bm-koishikeribu(yui)
すっぱまん1
 由結ちゃんが小石をちょこんと蹴るのをただ観たい人達の集まり。
 ある者はただ静かに、ある者は妄想を楽しみながら由結ちゃんの小石蹴りを待ちます。
 我々は節度ある妄想を心掛けます。中高生に対する過度な下ネタは慎みます。
 もしBABYMETAL本人達が見たとしても笑って許してもらえるような妄想を目指します。
 そして何よりBABYMETALを尊重します。随時部員募集中DEATH!


 部で唯一のストライカー:水野由結c
 部長:メロスピ
 相談役:TOMMYMETAL(部で唯一の「由結の小石蹴り」を見た生き証人)


部   員
 メロスピ(部長) TOMMYMETAL すっぱまん mu-metal
 博多おやじdeath RYO-METALの父 LIFE-METAL おばさんだお
 するめ派METAL OYABIN-METAL NO.4 TOSHI-METAL
 まーと OMG バッファMETAL EMOS-METAL
 B a.k.a METAL マコちん  ななしまん   


-【小石蹴り部 第2章】-

-2015年2月-

776.778-05日 12:08

すぅ「ようやく雨が雪に変わったね」
由結「雪ダルマ作ろっ、作ろっ」
すぅ「まだ全然積もっちゃないわ」
由結「そんな事もあろうかと先週降った雪で雪ダルマこしらえておいたよ。ホラァ☆」
すぅ「わー、まるで料理番組見てるみたいな手際のよさ」
由結「エヘヘー♪」
すぅ「由結ダルマと最愛ダルマ二つね。」
由結「どう?」
すぅ「凄まじいばかりの出来のよさだわ!」
由結「でしょ、でしょ☆」
すぅ「うんうん☆」
由結「じゃあ私がブロデュースした特訓はじめましょうか…」
すぅ「名付けて…」
由結「名付けて "MOAMETALをイラッとさせない養成雪ダルマ特訓!!"」
すぅ「ダサいネーミングね」
由結「エヘヘ♪」
すぅ「笑顔ごまかす気ね…。由結ちゃんが味方でよかったわ」
由結「じゃぁすぅちゃんには、二つ並べた雪ダルマの後方にトライアングルを作る形で立ってもらって…そしたら…」
すぅ「キツネ面を放り投げるのね!」
由結「イエス!」
すぅ「うりゃっ前触れもなく投げちゃう!ホイッ♪」
…シュッシュッシュッシュッ…ぐさっ!
すぅ「『ぐさっ』て何よ?」
由結「最愛ちゃんの雪ダルマに突き刺さった音だYO☆」
すぅ「うう…間髪入れずにもう一丁!ホイッ♪」
…シュッ×4…ぐさっ!
由結「今度は私のに突き刺さったわ…」
すぅ「Whyなぜに?」
由結「うーん」
すぅ「じゃあもうアッチの方向に投げるよ!エイーッ♪」
びゅーびゅーびゅーびゅーん…((>_<)イテッ!)
由結「投げた途端、突風が…」
すぅ「あーんキツネ面がどっか飛んでっちゃったー」
由結「もう特訓はいいから最愛ちゃん呼んでランチしようよ。。。」
すぅ「ハーイ最愛ちゃんワッツァップ」
最愛「ハーイすぅちゃん由結ちゃーん♪さっぶいからあっつい鍋にしよーねー☆」
由結「あれれ?最愛ちゃんオデコ赤いよ…なんかぶつけたの?」
最愛「ううん、何でもないの~。でも最愛はいつも二人の愛を感じてるYO~☆」
すぅ「あははっ、ヘンな最愛ちゃん。。。さあ、お店入って温まろ!」

794-05日 21:02

最愛「全然雪積もんなかったねー」
すぅ「うん積もんなくてツマンナーイ」
最愛「すぅちゃんそのタジャレツマンナ過ぎw」
すぅ「それは失敬失敬、ツマン×2」
最愛「………( ̄ж ̄)」
すぅ「いいのよ。我慢してないで笑いなさい…ホラ…最愛ちゃん…ホラったら♪」
最愛「………( ̄ж ̄;;)」
すぅ「最愛ちゃん合格ぅぅ☆」
最愛「プハーーッ、一体何の合格発表よっ!!」

すぅ「アレレ、また雪ちらついて来たんじゃない?」
最愛「あ、ホントだー♪」
●●「すーちゃーん…最愛ちゃーん…」
最愛「ヒィッ! 誰ッ!?」
由結「わたしだよ…由結だよ…」
すぅ「違うわ!ゼッタイに由結ちゃんじゃないわ!由結ちゃんにしては、あまりにも顔が白過ぎるもの!」
最愛「同感だわ!コイツはたぶん雪女YO!」
由結「ヒュ~ドロドロドロ…ソウデス…ワタスガ雪女デス……てコラコラヽ( ̄▽ ̄;)」
すぅ「でもホントだ。よく見ると由結ちゃんだ!」
最愛「でも、よく見なければスレスレで雪女だ!」
由結「って、どーゆーコトォォ??」
最愛「スレスレ雪女ゲームだお☆」
すぅ「由結ちゃんモチロン大合格ぅぅ☆」
由結「一体なんなの…!? 一体なんの合格発表なの!?」

756-04日 21:31
─どこかの土手にて─

すぅ「今日は暖かかな一日だったね」
由結「うん。風もなく穏やかな」
最愛「明日は大雪かもだって」
すぅ「ひと雨ごとに春が近付いてくるのかしらね」 
由結「明日の場合はひと雪だけどね。エヘヘ」

最愛「今日は立春だって」
すぅ「暦の上ではもう春かあ」
由結「"春" は "三人の日" と書くね」
最愛「じゃあ立春にちなんで、三人一緒に立とうYO☆」
すぅ「よし、じゃあ、『せーの!』…………っと言ったら立つんだよ~♪」
由結「アーン、もうスーチャンたら!」
最愛「二人だけ先に立っちゃったじゃなーい!」
すぅ「あはははゴメーン♪……………ん…………ん!?」
由結「どしたの、すぅちゃん」
すぅ「あれれ、アハッ、靴の中に節分の豆入ってた☆」
最愛「お、すぅちゃんその豆ちょうだい♪」
すぅ「はい」
最愛「一日遅れの福は~内っ!」
すぅ「わーよくわかんないけどロマンチック~☆」

最愛「いいからもう、すぅちゃん立って!」
すぅ「はい☆」
由結「わわわ! すぅちゃんどいたら、三つ葉のクローバー出てきたよ」
最愛「うわホントだ、それもメチャクッチャでかーい!」
すぅ「ホントだ!ジャンボクローバーだ!あははっスッゴーイ」
由結「立ち上がった三人で、でっかい三つ葉のクローバー見つけた日☆」
最愛「おーっ何気に"三繋がり"。。。素敵だね」
由結「えへへ小さな幸せ見つけたね」
すぅ「朗報death朗報death、朗報オブレジスタンスdeath☆すぅの靴から昨日の豆がさらに二つ見つかって、累計三つになりました。これまた"三繋がり"で素敵でございます…」
最愛「最後にその朗報だけいらなかったわ…」
由結「す、すぅちゃん…アンタ余計な事したのよ…」
すぅ「く~じッけッて~もぉ♪何度でェも~♪朗報の炎を燃やせー♪」
由結「……オアトガヨロシクナイヨウデ……」最愛

729-03日 17:51
すぅ「アンタたち昨日LoGIRL出てないってどーゆーこと!?」
由結「エッ、そう言われても…」
すぅ「サプライズで豆ぶつけてやろうと思ってスタジオの外で待ち構えていたのに!」
最愛「すーちゃん、どんだけ今ヒマなのよ」
すぅ「全っっ然っヒマなんかじゃないわ! あのさ、そんなことより徹夜して自作アレンジ施した手書きロゴパーカー持ってきたから…。じゃ由結ちゃん、ちょっと着てみてくれる?」

由結「どれどれヨッコイショ…」
すぅ「どう、いい感じ?」
由結「…エッ」
すぅ「気に入ってくれたかしら?エヘッ♪」
最愛「…スゥチャン…」

由結「すぅちゃん×2…」
すぅ「なーにーYUIちゃん。ちょっと斬新過ぎたかな~?」
由結「うん…。このBABYMETALのロゴ…。アレンジが前衛的過ぎるわ…(トホホ…)」
すぅ「あーん嬉しい、YUIちゃんならわかってくれると思ってたの~♪」
由結「このロゴのふちどりがさ…」
すぅ「そうそう☆」
由結「豆まきの、豆を使ってのふちどりがさ…」
すぅ「そうそう。気に入った?」
由結「普通ならラインストーン使うところだと思うけど…」
すぅ「その通り!ラインストーンじゃ、ありきたりでしょ?だから節分に合わせてマメストーンをあしらってみたの☆」

最愛「すぅちゃん夜なべしてコレ作ったの!?」
すぅ「そうだよ♪最愛ちゃんのもあるYO☆」
最愛「うわーん、すぅちゃんアリガトーッッ!大好きーッッ☆」
すぅ「あははは、もう最愛ちゃんたら~。ギュッ♪ギュッ♪おーよしよし☆」
由結「ヒィィッ!最愛ちゃん…態度と裏腹に…顔が完全にひきつってるYOーーッ!」

730-03日 18:51

YUIMETAL「せっかく3人集まったんで、豆まきをプロデュースしてみたYO☆」
SU-METAL「でわ私はYUIちゃんのプロデュース通り、鬼の面をかぶります」
MOAMETAL「同じく私もYUIちゃんのプロデュース通り、大量の豆を持ち、それをSU-METALにおもいっきりぶつけます。ソレッ、エイヤッ、ホイヤッ!」
SU-METAL「痛ッ、痛ッ痛ッッ!」
MOAMETAL「エイヤッ、ドリャサッ!」
SU-METAL「イタッイタッ、結構~痛ーい!」
YUIMETAL「そして由結は落ちた豆を拾い集めます。ヨイショ×2☆」
MOAMETAL「そしてYUIMETALは即座に拾い集めた豆を、SU-METAL目掛けて投げつけるのです。」
YUIMETAL「エーイすぅちゃん覚悟ドリャーッ☆」

SU-METAL「そしてピンチに陥ったSU-METALは、武道缶付録の首コルセットを"ブーメラン代わりに" YUIMETAL目掛けて投げつけるのです☆トリャーッ」
MOAMETAL「しかしそれを軽々とかわすYUIMETAL♪」
YUIMETAL「ホイッ♪」
SU-METAL「しかし戻って来た武道缶首コルセットブーメランの直撃を受ける可哀想なMOAMETAL…」
MOAMETAL「ウギャャーーッッ!!」

YUIMETAL「2015.2.3。こうしてSU-METALとMOAMETALに、新たなる遺恨が勃発するのであった。」
SU-METAL「由結ちゃん…」
MOAMETAL「誰のためにもならないプロデュース…ありがとう…」
YUIMETAL「うんうん、今回のこのプロデュース。。。これにて一件落着ぅぅ♪ でわさらば~~~っ」
MOAMETAL「うわっスーチャン、由結ちゃんが逃げ出したYO!」
SU-METAL「そうはさせないYO!今から由結ちゃんが鬼ィィ。それ豆ぶつけちゃえっ♪」
YUIMETAL「わー、キャーッッ、きゃははははは☆」
SU-MOA「待て待て~~、きゃははははは☆」

732-03日 19:47
SU-METAL「ハァハァ…疲れたわ、豆まきが、なんか鬼ごっこになっちゃったねー」
MOAMETAL「ゼェゼェ… "武道缶付録首コルセットブーメラン" の痛み…。無駄にこの体に刻印されてしまったわ。」
YUIMETAL「フゥフゥ…私のプロデュースがミスってしまったわ…ハァハァ…」

SU-METAL「とりま3人集まった事だし、ヘドバンギャーの振り付けでもしましょう♪」
YUIMETAL「疲れてるせいかな、なんだか逆らう気にもなれないわ」
MOAMETAL「最愛もスーチャンをただガン見するより他に為す術ないわ」

SU-METAL「よし、じゃあメイトさん達煽るトコやるYO~」
YUIMETAL「土下座ヘドバンしてもらうトコね~」
MOAMETAL「それっヘドバン×2♪」
YUIMETAL「ヘドバン×2♪」
MOAMETAL「ヘドバン×2♪」
YUIMETAL「ヘドバン×2♪」
SU-METAL「もぐもぐ×8♪」
YUI & MOA「どどどっ、どーゆーコト??」
SU-METAL「もぐもぐ×8♪」
YUIMETAL「見て最愛ちゃん!」
MOAMETAL「うわっ、すぅちゃんが恵方巻食べてるーッ!!」

YUIMETAL「すぅちゃんが "恵方巻をマイク代わりにして!!"」
MOAMETAL「"ヘドバンのブレイクダウン中に恵方巻を食べてるーッ!!"」
SU-METAL「もぐもぐ×4♪。。。」

YUIMETAL「…(ジロリ)」
SU-METAL「…へ!?…(パクパク)」
MOAMETAL「…(ジロジロリ)」
SU-METAL「…ん!?…(ゴクゴクリ…ンガフッグ)」
YUI & MOA「(ジロジロジロリ…ジロジロリ)」
SU-METAL「アーン、なんか今年の節分はひと味ちがうわ~~ん☆」
YUI & MOA「ズコ×6♪ズッコーーーーン★★」

735-03日 21:35
SU-METAL「ズコズコズッコーンてコケてもらったついでに【"いいね!"のコール2月3日ヴァージョン】もやっとくわよーっ!はい、セイホーーっおっ♪」
YUI & MOA「セイホーーっおっ♪」
SU-METAL「あ!間違えたゴメーン」
YUI & MOA「…」
SU-METAL「恵っ方ーーっおっ♪」
YUI & MOA「えっほーーっおっ♪」
SU-METAL「恵っ方ーーっおっ♪」
YUI & MOA「えっほーーっおっ♪」
SU-METAL「西南西っっ♪」
YUI & MOA「せいなんせーいっ♪」
SU-METAL「西南西っっ♪」
YUI & MOA「せいなんせーいっ♪」
SU-METAL「ぷっちゅあ海苔巻きあーぷ☆もぐもぐ」
YUI & MOA「えほうまき・だ・お☆」
SU-METAL「アーンなんかー…モグモグ…自家栽培ネギ入れたら…パクパク…ひと味もふた味もちがう!!モグモグパクパク×2☆」
YUI & MOA「…て、結局また食うんかーーい!!」
SU-METAL「ズコズコズッコーン★」

713-01日 04:42
【そこそこ実録キツネ祭り外伝 「残酷な舞踊の天使のテーゼ」①】

すっぱまん部員とメロスピ部長のポジション取りはおおよそ下図の通りである。


 巨大モニター  / ̄ ̄  メ
□□□□□□□□/ 橋   イ
□□□□□□□□      ン
□□□□□□□□ / ̄ ̄  ス
□□□□□□□□/     テ
□□□□□□□□      Ⅰ
□□□□□□□□      ジ
 小島ステージ        
          ■■■■■
■■■■■すメ■■ ■■
■■■■■■■■■ ■■


1時間もすればキツネ祭りが始まる。
これから部長と私は柵ベッタリで過ごすのだ。
私達と柵は、もう切っても切れない関係だ。

「よろしく、柵」

このキツネ祭りも3時間後には終わりを迎えてしまうのか…。それを考えると何だか無駄に寂しい。

「ねえ、柵くん、柵くん♪」

私はチョイと寂しくなった気持ちを振り払い、柵に語り掛けた。

すっぱ「あはは柵くん、君って触ったらもっとヒンヤリするもんだと思っていたよ」

柵「…」

柵は答えない
うう…、当たり前か
不毛な会話に早々に見切りをつけた私は、呼吸を整えおもむろに振り返り、辺りのメイト達の様子を伺う事にした。
なるほど近場に陣取るメイトさん達の年齢層は意外にも若い。
僕達の背後などは、若い女のコ達だ。
しかしどうやら連れもいる。
うぬぐぐぐ…いつの時代も若さとは恐れを知らぬらしい…

「フフフ…デートがてらにキツネ祭りに来るような輩どもは圧縮されてあの世に行くがいい☆」

私はBABYMETALよろしく、ポップでキャッチーな呪いの言葉をチョイスし背後の浮かれきった輩どもに吐き掛けてやった…。
BABYMETALに出会えた事で、今や私の思考はすっかりブルータルな調教を施されている。

徐々に熱を帯びて行く場内。
設置された柵という柵の温度を計れば皆一様に、ここに集うメイト達の体温と同じかもしれない。

-2015年1月-

672-27日 21:02
【そこそこ実録!キツネ祭り外伝 「冒険者たち ~二人の手書きロゴパーカー男漂流記~」⑤】


しかし今の私には「部長が疾い」などと慌てふためいている時間的猶予は無かった。
すで部長は、モッシュッシュピットという大海原へと漕き出している。
幸いなことに私の出遅れはまだ1秒チョイなのである。

さあ今すぐ部長を追えYO自分!
1秒チョイ前までの自分にサヨナラし、部長の影を追うのだYO。
ついでに早朝出くわした"無愛想骨パーカー男の悪夢"にもサヨナラして部長の影を追うのだ!

ゲート前で並んでいた時、あれほど"部長の後を追おう"と心に誓った筈ではないか。
そうだ、あのときの私は、部長の後を"追う追うトゥナイト"すると心に決めていた。

部長のチケット整理番号がA6番なら私のチケット整理番号はA7番。
すでに数字の上では私と部長は切っても切れない間柄である。
例えるなら錦織圭と松岡修造の解説ぐらい切っても切れない間柄である。
ついでに例える事を許されるならば浅田舞とぶっちゃけトークぐらい切っても切れない間柄でもある。

しかしあろうことか私達の持つそのドセンへの無条件潜入チケットは既に…

"もぎりの係員にブルータルなまでにアッサリと切り離されていたのだった!"

う!
そんな余計な事を考えていたら、さっきまで部長に対して1秒チョイの遅れだったのが、今では2秒ほどの遅れに拡がってしまったのではなかろうか?
これはイカン、今すぐ私もピットに足踏み出す事にした。しかし凄いスモークだ。こんな悪天候の中、部長は1人、何の装備も持たずに飛び出していったのか…。
私はあらためて部長の男気とブルータルさに敬服した。

とにもかくにも部長は私の前方を航海中だ。
私は息を潜め無心になって後悔しないよう、その後をただひたすら追いかけた。

674-27日 22:46
【そこそこ実録!キツネ祭り外伝 「冒険者たち ~二人の手書きロゴパーカー男漂流記~」⑥】

今はピット内
部長を追った
無心で追った
BABYMETALを追った
朝から追った
キツネ祭りに行ける喜びに溢れた日から、この日を待った
この日を指折り数えられるようになると今度は
キツネ祭りよ来ないでくれと願った
1月10日が待ち遠しかったが
1月11日を迎えるのが怖かった
朝6時半に集合して皆で並んだ物販は最高だった
予想通りちっとも寒くなかった
意に反してはしゃぎ過ぎてしまった
とにかく楽しかった
時間はアッという間に過ぎた
この貴重で惜しい時間を他愛なく過ごせた事が嬉しかった
とにかく幸せだった
この日の記憶だけで一生過ごせそうなパワーをもらえた
BABYMETALとはそういうものか
君達はなんて化け物なんだ
ありがとう
メタルの落とし子たち
ありがとう
お年頃のメタルの女王さまたち
BABYMETALを知る事で
世界の様相が変わるとは思えないけれど
BABYMETALはいつもHAPPYな世界を生み出し続けていくYO
たぶんこれからもきっと

675-27日 23:28
【そこそこ実録!キツネ祭り外伝 「冒険者たち ~二人の手書きロゴパーカー男漂流記~」FINAL】


部長は上手下手でいう下手に陣取った!
そこはステージ中央から太鼓橋が掛かる小島ステージの目の前でもある。
僕もすぐに部長の左側に辿り着いた。
おおーっ不安解消
遂に念願叶って柵ベタである。
しかも小島ステージは本当にビックリするほど目の前だ。
さすがは我が小石蹴り部部長
何かに導かれるままのチョイスだ。
おそらく実際何かに憑かれ導かれていた事は想像に難くない。
ここはまさに由結ちゃんに特化したドセンである。
由結ちゃんが軽く蹴った小石が僕達の頭上を越えて飛んで行ってしまいそうな程の近さだ。
有り得ない事とわかっていながらも、ヘタしたら由結ちゃん自身が直接飛び込んで来そうなほどの近さで無駄にドキドキしてしまうではないか。
部長と私は、"見やすさ"という点では中央ステージ周辺には敵わないものの、"最至近距離での接近遭遇"という点において圧勝しているこの陣取りに満足した。


"ドセン" とは一体なんだ?
その答えはきっと十人十色だ。


1月10日土曜日、午後5時頃
さいたまスーパーアリーナの会場内
モッシュッシュピットのそこかしこで…
きっと僕と部長のようなドラマが繰り広げられていたのだろう

いつか振り返れば
どうでもいい事かもしれない
でも僕等は走らずにいられなかった
求めずにはいられない
彼女達の掲げる旗の下
集まらずにはいられなかった
BABYMETALとは幻想なのだろうか
誰かが造り出した夢なのだろうか
そんな事…もうどうでもいい
翌朝、ふと消えてしまっていてもそれで構わない
僕等の胸のワクワクドキドキが
彼女たちのありとあらゆる輝きを
忘れようにも忘れさせてはくれない。

579-22日 00:09
【ほぼ妄想キツネ祭り外伝『昂る二人の幕開け前』より一部抜粋】

─1月19日土曜日、キツネ祭り開演予定時間の午後6時ジャスト─
─昂りに昂った由結と最愛は…いてもたってもいられず、思わずラファティゴレライしていた!─

由結「らふぁてぃゴーレライ×2♪らふぁてぃゴレライ説明してね☆」
最愛「チョッチョ待ってチョッチョ待ってお由結さん♪らふぁてぃゴレライてなんですの? 説明しろと言われても意味わからへんか ら出来ませ~ん☆」

由結「らふぁてぃゴレライ×2♪月曜の放送らふぁてぃゴレライ☆」
最愛「チョッチョ待ってチョッチョ待ってお由結さん♪らふぁてぃゴレライて番組名なん?番組言うてもジャンルは広い、ラジオTVネットどれですのん?」

由結「らふぁてぃゴレライ×2♪新曲タイトルらふぁてぃゴレライ☆」
最愛「チョッチョ待ってチョッチョ待ってお由結さん♪嘘はついたらいけません。 新曲タイトルらふぁてぃゴレライ言うてたけど本当はロードオブレジスタンスですやん☆」

由結「メギツネ♪いいね♪ギミチョコ♪ スパイダーフラッシュぽーたーずこんすたんと!」
最愛「チョッチョ待ってチョッチョ待ってお由結さ ん♪ ちょっとらふぁてぃゴレライちゃいますのん? 意味わからんからやめて言うたけど、もうラファティを待ってますらふぁとぅん☆」

由結「スパイダーフラッシュぽーたーずこんすたんと×2♪ 電車に乗るときスパイダーフラッシュぽーたーずこんすたんと☆」
最愛「チョッチョ待ってチョッチョ待ってお由結さん♪だから、らふぁてぃゴレライ言うてーな☆」 
由結「飽きたからこれでもう終わり~っ☆」

─あの日こうしてLIVE開始時間は午後6時16分となったのである─

589-22日 05:42

SU-METAL「まだよ!」
YUIMETAL「どしたのSUちゃん」
MOAMETAL「YUIちゃん!まだなのよ!SUちゃんの言う通りまだなのよ!」
YUIMETAL「なんか二人ともどーしたの?」
SU-METAL「とにかくまだなのよ!」
MOAMETAL「まだまだまだまだマダマダMURDERッッ!…なのよwwブルブルッッ!」
YUIMETAL「恐っっ、恐っ恐っっ」
SU-METAL「SU-METAL変化中のすぅにブルータルな話は厳禁厳禁!」
MOAMETAL「指切り厳禁SUブルータルになったらハリセンボンの春菜飲~ます♪」
YUIMETAL「すぅちゃんはSU-METALになるとブルータルが…。最愛ちゃんはMOAMETALになるとドS女が顔出すのかしら? 一方その頃…由結だけは…このカワイイ由結だけはYUIMETALに変身しても何も変わらないわ!…ただめちゃんこカワイイ由結から、同じくめちゃんこカワイイYUIMETALになる…ただ、そ・れ・だ・け……グスン」
SU-METAL「ふふふMURDERですと? なんかアタシの大好物だわ。なんか血の滴るラフテー食べたくなってきたわ!」
MOAMETAL「オラオラ、SUちゃん今のラファティボケ…全ッ然ッッ!聞っこえないYOーッッ!!」
YUIMETAL「収拾つかないんでこのへんで…。YUIMETALでした♪しーゆー☆」

591-22日 11:45
【そこそこ実録!キツネ祭り外伝 「冒険者たち ~二人の手書きロゴパーカー男漂流記~」①】


「もう会えないかもしれない…」

そんな全盛期の菊地桃子が言い出してしまいそうな心境に陥っていた部長と部員が感動の再会を果たし意味も無くブインブイン言わしていた時から間もなくしてプレミアムチケットに当選したメイトさんの入場を見送った覚えが私にはあるような無いような気がする。
すでに私の記憶はもうゴチャゴチャである。
いやむしろ、あることないこと書くにはうってつけなのかもしれない。

入場にあたって部長と部員は入念に一、二分ほど以下のような打ち合わせをした…

"まさにドセンの中のドセン"という一番いいポジションはすでにプレミアムチケットのメイトさんが陣取っている可能性大
          ▼
よって上手下手問わずにとにかく柵ベタを最優先!
          ▼
ヤダーい、ヤダーい!
オッサンメイトとオッサンメイトの間にオッサンメイトがサンドイッチされるなんてそんなのヤダーい!そんな"オニギリの具が餅" みたいなのだけは絶対にヤダーい!
柵ベタしなきゃ
柵ベタ経験しなきゃ
ラムーの時の菊地桃子みたいにグレにグレまくってやるんだーい!

…という、
以上のような感じでアッサリと入念な打ち合わせは終わった。。。

う!
そういや私達がドセン仕様にチョイスした出で立ちの説明をすっかり忘れていました。誰もそんなのに興味は示していないのは分かってはいるがこれはイカンイカン、これは遺憾の意を表明しても済まない事をした。申し訳ない。

593-22日 14:31
【そこそこ実録!キツネ祭り外伝 「冒険者たち ~二人の手書きロゴパーカー男漂流記~」②】

─ラムーの菊地桃子に捧ぐ─部長と部員の出で立ち紹介編─

それでわ二人の出で立ちを紹介しましょう。
スボンから下は二人とも動きやすいパンツスタイルをチョイス
もう同じだといっても過言ではない。

ふむふむ…でわ上半身はどうだろうか。
まさか下半身に続いて上半身まで同じ出で立ちということは有り得ないだろう。
いくら二人がBABYMETALのメイト同士だからといって、そんな画一的で通り一遍な出で立ちで今日という善き日を迎えようなどと思ってはいまい。

まず部員の私はTEEの上に手書きロゴパーカーだ。
部長はといえば、これまたTEEの上に、これまた手書きロコパーカーである。

むむぶ、部長と部員
じょじょじょ、上下同じである。
なんの事はない
部長と部員、二人の出で立ちはまったく同じである。書くんじゃなかった。

しかし私はここでメロスピ部長のその恐るべき本性に気付き戦慄したのです。
SUPPA-METALは、ブルータルこのうえない部長の本性にようやく気づきはじめたのです。
おお、なんと!部長はいつの間にか物販で購入したばかりの "プレミアムの手摺り狐TEE" に着替えているではありませんか!
なんという早業!
真冬の午後4時半過ぎにこんなにまでも雄々しいブルータルを目の前で見せつけられてしまっては、さすがに私どころか、二代目引田天功も小野妹子もおのののかもおののかずにはいられない事でありましょう。

きっと前乗りで宿泊した東横インに戻っていたとき瞬時に着替えてたに違いなありません
まさに離れ業!
更に恐るべき事に、購入したばかりの"狐リストバント"と"BABYMETAL DEATH MASK"まで身に着けているではありませんか!
そのとき脳裏をよぎったのは、ラムー菊地桃子から女優菊地桃子への見事なまでの変わり身の早さだったという事は…
もう言うまでもありませんね。

594-22日 16:33
【そこそこ実録!キツネ祭り外伝 「冒険者たち ~二人の手書きロゴパーカー男漂流記~」③】

─ラムーの菊地桃子に捧ぐ─部長と部員の出で立ち紹介編②─

「着替えはっ♪部長の♪仕事よ♪」

…とばかりに部長は誇らしげに着替えたプレミアムTEEを見せ、私は、ふふふと笑ってそれに応えた。
早朝からそこそこ行動を共にしてきた私達にもはや言葉など不要である。口数の多い男もまっぴら御免だ。
ちなみに私の出で立ちは先程説明した通りのもので、中に着ているTEEはよんよんっ会のTEE。コイツァさぬきさん発案監修によるイカしたTEEで現物が送られて来た時あまりのカッコよさに身震いしたほどの業物だ。おっとゴメンYO。これ以上は切れ痔が裂けても言えねーなー。

そのTEEを何故だかこの日…
"着替え用にもう一枚持って来ちゃった" 私は結局のところ、着替えたり、物販で購入したグッズを即座に身につけるというアイデアは全く思い浮かびませんでした。あんなに一杯ゲットしたというのに…。

とはいえ早朝物販組の方達とファミレスでくつろぎ過ぎてしまい、部長からのあの電話でようやく目を覚まされたため、着替えどころじゃなかったという私でした。

それでも私はアポカリ限定LEGEND1999&1997デロリ付録のバンダナだけは会場に持ち込みましたYO

あの日の私には、あのバンダナさえあれば他に何にもいらなかったのです。
ヘドバンギャーでのブレイクダウン時に周りのメイトが土下座ヘドバンを繰り返す中、あのバンダナをSUさんの持つマイクに見立て、あのSU-METALさながらの残忍で冷酷な視線で辺りを睥睨してやろうという大それた野望ごと!あのバンダナをSSAに持ち込んでやったのです。

さて今何時でしょうか
菊地桃子ならばそろそろ鈴木雅之とデュエットで
「今日たまアリで~5っ時ィッ♪」
と言ったところでございましょうか。

なぜに私は今回、フューチャリング桃子しているんでしょうか。

595-22日 17:30
【そこそこ実録!キツネ祭り外伝 「冒険者たち ~二人の手書きロコパーカー男漂流記~ 」④ 】


開場時間とほぼ同時刻に列をなした僕達特等席組の列は、何回かの段階を経ながら順調に進み、建物内に入り、同じく何段階かのストップ&ゴーを繰り返し、ようやく最後の段階に辿り着いた。

部長も僕も、まずは開場内のスモークに関心が行き、次にステージの形の面白さに想像を膨らませた。
さあ最後のゲートは開く
いざゆけ僕達だけのドセンへ
何処に陣取るかは、すでに部長に一任している
僕は部員として部長の影を追う
うう、
ワクワクドキドキがとまらない
僕は入場直前の最期の仕上げとして、この逸る心を沈めるため場内の天を見上げ、視野を広くし、ゆっくりと慌てずに鼻から深呼吸した。
と、
そんな呑気に構えていたら僕達に入場のゴーサインが出ていた。
う!
部長の出足が早い!
とにかく速い!
安全かつ速やかにべスポジ目指した時の部長の速さといったらない!
この間おそらく1秒ほどだったのではないか!?
とにかく部長が初速からして疾い!
早い逸い速い流行い疾いっ!
メロたんの足が疾いっ!
はやいんだよメロたーーんッッ!!

僕はその頃
「めろたーん!僕を置いてかないでくれYO~~っ」と…

心の中で情けない悲鳴をあげていた。
何度もいうがメロたんが速いったらありゃあしないのだ!
目を一瞬離した僅かなその隙に、いつの間にやらアッチの方にワープしているのだ!

577-21日 21:24
【急遽開催完全妄想版キツネ祭り外伝①「息の続く限り私は」より一部抜粋】
          ↑
(すでに自分の中で "Ⅰ" とか "Ⅱ" とか"③"とか"④"とかの区分けに「何か意味があったのだろうか!?」と思いはじめている…アワワワふぃばポリポリ( ̄▽ ̄;)ゞ)

(それでわどうぞ…)

皆さんこんばんわ、由結です。
私が最近興味を持っているコト、それは…

『星』

『英語』

そして『ラファティ』
そう…それはもちろん皆さん御存知の
あの…
『ラファティ』です
おフランスっぽくお洒落に言うと…
『ラ・ファティ』
ちょいとイタリアっぽく伊達に言うと…
『ラファッティ』
受注に対しそう易々と生産してなるものか!と言うと…
『ユイティー』
脱ぎたて、拭きたてでそれぞれ…
『ヌギタテユイティー』『フキタテユイティー』に変化したり変化しなかったりします。

で今回はよりドキュメントタッチにお送りしたいので
数あるラファティの中から…
今回は…
今回ばかりはプットニョス委員長のこの私が運営サイドに直談判することにより、インド発祥のスポーツ『ラファティ』を、キツネ祭りにムリクリ絡めて紹介したいと思います。

…しかし字数制限間近です。
それでわまたのちほど。

578-22日 23:18
【急遽開催完全妄想版キツネ祭り外伝②「息の続く限り私は」より一部抜粋】 

─1月10日土曜日午後5時50分、キツネ祭り本番直前、SSA内ステージ上、演目-ラファティ祭り─


YUIMETAL「それじゃ今私が言ったとおりのラファティのルールで審判お願いねSUちゃん」
SU-METAL「了解したわ」
MOAMETAL「守備の私は攻撃側のYUIちゃんに捕まらないようにすればいいのね」
YUIMETAL「うん。それじゃ私は私の島からスタートするYO」
MOAMETAL「ほいじゃ私も私の島に行ってYUIちゃんを待ち受けるわね」
YUIMETAL「それじゃあ、ラファティはっじめっるYOーッッ!」
SU-METAL「キツネ祭りはじまっちゃうんだけどな~」
MOAMETAL「それは言わない約束でしょ!今はラファティ祭りに集中するのよ」
YUIMETAL「じゃSUちゃん開始のホイッスルお願い!」
SU-METAL「はーい。ピィwwwwww♪ッッ」

YUIMETAL「んふ吸ぅーーーーーーーー」
SU-METAL「なんかYUIちゃんがすごい息吸いこんでるー」
MOAMETAL「YUIちゃんが来る!YUIちゃんがMOAを本気で捕まえに来る!!」

YUIMETAL「ラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティラファティらふぁてぃラファティラ…ファティハイーッッ!!MOAちゃん捕まえたーっ☆」

MOAMETAL「わー捕まったーサスガYUIちゃんスタミナすごーい♪」

YUIMETAL「…ゼェゼェ…ハァハァ…デモ…サスガニ…ゼェゼェ…ハァハァ…シンドイワ…ハァハァ」

SU-METAL「はい今のYUIちゃんダメーッッ! MOAちゃんを捕まえる前に息継ぎしちゃったからゼッタイダメーッッ!」

YUIMETAL「うぬぐぉぉおーッッ!メッチャ恨めしいけどSUちゃんナイスジャーーッジ♪」

これはラファティじゃありません、カバディでしたね。

533-20日 05:42
【そこそこ実録!キツネ祭り外伝Ⅱ-②『走れメロスへ』より抜粋】

メロスは電話した
1月10日の午後4時17分
すっぱまんに電話した
群衆の中、こりゃヤバイぞと電話した
このままじゃドセンどころじゃなくなるぞと電話した
友よどうした!早く入場ゲートに来てチョッチョッチョ♪と電話した
せっかくのこれまでのウキウキ★が…
なんだかドキドキ☆して来ちゃったぞぃと電話した

とにもかくにもアットザモメント
すっぱまんに用件は伝えた
あとは友を信じて待つとしよう
しかしなんだか開場時間が処刑時間に思えてきた…猶予は10分…うう、しかし何でこんなハッピーな時に気を揉まねばならんのかと…メロスは自分のムキムキを揉んだ、このSSAの人だかりの中、自分のムキムキを揉んで揉んで揉みほぐした

メロスは腹をくくる事にした
竹馬の友すっぱまんは必ずや来る
友情に応えてきっとSSAの入場ゲートに現れる
すでに泰然自若となったメロスがそこにいた
BABYMETALに出会う事でメロスは人を…すっぱまんを信じようとしていた
小石蹴り部部長として、メロスは盲目的に部員を信じて待った。

一方その頃すっぱまんは、もう目的地近くまで来ていた
私は信頼されている
メロスが信じているから私は走るのだ
あせらずHurry Upしながら走った
間に合う、間に合わぬはもう問題ではないのだ
キツネ祭りなんてどうでもいい…
私はもっと尊いものの為に走っているのだ
BABYMETALなんてどうでもいい…
あの時の私はそんなふうにさえ思い走っていた
だけどどうでもいいと思いながらも…
走っている最中私の頭の中に響くBGMはロード・オブ・レジスタンスである
ヘドバンギャーではなかった…
ヘドバンギャーだと『バン×2 ババンッッ♪』の所で走るのを止めて踊り出してしまうんじゃないかと危惧したからだ
とにかくかの地でメロスが僕を信じて待ってくれているのだ…踊ってる暇はない。

554-20日 06:05
【そこそこ実録!キツネ祭り外伝Ⅱ-③『走れメロスへ』より抜粋】


すっぱまんは余計な事を一切考えずに走った
いや多少は余計な事を考えながら走っていたかもしれないそれはお許し願いたい…
「なんだか太陽にほえろのオープニングみたいだな」
…なんて思いながら走っていてもいた

そんなこんかでようやくSSAに着いた…
が人混みの中、部長を見つけられず4時22分に電話した
いつかどこかで前述したオンボロスマホで電話した
それは電話というよりトランシーバーに近かった
西武警察の大門気分に浸っていた私は遂にお互いを見つけ合い、喜びを分かち合った。。。

信じて待つ者とそれに応えようとする者…
私達は勝利者となった
あの日のSSAで二人の友情はより強固なものとなり、二人の友情は、キツネ祭り周辺に渦巻くすべての悪しき欲望を凌駕した

おそらくその感動的な光景に係員も心を動かされたのだろう…4時半頃開場の号令が掛かった。
メロスとすっぱまんは係員さんのもとへと無欲で急いだ。
もうドセンじゃなくていいやと…しかしやっぱりドセンじゃないと泣いちゃうぞと急いだ。



※居間で10時頃に寝ちゃって爆睡して起きたのが3時頃…でね、そしたら手の甲、左親指の付け根あたりに火傷のみずぶくれがw寝相悪く石油ファンヒーターの熱いトコ触っていたようdeath!

で話遡って19日はボンジョヴィだったんですけどアボカリと違って0~3時にアクセスしても何も無いのでチョイとはふーん(* ´3`)≡3 ボンジョヴィに始まったさくら学院の新番組も観れなくてプレゼントにならずはふーん(* ´3`)≡3

しかし春は近い!
日中外にいるとそれがハッキリわかる!ワーイ♪

541-19日 07:11

すぅ「プットニョス考えてたら随分夜更かししちゃったわ」
由結「すぅちゃんお肌に悪いわよ。おそらくプットニョスとはフィットネスの新たな呼び名だろうとこのプロデュース委員長の鋭い頭脳はそう睨んでいるの」
最愛「嫌ーねー、きっとファッション業界のひと握りの奴等がテキトーな会議して決めてるに決まってるわ!」
由結「フュージョンてのも話によるとレコード業界のひと握りの奴等が『よし明日からそう呼ぶ事にしよう!』っ決まったらしいわよ」
由結「そういや危うく華ちゃんから棚橋のプットニョスビデオ貰うところだったわ」
最愛「何かしらね…あの砂浜で踊ってるヤツ」
由結「しっかし流行ったわねケニー=ロギンス」
最愛「それフットルース…プットニョスとは似て非なるものだし」
由結「もうネタが切れたわ…」
最愛「最愛も切れたわ…」
すぅ「SU-METALはプットニョスの使い道に気づき始めた…」
由結「え!」
最愛「何々!?」
すぅ「プットニョスあきつねあーーーーぷ!」
由結最愛「…」
すぅ「ほらっ『きつねだお』続けなさいよ、ほらっ『きつねだお』の絶好のチャンスよ!」
由結「やりたくないわよ」
すぅ「この『きつねだお』のチャンス逃したらもう二度とこの『きつねだお』のチャンスは戻って来ないんだからね☆」
最愛「こっちにも自分のやりたいペースってもんがあんのよ!」
すぅ「えーっ、すぅはじめて知りましたー、『きつねだお』に能動的な『きつねだお』ってありましたっけー?なんかー、すぅの記憶では『きつねだお』には受動的な『きつねだお』しか存在しないと思ってたんですけどー」
由結「うわー、最悪にウザイ朝だわー」
最愛「へこむわー」
由結「へこむわー、SU-METALの上半身並みにへこむわー」
最愛「とにかくまた会おうプットニョス!手強い相手だったぜ」
由結「よい一日を」
最愛由結「しーゆー」
すぅ「うむむむむ…結局…私って一体…」

522.523-18日 09:43
【そこそこ実録!キツネ祭り外伝Ⅱ-①『その時、私の携帯が鳴った』より一部抜粋】


時は平成27年1月10日土曜日の午後4時と17分…。
購入してからそれまで仲良くしてくれていた私の携帯電話の呼び出し音がまるで反逆の狼煙を上げるかの如く何の前触れも無く突如として牙を剥いたのです!

そう!

それはあたかもこの私に
「とにかく今すぐ電話に出ておくれYO」と言わんばかりの勢いで…。
アポも無く無機質で無礼な機械音を奏でる事により、逆に私の気を引こうとでもしたのでしょうか。
そんな非生命体でありながらも一所懸命にらうだーらうだーする携帯電話の行動にBABYMETAL同様の健気さ儚さ熱さブルータルさを見出だす事に成功した私は「よし、今すぐ電話に出てやるぞ」と、あらんかぎりの湧き出る感情を込め、携帯電話を真冬の手のひらに取り出し、とうとうその呼び出し音の主…メロスピ部長と会話をし始めようという決断をするに至ったのです。。。


とはいえヘイYOーッッ♪
私の携帯はヤバイんです!
私の携帯は普通に会話出来ないんです!誰か私を助けて下さいっ!
普通に会話しようとすると不通なんです。
ですから普通に不通で普通に「うッ!」となります。
いつからでしょうかね…通常に会話するには…

『スピーカーボタンを押してスピーカーフォン状態にしなければいけない!』

…という、和の鉄人道場六三郎も真っ青な ひと手間を要します。

通話履歴を見るとキツネ祭り当日、メロスピ部長とは8回ほどお電話でやりとりをさせていただきましたが、さぞや会話しづらかったでしょう事をこの場を借りて御詫び申し上げます…m(_ _)m
私も負けじと会話しづらかったです…あっははーんっポリポリ( ̄▽ ̄;)ゞ

とにかくメロたんからの用件は「早く入場ゲートに来て下さい」とのこと。
なるほど言われてみれば確か開場時間は4時30分でした…あのマイペース極まりない部長が向こうから電話して来るぐらいですから事態は急を要します。

「わかりました!すぐ行きます☆」

BABYMETALに出会う事で"即断即決"というブルータル極まりない行動理念を体得した今の私に"迷い"などという非ブルータルな考えはあろうはずもありません。
即座に電話を切ろうと思ったけど、なんかそれもチョッチ不安かなぁ…なんて思ったりもしたんで少しのあいだ通話状態で、一直線なら一等賞とれそうなほどの超速い駆け足でさいたまスーパーアリーナの地を一息に目指して行くブルータルな私なのでありました。

それはまるで…
その朝行きの電車の中で出会った無愛想骨パーカー男のように。。。

次回予告
【そこそこ実録!キツネ祭り外伝Ⅱ-②『二人の手書きロゴパーカー男邂逅す・四つの瞳漂流記』より一部抜粋】

503-17日 00:00

由結「すぅちゃん×2」
すぅ「なーにー♪」
由結「キツネ祭りの後、SU-METAL宛てに苦情の手紙がワンサカだって!」
すぅ「んなアホな由結メタル君、君ぃーっ!」
最愛「残念だけど、この残忍なお知らせは本当だわすぅちゃん」
すぅ「アタシ苦情受ける覚えなんて無いんですけどーっ」
最愛「ロードオブレジスタンスでの『ウォーウォー』が全く歌えません!って悲鳴の苦情か一杯来てるのYO!」
すぅ「なんですって!?キツネ祭りがWOWOWで三月に放送ですって!?」
由結「そうそう…だからそのためにWOWOWに加入しようか迷ってるメイトたち多数なんですって…てコラコラコラコラw」
最愛「由結めたるがノリツッコミCMの技を手に入れた」
すぅ「そうです。これが後の世に言う三種の神器の内のひとつだったのです」
由結「なワケねーだろ!」
最愛「チャンチャンッ」

493-16日 17:53
【奇声獣「セイ」の確立】

SU-METAL「遅くなりましたが、みなさん明けましておめでとうございます。中元すず香で挨拶すべきかSU-METALで挨拶すべきかを考えていたらなんかどーでもよくなっちゃってエヘヘ結局なんかこんなに遅くなっちゃいました。オマエ達メイトどものドMぶりを考えたらなんかSU-METALがいいかなってこうなりました。でキツネ祭りはどーでしたか?楽しんで頂けましたか?20000人てお客さんにすぅもビックリしました。だってだってなんか1人1円でも20000円になるんだな~と思ったらなんかワーッてなっちゃんたんですぅ。それから聖誕祭からドキドキ☆モーニングのコールに『セイッ!』て入るようになって嬉しかったな~、すぅギミチョコの『ちょっちょっちょっセイッ!』のコールが好きだったんだけどなんかすぐに『シンギンッ♪』に変えられちゃったでしょ。メイトどもなんてドMの集まりだから奴等にゃ『セイッ!』ぐらいで丁度いいんだよバカヤローてずっと思ってたの。だから聖誕祭とキツネ祭りで今日のVIPアッチコッチソッチドッチWhichチョッチウォッチ『セイッ!』今何時ぃ?はなんかすっごく嬉しかったな~、なんかねあの時『セイ』の地位が確立されたと思ったの~。キツネ祭りのスモーク雲って雲って凄かったでしょ。エヘヘあれはねキシリッシュたくさん撒いといたの。だってオマエらメイトの加齢臭ハンパないんだもーん♪」

由結「SU-METALがどんどんブルータルになって行くYO」
最愛「そ、そうね…でもまあ頼もしいっちゃ頼もしいわ…」

SU-METAL「ウギャーッ!そういや正月やってたブラタモリ録画するの忘れたーーッ!!」

499-16日 20:53
すぅ「ねえ由結ちゃーん、最愛ちゃんなんか溜め込んでるみたいなのーん。すぅが聞いてもなんかダメみたいだから由結ちゃん聞いてあげてくれる?」
由結「それは心配。うん分かったありがとうすぅちゃん教えてくれて☆」

最愛「ウww、ウガルるゥゥrrrぶるふゥゥブフふふンぐぅぅガルルw」
由結「最愛ちゃん…何溜め込んでるの?すぅちゃんも心配してたよ…」
最愛「す、す、す、す、す、す、す、す、す、す、す、す、す、す、す、すぅ」
由結「すぅちゃんがどーかした?」
最愛「あの甘え上手めがw」
由結「アハハすぅちゃん末っ子だからかな~?」
最愛「黒い夜の悪夢がwァォーン♪…キツネ祭りの夜にふたたびまたたび甦りけりィィィィイイwガルルw♪」
由結「なんのことかな~」
最愛「SU-METALの甘え上手めがw」
由結「どしたの最愛ちゃん、白目向いちゃってーっえへへっ♪」
最愛「黒イ夜ノ…ヘトバンギャ…オマエノ…マイクヲ…魔方陣ヘト…放リ込ム…ワ…タ…シ…」
由結「あ、今日代表戦あったんだ☆」
最愛「キツネ祭リ…ロード…オブレジ…スタンス…旗…後片ヅケ…ワ…タ…シ…」
由結「ねえ、苦しそうだよ…最愛ちゃん…泡ふいてるYO☆」
最愛「アワワワワアワワワワ…SU-METALガ、マタ…物ヲ…投ゲ…捨テ…ルヨ…」
由結「最愛ちゃん病院行く?」
最愛「ソシテ…ソレヲ…マタ…私ガ…拾ウノ…ヨ…」
由結「最愛ちゃん薬飲む?」
最愛「時ニアノ女ハ…ブツケテ来タリモスルノサ…」
由結「それとも一緒にお風呂入る?」
最愛「アノ女…甘エ上手ナ…アノ女ガ憎イィィィイイイッッ!」
由結「羊の真似しよ、メェーメェー」
最愛「ツイツイ後片ヅケヲシテシマウ…自分モ憎イィィィイイイッッ!」
由結「メェー、メェー☆」

501-16日 22:00
─BABYMETALの1stアルバム"BABYMETALがゴールドディスクに"─

SU-METAL「SU-METALのおかげDEATHっ! デェス×6♪」
YUIMETAL「YUI-METALのおかげDEATHっ! デェス×6♪」
MOAMETAL「MOA-METALのおかげDEATHっ!」

SU-METAL「イエーイ☆わっつぁっぷ♪」
YUIMETAL「えへへ☆イエーイ♪」
MOAMETAL「おめでとー☆私達ぃっ♪」
SU-METAL「べびぃ」
YUIMETAL「めたぁぅる」
MOAMETAL「でぇーす」
SU-METAL「あははっなんかキリないね~」
YUIMETAL「確かに~」
MOAMETAL「だってゴールドディスクだもーん」
SU-METAL「一枚一円換算でも10万円になるんだYO☆」
YUIMETAL「リアルYUI-TEE二枚分くらいかな~」
MOAMETAL「最愛のドキドキに換算すると…いやーんもう想像さえつかなーい☆」

SU-METAL「う!ヤバイ」
YUIMETAL「どしたのスーチャン?」
MOAMETAL「急に老け込んだわYO」
SU-METAL「どうせまたゴールドデロリアンとか言われまくるんだわ…」
YUIMETAL「なんだぁ」
MOAMETAL「そんな事か」
SU-METAL「チッ」
YUIMETAL「あー、すぅちゃん今舌打ちしたー☆」
MOAMETAL「でも今のすんごいかわいかったYOー、もっかいやってやってー☆」
SU-METAL「チッ」
YUIMETAL「おー、ホントだSUちゃんかわいいー♪」
MOAMETAL「ハイすぅちゃんまだまだいくYOッッ!」
SU-METAL「チッ…あははははははっっ☆」
YUIMETAL「あははっ、すぅちゃん噴きだした~カッワイイw」
MOAMETAL「チッ」
SU-METAL「あーん最愛ちゃんがやるともっとカワイイw」
YUIMETAL「チッ」
MOAMETAL「由結ちゃんには負けまーす♪」
BABYMETAL「☆きゃははは☆」


三人娘の他愛のないループ
それはまるで永遠のルール
ルーツはさくらの記憶の中に
幼き日々の記憶の中に

457-15日 00:02
【そこそこ実録キツネ祭り外伝Ⅰ-④『名も知らぬ英雄たち』より抜粋】

夜明け前 電車の中
息を殺し 身を潜めても
迫り来る すぐ近くに
乗り換え駅 ドキドキ☆モーニン
逃げないで

ゆらゆら 考えれば
貴方は先輩メイト
あ~困ったの~電車が 南浦和で停車してる
立ち上がった貴方は
遥かかなた 見えなくなり
ただ走りぬける
闇の中WO~~~~~~

駅の中 階段の上
息を切らし オマエ探しても
見つからない きっとトイレ
じゃあしょうがない 俺あきらめる

嗚呼…

もう横から声掛けられないのなら
貴方は骨パーカー、私手書きロゴパーカー

んだんだ しゃあない
心が折れた俺
あ~困ったの~電車が新都心行かせる
ダメなの 怒りは
遥かかなた 見えなくなる
たま アリを目指す
闇の中で~~~~~~

─つづく─

476-14日 23:56
【そこそこ実録キツネ祭り外伝Ⅰ-FINAL『名も知らぬ英雄たち』より抜粋】

結局私は…
無愛想骨パーカー男を誘い逃してしまいました
どのように誘おうかなどと俊巡している場合ではなかったのです

ですが私はこの一期の朝を忘れはしないでしょう
南浦和駅に着いた瞬間
即座に消え失せた無愛想骨パーカー男の…あの逃げ足の速さを
そして無愛想骨パーカー男の無愛想さを
そして無愛想骨パーカー男の袖口から覗いた骨パーカーを忘れはしないでしょう

しかしヤツの逃げ足の速さときたらなかったんです
初速からして速いんです!
初速からですよ、信じられますか?
初速から最高速度に到達するなんて信じられますか?
ゴキブリじゃないんですよ彼は人間だったんですよ!
わたくしゆっくりと近付いて誘おうとしてからに…唖然と見送ってしまいました…ダッテ初速カラメッチャ速インデスモーン!!

人は時に迷い、時に傷つき、傷つけ合う生き物だと言います
あの朝の彼…一見無愛想骨パーカー初速から最高速度到達男の事を私は決して忘れはしないでしょう
そしてこの投降を間違って読むことのない様にただただ祈るばかりです

ありがとう無愛想骨パーカー男
ありがとうBABYMETAL

それでわ


─ムリクリ完!─


※この投稿はあくまでも実話を元にしたフィクションであり。この投稿に登場する人物・団体・グループ名および惑星・国・地名・日付・曜日・会場名・表現・および口汚い言葉の数々・病院名・お薬・ください・学校名・プロレス団体名等は一切合切とりま架空じゃないかもだけどほとんど関係ありませんので御容赦ください。 

440-14日 12:17
【そこそこ実録キツネ祭り外伝Ⅰ-①『名も知らぬ英雄たち』より抜粋】

1月10日はキツネ祭りの日
BABYMETALのLIVEがあった日
そこに広がるのは自分が知らなかった世界
去年の今頃は想像さえ及ばなかった夢物語の領域

だけど今の僕はすでに経験してしまったのです
BABYMETALという魔法の世界を知ってしまったのです
もう手遅れです
BABYMETALという新たな概念を手に入れた事で
私はすべての事に寛容になれたという気がいたします
この世界には様々な価値観というものが存在する事を知りました
異なる物・者を受け入れ
それを許し許され、時には愛する

BABYMETALに出会えた事で
なんかそんな自分に変われた様な気がするのです。。。

─2015.1/10(土) AM5:50頃 電車内─

あの日…
今より4♪にち程若くてトレトレピッチピチだったけれど…決して蟹料理ではない私は会場となるさいたまスーパーアリーナを目指し、さいたま新都心駅へ向かっていました
爽やかな朝、始発電車で出発した朝
嗚呼…なんて今日の僕の心はいつにも増して朝も早よから澄み渡っているのでしょう
目に映る全ての景色が輝いて見えます
目に映る全ての人達が愛おしく感じられます
あの日の僕は、なんか常にこんな感じだったと記憶しています
オーマイゴッドいやさオーマイキツネゴッド!
BABYMETALさーん
君達よありがとう

自宅の最寄り駅からさいたま新都心駅に到着するまで電車三本使います
そして現在の僕は二本目の電車に乗り込んでおります
流れる景色はまだ真っ暗けっけ
しかしそんな味気ない漆黒の闇さえ、蟹料理になり損ねた今の僕にはBABYMETALの黒に感じられる事が出来て幸せです
乗客の皆さんの冴えない顔色さえも
今の僕にはBABYMETALの赤に置き換えて見る事が出来るくらいの心持ちなのです。

441-14日 12:24
【そこそこ実録キツネ祭り外伝Ⅰ-②『名も知らぬ英雄たち』より抜粋】

むむむ
向かいに座る一見無愛想な男性は30歳くらいでしょうか、それとも31歳くらいでしょうか…無愛想な感じです
いやむしろ愛想よく電車に乗っていた方が逆に気持ち悪いです
もちろんこの人も朝も早よから何処かへと向かうのでしょう
とにかくBABYMETALを知ってしまった今の私には、目にするすべての情景が肯定的なものに映ります

なお、次の次の駅で三本目の京浜東北線に乗り換えます
ききき緊張します、朝イチ物販行列組でつるむ皆さんやメロスピ部長と遂に対面出来るのです
それを考えただけで嬉しくて嬉しくて…逆につらくなって帰りたくもなります

おっとっと、向かいの無愛想男もなんだかソワソワしているぞ
袖先からチラ見させているそれは骨さんパーカーではあーりませんか
なんと、どうやらその人もSSAを目指すメイトさんのようです

こんな偶然、朝も早よから起こり得てよいのでしょうか…
"キツネ祭りを目指していたら向かいに座る乗客もキツネ祭りを目指していた!"
…こんな事…今まで生きて来た中で前代未聞です。今私はバルセロナオリンピックでの岩崎恭子ちゃんの言葉をようやく理解出来たような気がいたします、少し言い過ぎでしょうか。ごめんなさい岩崎恭子さん。そしてありがとうBABYMETALさん

もうこうなったら仕方がありません
向かいの人に話掛け、さいたま新都心駅まで御一緒しようとトライするのみです。
そして到着したらしたで、この向かいの席に座る無愛想骨パーカー男から「えへっ♪ついでに物販行列も…御一緒しませんか?」と頬を紅潮させながら誘われてしまったとしたら僕は『ちょっちょっちょっ、NOーっ!!』と冷たい言葉を浴びせ掛けてやるつもりだった事もここに告白しておきましょう。

454-14日 22:33
【そこそこ実録キツネ祭り外伝Ⅰ-③『名も知らぬ英雄たち』より抜粋】

しかし本当に自分自身の変化には驚かされます
これがBABYMETALに出会う前の私でしたら今向かいの席に腰掛けている無愛想骨パーカー男を誘ってLIVE会場のある駅まで一緒に行こうなどとは思いもしなかった事でしょう
そして私はこう考えるのです
おそらくBABYMETALを知ってしまった事により、私の中のくだらない固定観念や既成概念が全て吹っ飛ばされてしまい、その結果本来持っていた自然体の私、ありのままの自分の姿が白日の下に晒け出されてしまったのではないのかと…(夜明け前に白日とはこれ如何に)。

もういい加減向かいの無愛想骨パーカー男を誘います!
だってそうこうしている内に次の南浦和で乗り換えせねばならないのです
もう時間の猶予は無くなって来ているのです…さあさあ、早く誘うんだ俺っ!ほれっ!どうした俺っ!早く誘いなさいって俺っ、ほれっ、どした!

でもお待ちください
もしこれが逆の立場だとしたらどう思うでしょうか?
私だったら目の前に座っている男が急に"正面から"近付いて来て…

「貴方も今日キツネ祭りに行かれるんですか?実は私もそうなんです。なんなら新都心駅まで御一緒しませんか?」

…などと言って来たら、これぞまさしくアリガタ迷惑な話です。
たとえば私は、お腹が弱いのもあってか『九州とんこつラーメンはバリカタでしょ!』っていう風潮にはほとほと嫌気が差しているんです。あれこそまさに"バリカタアリガタ迷惑"と呼ぶべきです

もしかしたら"正面から"というのは結構不味いチョイスかもしれません
犬だって正面から近付くと警戒心を煽ってしまうと言います
となれば人間だってそうでしょう
BABYMETALを知ってからの私と来たら…冷静沈着な判断力も新たに備えていたようです。

─(話が全く進まないが)つづく─ 

320-08日 07:23
ダンプの助手席からおはようございます☆

すっぱまん「やあ、朝からバカのぱーざん君おはよう」
ぱーざん「やあ、朝から歯磨きでクリニカの蓋をしないで何度も洗面台に立てようとしていた(←今朝の実話)アホのすっぱまん君おはよう」
すっぱまん「君は武道缶をゲトしたかい?」
ぱーざん「まだだよ。たぶん今日だよ」
すっぱまん「武道缶の蓋がスルスルするだよ」
ぱーざん「なんだって!それは本当かい?すっぱまん君…」
すっぱまん「蓋部分だけを掴んで武道缶ごと持ち上げようとすると…蓋がスルスル滑って取れちゃううんだよ!」
ぱーざん「いや逆にそれくらいスルスルした方が缶に傷が付かなくていいんじゃないのかい?」
すっぱまん「なんだって!それは本当かい?ぱーざん君…」
ぱーざん「そう思うよ☆だって缶が傷付いたら君も悲しいだろ?」
すっぱまん「うん、悲しい」
ぱーざん「蓋スルスルなのは、その事への配慮なのだよ」
すっぱまん「ありがとう…ぱーざん君。君はまだ武道缶をゲトしてもいないのに…なんて頭がいいんだ!」
ぱーざん「いやいいんだよすっぱまん君。それでわSSAで会おう」
すっぱまん「しーゆー」
ぱーざん「しーゆー」

329-08日 22:24
僕は朝イチ出発に決めました☆いずれにせよ万全の体調で臨みたいなあ。

すっぱまん「武道缶の蓋の事をネタにしていたら朝に続いて『蓋の呪い』が発動してしまったよ」
ぱーざん「言ってごらん」
すっぱまん「帰りのトラックの助手席でお股にホットミルクティーをこぼしてしまったのだよ」
ぱーざん「蓋関係なくね」
すっぱまん「缶ボトルの蓋を半開きにしたまま小石蹴り部の活動をしていたら…いつの間にか缶を逆さまにしていたんだよ…コレはどう考えても呪いだろ?」
ぱーざん「ふーん」
すっぱまん「ホットだったから案外イイ感じだったぞ♪」
ぱーざん「ふーん」
すっぱまん「ぱーざん君、君、ふーんて…。」

ぱーざん「最近どうして私達二人のネタ投稿ばっかりするんだい?」
すっぱまん「アガッてしまうからだYO」
ぱーざん「アガる?」
すっぱまん「キツネ祭りを間近に控えてBABYMETALの三人さんをネタに登場させようと妄想してはみるんだけどさぁ…」
ぱーざん「…で?」
すっぱまん「妄想の中に三人さんの姿が出てくるだけで…もうアガってしまって…妄想どころじゃなくなってしまうんだよ」
ぱーざん「ふーん」
すっぱまん「ふーんて君…ぱーざん君」


当日もしかしたらメロたんと僕はプレミアムチケットの方の背後に位置することになるかもしれませんね。
僕の次の投稿は部長に倣って。
僕の場合ベビロスになった頃に。 

305-07日 01:52
真夜中に受けた北風は…なかなかに体を冷やすものでした。
SSAで受けるロードオブレジスタンスという北風には…只々体中を熱くさせられるばかりでしょう。

すっぱまん「やあ、バカのぱーざん君。そんな格好で寒くないのかい?」
ぱーざん「心配には及ばんよアホのすっぱまん君。君こそその格好、恥ずかしくはないのかい?」
すっぱまん「ははは、今私は武道館LIVEのブルーデロリをフラゲして来てやったよ☆」
ぱーざん「ほほほ、それでそれで?」
すっぱまん「買った途端にアスマートからの発送メールがきたよ」
ぱーざん「ほうほうそれからそれから?」
すっぱまん「買った途端…てゆーかどうやらレジに並んでる時間帯のメールだったよ」
ぱーざん「はいーそれでそれで♪」
すっぱまん「度肝抜かれて100円玉を落としたのだよ」
ぱーざん「それからどした♪」
すっぱまん「ほら僕、手袋してるだろ」
ぱーざん「うんしてるね~♪」
すっぱまん「めっちゃ取りづらかったよ」
ぱーざん「そんだけかい?」
すっぱまん「んで手袋はずして100円玉取ったよ」
ぱーざん「そんだけかい?」
すっぱまん「僕、めっちゃ深爪に爪切る人なんで…結局は手袋はずしても取りづらかったのさ」
ぱーざん「そんだけかい?」
すっぱまん「まあそんだけだな。くじ引き二回ともハズレとか…細かい事言えばまだ他にもまだあるけどさ…」
ぱーざん「何で言わないんだい?」
すっぱまん「いい加減ブルーデロリアンを観たいからだよ」
ぱーざん「なるほど」
すっぱまん「なるほどだろ」

めっちゃドキドキしますが武道館初日の回見て寝ます。うぅ…ヤバイ…うぅ…コワイ…うぅ…でも…

306-07日 08:07

すっぱまん「バカの中のバカ…ジャングルの中のジャングルのバカ王者ぱーざん君おはよ☆」
ぱーざん「やあ、アホの中のアホ…道端のウンコだけが友達…目指せ孤独死一直線男のすっぱまん君おはよ☆」
すっぱまん「あーっはっはっは(…コノ素っ裸バカめがw)」
ぱーざん「あーっはっはっは(…コノ青タイツの変態めがw)」
すっぱまん「赤い夜、見たよ!」
ぱーざん「確か君はアホだから…アスマートからの配達を待てずにタワレコでフラゲしてしまったんだよねー」
すっぱまん「はははっ、どーやら本当に今日配達されそうなんだけど…そんな事まさか夢にも思っていなかったからねー」
ぱーざん「君は本当にアホだねー」
すっぱまん「いや今日はどのみちもこみち…配達時に不在という独り身者の哀しき宿命を味わうは筈だから…ある意味しょーがなかったのだよ」
ぱーざん「それより赤い夜は良かったかい?」
すっぱまん「さすがにバカな質問をするねー。彼女達への尊敬の念と感謝の気持ちが一杯溢れて出して来て止まらないYO☆」
ぱーざん「そんな事言われたら…今日ゲットした武道缶を…逆に十日間ほど熟成させてから見たくなってしまうじゃないか!」
すっぱまん「おーそれは素ん晴らしい☆熟成させた武道館デロリを今度僕にも見せてくれたまへ☆」
ぱーざん「おーそうするよ。何だか今日は清々しい朝になったよ」
ぱーざんのお供のチンパンジーのチーター「(アホくさ…家帰ってもうひと眠りしよっと♪)」

今後13曲編成でLIVE演るのはNGでお願いします。縁起悪いっす。

267.268-05日 20:18
─その頃どの頃ペンギン村ではアホの中のアホメイト二人がアホなキツネ祭り物販談義を醸し出していた!─

すっぱまん「バカのパーザン君、ずばりワンフレーズで君に訪ねよう!」
ぱーざん「何だねアホのすっぱまん君、何なりと訪ねてごらん何でも私が答えてあげるYO」
すっぱまん「君はSSAの物販に何を求めているのだい?」
ぱーざん「私は⑤ギミチョコパーカーと⑧ベビーメタルデスマスクと⑪ロゴシェイ社製のブラジャーバンドの三つを求めているんだよ」
すっぱまん「となると私は自動的に②新春キツネ祭りTEEと⑭BABYMETALフラッグ風ブラジャーのパネルに飛び込みたいところだね~」
ぱーざん「何故だい何故そのチョイスになるのだいすっぱまん君?」
すっぱまん「いやーなにパネルクイズアタック25システムにトライしてみただけの事だよぱーざん君☆」
ぱーざん「じゃあ私のチョイスした三品は、まるでオセロゲームの様に全て君に奪われてしまうというのかい?」
すっぱまん「その通りだよぱーざん君☆」
ぱーざん「でもこのgoodsリストを見ると下の段だけ四品並んでいるよ!」
すっぱまん「…へ?」
ぱーざん「そんで①から⑫までは横に三品ずつ並んでいるよ」
すっぱまん「…へ?」
ぱーざん「だから私がチョイスした⑤⑧⑪の三品は、君の言うアタック25方式によるハンターチャンスにはならないのだよ!」
すっぱまん「…」
ぱーざん「どーなんだい!すっぱまん君!?」
すっぱまん「それは違うよぱーざん君☆」
ぱーざん「なんだって!?」
すっぱまん「君のその疑問には…以下に示す公式…」
16=3×よん+よん
→よってハンターチャンス出来る!
すっぱまん「…↑この公式で全て説明出来てしまうのだよ!」
ぱーざん「オーッそうだったのか!すまないすっぱまん君…君を疑ってしまったYO☆」

すっぱまん「いやいいのだよ、ぱーざん君…。数学に関してはこの私に一日の長があっただけの事なのだから☆」
ぱーざん「わははははははっ」
すっぱまん「わははははははっ」
ぱーざん「ところで君はその赤と青のコスチュームでSSAに行くのかい?」
すっぱまん「そーだよ!そーゆー君こそ上半身裸で早朝から物販並ぶのかい?」
ぱーざん「そーだよ!君のその青い部分は黒く塗っ…」

ぱーざんのお供のチーター君「アッホくさーっ」


僕はキツネ祭り当日、早朝出発にしました(1月5日 pm8:24現在)

270.271-05日 21:57

SU-METAL「新曲"THE ONE(仮)"の正式タイトルが"ロード・オブ・レジスタンス"だという事に気づき始めたわ!」
YUI-METAL「ねえねえ最愛ちゃん」
MOA-METAL「なーにー由結ちゃん」
YUI-METAL「最近すーちゃんの歌声えっちぃよね☆」
MOA-METAL「うんうん、私の悩ましさには及ぶべくもないけど確かに色っぽくなったわね☆」
YUI-METAL「ほんとエロくなったよね~☆」
SU-METAL「違うわよ!歌声を変えたのは神バンドの存在がそうさせたのよ!」
MOA-METAL「違くないわよー、さくら学院卒業してからのすーちゃんたらなんだか怪しいもーん☆」
YUI-METAL「ホントホント♪一体ドコで発声練習しちゃってるのからしね☆」
SU-METAL「な、な、なによ…」
MOA-METAL「あらやだー顔真っ赤っかにしちゃってカワイイわねー☆」
YUI-METAL「ほんとすっかりイヤらしいSUちゃんですねー☆オーヨシヨシ」
SU-METAL「もー!違うってば!なんかある時自分の歌声にギターのヴォイシングを聴き取る事が出来たから、なんかそれをステージ上に還元してみた結果今のセクシーな感じの声になっていってるのYO!」
MOA-METAL「ありま由結ちゃーん、すーちゃんたら自分でセクシーになったって認めちゃってるYOー☆」
YUI-METAL「うふふ、たとえ職員室の皆さんの目は誤魔化せても私達の目は誤魔化せませんから~☆っ」
SU-METAL「もーっ、からかわないでYO!なんか私の歌声をギター寄りにしていったらなんか今度はギターの方がどんどんギターの限界の領域に行っちゃって私まで凄い大変なんだから~」
MOA-METAL「はいはい、顔真っ赤にして話をソッチに持ってかないで下さいな♪」
YUI-METAL「ほんとオトナってやーねー♪」
SU-METAL「あーんもー!そーやってスーを仲間はずれにしないでYOー!…グスン」

MOA-METAL「でもやっとSUちゃんが私達の領域に近付いてくれて嬉しいわ☆ ね、由結ちゃん♪」
YUI-METAL「うん、コレでやっとSUちゃんともいんやらしい話が出来ると思うと嬉しいわ☆」
SU-METAL「どどどそれどーゆー意味YO…汗汗」

274-05日 22:35
─その頃どの頃、夜のペンギン村もロードオブレジスタンスっていた!─

すっぱまん「ぱーざん君、君は聴いたかい"ロードオブレジスタンス"を?」
ぱーざん「第ニ章までぶっ通しで観たともさ☆」
すっぱまん「僕も見たともさ。特に初来日の時の鶴田天竜組戦には興奮したものだわさ☆」
ぱーざん「鶴竜コンビvsロードウォーリアーズも遠くなりにけりdeathなあ…」
すっぱまん「そうdeathなあ…」
ぱーざん「よし、興奮ついでに僕もロードオブザリングの第三章を観てから寝るとしよう☆」
すっぱまん「指環のやつな」
ぱーざん「そう…指環のやつな」


レコーディング音源めっちゃいいですね♪欲しがってたところがしっかりフォローされてて☆ 

237-04日 11:13

SU-METAL「今日も朝も早よから二人にお集まり頂いたのは他でもないわ!」
由結「キツネ祭りの事ね☆」
SU-METAL「違うわよ…違うに決まってるじゃない!!」
最愛「今年のスーチャンはNHK特番の衣装でずっと過ごすの?」
SU-METAL「…」
由結「夏は暑いわよ…サスガにそれじゃ…」
最愛「冬は寒いしねえ」
SU-METAL「今日集まってもらったのは…」
由結「スーチャン替えはあるの?替えは?…ねぇ替えはあるのスーチャンったら~?」
最愛「困ったら由結ちゃんの貸してあげれば~☆」
SU-METAL「…あのぅ…」
由結「イエス☆今そう思ったのんっ♪」
最愛「最愛のはやっぱり小っちゃいかな~?」
SU-METAL「…今日…」
由結「でも最愛ちゃん美乳だからん☆」
最愛「Siiiiiiiiiiiiiiッッ!!由結チャン…バストのハナシハ今年貧乳-METALノ前デハNGニシヨウッテアレホド約束シタジャナイノサ…」
SU-METAL「二人に」
由結「ゴメーン最愛チャン…ツイウッカリ★」
最愛「由結チャンタラモウ…アハハハ…♪」
SU-METAL「お集まり」
由結「私ノ羊、見タ?」
最愛「見た見た羊見タヨン♪」
SU-METAL「頂いたのは」
由結「早ク最愛チャンとLINEヤリタイナ☆」
最愛「ネー☆チョッチョ待ッテテネ☆」
SU-METAL「他でも」
由結「ウンウン☆……で!?スーチャン用はなーに??」
SU-METAL「何でもないわ…もういいのようふふ…今日の風は何だかいつもと違うヒンヤリ感だわ…」
最愛「スーチャン…あなたって詩人なのねー」

255-04日 22:48

すぅ「いけないわ!午後寝ちゃって起きたらもう日没だったわ…ボッチでニチボッツッツしちゃったわ」
ゆぃ「うぃーっす、すぅちゃんよく寝てたね毛布掛けといたYO☆」
もぁ「寝顔一杯写メしといたから何かあったらリベンジポルノしてあげるね☆」
すぅ「うん、アリガトー☆てコラコラ!」
ゆぃ「すーちゃん寝てる間、録画した紅白見たお」
すぅ「あー私も今見よっと」
もぁ「じゃ、由結ちゃんとちょっと出掛けてくるよん」
すぅ「あーんダメー、三人で見よーよー!」
ゆぃ「何でよー」
すぅ「一人じゃ淋しいからよー」
もぁ「このあまえんぼ!」
すぅ「すいません…。ね♪一緒に見よ☆」
ゆぃ「はいはい」
もぁ「ハイ再生ボチッとな」
SU-METAL「ぎぃぃゃぁぁああああっっっっつ!!」
ゆぃ「ひぃっ…怖ッッ…」
もぁ「どしたの!すーちゃん!!」
SU-METAL「タモタモタモタモタモタモタモタモタモタモ…」
ゆぃもぁ「…」
SU-METAL「…タモ…タモタモ…タモタモタモ…」
ゆぃ「タモリさん出てたね」
SU-METAL「そうそうソレソレソレソレ♪タモリよタモリよ!タモリが何故出ているの!」
もぁ「黒柳徹子も一緒だお」
SU-METAL「ててて…テツテツテツテツテツテツ…テツテツテツテツ……???」
ゆぃもぁ「…」
SU-METAL「…」
ゆぃもぁ「…ん!?」
SU-METAL「ん!?…」
ゆぃもぁ「…うーん!?」
SU-METAL「うーん私徹子にゃ興味なかったわ!!」
ゆぃもぁ「うんうん」 

257-04日 23:29
SU-METAL「タモリと紅白で共演するというSU-METALの究極目標が途絶えてしまった日。それが私にとっての2015年1月4日となったわ!」
由結「大袈裟ね」
SU-METAL「"LEGEND2015"としてこの日をデロリアン化するわ!」
最愛「すーちゃん熱計りなさいYO」
SU-METAL「ふゅーちゃりんぐ"0105"って付けたって構わないわ!」
由結「最愛ちゃんが熱計りなさいって言ってるよ!」
SU-METAL「まさか吉高パイセンまで司会で出てるとは…」
最愛「朝の連ドラ演ってたの知ってるでしょ」
SU-METAL「きっと正月は『ハイッ、おとそ飲んでウィーーッ☆』とか言ってたに決まってるわ!」
由結「すーちゃん吉高先輩をいっつもディスるよねー」
最愛「SU-METAL降臨中をいい事に『なんか記憶飛んでるからディスった覚えは無い』の一点ばりなんだもの」
SU-METAL「きぃぃぃゃぁぁぁあああっっっつ!!」
由結「ひぃっ…怖ッッ…」
最愛「どしたの!?すーちゃん!」
SU-METAL「ごりん…ゴリンゴリンゴリンゴリンゴリンゴリンゴリンゴ…」
由結「椎名林檎さん出てたね☆」
SU-METAL「π乙…パイオツパイオツパイオツパイオツパイオツパイオツパイオツパイオツ…パイオツ…」
最愛「すんごいオッパイだね☆」
SU-METAL「あわあわあわあわあわあわあわあわあわ」
由結「ここで『フィーバー』つってもオチないからねー」
SU-METAL「椎名林檎が怖い!椎名林檎のパイオツが怖いw」

259-04日 23:55

SU-METAL「悔しいわ!何よ何なのさこの敗北感!」
ゆぃもぁ「…」
SU-METAL「たった今完全に"タモリのお気にの座"を、椎名林檎に奪われたと確信したわ!」
ゆぃもぁ「…」
SU-METAL「オッパイ星人のタモリに対する椎名林檎のあの露出と来たら…Mステの時に続いて敬服に値するわ!」
ゆぃもぁ「…」
SU-METAL「私もいつか椎名林檎のようなシンガーソンガータモラーになってみせるわ!」
ゆぃもぁ「…」
SU-METAL「由結ちゃん最愛ちゃん…なんかゴメンね!」
ゆぃもぁ「なにがー?」
SU-METAL「もし今度Mステに出演したとしても…それはただ人気実力音楽性…そして世界制覇といった話題で出演するだけだから!」
ゆぃもぁ「…」
SU-METAL「もう『タモリのコネだけでMステ出たYO☆』って自慢出来なくなるけどゴメンね。。。」
ゆぃもぁ「…」
SU-METAL「タモリのコネだけで無邪気に笑えたあの日にはもう戻れないのYO…。」
ゆぃもぁ「…」
SU-METAL「こうやって私達…大人になってゆくのね…」
ゆぃもぁ「…」
SU-METAL「…」
ゆぃ「すーちゃん熱計ろっか」
もぁ「こうやってすーちゃんを介抱して…私達…」
ゆぃ「大人になってゆくのね☆」
SU-METAL「ハイー♪」
BABYMETAL「ジャンガ×16♪」 

214-03日 08:13
すぅ「書くネタ無いわ~」
由結「そうね~、年末年始はなんだか挨拶まわりばっかしてた気がするもの」
最愛「気が付けばもう1月3日だものね~、早いもので箱根の往路も終わっちゃったわね~」

SU-METAL「私ネタが思い浮かばないんでとりあえずSU-METALに変身してみたわ!」
由結「スーチャンいつから自分をコントロール出来るようになったの?」
最愛「とにかくSU-METAL降臨中のアンタは手に負えないからブルータルもほどほどにね!」
SU-METAL「今年はSU-METAL降臨時の自分の行動に責任を持ちたいわ!なんか記憶飛んじゃうんでアレだけど☆」
由結「さくら学院卒業に向けて私達は完全燃焼したいんだからブルータルなSU-METALに振り回されるのだけは御免だわ!」
最愛「由結ちゃん、とりま卒業するまではSU-METALのブルータルな行動の尻拭いをするのはヤメにしましょうね☆」
由結「最愛ちゃんその提案本当に助かるわ。。。おかげで今心の重荷が取れて清々しい気分YO☆」
SU-METAL「何よこの空気…」

最愛「由結ちゃん職員室のツイート読んだ?」
由結「『中元は変わってない』とか言うヤツでしょ!?」
SU-METAL「…」
最愛「そうそうソレソレソレソレ!」
由結「とんでもない話よね!」
SU-METAL「…あのぅ…」
最愛「SU-METALと付き合わされてる私達の気苦労なんて誰も知らないんだわ!」
由結「なんだかあのペチャの事思い出したら腹立って来ちゃったわ!」
SU-METAL「…ユイチャン…」
最愛「ホント、腹立ったらお腹空いてきちゃったわ!」
SU-METAL「…モアチャン…」
由結「甘いものでも食べに行こっか?」
最愛「わーい♪ソレソレソレソレッ♪」
由結「行こ行こ行こ行こっっ♪」
由結最愛「ワーイタノシイネ~♪キャハハ☆」

─そしてひとりSU-METALは佇んでいた─

SU-METAL「涙は見せないと決めていたのに…グスン…SU-METAL状態で初めて泣いたわ!!」

BABYMETAL「はいー♪ジャンガ×16☆」

215-03日 08:59
SU-METAL「もう私…ブルータルな自分を認めて生きて行く事に決めたわ!」
由結「いやんカッコイイ☆私ブルータルなSU-METALにも憧れちゃいそうで怖いわ♪」
最愛「由結ちゃんダメだってば…SU-METAL構って痛い目見るのは結局私達何だから~」

SU-METAL「よし由結くん!」
由結「ハイ!SU-METAL隊長!」
SU-METAL「いい返事だね~♪」
由結「ハイ!ありがとうございます!」
SU-METAL「よし。でわ君に訪ねよう☆」
由結「ハイ!何なりとおっしゃってください☆」
SU-METAL「ズバリ【ブルータル】とは何かね?」
由結「筋肉を鍛えてお笑いスター誕生でネタを披露する事であります!!」
SU-METAL「OHっ!ブルータル…お・ま・えもかーっ!早く私もムキムキになりたいものだYO~っ☆」
由結「ハイ!ありがとうございます!」
SU-METAL「ついでにオヤジメイトの生態を知りたければ雑誌BRUTUSを読んでおくのもいいかも知れないYO~ん♪」
由結「SU-METAL様…御教授ありがとうございます!実は私最近…ブルートゥースの使用を考えているのですが…」
SU-METAL「OHっ!ブルータルお・ま・えもかーっ!ちょうど私も………」
最愛「ダメダコリャ」

226-03日 20:13
─BABYMETALの三人は伏見稲荷大社にいた!─

SU-METAL「新年早々メギツネのPV見るんじゃなかったわ!」
由結「おかげでコチトラ朝からSUちゃんに叩き起こされて現在千本鳥居の真っ只中だわ!」
最愛「私は途中下車で名古屋の親戚回りが出来てお年玉がっぽりでウハウハだったけどね~☆」
SU-METAL「そのおかげでコチトラ京都到着が夜になっちゃったんですけどね~♪」

由結「でも夜の千本鳥居って雰囲気あっていいね~☆」
最愛「せっかくだから山の一番上まで登って帰る?」
SU-METAL「私寒くてそれどころじゃないのん…」
由結「由結も怖いから遠慮するーっ」
最愛「うーんまあ本殿には行ったからよしとするか」
SU-METAL「でもアンタ達…何で今日私服で来たのよ!」
由結「うふふSUちゃんこそ何でその格好で来たのよ!?」
最愛「SUちゃんNHKの特集そのまんまじゃん☆そりゃ寒いわYO☆」
SU-METAL「だって服選ぶのに迷わなくて楽なんだもーん♪」
由結「うふふスーチャンらしいな~☆」
SU-METAL「最近どこへ行くにもこの服(衣装)をチョイスなの☆」
最愛「あ~りゃりゃ。オシャレさんへの道はまたまだ遠いわねー☆」
SU-METAL「あはは」
由結「うふふ」
最愛「えへへ…。でも日中だったら敷地から外れた所の線路近くに美味しいタコ焼き売ってる商店やってたんだけどな~残念っ」
すぅ「最愛ちゃんが名古屋で寄り道さえしなければな~♪」
由結「うふふっ、最愛ちゃんの負けー」
最愛「やられた~」
三人「あはははははは」

由結「すぅちゃん寒いでしょ」
最愛「モッシュッシュして帰ろーYO☆」
すぅ「うん♪」
由結「ギュッ♪」
最愛「ギュッ♪」
すぅ「あーん密着系っっ☆すぅ二人にくっつかれて幸しぇにゃむにゃむぅ~っ♪」

-2014年12月-

161.162-31日 09:54
─BABYMETALの三人は─
─急に思い出したように─
─餅をつき始めていた!─

すぅ「ハイハイ餅つくわよー」
由結「遅っ」
最愛「何で私達、こんな大晦日に餅つかなきゃならないのYOー!」
すぅ「それは私達が餅をつきそびれたからYOッッ!」
由結「何よその問答」
最愛「まるで悪夢の問答だわ」
すぅ「もー二人ともウッサイ×2!! もーいーからモンドセレクション受賞するような餅つくわよ!」

すぅ「まずじゃあ杵を持ってきてー」
由結「ハイすぅ様、コレをどーぞ☆」
すぅ「ありがと由結ちゃん、そーそーコレをあーしてこーしてホン投げて…キャッ!!最愛チャンニブツカッチャタッ…デモ当タッタモンハショーガナイ、知ランプリシテ歌ッチャオット♪…」
由結「…( ̄▽ ̄ ̄;;)」
すぅ「…てコラコラアンタ!コレはキツネ面death!欲しいのはキネよ、キネ」

すぅ「よし準備は完了ね。あらかじめある程度機械で練っといた餅を臼に移してと…」
由結「じゃあ由結がつく人やるねー♪」
最愛「由結ちゃんがんばっ、私はスクリーム&ダンスやるー♪」
すぅ「私、力づくでこねる人ーっ、えへへ♪」

由結「ソレッ」
最愛「ペッタン☆」
すぅ「コネコネ熱っ!」
由結「ソレッ」
最愛「ペッタン☆」
すぅ「コネコネ熱っ熱っ!」
由結「ソレー、うふっ」
最愛「ペッタン☆きゃはっ」
すぅ「コネコネ熱っ熱っ手ェが熱っ!」
由結「ソレー、由結楽しいー☆」
最愛「ペッタン、最愛もー☆」
すぅ「熱ィ熱ィ熱ィ熱ィ熱ィ熱ィ手ェェが熱いっ!!」
由結「ヒィッ…」
最愛「ヒィッ…」
すぅ「すぅの手ェェがぁァア、アッッッ…」
由結「…」
最愛「…」
すぅ「……ツイのよホントッ!!」

すぅ「よく考えたら最愛ちゃんアンタ餅つきでスクリーム&ダンスってどーゆー事YO!」
最愛「餅つきには付き物YO☆」
すぅ「とにかく餅つきには大量のお湯と水が必須なの!だから今すぐ持ってきてちょーだい!」
由結「じゃあ由結お湯沸かして持って来るねー」
最愛「じゃあ最愛は水……う!」
すぅ「どしたの最愛ちゃん?」
最愛「水は………ダメなの…」
すぅ「いいから水!」
最愛「水は………ダメ」
すぅ「いいから」
最愛「水は………ダメ」
すぅ「なんかラチ明かないわ…すぅの手ェはもう火傷寸前YO」


そういや僕、学生の頃メタリカのメタルマスターだけにはドハマリしてました。
今はキツネ祭りの開演前に備えて色々…と思ってはいるんですけど結局BABYMETALばっか聴いちゃいます。もう当日は自然体で臨んでメロたんに楽しくレクチャーされちゃいますね。

114-28日 08:23
宇宙、それは果てしない

宇宙、果てある命もまた宇宙

宇宙、でも、ちょ待ってちょ待って宇宙

宇宙、身体が滅びても命は滅びるのだろうか…

宇宙、つまるところ灰となった命は…あせらずHurryUpしながら慌てずMakeUpして来るんじゃね?宇宙…

宇宙、嗚呼なんか、Newton読んでもやっぱり私にはわからない

宇宙、タモリもまた宇宙

宇宙、世界を征服出来ても宇宙は征服出来ない

宇宙、世界を征服出来ても地球は征服出来ない

宇宙、世界を征服出来ても魂は征服出来ない

宇宙、世界を征服出来てもタモリは征服出来ない

宇宙、だって私はSU-METALなんだもの

宇宙、だって私は吉永小百合じゃないんだもの

宇宙、嗚呼…サッブイ×2…手がなんかかじかむぅ…そしてここもまた宇宙

宇宙…
宇宙…
宇宙…今私はタモリに夢中

宇宙…だって今、Mステ終わりでタモリの出待ちしてるんだもの


SU-METAL「…もう全然タモリ達出て来ないじゃないっ!ガルルww…」

116-28日 11:24
SU-METALは
気づき始めていた
自動販売機の下に存在する
百円玉の姿に

そこでメタルクイーンの"猿腕様"が
もたらしたパワーによって
自販機の下に留めておいた
百円玉-METALが
本来の機能を取り戻していく
MOA-METALが落っこどした呪縛を解いて
腰の高さを超えた
コイン投入口に近い存在へと
変わっていくのであった…


…キョロキョロ…ゴクリ…


MOA-METALの
ガン見視線を盗んでの
SU-METALの
心臓の鼓動が
夜の自販機の
商品選択ボタンを
ランプ色にぃぃぃぃッッ!
・・・・・・・・・・・・染メル。。。

由結「アンタお願いだから早く買ってくれない!?最愛ちゃんには内緒にするからさッッ!!」

すぅ「ヒィッ、由結ちゃん見てたの!?なんか背後だから気づかなかった…。」
由結「いいから早く買う!」
すぅ「あハイ、えーとじゃ、ブラックをポチっとな」

ガッチャン≡3
ピンピロリーン♪
当タリマシタ☆
由結「あ、もう1本当タッタタータタータタタズッキュン…」

すぅ「べんべべんべーンべんべんべんべン♪べんべべん…」
由結「…」
すぅ「当ったりつきだwwwwッッ☆☆」
由結「…イラッ!!」

すぅ「取リ出シグ~チのぉぉ、奥にヒーカールーーぅ♪」
由結「イイ加減ニシナサイッッ!!」
すぅ由結「どーもありゃーしたー!」

108-27日 21:14
人は褒められ伸び
ディスられ悲しみ
タモられ髪を切るのdeath

SU「おそるべし椎名林檎」
最愛「すぅちゃん朝からそればっかし…」
SU「あの林檎のオッパイ…」
最愛「…」
SU「どこらへんが林檎なのYOッ!」
最愛「すぅちゃんたらー」
SU「マスクメロンくらいあったわ!」
最愛「しつこいわねー」

由結「最愛ちゃんチワンコ☆すぅちゃんどーしたの?」
最愛「昨日からSU-METALに体乗っ取られたままでブルータルなの。もうディスってばかりで…」
由結「ふーんスゴーイ、ありがとうございます」
SU「あ、コラ由結アンタよくも昨日アタシのタモリとイチャついてくれたわね!」
由結「タモさん"NHK特集見たよ☆"って話し掛けてくれたYO☆」
SU「気安くタモリをタモさん呼ばわりしないでね」
由結「…で『スゴーイありがとうございます』の後…『安産祈願に私のプニプニ触って下さーい♪』って言ったんだけど、録画したの見たらそこ入ってなかったの」
SU「由結ちゃんアンタ大胆ね…。上のプニプニ?それとも下の?」
由結「やだスーちゃんたら、上のプニプニに決まってるでしょ、生放送なんだからー」
SU「アwプニプニ腹立つ!何よ椎名林檎の巨乳ッ!由結の上行くプニンプニンだったわ!」
最愛「またはじまった」
SU「タモリがオッパイ星人てのを知ってての計画的犯行だわ!」
最愛「…」
SU「ペチャとメタルの融合をコンセプトにする私達に対する計画的反抗だわ!」
由結「…」
SU「チョイと由結ちゃんのほっべとオッパイ触らせて!」
由結「イヤん」
SU「ハイじゃ次は最愛ちゃんのオッパイ触らせて!」
最愛「ダメん」
SU「最後にアタシの美乳をと」
由結「…」
SU「う、由結ちゃんのほっぺが一番プニッてる!……ナニヨコノ悲シイ調査結果…」
最愛「早く元に戻れよ」
由結「ずっとこうなの?」
最近「うん」
すぅ「ももクロめ。足怪我ネタでタモリの気ぃ惹きやがってwガルルぅw」

90-26日 06:36
─SU-METALは気づき始めていた─
─自分の中に眠る─
─Mステの出演日が─
─今日だということに─

SU「アーンなんかせっかく今日タモリに会える事を…なんか完全に忘れていたわ!」
YUI「…」
MOA「…」
SU「先月の今頃…私のタモリへ想いを…あんなに熱く激しく語っていたというのに!」
YUI「…」
MOA「…」
SU「で、語ってたら偶然Mステの出演発表と重なって…すっごいビックリしたって…。」
YUI「…」
MOA「…」
SU「タモリぃ…」
YUI「…」
MOA「…」
SU「タモリタモリタモリタモリ……タ ・ モ ・ リぃ……」
YUI「…(ヘンナ汗タラ~)」
MOA「…(同上)」
SU「ゴメンねタモリ…今日…タモリ日記書くの怠っちゃって…」
YUI「…」
MOA「…」
SU「昨日なんて…ずっと聖誕のフル音源ばっかり聴いちゃって…ずっとスマホが塞がれちゃってたから…なんか~日記どころじゃなかったのYO!」
YUI「…」
MOA「…」
SU「なんかNHKのBMスペシャルもまた見ちゃったのYO!」
YUI「…」
MOA「…」
SU「でもなんか今日は顔笑るWA♪」
YUI「…」
MOA「…」
SU「イジメダメの最中に、友達の輪ポーズくらいはブッ込んでやる所存ダワン」

NHKのBM特集見たら正直Mステなんてどーでもよくなっちゃいましたが…結局のところ、生放送で彼女達が見られると思うとなんかドキドキして来ちゃいます。ちなみにNHK特集ではSU-METALから"7なんか"頂きました。ありがとうございます。

91-26日 07:49
─"いいね!"ッッジャ、ナイヨ "イジメ"ッッダッーー♪─


すぅ「はーいみんな~、今日のMステ用"いいね!"の振り付け確認するYO~☆」
由結「すぅちゃん今日のMステで演るの"いいね!"じゃないよ…」
最愛「"イジメダメ"だよ…。寝惚けてんの?」
すぅ「ウルサイわねっ!!そんなの知ってるに決まってるでしょ!!…ゥゥウ、ガルルゥゥw…」
由結「ひぃ…」
最愛「恐っ…ひぃ…」
すぅ「これは緊急事態が発生した時のためYO!」
由結最愛「??…」
すぅ「もし今日凶悪事件が発生したとして、その犯人の名前が"井地目堕目夫"とかだったら多分イジメダメはその日NGになると思うの」
由結「イジメ…」
最愛「ダメオ…」
すぅ「そん時に備えてのMステ用"いいね!"のレッスンを今からやるのYO☆」
由結「なるほどぉ…さすが私のマドンナ」
最愛「コラコラ由結ちゃんアンタまじか?」

すぅ「じゃ、"いいね!"のコールのところだけやるYO~☆"え~むすてっっ!"で行くからねん♪っ」
由結「りょーかーい☆」
最愛「Mステの"M"のところはモチロンお猿のポーズになるわよね☆両脚はコミカルに、O脚でイイ感じで…よね☆」
すぅ「教える余地無しです。すぅめたる最愛ちゃんの成長に感動したわ」
最愛「お姉さん目線で来るのがなんかムカつくけどまぁいいわ」

すぅ「じゃ行くよハイッ、え~むすてっっ♪セイッ!」
由結最愛『え~むすてっっ♪』
すぅ「え~むすてっっ♪」
由結最愛『え~むすてっっ♪♪』
すぅ「ぷっちゅあきつねあーーっぷ!」
由結最愛『☆きつねだお☆』

すぅ「アーンカワイイ♪お猿のアンタ達…♪ホント掛け値なくカワイイわ~♪萌えるわ~☆モエモエスーサン出現中だわ~☆」
由結「結局のところ、コレがやりたかっただけだったのね…。」
最愛「最愛もそう思う…。おばさんだおさん喜んでくれたらそれでいいわ」

95-26日 12:22
─MステでI.D.Zを披露する本日、もしも直前になって"井地目堕目夫"という凶悪犯が出現した場合のI.D.Z-NGの時に備えたSU-METALによる緊急"いいね!"のコール特訓は、さらに苛烈さを極めていた! ─

由結「すぅちゃんもうダメ勘弁して~」
最愛「Mステで私達のすんごいところ披露する前にすんごい疲労だわw」
すぅ「まだまだそんな口きけるぐらい元気があればダイジョーブYO☆」
由結「すぅちゃんドエすぅ!」
最愛「普段はドMなのに今日はどえスッテ…」
由結「ド…エム…ノ」
最愛「…スゥテ…」
由結最愛「きゃっ、ド………………Mステッ☆」
由結最愛「きゃははつまんないけど疲れてるせいかオモロイね~、ぎゃははっ」

すぅ「ハイハイ、いいからいいから疲レーズハイになってないで立ち上がりなさーい!」
由結最愛「ハァーイ…」
すぅ「コ・エ・ガ・チ・イ・サ・イ」
由結最愛「ハーイ☆」

すぅ「じゃ、"え~むすて♪"っでのMのところはしっかりとカワイク頭上でMの字を両腕で表現…」
由結「で、同時に両脚はOの字!」
最愛「"すてっ♪"のところは、観客を煽るのも…ボーズをとったままも、それぞれ各自自由に…。でしょ!」
すぅ「二人とも完璧に理解してくれていて嬉しいわ。今頃きっとあのSU-METAL様もお喜びYO☆」


─こうして、直前に無駄にハードな"いいね!"の振り付け練習で疲れ切ってしまったそのぶん…逆に!…Mステで彼女たちの表情やパフォーマンスは、より一層魅力的に映るのであった─

97-26日 12:54

すぅ「よし、最後に一応、今日の非常時限定"いいね!"のコールの『タモリ』ヴァージョンもやっておくわYO~☆私達完全にタモリのお気になんだからねー。タモリのコネだけで今日Mステ出るんだからねー。」
由結「…」
最愛「…」

すぅ「じゃ、私が『タ~モ~リっっ♪』つったら、それに合わせて二人は四つん這いんなってイグアナの形態模写YO~、いい?」
由結「…」
最愛「…」
すぅ「どーしたのー?返事無いわよー、あんた達イグアナやるのよー、自分を捨てるのよー、出来るだけ気持ち悪くやるのよー、いい?」 
由結最愛「いーワケねーだろッッ!!」
すぅ「ガックシすぱこーーんっっ☆」

65-25日 00:06

すぅ「わー今日は私が17歳になって記念すべき五日目の日☆」
由結「何よそれ」
すぅ「それ、すなわちX'masイヴってやつYO☆」
最愛「だからって何よ」
すぅ「すぅにプレゼントちょーだい♪」
由結「もうイヴ終わちゃうじゃん!」
すぅ「ン!?でもダイジョブ」
最愛「何でよー?」
すぅ「明日はすぅの17歳と六日目の日…」
由結「何それ?」
すぅ「それ、すなわちX'masってやつだからー☆ッッ」
最愛「だから何?」
すぅ「だからすぅにX'masプレゼントちょーだーい♪」
由結「…」
すぅ「えへへ、買って~☆」
最愛「…」
すぅ「ちょーだーーい☆」
由結「そこからアンタ…」
すぅ「なーにー??」
最愛「…おねだり大作戦に持ってったら殺すわYOッッ!」
すぅ「ギクリッ!」

由結「すぅちゃん、ハイッ☆」
最愛「これあげる」
すぅ「え!?」
由結「ナンテンの実をつけた枝…」
最愛「カワイイでしょー♪」
すぅ「うん」
由結「赤くて可憐で…」
最愛「すぅちゃんみたいだなって…」
すぅ「…ウン…」
由結「すぅちゃんに…」
すぅ「……ウン」
最愛「X'masにあげたいなって…」
すぅ「…」

由結「えへへ、小っちゃなX'masツリーみたいでしょ☆」
すぅ「うん」
最愛「…」
由結「…」
すぅ「由結ちゃん、最愛ちゃん…」
由結・最愛「なーに?」

すぅ「それ、ちょーだい☆」
由結・最愛「うん☆」

─We wish YUI☆MOA merry X'maSU♪─

21.23-23日 06:07
これは妄想というよりも、推測といった方が正確かもしれません

─実はSU-METAL聖誕祭当日の朝9時頃、BABYMETALはステージ衣装の上から新作パーカーを羽織った少々寒そうないでたちで、東京駅で途中下車をしていた!─

すぅ「わー、なんかー、すぅスッゴクわくわくする~♪」
由結「にゅーよーく♪」
最愛「ローンドン♪」
すぅ「とーきょっ♪」
三人「ぷっちゅぁきつねあーぷっ、きつねだお♪」
由結「きゃはは☆」
最愛「あははっ☆」
すぅ「楽しいね☆」
由結「うん☆」
最愛「幸せ~☆」
すぅ「これからはもう、こんな格好して外歩けなくなっちゃったりするのかな~」
由結「そうなったらチョット淋しいかも~」
最愛「でも最愛、今幸せ☆」
すぅ「嫌だ、なんだか最愛ちゃんの視線が熱いYO~☆」
由結「しょーがないよ、すぅちゃんの誕生日だも~ん☆」
最愛「えへへ~、すぅちゃん大好き!」
すぅ「イヤン♪」
由結「最愛ちゃん、すぅちゃんの独り占めは約束違反deすぅ~」
すぅ「アハ~ン、だめ~♪二人からそんなサンドイッチされたら、SUもーどうにかなっちゃう~☆幸せ~~☆」
最愛「でも何この行列!」
すぅ「なんかホントすっごいね」
由結「豊洲PITまで続いていたりして♪」
最愛「あわわわわふぃばぁ!それありえるかも♪」
すぅ「…とかなんとか言っている内に500mぐらいで折り返したYO」
由結「とりあえず、この行列の先まで行ってみようYO☆」
最愛「うん、探検みたい☆」
すぅ「うー、なんか段々進みづらくなってきたね…」
由結「駅構内騒然としてるし…」
最愛「東京駅100周年記念Suicaとかなんとか書いてあるYO」

すぅ「そういえばこの人だかりの中…」
由結「誰一人私達に視線さえ向けないわ…」
最愛「そういやそうね…」
すぅ「BABYMETAL丸出しの格好なのにね…」
由結「なんだか私達…」
最愛「そうね…」
すぅ「まだまだ顔笑り足りないみたいね…」
由結「そうね…」
最愛「苛酷ね…」
すぅ「じゃ、行こっか…豊洲PIT」
由結「そうね…」
最愛「タクシーで行こっか?」
すぅ「そうしましょう」
由結「Suicaってスゴイんだね…」
最愛「そうね…」
すぅ「闘うべき相手がまた一人増えたわね!」

由結「すいませーん、豊洲PITまでお願いしますぅ」
運転手「新しく出来たとこですね?」
最愛「はい、お願いしまーす」
すぅ「よし!気持ち切り替えて行くYO!」

バタムッッ≡3
ブーーーン≡3

─おしまい─ 

2-22日 18:23
─17歳と三日目を迎えたすぅさんは、ある焦燥感に駆られた結果…。由結と最愛を呼び出し緊急ミーティングを開く事に成功していた!─

すぅ「今日二人を呼び出したのは他でもないわ」
由結「すぅちゃんの用件、なんとなく分かるわ」
最愛「新曲のタイトルの事ね」
すぅ「ありがとう二人とも。なら話が早いわ」
由結「早くタイトル決めなきゃね」
最愛「そうね、このままじゃ気分よく年越せないものね」
すぅ「いいタイトル案があるんだけど…私が決めちゃっていい?」
由結「いいわ。もしダメなら私がプロデュースするわ」
最愛「そうね、ココは素直に一番長く生きてる人の意見を聞くべきね」
すぅ「ありがとう。じゃあ発表するわね☆」
由結「由結ウキウキするわ☆」
最愛「最愛はドキ☆モアだわ」

すぅ「先月ロンドンで発表の新曲が…」
由結「THE ONEよね」
すぅ「そう…」
最愛「話を先に進めて」
すぅ「おととい発表した新曲で、印象的な言葉だったのわ?」
由結「…アワ…泡よね」
すぅ「そう…」
最愛「なるほどね。最愛は読めたわ☆」
すぅ「そう!今回の新曲ラッシュ第一弾が"THE ONE"なら…」
由結「THE ONEなら?」
すぅ「第ニ弾もそれにならって…」
最愛「さあ、お言いなさいすぅちゃん」
すぅ「"A ONE-ア・ワン-"でイケると思うの!!」

由結「さすが遠い過去にはこの私が憧れたすぅちゃんだけあるわ☆」
最愛「さすが伊達に私達より二歳も歳食ってるババァだけあるわ。じゃその案でいきましょう」

すぅ「じゃあ"ア・ワン"のタイトルでコバさんに申請してくるわ。ありがとう。無駄に少し傷付いたけど」

正式なタイトル名って出ましたかね?

3-22日 18:42
─チケットは無いけれどSU-METAL聖誕祭の日、豊洲PITにいた熱いメイトの三者三様─

A氏「会場内から漏れ出る音で臨場感たまらないっす♪」

B氏「雨に濡れて、死ぬほど体は冷えましたが、漏れる音だけでもハッピーdeath☆」

C氏「BABYMETALの楽屋からの会話を聞き取ってやろうと耳を澄ましてはいたんですが…まさかリハーサルの音があんなに漏れ聞こえてくるとは…いやはや誤算でした…私って異常でしょうか?」

4-22日 19:19
─スー誕祭落選組三者三様─

あるメイトA
「次回、当選、ゼッタイ」

あるメイトB
「スーちゃん交ざったおねだり見たかったYO☆」

ある小石蹴り部員
「ステージで何らかの、何らかを、蹴るアクションは見せたのか!どうなんだっっ!?もうこの際何でもいいから蹴ってくれ!俺だ俺だ俺だ俺だ…何なら俺が小石となろう☆さあ由結ちゃん…僕を小石だと思って蹴るんだ!…おいおいどーした!?なぜ"しーゆー"と言っている…小石蹴りパークはそっちじゃないぞwwコラコラッッ帰るんかーーいっ!」

6-22日 19:30
─NHK「BABYMETAL現象」鑑賞後のメイトさん三者三様─

メイトa
「とにかく"凄かった"の一言death☆」

メイトb
「YouTube動画とは比べ物にならないくらい実際のLIVEに近い感じで、今も興奮が収まりません」

メイトc
「悲しいかなメタル歴23年のオジサンが目に焼きついて眠れません…クヤシイdeathッッ!!」

8-22日 19:56
─誘惑のアスマート三者三様─

アスONE
「買わない予定だった新作パーカー。TVで着ている彼女達を見たら、いてもたってもいられなくなってしまい注文してしまいました♪」

アスTWO
「僕もそのTV見たらさ、つられて新作パーカー注文しちゃったYO☆これで二着目になりますYO☆」

アスTHREE
「僕、アスマート中毒なんdeaふっ!誰か私を助けて下さい!昨日"BABYMETAL現象"の放送中でさえずっとアスマートにいたもんだから番組見逃しちゃったんdeath!あ、そうか!!アスマートで番組デロリ発売是非よろしくお願いします!!…フゥ≡3 これでよし☆と」

9-22日 20:17
─ブルータルの意味をもう今さら理解出来ないメイトさん三者三様─

メイトさん
「届いたその日にTHE ONEのTシャツを着て外出してやったぜーい♪ブルータルダロ~」

めいとsun
「ブルドッグソースとタルタルソースの組合せは、俺みたいなブルータルな人間には欠かせないものdeath」

迷答サン
「俺のブルドーザーを迷わずコールタールの海にぶっこんでやったぜーい♪ブルータルダロ~」

─最後のはブルータルだと思います─

14-22日 23:43
すぅ「アーンなんか~、記憶が無いの。おととい聖誕祭だった事は覚えてるんだけど…ステージ上での記憶がほとんど無いのー」
由結「すぅちゃんおはYO☆何よ朝から騒がしい」
すぅ「あら、おはよう☆ところでアナタは誰かしら?」
由結「エwwッッ!!」

すぅ「ありゃま、こりゃま、でもま、とりま☆アーンなんか~記憶が無いの~なんかすっごく記憶がないの~ソレっ♪」
最愛「すぅちゃんオハ今晩痴話☆何だか楽しそーね♪」
すぅ「ありまオハヨ、ところでアナタは誰メタル?」
最愛「エwwッッヤダすぅちゃんどーしたの?」
由結「どうやら今回は大分記憶が飛んでるみたい…」
最愛「ふーん、歳取るってそーゆー事なのね~」

すぅ「アーンなんかー、なかなか思い出せないわ」
由結「じゃ、おととい披露した新曲のタイトルは?」
すぅ「思い出せない…」
最愛「じゃ、その新曲の振り付けは?」
すぅ「思い出せない…」
由結「もひとつの新曲THE ONEの発売日は?」
すぅ「思い出せない…」
由結「おとといおねだり中にしゃしゃり出て来たのは何故?」 
すぅ「思い出せない…」
最愛「今週の金曜日の予定は?」
すぅ「思い出せない…」
由結「年明け一月十日は何の日?」
すぅ「思い出せない…」
最愛「じゃ、今難問目?」
すぅ「7問目」
由結「じぇじぇじぇっ!ここにきて正解」
すぅ「…」
最愛「フームそーゆーことか!」
由結「最愛ちゃんどゆこと?」
最愛「ヘイすぅちゃん!」
すぅ「なーに?」
最愛「今、小石蹴り部第二部の何レス目?」
すぅ「14レス目」
由結「あわあわ…正解!」
最愛「ヤハリそーゆーことね☆」
由結「だからどーゆーことYO!」
すぅ「ハイーーッ♪」
BABYMETAL「ジャンガ×16♪」

ぶちょー、ぶいんの皆様、第二章おめでとうございます☆

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