「はぁ~、色々食べたねぇ!」
YUI「由結はイクラと花咲蟹が好き~」
SU「私は雲丹とサンマかな~」
MOA「やっぱツブとホッキでしょ!あの歯応えがたまらん~」
SU「やっぱ最愛はコヤジね~ww」
KAZZ「さてっと~、そろそろウチの名物で〆と行きますかー!」
MOA「っと言いますと?」
YUI「ん~?巻き寿司ですね~」
SU「あっ、でもお肉とか使ってるよ」
KAZZ「へい、お待ち~! コレは美味いよ~!」
SU「何て名前のお寿司ですか?」
KAZZ「よくぞ訊いてくれました!
   名付けて”ロール オブ レジスタンス”DEATH!」
MOA「お~~!凄~い、私達の曲がお寿司になってる~!」
SU「では早速・・・お~いし~~!!」
YUI「え~~!お肉と魚介が一緒になってるのに合う~」
MOA「コレは正にお寿司のBABYMETALやぁ~~ww」
KAZZ「良かったーー!!3人に喜んで貰えてサイコーDEATH!!」
SU「本当に美味しかったです。
  コチラこそ有難う御座います。」
BM「ど~も ご馳走様でした~!」

ネタでも嬉C~~!!(´▽`*)/ 


798.799-05日 19:32

MOA「9月の花の子もあもあで~す。
   北海道はもうじき花の季節もお終いですが、まだ頑張って咲いている野生種の
   お花さんもあるんですよ~」
SU「ほう、っで何で野生種なの?」
MOA「9月と言っても道央の方は結構温かかったりするから、観光用のガーデンなんかは
   まだ色とりどりの花が咲いてるの。
   でも今回は元々北海道に原生している野生種を取り上げてみたの。
   本来の季節感を感じてみようってとこかな」
SU「中々味な事をおぬかしになりますわね~」
MOA「っつー訳で釧路湿原にやってきましたよ!
   では最初のお花はYUIさんからどーぞ」
YUI「はい、では最初の花は”サワギキキョウ”です。
   この花は主に釧路湿原に群生する花で、紫色の控えめで小さな花が可憐な印象です。
   花言葉は、高貴・繊細・・・まるで私みたいですね! えへ♡」
SU「自分で言いやがりましたわね、っでお次は?」
MOA「次も釧路湿原に群生する野生種、”エゾリンドウ”でふ。
   色鮮やかな青紫の花が湿原の中では一際目立ちますね~
   花言葉は、私は貴方が悲しんでいる時、貴方を最も愛するって言う何か私の
   キャッチフレーズに通じる様なお花だよね~」

SU「なんかさぁ~、2人だけずるくな~い!?
  すぅにも何か欲しいよ~!」
MOA「イウトオモッタワ じゃ、すぅちゃんにはこんな花はどうかしら!
   アッケシ草、別名サンゴ草とも言うのよ。
   有名な群生地は、お隣の厚岸は野付牛・網走の能取湖ね。
   塩分の濃い湿地や湖に群生する珍しい花で、一面を真っ赤に染めつくすのよ!」
SU「お~正に”赤く染まれ~ 真っ赤に染まれ~♪”って訳ね!
  流石は花の子もあもあ、やりますな!」
MOA「じゃ、上手くまとまった所で北海道の美味いモンでも食い行っか~!」
SU・YUI「おぉ~~~~!!」

釧路来てくれたら、なんぼでもごっつぉーしちゃるわ~!(^^)


-2015年8月-

752-30日 10:47

SU「最近MOA私が英語でインタビューに答える時ガン見しなくなったと思ってたのに
  日本語の時はやっぱガン見するのね~」
MOA「そ~お?何かやらかすんじゃないか心配なクセが抜けないのよ、きっと」
SU「あら、ハッキリ言うわね~ このメタルクイーンに対して」
YUI「だって心配じゃない、ねぇ~!」
MOA「YUIさん、コレをご覧下さい」
YUI「ん?RoRのインタビューね」
・・・・・
YUI「え~~~!私の時すぅちゃんまで~! 2人で私をガン見してるよ~!
  何で何で~~?」
MOA「・・・お姉さま、ど~ぞ」
SU「だって何やらかすか心配なんだも~ん」
YUI「え~~酷いよ~すぅちゃ~ん! MOAもそう思うでしょ?」
MOA「Same as above でふ」
YUI「ん???」
SU じ~~~~~(@_@ )

今日もガン見インタビューないかな~(´▽`*)/


621-18日 22:22

MOA「あのさー、私よくYouTube使ってメタルの勉強するのよ。
   っでね、言った手前CANNIBAL CORPSEさんから聴き始めるんだけど、最後は
   ドゥームとかグラインドコアに行っちゃって、う~~んって思って「けいおん!」の
   曲とか聴いて終わるのよー」
YUI「あっそれ私もやるよ~♡
  私は最初、ギミチョコから入ってぇさくら学院でしょ!っで最後はアリアナさんよ!」
MOA「って全然メタルの勉強になってないじゃん!
   すぅちゃんはど~お、やる?」
SU「ん~そうねぇ、すぅの場合は~ まずぅ「紅月」から~の「輪舞曲」行って~
  なんやかんやで最後は「RoR」かなー!」
MOA「えっ自分の曲ばっかじゃん! どんだけ自分好っきゃねん!」
SU「え~~~いいじゃ~ん!ちゃんとメタルだし~ 今度はどんなコールしようかなぁって
  考えてるんだからねー」
YUI「由結だってテストの動画見て、インタビューの時どんなボケかまそうかなぁって
  考えてるんだからねぇ!」
MOA「いや、アンタは考えんでも普通でやらかすやろ!」


451-02日 22:08

SU「いや~暑いわねー!」
MOA「こう暑いとアイスとか食べまくっちゃうよね~」
SU「ほ~んと、だってすぅなんか朝から2個もガリガリ君食べちゃったよー」
MOA「コレは流石に食べるなって方が無理だよねー・・・アイ・・ス~」
YUI「ダメだよ、2人共!気持ちは分かるけどお腹が冷え過ぎて体調壊しちゃうよ」
SU「おっ、今月も来たな!ミニパティ由結ちゃん!」
MOA「イチオウワタシモネ っで今日は何でしょー?」
YUI「こう言う時にはね、あっさりと食べやすく温かいものって事でにゅう麺を用意
  しましたー」
MOA「あっそれいいね~♪ 温かい素麺でしょ!?」
YUI「はい、最愛正解!流石ね」
SU「すぅだって知ってたも~ん、早く早く~」
YUI「ハイハイ、では作りながらレシピの紹介で~す!
  まずお湯を沸かしてその中に鶏のササミを入れて熱を通しま~す。
  熱が通ったら、ササミは氷水に漬けて冷やしておきま~す。
  お湯はダシが出てるので、灰汁を取ってダシの素&こぶ茶で味を決めといて、
  薄口醤油と少しの味醂で味を調えま~す。
  それと、並行して素麺は湯がいて、流水でぬるみを取って下さいネ。
  では、器に盛った汁に麺を投入、トッピングはササミを細くほぐしたものと、梅干しの
  種を取ってほぐしたもの、最後に大葉を細く刻んだものを載せて完成で~す!
  さあ、召し上がれ!」
MOA「美味Cーー!優しくて食べ易くていいわぁ~」
SU「この梅干しと大葉が効いてるわね!」
YUI「暑い夏こそお腹を冷やさない様に、皆さんも体調管理には、気をつけて下さいネ!」
SU・MOA「ご馳走様でした!」
YUI「はい、お粗末様でした!」


430.431-01日 22:49

SU「は~い!東京の中元で~す。
  今回の❝花の子もあもあ❞は二元中継でお送りしま~す!
  では、まず北竜町の菊地プロを呼んでみましょう! 最愛さ~ん」
MOA「ど~も、今日は北海道は北竜町から季節の花をお届けしまーす。
   ここは全国的にも有名なヒマワリ畑なんですよー!
   スッゴイ数のヒマワリが見渡す限り一面に広がっていま~す。」
SU「それはさぞ綺麗でしょうねぇ~、それではいつもの薀蓄お願いしますぅ」
MOA「ナンカヒッカカルナー まっいっか、ヒマワリはこれでもキク科の植物で、英語名はサンフラワー
   日本では、向日葵・日輪草・日車とも呼ばれていますよ!
   観賞用としてでなく、油や種は食用としても用いられま~す。
   花言葉は、憧れ・貴方だけを見つめている で~す」
SU「いや~、いつもガン見されてるのは知ってるけど、リスペクトされても困っちゃう~」
MOA「オメェの事じゃねぇしー」
SU「では、いい気分の中続いて水野さんを呼んでみましょう、由結ちゃ~ん!」

YUI「は~い、今日は評判がいいので白ワンピーでやって来ましたー!」
SU「由結ちゃ~ん、そんな事訊いてませんよー、早く進めて下さ~い」
YUI「チッ 今日、由結は釧路市に来ていま~す。
  コチラから紹介するお花はハマナスで~す!
  ココ釧路市では、市の花がハマナスと言う事もあってお邪魔しましたが、本当に
  街中の道路脇にもハマナスがいっぱい咲いていて濃いピンクの花がとても綺麗で~す」
SU「はい、良く出来まちたね~、由結たんお花の説明はちゃんと出来まちゅかぁ~?」
YUI「もう!私を赤ちゃん扱いしないでくれるー!
  こんな事も有ろうかと、ちゃ~んと模造紙に書いてまとめて来たんだからー」
SU「出たーー! それでは早速ぅ・・手短にどーぞ(;^ω^)>」
YUI「では、ハマナスは薔薇科の落葉低木で、英語名はJapanese Roseと言いま~す。
  その実はビタミンCが豊富で、健康食・薬用酒に用いられたりしますYO。
  名前の由来は、実の形が梨に似ている事から❝浜に生る梨❞~浜梨~ハマナスとなった
  様ですね!
  花言葉は、貴方の魅力に惹かれます でしたー!」
SU「もう!由結までそんな事言って~!お姉さん、困っちゃうなー♡」
YUI「アンタじゃないって!」
SU「それでは、2人共有難う御座いましたー!
  MOMOIから愛され、尊敬される中元がお送りしましたー!
  又来月お会いしましょう。
  では、ごきげんよーー!!」
MOIMOI「オイオイ」


-2015年7月-

196.197-16日 21:50

MIKKO「2・3・4 ハイ!2・3・4~ は~いそこまでー! 一旦休憩しま~す」
SU・MOIMOI「は~い、お疲れで~す!」
MOA「すぅちゃんも一緒にダンスレッスンって珍しいよね」
YUI「何かフォーメーションとか解かりやすくいいね」
MOA「ってかさぁ、すぅちゃんレッスンの時もマイク持つ訳ー?」
SU「だってーマイク持ってないと何か感じ出ないんだも~ん」
GACHA!
KOBA「おー、皆やってるかー!熱気がスゴイねぇ、感心感心!」
YUI「どうしたんですか?」
MOA「あらー、小林さ~ん最近チョットお腹出てきたんじゃないっすかー!」
SU「聞く所によると、随分景気いいらしいじゃないですかー」
KOBA「えっ!・・そんな事無いよーー、チョット運動不足かな~って位で・・」
MOA「おー!じゃあ丁度いい、一緒にダンスレッスンやりましょうよー
   ねっMOKKO先生、いいでしょう!?」
MIKKO「そーねぇ、・・・KOBAさんやりましょうか!丁度これからロドレジやる所なのよ」
SU「よ~し!そうと決まれば、はい小林さんはすぅの後ろね!」
KOBA「え~~~!本当にやるの~~!?」
MIKKO「ハイハイ、グズグズ言わない!じゃあ音だすわよー!フォーメーション!
    馬乗りから行くからねー!」
🎶 🎶 🎶 ♪~~~~~~
MIKKO「ハイ!KOBAー!腰もっと下げてー! KOBAー!遅ーい!ハイ、正面!
    ハイ、上手ー!」
KOBA「はい~~~!」

・・・・・・・・・・・・・・  ha~!

MIKKO「は~い、終了~お疲れー! さて次はギミチョコ行こうかー」
KOBA「ゼーゼーゼー・・え~っとぉ皆さん、喉乾きません? 私奢りますから・・
    何がいいです~? ゼーゼー・・」
SU「すぅはミネラルウオーター」
MOA「私はゼロカロリーサイダー」
YUI「トマジュー」
MIKKO「私はOS-1で」
KOBA「分かりました~、すぐ買ってきま~す」

GACHA

MOA「・・上手くいったわね!」
YUI「へへへ~~」
SU「この分だと、夕方なら晩御飯ご馳走して貰えるかも~!」
MOA「今度からKOBAさん来たらこの作戦で行きましょう! ねっMIKKO先生!」
MIKKO「ハイハイ、練習再開よー!・・・(ニヤリ)」


12-03日 23:33

SU「さーてYUIさん、本日は何をご馳走してくれるのかしら?」
MOA「最近、随分料理づいてるじゃない!?」
YUI「うん、前回やってみたら面白くなってチョットハマってるんだよねー」
MOA「それで、お腹すいちゃったよー!早く早くー」
YUI「はい!それでは、まずはこれ、ビシソワーズよ!」
SU「??何をビシッとするのよ?」
MOA「ハイハイ、ジャガイモの冷製スープよね。お姉様は好きなだけビシッとしてなさい」
SU「ビシーーッ・・・ご免なさい。飲まして」
MOA「ん~~おいC~~!サッパリしてて夏にはピッタリね!」
YUI「アリガト♡っでメインでーす!これよ!」
SU「出たーーー!トマト君ねーー!」
MOA「ほー、トマトの冷製パスタかぁ、YUIやるじゃん!」
YUI「へへっ、まぁ食べてみてー」
SU「ん~~~おいひーー!」
MOA「YUI誰に教わったの?コレってエビのダシ汁で風味付けしてるでしょ?」
YUI「流石MOA!正解ー!トマトも湯通しした後冷水に付けて皮を剥いたのよ。
  味付けは岩塩と黒胡椒、最後にライムを絞りまーす」
SU「んーーー爽やかーー!」
YUI「今回も大成功ね!」
SU・MOA「ご馳走様ーー!」

-【小石蹴り部 第5章】-

-2015年6月-

771-17日 21:22
・・だって美味しそうだったんだよー

SU「いやー今回の幕張会場、広いねー!」
MOA「うん、流石に走り甲斐あるわぁ。このステージの〇〇〇の所とか本番ではどうなるん
   だろうねぇ?」
SU「あれ?そう言えば由結ちゃんは?」
MOA「あぁ、今休憩用のおやつ取って来るって言ってたよ」
YUI「ハーイ お待たせ~!」
MOA「よっ 待ってました!」
YUI「冷たい麦茶いっぱい持って来たよー。 さあ飲もう!」
SU「んぐんぐ・・あーー美味しい!!麦茶サイコー!」
MOA「ん~~~滲みるねぇ。 チョット小腹も空いちゃったなぁ。 所で由結さん、おやつは
   どうなってるのかな!?」
YUI「最愛は食いしん坊さんだねぇ、ちゃんと持って来たよ! はい、どうぞ」
SU「おや由結ちゃん、どらやきですかぁ」
YUI「へへぇ、まあどうぞ、召し上がれ」
MOA「いっただっきま~す! パクッ モグモグ・・・ん~~~~~おいひいぃ~~!」
SU「それではすぅも モグモグ・・・ん~~~~ ひょほあー!」
MOA「何言ってっか分からん」
YUI「やったね!今回も大成功~~!」
SU「所で由依ちゃん、これはどんなお菓子?」
YUI「これはね、まずパンケーキの粉にタピオカの粉を混ぜて皮を焼くのね。
  中には、生チョコを一旦湯銭で溶かした物を皮に盛って固まるまで待ってから
  上に生クリームを絞ってパンケーキでサンドしたら出来上がり!」
MOA「成程、而してこのお菓子のお名前は?」
YUI「ドラチョコよ!!」
SU・MOA「オー タイムリー!」

751.752-16日 21:41

実は「花の子もあもあ」には続きがありました。

SU「いやぁいっぱい歩いたねー!」
MOA「お花綺麗だったねぇ!」
SU「そろそろお腹空いてきちゃったなぁ。 所で由結委員長、お弁当はこっちで用意する
  から持って来なくてイイヨって事だったんですけどぉ~」
YUI「うん、ちゃんと用意してきたよ。 早起きして作ってきたんだよ」
MOA「ほー、それは楽しみですな!」
YUI「じゃあ、お昼にしよっか!」
SU・MOA「賛成~~~~!」

YUI「はい、まずはこれだよ」
SU「んっこれはオムレツね!美味しそう」
MOA「どれどれ早速・・・ おいひい! モグモグ」
SU「じゃ、すぅも一口・・・ん~~~~~! このケチャップ売り物じゃないなぁ!」
YUI「正解!オムレツの中に細かく刻んだトマトが入っててね、売ってるのだとしょっぱい
  から、酸味と甘味が欲しくって自家製で作ってみたの」
MOA「おー、やるじゃな~い! っで次は?」
YUI「ハイハイ、じゃ次はコレね!」
SU「??これは何ですか、由結さん?」
MOA「幾らトマト好きでもやり過ぎじゃね?トマトに海苔やチーズ巻いただけって・・」
YUI「まあ、いいから食べてみてよぉ」
MOA「背に腹は代えられん、どれ・・・!! お~いひい~~!」
YUI「でしょー!トマトの中をくり抜いて、中に味を濃い目にしてチキンライスを
  詰めてみたの。海苔が意外と合うでしょ!?」
MOA「アンタ中々ヤル様になったわね、こりゃ美味しいわ!」
SU「よーし、すぅはこの大きいの頂きっとぉ!」
YUI「あぁーすぅちゃん、それ違うよぉ!」

SU「あえ?こえあいおはいっへあいよー」
MOA「姉さん、何言ってるの?」
YUI「もう、やっぱりすぅちゃんねぇ! それは由結が自分用に買って来た唯のトマトだよ。
  でも美味しいでしょ?それ一個500円もする幻の逸品なんだよ」
SU「ゴクン、うん確かにメッチャ甘いわ!でも御免ねー由結の食べちゃったー」
YUI「いいよ、でも残さず食べてね」
MOA「ゆいー、何か汁物無いのー」
YUI「はい、ありますよー、水筒に入れてきたんだよ。 ・・はい、どうぞ」
MOA「うっこれも赤い・・やっぱトマトっすか?」
YUI「言うと思った! まあ飲んでみてよ」
MOA「んぐんぐ・・エビだ!」
SU「どれどれ、・・・美味い!これエビだけじゃないねぇ、色んな魚介の味がする」
YUI「おっ、すぅちゃんヤルねぇ!これはね、ブイヤベースとミネストローネのイイ所取りを
  狙ってみたのよ。小っちゃくトロトロになってるのは全部野菜なんだよ」
MOA「いや~~~美味しかったわー!満足 満足」
SU「由結もお姉さんになってきたわねー」
YUI「えへへ、又3人で来ようねぇ!」
SU・MOA「今日はご馳走様でした!!」

-2015年5月-

354-26日 21:23
オイラの好きな曲です、「HEAVY DAYS]


俺の体は まるで鉛のように ベッドをきしませながら 眠りにつく。

今日も1日俺は 奴隷のように 「おい、これもやれ!それもやれ! いやそれじゃない!」 目が回るまで

Heavy Days Heavy Nights 飛ばし過ぎだぜ お前の心も 見えなくなっちまう 
Oh Heavy Days

笑うことも泣くことも 怒ることも みんな機械仕掛けの ふざけた時代

こんなはずじゃなかったぜ 人生なんて 俺を縛り付けるものに 別れを告げよう

Lonlydays Lonlynights 夜が明ける前に 俺は俺の 道を歩き出す 
Oh Heavy Days

月の光はまるで 悪魔のように 俺をからかいながら 部屋を出て行く 部屋を出て行く

また振り出しに戻る Heavy Days


285-24日 00:41
これは願望DEATH

SU「おっはよ~~!!」
YUI「すぅちゃん、おはよー」
MOA「おはよー、今日はご機嫌だねぇ」
SU「うん、昨日ねぇ女王様に会って来たのよ!」
YUI「?アナ雪の?」
SU「由結ちゃん例えがカワイイねぇ♡ でもチョット違うのよ」
MOA「もう、早く教えてよ!」
SU「はいはい、昨日ね本物のメタルクイーンに会って来たの!」
YUI「すぅちゃんじゃないの?」
SU「ファンの皆さんが最近そう言って下さるのは、すぅとっても有難いんだけど、
  私なんてまだまだ!昨日 浜田麻里さんにお会いしてきたの」
MOA「おー、知ってるよ! スッゴイ歌上手い方でしょ」
SU「さすが最愛ちゃん、そうなのよ!すぅ感動しちゃったよぉ」
MOIMOI「それでそれで?」
SU「ずっとお会いしたかった人だったの。 妹のERIさんも一緒で、自分に合った発声方法
  とか、メタル使用のボイストレーニングとか、いっぱい教わってきたの!」
YUI「そっかぁ、良かったねぇ」
SU「しかも目の前で2人で歌ってくれたのよ!!その迫力ったらもう・・泣きそうに
  なっちゃったよぉ!」
MOA「・・すぅちゃん、本当にいい経験してきたんだね。 眼がキラキラしてる」
SU「いつかステージで共演出来たらいいね!!って言って下さって、すぅも是非お願い
  します!って言っちゃった!!」
YUI「叶うといいねぇ、由結も見たくなっちゃった」
SU「その為にも、もっと上達しなきゃね!!」
MOA「よっそれでこそ新時代のメタルクイーンだよ!!」
SU「よ~~し、明日のメトロック顔笑ろうネ!!」
MOIMOI「オッケーーー!!」

KOBAさん、マジで実現させて下さい。

79-14日 21:45

SU「いよいよ、もう少しね」
MOA「えっ、何が?」
SU「何言ってるのよ!もう少しであのメタルゴッドとご対面よ!」
YUI「? キツネ様の事?」
SU「もう、分かってないなぁ、ジューダスプリーストのロブ・ハルフォードさんよ!
  メタル界では、彼はメタルゴッドって言われているのよ」
MOIMOI「ふ~~~ん」
SU「もう、リアクション薄いわねぇ。 ここは一つウチらもゴッドに負けないように
  もっとメタル色を強く打ち出していく必要があるわよね」
MOA「・・始まった・・」
YUI「あのね、由結思い出したんだけど、前に番組で共演した時ローリーさんが頭に
  "地獄の"を付けるとメタルっぽくなるって言ってたよ」
MOA「ほー、確かに言ってましたなぁ」
SU「じゃあ、こんな感じかなぁ・・地獄のSU-METAL DEATH!!」
MOA「おぉ、何かチョット物々しい感じがするわねぇ。曲目もそれで言ってみれば?」
SU「成程、では・・地獄のROR・・とか?」
MOA「ん~~ 確かに誰かに当てはまりそうな感じではあるわね」
YUI「じゃあ、地獄のいいね!!」
MOA「チョット雲行きが怪しくなってきたわね」
YUI「地獄の君とアニメが見たい・・?」
MOA「地獄の君ってどんなヤツじゃい!」
KOBA「おっ、何話してるんだ?盛り上がってじゃないか」
SU「・・地獄の小林だ・・」
MOA「正に!!」
KOBA「???」

-【小石蹴り部 第4章】-

-2015年5月-

725-02日 18:53
スタジオ「えー、番組の途中ですがたった今速報が入りましたので中継に切り替えます。
     中継のMIKOさーん」
MIKO「はい、こちらKAZZ01さん選対事務所前です。 たった今KAZZ01さんの幕張参戦が
   決定しました。 それでは、歓びの声をお聞き下さい」
KAZZ「あざーーーす!! あざーーーす!! これもひとえに楽園の皆様のご支持の賜物と感謝
   しております。 これからも一層精進し、メタルの発展と小石蹴りに全力で努力する
   所存でございます。 本日は誠に有難うございました!!
   ばんざーーい!! ばんざーーいヽ(^。^)ノ」
MIKO「KAZZ01さんの歓びの声を現場より私MIKOがお伝えしました。
   それではスタジオにお返しします」
スタジオ「それでは、一旦コマーシャルです」

-2015年4月-

454.455.456-25日 22:42

KOBA「えー、今回はワールドツアー戦略会議と言う事で皆に集まって貰いました」
SU・YUI・MOA「ハーイ」
KOBA「今回はより具体的な戦略を立てようと思い神バンドの面々にも出席をお願いしました」
神BAND「宜しくお願いします」
SU・YUI・MOA「宜しくお願いしまーす」
KOBA「さてっと、とりまメキシコの説明は前回やったので省略するとして、どうだ!
    3人共いいアイデアを考えて来たかね?」
YUI「はい! 小林さん」
KOBA「おおっ、それでは由結から行ってみようか」
YUI「由結は色々調べた結果、メキシコにはサボテンが沢山生えているらしいので私と最愛の
   衣装のいつも花柄模様が入ってる所をサボテン柄にしたらどうかなぁって思ったん
   だけど」
KOBA「ん~由結らしい可愛いアイデアだね。 どれ、メモしとこう。
    それじゃあ最愛はどうかな?」
MOA「私は音楽の方向で色々調べたんですけど、スパニッシュギターって言うのが有名で
   チョット聴いてみたらスッゴイ素敵なの!!
   っでね、"紅月"と"IDZ"のバラードの部分を大村さんと藤岡さんにスパニッシュギターを
   使って生演奏してもらったらどうかなって思ったんだけど」

KOBA「おお、いいね! いいね! リアルにいいね! その辺やるとしたらどうなの?」
大神「全然大丈夫っすよ。 あれ、でもスパニッシュESPにあったっけ?」
小神「いや~わかんないなぁ。 LEDAさん持ってなかったっけ?」
大神「ちゃんと聞いてみないと分かんない。 小林さん、でも弾く分には全然OKですよ」
KOBA「了解です。確か福山君1本持ってたなぁ。とにかくこのアイデアはいいね」
SU「はいっはーい!! 次はすぅでしょ!? すぅだってちゃ~んとスゴイの考えてきたのよ!」
KOBA「はいはい、っでどんなものかな?」
SU「皆さんご存知かしら、メキシコで1番有名でメジャーなものと言ったらぁ~」
MOIMOI「言ったら~?」
SU「ルチャよ、ルチャ!!」
MOIMOI「るちゃ??」
SU「そーよ、ルチャを知らないの!? ルチャリブレよ!!」
MOA「てーんで分かんないわ、さっさと説明しなさいよ」
SU「もう、慌てんぼさんなんだからぁ最愛は♡ ルチャリブレってのはね、覆面レスラーが
  アクロバットな動きで試合をするプロレスなのよ~」
MOA「プロレスって、私達プロレスをやるの?」
SU「違うのよ! 最後までよく聞きなさい。メキシコにはね、ミル・マスカラスって言う
  ルチャの神様がいてね、その人が入場パフォーマンスのオマージュをやるの」
KOBA「っで、どうやるんだ?」

SU「まずね、会場の後ろから私達がマスクを着けて入場するの。 入場曲はジグソーさんの
  "スカイ・ハイ"をメタルアレンジでね! それで、ステージに上がったらそのマスクを脱で
  客席に投げ入れるのよ!! それと同時に1回暗転して"メギツネ"よ。
  どぉ、カッコイイでしょ!!」
YUI「ん~よく分かんないけど、こないだTVを観てたら同じ様な事ももクロさんがやってよ」
MOA「あっそれ私も観た! ももクロさんちゃんとプロレスもやってたね」
SU「えーーー!! なんですってぇ!!・・・しまったぁ、先越されたぁ。
  っで、プロレスやってたってどんな技出してた?」
YUI「う~ん、よく分かんないけど走ってっておしりでボーンってぶつかってたよ」
SU「・・ジャンピングヒップアタック・・越中詩郎かぁ・・ 他には?」
YUI「由結プロレス知らないから、よく分かんないよ~」
MOA「そーよ、そもそも何で技まで関係あるのよ」
SU「だって負けてらんないじゃない!! だったらこっちは本場に行くんだから
  フライングクロスチョップとトペスイシーダ位は出来ないとね」
MOA「・・・始まったわ・・・」
SU「ウチには由結と最愛と言うアスリート級の2人がいるんだから!! 一番の見せ場と
  しては、トップロープからの雪崩式フランケンシュタイナーからの回転吊天井
  ってのはどうよ!!」
KOBA「はい、分かりました。 すず香もう時間だ、早くボイトレ行きなさい」
SU「あっ、いっけねー! じゃ失礼しまーす」
MOIMOI「小林さん、ナイース」
KOBA「落ち着いた所でさっきのアレンジの件、煮詰めてみようか」
一同「ハーイ」

でもIDZのバトルシーンでやったらメヒコじゃバカウケよ、きっと

401.402.403-24日 22:13

MOA「すぅちゃん、おっはよ!!」
SU「あっ最愛おはよう」
MOA「今日は早いのね」
SU「だって最近いっつも登場が遅かったから、今日は皆と揃えようと思ってさ!!
  ・・あれ? そう言えば由結は?」
MOA「うん、それがね昨日Telしたら"明日はチョット都合悪いから1人で行ってくれる"
   って言われちゃって・・・フラれちゃったのよ」
SU「へぇー 珍しいわねぇ、どうしたのかなぁ?」

   ーGACHAー

YUI「あっおはよう! へぇー、すぅちゃんと一緒なんて珍しいね最愛」
MOA「だって由結にフラれちゃったんだもーん」
YUI「本当にごめんね!! 昨日はとっても忙しくって・・」
MOA「でも早く来てるじゃん」
YUI「うん、色々やる事があったものだから・・・最愛の事は大好きだからね!! ごめんね」

MOA「う~ん それ言われちゃあしゃーないか!! 許しちゃうよん♡」
YUI「へへっ、ありがと♡」
SU「あーん、2人だけずるーい!! すぅもすぅもぉー!!」
KOBA「おっ、3人共揃ってるな」
SU・YUI・MOA「小林さん、おはようございまーす」
KOBA「はい、おはよう。 えー、無事"黒ミサ・赤ミサ"も終わっていよいよ
    ワールドツアーだぞ」
SU「でもさ~,黒ミサは凄かったよねぇ! 正装だからってタキシード来てるのに顔が
  バカ殿なんだも~ん」
MOA「いたねいたね、他にもスゴイ人いっぱいいたね!!」
KOBA「はいはい、話しを本題に戻しまーす。 今回は前回行った国に加え、初めて
    ライヴを行う国が4か国もあるんだ。すず香全部挙げてみなさい」
SU「えーっとぉ、まずメキシコでしょ、あとぉ・・えーっとぉ・・」
MOA「すぅちゃん、もういいわ。 メキシコ・スイス・イタリア・オーストリアの
   4か国DEATH!!」
KOBA「はい、最愛正解!! よく出来ました」
SU「あ~~ん、すぅだって解ってたよぉー、言おうと思ったのにぃ」
KOBA「はい、分かった分かった。 そこでだ、今日は初ライヴに行く国について
   お前達に色々と知っておいてほしい事があって集まってもらったんだ」
YUI「はい!! 小林さん!!」
KOBA「おっ、由結いきなりどうしたんだ?」

YUI「スタッフさんから今日はそう言う集まりだって聞いていたのでその4か国について
   色々調べてきました!!」
KOBA「おっ、由結は流石だなぁ。 どれどれ話してごらん」
YUI「えっとぉ、話すよりも解かり易いと思って紙にまとめて来ました!!」
MOA「・・ヤバッ、そう言う事だったのかぁ・・・」
SU「・・・困ったぁー・・・」
YUI「それでは皆さんご覧ください。 今貼りますね。・・もう1人で貼れるんだよ、
   背伸びたからね!!」
KOBA「一体何が始まるんだ?」
MOA「えっ! 小林さん知らないの!? ・・もう知らないよ」
YUI「えー、それではそれぞれの国についての発表です。 今回は4か国なので4枚
   作って来ました!!」
SU「・・だからホワイトボードこんなに置いてあったんだ・・」
MOA「ゴメン、ちょっとおトイレ・・」
YUI「最愛待って、それじゃメキシコの説明が終わってからにしようよ。
   では、まずメキシコですが・・・ 人口は・・・」

13:00に始まった打合せは由結の説明が終了と同時にお開きとなった。
・・誰も居なくなった会議室、黄昏を眺めながら一つ大きな溜息をついた後小林は一口
珈琲を啜った。
その時彼の腕時計は18:00を廻っていた。
一言呟く。
KOBA「・・・もういいよ由結・・・言えねぇよなぁ・・・」

335.337.339.340-22日 18:10

すぅ「みなさ~ん お昼のひと時如何お過ごしですか!? 人気番組"お昼はメロメロ"の名物
   コーナー"日本全国ホゲっと方言講座"のお時間で~す。
   司会は私、デロリアンでお馴染SU-METAL こと、中元がお送りしま~す。
   本日は、色々と事情がございまして北海道は釧路市からの中継で~す。
   方言の解説は道産子スタッフのトシさんにお願いしました。
   トシさん、宜しくお願いします」
トシ「宜しくお願いします。 少し緊張してま~す」
すぅ「釧路と言えば! と言う事で幣舞橋にやって来ました。
   早速道行く人にインタビューしてみましょう。
   おや、橋の向こうからいかにもメタラーな出で立ちの方々やって来ましたので
   声をかけてみます。 ど~も、こんにちは!! チョット宜しいですかぁ?」
kazz「はい、何で・・・??えぇーーー!! あっあのぅ、もしかしてSU-METALさんっすか?」
すぅ「あら、よくご存知で。 いかにも私がSU-METAL DEATH!!」
kazz「いやぁー、どってんこいたぁ!! 本物っすよね!?」
すぅ「ええ、もちろん」
kazz「でもなんでこったらとこさ居るんっすか?」
すぅ「今日は"昼はメロメロ”の中継でこちらにやってきましたぁ!」
kazz「ああ、"昼メロ"っすかぁ。いっつも聞いてるっすよ。 っちゅう事は、アレっすね。
   方言のコーナーっすね!!」

すぅ「ご存知でしたかぁ。いつもお聞き頂き有難うございます。所でトシさん、先程の
   "どってんこいた"とは、どう言う意味ですか?」
トシ「ビックリした と言う意味ですね」
すぅ「成程、では"こったらとこ"とは?」
トシ「こんな所 ですね」
すぅ「有難うございます。 そうこうしている内に私達はMOOと言う建物の前まで
   やって来ました。 ガラス張りのドームの中は緑で一杯ですね。
   チョット入ってみたいと思います。 うっ、開かない!!」
kazz「そこじょっぴんかってっからなんぼやってもだ~めだぁ。 こっちのドアから
   入んねぇば」
すぅ「チョット待って下さい、トシさん今のじょっぴん何とかって言うのは?」
トシ「ああ、じょっぴんかる ですね。 それは、鍵を掛けると言う意味です」
すぅ「成程! あっそう言えばお名前お聞きするのを忘れてました。
   失礼ですが、宜しければお名前宜しいですかぁ」
kazz「はい、メタル学院1年小石蹴り部の新入部員KAZZ01-METAL DWATH!!」
すぅ「・・小石蹴り部・・KAZZ01・・はぁ~ん!! 私アンタの事しってるわ」
kazz「それはなまっこ嬉しいっす!!」

すぅ「そうじゃないわよ、"なまっこ"だか"なめこ"だか知らないけど、アナタでしょ!!
   いっつも私の事ポンコツ女に仕立て上げてるのは!!! 知ってるのよ、BMの楽園 とか
   書いてるからさぞかしいい所かと思って覗いてみれば、愚にも付かない駄洒落で
   YUIとMOAに変なチョコ食べさせようとさせたり、黒ミサ対策とか言って瞼の上から目
   を描いて、さも自慢げに"これで大丈夫"とか言わせてみたり、終いにゃYUIに無理矢理
   Tシャツ着せて脱ぎたてをGETさせようとしたり、
   ここで遇ったが100年目、覚悟なさい!!!」
kazz「えっ知ってたの!? でもYUI-Tの件は自分じゃないっすよー!!」
すぅ「ええい、今更しらを切っても遅い!! さあ、かかってこいよーー!!!」
kazz「ご免なさ~い!! でもYUI-Tはオイラじゃないよぉー」
すぅ「逃げんじゃねぇ!!! 豚野郎ーーー!!」 ・・・キラーン・・・

トシ「・・えー、中元さんが消えてしまった様なので、本日の"日本全国ホゲっと方言講座"
   はこの辺で終了で~す。 それではスタジオにお返ししま~す」

stuff「はい、カットー!!」
すぅ「お疲れ様でしたぁ!!」
トシ「お疲れ様ー!! いやぁー、マジで緊張したぁ」
kazz「お疲れ様っす!! いやー、やっぱプロの人はウマイっすねぇ」
すぅ「とんでもない、kazzさんこそとても素人さんとは思えなかったわ」
kazz「恐縮っす。 所ですぅさん、帰りはどうするんっすか?」
すぅ「そうなのよ、ツルに乗って来ちゃったはいいけど、帰りの旅費とかって出るのかなぁ」
トシ「番組Pは"そんな予算無いから又ツルに乗って帰って来い"って言ってましたよ」
kazz「そりゃマズイっすよ。 あれでも連中、天然記念物&国際保護鳥っすからね。
   今度見つかったら警察沙汰っすよ」
すぅ「困ったなぁ」
kazz「ねぇトシさん、確かこの番組のPってメロさんだよね?」
トシ「うん、そうだけどそれが何か」
kazz「すぅさん、だったらさっきの台詞にあった"脱ぎたてYUI-T"本当にGET出来る?」
すぅ「まぁ、大丈夫だと思うけど」
kazz「だったらメロPにTELして今のを帰りの予算の交換条件にしてみそ!」
すぅ「本当にそんなんで上手くいくかなぁ?」

すぅ「もしもし、はい、はい、それはもう、Tは間違いなく・・そうですか、
   有難うございます」
kazz「どうでした?」
すぅ「予算出ちゃいました」
kazz「でしょー!! じゃぁ落ち着いた所で飯でも食いにいきますか!」
すぅ・トシ「さんせーい!!」
kazz「からす亭って美味い店が有るんっすよ。っでね・・・・・」

233.234-19日 16:06

もあ「オーロラ、キレイだね」
すぅ「いつも見てるじゃない」
もあ「うん、でもやっぱりキレイなものはキレイだよ」
ゆい「ねえねえ、もあ オーロラって美味しいのかなぁ?」
もあ「あれは食べられないのよ、ゆい。
   ああやって見えてるけど、触る事もできないんだって」
ゆい「ふ~ん、もあ物知りなんだね」
もあ「へっへ~! 実はメロ爺にこないだ教えてもらったんだ」
ゆい「なぁーんだ」

 ここは北極、凍てつく寒さの中3匹の白クマが仲良く暮らしておりました。

すぅ「あのね、こないだ南の方から飛んできた鳥さんにね、
   "あったかい所"の話しを聞いたの」
ゆい「あったかい所? あったかいって何だろう、美味しいのかな?」
もあ「もう、ゆいったら何でも食べようとするんだから! っでそれってどんな所なの?」
すぅ「それがね、鳥さんの話しでは、此処みたいに全部白くないんだって。
   土って言うモノが広がっていて、そこから木とか草って言うのがいっぱい
   出てくるらしいの」
ゆい・もあ「それで それで!!」
すぅ「すぅがスッゴイ気になったのはね、"ハナ"って言うモノがね土からいーっぱい出て来て
   それが色んな色のが出てくるからとってもキレイなんだって」

SU-「なんか、車の話で盛り上がってますYO」
YUI「えっと、先ずはランボのお話から、かな?」
MOA「LP500S、KAZZ01さんの言うヤツはいわゆる”ウォターウルフ”のコトかな?」
SU-「石油王のわがまま使用のスペシャルねw 後の市販車にも”LP500S"名前が付けられたから紛らわしいけど、ウルフスペシャルを真のLP500Sと言う説もあるから複雑よね」
YUI「ウルフおじさんは結局3台発注してるから、更に複雑w」
MOA「で、またまたふくざつなのは”J”イオタよね」
SU-「事実上”J”と言う車は1台だけよね。後の”SVJ"とか”SVR”はあくまでもミウラベースのレプリカ?」
YUI「メーカーが造るレプリカw」
MOA「まあ正式な生産台数があやふやなのは、今もあるからねw特にホモロゲが関係するヤツはね」

SU-「続きまして、F1問題」
YUI「6輪タイレルw」
MOA「日本で走った時は、カウルに平仮名で”たいれる”って書いてあったw」
SU-「あの頃はなんじゃこりゃな車が多かったよね」
YUI「後輪が4っつのヤツとか、ファンが付いたヤツとか」
MOA「ブラバムのファンカーだね!ダウンフォースの為とはいえ凄い発想w」
SU-「まあ、すぅの中でスーパーカーと言えば デロリアンねw」
MOA「すーばーかw」
SU-「なんですって!」

240.241-19日 17:40

もあ「ほぉ~、興味津々! すっごい見てみたいなぁ」
すぅ「後ね、"クダモノ"って言う食べ物があって、とっても甘くて美味しいよって言ってた」
ゆい「へぇ~、ゆいもクダモノ食べてみたいよぉ」
すぅ「でもさ、鳥さんは飛べるから簡単に行けるけど、私達には翼が無いから無理よね」
もあ「すぅちゃん、こんな時こそメロ爺の知恵を拝借しようよ。 きっと何か知ってるよ!」
すぅ「オー!!ナイスもあ! そうと決まればレッツゴー3匹で!!」

 3匹は心をワクワクさせながらメロ爺の所へ行きました。
 メロ爺とは、この辺の白クマ達の長老で、とても優しく物知りな年寄グマです。

すぅ・ゆい・もあ「オォ~~イ、メロ爺~~!!」
メロ「おぉ、すぅ・ゆい・もあか、よく来たな。 今日は又どうしたんじゃな?」
すぅ「あのね、メロ爺に教えてほしい事があるの」
メロ「ほう、何時になく真剣な目をしとるのぉ。それでどんな事を知りたいんじゃ?」
すぅ「ここより南の方へは、どうやったら行けるの?」
もあ「いぃ~~~っぱいのオハナって言うのが見たいの」
ゆい「クダモノって言うのが食べてみたいの」
メロ「ほぅ、確かにこの辺には花も果物もないでなぁ。
   ここより南に行けん事もないが、お前達の足で行くにはあまりにも遠すぎる。
   しかも、たいそうな危険が山ほどあるのじゃ」
すぅ「ふ~ん、そうなのかぁ、ダメなんだぁ」
もあ「残念だなぁ」
ゆい「食べたいなぁ」
メロ「う~~む、絶対無理と言う訳でもないんじゃが、お前達3匹だけではちと無謀と言うもの
   じゃ。 大人も一緒に行くというのであれば、方法が無い訳でもない」
すぅ「何と! 勿体ぶらないで教えちゃいなさいよ、メロ爺!!」
もあ「尺ってもんがあるんだよ、尺ってもんが!!」
メロ「うぅ~ん、押しに弱いワシ・・・しょうがない。
   いつも魚を獲りに行く海の淵がな、時折大きく割れて流れて行くじゃろ。
   あれは南の方へ流れて行くんじゃ。
   きっとアレに乗って行けば、お前達の望む所まで辿り着けるやも知れんのぉ」
すぅ「そうかぁ、分かった! ありがとうメロ爺。 帰って皆と相談してみる!!」
メロ「しかし、いずれにしてもとても危険じゃ。 お勧めは出来んぞ」
すぅ・ゆい・もあ「メロ爺 ありがとう!!」
メロ「おぉ、そうじゃゆい、こっちへおいで」
ゆい「何 メロ爺?」
メロ「今日もコレを頼むぞ」

 そう言ってメロ爺は小さな氷の欠片をゆいの足元に置いたのです。

ゆい「は~~い、じゃいくよ!!」

 そう言ってゆいは、氷の欠片をコンッと軽く蹴りました。

メロ「お~お~、ありがとうゆい。 ワシはゆいの蹴った氷を食べるのが何よりの
   楽しみなんじゃよ」
ゆい「変な物が好きだね、メロ爺は」
メロ「ん~ん~、ウマイウマイ! これがワシにとっては何よりの長生きの秘訣なんじゃよ。
   こうしておれば、身体に石も溜まらんじゃろうて」

 3匹は急いで帰り、仲間を集めてその事を伝えました。
 皆の大層興味を示してくれて、南へ行ってみようという事になりました。

メロ「ワシも連れてっとくれぇ~!」
emos「・・・老人と海か・・・」

 結局メロ爺も。
 メロ爺はゆいが行ってしまうと長生きの秘訣を食べられなくなってしまうので
 一緒について行く事にしたのです。
 総勢二十数匹の大小の白クマ達が、でぇ~~~っかい流氷に乗って南の方角へ
 期待と憧れを載せて出発しましたとさ。

もあ「海の色が変わったね」
すぅ「そしてチョットだけ温度が上った様な。 でも全然大丈夫だけどね!」
RYO「ねぇ、お父さん、本当にお魚じゃない美味しいモノがあるのかな?」
RYO父「う~ん、それは父さんも分からん。 まだ見た事も無いからねぇ」
ゆい「RYO君、きっと大丈夫! 一緒にクダモノ食べようね!!」
RYO「ありがとう、ゆい姉ちゃん。 楽しみだね」
だお姐「あたしは、そもそも魚好きだから新しい魚が見つかると嬉しいねぇ」
おやびん「皆、大丈夫!! メロ爺も一緒に来たし、何かあったらオレがついてる」
すっぱ「おぉ~頼もしぃ!! 頼もしいついでにそろそろお食事なんかどうっすか!!」
らいふ「ハーイ、そんな事もあろうかと、すっぱさんと干し魚を作って
    一般持ってきたでやんすよ」

 そしてトド皮の大きな包みから沢山の干し魚を出して皆で食べました。

ゆい「美味しかったね」
ぴんほ「うぉ~~!! ゆいちゃんが話しかけてくれたぁ!! これは大事件だぁ~~!!」
まーと「ぴんほさん、今自分ら白クマだから・・・」
emos「・・・冒険者たち・・・」
すぅ「何か、楽しいね!! 嬉しくなってきたので一曲歌いま~す!!」

 すぅは仲間の中でも一番の歌唱力。
 皆聞き惚れてしまいます。

すぅ「娘~欲しけりゃ~泳いで渡れ~年に一度の北極海~♪」
もあ「よし! ゆい、踊っちゃおうYO!!」
ゆい「うん!!」

 皆3匹の歌とダンスに大盛り上がりです。
 そんな日々が続いたある日の事・・・

メロ「大分来たのぅ。 もうそろそろ陸地が見えてもいい頃じゃ」
まーと「そうですねぇ、我々が乗ってきたこの流氷も大分溶けて小さくなりましたからねぇ」

 そうなんです。
 実は季節外れの流氷に乗ってきたせいで、段々溶けて小さくなっていたのです。

もあ「かなり暑くなってきたね」
RYO「ゆい姉ちゃん暑いよぉ」
ゆい「大丈夫だよ、RYO君! もう少しだからね」
すぅ「よぉ~し!! こんな時は皆が勇気と元気をいっぱい出せる歌、歌いま~す!!
   いくよ、ゆい、もあ!!」
もいもい「OK!!!」
一同「DIE!!」
すぅ「東の空を~~」
一同「DIE!!」
すぅ「真っ赤に染める~ 狼煙の~光が~~♪」

全員「ウォーウォーウォーウォー ・・・・・・♪」

メロ「いやぁ、盛り上がったわい! 何か若返った様じゃのう」
一同「やんや やんや!!!」
もあ「ん? 皆あれ!! 何か見えるよ!!」

 もあの一言に全員が振り返ると、
 そこには確かに今迄見た事の無い景色が広がっていました。

メロ「おお、これじゃ!! ワシも自分の目で見るのは初めてじゃが、間違いない、土と緑じゃ!」

 白クマ達は飛び上がって喜びました。

すっぱ「もう、ここまで来れば泳いで行っちゃえばぁ~!!」
すぅ「そうだね、よぉ~し言っちゃお~~~!!」
おやびん「メロ爺はオレの背中に乗ってくれ。 しっかり捕まっててくれよ! 飛ばすぜぇー」

 白クマ達は、我先にと陸地を目指して泳ぎ出しました。

もあ「やったぁ!! 1番乗り~!!」
らいふ「相変わらずもあさんは運動神経バツグン、元気いっぱいですねぇ。
    私疲れましたよ」
おやびん「ほら、メロ爺着いたぞ。 よっこらしょっと」
メロ「おぉ、かたじけない、おやびんさんや、助かったぞい」

 そこには今迄白クマ達が見た事も無い、広大な景色が広がっていました。

すぅ「ふ~ん、ツチって柔らかいんだね」
ゆい「お腹空いたー、クダモノはどこかなぁ」
もあ「もう食べ物かい! ・・でも皆無事について良かったね!!」
まーと「しかしながら結構暑いですねぇ。 私達にはかなり応える温度ですよ」
だお「そうねぇ・・ねぇねぇ!コレなんかいいんじゃない。
   ほら、こうやって頭に乗せたり体に巻けばサ!!」
すっぱ「おっ、だお姐ナイス!! 早速マネしよ~っと」

 白クマ達はその辺に生えていた野生のラワン蕗の葉を、思い思いに身にまとってみると
 これが結構いい具合で、強い陽射しを防ぐには丁度いい塩梅だったのです。

メロ「ほれ、向こうに高い山が見えるじゃろ。 あれを登って上の方まで行けば
   ここより温度も下がって過ごし易くなるハズじゃ」
もあ「さっすがはメロ爺!! 物知りねぇ!! それじゃ皆 いっくよーーー!!」
ゆい「よ~しゆいも・・・ねてんじゃねぇー!! 豚野郎ーーー!!」
ぴんほ「ゆいさん今のは、何か意味が・・・? 
    でも生で聞けて嬉しい様な気もするけど・・・」

 えぇ~、とりまそう言う訳でメロ爺の助言の元、白クマ達は過ごし易い場所を求めて
 山を登り初めてました。
 そして何とか山の中腹を過ぎた辺りで一休みDEATH

おやびん「よーし、皆ここいらで一休みだ。 メロ爺も一回降りてくれるか」
メロ「おぉ、すまないのぉ」
RYO「ねぇ、皆もうそんなに暑くないよ」
すぅ「本当だぁ、暑くない。 もう、この緑の取ってもいいんじゃない」
すっぱ「へっへーん、もう取っちゃったよ~ん!!」

 白クマ達は、もう暑くない事に気付き其々着けていた蕗の葉を取ってみました。
 すると・・・

もあ「あははっ!! すぅちゃん目の周りだけ真っ黒になってるよぉ~!!」
すぅ「そう言うもあだって耳と口の周りだけ真っ黒だよ」
ゆい「えぇー、ゆいはどうなってるのぉ~?」
もあ「ひぃーひぃー、苦しい!! ゆい顔の下半分だけ真っ黒だよー」

 そうなんです、皆隠せなかった部分だけ日焼けして黒くなってしまったのでした。

すぅ「でもさ、ここなら暮らして行けそうだね」
もあ「そうだね、このミドリの中に居ると心が落ち着くね」
ゆい「あっ、これ何だろう? いい匂いがする」

 そう言ってゆいは、木に生っていた白い実を食べてみました。
 "あけび"の実です。

ゆい「おいC~!! これすっごく美味しいYO! きっとこれがクダモノってやつだよ~」
RYO「ゆい姉ちゃん、ボクにも頂戴!!」
おやびん「おーい、こっちには川がある。 うまそうな魚がいっぱい泳いでるぞ!!」
すぅ「これがハナ?・・・綺麗・・・いい匂い・・・」

 すぅが見つけた山の斜面の開けた場所一面には、芝桜をはじめ色とりどりの花が
 咲乱れておりました。
 そしてこの白クマ達はこの土地をとても気に入り、住み着いてしまいました。
 ・・・そしてこれは内緒ですが、今もこの白クマ達は北海道のとある山奥に
 住み続けているのです。

 おしまい。 


25-12日 13:48
黒ミサ開演直前

STUFF A「BABYMETALさーん、開演10分前でーす、スタンバイお願いしまーす」
MOAMETAL「由結、いよいよ"黒ミサ"開演よ!」
YUIMETAL「最愛、私怖いよぉ、さっき袖から覗いたら大変な事になってたよぉ」
MOAMETAL「分かってる、あれは確実にステージで私達を笑かそうとファンの皆が企んだのよ。
         そうとしか思えないわ」
YUIMETAL「神バンドさんで慣れっこだから大丈夫って思ってたのに・・・
        最前列全員"バカ殿"よ!!」
MOAMETAL「それだけじゃないわ、おばQもいっぱい居たし"鉄拳"も"小梅太夫"も居たわよ」
YUIMETAL「あのQちゃんによく似たアヒル口は何なの?」
MOAMETAL「あぁ、エリザベスね、由結知らなかった? 銀魂おもろいから今度コミック貸すわ」

MOIMOI「集中 集中  ・・・集中すれば大丈夫・・・・・ 」

SU-METAL「さあ、2人共本番よ!!  心の準備はよくって!」
MOAMETAL「・・・こいつ、いつの間に・・・」
YUIMETAL「すぅちゃん、由結最後まで笑わないでやり切る自信ないよぉ」
SU-METAL「なに弱気な事言ってるの! 女は"女優" ステージに立った瞬間私達はBABYMETALを
        演じきるのよ!!」
MOAMETAL「珍しくいい事言うなあ・・・ その自信タップリな発言は何か策があるのね」

それからどーしたの!(声=愛川欣也)

SU-METAL「その通りよ最愛、私だってこれ位の事態は予想してたわ! だから思い切って大先輩に
        連絡取ってアドバイス貰ったから、もう大丈夫!!」
YUIMETAL「なになに、それ? すぅちゃん早く教えてよぉー」
SU-METAL「もちろんよぉ~!! いいっ、2人共よーく見てるのよ。    コレよ!!!」
MOIMOI「!? !?  ・・・・・・・ 」
SU-METAL「どぉ、こうして瞼の上から目を描いてぇ、つぶっちゃえば何も見えないから笑っちゃう心配
        なんか無いって訳よ!!  これぞ名付けて"レディ・ガガ作戦"よ!! エッヘン!!」
YUIMEAL「すぅちゃん、目つむったままどうやって踊るの?」
SU-METAL「あっそっかぁー、エェーっとぉ  それはぁー ・・・・・」
MOAMETAL「由結、行くよー」
SU-METAL「う~~~ん えぇーっと  えぇーっと ・・・・」
STUFF A「開演5分前でーす」

こりゃあ~やっぱ笑うかもなぁ。
 

-【小石蹴り部 第3章】-

-2015年4月-

1005-11日 22:03

YUIMETAL「あっ、最愛おはよう」
MOAMETAL「ちぃーっす! ・・・あのさぁ、昨日すぅちゃんからTELあったぁ?」
YUIMETAL「うん、黒ミサのリハ前にプレゼントしたい物があるから少し早めに来てってヤツでしょ」
MOAMETAL「絶対2人共喜ぶモノだから期待してて ってやつでしょ。
         何かキケンだわ」
SU-METAL「おはよう! 2人共待たせちゃってご免ねぇー♡  ちょーっと用意に時間かかっちゃって」
MOIMOI  「おはよう」
YUIMETAL「っでプレゼントって何なの すぅちゃん?」
SU-METAL「よくぞ聞いてくれました!!  ほらぁ、2人が歌ってる時って私バックに下がってるじゃない。
        ちゃんと 4 とか おねだり~ 見た事なかったから昨日ビデオ見てね!!
        ・・・思い付いたのよ!!」
MOAMETAL「ふーん、で何を?」
SU-METAL「随分つれない返事ねぇ、まあいいわ、これを見て頂戴!!」
MOIMOI「・・・???」
YUIMETAL「何これ、キティちゃんの貯金箱?」
SU-METAL「違うわよ、よぉーっく見てちょうだい」
MOAMETAL「分からんから さっさと説明しなさい」
SU-METAL「もう、せっかちさんねぇ♡ 2人がさ、おねだり~で歌ってるでしょ!
        キラキラしてるの だーいスキ
        カワイイのだーいスキ  美味しいもの だーーいスキ  って。
        何と!その三つを全て叶えてくれるのがコレなのよ!!!」
YUIMETAL「すぅちゃん、余計に分かんないよぉ」
SU-METAL「いい、このキティちゃんは何とチェケラ・チョコで出来ているのよ。
        しかもその上から金箔を貼ったの!!!  もう分かったでしょ!!
        キラキラしてて カワイくて 美味しいモノなのよ!  どぉ、サイコーでしょ!!!
        遠慮はいらないわ、さぁ頂いてちょうだい!!!」
YUIMETAL「すぅちゃん・・・・・  」
MOAMETAL「由結 リハ行くよ」
SU-METAL「 ??? 」

やっぱ喜ばれないかなぁ?

1012-11日 23:52

MOAMETAL「448 449 500っとぉ  ふぅ~」
YUIMETAL「最愛すごいねぇ、今日も筋トレね」
MOAMETAL「あら由結、いま腕立て終わった所よ」
YUIMETAL「偉いなぁ、私昨日腹筋200回で止めちゃった」
MOAMETAL「あらまっ、これから又世界中回るんだから、さぼってると後でキツくなっちゃうよ!」
YUIMETAL「そうなのよねぇ、反省 反省!」
MOAMETAL「そうだ、これからスクワットなんだけど一緒にやってく!?」
YUIMETAL「えぇー、でもあんまり時間ないなぁ」
MOAMETAL「しょうがないなぁ、じゃあ今日は由結に免じて1000回でいいわ」
YUIMETAL「ありがとう、じゃっその位だったらやってこっかな~」
MOAMETAL「それじゃ いっくよー!!  1 2 3 4 ・・・・・・・  」

949-09日 22:06
とある日の打ち合わせでの事

SU-METAL 「はあーはあーっ、あっ、おはようMOA早いねぇ」
MOAMETAL「おはようすーちゃん、ってどうしたの?その格好」
SU-METAL 「もうすぐ二度目のワールドツアーじゃない! ここは一つ心肺機能の強化と持久力アップ
         を兼ねてランニングを始めたのよ。  今回は更にパワーアップしたSU-METALを世界
         の皆さんにお見せするわ!!」
MOAMETAL「・・・すーちゃんが難しい事喋ってる。  まあいいわ、スゴイじゃない!! 私もがんばろ」
SU-METAL 「ふ~チョット待ってね、一回酸素吸うわ、・・・・えぇーっとぉ、あったあった!!」
MOAMETAL「??  チョット待ってすーちゃん、それ酸素じゃないよ!! よく見てよ」
SU-METAL 「えっ、 あっちゃー! ヘリウムガスだって、間違えて買ってきちゃったよー」
MOAMETAL「流石はポンコツね、しょうがないわ、もう諦めなさい」
SU-METAL 「ねえねえ、でもさぁこれって、吸うと声高くなっちゃうヤツじゃない!?」
MOAMETAL「そうね」
SU-METAL 「そっかー、いい事思いついたわ♡  最愛チョットこれ聞いてみてよ」
MOAMETAL「何をする気!?? 大丈夫そんなに吸っちゃって」
SU-METAL 「モウ ココカラ デラレナーイノーナラ アナタノー スガタヲー ミセテハー 
         クレナイカー」
MOAMETAL「きゃははーっ それ何か違うけどイイわ!!  オモローイ」
SU-METAL 「中々いいでしょ! これで悪夢の輪舞曲全て生歌でいけるわよ」
MOAMETAL「ヒーヒーッ お願いだからライヴでやるのだけは勘弁して!! 腹痛ぇー」
YUIMETAL 「おはようございまーす、あれ、二人とも来てたのね。  どうしたの最愛、そんなに笑っ          て?」
MOAMETAL「すーちゃんがねぇ、酸素と間違えてヘリウムガス買って来ちゃって、チョット遊んでたの 
         よ」
YUIMETAL 「えー、面白そう由結にもやらせてぇ!!」
SU-METAL 「しょうがないわねぇ、はいどうぞ」
YUIMETAL 「すーーーっ  ドーオ、コエタカクナッタァ!? エェ、ヘンダこれ  あっ戻った」
SU-METAL 「あら由結、かわいいじゃない!!  まるで小5に戻ったみたいよ」
MOAMETAL「それはチョット無理あんじゃねぇ」
YUIMETAL 「でも、あんなに高くなるんだったら・・・・ ねえ、すーちゃん IDZのサビ前の掛け合いの
          所歌ってみてくれる」
SU-METAL 「いいよ。 じゃ、いくよ」
SU-METAL 「自信~」 YUIMETAL「モッテ~~」
SU-METAL 「持て~ずに~」 YUIMETAL「マケナイデェ」
SU-METAL 「隠れ続けた~」        YUIMETAL「ミツケチャイヤー!」
SU-METAL 「昨日~」             YUIMETAL「イエスタデーーイ」
SU-METAL 「ま~で~の自分サヨナラ!」  YUIMETAL「バイ バァーーーイ!」

YUIMETAL 「あ~あ~ 戻ったわね。 どうだった!? CDバージョンのスクリームを生で再現よ!」
MOAMETAL「どうしたの由結、ポンコツとレベル変わんねー」
SU-METAL 「誰がポンコツなのよ!!」
KOBA-METAL「どうしたんだ、随分騒がしいな、廊下の向こうから聞こえてたぞ」
SU-METAL 「おはようございます、小林さん。 由結の声がいい感じなんですよ」
KOBA-METAL「お父さんと言いなさい。  っで、由結の声がどうしたって?」
MOAMETAL「すーちゃんが持ってきたヘリウムガスを由結が吸ったらこんな声になっちゃいましたー」
YUIMETAL 「オトーサン オハヨーゴザイマース!!」
KOBA-METAL「由結、その声・・・ とにかく、打ち合わせを始めるぞ!!」
SU.YUI.MOA「は~~い」
KOBA-METAL「では今日の打ち合わせはこれにて終了、皆お疲れ!!」
SU.YUI.MOA 「お疲れ様で~す」
KOBA-METAL「あぁ、由結チョットいいかな」
YUIMETAL 「はい、何ですかお父さん」
KOBA-METAL「実は由結に一つ宿題を出したいんだが、このCDの一曲目を来月の打ち合わせまで
           に憶えてきてほしいんだ」
YUIMETAL 「分かりました。  ふーん、洋楽かぁ、知らない人だ、これ何て言うタイトルなんですか?」
KOBA-METAL「ハイスクールはダンステリア と言うのが日本語のタイトルだ」
YUIMETAL 「ふーん、分かりました、頑張ります!!  では失礼しまーす」
KOBA-METAL「そうかぁ、そんな手があったとは・・・ ヘリウムガスねぇ・・・・」
MOAMETAL「そんなんダメに決まっとろーが!!」